【実機を試す!】世界を変えるPC Copilot+PCガチでレビューするぞ!Microsoft Surface Laptop【忖度一切無し!】
Summary
TLDRこの動画では、話題のAI搭載PC「高パイロットPlusPC」のレビューが行われています。スナップドラゴンCPUにより高パフォーマンスと長バッテリー寿命が実現された一方で、アプリの互換性問題が指摘されています。AI機能は画像生成やリアルタイム翻訳など多彩で、まだ未実装の機能もあり。総じてコンセプトは素晴らしいが、現在はアプリの不互換性が多く、購入は慎重を呼びかける内容となっています。
Takeaways
- 🔍 MicrosoftのAI搭載PC「コパイロットPlusPC」のサーフェイス版をレビュー。
- 🚀 AI搭載PCは普通のPCとは異なり、AI処理能力を持つNPUやGPUを搭載。
- 🎯 コパイロットPlusPCは、限定のAI機能を多数搭載した次世代PC。
- 🌐 リアルタイム同時翻訳や画像生成AIなど、複数のAI機能が搭載。
- ⚙️ まだ未実装のAI機能もあり、今後のアップデートに期待。
- 💻 スナップドラゴンCPUを採用し、処理能力とバッテリー持ちが向上。
- ⚡️ スナップドラゴンの欠点は、アプリとの互換性問題があること。
- 🔄 バイナリ変換による性能低下が見られるが、エミュレーターで改善。
- 🖥️ 実際の性能テストでは、期待通りの結果が得られない部分も。
- 🔍 互換性問題が多いため、今は購入を推奨せず、IntelやAMD搭載モデルの登場を待つのが良い。
Q & A
「パイロットPlusPC」とはどのような製品ですか?
-「パイロットPlusPC」はMicrosoftから提供されるAI搭載の高機能なパソコンで、限定のAI機能が搭載された次世代のコンピュータです。
AI搭載PCと従来のPCの違いは何ですか?
-AI搭載PCはNPUやGPUなどの特殊なチップを搭載しており、AIを直接処理することができるのに対し、従来のPCはAIを処理することはできません。
「パイロットPlusPC」のAI機能は他のWindowsパソコンでも利用可能ですか?
-「パイロットPlusPC」のAI機能はMicrosoftが提供する限定的な機能であり、他のWindowsパソコンでは利用できません。
スナップドラゴンチップはどのような特徴を持っていますか?
-スナップドラゴンチップはもともとスマホ向けのCPUをベースにしており、高性能化されただけでなく、1秒間に40兆回のAI処理が可能なNPUを搭載しています。
「パイロットPlusPC」のバッテリー持続時間はどの程度ですか?
-軽い作業の時は15時間から20時間のバッテリー持続時間が期待できますが、重い作業をするとバッテリーは急速に減少します。
「パイロットPlusPC」で利用できるAI機能には何がありますか?
-画像生成AI、リアルタイム同時翻訳、AI絵描き機能、リコール機能などがありますが、一部の機能はまだ実装されていないものもあります。
スナップドラゴンCPUにはどのような欠点がありますか?
-スナップドラゴンCPUはアーム系CPUであり、Windowsで使われてきたIntelやAMDとは異なる言語を使います。そのため、アプリのバイナリ変換が必要なため、余計な負荷がかかることがあります。
「パイロットPlusPC」のリアルタイム同時翻訳機能はどの言語に対応していますか?
-現在は英語版のみ対応しており、日本語への対応はまだありませんが、今後実装される予定です。
「パイロットPlusPC」の外観や設計について教えてください。
-「パイロットPlusPC」はサーフェイスらしい高級感があり、ベゼルが薄く、タッチパネルに対応しています。解像度は2304x1536で、3:2のアスペクト比で最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
スナップドラゴンCPU搭載の「パイロットPlusPC」はゲームに向いていますか?
