結局こういう相手を、人は特別に思うんよ
Summary
TLDRこの動画では、恋愛における「思い入れ」の重要性が語られています。長く付き合った恋人と別れてほとんど覚えていない人、そして短期間で深い思い入れを持つ人との比較を通じて、恋愛の持続可能性と「評価者的なスタンス」の関係を探求しています。真の経験を通じて相手に特別な意味を見出すことで、愛する能力を育むことができました。また、自己を偽らず、心を開いた状態で向き合うことが、深い関係を築く鍵であると示唆しています。
Takeaways
- 😌 人の思い入れの強さは、付き合った期間とは直接関係なく、恋愛に対する深い体験や変化があるかどうかによります。
- 🤔 恋愛の中での「評価者スタンス」は、相手を一方的に審査し、自分の好みに合わせる傾向を示しており、深い思い入れを築くことにはつながりません。
- 💡 真の恋愛体験は、相手と心が通じ合い、自分自身が変化を経験することで得られます。
- 📚 「愛するための哲学」という本から、人が誰かを愛するきっかけは、真に経験し、心が動いた瞬間にあると学びます。
- 🌟 真に経験することによって、相手に対して特別な意味を見出すことができます。
- 🏰 作者自身のローマ旅行の体験が、自分の考え方を変え、特別な経験として心に残った例として挙げられます。
- 💖 恋愛における「愛するスタンス」と「評価者スタンス」は、相手に対する接し方や幸せへの道を大きく変える可能性があります。
- 🧐 表面的な関係であれば、長い期間付き合っても思い入れは生まれず、恋愛は浅いままに終わることがあると示唆します。
- 🤝 真の体験を通じて、相手と深い絆を築くことができ、その絆は単なる表面的な関係とは異なると感じられます。
- 💭 心を開き、素直に感じることで、真の体験に至る道が開かれると語っています。
- 🌈 作者は、自分の体験を通じて、恋愛における感謝の重要性と愛につながることを学びました。
Q & A
この動画の冒頭で話者が触れているテーマは何ですか?
-動画の冒頭では、話者が抹茶に対する思い入れについて触れており、大人になってから抹茶の優先度が高まったと述べています。
話者が感じた「思い入れの強い恋人」と「思い入れのない恋人」の違いは何ですか?
-話者は、恋愛において「思い入れの強い恋人」は自分に深い感情的な影響を与える相手であるのに対し、「思い入れのない恋人」は表面的な付き合いが多く、心に残らないと述べています。
話者が過去の恋人との恋愛を振り返った際に気づいたことは何ですか?
-話者は、過去の恋愛において評価者的なスタンスで相手を審査し、感情的なつながりが浅かったため、思い入れがあまり残らなかったことに気づいたと述べています。
評価者的なスタンスとはどのようなものですか?
-評価者的なスタンスとは、相手を一歩引いて審査し、相手の良いところや悪いところを判断する立場で関わる姿勢を指します。このスタンスでは深い感情的なつながりを築くのが難しいと話者は述べています。
話者が引用した「愛するための哲学」という本の内容について、どのように説明されていますか?
-話者は、『愛するための哲学』で人が真に経験をすると、その対象に特別な意味を見い出し、それを愛するようになると説明しています。この本では、経験とは心が動かされ、自分に変化がもたらされることを意味すると述べられています。
話者の卒業旅行のエピソードはどのような意味を持っていますか?
-話者は卒業旅行でローマに行った経験を「真の経験」として捉えています。ヨーロッパの街並みや世界遺産に感銘を受け、それが人生の考え方を変えた経験だったため、特別な思い出として心に残っていると述べています。
評価者的な恋愛と愛するスタンスの恋愛の違いは何ですか?
-評価者的な恋愛では、自分が相手を評価し、相手から幸せを得ることを重視しますが、愛するスタンスの恋愛では、自分から相手に関わり、相手を幸せにしようとする姿勢が大切だと話者は述べています。
話者が現在の恋人と付き合って感じたことは何ですか?
-現在の恋人とは、話者が初めて自分を偽らずに心を開ける相手であり、それが深い感情的なつながりを築く鍵であったと感じています。その結果、話者は恋愛依存的な考えから脱却し、自分から相手を愛する姿勢を持つようになったと述べています。
真の経験をするために必要な要素は何ですか?
