Nvidiaのライバル?革新的AIチップを開発するGroqについて解説してみた

にゃんたのAI実践チャンネル
26 Feb 202412:09

Summary

TLDRこの動画では、言語モデルの処理速度を劇的に高速化できるGlock社のLPUチップについて解説されています。LPUは言語モデルの計算に特化したチップで、業界をリードする高速の文章生成を実現しています。従来のGPUと比べて最大18倍の速度を発揮し、生成コストも著しく安価です。同時に、人間とのリアルな対話を可能にするような瞬間応答性も備えています。Glockの創業者が過去にGoogleのTPU開発に携わった経緯や、今後のAIの発展にとってLPUが果たす重要な役割など、言語モデルの高速化を支える最新技術の魅力が語られています。

Takeaways

  • 😀 グロックは世界一速い言語モデルを提供するサービスです。
  • 🚀 1秒間に185トークンを生成でき、他のサービスと比べて最大18倍の速度を実現しています。
  • 💡 トークンは文字のようなもので、1秒間に何文字生成できるかを表します。
  • 🔧 グロックは言語モデルを高速に動かすためのオリジナルチップ「LPU」を開発しています。
  • 💼 NVIDIAとGoogleはGPUとTPUを提供しており、AIモデルの計算速度を高めています。
  • 🌐 LPUは「ランゲージプロセシングユニット」の略で、言語モデルの計算に特化したチップです。
  • 👤 グロックの創業者は、Googleで初代TPUの開発に携わったジョナサン・ロスさんです。
  • 💰 グロックのサービスはコストパフォーマンスが高く、速くて安いことが特徴です。
  • 🆓 グロックでは、ラマ2とミストラルという2つのオープンソースモデルを無料で体験できます。
  • 📈 今後、グロックの技術が広く採用されれば、AIと人間の対話がより自然になる可能性があります。

Q & A

  • グロックとは何ですか?

    -グロックは、言語モデルを高速に動かすためのチップ「LPU」を開発している企業です。LPUは言語処理に特化したチップで、GPUよりも18倍速い文章生成が可能です。

  • なぜGPUが必要なのでしょうか?

    -GPUは同時に複数の処理を行うことができるため、計算量の多いAIモデルを予測するには不可欠です。言語モデルの需要が高まったことでGPU需要が高まり、NVIDIAの株価も大幅に上昇しました。

  • TPUとは何ですか?

    -TPUはAIの計算に特化したチップで、GoogleがAIの学習に使用しています。GPUよりもさらに高速に計算できますが、Googleのクラウドサービスでしか利用できません。

  • グロックの創業者は誰ですか?

    -グロックの創業者はジョナサンロス氏で、元GoogleのTPUチップのコア部分を開発していた人物です。GoogleのTPUの利用規制を解消するため、グロックを設立しました。

  • グロックの名前の由来は何ですか?

    -グロックの名前はイーロン・マスクのクロックと類似していることから、商標登録の問題があったようです。グロックの「Q」は「何かを深く理解する」という意味から来ているそうです。

  • グロックのサービスの特徴は何ですか?

    -グロックのサービスの特徴は、1秒間に生成できる文字数が多く、応答時間(所得)も非常に速いことです。他のサービスと比較して圧倒的に早い応答速度を実現しています。

  • グロックのサービスの料金はどのようなものでしょうか?

    -グロックのサービスは現状オープンソースのモデルしか使えませんが、速度と価格両面でコスパが良いことがわかります。クラウドサービスよりも安価で高速なモデルを提供しています。

  • グロックのサービスを体験するにはどうすればよいですか?

    -グロックのWebサイトで無料で体験できます。2つのオープンソースモデル「ラマ2」と「ミストラル」を使ってプロンプトを入力し、高速な応答を体験できます。また、APIを利用してプログラムから利用することも可能です。

  • グロックの技術がAIに与える影響は何ですか?

    -グロックのLPUが量産化されれば、GPUを脅かす存在になる可能性があります。また、応答速度が向上することで、AIと人間のように自然な会話が可能になると期待されています。

  • グロックのデモ動画では何が示されていますか?