-スナップドラゴンCPUはゲーム向けではないため、ゲームの性能は他のCPUと比較して劣ります。また、互換性の問題も考えられるため、ゲーム用途には向いていません。
Outlines
🤖 AI搭載PC「高パイロットPlusPC」のレビュー
大木さんがMicrosoftからお借りしたAI搭載の「高パイロットPlusPC」についてレビュー。このPCは話題沸騰の新商品で、限定のAI機能が搭載された次世代のコンピューター。AIの処理をNPUやGPUを用いて直接行うことができるが、AI機能は搭載されているわけではなく、普通のPCと同じ使い方も可能。MicrosoftはAIの処理能力を持つPCに「高パイロットPlusPC」というブランドを与え、超便利な限定AI機能を提供。デモではAIの驚くべき機能が紹介されたが、すべてが実装されているわけではなく、まだ未実装の機能もある。
💻 コパイロットPlusPCの注意点と実機試し
高パイロットPlusPCは素晴らしいが、いくつかの懸念点があるため、現在は時期が不適切かもしれない。スナップドラゴンCPUは高パフォーマンスだが、Windowsアプリとの互換性の問題がある。バイナリ変換の必要性により、アプリの実行速度が低下する可能性がある。また、まだ多くのアプリやドライバーがARM版CPUに対応していない。サーフェイスラップトップのスペックや外観について触れ、特にスナップドラゴンX Elite CPUの性能とバッテリー持ちについて解説している。
🔍 高パイロットPlusPCの性能とAI機能のテスト
大木さんは高パイロットPlusPCの性能をテストし、CPU、GPU、SSDの性能を測定。特にスナップドラゴンCPUの性能について、他のCPUと比較した結果を示す。また、AI機能の画像生成能力を試し、生成された画像の多様性とクオリティについて触れる。高パイロットボタンを使ったAI機能のデモンストレーションを行い、インターネットを通じてサーバーで処理される方法とPC自体で生成する方法の違いを説明。
🎨 AIアートジェネレーターの試しとリアルタイム翻訳機能
AIアートジェネレーターを使って富士山の麓に街並みを生成し、そのプロセスと結果について説明。人物を含む画像の生成がうまくいかないことと、リアルタイム翻訳機能のデモンストレーションを行い、翻訳の精度と速度について評価。Windows11の標準機能であるライブキャプションの翻訳機能がAIによって強化されたことを強調。
🚫 高パイロットPlusPCの互換性問題と現状のAI機能
スナップドラゴンCPUの互換性問題が引き続き存在し、多くのアプリやドライバーがまだ対応していないことを指摘。ゲームやビデオ編集ソフトウェアなど、一般的なアプリでの使用が困難であることを強調。AI機能はまだ完全に実装されておらず、特に画像生成AIのクオリティが不十分であると感じた点を述べる。今後のアップデートで改善されることを期待している。
🛒 高パイロットPlusPCの購入時期と代替案の提案
高パイロットPlusPCのコンセプトは素晴らしいが、現在はアプリの互換性問題が多く存在するため、購入はお勧めできない。スナップドラゴン以外のCPU搭載モデルが出るまで待つことを提案し、その際には価格も下がっており、性能も安定していると考えられる。現在パソコンを買い替える必要がある場合は、同じ価格帯のゲーミングPCや、同じ性能の普通のPCを検討するべきだとアドバイスしている。
Mindmap
Keywords
💡AI搭載PC
💡パイロットPlusPC
💡リアルタイム同時翻訳
💡画像生成AI
💡スナップドラゴン
💡Windows11
💡互換性
💡バッテリー持ち
💡ファンレス
💡ハイパイロットボタン
Highlights
AI搭載PC『コパイロットPlusPC』のレビュー開始
限定のAI機能を搭載した次世代構成のパソコン
NPUやGPUという特殊なチップを搭載し、AIを直接処理することができるAI PC
