第６回後半_キャリアデザイン入門「若手社会人の立場から」外部講師芹田稀美氏

昭和女子大学_全学共通教育センター

12 Jul 202424:41

Summary

TLDRセリタさんが社会人としての経験を通じて、広告業界でのキャリアを築く過程を語ります。入社8年目で広告プランナーとして活躍し、学生時代からの多様な経験が、目標達成やキャリア選択に大きな影響を与えていることを示します。また、学生時代を最大限に活用し、様々な分野に挑戦することで、将来のキャリアに役立つスキルや価値観を学ぶことができると励まします。

Takeaways

😀 セリタさんは社会人メンターとして、働くことや社会人についてのイメージを具体化することを目指しています。
👩‍🎓 セリタさんは大学で文学部市学家を卒業し、広告会社に新卒で入社し、現在は8年目です。
📈 入社1年目は営業職、2年目からはプランナーとして働いています。主な業務は広告企画書の作成です。
🏢 広告会社の仕事はクライアント社、広告会社、メディア社の3社で成り立っています。
📺 メディア社はテレビ局や新聞社など、広告を載せるスペースを持つ立場です。
📝 広告会社はクライアントから依頼を受け、企画書を作成し、広告を実施する流れで業務を進めます。
🌐 企画書の作成では、現状問題課題を重視し、クライアントが納得できる内容をまとめます。
🎓 セリタさんは学生時代から様々な経験を積んでおり、目標達成に向けて考え方と行動を磨いています。
🎯 目標を立てることと、そのために必要な行動を考えることが重要だと感じています。
💡 学生時代の経験は就職活動や社会人生活にも活かせるため、多様なことに挑戦することが大切だとセリタさんは述べています。
🚀 セリタさんの今後の目標は、広告プランナーとして自分だけの専門領域を確立し、クライアントに信頼される存在になりたいという点にあります。

Q & A

セリタさんはどのような経歴を持っていますか？
-セリタさんは文学部の市学科を卒業し、新卒で広告会社に入社しました。入社してから8年目を迎えており、入社1年目は営業職として、2年目からは広告プランナーとして働いています。
広告会社の仕事の大前提是何ですか？
-広告会社の仕事の大前提是クライアント社、広告会社、メディア社の3社で成り立っているという考え方です。クライアント社は広告を実施する立場であり、メディア社は広告を載せるスペースを持つ立場です。
広告プランナーとしてセリタさんは主にどのような業務を行っていますか？
-広告プランナーとして、セリタさんは企画書の作成を主な業務内容としています。マーケティングと呼ばれることもあり、現状問題課題を重視して企画書を作成し、クライアントが納得できるものを最優先に考えます。
企画書の作成において、セリタさんはどのようなポイントに注意を払っていますか？
-企画書の作成では、セリタさんは現状問題課題を重視し、クライアントが納得できるものを最優先に考えることに注意を払っています。また、ビジュアルも作成して、クライアントに現実味を持って広告を伝えるよう努めています。
セリタさんの1日のスケジュールを教えてください。
-セリタさんの1日のスケジュールは、9時半に出社または在宅勤務で業務を始め、メールチェックから始まり、クライアントからの広告提案依頼を受ける打ち合わせ、企画書の作成、社内打ち合わせなどを行っています。また、残業も時々行うことがあり、多角的な業務をこなしています。
セリタさんは学生時代にどのような経験を積んでいましたか？
-セリタさんは学生時代に給料が出るインターンシップに取り組み、働くことや会社という存在を身近に感じる環境にいました。また、人前で話すことが好きだったため、精神式の司会にも挑戦しています。
セリタさんは学生時代の経験からどのような教訓を得ましたか？
-セリタさんは学生時代の経験から、目標達成に向けて考えて行動することが大切であると学びました。また、何かを作り上げることを楽しむことが、選択の軸を作り上げる上で役立ったと感じています。
セリタさんは就職活動においてどのような軸を見つけましたか？
-セリタさんは就職活動において、楽しめることが1番の軸として見つけました。楽しむことができる仕事を選ぶことで、選択肢を絞り、就職活動を進めることができました。
セリタさんは今後の目標は何ですか？
-セリタさんは今後の目標として、広告プランナーとして自分だけが持つ専門領域や得意分野を見つけ、その分野で信頼される存在になりたいとしています。
セリタさんは経験を通してどのようなポイントを意識していますか？
-セリタさんは経験を通して、気になったことを進んで取り組むこと、恥ずかしさを捨てて挑戦すること、周りに相談してみること、そして勉強にも力を入れる重要性を意識しています。
セリタさんはどのようにして学生時代の経験を就職活動に活かしましたか？
-セリタさんは学生時代に積んだ経験をもとに、目標達成に向けての考え方や、何かを作り上げる喜びを軸に就職活動を行い、広告業界で働くことを選択しました。