    -デモ動画では、アナウンサーとグロックモデルの自然な会話が紹介されています。質問に即座に回答する機動力の高さから、人間との会話に近い体験が得られることが示されています。

Outlines

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🤖 グロックとは何か

本文は、「グロック」というサービスを紹介しています。グロックは、言語モデルを高速化するためのチップ「LPU」を開発していることで知られています。LPUによって、通常の18倍もの速度で文字を生成できるようになりました。グロックの創業者は、元Googleで初代TPUの開発に携わった人物です。彼はGoogleから独立してグロックを設立し、GPUを超える性能のAIチップを作りたいと考えていました。

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🎬 グロックのデモ

この文では、グロックがYouTubeで公開したデモについて説明しています。デモでは、グロックの言語モデルとアナウンサーが会話をしていました。言語モデルはアナウンサーの質問に即座に答えていたため、人間と対話しているかのように感じられました。このように、グロックの技術は人間と同様の自然な対話をAIと行えるようになっていることがわかります。また、グロックのサイトでもLPUを無料で体験できるツールが提供されており、ユーザーはそれを試すことができます。

10:04

🚀 グロックの可能性

最後の文では、グロックの将来性について述べられています。グロックのLPUが量産化されれば、GPUメーカーのNVIDIAを脅かす存在になるかもしれません。また、生成速度の向上は作業効率の向上にも繋がります。そして、より人間と対話するのに近い会話が可能になることから、AIとヒトの対話がより自然なものになっていくでしょう。さらに、グロックはAPIも提供しており、これを使ってチャットボットなどのアプリケーションを作ることもできそうです。

Mindmap

Keywords

💡グロック

グロックは世界最速で言語モデルを動かせる会社として紹介されています。この会社は特化したチップ「LPU」を開発し、言語モデルを高速化することに貢献している。動画では、グロックが提供するサービスが他の同様のサービスよりも速いことが強調されており、その速さによってAIと人間の会話がよりスムーズになる未来が示唆されています。

💡言語モデル

言語モデルは、テキストデータを基にしたAIモデルで、人間の言語を理解し、生成する能力を持っています。動画では、言語モデルの応答速度の遅さが課題として挙げられ、グロックの技術によってこの問題が解決されることが説明されています。

💡LPU

LPUは「Language Processing Unit」の略で、言語モデルの計算に特化したチップです。グロックが開発したこのチップは、他の一般的なGPUやTPUよりも高速に言語モデルを動かすことができると動画で説明されています。LPUの導入により、AIの応答速度が大幅に向上し、より自然な会話が可能になるとされています。

💡GPU

GPUは「Graphics Processing Unit」の略で、グラフィックス処理に特化したチップですが、AI計算にも広く使用されます。動画では、GPUがAIモデルを動かすために必要な高性能な計算機能を提供するが、非常に高価であることが説明されています。

💡TPU

TPUは「Tensor Processing Unit」の略で、Googleによって開発されたAI計算に特化したチップです。動画では、TPUがGPUよりもさらに高速に計算することができ、特にGoogleが開発した言語モデルの学習に使用されていることが紹介されています。

💡トークン

トークンは、テキストをAIが処理しやすいように細分化した単位です。動画では、グロックが1秒間に生成できるトークンの数が他のサービスよりも多いことが、その高速性を示す指標として用いられています。

💡応答速度

応答速度は、ユーザーがAIに対して質問やコマンドを入力してから、AIが応答を返すまでの時間を指します。動画では、グロックが他の言語モデルサービスと比較して、応答速度が格段に速いことが強調されており、これがユーザーエクスペリエンスを向上させる鍵であると語られています。

💡生成速度

生成速度は、AIがテキストを生成する速さを指します。動画内で、グロックのサービスが同じ言語モデルを使った時に他のどのサービスよりも速い生成速度を実現していると説明されています。これは、効率的なコミュニケーションや作業の高速化に貢献します。

💡料金

料金は、サービスを利用する際に発生するコストを指します。動画では、グロックが提供する高速な言語モデルサービスが、他のサービスと比較してもコストパフォーマンスが高いことが強調されています。

💡オープンソースモデル

オープンソースモデルは、誰でも自由に使用、編集、配布が可能なAIモデルを指します。動画では、グロックのサービスが現時点でオープンソースの言語モデルに限定されていることが述べられており、将来的にはより多くのモデルでその高速化技術が利用される可能性が示唆されています。

Highlights

言語モデルを世界一早くするグロックというサービスについて紹介します。

言語モデルを使っている時に返答が少し遅いと感じたことはありませんか。

グロックというサービスを使うと、近い将来人間と同じくらい、それよりも早い速度で返答を行うAIを体感できます。

グロックは世界一早く言語モデルを動かせる会社になっています。

言語モデルを高速に動かすためのLPU(Language Processing Unit)というチップを開発しています。

グロックは1秒間で185トークン出力できるので、他のサービスと比べて18倍も早いです。

言語モデルを高速に動かすにはGPU(Graphics Processing Unit)が必要で、1個300万円もします。

GPUを開発しているNVIDIAの株価は1年で231%上昇し、時価総額がAmazonを上回りました。

GoogleのTPU(Tensor Processing Unit)はAIの計算に特化して開発されたチップで、GPUよりも高速に計算できます。

グロックのLPUはランゲージプロセシングユニットの略で、言語モデルの計算に特化したチップです。

グロックの創業者はGoogleの初代TPUのチップコア開発者で、TPUをGoogleのクラウドだけでなくグローバルに使えるチップを作りたくて会社を立ち上げました。