Microsoftの認証を受けた『コパイロットPlusPC』のブランディング戦略
Windows 11から使える超進化した『コパイロット』
リアルタイム同時翻訳機能、40カ国以上に対応
画像生成AIの搭載、背景変更や絵描き機能も実装
過去のPC画面を記憶し検索可能なリコール機能
CPUに高性能なSnapdragonを搭載、NPUによるAI処理
バッテリー持続時間がカタログ地で15〜20時間
Snapdragon CPUと既存のアプリとの互換性問題
ファイナルファンタジー15のベンチマークで驚きの結果
高パイロットボタン一発でAIが起動する機能
リアルタイム同時翻訳機能の感度テスト
スナップドラゴンのCPUの互換性問題により、今は買わない方が良いとの結論
Transcripts
はいこんばんはこんにちは大木です今回は
これからの世界を変えるかもしれないと
まで言われているAI搭載PC高
パイロットPlusPCのサーフェイス版
をMicrosoftさんからお借りして
きましたので早速レビューしていこうと
思いますこれね解禁されたばかりで今話題
沸騰中の商品ですので早くレビューを見て
みたいと待ちべていた方も多いのではない
でしょうかということで早速性能見ていき
たいんですがまその前にですねAI搭載の
高パイロットプPCって何だよって思われ
た方も多いと思うんですよまそちらに関し
ては僕の前回の動画こちらでがっつりと
詳しく解説しておりますのでま詳細は是非
こちらを見て欲しいところではあるんです
がま簡単にだけ説明しますと限定のAI
機能がたくさん搭載された次世代構成の
パソコンなんです
ねどういうことかと言いますとま世の中に
はAIを処理することができないいわゆる
普通のパソコンというものとnpuや
GPUという特殊なチップを搭載すること
でAIを直接処理することができるAI
PCというものが存在するん
ですまこのAIPCというのはAIの処理
を行うことができるというだけでAIの
機能が搭載されているわけではありません
のでま普通に使う分であればただの
パソコンと同じなんですがまここに
Microsoftが独自にですねこの
AIの処理能力を持つAIPCの中で一定
の基準を満たしさらには
Microsoftの認証を受けた
パソコンだけにコパイロットPlusPC
という称号を与えてそのパソコンに超便利
な限定AIの機能を詰め込みまくって販売
しますよそういったものがこのコ
パイロットPlusPCなんですねこの
機能は他のWindowsパソコンでは
使えないわけですからま簡単に言うとこれ
はブランディングですよね高パイロットプ
PCというブランドを作ってそこに限定の
AIの機能をつけたら話題性が出るよね
Microsoft手動でAIPCの産業
を盛り上げていこうこんな感じの戦略なん
ですよそこに搭載されるAI機能というの
がデモを見る限りではもうめちゃくちゃ
すごくて前回の動画でも
Microsoftの
デモンストレーションを見ながら詳しく
解説したんですがま現段階ではこれのまだ
全てが実装されているというわけではあり
ませんこの後一緒に試していきますがま先
に少しだけおさいしておきましょうまず
すごいのがwindows11から使える
ようになった皆さんお馴染みの高
パイロットこれが超絶進化スーパー賢く
なっております例えば裏でマイトのゲーム
を立ち上げてその画面を高パイロットに
見せながらゲームをする
とこちょっとやばいですよね
が何をしているのかというのをAIが認識
してサポートをしてくれたりするんですよ
ま残念ながら現段階ではこの機能まだ未
実装です数週間後ぐらいに実装される予定
とのことですので今回の動画で試してお
見せすることはできませんこれ残念ですよ
ねそして次40カ国以上に対応したリアル
タイム同時翻訳このようにスペインロシア
北京などそれぞれの国の人が時国の言語で
ブ会議をするとリアルタイムでこのように
翻訳してくれます現在では英語版のみに
