産業界を揺るがす「量子コンピュータ」の現状と展望

GLOBIS学び放題×知見録
9 Jul 202456:33

Summary

TLDRこのスクリプトは、量子コンピューターの最新動向とその社会への影響を探求するセミナーの記録です。スピーカーは、科学技術政策の進展と量子コンピューターの急速な発展について語り、産業界や学界の関係者からインサイトを引き出します。議論は、量子コンピューターのビジネスへの適用、技術の進歩、およびそれが持つ潜在的な社会変化に関する視点に及びます。

Takeaways

  • 🌐 グロービスチケンは、量子コンピューターのセッションに参加し、その進化の速さを印象に感じています。
  • 📈 2017年の政策開始以来、日本は量子コンピューターの分野で遅れを埋め尽くしたと感じています。
  • 🚀 量子コンピューターの研究は、過去10年間で急激に進化しており、産業界に大きな影響を与える可能性があります。
  • 💡 量子コンピューターは、新しいビジネスシーンや技術の進化を促進する重要な要素になるでしょう。
  • 🛠️ ハードウェアの進歩は、量子コンピューターのマーケット拡大に不可欠であり、今後もその重要性が高まります。
  • 💼 ビジネスの観点からは、量子コンピューターのプラットフォームを整えることが、ビジネスチャンスの拡大につながると予想されています。
  • 🌟 量子コンピューターの技術は、科学の進歩だけでなく、社会インフラにも大きな役割を果たすでしょう。
  • 🔑 量子コンピューターの分野で求められる人材は、科学技術だけでなく、ビジネス感覚や社会課題とのつながりも重要です。
  • 🔍 政策レベルでは、量子コンピューターの重要性が認識されており、安全保障やGX(グリーン・エネルギー・クロス)などの分野で積極的に取り組まれています。
  • 🌱 産業界の観点からは、量子コンピューターが持つ潜在的な力が、今後の製造業や化学工業に大きな影響を与える可能性があると見ています。
  • 🛡️ テクノロジーの進歩と共に、量子コンピューターがもたらす倫理的な問題や犯罪対策にも注目が集まることが求められます。

Q & A

  • グロービスチケンで行われた量子コンピューターのセッションの目的は何でしたか?

    -セッションの目的は、参加された皆様に量子コンピューターの進歩とそのビジネスへの影響について理解を深め、今後の展望について議論することでした。

  • 量子コンピューターの進化がどの程度ビジネスシーンに影響を与えると予想されていますか?

    -量子コンピューターの進化は、ビジネスシーンに大きな影響を与えると予想されており、特にQPUの進歩がビジネスモデルに大きな変化をもたらす可能性があります。

  • 北川さんが提唱する「第2次量子革命」とは何を指していますか?

    -「第2次量子革命」とは、量子コンピューターの登場により、産業界に新しい技術革新が訪れ、ビジネスや社会に大きな変革をもたらすことを指しています。

  • 藤井さんが話した「自然言語でできるモデル」とはどのようなものですか?

    -「自然言語でできるモデル」とは、人工知能が自然言語を理解し、生成することができるようなモデルを指しており、量子コンピューターの進歩により、より高度な自然言語処理が可能になるでしょう。

  • 量子コンピューターがビジネスにどのような具体的な利点をもたらすと予想されていますか?

    -量子コンピューターはビジネスに具体的な利点をもたらすと予想されており、例えば、より迅速なデータ解析、高精度のシミュレーション、複雑な問題に対する解決策の提案などがあります。

  • 量子コンピューターのハードウェアの進化がビジネスにどのような影響を与えると予想されていますか?

    -ハードウェアの進化はビジネスにおいて、より高性能な量子コンピューターの利用が可能になり、新しいビジネスモデルやサービスの創出につながると予想されています。

  • 量子コンピューターの技術が進歩することで、どのような新しい人材が求められると予想されていますか?

    -量子コンピューターの技術が進歩することで、量子物理学や量子情報科学に関する深い知識を持つ人材、また、その技術をビジネスに適用する能力を持つ創造的な人材が求められると予想されています。

  • 量子コンピューターの時代において、教育システムはどのように進化するべきですか?

    -量子コンピューターの時代においては、教育システムが量子科学やテクノロジーに焦点を当てたカリキュラムを提供し、学生に実践的なスキルと創造性を育むことが求められるでしょう。

  • 量子コンピューターがビジネスモデルにどのような新しい可能性を開き示すと予想されていますか?

    -量子コンピューターはビジネスモデルに新しい可能性を開き示すと予想されており、例えば、量子アルゴリズムを利用した最適化問題の解決や、セキュリティの強化などがあります。

  • 現在の量子コンピューターの技術レベルで、どのようなビジネス分野で最初の利得が見込まれると予想されていますか?

    -現在の技術レベルで、量子コンピューターが最初の利得を見込まれるビジネス分野は、金融業界のリスク管理や、医薬品開発のシミュレーション、また材料科学の研究などが挙げられます。

Outlines

00:00

🌐 量子コンピューターセッションの紹介

スピーカーは、量子コンピューターのセッションに参加者を歓迎し、この分野の進化が非常に速いと感じていることを共有します。2017年に始まった政策の進展と、日本がアメリカやヨーロッパに遅れをとらないように努力したことを強調します。また、参加者にはアカデミアや産業界からの多様なバックグラウンドを持つ人々がおり、それぞれが異なる視点から議論に貢献できることを期待しています。

05:01

👥 参加者の多様なバックグラウンドの紹介

スピーカーは、参加者の多様性について語り、特に3人のスピーカーの専門知識と経験について詳しく説明します。北川さんは理論物理学者としてハーバード大学で働いていた経験から、量子コンピューターの開発に関与しています。小葉さんは日本の素材企業のCEOとして長いキャリアを築き、イノベーションと経済安全保障の分野で活動しています。藤井さんはアカデミアで活動し、量子コンピューターの研究を進めていますが、ビジネス面にも興味を持ち、スタートアップにも関与しています。

10:04

🚀 量子コンピューターの進化とビジネスへの影響

スピーカーは量子コンピューターの進化について語り、この技術がビジネスシーンにどのように影響を与えるかについて懸念を示します。特に、量子コンピューターの進化がビジネスの需要に追いつくことができるかどうかについて論じます。また、参加者がそれぞれの分野における量子コンピューターの魅力について共有することを期待しています。

15:05

🔬 科学技術政策の進化と量子コンピューターの研究

スピーカーは、科学技術政策の進化と量子コンピューターの研究について語ります。彼らは、量子コンピューターの研究を始めた経緯や、その分野がどのように急速に進化してきたかについて説明します。さらに、自然現象を量子コンピューターを用いて解明し、新しい技術や物質を生み出す可能性について触れています。

20:08

💡 量子コンピューターのビジネス的応用力

スピーカーは量子コンピューターのビジネス的応用について議論し、特に量子イノベーションイニシアティブについて触れます。日本の量子コンピューターの開発状況や、国内外の企業がどのようにこの技術をビジネスに活用しているかについて説明します。また、量子コンピューターのハードウェアとソフトウェアの進歩がビジネスに与える影響についても言及しています。

25:10

🌟 量子コンピューターの未来と市場の拡大

スピーカーは量子コンピューターの未来について語り、市場の拡大とそれに伴う課題について詳述します。彼らは、量子コンピューターの市場がどの程度成長しているかや、その成長が持続可能かどうかについて分析します。さらに、量子コンピューターのハードウェアの進歩が市場拡大にどのように寄与しているかについても議論しています。

30:13

🛠️ 量子コンピューターのハードウェア進化と人材の重要性

スピーカーは量子コンピューターのハードウェアの進化と、その技術を推進するために必要な人材について話します。彼らは、量子コンピューターの開発がどのように進んでいるかや、その技術をさらに進化させるために必要な人材の育成について強調します。また、政策レベルで量子コンピューターの重要性が認識され始めていることを指摘しています。

35:15

🌱 量子コンピューターの科学的应用とビジネスモデルの変革

スピーカーは量子コンピューターの科学的应用について語り、その技術がビジネスモデルに与える影響について深く掘り下げます。彼らは、量子コンピューターが材料や化學製品の設計にどのように役立つかについて説明し、新しいビジネスチャンスが生まれる可能性についても触れています。さらに、量子コンピューターが持続可能な社会の実現にどのように貢献できるかについても議論しています。

40:16

🌟 量子コンピューターの社会への貢献と未来の展望

スピーカーは量子コンピューターが社会に与える潜在的な恩恵について語り、未来の展望について考えを共有します。彼らは、量子コンピューターが分子を量子レベルで理解し、新しい物質や技術を開発する上でどのように役立つかについて説明します。また、量子コンピューターが意味を持つ計算を実行することの重要性についても強調しています。

45:18

🚀 産業革命と量子コンピューターの未来

スピーカーは産業革命と量子コンピューターの未来について語り、この技術がどのように社会を変える可能性があるかについて考えを共有します。彼らは、量子コンピューターが次の産業革命の中心となる技術になるかもしれないと予想し、その影響が及ぶ分野や社会の変化について詳述します。

50:21

🌱 量子コンピューターの進化とビジネスの未来

スピーカーは量子コンピューターの進化とそれに伴うビジネスの未来について話します。彼らは、量子コンピューターがビジネスモデルや経済全体に与える影響について分析し、量子コンピューターがビジネスにどのように適用されていくかについての展望を提供します。

55:23

🌐 量子コンピューターの社会への影響と倫理の重要性

スピーカーは量子コンピューターが社会に与える影響について話し、倫理の重要性を強調します。彼らは、量子コンピューターの進化がもたらす可能性とそれに伴う責任について考え、テクノロジーと倫理感のバランスを保つ必要性についても議論しています。

🌟 量子コンピューターのビジネスへの適用と進化の前夜

スピーカーは量子コンピューターのビジネスへの適用について話し、この技術がビジネスにどのように影響を与えるかについての展望を提供します。彼らは、量子コンピューターがビジネスモデルや市場にどのように適用されていくかについて分析し、ビジネスの進化の前夜にあることを強調しています。