-真の経験をするためには、自分を偽らず、ありのままの心で相手と関わることが大切だと話者は述べています。壁を作らず、自分の感性で感じることが重要だと言います。
話者が最終的に伝えたいメッセージは何ですか?
-話者は、恋愛や人生において自分を偽らずに相手と向き合い、真の経験をすることで、深い関係を築けると伝えています。そして、そのプロセスが愛を育む鍵であると結論付けています。
Outlines
💭 恋愛における思い入れの深さと評価者スタンス
第1段落では、恋愛における思い入れの深さをテーマに、過去の恋人との関係と現在の恋人との関係を比較しています。過去の恋人との長い関係が何も残っていないことと、新しい恋人との短い関係に強い思い入れを感じていることを指摘しています。恋愛における「評価者スタンス」と「愛するスタンス」について議論し、前者は相手を審査的に見ていることが多く、愛する行動をとらず、心が通わないようになってしまうことがあると述べています。一方で、本当の経験を通じて相手に愛を持ち、特別な存在として感じることができると主張しています。
🌟 真の経験と深い繋がり
第2段落では、真の経験を通じて相手と深い繋がりを持つことの重要性を強調しています。表面的でない、深い関係を築くためには、自分を偽らずにありのままの心と感性で接することが肝心だと述べています。過去の恋愛経験を通じて、心が開かず遠慮していたことと、現在の恋人との出会いが自分にとって多大な意味を持つようになったことを共有しています。また、愛するスタンスに立つことで、相手が特別な存在として感じられるようになり、感謝の気持ちが自然と湧いてくると語っています。最後に、本当の自分であり続けることの大切さを呼びかけています。
Mindmap
Keywords
💡思い入れ
💡評価者スタンス
💡真の経験
💡心が動く
💡愛するための哲学
💡能動的
💡心を開く
💡衝撃
💡特別な意味
💡感謝
Highlights
今日のテーマは、思い入れの強い恋人と思い入れのない恋人の違いについてです。
抹茶の優先度が大人になってから高くなったと感じています。
3年付き合った恋人と半年の恋人で思い入れの強さが異なる経験談を共有します。
恋愛が長続きしない人は評価者的なスタンスになる傾向があると指摘。
評価者スタンスは恋愛関係で相手を一方的に審査し、好き嫌いを判断する態度を意味します。
恋愛における「真の経験」とは、相手と心を通わせ、共に成長する経験を指します。
「愛するための哲学」という本から、人を愛するきっかけは真の経験を通じて得られると学びます。
真の経験を通じて相手に特別な意味を見出すことで、愛する能力が育ちます。
ローマ旅行が人生を変える特別な経験として、話し手の考え方を変えました。
評価者スタンスから愛するスタンスへシフトすることで、恋愛関係を深く体験できる。
恋愛における「真の経験」は、心を開いて相手と向き合うことで得られると語ります。
話し手が過去の恋愛経験から学んだことは、評価者スタンスではなく愛するスタンスを持つことの重要性です。
話し手は現在、心を開き、真の自分を出せる恋人と出会い、その特別さを実感しています。
愛するスタンスを持つことで、相手を幸せにしたいという願望が生まれます。
話し手は自分自身を愛することで、恋人に対しても愛を育むことができると感じています。
感謝の気持ちは真の経験を通じて自然と湧いてくると話し手は語ります。
最後に、ありのままの自分と向き合うことで深い関係を築くことができると励まします。
Transcripts
[音楽]
思い入れ強い恋人と全然思い入れない恋人
っているよねどもかみちゃんです今日のお
話の供はモウの抹茶ですなんか大人になっ
てから抹茶の優先度が高まった気がするな
最近ちょっと前置きの時間が長かったなっ
て思ったので今日は早速本題に行きます前
にコメント欄でん配信かなで話したんだ
けど3年付き合ったのに別れたらほとんど
覚えてないような恋人とまだ半年しか
付き合ってないのにもう3年くらいは一緒
にいるような感じがする人といない逆に
なんか誰と付き合ってもそんなに思い入れ
られませんみたいな人もいるかもしれない
けど私ね直近の元彼は2年くらい付き合っ
たんだけど何にも残ってないのね逆に今の
彼氏はまだ1年経ってないけど結構
思い入れ強い方なのよでこの差って何