対応していて日本語には対応していないと
のことらしいんですがこれも少し後でやっ
てみましょうそして画像生成AI
ものすごい数の画像を作り出せたりします
しあとは写真の背景をAIが変更させたり
ほらさらにはAI絵描き機能適当に絵を
書くとそれをAIが認識してプロっぽい絵
に仕上げてくれますはいこれらの機能は
全て実装済みですので後で試してみ
ましょうえそして最後は何といっても
リコール機能パソコンの画面を逐一記憶し
ていってくれるのでスクロールをさせて
パソコンで過去に何をしたのかというのを
見直すことができたり例えば数日前に検索
したあの青いドレスをもう1度見たいなと
お願いをすると過去のWeb検索履歴から
該当するものを見つけてくれたりとこんな
めちゃくちゃ便利な機能も実装予定ですが
残念ながらこのリコール機能も現在では
まだ未実装ということで今日実際に試して
お見せすることはできませんがどう
でしょうかかなりすごそうでしょうこう
いったにわかに信じがいような超便利な
AI機能を搭載したのがこの高パイロット
プスPCこれ発表が5月に行われてそして
先日ついに販売が開始されましたまもっと
もっと詳しく知りたい方は是非前回の動画
でねなことを説明しておりますのでそちら
を見て欲しいんですがま前回の動画では
ですねこのコパイロットPlusPCまだ
買うなと言わせていただきましたまなぜか
と言うと高パイロットプスPCがダメと
言ってるんじゃなくてまこれはもちろん
素晴らしいですし僕も買う予定なんだ
けれどもま少し懸念点があるので今は時期
が悪いかもしれない買うならもう少し先に
した方がいいんじゃないかそういうお話を
させていただきましたということで今回は
ういった注意点も踏まえて早速この実機
試していき
[音楽]
ましょうそれでは早速見ていきましょうコ
パイロットプラスPCは各社大手メーカー
から様々な種類が出されているんですが
使うチップとか企画に決まりがありますの
でそれぞれでびっくりするほどの性能差は
ありませんもちろん多少の性能差や
メーカーの作り込み方値段の差というのは
多分にありますけれどもねはいターゲット
層は完全にコンシューマー向けのパソコン
で超ヘビーな作業はできないんだけれども
一般使のノートパソコンの中では最高峰の
性能こんな感じとなっておりますそして見
て欲しいのはこのCPUにスナップ
ドラゴンが使われているというポイントな
んです
よまこれね分かりやすいように雑に説明を
させていただきますと元々はスマホの頭脳
に使われていたCPUをめちゃくちゃ高
性能に改良して処理能力を爆発上げさせた
だけじゃなくて1秒間に40兆回ものAI
処理が可能なnpuという性能を追加搭載
した新しいチップこれが搭載されていると
いうことなんです
よいわゆるアーム系と言われるやつなん
ですがまほらスマホってアイドリング時
全然電力使わないじゃないですか
めちゃくちゃバッテリー持ちますよねえ
そういった特性を持つCPUを使うことで
結構な高性能パソコンなのにカタログ地で
は15時間とか20時間とかバッテリーが
持つようになったという革命的な変化を
もたらしてくれておりますただこれは軽い
作業の時だけの話ですけれどもね重い作業
をするとゴリゴリバッテリーは減り
ますそしてこのスナップドラゴンには欠点
もありますまさにこれが理由で前回まだ
買わない方がいいと言ったんですがこの
アーム系のCPUは今までWindows
で使われてきたIntelやAMD
ryzenのようなCPUとは使う言語が
違うんですですよここが問題なんです簡単
に例えますと今までのCPUは日本語を
喋っていてこのアーム系のCPUは英語
しか喋れないこんなイメージなんです
そして我々が今使っているアプリたちと
いうのは今までのCPUとの互換性を考え
られて作られていますので当然日本語を
喋りますアプリで何か処理を行った場合今
まではその処理をそのまま直接CPUに