Mindmap

Keywords

💡量子コンピューター

量子コンピューターは、量子力学の原理を利用して情報を処理するコンピューターです。これは伝統的なコンピューターとは異なる並列処理能力を持つため、特定の計算任务で高速化が見込まれます。ビデオでは、量子コンピューターが創薬や材料設計など、多岐にわたる分野で革命的な進歩をもたらす可能性について語及されています。

💡量子力学

量子力学は、原子や分子、その他の非常に小さな粒子の動作を記述する物理学の分支です。ビデオでは、量子力学が量子コンピューターの動作原理であること、また自然現象をより正確にシミュレートできる点で重要であることが強調されています。

💡創薬

創薬は、新しい医薬品の開発を意味します。ビデオでは、量子コンピューターが化合物の構造や反応を高精度でシミュレートできるため、創薬の過程を革新的に変革することができると示唆されています。

💡産業革命

産業革命とは、人類の歴史における生産方法の劇的な変化を指します。ビデオでは、量子コンピューターが新しい産業革命を引き起こす要因となる可能性について議論されています。

💡ブロックチェーン

ブロックチェーンは、分散型台帳技術で、暗号通貨の背後にある技術です。ビデオでは、量子コンピューターがブロックチェーンのようなシステムのセキュリティーを強化する潜在能力を持っていると触れています。

💡ランダム性

量子力学は固有のランダム性を持つとされています。ビデオでは、量子コンピューターがこのランダム性を利用して、安全な決済システムや乱数生成など、新しいアプリケーションを可能にすると示唆されています。

💡AI

人工知能(AI)は、機械が人間的なタスクを実行する能力を持つ技術です。ビデオでは、AIが量子コンピューターと組み合わせられ、創造性や問題解決能力を高める可能性について語られています。

💡サイバーセキュリティ

サイバーセキュリティは、インターネットベースの脅威から組織や個人を保護する活動を指します。ビデオでは、量子コンピューターがサイバーセキュリティに影響を与える可能性、特に暗号化技術に対する影響について触れています。

💡倫理

倫理は、正義や道徳に関する理論や原則です。ビデオでは、量子コンピューターの進化と共に、テクノロジーと倫理のバランスを保つ必要性について議論されています。

💡サプライチェーン

サプライチェーンは、原材料の調達から最終製品の配布までを網羅するプロセスです。ビデオでは、量子コンピューターがサプライチェーンの効率化や最適化に寄与する可能性について言及されています。

