【石丸伸二氏に聞く、東京の成長戦略】YouTubeが政治を変えた/利権・バラマキからの脱却法/東京解体を訴えた理由/教育が一番の成長戦略/コンテンツ産業の支援/勝算100%の根拠/自分を形作った哲学
Summary
TLDR佐々木が東京都選挙をテーマに、候補者の石丸慎二氏をインタビュー。石丸氏は政治の再建、都市開発、産業喪失への対策を公約に掲げ、特に政治の再建を重要視。SNSを活用して秋田市長として実績を上げ、東京都でも同じアプローチを展開する考えを示す。教育面では子供たちへの投資の重要性を強調し、インバウンドやコンテンツの分野でも東京の魅力を発揮し続けることが語られた。
Takeaways
- 🎙️ スcriptの分析:このスクリプトは、東京都知事選挙の候補者である石丸慎二氏のインタビューをベースにしています。
- 🗣️ 石丸慎二氏の公約:インタビューでは石丸氏の3つの公約に焦点を当て、特に政治の再建と経済政策について深く掘り下げていく旨強調されています。
- 📈 政治の再建:石丸氏は政治が3流になると経済も3流になるという考えを示し、政治の再建を日本の最優先課題と位置付けています。
- 🏙️ 都市開発:石丸氏は都市開発において災害リスクへの対応を重視し、東京の過密問題に対処する必要性を主張しています。
- 🌐 教育の重要性:教育分野での投資が日本の成長に寄与すると石丸氏は述べ、特に子供たちへの資源の集中的な配分を重要視しています。
- 👨🏫 教育の質の向上:石丸氏は教育無償化や教員の支援、学校環境の改善について語り、教育の質向上に向けた具体的な施策を提案しています。
- 🌍 国際化とインバウンド:石丸氏は外国人観光客の増加に積極的な姿勢を示し、宿泊税の引き上げやインフラ整備を通じてスマートなインバウンド戦略を提唱しています。
- 🏗️ 経済政策の見直し:産業喪失の防止に加えて、経済政策の再検討を行い、教育を含む日本の成長分野への投資を重要視しています。
- 👥 市民への訴え:石丸氏は市民への訴えを直接的に行い、政治家が市民のために働く姿勢の重要性を強調しています。
- 🔍 社会の変化への対応:インタビュー全体を通して、石丸氏は社会の変化に敏感に反応し、新しい時代に対応するための政治の在り方を探求しています。
- 🌟 石丸慎二氏の自己評価:石丸氏は自分が過去の人ではなく、新しい時代を作っていく人間に変わっていると感じているという自己評価を示しています。
Q & A
石丸慎二さんはどのような経歴を持っていますか?
-石丸慎二さんは秋田市長を務め、政治の再建や都市開発、産業喪失に焦点を当てた公約を発表しています。また、国内外で幅広い経験を持ち、アルゼンチンでの経験から、社会と国家との関係について考えを深めています。
石丸慎二さんの公約の主な内容は何ですか?
-石丸慎二さんの公約は政治の再建、都市開発、産業喪失の3つの柱を持っており、政治家が政治のための政治をやるのではなく、国民のために政治を行うべきだと主張しています。
石丸慎二さんはなぜ政治の再建を重要視していますか?
-石丸慎二さんは政治が3流になると経済も3流になると考えており、政治がしっかりしないと経済を高めることはできないと語っています。
石丸慎二さんはどのようにして政治再建を推進する予定ですか?
-石丸慎二さんは政治債権の概念を提唱しており、政治家が政治のための政治をやるのではなく、国民のために政治を行う姿勢を見せることが重要だとしています。
石丸慎二さんは教育に対する考え方を教えてください。
-石丸慎二さんは教育に投資することの重要性を強調し、子供たちが次世代を担うため、資源を集中的に配分することが必要だとしています。
石丸慎二さんは東京都の財政状況についてどう言及していますか?
-石丸慎二さんは東京都の財政規模が大きい一方で、余裕があっても適切に使い分けがされていないと指摘しています。
石丸慎二さんは東京都の将来についてどう考えていますか?
-石丸慎二さんは2040年までに東京都の人口は増加するものの、その後は減少すると予想されており、その問題に早期に対処する必要があると警告しています。
石丸慎二さんはなぜYouTubeを利用して政治活動を行いますか?
-石丸慎二さんはYouTubeを利用することで、広範な層に情報を発信できると語っており、SNSを駆使して秋田市を知ってもらうことで支持を広げた経験があります。
石丸慎二さんはどのようにして社会現象を捉ろうとしていますか?