伝えれていたわけですが今回のスナップ
ドラゴンは日本語が理解できませんので
この処理を分かる言語に翻訳してあげる
必要があるんですよ処理が走るたびに毎回
ですこの翻訳のことをバイナリ変換って
言うんですがこれがいちいち余計な負荷を
かけてしまうのでCPUの性能はいいのに
アプリ自体の処理速度は落ちてしまう性能
が出せないこんな感じの問題があるんです
ねさらに最悪相性が悪い場合は使うこと
すらできませんMicrosoftもこれ
は当然分かっているのでプリズムという
エミュレーターを使ってここかなり改善
済みとのことなんですが後でここは
しっかりと試していきましょう問題が
なければ買ってもいいですし問題があれば
買うのは少し後がいいです
ねそして今回紹介するのはサーフェイス
ラップトップ高パイロットプスPC
13.8inスペックはこんな感じ一応
このスナップドラゴンはXPlusという
ものと上位版のXエリートというという
ものを選べるんですが今回は上位版のX
elitを選択しましたこの性能はかなり
高いはずですので後で継続してみましょう
その他は最小構成ですメモリーは16G
SSDは
500gもちろんここは増やすことができ
ますからねそしてwi-fiは最新の
wi-fi7に
対応僕は前回ねwi-fi7のルーターを
レビューしたばかりなんですがその時これ
があれば最高だったんですけれどもね
はいそして外観はもう超かっこいい
はっきり言って最高ですどの角度から見て
もめちゃくちゃ良くてさすがは
サーフェイスという感じで作り込みが半端
ないですまなんというか高級感があるん
ですよベゼルもかなり薄くていい感じに
仕上がっていますしタッチパネルに
対応解像度は2304下1536の縦横費
は3対2最大120hzのリフレッシュ
レートに対応しております画面は
めちゃくちゃ綺麗ですよまただね僕の
大嫌いな光沢仕様最近これ増えてきました
よねテレビとかによくあるタイプでま綺麗
なんだけれどもいろんなものが反射して
しまって目が疲れますまここは好み
でしょう
ね次は入力端子行きましょうUSB4が
なんと2つもついておりますこれちょっと
贅沢じゃないですか最大転送速度は脅威の
40gBPS
1つ付いてるだけでも値段が跳ね上がるの
にこれが2つも搭載されているって
めちゃくちゃありがたいですそしてその横
にはUSB3.2のタイプAが1個背面に
は何もなく
て反対サイドにはサーフェイスお決まりの
電源ケーブルを挿すところがありますこれ
USBの方で急電できるのでぶっちゃけ
これ使うことないと思うんですけどもねで
1つ気になったのが通機構がないんですよ
まですからおらファンがついていない
ファンレスなんじゃないですかねCPUの
消費電力が低いので熱くなりにくいのかも
しれませ
んサーフェイスのキーボードドって
めちゃくちゃ人気あるんですがま確かに
すごく綺麗にまとまっていて触り心地も
いいですそしてなんと言ってもここ高
パイロットボタンがつきましたこのボタン
一発でAIが起動するわけです
よ打感はどうかと言うとまみんなこれが
好きと言うんですが僕は慣れていないので
打ちにくく感じましたま電源ボタンがここ
にあるタイプって僕苦手なんですよね
デリートボタンを押そうとするとはいこう
なっちゃいますま色々と言っちゃいました
が総合評価はとにかくかっこいいの一言
このロゴが隠れちゃうと一瞬
MacBookと間違える感じというか
持っているだけでテンションが上がる所有
力を満たしてくれるパソコンだなと思い
ましたということでセットアップ終了です
驚いたのが搭載されているOSの
バージョンが24h2なんですよこれまだ
一般公開されていないバージョンがすでに
搭載されてるんですねこれには驚き
ですそれでは性能チェック行ってみ
ましょうタスクマネージャーでCPUを
確認しますどうやらXエリーの80100
が使われていますねXエリートにも色々
種類があってこの80100というのは