Highlights

グロービスチケンのセッションに参加された皆様は、量子コンピューターの進歩について非常に高い評価をしています。

近年、G1で創薬系の話題が中心で、量子コンピューターとの関連性に注目が集まっています。

2017年の政策開始以来、日本はアメリカやヨーロッパに遅れをとらずに量子コンピューターの分野で積極的に取り組んでいます。

量子コンピューターの言葉が7年間の間に急速に浸透し、その進化速度は過去にないほど速いと認識しています。

QPUの進化がビジネスシーンに追いつくことが必要で、さもなければその先を見失ってしまう可能性があると指摘しています。

アカデミアと産業界の両方のバックグラウンドを持つスピーカーが、漁師との関わりや魅力について語り合うことが期待されています。

オンライン参加者の北川さんは、理論物理学者の経験と、量子コンピューター企業の共同経営に関わる経歴を共有します。

小葉さんは、日本の素材企業での経験と、イノベーションおよび経済安全保障分野での活動を紹介しています。

藤井さんは、量子コンピューターの研究を2006年頃から行い、その進化の速さを驚くべきものと述べています。

量子コンピューターは、第2次量子革命と呼ばれ、産業界に溶け込んでいく重要な技術の1つであると強調されています。

量子コンピューターのハードウェア進化がビジネス展開に影響を与え、今後の注目を集めている分野であると示唆しています。

量子コンピューターのマーケット拡大に向けて、ハードウェアの進化が不可欠であると議論されています。

量子コンピューターの価格帯や市場規模が議論され、今後の成長が期待されていると語られています。

量子コンピューターのビジネス展開において、人材の育成とその重要性が強調されています。

政策レベルで量子コンピューターの重要性が認識され、安全保障やGX(グリーンクロス)の観点からの取り組みが進められています。

量子コンピューターの技術発展とそれに伴う社会課題の解決に向けた取り組みが、産業界と政府の間で密接な連携が期待されています。

50年後の社会において量子コンピューターがもたらす恩恵について、創造的な展望が語られています。

テクノロジー進化と倫理感のハイグレード、ガバナンスの強化が、量子コンピューターの悪用から社会を守るための重要な議論であると示唆しています。

Transcripts

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グロービスチケン

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ロじゃあ皆さんどうぞよろしくお願いし

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ますこの量子コンピューターのセッション

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に参加された皆様はなかなかおが高いと

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いう風に思ってますえっと私最近そのG1

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で創薬系のことばっかりちょっと拳を

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振り上げていたので量子関係ってすごい

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久しぶりなのでちょっと拙い部分はどうぞ

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お許しくださいなんせ私が参加してたのは

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あその私役所人生長くて35年ほどいます

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けどえっと2017年にそのひ漁師これ

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からやるんだというその政策の1番最初で

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その次の年にアメリカとヨーロッパが出し

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たのでいつも遅ればせな日本にしては

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ちょっと頑張った感があるんですけれどで

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も2017年でしたでもちろんその前から

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皆さん取り組んでおられてでそれから7年

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の間に量子コンピューターという言葉も

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含めて非常に浸透してきて私あの長い間

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科学技術政策やってますけどこんなに早い

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スピードでその進んできたものはないぞと

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いう風に思っていますということでえっと

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最近あのま急速に進化しているということ

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でただ先ほど全体会の時の話にもありまし

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たけれどもより一層このqpuですねが

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進んでいかないとあの生生その先の

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ビジネスものシーンていうのは追いつか

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なくなるんじゃないかという風に私自身も

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ま先ほどのディスカッションとしても強く

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感じたところですがままずは皆様

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アカデミアそれから産業界両方の

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バックグラウンド持ってえベンチャーそれ

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から産業会に取り組んでる皆さん

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パネリストなのでえっとまずはあそれぞれ

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のま漁師との関わりとそれからこんな

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ところが自分としては魅力だみたいなこと

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をあの少しずつお話ししていただけたらな

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と思ってますがじゃあまずはオンライン

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参加の北川さんお願いしますえっと私のま

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漁師の関わりはですね元々私は理論物理

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学者としてハーバードでま仕事をしており

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ましてま今の会社はですねあのその時にま

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お世話になったかつ知り合いだったま

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ハーバードとMITの教授が作ったあの

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量子コンピューターをいわゆるあの中性

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原子というえものを元にえ作る会社であり

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ますでえ近日ですねこの数年でまあのご縁

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があってまこの会社の経営をま共同経営を

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ですねえすることになったという経営に

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なりますよろしお願いしますそれでは小葉

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さんよろしくお願いし

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ますこんにちはえっと私あのま日本の素材

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企業でずっと長い間CEOあの社長と

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CEOやってて今も引退してシドって会社

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作ってんですけど今大体あの半分がえま

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反動体量子それからえええイノベーション

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そして特に経済安全保障ですねまこの分野

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での国のあの成績の支援やってますあと

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半分がえ日本とアメリカとオランダの

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スタートアップのちょっと支援という形で

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ま基本的にはやっぱり日本の競争力を高め

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たいなってことでまずっと経済同いうか

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やってたんですけどそれだとなかなか

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もどかしいので自分で会社を作って始め

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たっていうことでまそんなかりでえ漁師も

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長いことかかってますよろしくお願いし

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ます

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はいじゃあじさんはどちらかというと

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アカデミアでずっとやってきたっていう

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感じになると思うんですけれどそのこの

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漁師の社会実装の進化っていうのを

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ちょっとどういう風に捉えてるかっていう

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のそうですねあの僕自身はですね割とあの

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古くですね2006年ぐらいからですね

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量子コンピューターの研究をあのやってた

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んですけどま当時はですねま量子

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コンピューターあの偉い先生物理

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コミュニティで研究してたんですけど偉い

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先生がですねま100年経っても絶対量子

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コンピューターできないっていうまそう

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いうま結構あのテーマでまそういうところ

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を楽しんでたところはあるんですよねあの

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アイドルを応援するみたいな感じですね

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本当にこの分野の進化はですね全く予測

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できなくってこの10年前からこの今10

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年っていうのも見てもですねもう

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ものすごい勢で進化してるっていうような

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分野かなと思ってますでまこういった分野

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をですねまもっともっとですねその本当に

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使える技術ですねビジネスにつがるような

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技術にあの育てていくっていうためにです

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ねまアカデミックの世界からまいろんな

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新しいアイデア出していくのに加えてま

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それを使える技術にしていくためのあの

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スタートアプであったりとかキナシスって

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いうスタートアップをあの創業してですね

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やっているんですけれどもまそういった

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ところにもあの関わっているような状況

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ですはいはいということでえっとまとはい

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量子コンピューターって言ってもその

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ハードウェア的にも今そのメインに世の中

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に1番出ようとしているイジングマシーン

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からその本当の9ビットを使ってるような

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量子コンピューターそれからその上で走る

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当然ソフトウェアでこれがそのビジネスで

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皆さんが使ってく時に番大事になってくか

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なと思うんですけれどまそれぞれについて

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えちょっとあの思いとか課題をあの言って

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いただけるといいかなって思うんです

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けれどあのちょっとその前にそう藤井先生