-石丸慎二さんはボランティアの集まりやアイドル応援のような社会現象を観察し、それらが示す社会の動きや変化を分析することで、新しい時代の要請に応える方法を模索しています。
石丸慎二さんは自分のリーダーシップについてどう考えていますか?
-石丸慎二さんは自分がリーダーとしてチームをまとめる能力を持っていると感じており、銀行勤務時代の経験や秋田市長としての実績を挙げています。
Outlines
😀 東京都選挙のインタビュー開始
佐々木さんが東京都選挙をテーマに、候補者と有識者に経済政策についてインタビューする企画を紹介。第1回目は全秋田方市長の石丸慎二さん。石丸さんは3つの公約を発表し、その公約について深掘りすることを予定。
😀 ボランティア説明会の盛況
ボランティア説明会で大勢の参加者が集まり、予想以上の盛り上がりを見せた。石丸さんはこれを社会現象として捉えており、多くの人々が彼の政治活動に関心を持っていると分析。
😀 政治再建の重要性
石丸さんは政治の再建が日本にとって最も重要であり、政治がしっかりしていないと経済も成り立たないと強調。現在の日本の政治家は政治のための政治をしており、これが最大の問題であると指摘。
😀 政治の透明化と市民参加
石丸さんは、政治の透明化と市民参加を推進するためにSNSやYouTubeを駆使することを計画。これにより都民の関心を政治に向けさせることができると述べる。
😀 AIとテクノロジーの活用
石丸さんは、AIを活用して民意を集め、政策に反映させることを目指していると語る。最終的な決断は人間が行うが、AIの精度の向上により効率的な情報収集が可能になると述べる。
😀 都市開発と災害対策
石丸さんは、都市開発の中で特に災害対策に重点を置いており、過密都市の東京において早急な対応が必要と主張。江戸時代の再開発を例に、東京の分散化による災害対策の重要性を強調。
😀 教育投資の必要性
石丸さんは、教育への投資が日本の将来の成長に不可欠であると述べ、特に小学生のITスキル向上や教育の質の向上に注力すべきと主張。教職員の働き方改革と資源の適切な配分の重要性を強調。
😀 観光インフラの強化
石丸さんは、観光客の受け入れ環境を整えるために宿泊税の引き上げを提案。その税収を観光インフラの強化に充てることで、観光公害を防ぎながらも観光業をスマートに拡大することが可能と述べる。
😀 国際金融都市としての東京
石丸さんは、東京を国際金融都市として再び発展させる必要性を強調。テクノロジー分野や金融分野で世界のトップ人材を集めることが、東京を強力な経済都市にするために重要と述べる。
😀 コンテンツ産業の支援
石丸さんは、コンテンツ産業の支援において行政が旗を振るのではなく、背後から支援することが重要と述べる。東京はすでに多くのサブカルチャーが生まれる環境を持っており、その環境をさらに強化することを提案。
😀 東京の未来像と多様性
石丸さんは、東京が持つ多様性を活かし、異なる価値観を持つ人々が共存することで新たな可能性が生まれると述べる。東京出身者と地方出身者が共にリーダーシップを発揮することが重要と主張。
😀 倫理観と美意識の変化
石丸さんは、倫理観と美意識の変化が社会の変革を促すと述べる。自分自身を裏切らず、社会の利益を優先する哲学を持つことが重要であり、それが時代の変化を反映していると強調。
Mindmap
Keywords
💡政治再建
💡ボランティア
💡SNS
💡公約
💡多様性
💡教育投資
💡インバウンド
💡コンテンツパワー
💡経済教
💡世代交代
Highlights
ピボットの佐々木が7月7日に東京都戦を迎える東海表をテーマに候補者や有識者をインタビューする企みを紹介
第1回目のインタビューは秋田市長の石丸慎二氏に焦点を当て、彼の公約についての深掘りを行う
石丸氏が17日に発表した3つの公約を探求し、ボランティア説明会での人気を振り返る
石丸氏の人気について、自らの政治への不審感や失望を共有し、政治家が求められる姿勢を語る
政治の再建と経済教力向上の重要性を説く石丸氏の見解を紹介
政治家が政治のための政治を行っている現状を指摘し、政治再建の意義を説く
SNSやYouTubeを駆使して秋田市を知ってもらった経験を、東京都でも展開する可能性を語る
YouTubeの活用方法とマスメディアの役割、そしてSNSの正しい使い方について議論
トランプ現象とSNSの影響力、それに伴うマスメディアの変化を分析
石丸氏が秋田市長として行った政治債権の取り組みを紹介
東京都の財政規模についてオーストリアやスウェーデンと比較し、都市国家としての可能性を探求