その中でもかなりいいやつらしいのでこれ
は数値が期待できますねそして今回の目玉
npuがここについていますそして驚いた
のはGPUこれもついてるようですねま
ただしここ見て欲しいんですがスナップ
ドラゴンと書いておりますまつまり付属の
おまけ機能ということですこれも後で
チェックしていき
ましょうということでまずはCPUの性能
チェックシネベンチ2024で計測して
いきますこれいつもはR23で計測してい
たんですがアーム系のCPUを正しく計測
するためにはこの2024で計測する必要
がありますはい結果が出ましたマルチが
708うんこれは何とも言えませんという
のもこのCPU本来はマルチ1000
ぐらい出るはずなんですよねいやちょっと
残念ですえそしてシングルは104これは
なかなかいいです
ねこれらの結果を他のCPUと比較すると
はいマルチの708はここですね
MacBookのM1が509なのでそれ
よりは全然いいんですがM1maxには
負けていますはいここが線出ていれば
かなり良かったんですけどね残念ですはい
そしてシングルの方を見るとこの値
なかなかいい数値ではあるんですがま
シングルはやっぱりMacに軍配が上がり
ますねはいということでおそらく見ている
方この数値を見てもピンとこないと思い
ますので僕が普段使っているパソコンと
比較させてみました両サイドが超高性能な
クリエイター&ゲーミングPCI7の13
世代HXとコアウルトラ9の185H実は
この3つのCPUであれば計測結果はよく
似た値になるはずなんですが見てください
両サイドはマルチが1000円を超えたの
に対してXエリートは700台ですしかし
ここを見てください本体の厚みとか全然
違うでしょ1/3ぐらいですさらに両
サイドはちょっと負荷をかけるだけです
扇風機のようなファンの音がしますが
サーフェイスは全くの無音です強烈な負荷
をかけてもほとんど音はなりませんまこう
いった作り方の差ですね一応ねいつも僕の
動画で使っているR23の方でも計測して
みましたがまやはりね値はお察しですねえ
そしてここで豆知識としてですねタスク
マネージャーの詳細に入るとえ今回のこの
R23はこれですね掛64って書いてる
じゃないですかかそうつまりこれは
エミュレーターで動かしているので性能が
発揮できていないということです周りを
見るとアーム64って書いてますよねこれ
がアーム系のネイティブ言語で直接動くの
で性能が100%発揮できるアプリです
結構アーム系増えてますよね普段皆さんが
よく使うブラウザとかあの辺りは全て
アーム系に対応しており
ます続きましてSSDの性能を見ていき
ましょうsamsのPCIExpress
4.0GEN4のSSDですねそれでは
速度を計測していきましょうちなみにこの
SSDはこのように自分で取り換えること
も可能のようですはい結果が出ましたいや
これも何とも言えないGEN4のSSDと
して考えるとかなり遅いですねまただ一般
使いする分にはこれで十分ですそれでは
最後おまけのGPU計測行きましょう
ファイナルファンタジー15のベンチ
マークです改造度はフルHD表示品質ま
ちょっとカクカクしちゃいますねはい結果
が出ました
2286ですかいやこれは驚きですね思っ
た以上に高いですまもちろんファイナル
ファンタジーをするにはこの値じゃ全然
足らないですよまともに動きもしない
でしょうがCPU付属のおまけ性能でここ
まで出せるというのはかなり驚きですこれ
はいいですねそれでは皆さんお待ちかね
AIの機能チェックに行きましょう
まず始めは画像生成AIフォトを立ち上げ
てここにイメージクリエイターというもの
がありますここから作るんですねえそれで
はここに空飛ぶサルと入れてみましょう
そうするとほらどんどん作っていってくれ
てますよねまただ全てが猿かと言うとうん
猿じゃないものもたくさん出てきますよね
これは何が悪いのかと言うと日本語でお
願いすると認識が悪いなんですよねという