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世の中というかアカデミアの人が特に先人

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が先生が絶対失敗するっていう話は絶対

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やった方がいいですよねあまそうですよね

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まあのそうだと思います絶対うまくいか

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ない絶対ってないですからね世の中はい

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あのこういうとこは難しいよね君って言わ

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れたらその先生は課題見えてるんだけど

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あの絶対っていう時にはちょっとよく

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分かってないだけなのでてあのこれは私の

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言葉でなくて総人の北野さんからあの

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受け売りですけどと思っていますという

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ことでじゃ今度逆向きにあのというわけで

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今えっと藤井さん自身はあどの辺りをその

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ビジネスで展開していく

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といいかなと思われてんですかハード

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ソフトあるいはミドルもあると思います

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けどそうですねまあのハードウェアに関し

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てはあの北川さんからあの色々聞けるかな

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と思うのでまソフトの観点で言うとま

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やっぱりですね漁師今日も午前中AI革命

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っていう話があったと思うんですけど漁師

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もですね実は量子革命って言われてるん

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ですよねで第2次量子革命って言われてる

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ですでそれはなぜかって言うと実はですね

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第1次量子革命っていうのはもうすでに

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産業界に溶け込んでるんですね反動体で

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あったりレーザーであったりとかまそう

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いった形でこういう量子力学ま難しい物理

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なんですけどそういったものが本当にもう

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今使われてるでそれと同じような観点で第

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2次量子革命ってこういう量子技術量子

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コンピューターっていうのがあの使われる

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革命が来るだろうということなんですけど

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まだまだですねえ今のAI革命のように

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生生AIみたいな形でこう一般の人から見

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てあこれはすごいっていうようなところが

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描けてないとでそういうのを描くていうの

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が面白いところかなと僕自身は思っていて

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で私自身が興味持ってるのはやはりですね

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身の周りの根本的なもの物理えミクロな

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世界これ量子力学が支配してるんですねな

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ので例えば水がなぜこうこういう風に水の

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ように振る舞ってるかこれ全部量子力学

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ですここに水素原子と酸素原子があって

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そいつらがくっついてその中を電子が量子

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力学的に振る舞うことによってえこういう

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風なあの物質が世の中にいるわけですねで

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他にもま例えば究極のエコって言うと工合

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性ですよねCO2吸って太陽光浴びてで

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電文が生成されてっていうプロセスです

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けどま地球って40億年かけてですねそう

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いうのを非常に効率よく効率よくやるよう

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なメカニズム見つけてるんですよねでその

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中で匠に量子理学使ってるんですよだけど

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あの我々って答えだけ見せられてて工合性

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したければこれですとか空気中の窒素固定

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化してアンモニア作りたければこれですと

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マメカの植物の根っこんとこにはあのそう

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いう窒素固定できるようなあの触媒がある

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んで答えだけ見せられてるんですけどどう

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いうメカニズムでそれ実現してるかわかん

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ないんですねだけどま量子コンピュターっ

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て同じ量子理学の原理で動いてるのでそう

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いう風な我々の自然界にある答えをですね

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量子レベルで理解することができるんです

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ねなのでま私がやりたい第2次量子革命と

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してはやっぱこの自然会が見つけた答えを

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ですね量子レベルで理解してですね新しい

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物作りしたいまそういうためにま量子

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コンピューターを使いたいっていうのが

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あの私のやっていきたいことですはい

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じゃあそのコンピューターそのものの方

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ですねでえっと小葉様どまもちろん後で

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あの制作的なところは後の議論にするとし

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てそのレイヤ色々ありますけれどどういう

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ところがビジネス的に面白と思われてます

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かそうですねあの2019年に慶東台を

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確認してカンタムイノベーション量子

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イノベーションイニシアティブって教員会

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僕作って今副会長やってるんですけどま

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あの量子コンピューターも27キビトから

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127キビトになってきたとで今えっと

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日本で16社とえ4つのアカデミアがあの

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一緒になった20社でやってんですねでま

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ここでやるのはまず漁師コンピューターを

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ま触ってえ漁師が分かる技術者を作ったり

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とかそれからアプリケーションで少しでも

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なんか金融だったりなんとかでやれる

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ことっていうのまずえ女装期間だったん

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ですねで今こと来年になると今度理系にえ

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量子コンピューターが2台入ってきてそれ

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でえそれからあと北川さんとこのもあの

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頑張って色々やられてると思いますけど

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こういう本使えるコンピューターが日本に

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入ってきてえそれで古典とのハイブリッド

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これが起きるようになんですねでこの

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ハードウェアの進捗はものすごくあのえ

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進んでいてで特に利権でやる仕事の1番の

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キーポイントはGPUとCPUだけじゃ

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なくてqpuを3つ合わせてその勝手に

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えっとリソースをマネジメントしてくれる

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のでこれから起きてくることっていうのは

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デジタルコンピューターと同じように本当

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に物理の方たちとソフトウェアの方たち

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これがあの全く違うこう形でここがあの

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本当は会話しなきゃいけないんだけど要は

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ソフトウェアの人たちが別に量子物理

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わかんないでもできるようになってくるっ

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てい世界になってくるんですね今藤井先生

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言われた中でやっぱり自然っていうのは

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量子状態なので量子コンピューターって

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結局何かって言うと自然を見る顕微鏡で

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あり望遠鏡であるってことだと思うんです

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ね要は量子コンピューター使うことによっ

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て今まで見えなかったいろんな現象が

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見えるようになってくるってとこで今日

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最初のセッションで言ってたバイオロジー

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のとこなんかそうなんですけどバイロ

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ジーってね量子状態なので多分古典

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コンピューターではなかなか見えないで

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特に僕今2つやりたいなと思ってることが

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あって1つは酵素酵素っていうのは非常に

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あの重要であんな反応が自然界の温度で

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起きるってこれれ非常に不思議なことです