グロックとGPT-3は名前が似ていて商標問題がありました。

グロックのLPUを使うと、文字生成速度だけでなく所要時間(プロンプトから最初の文字生成までの時間)も他サービスより速くなります。

グロックのサービスはオープンソースのモデルだけ使えますが、コストパフォーマンスが非常に良いです。

生成速度が早くなると作業効率が上がり、AIと人間のような自然な対話ができるようになります。

Transcripts

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somethinginter

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めちゃくちゃ早いので見ていて

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ください英語でも使ってみますTell

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meaboutChatGPTで打ってみ

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ますはい皆さんこんにちはAIVニット

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です本日は言語モデルを世界一早くする

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ブロックというサービスについて紹介して

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いきます皆さん言語モデルを使ってる時に

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返答が少し遅いなとかもっと早くなったら

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いいのになていう風に感じたことない

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でしょうか今後AIがどんどん進化して

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いってもえ話しかけてからすぐに返答が来

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ないと人間と同じように会話してるという

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感覚は生まれてこないかと思いますえ今回

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紹介するえグロックというサービスを使う

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とえ近い将来人間と同じくらかそれよりも

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早い速度で返答を行うAIというのを体感

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できますで将来的にAIと人間どちらと

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喋ってるか分からないという未来になって

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きたら結構な仕事がAIで大体できそう

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ですよねで今回はこのグロックという

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サービスについてえどういうものかという

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のを誰でも分かるように解説していきます

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えそれでは早速やっていき

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ましょうでで最初にえグロックって何って

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ことなんですけどもえグロックはえ世界一

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早く原語モデルを動かせるという会社に

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なっていますで具体的にやってることとし

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てはえ言語モデルを高速に動かすためのえ

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チップを開発していますでこちらはえ

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いろんな会社のサービスで同じ言語モデル

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を使った時に1秒間でどれくらいの

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トークンを生成できるのかというのを計測

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した結果になっていますでトークンという

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のはえ文字のようなものになっていて簡単

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に言うと1秒間でえ何文字生成できるのか

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というのを表していますでいろんな会社の

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サービスがあるんですけどもこのグロック

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という会社は1秒間で185トクえ出力

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できるというところで軍を抜いて早いと

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いうのが分かるかと思いますでグロックが

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開発したチップを使うと最大で他の

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サービスと比べて18倍も早いぜという

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ところが出張されていましたでグロックが

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開発してるAIのチップって何っていう風

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に思いますよねというかそもそもAIの

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チップって何なんだという人もいるかと

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思いますで言語モデルとかAIのモデルを

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え高速に動かすにはGPUというこんな

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感じのかなり高い機械がえたくさん必要に

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なってきますこれ価格雲で見たんですけど

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もこのGPUだと1個300万円とかして

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ま初めて聞いた人は車買えるじゃんという

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風に思うかもしれませんでなんでこれが

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必要かと言うとGPUはえ同時に複数の

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処理を行うことができるものになっていて

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AIのモデルっていうのはえ計算量が

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すごく多いのでこういったGPUが

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たくさんないと予測を計算するまでに

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すごく時間がかかってしまうというわけ

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ですねなので去年から言語モデルがすごく

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流行ってるのでこのGPUの需要が非常に

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高まっていますでこのGPUを開発してる

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1番有名な会社としてはNVIDIAと

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いう会社があるんですけどもこの

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nvdiaの会社の株価はえこの1年間で

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えなんと231上昇していますで最近では

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このnvdiaの会社の時価総額が

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Amazonを上回ったということでえ

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ニュースになっていましたでこの規模の

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会社が1年で株価が2倍とか3倍になって

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るってのはすごい驚きですよね余談なん

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ですけどもえ私も去年の3月くらいに

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GPT4を触った時にこれは言語モデルが

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絶対入るんだという風に思ってま少しNB

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の株を買ってたんですけども振り返って

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みるとまめちゃくちゃ上がってるので

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もっと買っておけばよかったなっていう風

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に最近は株価を見て思ったりしますはい

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ちょっと話がそれたんですけどもえ

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NVIDIA以外にも計算を高速化する

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チップっていうのはあって実は

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GoogleでもTPUという計算チップ

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を開発していますでこのTPUというのは

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AIの計算に特化して開発されたものに

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なっていてGPUよりもさらに高速に計算

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することができますでTPUとかGPUと

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か混乱するんだけどという感じかもしれ

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ないですけどもNVIDIAがメインで

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開発してるGPUは仮想通貨のマイニング

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とかゲームの映像処理とかえそういうもの

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にも使えますでこちらのGoogleの

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TPUはAIの計算に特化して使われると

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いうわけですねただこのGoogleの