ことで次はフライングモンキーと英語で
作ってもらう
とほらちゃんと全てがサルになりましたよ
ねクオリティはどうですかねまいいとも
言えないんですがま使えそうなのもあり
ますねまこんな感じで無限に作ることが
できますのでま数打ち当たる作戦ですね
それではタスクマネージャー見てみ
ましょうはいこれ見てくださいnpuが
ちゃんと稼働しておりますつまりどういう
かと言うとこれらの絵はこのパソコンの
処理能力を使って作られているとそういう
ことなんです
ねあと1つ欠点としては人物は苦手みたい
ですねライオンから逃げる自撮りおばあ
ちゃんが楽しそうこのようにお願いすると
もう完全に顔潰れてますよね人物は
ちょっと苦手みたいですまただめっちゃ
楽し
そう次行きましょう高パイロットボタンを
押すと今までの高パイロットがアプリ版と
して立ち上がります冒頭でお見せしたよう
なすごい機能というのはまだ未じそです
ちなみにここでも画像生成をすることは
可能です渋谷の街並みをバッグに記念撮影
する男性の絵このようにお願いすると画像
生成が開始されますこれが先ほどのと何が
違うのかというのはこっちは
インターネットの向こう側にあるサーバー
で処理をしてもらって結果を返してもらっ
てる先ほどのは自分のパソコンの頭脳で絵
を作り上げるこんな違いがあるんですねま
ですからこっちの方が性能は全然いいです
よただそんなに数を作ることはできません
それではついでにこの絵をダウンロードし
てこの絵を使って次のAI紹介し
ましょうえそれではねこれを押して編集
モードに入りますえそしたら上にメニュー
が出てきますのでまずこれを試してみ
ましょう
かはいそうするとなんと背景だけを消す
ことができ
ます次は戻ってこの消しゴムツール
でこの人いらないやという風にするとはい
どうですかめっちゃ綺麗に消えるでしょう
これ結構便利なんですよね実はこれついで
に紹介しただけでこれはAI機能ではあり
ませんwindows11であれば全ての
パソコンで使うことができますそして今回
追加になったのはこれなんですねAI
マークがついておりますそれではここに
入ってじゃこれをてみましょうかサイバー
パンクはいそれでは背景見ておいて
くださいねそうなんです背景を自動生成し
てくれます今ね想像性が低いのでこの想像
性を上げる
とはいかなり過激に変えてくれますよねま
ただクオリティが高いかと言うと微妙
でしょう押せずにもすごいなとは言いがい
ですま正直言うと全く使えません
それではスケッチから画像を生成するコ
クリエイター見ていき
ましょうペイントを立ち上げてこの右上の
コクリエイターここを押しますここに
プロンプトを書くんですねそれでは今回は
富士山の麓に広がる都会的な街並みこう
いう風に入れて山を描いてみ
ますはいちゃんと認識してくれましたね
それではビルを描いていきましょう
も認識してくれましたえそれでは
プロンプトに追加という形で空には
ヘリコプターはいこう入れると何も書いて
ないのにすでに作られちゃいましたじゃあ
場所を指定しましょうかねこことここと
こここんな感じそうする
とこれをヤ認識したようですねえこの右下
の想像性上げてみましょう
かそうするとはいそれっぽくなりましたね
もう少し下げてみ
ましょういい感じですこれを見てすげえっ
て思ったかもしれませんが実は全然ダメ
ダメですこれね20回以上試して1番いい
のをお見せしておりますその大半は全く
使えもになりませんでした人物とかは特に
最悪です正直な感想を言うと全く使い物に
なりません今後のアップデートに期待し
たいですねそれではリアルタイム同時翻訳
機能見ていきましょうWindows
マークとコントロールとLを押すとはい
ライブキャプションが現れますこんばんは
こんにちは大きです今回はライブ
キャプションの感度テストをしております
感度のほどはいかがでしょうかすごくない
ですかなかなかの性能ですよねはいこの
ようにマイクで喋る声や動画の音声を