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よね今古典コンピューターでできるのは

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酵素がある部分にくっつくところまでは今

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構想できるんですけどその後のえ触媒反応

play11:04

これができないんですね非常に動的な反応

play11:07

なんだけどで先ほど藤先生言れた通りこの

play11:11

生物界の非常に複雑なことが説明できない

play11:14

んですよだから結果だけってなってしまう

play11:17

そうするとなんかモヤモヤしたでここに

play11:19

やっぱり今年1つ酵素をモチーフにして

play11:22

量子コンピューターを応用して酵素の触媒

play11:25

のメカニズムをえっとま研究やりたいなと

play11:30

これ世界的な研究になると思いますそれ

play11:32

からもう1つあんのが皆さんご存知の通り

play11:35

DNAがあってそうすると色んな病気

play11:38

分かりますよねってま言われてますよねで

play11:41

も雲ってDNAって1つしかないんだけど

play11:45

持ってんだけどあのクノスって4種に

play11:47

タンパ質ができるんですよでこれはあの

play11:50

DNAの中から出てくるその

play11:53

エクスプレッションて言うんですけど実は

play11:55

同じDNAでも出てくるタパ質って変わる

play11:58

んですねだから同じDNA持ってくる

play12:00

からってその病気になるとは限らないで

play12:02

その間に開催してるのがRNAなんですね

play12:05

でこのRNAの構造解析が今量子

play12:08

コンピューターを使ってあの始まってん

play12:10

ですねでこれやっぱり僕日本の中で是非

play12:13

えっと立ち上げたいなって思っててです

play12:16

からそのやっぱり量子コンピューターで

play12:19

しかできないこの大きな問題にこの数年

play12:22

かけてそろそろでハードウェアの環境が

play12:24

揃いつつあるってとこなのでやっぱり日本

play12:27

はそのサイエンスの研究進めたいなと思っ

play12:29

てますあのすごく興味深いお話ですけど

play12:31

やっぱり非常に複雑なサイエンスが

play12:33

どんどんその解けるようになってくると

play12:36

あとその時間の解析が今すごいやっぱり

play12:40

短い時間の解析っていうのはまだできない

play12:42

し見られない観察できないって感じなんだ

play12:44

けどそういうこともこうその量子

play12:47

コンピューティングで可能になってくると

play12:49

いうことでえっと北川さんはどの辺りに

play12:53

ウェイトがを置いてえそのてなんて言うん

play12:56

だろう進めていくっていう展望持ちですか

play12:59

そうですねやはりあのまお2人がお話いい

play13:02

た部分と加えてですねやはりその量子

play13:05

コンピューターのマーケットをそもそも

play13:06

広げていくにはまハードウェアそのもの

play13:09

ですねよりこう大きくなっていかないと

play13:11

いけないとまCPUとかでもですね

play13:13

クロック数だとかメモリーであのどれ

play13:15

ぐらい進化したかっていうのを皆さん見

play13:17

てると思うんですけどGPUにしてもです

play13:18

ね同じようにqpuまあのクアンタム

play13:21

コンピューティングあのプロセシング

play13:22

ユニットなんですけども量子

play13:23

コンピューターでもあのやっぱ

play13:25

ハードウェアの進化がなければ基本的には

play13:27

マーケットが広がらないという風にえ考え

play13:29

られてますまこれがえま王道だという風に

play13:32

考えられていてま我々はあのその

play13:34

ハードウェアをま製造してる会社になると

play13:36

でま皆さんあのG1ベンチャーですのでま

play13:40

きっとお金の話をしないとですね皆さん

play13:42

ピンと来ないだろうなと思ったのでま

play13:43

マーケット今どれぐらいなのか話をしたい

play13:46

なと思っていてちょうど小葉さんがえいく

play13:48

つかあの例を上げられていらっしゃいまし

play13:50

たけれどもえ例えばですねえ今量子

play13:53

コンピューターいくらぐらいの値段でどれ

play13:55

ぐらい売れるのかって言うとえ例えば

play13:57

えっと数年前にですですねスパック上場し

play14:00

たionqという会社がまあのパブリック

play14:02

な会社ですのでえあのいろんな情報を出し

play14:05

ておりまして例えば去年のタイミングでは

play14:07

ですねえアオQは2台え量子

play14:10

コンピューターを売ることにえ成功して

play14:12

まして1台あたりですねまあの物によって

play14:15

違うんですけどもえ25ミリオン大体

play14:17

40億円ぐらいの値段で売っておりますで

play14:19

え彼らはですね2つ売っていてクアンタム

play14:22

バーゼルというまスイスのえっと研究ま

play14:25

そのそういった期間にえ売っているのと

play14:27

もう1つはえ米国のですねえ空軍に対して

play14:30

売っているというのがえ形になってます

play14:32

あのまたですねあの小葉さんもお話しされ

play14:34

ていたようにまあの理研の方にまIBM

play14:37

クティのえマシンが導入されているとかつ

play14:40

ま我々のえこらのマシンもですねありがい

play14:43

ことにえ日本の三相権様にですねえ6億の

play14:46

値段で1台買ってもらってるという状況に

play14:48

なっておりますまこれはあの数字を見ると

play14:50

ですねえま非常にあの再先端を行っている

play14:53

ハードウェアの企業がえ100億円前後の

play14:57

ですねえいわゆるブッキングですですね

play14:59

あのま製造だとかまデリバリーに対して数

play15:01

年かかる可能性があるんでえ直接売上と

play15:03

いうわけではないんですけどもブッキング

play15:05

をえ作れるっていうのがま十分にえ見えて

play15:07

きてる状況になっておりましてま

play15:09

マーケット全体はおそらくま数千億ですね

play15:12

えま一丁にかかるかからないかぐらいのえ

play15:14

サイズ感があるというのは今の状況だと

play15:16

思いますでこれらのですねえあのお金が

play15:19

やはり10倍100倍となっていくことが

play15:22

まハードウェアをえこれからさらに進化さ

play15:24

せる上でま重要になってくると逆に言えば

play15:27

ですねえま藤井さんもこの後えご説明

play15:29

くださると思うんですけれどもまこの最近

play15:31

のですね量子コンピューターのあの

play15:33

凄まじいその研究開発のえ進化によって逆

play15:38

にお金さえあればかなりのところまで量子

play15:41

コンピューターをスケールできるというの

play15:43

がだいぶ見えてきたのがえこの数年のま

play15:45

大きな変化だと思いますですのでえま今

play15:48

まではですねえお金をかけてもいけるのか

play15:51

なっていうまあの話がよく出てたんです

play15:53

けれどもまこれからですねえまいわゆる

play15:55

チャットGBと同じような形でお金をかけ

play15:58

て誰が先を先行するのかどの国がどの会社

play16:01

が先を先行するのかっていうのをまあのま

play16:05

狙っていくようなえタイミングに突入し

play16:07

てるというのがえ僕の感覚ですはい

play16:10

ありがとうございますということでえっと

play16:12

なんて言うんだろう非常に指数関数的に

play16:15

伸びていくちょうど前夜になってるという

play16:18

感じででビジネスのその量的規模で牽引し

play16:22

ていくという段階はまだ先だけれどこれ今

play16:27

出るなら今とでそういう意味でちょっと

play16:29

あの小さんにお伺いしたいんですけれどお

play16:33

ま政策レベルで言うとその漁師それから

play16:37

AIってとっても大事なんだっていう標榜

play16:40

は政府レベルでできてると思うんですねで

play16:44

その辺のそのまあご意見も色々発信

play16:48

いただいてると思うんですがあそこの

play16:50

ところとそれからもう少しそのところを

play16:53

少しあの補強していただきつつあの次に

play16:56

産業界につぐところのポイントって何

play16:59

だろうかということをお願いしますまず

play17:02

政策レベルはえ量子コンピューティングは

play17:06

えつい最近まで内閣府が中心となってやっ

play17:10

てましたで実際あのま今計算省の産業技術

play17:16

環境局ところにこう降りてそれでま彼らが

play17:19

やってるとで一方でAIとえまあと反動体

play17:24

これはあの処分情報え産業局かながやって

play17:29

てまある意味でちょっと典型的なね縦割に

play17:33

なってますよねとでまあの先ほどの

play17:36

ちょっとあの紹介の中でラピダスっていう

play17:39

のをやってますがま僕反動体政策もずっと

play17:42

やったんですけどもなんで2なのかって

play17:44

いうとこだと思うんですねで27ノっての

play17:46

は確かにテクノロジーが大きく変わる

play17:49

ところだと思うんですけど実は量子

play17:52

コンピューターと反動体まさっきのGPU

play17:54

CPUを使うようになった時にやっぱり

play17:58

量子コンピューターについていくのが実は

play18:00

その2N以上の反動体てないとなかなか

play18:03

ついていけないですねだからまさに我々見

play18:06

てるのが

play18:10

ラピダランてューたーの本当にまコンタン

play18:13

アドバンテージが出てくるのが今の

play18:15

いろんな各社のえロードマップで見ると

play18:18

29年ぐらいですからそこのところで本当

play18:22

にそのqpuGPUCPUというものが

play18:26

こう揃うのが出てきてんですけど

play18:29

まだ政策はちょっとその要素技術になって

play18:33

てでも反応体も量子コンピューターもこれ

play18:37

実際には道具ですよねとでまある意味じゃ

play18:42

量子を実現するために反動体が重要だっっ

play18:44

ていうのまやっぱり社会インフラ的なもの

play18:46

もあるんだけどじゃあその上で何をこう

play18:49

じゃ使わなきゃいけないんですすかてどこ

play18:51

に使えんですすかっていうのがまさにえ

play18:54

産業レベルとのその繋がりになってきてる

play18:57

のでま僕らが今やってるのはQiがそうだ

play19:00

しあとこれからやはりその多分20量子

play19:05

キュビットとか40量子キュビットま今

play19:07

なんとかえっと要は実際のはえごめん

play19:12

なさいコンピューターでも使えるあごめん

play19:14

なさいシミュレーションできる範囲のあの

play19:17

問題を量子コンピューターで設定してそれ

play19:20

でえ本当にその結構さっきのえっとコース

play19:24

のえメカニズムだとかまいろんなあのま

play19:28

それからエンターテイメントだとか

play19:31

いろんな意味でのその面白い

play19:32

アプリケーションに今度はトップダウン

play19:35

からこうつなげていくとま日本の政策から

play19:37

すると今重要なのが1番重要なのが安全

play19:40

保障ですよねだから安全保障の

play19:42

コンテクストでどう考えるかそれからもう

play19:45

1つはGXというまこのえま政策の方から

play19:49

こうトップダウンでこう落としていくって

play19:51

いうまそにそのための計算資源の開発だっ

play19:54

ていうこれを今ね政策の中でえっと通して

play19:58

いかないいけないとろで今盛にやり始め

play20:01

てるとこですそうですね計算資源とか

play20:04

エネルギーコスト的なところから見ても

play20:07

もう量子は避けられないというかそこに

play20:10

えっと政府効果として張るしかない状況に

play20:14

あると思うんですけれどえっとそういう面

play20:16

から行くともちろんそのアプリケーション

play20:19

どうしてくかってことはあのそうは言って

play20:21

もアプリケーションを引っ張らないといけ

play20:23

ないということなんだと思うんですけれど

play20:25

これ藤井先生何かありますかそうですね

play20:28

あの

play20:29

やっぱりアプリケーションをどんどん作っ

play20:31

ていくっていうところでキになるのは僕は

play20:34

間違いなく人材だと思ってますあのま

play20:36

私自身がアカデミックにいてまあの教育を

play20:40

しているっていう立場っていうところも

play20:41

あると思うんですけどやっぱりその計算

play20:44

資源が使えるようになるでえっとそういう

play20:47

政策が上から降りてくるでよしやろうって

play20:50

なった時にやっぱりそこに人材がいないと

play20:52

何も始まらないと思うんですよねで

play20:55

なかなか今すごくタイミング的には良くっ

play20:57

てですねやっぱり高校生も今量子コン

play20:59

ピューターってすごく興味を持ってるん

play21:01

ですねで量子コンピューターやりたいって

play21:03

いう高校生たくさんいますだいぶ

play21:04

ポピュラーになってきてですねで例えば

play21:06

大学に入ってあのま物理とか情報いろんな

play21:10

バックグラウンドありますけど領

play21:11

コンピューターやりたいってなった時に

play21:13

その需要をですね受け入れきれてないん

play21:15

ですねやっぱり昔ながらの大学のあの体制

play21:19

であったりとかカリキュラムっていうのが

play21:21

こういったこうすごくあの急速に進展し

play21:24

てる分野に追いついてないなのでそういっ

play21:27

たあのこう人材をこうシステマティックに

play21:30

育てるようなあのシステムがまだ追いつい

play21:33

てなくってやっぱその辺のところはま

play21:35

例えばあの大阪大学で量子ステア勉強会

play21:37

っていうのやって全国から学生さん

play21:40

受け入れてるんですけど100人ぐらい

play21:42

あの学全国の学生しかも学部生とか高校生

play21:46

とか高先生とかまで来るんですよねだから

play21:49

まこういった大阪大学の取り組みですら

play21:51

ですねあのそれぐらいのえっと学生さん

play21:54

全国からですねなんならあの反大生より

play21:56

東大生の方が多いぐらいなんですよねなの

play21:58

play21:59

あのそういった学生さんのこうあの勉強し

play22:02

たいもっとやりたいっていうところをあの

play22:05

救い上げれてないんだと思うんですよね

play22:08

なんからそういうところをま救い上げて

play22:10

いって育てていって人が増えることによっ

play22:12

てアプリケーションっていうのはおのずと

play22:14

出てくると思い

play22:15

ます北川さんそのアプリケーションてどう

play22:19

いうところでその1番こう世の中にこう

play22:24

エクスプリシット出ていける感じになると

play22:26

思われてますかもうあのそうですねょ

play22:28

ちょっとあの違った観点ですその

play22:30

アプリケーションの話したいなと思いまし

play22:32

てま藤先生とあの小葉さんのあの

play22:35

おっしゃられた例だとかは本当にその通り

play22:37

だなっていう話でで1つまやっぱいい例だ

play22:41

なと思ったやっぱりAIなんですねAI

play22:43

ってやはりそのマシンラーニングも含めて

play22:46

ですねあのアプリケーション何なのって

play22:48

言われた時代も結構長かったんですよねで

play22:51

ここに来てチャッチPDが来て一気に

play22:53

マーケットを開いたというのを皆さん見

play22:55

られたと思うんでそれで言うとですねま

play22:57

去年はまさにAIで言えばニューラ

play23:00

ネットワークがま見つかった年みたいな

play23:02

そのま基礎技術でま最もえ大きなブレイク

play23:06

スルーがまあのようやくですねえ時代が

play23:09

やってきたというのがま去年からであの

play23:13

そっからですねおそらくえこっから3年後

play23:16

ぐらいにですねアルファ5みたいなえ時代

play23:18

がやってくると僕は思ってますまさにあの

play23:21

小葉さん藤木さんがえおっしゃられたよう

play23:23

なま特定に領域における圧倒的な

play23:25

アプリケーションですねというのが出てき

play23:28

ててまたハードウェアの進化がそれを

play23:30

サポートできる形が見えてくるとまあの

play23:33

よくえ業界ではですねクアンタム

play23:35

プラクティカルアドバンテージていう形で

play23:37

まいわゆるその量子コンピューターがま

play23:40

あの古典コンピューターを圧倒できるま

play23:43

あの役に立つアプリケーションがま出て

play23:45

くるという時代が来るとこれがあの私の

play23:48

見立てだとま3年ほどで出てくると思って

play23:50

ますでその上でですねえア5からチット

play23:53

GPTのえ流れというのも皆さんあの見