石丸氏が日本国民のアイデンティティについて懸念を示し、地域とのつながりについて考えを共有
教育の重要性と子供たちへの投資の必要性を強調し、教育の質向上を語る
教育現場の問題点と改革の方向性について、石丸氏の見解を紹介
インバウンド旅游の現状と課題、そして観光公害への対処方法を議論
石丸氏が東京都選挙に向けた公約の3つを紹介し、勝率についての自信を語る
自己分析と政治へのアプローチ、そして時代の変化に対する石丸氏の考えを共有
石丸氏が自分の政治哲学や倫理観について語り、社会の利益重視の姿勢を表明
石丸氏の政治へのアプローチと、時代に合わせた変化を求める姿勢を紹介
Transcripts
皆さんこんにちはピボットの佐々木です7
月7日に東海表を迎える東京都戦こちらを
テーマに候補者そして有識者の方々に経済
政策をテーマに連続でインタビューして
いきたいと思います第1回目は候補者の
1人である全秋田方市長の石丸慎二さんに
お話を伺います石丸さんはちょうど17日
に3つの公約を発表してますのでそちらの
公約について深掘りしていきたいと思い
ます
[音楽]
ちょっと先日なんかボランティア説明会が
あったりあと渋谷でのスピーチがあったり
そこ私もちょっと取材がりやったんです
けど特にボランティア説明会長打の列が
できていてこれ何かなと思ったらもう
1000人以上ぐらい集まっててはい今何
が起きてんですかびっっくりしましたね
はいあの新しいドーナツ屋がオープンした
かそうそうそうそうにずエレベーターの前
から入口出て道路にこう行列ができてたん
ですねで1番大きいホールを借りてたん
ですけどもハケやず結果2部に2回に分け
てはいはい行ったっていうぐらいなんか
こちらが予想してたものをはかに上回る
盛り上がりが起きてます今もう累計で
3000人近くボランティアの方の
申し込みがあるって聞いてんですけどえ
なんでこんなに集まるんですか私なんか
今回土っていうよりもなんか社会現象とし
てどういう動きが起きてるのかとか
メディアの変化とか社会の変化とかそう
いうとこにもすごい興味がありまして家中
にいる一丸さんどう感じてんのかなと思っ
て今回は東京都のイベントじゃなくてあお
日本のイベント全国民の関心時になって
るってことじゃないかなと思いますはあ
狙い通りじゃないですかはい実際
ボランティアの方に聞いてみたらうん仙台
から来ましたとか岐阜から来ましたとか
うん
県外都外からお越の方が結構いらっしゃる
んですよはいていうのはやっぱりこう関心
の広がりを感じさせますよねそうですよね
私も何人かの方に話聞いたんですよ
ちょっとおしっぽいなと思ってですね
なんか自分の好きなアイドルを応援に来
てるみたいな感じがしてそう感じません
でした実際なんかあの内で石丸シジ頑張れ
みたいなあはい作っていただいてるのも
ありましたはあその今なんかすごい人気が
盛り上がってる理由をどう自己分析されて
ます今
まで願っても見当たらなかったものがあ
あったみたいなそんな嬉しさなのかなと
政治に対するうんうんま不審感失望って
いうのが僕自身もあったんですねうんでも
自分としてはそれを見当たらなかったから
自分でやってみようって思ったんですけど
もやった結果私だけじゃなかった他の人も
同様に探してたのかなっていうそっかかだ
から集団的な無意識っていうかみんな
欲しかったけど言葉にできなかったものが
ポッと出てきたみたいなはいそうですね
ブルーオシャのところになんか商品が出て
きたみたいなあそうですまさにはいあの
本当のニーズを見つけられたみたいなはあ
それ計算通りですかいや狙ったところは
結構ありますねやっぱりありありますけど
今日狙ったとこ超えてきてますねなんか
ちょっとおっしゃる通りですはいここまで
の現象を最初から予想はやっぱりでき
なかったですねそういうことですよね今回
のこのインタビューではちょっと前半公約
も発表されたんで政策面をかなり深掘り
させてもらって後半ではやっぱ石丸さんと
本当にどんな人なのかっていうこのままの
人なのか本当は裏があるのかとかを含めて
ちょっと後半は人隣なりとこを深掘りし
たいなという風に思ってますそまず前半な
んですけど公約としてこれ政治の再建都市
開発そして産業喪失ってのを発表されまし
たねそん中でも特に今も話に出たのと
繋がりますけど政治再建のとこがやっぱ
1番強調したいという風におっしゃって
ましたこれなんでなんですかはい今日本に
1番必要な処方戦だと考えるからですね
ほう政治が3流になると経済も3流になる
とおっしゃってましそういうことですか