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TPUはえ価格comとかで売ってるわけ

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じゃなくてGoogleのクラウド

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サービスを利用しないと使えないという

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状態になっていますえ先日リリースされた

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えGoogleの言語モデルのjemにも

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このTPUを使って学習が行われています

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でこちらはGoogleのブログなんです

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けどもこの下のところにえGoogleの

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センサープロセシングユニットTPUを

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使ってますという風に書かれてますねでオ

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OpenAIと比較した時にえ

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Googleの強みとしてはこのTPUを

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使って高速に学習できるというところが

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あげられるかと思いますで今回紹介するえ

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グロックというサービスではえ先ほど見せ

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たように1秒間で圧倒的な文字数を生成

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できるとまつまりめちゃくちゃ早いんです

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けどもえその秘密はlpuという

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オリジナルのチップを使ってるからになり

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ますなのでえこの像を見ると他のビスはえ

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GPUという風に書いてんですけども

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グロックのサービスだけlpuという風に

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書かれてるかと思いますでこのlpuと

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いうのはえランゲージプロセシング

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ユニットの略で言語モデルの計算に特化し

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たえチップになっていますでlpuを開発

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したえグロックという会社の総業者の方が

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えこの方になっていますジョナサンロス

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さんという方でなんと元々Googleで

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初代TPUのチップのコア部分を開発して

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たとえそういった方になっていますで

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GoogleのTPUはえさっきもあった

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ようにGoogleのクラウドサービスで

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しか使えないので世界中の人がえ誰でも

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使えるようなAIのチップを作りたいと

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いう思いがあってGoogleをやめてえ

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グロックという会社を作ったみたいですえ

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余談なんですけども会社名がグロックと

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いうものになってますでイロンマスクのX

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でもえグロックという言語モデルを開発し

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ていてま少し名前が感動しやすいかと思い

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ます言語モデルの方はえ最後がKで今回の

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LPを作ってるグロックはえ最後が9に

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なっていますでこちらのグロックの公式の

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ページでイーロンマスクに対してでえ俺

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たちは商標登録してるのでえグロックと

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いう名前変えてくれというリリースを出し

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てました確かにこのグロックからするとま

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溜まったもんじゃないなっていう風な感じ

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かもしれないですねちなみにこのグロック

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のQというのはえ何かを深く理解すると

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いう意味から来てるみたいですかっこいい

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なという感じですねでグロックの特徴とし

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てえ1秒間あたりに生成できる文字数が

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多いということもあったんですけどもその

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他にもえ所得が早いということがあげられ

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ますで所属って何だということなんです

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けども例えばええ何かプロンプトを入力し

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てから言語モデルがえ最初の文字を生成

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するまでの待ってる時間になります確かに

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チャットgpdとか使ってる人分かると

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思うんですけども入力して送信してから

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回答するまでに少し間があったりしますよ

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ねでこちらはえ各サービスで初速が何秒か

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というのを計測した結果になってるんです

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けどもこちらはもうえグロックが他の

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サービスと比較して所得がかなり早いと

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いうのが分かるかと思いますでこういう風

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に見るとえ同じモデルを提供してるのに

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サービスによって文の生成速度が変わって

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くるというのは興味深いなという風に思い

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ます以前紹介したpowerxTIは

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こちらになってるのでなかなか早いなと

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いう風な部類かもしれませんで気になる

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ところとしてはえ料金ですでlpuはえ

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こんなに早く文章を生成できるんだったら

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さかしお高いんでしょうという風に思い

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ますよねでこちらはアーティフィシャル

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アナリシスというサイトで載っていた言語

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モデルを提供しているえいろんなサービス

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を比較した結果になっています縦軸が生成

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速度になっていて横軸がえ料金になってい

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ます左上に行くほど早くて安く文章を生成

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できると右下に行くほど遅くて高いという

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ことになりますで全部同じモデルで比較し

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てるんですけどもこう見るとえグロックの

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サービスは軍を抜いてえ早くて安いという

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のが分かります逆にMicrosoftの

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アジールとかAmazonのえベッド

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ロックとかそういったクラウドサービスを

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使ってモデルを使用する場合はかなり

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コスパが悪いということが分かりますただ

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え注意点としてはえ現状グのサービスで

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使えるのはオープンソースのモデルだけと

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いうことになりますつまりチャットGPT

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とかの言語モデルは使えないということ