だろうなって考えてたんだけどちょうど
前回の動画で恋愛が長続きしない人はすぐ
評価者的なスタンスになるっていう話をし
ましてまさにそういうスタンスが強い人
ほど多分思い入れの強い恋愛ってしづらい
んじゃないかなって思ったんよね私もその
元金の時そうだったんだけど評価者
スタンスで付き合ってる人ってどこかこう
1歩聞いて相手を審査してるっていうか
こういうとこいいなとかこういうの
ちょっとどうなのみたいなのを一方的に
判断しててその審査の結果好き要素が強い
時は好きなんだけど好き要素がなくなって
くるとすぐ冷めちゃったりとかもしくは
自分の好みなようにしたくて文句要求が
増えたりとかそういうことが多いのよで
そういうスタンスに立っちゃってる時って
自分が相手のために何かしてあげようとか
相手がなんかこう人生を落ち込んじゃっ
たりしてもなんか魅力的じゃなくなっ
ちゃったなじゃなくて自分が支えになろう
とかそういう自分からこう能動的に関わっ
ていこうマわっていこうみたいなスタンス
がないのね評価者になってる時もしくは
基本評価者的な人ってそれを私は愛がない
なって思うんだけどでこのスタンスで相手
と関わってると相手と心通わせる機会が
ないのよ自分がこう常に見てるみたいな
感じだから好きな要素がいっぱいある時は
よかろうよかろうって楽しんでるんだけど
自分から相手に関わって相手の幸せのため
に行動したりとか支えたり助けたり助け
られたりそういう愛する行動っていうの
関わり方をしないしようと思えないと
なんか例え長い時間一緒にいても心に残る
ようなことがないよねすごい感覚的な話だ
から説明しづらいんだけどさで私が
よくよく名前をあげる本だけど愛するため
の哲学っていう本があってその本の中に人
が人を愛そうとするきっかけってこういう
時だねっていう話があって逆にそういう
機会を得ていない人間は愛する能力が育た
ないんだみたいな話なんだけど人は何かを
真に経験した時心が動いてその対象に愛を
持つんだと全然意味わかんないと思うから
説明するんだけど人が何かを経験する時
それをやったっていうだけではそれを経験
したとは言えなくて何か自分に変化が
起きるような心が動くような経験をして
こそそれを真に経験したと言えるんだと
例えば夏休みの宿題だからって課題図書を
パーって読んで読みましたっていうだけで
はこの本を読むということを真に経験した
とは言えなくてしっかり内容を理解し
ながら時に自分と照らし合わせて考えたり
しながら読んで読み終わった時にその記憶
が残るような自分の考え方に影響が及んで
いるような状況になって初めてその本を
真理経験したと言えるんだとこれは恋愛で
も同じことで誰かと付き合ったとしても
名目上恋人になって恋人っぽいことをし
たっていうだけではその人との恋愛を真に
経験したとは言えなくてその人とありの
ままに向き合うことで感情が動かされたり
とか自分の考え方生き方に変化があったり
そういう経験をして初めてその恋愛を経験
したと言えるらしいんですわでその真の
経験をするとそのものその相手に自分なり
の意味みたいのを見い出すんだと自分に
こういう影響を与えてくれたとか真の経験
をさせてくれたっていう意味でその対象が
他のものとは違う特別なものになるみたい
ななんかこれ読んだ時に私思い出したんだ
けどさ私卒業旅行でローマに行ったのね
それが私の人生初のヨーロッパでさ私
オーストラリアとか上海とかバギーとか
海外はちょいちょい行ったことあったんだ
けどヨーロッパの街並とか世界遺産とかが
レベチすぎてとんでもない衝撃を受けたの
ねこれが世界ですかみたいなこんなすごい
ものがあるなら世界中もっと見ておきた
いって思ったしだからその私のローマ旅行
っていうのは私にとってとても特別なのね
私の考え方を変えた経験だったからこれは
つまり私がローマで真の経験をして自分が
影響を受けた例だと思うんだけどそういう
真の経験をしたことで何かに特別な意味を
見出すと人はそれを愛そうとするんだと
自分にとってその相手対象が特別な存在だ
からそれを自分から能動的に愛することが
幸せになるみたいなこれは評価者スタンス
とは逆でさ評価者の時って自分が悪まで
堪能する側好みな相手を見つけてああ好み
好みってするもしくは文句を言って自分