はいうん目指してるのは経済教経済という
力をもっともっと高めていきたいんです
けどもそのためにはやっぱり政治が
しっかりしないといけないっていうのが
これまでの自分の考えしたし実際秋市で
市長やってみて実感したものでもあります
うんその意味で今の日本の政治の問題国も
地方自治体もなどこにあると思います1番
の本質の問題は政治家が政治のための政治
をやってるこれに尽きるんじゃないですか
どういう意味です
かもう
国政がまさにそうですけど与野党のま
やり取りでそれがなぜだが地方の政治にも
降りてきてると介入するとおでま土地戦
なんか大きな選挙はそうですけども国政の
代理戦争になるわけじゃないですか毎回党
対決って言われますねはいでもあれて本当
にその自治体の方が求めてるものじゃない
と思うんですよねただただ国の都合政治家
の都合でそうやってるやってたていうだけ
なのでえそうじゃないっていうのをみんな
で確認するいい機会になるんじゃないかな
と思ってますうんそそう意でそういう問題
がある中でその政治再建の中で見えるかと
分かるかを推進したいとおってこれどう
いうことですかはい実はこのまそもそも3
つの軸ってのが4年前に秋市戦に出る時に
作った柱なんですようんでこの政治債権
っていうのは秋田形で4年間本当に力を
込めてやってきたところでありますでここ
はもう皆さんご承知の通りSNS
YouTubeを駆使して秋市を知って
もらったで秋高世まで知ってもらったうん
これをまま東京店でも展開していけば必然
的に都民の関心が土星に向かっていくこれ
はですね絶対できると思ってますうーんし
たらもし当選したらYouTube使い
まくるわけですかはいそれこそあの東京都
のチャンネル登録者数確実に日本一になり
ますよね今秋た形が日本一ですから今
30万ぐらいあるんでしたっけえっとです
ね26万ぐら2万ぐらいですねはい本ん
ですね18万ぐらいほ東京とは1000
4万人人口いてはい20万人行ってない
うち3万人いないんですけど26万人です
からはあ今ピボット1790なんですけど
抜かれますかね抜いちゃうと思抜いちゃう
と思いですかはあそっかそういう意味で今
までのマスメディアを通じた発信だけじゃ
なくそこもやりながらも徹底的に直接
訴えかけていくってことですかそうです
はいそれが可能な時代になってますよね
はいネットメディアというものがそれあの
事業者に限らずもっとこう身近なところで
使えるように使われるようになってきてる
のでそこはもう迷わず駆使すべきだと思い
ますうんここでYoutubeばっかり
なんか褒めるとポジショントクっぽくなる
んであえて逆のことも言うんですけどけど
トランプが出てきたのもやっぱSNS現象
だったじゃないですかその前にまオバマが
うまく使いましたよねでその後トランプが
まTwitterを中心にうまく使ってと
いうことで結構マスメディアって情報独占
する悪いとこもありますけど一方で
ちゃんとフィルタリングをして信頼する
情報を流すとかっていうとこもあるじゃ
ないですかそでYouTubeとかSNS
もなんかい信頼性の低い情報を色々増やし
てってことでま分散化とかも増やしちゃう
じゃないですかそこのマイナス面とかどう
思ってますかうん当然マイナス目あります
よねメリットばっかりじゃなくて絶対
デメリットもあるんですよでもそれは実は
どんな存在においてもそうだと思います
メディアあのマスメディアもですし
インターネットメディアもですしそれこそ
身近な例で言えば包丁だって切れるけど
危ないものじゃないですかうん力ってそう
いう存在だと思うんですねそうした時に
大事なのはうまく使うということだと思う
んですねで特に情報を扱うという観点に
おいてはいろんな角度から情報が発信さ
れればいろんな角度から検証も行えますよ
ねその意味でまちょっと危い部分があるに
はあると思うんですがそれはちゃんと
乗り越えられていくんじゃないかなと思っ
てますうん世間全体が学んでいる過程であ
るってことですよねそこも含めてあの
ちょっと話とぶんですけどトランプの
ことってどう思いますうーんどう
トランプ現象ってやっぱ今世界を覆ってる
ものであり今欧州なんかでもやはりかなり
右派系の政党がどんどん慎重してきてい
たりしてぱ政治が大きく変わってる時期で
もあるかなと日本に限らずですね民主集計
の会議心もありますしそこも含めて
ちょっと大枠でどうなるほど面白いですね
はいと正直トランプ大統領が誕生した瞬間
ニューヨークで間近で見ていてあそうか
ちょうど駐在中だったですかはあはいあの