play23:56

られたと思うんですけどもまアァ5って

play23:58

いうのはつまりやっぱり以後でですねえ

play24:00

AIが人類を任したということですげえな

play24:03

とはなったんですけどもえその中ですごい

play24:07

んだけれどもじゃあこれからAがどう

play24:09

広がっていくのっていうのはまだちょっと

play24:11

見えてなかったのがえアルファ5でしたよ

play24:12

ねでまそのような時代がま3年後だとする

play24:15

と意外とその後ですねえすぐ後にチャトジ

play24:18

BTの時代が来るとたということでま6年

play24:22

から9年の間でおそらく漁師における

play24:25

チャットGPTモーメントがやってくると

play24:26

もこのタイミングではもうマーケットが

play24:29

100倍1000倍というし爆発的にあの

play24:31

伸びますのでえもうその時にですねあの

play24:34

やり始めてまもう等に遅いというのは皆

play24:36

さんAIでも感じられてらっしゃると思う

play24:38

のでえつまりですねやっぱり1番正しい

play24:40

タイミングでえまビジネス的にまた

play24:43

プラットフォーム的にベッドできたという

play24:45

のはやはりその今のタイミングそのチッ

play24:48

GBで出てくるまあの6年とか7年前から

play24:51

しっかりとま技術を見てえま準備してた

play24:55

方々がま勝ってんじゃないかなという風に

play24:57

思ってますでまあのえまGoogleさん

play24:58

だとかOpenAさんだとか含めてですね

play25:00

えだと思いますのでえまさにですね今は

play25:03

ビジネスの観点からすると

play25:05

プラットフォームにベットするという観点

play25:07

ではま非常に正しいタイミングなんじゃ

play25:09

ないかとでアプリケーションというものは

play25:11

プラットフォームのグロースがあれば

play25:13

エクスポネンシャルですね指数関数的にま

play25:15

人が入ってこれればハードウェアも育つし

play25:18

ハードウェア揃えれば人も育つということ

play25:20

でえやってくる時代がえ来るんじゃないか

play25:22

なと思ってますのでえまそういう風に私の

play25:24

方は考えておりますつまりハードウェアと

play25:27

ソフトウェアアプリケーションのその

play25:30

エクスポネンシャルフェーズに入れるため

play25:32

のトガをどう引くかってまトガもしかし

play25:35

たらあの偶発的にあるいはもう出ようとし

play25:37

ているタイミングかもしれないんだけれど

play25:39

それをうまく捕まえるということなのかな

play25:42

と思いますそれからあのagiがもう

play25:46

世の中に出てきているようにこれはもう

play25:48

あの自然言語でできるモデルなんだけれど

play25:52

それは言葉にできること以外のあの小さん

play25:56

おっしゃってようのサイエンスのレベルに

play25:58

なくるとまた別の言葉なんだけどそういう

play26:01

意味でのllmに相当するものっていうの

play26:03

が出てくるとそうすると計算量が爆発的に

play26:07

なってキュビットqpuはもうマストな

play26:10

世界になってくだろうなという風に

play26:15

ざっくりまとめすぎでしょうか今日のAI

play26:19

の朝の議論聞いててあの思うことがまあ1

play26:22

つこういくつか出ましたけどやっぱコスト

play26:24

の問題出ましたよねでま1つは電力コスト

play26:28

だと思うんだけどもう1つやっぱりデータ

play26:30

の取得コストっていうか今のサイエンスの

play26:32

とこなんですけど僕はなんでこれ最初量子

play26:34

コンピューターやり始めたかって言うと僕

play26:36

は一応科学出身なのでまあの科学の要する

play26:40

に分子をシミュレーションしたいて特に

play26:43

レキ状態の科学をシミュレーションしたい

play26:46

それから始まったんですけど大体その

play26:48

マレスインフォマティクスってそのAIに

play26:52

必要なだけのデータ集めた時っていうのは

play26:54

もう研究終わってんですよねうんだから

play26:57

これからのAIっていうのはもうAI

play26:59

ばっかりに頼るんじゃなくて僕は1番重要

play27:01

なのがコードのシュミュレーションだと

play27:03

思ってんですよでコードの

play27:05

シミュレーションでデータを出してそれを

play27:07

AIにえ処理してっていうところに今あの

play27:11

例えばプリファードがやってるあの

play27:13

アトランティスっていう要するに第1権利

play27:16

計算でいろんなその科学の計算あのもの

play27:19

えっとをしてそのデータをAIで特殊な

play27:23

AIで処理してそれでママティックスでや

play27:26

るっていうでその時に先のサイエンスの中

play27:29

でやっぱりそのコドのシミュレーションを

play27:32

AIと一緒に組み合わせていくっていう

play27:35

ような形で開発しないとAIばっかりで

play27:38

力任せにやっててもダメだしあまあの当然

play27:42

両書をやれば本当に3万倍10万倍って

play27:45

あの消費電力って下がるんですねだから

play27:48

それはあるんだけどまそれ出てくるのは

play27:50

29年以降になると思うんだけどその前

play27:53

までになんかできるとこでいくと僕はもう

play27:55

もう1つですねやっぱりAIに頼らない

play27:58

やっぱりいろんなことをやる時にこの

play28:00

シミュレーションのコードのサイエンス

play28:03

エンジニアリングのあの原理に基づいた

play28:06

シミュレーションをま要はGPUCPU

play28:10

qpoを上手に使ってでそれでやっぱり

play28:13

データ作っていくって僕これ非常にあの

play28:15

いつもAIの議論の中でかけてる議論だ

play28:18

なって思うんですそこであんまり

play28:20

モデレーター自分のこと話しちゃいけない

play28:22

んですけどまさに利権で今やろうとして

play28:24

いるトリップがそういうことなので是非

play28:26

あの入ってきてくださいとでとはいえ皆様

play28:30

その会場の皆様と少しやり取りさせて

play28:32

いただいてまどのくらいまでのその会が

play28:36

進んでいるかということとどれぐらいまで

play28:38

のビジネス熱が上がってるかっていうこと

play28:40

をちょっとお話が続けられればいいかなと

play28:43

思ってますけれどえっとご質問何かある方

play28:47

いらっしゃいますでしょうかどうぞ許し

play28:49

ください会場にマイクもあります

play28:51

ハルモニアの代表の松村と申しますあの

play28:54

ちょっと人材の質問をしたくてですねま

play28:56

特にその事業を作っていくの人材という

play28:58

ところであの量子コンピューティングをを

play29:01

こうビジネスないしまアプリケーションに

play29:03

こうえ落とし込んでいくっていう時に求め

play29:06

られるその人材要件を聞きたいですあの

play29:09

特にその量子コンピューティング技術と

play29:11

社会課題をつげるセンスっていうのがま

play29:14

例えば今の生AIをビジネスに持ってくる

play29:16

みたいなものと同じスキルの延長線にある

play29:18

のかなんか違う技術的理解とか科学的理解

play29:21

が必要なのかみたいなところとかもえお

play29:23

聞きできればと思い

play29:25

ますそうですねあのその辺なかなか難しい

play29:28

ところで例えばその

play29:31

えllm自体をあの新しいものを作るのか

play29:35

あのインプルーブするのかもしくは既存の

play29:37

ものをえっと使うだけでいいのかっていう

play29:39

ので多分求められるスキルって変わって

play29:41

くると思うんですよねでこの量子

play29:43

コンピューティングの難しいところは

play29:45

サイエンスとエンジニアリングと

play29:48

インダストリーションがもう並列して

play29:50

起こってるんですよねなのでより教会が不

play29:53

明確なんですねこの部分はサイエンス

play29:55

アカデミックに任せておけばいいでこの

play29:57

部分分はあのそのもうかなりテクノロジー

play29:59

エンジニアリングで大丈夫ですみたいな

play30:01

ところの教会がすごく不明確っていう

play30:04

ところがありますなので根が悪くばですね

play30:07

もうちょっとこうあの役割分担が明確に

play30:09

なってまそこまで深くですね漁師のことを

play30:13

分からなくてもある程度その問題が抽象化

play30:16

されて切り分けられていてまこういう

play30:19

フォーマットに落とせば量子

play30:20

コンピューター使って使えるんですみたい

play30:22

なところが明確になってくるとま割とその

play30:25

深い量子のところ知らなくてもその

play30:27

アプリケーション開発あのそのビジネスに

play30:29

つげていくっていうところができると思う

play30:31

んですけど今今現時点で言うと割とやりと

play30:35

あの深い量子のところを知っていた方が

play30:38

あの自由に動けるというのも今あるもの

play30:41

だけではこう満足にできないことが多いん

play30:43

ですねこう実際のこうアプリケーションに

play30:45

つげましょうっていうところを考えると

play30:48

もうちょっと1番下のところに立ち戻って

play30:49

え根本的なところでちょっと改善しないと

play30:52

いけないみたいなところがあるのでまそう

play30:54

いったところができるに越したことはない

play30:56

かなで根が枠ばそういうところがちゃんと

play30:59

エコシステムができてそういう下の

play31:01

レイヤーを担当するアカデミアもしくは

play31:03

そのそういった深いところをやるスタート

play31:05

アップっていうところがそこを担当しもう

play31:08

ちょっと上のその実際のアプリケーション

play31:10

につげていくっていうところはそこに注力

play31:13

できるようなあのプレイヤーたちが出て

play31:15

くるみたいな形でえっとエコシステムが

play31:17

形成されて役割分担されるとあの割とあの

play31:22

今のそのあれですね生成AIの

play31:24

アプリケーションだけに特化するっていう

play31:25

もうllm自体はあるものを使うっていう

play31:28

まあの方向でいけるのかなっていう感じは

play31:31

してますということになるとやっぱり

play31:33

ビジネスをこれからまだその細分化された

play31:37

ここに特化しようではなくてこういうこと

play31:39

をに使っていこうっていう問題とそれから

play31:43

全体それをどういう風にすれば実現できる

play31:45

かっていうやか日本人的にはあまり得意で

play31:49

ないところが要求されてるようにもな気も

play31:52

するんですけれどその色々な企業のごあの

play31:55

経営のご経験からしてもどういうところが

play31:58

そのこうこの量子コンピューティングに

play32:02

入っていける人材っていう感じになる

play32:05

でしょうかね経営者の立場でいつも話して

play32:08

んですけどま後のIAIのセッションで

play32:12

できたら話したいなって思ってんですけど

play32:14

日本とアメリカの差って何かな簡単に言う

play32:16

とマグニフ7というA記ですねこのア記

play32:20

って何やってるかって言とAIを自分たち

play32:23

のビジネスモデルのスケーラビリティに

play32:26

自分たちのビジネスをスケールする力が

play32:29

あるんですねでそれをやった企業が

play32:33

やっぱりマフィン7というこの企業になっ

play32:36

てんですねで経営者として今求められる

play32:39

ことっていうのはこれから2年後4年後に

play32:42

どれだけの計算資源が手に入れることが

play32:45

できんですかっていうですから今AIで

play32:48

言うと大体ハードウェアで言うと毎年57

play32:51

コストが下がってますソフトウェアで言う

play32:53

と43下がってますトータルで言うと

play32:56

ビット単価で言うと75%ずコス下がった

play32:59

んですよねだからさっきのちょっと出てた

play33:02

中で2年すると1/16になんですよ

play33:05

ビッド単価ってでそういうのを見越して

play33:09

いかに要は組織として目標を示すかとで

play33:15

これが領主の分野になってくるとそれが

play33:18

もっともっと加速していくわけですよだ

play33:21

から今でできないことではなくて2年後4

play33:24

年後にどういうことが起きんのかその時に

play33:27

今で全然できないけどこんなことできたら

play33:30

いいなっていう僕はこのあの要するに

play33:33

ビジョンを描ける経営者これがいれば下は

play33:37

ついてくるので要するにその皆さん経営者

play33:40

として是非そのあの今ない世界これができ

play33:45

たら何ができるのかっていうやっぱりその

play33:47

ビジョンを持てる人災僕はあの実際のえ

play33:51

従業の方たちより1番今求めらるのが経者

play33:54

のビジョンだと思います面白いなと思った

play33:57

のがまさにま今そのこの数十年のその特に

play34:02

産業の発展ってやっぱソテ産業多かったと

play34:04

思うんですよねインターネットだとかでま

play34:06

このここにいる自慢ベンチャーの方々そう

play34:08

いう領域の人が多いと思うんですけども今

play34:10

まある意味サーズとかも含めてですねま

play34:13

やり尽くされた感が出てきていてま多くの

play34:15

経営者がま米国でもですねえよりこうま

play34:18

製造業だとかえよりこうまディープテック

play34:21

の方に戻ってってるま流れができてると

play34:23

思いますで逆に言えばですねこの量子

play34:25

コンピューターが加速するものというもの

play34:28

はまこの世の中が良識学でできているから

play34:31

こそこの世の中のまシミュレーションを

play34:33

可能にするかつ科学そのものの根底からの

play34:36

ですねえ進化をま加速する技術になります

play34:40

のでもう1度ですねもしかしたら根本と

play34:42

なる製造業ですねま科学とか生物まさに

play34:45

あの触媒みたいな話を胡長さんもされて

play34:48

ましたけどもがですねえまあ1万倍加する

play34:52

とでそれによって今まで諦めていた製造業

play34:55

の考え方がえまたえあの掘り返すことに

play34:59

よって新しい進化を出すことができ

play35:01

るっていうことになるのでもしかしたらえ

play35:03

この20年流行ってたですねその外屋産業

play35:07

みたいな戦い方ではなくもう1度製造業を

play35:09

見直してえそこをやり直すのがま新しい

play35:12

そのベンチャーのま皆さん企業家ですので

play35:14

企業家としてはえ他年なんじゃないかと

play35:17

もしかその今今の今のやっている授業を

play35:20

伸ばすというよりももしかしたら新しい

play35:22

事業を作りに行く方が量子コンピューター

play35:24

を生かすという観点ではま面白い方向なの

play35:26

かなっていうのをえ聞いて思いました

play35:29

ちょっと関連するピクであの私この量子

play35:32

コンピューターのこの10年ぐらい見てて

play35:34

すごく面白いなと思ったと同時に恐ろしい

play35:37

なと思ったのはですねGoogleや

play35:39

Microsoftがすごく化け額に興味

play35:41

を持ってるんですよケミストリーにでそれ

play35:44

をこう色々ねそのあの触媒とか酵素とかの

play35:48

解き方とかどれぐらい量子ビットがあっ

play35:50

たら解けるのかみたいな現実的な見積もり

play35:52

をあのやってるんですけどそれを見た時に

play35:56

思うのはやっぱりやっぱり材料や化け額

play35:58

ってまだファブレスあんまりできてないと

play36:01

思うんですよね結構ま日本が強い分野でも

play36:03

あると思うんですけど結構過去の実験

play36:05

データそういった蓄積っていうのが

play36:07

ものすごく資産にあってえその反動体を

play36:11

例えば設計だけをやって製造は別に外に

play36:14

出すみたいなファブレスカみたいなものが

play36:16

起きてないと思うんですけどこれ仮にです

play36:18

ねMicrosoftとかGoogleと

play36:19

かIBMとかそういったところがですね

play36:22

あの化学的なものの設計みたいなのを量子

play36:26

コンピューターの中でも自動してやっ

play36:28

ちゃいますとで色々もう特許先に取って

play36:30

しまって実際に合合成する時にはあの

play36:33

ファブレスっていう形で外に出します

play36:35

みたいな産業形態になったらどうなる

play36:38

でしょうかもう根本的にその材料や爆薬の

play36:41

分野変わっちゃうと思うんですよねでいう

play36:43

風に考えると結構そのGoogleとか

play36:47

IBMとかIT企業がこういう量子コン

play36:49

ピューターっていうところにまIntel

play36:51

とかもあのすごく反動体量子

play36:52

コンピューターやってますけどこういった

play36:54