自分の思い通りにして自分を幸せにして
もらおうっていうスタンスなんだけど
愛するスタンスに立つと相手が自分に対し
てどうとかはさておいて自分から相手に
関わったり愛することが幸せにな
るっていう相手が自分にとってすでに特別
な意味を持つからそれは例えば恋愛で言う
ならお金持っててとか学歴が良くてみたい
な世間的にいい私そういうの好みなんだよ
ねまつまりは自分の評価軸みたいなもので
はなくて自分と関わった時に特別な体験を
した心を動かされただからお金とか学歴と
か見た目とかじゃなくてあなたが特別なん
ですっていうえ分かりづらい多分そう
思える何かを経験した相手はとても深く
繋がれる思い入れのある相手になると思う
んだけど逆にそういうのが全くない表面的
に堪能しただけの恋人って何年付き合っ
てようとあんまり思い入れないままなん
だろうなって思うのよでさその本でも言っ
てる通り真に何かを経験しようとせずに常
に一歩引いた感覚でこれは恋愛だけじゃ
なく人生においてもね評価者っぽい
スタンスで人と関わったり自分の行動を
選んだりしてると何かを愛するという能力
が身につかないそうしたいと思える機会も
やってこないし真の経験ができないからね
そうなると愛ある恋愛もできないぞと
じゃあどうやったら真の経験ができるのか
と言と自分を偽らないことなんですって気
を使ったり演技したり何かこう1枚壁を
挟むような態度じゃなくてありのままの心
でありのままの感性で相手と関わってこそ
真の経験ができるのだとそう言われると私
元彼の時めっちゃ最初から最後まで気使っ
てたのね私と違って陽気な感じの人だった
からすごく尊敬はしてたんだけどなんか
どこか自分と相手は根本から違う人間だな
感があってありのままの私を理解して
もらえないんじゃないかみたいな別に相手
が悪いわけじゃないんだけどそもそも前提
が違いすぎて理解できないだろうみたいな
感覚があってだから正直全然心開ききれ
なかったのねどこかこうちょっと遠慮し
てるというか冷静に制御してるっていうか
一方今の彼氏はま友達の紹介だったから
元々キャラが知れてたっていうのもあって
心全開きで知り合ったのね性格も似て
るって聞いてたしでそのおかげかま元々の
相性のおかげかわかんないけどびっくり
するくらいなんかこの世界で初めて仲間
見つけたみたいな気分だったのね私基本
友達でも心開ける人ってあんまり多くない
んだけどこんなに私がそのままの私を見せ
られる人っているんだみたいなすごい衝撃
があって今まで私はさずっと評価者
スタンスでま世間的にはそれなりに
スペック持ってる人が多かったけど私自身
は心開ききれてないみたいな人と付き合う
ことしかなかったからこんな私と近しい
ものを持ったしかもなんか好きなものとか
も色々一緒でそんな人いるんだていう衝撃
と同時にあこの子を幸せにしたいって思っ
たのね大事な貴重な仲間だから私は私自身
のこともここ数年精一杯愛してきたけど
それと似たものを持つ彼氏のことも自分の
ように愛したいというかでこの評価者
スタンスの私がよこれまで私を幸せにして
くださいっていうスタンスで恋愛に依存し
ていた私がそんな風に思えるんだっていう
ことがまた衝撃で私にも愛はあったんです
ねみたいなそれに気づかせてくれたという
かそういう意味でも私の中でとても大きな
意味を持つのよ前回の動画の最後でも愛は
感謝から来るみたいな話をしたけど私は
これらの経験をさせてくれたというだけで
とても感謝してるしま私みたいなものじゃ
なくても何かそういう真の経験をした時に
そこに感謝も自然と伴ってくると思うよね
でその辺がこう愛に繋がっていくんやなあ
ということだと思うんですよので相手と
関わる時はできるだけ自分を偽らないこと
一歩引いた視線に立たないこと頭で考える
よりも感じるみたいなドンthink
フィール的なねものが大事なんだろうなっ
て思いますね何かの参考になればなと思っ
てお話ししましたもうなんか彼氏がもう
帰ってきそうみたいでちょっと焦りモード
ですので今日はちょっと早めに終わらし
たいと思います是非皆さんもねあの偽り
なくありのままの自分で向き合うことで
相手と深い関係をえ気づけるように頑張っ
てみてくださいそれでは本日も良い睡眠を
じゃお
[音楽]
やすみOG
[音楽]
5.0 / 5 (0 votes)