リアルタイムで言語化してくれるわけです
よえそして翻訳なんですが現在では他の
言語から日本語に翻訳することはまだでき
ませんましかし英語に翻訳することは可能
ですやってみましょう
こんばんはこんにちは大きですはい始まり
ましたねいやすごくないですかこんなに
リアルタイムで翻訳してくれるわけですよ
えそして実はこの機能windows11
の標準機能だったので今までも使うことは
できておりましたじゃあ何が変わったのか
と言うと今までは複数の言語を同時に翻訳
することはできなかったんですがAI
パワーでこれが可能になったということ
ですタスクマネージャーを見てみる
とはいちゃんとnpuが働いておりますよ
ねま我々日本人からすると日本語変換が
実装されないとなかなか使い道がなさそう
ですがこれ実装されたらかなり便利ですよ
ねということでここからはダメダメ
ポイントも紹介していこうと思うんですが
その前に皆さんAI機能どうでした現状で
はまだちょっと弱いですねしかしメイン
機能が2つまだ未じそうですのでそちらを
期待したいと思いますそれでは注意点行き
ましょう冒頭でも言いましたがアーム版の
CPUには互換性の問題があります僕が
試した範囲では結構なアプリやドライバー
が使えませんでしたまず初めはゲーム
なんかで言えばフォートナイトトとか
立ち上がりませんほらここ見てください
アーム系のCPUはサポートしておりませ
ん我が家のプリンタードライバやソフトも
インストールできませんでしたさらに今
収録に使っているヤマハのオーディオ
インターフェイスAG03も
Windowsドライバーにはエラーが
あるのでベッ公式サイトからドライバーを
入れ直す必要があるんですがそれも
インストールは拒否されまし
たさらに動画編集でどこまで性能が出せる
か試したかったんですがpremia
Proはアーム版Windowsからじゃ
インストールボタンすら出てきませんその
他AD系はかなり使えないアプリがが多い
印象ですねまこれは間もなく対応されると
のことなんですがまつまりね今動画編集を
しようと思ってこれを買うと事故るという
ことです
よお借りしてるPCなのでそんなに多くの
ものをインストールしてはいませんがそれ
なのにかなりの数が弾かれておりますま
これを踏まえるとですねやはり前回の動画
でも言ったようにこの高パイロットプラス
PCコンセプトとしては最高なんですが
スナップドラゴン以外の選択肢がない今の
段階で買うのはお勧めできません使えない
アプリが多すぎですしかしそれは今はと
いうだけの話であって今年の冬頃までには
IntelやAMDのCPUが搭載された
ものが販売され出しますので買うならそれ
ですねCPUがアーム系じゃなければこの
問題は発生しませんあとですね今回の検証
ではスナップドラゴンのCPUの互換性が
残念すぎるという印象でこのおりした
サーフェイスは質感やバッテリー持ちなど
めちゃくちゃ気に入りましたこのスペック
で27万円ですのでそこそこ寝ははるん
ですが次のモデルが出たら買おうか本気で
悩んでいますということで結論
です今は買わない方がいい買うのであれば
今年の末頃です
ねどうしても今パソコンを買い替える必要
がある人は同じ値段帯のもっと性能の高い
ゲーミングPCを買うか同じ性能ぐらいの
普通のパソコンであれば10万円近くで
買えますのでまずはそちらを買っておいて
それが買え替え時期になると高パイロット
プPCも値段が下がって性能も安定して
いると思いますのでそのタイミングで検討
したらいかがでしょうかというのが僕の
感想でし
[音楽]
たということで今回は話題沸騰の高
パイロットプラスPCこれについて
レビューしてきましたということで今週も
最後まで見ていただいてどうもありがとう
ございましたまた次回の動画でお会いし
ましょうバイバイ
[音楽]
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