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ですねで将来的にはこのグロックが開発し

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てるlpuというチップがオAIで使われ

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たりしたら世界が変わりそうですよねで

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こんだけコスパがいいのでlpuのチップ

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が量産できるようになったらGPUを作っ

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てるnvdiaを脅かす存在になるかも

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しれませんねグロックのサービスの概要に

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ついて紹介してきたんですけども皆さん

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どういう風に思ったでしょうか文章の生成

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速度が早早くなると何が嬉しいのかなと

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いう風に思った人もいるかと思いますまず

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生成速度が早くなるとえ作業効率が上がる

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というのはあるかと思います他にもえ冒頭

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少し喋ったようにAIと人のように会話

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するにはこの生成速度の向上が不可欠かと

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思います例えばえ現在のチャットGPT

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って文字を打ってから返答まで少し間が

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あるのでやや機械っぽく感じてしまいます

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よねでこれも返答速度が上がったらかなり

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人間との対話に近づいていくと思いますで

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ここら辺はえグロックの式の

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YouTubeでデモが行われていて本当

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に人間と喋ってるっぽくて驚いたので

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ちょっとそちらを見てみましょうはい

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こちらがえグロックの公式の

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YouTubeで載っていたCNNでのえ

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インタビューの動画になっていますでこの

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右側の人が先ほど紹介したグロックの創業

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者のジョナサンロスさんで左側の人がえ

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アナウンサーになってますでグロックの

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モデルについて色々会話してるんですけど

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もこの中で一部グロックを使ったえデモが

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行われていますちょっとそちら見てみ

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ましょう

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はい今これアナウンサーの人がこれまでの

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言語モデルと何が違うんですかていう風に

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聞くとグロックで言語モデルが使われて

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返答が生成されて会話ができてい

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ますHUMAN

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はいこれちょっと面白くてこのグロックの

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サービスで言語モデルが返答を読み上げ

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てる時にこのアナウンサーの人がえそれを

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遮ってあなたはどれぐらい人間の脳に近い

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んですかていう風に重ねて質問しました

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そうするとこのグロックで動いてる言語

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モデルはその質問に対してすぐに答えて

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くれていますこれってかなり人間っぽい

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やり取りですよ

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はいこれも面白くてこれあなたの人がまた

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再って質問するんですけどもそれに対して

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グロックのモデルが回答を生成するとで

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アナウンサの人もこんな感じで驚いた顔に

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なっていますで将来的にはえ人間と同じ

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ようにAIと会話するっていう風になると

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思うんですけども現在の技術でももう

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すでにここまで来てるというのは結構驚き

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ですよ

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ねはいでこちらはえグロックのページに

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なってるんですけどもこちらでもえ

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グロックのLPを無料で体験することが

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できます左上のところからえモデルが選択

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できてえラマ2とえミストラルと2つの

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オープンソースのモデルが使用できますえ

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今ミストラルが選ばれていてえこちらで

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ですねプランプ打ってみますはいチャット

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GPTについて教えてくださいという風に

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入力していますめちゃくちゃ早いので見て

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いて

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くださいはいこんな感じで生成されました

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めっちゃ早くないですかえただちょっと

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日本語だとトークンが文字代になって

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しまうので英語でも使ってみますTell

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meaboutChatGPTで打ってみ

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ますはいこんな感じでですねこの文章がえ

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0.88mmマークのところからシステム

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プロンプトを設定できたりとかあとはえ

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モデルのパラメーターとかも設定できるの

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で興味がある人は無料で使えるので触って

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みるといいかもしれませんはい他にもえ

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グロックのサービスではAPIといって

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プログラムで使うための機能も提供されて

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いますこちらに関しては今申し込みが殺と

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中でリクエストをしてえ認証されたら

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使えるようになります私も一応リクエスト

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しといたので今後使えるようになったら

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チャットMODを作ってみたいなという風

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に思いますはいグロックのサービス紹介し

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てきたんですけども皆さんどういう風に

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感じましたか今後もこういった面白いAの

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技術が出てきたらえ紹介していきたいと

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思いますはい以上で本日の動画を終了し

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たいと思いますこの動画良かったなて思人

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はえ高評価コメントとチャンネル登録の方

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よろしくお願いしますユでをやってますの

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で概要欄から見てみてくださいえそれでは

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また次回の動画でお会いしましょうバイ

play11:58

バイ

play12:08

DET

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