ITITの巨人たちがですね量子

play36:56

コンピューターにベッドして化学材料に

play36:58

注目をしてあのやってるっていうのがあの

play37:02

どういう風な未来を目指してるのかなって

play37:04

いうのがちょっと見えてくるんじゃないか

play37:06

なっていう気がしててちょっと小葉さんに

play37:08

その辺どどういう風にあのまさに材料化け

play37:11

額であの経営をやっておられるので聞いて

play37:14

みたいなと思うんですけどもほとんどの

play37:16

材料ってのは複合材料でそれで価値が出て

play37:19

くるのでだからアナログの世界を

play37:21

コントロールできるので日本の実は製造業

play37:24

が強いので設計をできてもやっぱりじゃ

play37:26

作るところのバリューっていうのはね簡単

play37:29

には持ってかれないのかなっていうまただ

play37:32

1番いいのはだから製造業がそのスキルを

play37:35

取るということで僕らはそれをあの狙って

play37:38

やってきたていうことですあありがとう

play37:41

ございますそうなるとまえっとこの話題を

play37:44

続けるのが面白そうな気もするんですけど

play37:46

他に質問があればどうぞはいどうぞはい

play37:49

あのグロービスの取り方ですグロービスて

play37:51

今デジタル部門でま生成愛を使った

play37:52

プロダクト開発なども行っておりまして

play37:55

あの今日はありがとうございますであの

play37:57

先ほどのお話の中でやっぱり経営者として

play38:00

しっかり長期を見据えながらあのきるべき

play38:02

タイミングで打ち手を取る必要があ

play38:04

るってこと非常にあの学びがあったんです

play38:06

けれども一方で量子の領域ってちょっと

play38:09

こう普段が遠いので普段我々はどういった

play38:12

部分をモニタリングして逆にどういう

play38:14

アクションを取り続けることがこの長期に

play38:16

こうタイミングを失わないために重要

play38:18

かってあたりをもしあればアドバイス

play38:20

いただきたいと思います小さんお願いし

play38:23

ますいろんなものっていうのはえっと

play38:26

やっぱり

play38:28

世界の色々なこう技術のえ蓄積とともにえ

play38:34

コストって下がっていくんですねだから

play38:37

結局ハド体ってなんでこれだけ伸びてきた

play38:40

かっていうとロードマップというのがあっ

play38:42

てそれに対して業界全てが同じようにそこ

play38:45

にこう投資をしていくそれによってうまく

play38:48

いってるんですねだからそのロードマップ

play38:50

の力っての非常に大きくてで今えっとま

play38:55

多分エ出してるしIBも出してるしえ

play38:59

コンティニュアも出してるしまですからで

play39:02

も言ってること意外と似てあの手法は違っ

play39:06

てもですからやはりそのあのエリアの

play39:09

ロードマップをしっかりえ見てということ

play39:12

だと思うんですねドつってだったんです

play39:15

けど僕はあの知性学の長期循環とそれから

play39:18

キャピタルマーケットとそれから

play39:20

テクノロジーて視点でものを見てんですね

play39:23

ですからもう1つ見るものていうと

play39:25

キャピタルマーケットいかにベの金が入っ

play39:28

てきてるかっていうでこういうのを

play39:30

やっぱりちゃんと見てくと意外と読める

play39:32

もんなんですね24年25年それから

play39:36

2627この2年ごとにあの2829と

play39:40

この6年間ってのは結構明確に呼べるか

play39:43

なっていう感じがするので

play39:44

コンピューティングに関してはそれはあの

play39:46

反動体と量子含めてですからやはりあのま

play39:50

とにかく業界のロードバンプを色々調べて

play39:52

くださいそれからプライベートの金がどう

play39:55

だけ入ってきてますかっていうキャピタル

play39:57

市場を見てくださいとあの意外と

play39:59

テクノロジーの形キャピタル見ないですよ

play40:01

ねあ多分馬鹿にしてたと思うんですけど僕

play40:05

あの意外と好きなのでそちらもこう見

play40:07

ながらやってんですけどまいかにあのそう

play40:10

いうのがであとえっとメディア的にはです

play40:13

ねやっぱり僕はコンタミサイダーが1番

play40:15

いいと思いますはいあのコンタミサイ

play40:17

ダーっていうメディアがあるのであそこを

play40:19

見てられるとあの業界のこと一番よく

play40:22

分かりやすいので僕もあのもう1つそれを

play40:25

見てますコンタサイダですコントミサです

play40:28

はいリンクと外あたりでちょっとこう見て

play40:30

みばすぐ分かると思いますもし会場ら

play40:33

なければ私先ほどの化け額と材料っていう

play40:36

ところであのちょっとおなんだろう逆に

play40:40

危機感を少し持ったのがですねチャGPT

play40:43

含めえその日本が今まで日本語の論文が

play40:48

中心で特にエンジニアリングでその暗黙地

play40:52

で現場でずっと持ってたものま暗黙地と

play40:54

いったってドキュメンテーションはされ

play40:56

てるわけですよねでこれがAIのその進化

play41:00

でどんどん読めるようになってくると世界

play41:03

全体として日本がこれまで貢献が日本の

play41:06

国内だけで限定されてたことがどんどん

play41:09

共有されてしまうということになるとあの

play41:13

なかなかあのこのクアンタムの世界も今

play41:16

技術的には戦闘集団にいると戦闘集団割と

play41:20

いい位置につけてると思うんですけどその

play41:23

他の人たちが日本の知識を使えることで

play41:26

かなり日本のビジネスモデルとしては

play41:29

厳しくなってくるような気もするんです

play41:31

けれどそれはおさん方それぞれどどんな

play41:35

あのビジョンをお持ちでどこが勝ち筋って

play41:38

言えるかなっていうのがもしあればど

play41:41

真ん中の質問聞かれたのでおあの言います

play41:44

まこうあの政府なんかにもよく話してる

play41:46

ことなんですけどまずあの素材っていうま

play41:51

生業素材って特にやっぱり日本で今強い

play41:53

とこですけど大体いろんなもんでも一緒な

play41:56

んですけど研究する時ってまず仮説立て

play41:58

ますよねで仮説建てる時にはいかにどれ

play42:02

だけ世の中にあるインフォメーションを

play42:04

キュレーションして持ってくるかま自然

play42:06

言語処理みたいな力が必要でそれから今度

play42:09

はその後今度えあごめんなさいえっと情報

play42:12

を集めてそれでこう仮説を立ってるとで

play42:15

仮説を立った時にじゃあ何が必要かって

play42:17

言うとデジタルあの当然その今まで施策だ

play42:20

とか色々やんですけどそれは要はコードの

play42:23

シミュレーション使ってしまうでそれから

play42:26

こうできたものをジコの評価しますで評価

play42:29

した時にそのコードのその分析が必要で

play42:33

そのできたものをもう1度AIでまとめて

play42:36

新しい仮説をて買っててこういうものを

play42:39

あの回していくわけですよねですからR&

play42:41

プロセスのそのええっとこうデジタル

play42:45

ツインみたいなものはAIだけじゃでき

play42:47

ないんですよねうんだからやっぱり

play42:50

ドメインノレッジも必要だしそれからあの

play42:53

色んなテクニックを組み合わせなきゃいけ

play42:55

ないで最後にやっぱり重要なところていう

play42:57

のは基本的にその製造業って何によって

play43:00

成り立ってるかって言うと僕ら偉そうな顔

play43:02

してんだけど8割9割が実はサプライヤの

play43:05

レイヤなんですよね自動車産業もそうもう

play43:08

みんなそうなんですよ複雑なものは

play43:10

サプライヤーの第1次第2次第3次って

play43:13

このレイヤが必要で僕もアメリカで長い

play43:16

ことずっと仕事してて同じようなこと

play43:18

作ろうかなと思ってできなかったそれどう

play43:20

しかっていうとサプライさいないんですよ

play43:21

ねでこのあの短い狭い国土の中に集約した

play43:26

エコノミーがあてそのサプライがというの

play43:28

は非常に大きな強みただこれだけに

play43:32

こだわってると絶対失敗するからそうじゃ

play43:35

ない先を行かなきゃいけないと僕は決して

play43:38

日本の製造業でま物づくりを要するに国策

play43:41

の中心に置くってのは僕は大反対してんの

play43:43

でそんなことやってたら結局成功の逆襲で

play43:45

失敗しますよって言ってんので擁護してる

play43:48

わけじゃないんですけど簡単に言うとそう

play43:50

いう答えですありがとうございますえっと

play43:55

北川さんからもありますかちょっと皆さん

play43:58

にそのやっぱバリューチェーンを考える

play44:01

ことはすごい大事だなと思ってましてあの

play44:04

まどういった領域で例えばその日本が

play44:06

勝てるのかみたいなことを考える時にま

play44:09

やっぱりその反動体産業もそうですけども

play44:11

コンピューター産業も同じようにですね

play44:13

あのまお客様にバリを届ける上でまあの

play44:17

いくつのレヤに重なってるとま初めはま

play44:20

素材とか部素材を作るまサプライチェーン

play44:23

から始まってその次にまいわゆるえっと

play44:25

量子コンピューターのデザインですね

play44:26

qpuデザインでその次にま製造業

play44:28

マニュファクチャリングは入りその上で

play44:31

動くまソフトウェアのえレイヤーですねま

play44:33

コンパイラーだとかsdkだとかがあって

play44:35

その次にまあのアクセスレイヤですねま

play44:37

クラウドサービス業者ですねまあのま

play44:40

大きなところが今ドミネイトしてますけど

play44:42

もクラウドアクセスみたいなアクセス

play44:43

レイヤーがありで最後にですね

play44:45

ソリューションレイヤーがあるとでまどの

play44:47

どのバーティカルでまどのように戦って

play44:50

いくのかというのがま世界でいろんなま

play44:52

あの構想がえ繰りられてる中でやはりあの

play44:56

まさんのおっしゃったようにま日本が得意

play44:58

なところ苦手なところえ仕掛けやすい

play45:00

ところ仕掛けにくいところっていうのはま

play45:02

あの色々ありましてあのまそういった領域

play45:05

をまあの見てですねあのま政府のお金をま

play45:09

効率よく投下してくってのがますごい大事

play45:11

だなていうのをま痛感してるところになり

play45:14

ますはいどうぞご質問あの木さんには

play45:18

ちょっとSFのストーリーを以前に書かせ

play45:20

ていただきましたあのサッカーをやって

play45:23

おりますえっとアルファ5の例とかあり

play45:25

ましたけどあのやはり学生にも量子

play45:28

コンピューターがちょっとピンとこないっ

play45:30

ていうのはあのあまりにも何もかもができ

play45:32

すぎるのであの具体的に1番何がいいの

play45:36

かっていうのはちょっと分かりづらいって

play45:37

ことがあるのと思うのであの50年後に

play45:40

量子コンピューターが人類にもたらす最大

play45:42

の恩恵とは何でしょうかおさ方にこれは

play45:45

それぞれお答えいただくと楽しいかなって

play45:47

思いますがま私としてはま1番ありうると

play45:51

いうか今今もう50年先まで行かなくても

play45:56

あのあれですね実現するだろうと思ってる

play45:59

のはやっぱり我々の身の回りのえっと分子

play46:02

を量子レベルで理解するというところです

play46:04

ねあの今その自然界で色々見つかってる

play46:07

工合性えであったりとかまあの窒素固定を

play46:11

する触媒酵素であったりそういったものの

play46:13

振る舞っていうのはあの簡単には

play46:16

シミュレーションできないわけですけれど

play46:17

もま量子コンピューターが実現すればです

play46:19

ねどういう原子があってどういう配置が

play46:21

あってそうするとどういう風に反応の

play46:23

プロセスが起こるのかっていうのを緻密に

play46:25

制度保証してシミュレーショすることが

play46:27

できるのでまそういう身の回りの物質です

play46:30

ねあの分子であったりそういったものの

play46:32

振る舞いがえ中みにシュミレーションし

play46:35

それに基づいてデザイン設計をすることが

play46:37

できるっていうところかなっていうのが1

play46:40

点ですでただまそれだと我々としては

play46:42

あまりも当たり前すぎてですね面白くない

play46:44

んですねまそういった観点で私が期待し

play46:47

てるのはなんかどうしてもですね我々あの

play46:51

量子コンピューターに期待するものって

play46:53

そういう意味のある計算を期待するんです

play46:55

けどで例えば19年にGoogleがやっ

play46:58

た量子超越実験っていうのは意味のない

play47:00

計算をあのさせて量子コンピューターが

play47:02

得意なですね量子コンピューターにしか

play47:04

できない得意なだけど意味がない計算をし

play47:06

てスーパーコンピューターと比較するって

play47:08

いう勝負だったんですけどこの意味のない

play47:10

計算が意味を持つようなシステムができた

play47:13

時にはですねものすごいことになると思う

play47:14

んですねで割と計算資源コンピューターっ

play47:17

ていうのは意味のある計算をこういう方程

play47:19

式解きたいとかですねこういうものを

play47:21

シミュレーションしたいまそういう目的を

play47:23

持ってですねコンピューター使うんです

play47:25

けどただ世の中には目的がないんだけど

play47:27

計算をすることが意味を持つっていう文脈

play47:29

もあってですね例えばブロックチェーンと

play47:31

かそうですねハッシュ関数っていう非常に

play47:33

複雑な関数をですねただひたすら計算

play47:36

するっていうのが決済の安全性を担保する

play47:38

システムになってるわけですねでそういう

play47:40

意味では量子コンピューター量子理学って

play47:42

アインシュタインが神は最高を振らないま

play47:45

こんなでたらめなそのランダム性っていう

play47:47

のがいなあの物理法則にあるなんておかし

play47:50

いって言ったぐらいですね不思議なですね

play47:52

ランダムネスを持ってるわけですねま今で

play47:54

はそういう量子理学量子コンピューターに

play47:56

しかできないタスクっていうのがあって

play47:58

それは従来コンピューターがどう頑張って

play48:00

もですねできないタスクってあるわけです

play48:02

よねでそういうその量子コンピューターに

play48:04

しかできないだけどま意味を持たせれない

play48:07

ような計算っていうのが例えばその分散

play48:10

ネットワークの決済の安全性を担保すると

play48:13

かえ誰にとってもですねあのランダムな

play48:17

乱数を生成するってすごく価値のあること

play48:19

なんですよねあの乱数を作ってる側がです

play48:21

ねそのシードを持っててどういう腕が目が

play48:24

出るかどうかってのをいじってしまうと

play48:25

ですね乱数の価値ってなってしまうわけ

play48:27

ですねまそういう量子力学にしかできない

play48:30

ような計算に意味を持たせるような

play48:33

システムができるとその化け額とかそれ

play48:35

よりをそれを超えたようなですねなんか

play48:38

使い方ができるんじゃないかなでま50年

play48:40

ぐらいのタイムスケル考えるとまそういっ

play48:42

たものの方が楽しそうだなと個人的には

play48:44

思ってますありがとうございますそうです

play48:47

ねじゃあ同じお題なんですけれど残りが

play48:50

あと8分ちょっとになってきましたので

play48:52

その要は50年先って言うとやっぱり漁師

play48:56

なんでクアンタムリープなんですよねあの

play48:59

直線的にあの右上がりじゃないと急に

play49:02

ジャンプするとなので非常に予測は突拍子

play49:06

もない予測もオッケーという感じだと思う

play49:08

んですけれどそのようなその50年後の

play49:11

社会とそこにつなげる今のステップみたい

play49:13

なことをあの小さんとそれからえっと北川

play49:17

さんでまあまああのあと時間が少し余れば

play49:20

もう1回藤井さに回しますから50年って

play49:23

やっぱり知性学の長期循環の1つの山なん

play49:26

ですね

play49:27

でその前今の50年っていうのは何が

play49:30

引っ張ってるかって言うとこれあの阻

play49:33

エコノミックサイクルって言って社会経済

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的サイクル今の50年ってのは実は反動体

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が引っ張ってきたエレクトロニクスが

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引っ張ってきたその前の50年ってのは実

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は自動車が引っ張ってきたんですねで

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ちょうど次の循環っていうのが多分

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2030年から28年ぐらいから始まって

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このスパンが50年っていうでこの50年

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って何かなって考えるとやっぱりあの

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さっきちょっと革命って産業革命って出た

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けど産業革命のあの定義っていうのはいく

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つの最要素があるんですけどその中で

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やっぱりあんのが昔ってのは電気で物動い

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てたよねでその後が電子になりましたよね

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で要するにエネルギーが低い方に行ってて

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次っていうのは多分量子で動くんだろうな

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と要はこの自然界にこうなってくるので

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50年後になってくると要はは量子を何に

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使いますか量子をコンピューターに使い

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ますか量子を通信に使いますか量子をえま

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要するにエネルギーの元とすれば核融合

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みたいなものを含めてでそれからあとはえ

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量子の世界要はバイオロジーで世界の本当

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にその低エネルギーで完全な高循環の社会

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がであの自分が今自然を使ってんだけど

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人間がそういうのをコントロールすること

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ができるようになるんじゃないかっていう

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多分次の10年間っていうのは電気から

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電子電子から量子っていうこの量子という

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そのものでできてる世界が今の世の中の上

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にかぶってくるこういう社会になるんじゃ

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ないかなと思いますはいでは北川さんお

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願いしますこさんの話はめちゃくちゃ

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面白いですね考えれてますあのごしさんの

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産業革命の話は本当に僕も同意でしてま次

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の産業革命がおそらくこっからま私の見立

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だとやっぱ10年からま30年の間で

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起こるだろうとえ思ってますでその結果

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ですねあのおそらくま人類はめちゃくちゃ

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豊かになるともうすでにこれだけ豊かなの

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に科学がさらに進化し自動家がさらに進み

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AIと領主のおかげでまめちゃくちゃ豊か

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になった結果多分社会的な影響としてはま

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私ま前からあのま願っておりますけどもま

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人類のまお金主義からの脱却というのがま

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起こるのが50年後かなと思ってますまお

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金というものをえもうもういいよねともう

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もう十分に言ただよねこれ以上何が欲しく

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なるのかっていうのがま分からなくなるの

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がまく30年頃に来て50年後にはま人類

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がですねまお金ではないま例えば

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ウェルビングのようなま目標を明確に

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掲げるようになるのがま50年後これがま

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漁師とかAIによってま加速されるという

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風に考えております藤井さんもしあの補足

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あればあと1分ぐらいでしたらいやもう

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あの壮大な話になってきてあのそうですね

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50年先だったらまだまだギリギリ生き

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てるか生きてないかなっていうぐらいです

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けどあのそののそういった社会を見てみ

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たいところですねはいあの多分人間って

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125歳ぐらいってこれまでは言われて

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ましたけど150歳まで可能じゃないかと

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かっていうのも言われてきていて今その

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まだ計算しきれていないシミュレーション

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しきれていない原理が分かれば人間がより

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健康に長く生きられるということも可能だ

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と思うのでま富士山50年後余裕で見

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られると思いますよあのゆっくり

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答え合わせをしていただいたらいいと思う

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んですけれどあということであとその4分

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ほどありますけれど最後にどうしてもあの

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聞きたいということがあれば少しだけ取れ

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ますが大丈夫ですかあのはいどうぞ金融

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犯罪対策をしてるスタートアップのあの

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カウリスと言いますあの先ほど北川さんに

play53:15

お伺いしたいんですけどもあの

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テクノロジーが進化するとあの100人中

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1人が2人は犯罪を起す悪者がいて量子

play53:21

コンピューティング使って人様からお金と

play53:23

か致的財産がゴリゴリ取っちゃうってやか

play53:25

もいるんじゃないかかと思うんですけども

play53:27

テクノロジーと倫理感っていうのをどう

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いう風にハイグレードするのかっていうの

play53:30

がやっぱりそのガバメントとしてもあの

play53:33

一般国民としてもやってかなきゃいけない

play53:35

と思うんですけどもどんな手段がある

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かっていうのをちょっと教えていただける

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と嬉しいなと思っております北川さんお

play53:39

願いしますまこれは非常に難しい問題でも

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ありかつすごい重要な要問題だっていうの

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はま皆さんご認識の通りかと思いますま

play53:47

あの核の話もそうでしたしまAIのSXの

play53:50

問題もそうですしまあのま人類はですね

play53:54

やはりそこはあのまおっしゃるように

play53:57

ガバナンスを聞かせかつま話し合いを

play53:59

しっかりとしてしっかりとしたルールを

play54:01

作っていくということでまあの問題を解決

play54:04

したという歴史がまあ今までのベスト

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エフォートかなと思いますのでまやはり

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そのあの流れはえそのままえあのまあの

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追従されんじゃないかなという風に私は

play54:15

想像してますけれどもま政府関係に関して

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はもしかしたら小葉さんとか藤井さんのが

play54:19

詳しいところはあるかもしれないですね

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最後のあの言葉として今のちょうど面白い

play54:24

ので師を使った世界のなると両子

play54:27

コンピューターでハッキングはできなく

play54:28

なるんですよねえもう本当にこれはでき

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なくなるで領主の中世界の中で1番怖い

play54:34

ことって何かっていうと今見えないような

play54:36

もが見えるようになるでそれ何かって言う

play54:39

と皆さんが考えることが今もう全て手を

play54:41

取るように両子センサーだと分かるように

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なる要は脳の情報をどうやって守るかって

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いうのが結構今もう再先端のところで言わ

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れてて僕もニューヨーク行ってその

play54:51

コンファレンス出てて何話してんのかな

play54:53

この人たちと思ったら結局ね守れないから

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憲法を改正して脳の脳の情報は人権だって

play55:01

やってあの法律では守れないから憲法で守

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るっていう議論が結構まともにされてん

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ですよこの間のえっとダブス会議でも

play55:10

ちょっとそういう議論がちょっとありまし

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たまですからあの守るべきは脳の情報と

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いうことで考えることがあの誰にも分から

play55:18

ないようにね頑張って

play55:21

くださいはいありがとうございます

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ちょうどあと残り1分になりましたのでえ

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えと今日は非常にエキサイティングなお話

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で未来社会そのものの入り口に今私たちが

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立っているとでそのそれは生成AIという

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ものの劇的な進化とそれから漁師ま量子

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コンピューター自身もありますけど漁師

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自身もこれからどんどんまた進化していく

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のでそれをどういう風にビジネスに先乗り

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していくかまアカデミアとの関係っていう

play55:51

のも非常に重要になっていくと思います

play55:53

けれどままさにエキサイティングな代の

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明けのところにまあまあアカデミックには

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もう10年前から始まってるのかもしれ

play56:00

ませんけれどこれがもう世の中として出て

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いくまさに前夜ということでございました

play56:06

あ皆様どうもセッションにお付き合い

play56:08

いただきありがとうございまし

play56:10

[拍手]

play56:13

[音楽]

play56:25

たは

play56:30

[音楽]

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