時まニューヨークは
かなり民衆寄りなので町が沈んだのを覚え
てますねほおなんでドランなこの国終わり
だみたいなでも実際はそんなことにはなら
ないわけですよはい民主だろうと共和
だろうとはいアメリカという国をどうにか
するっていうそこは変わらないのではい
同じなんですね通てするものはうんただ
やはりそのまネット戦略とかもそうです
けどもまあの時に感じたのは
ナショナリズムですねほうはい国という
ものが何なのか国と国との関係はどうある
べきかっていうものが
改めて世に問われた問われ始めた局面だっ
たのかなと思いますその中で各国のあり方
がまたこう動き出したていうのが自分の中
での捉え方ですねはああえて自分たちが
アメリカ人であるってことを改めて認識
するきっかけになったってことですかです
ね特にあの時は中国との貿易摩擦がテーマ
でしたけどもはいそんあのアメリカ中国に
限らず例えば身長するインドと他の国とか
ま元ねえ個別言えばロシアと西川とかある
わけですけどもはいそのなんかこう対立軸
というものがこう浮かび上がってきた局面
だったように感じますはあその意味でも
やっぱりもう今後世界ってどっちかと
ブロック化に向かっていってより国家って
ものが強くなる時期が来ると思いますか
うん難しい質問ですですねそうですねそう
だと思いますはいあのそう思い複雑化して
多様化しててで情報でより密接に繋がって
いくがゆえにうん少しこう逆接的なんです
けどもお互いを強く意識するんだと思い
ますはあはいあのマイン電車に乗ってても
隣の人って気になんないじゃないですか
うんでも話をするとこの距離があっても
より相手を意識しますよねなのでこの
コミュニケーションというか情報が繋が
るっていうのはそういう影響をもたらすん
じゃないかなっていう気がしますそこあり
ますよねま東京都の財政規模って
オーストリアと同じでスウェーデンより
でかいわけですよねその意味じゃもうある
し都市国家って言えるぐらいのサイズじゃ
ないですかその意味で私も東京住んで20
年ぐらいですけどまアイデンティティって
日本にあるのか東京にあるのかそれとも
生まれ育った福岡とか北九州にあるのかと
かそういう風にアイデンティティってどう
なっていくんですかね日本人のねですね
これは
結構変わっていくように思いますしうん
ともすると損なわれていく見失っちゃうん
じゃないかなっていうのを心配してます
ああそそうか自分はどこにいるのかホーム
ベースはどこかわかんなくなるってこと
はい実はそれを経験してたが故に地元も
広島県秋田かを出てま外に出てったうん
でょうなそうなんですよでもそこで私はま
気づけたというかはっとこう思い立ったの
でまた戻ってうん戻れたんですけどもうん
あのそれがなんだろう失われてく一方な人
もうん案外いらっしゃるんじゃないかなと
思ってますはあなんか石丸さんの
ストーリー読んでて興味深いシーンが
アルゼンチンの片隅に行った時にここまで
来たかと思ったみたいなそん時何を感じた
んですかはい自分は日本人だて感じたん
ですか改めてそうですね日本という国の
得意性を痛感しましたほおはい
1億2000万人しかいないしかいないね
今このの瞬間には地球上にま80億人から
人がいると言われてるんですけどそのうち
の
1/0.2ですよすごく割合低いじゃない
ですかうんでそれ以外の国がどうかって
言ったらものすごい色々あるんですよま
豊かさで言うと豊かじゃない国の方が圧倒
的に多いんですねた時にまその
アルゼンチンは経済的にかなり混乱して今
もハイパーインフレの状態に陥ってるん
ですけどもそうした国に立ってる日本人
っていうのはこうあすごく希少な存在なん
だなっていう風に自分のことながら感じ
ましたうんそういうことですよねそういう
ストーリーも含めてやっぱ説明がうまいな
と思うんですけどそこでま今分かるかって
おっしゃったじゃないですかこれどういう
風に分かるかしていきますか今回やっぱ
都事戦迎えていてもなんか東京都のテーマ
自体が何なのかがまそもそもわかんないな
と思うんですよ東京土星って何なのとか
東京土星が変わるとどれぐらい東京変わる
のかっていうなんか実感がこの数十年都民
ほとんどないんじゃないかなと思ってです
ねどういう風に分かるかしてくれるんです
かはいこれはすごく大事なんですけどそれ
こそ説明のプレゼンのコでもあるんです
けども全部は無理なんですよはいなので
大事なところだけ伝えてくで大事なところ
は何かって言ったら1番端的に分かり
やすいのは問題点ですうんここが悪いよ
これが問題だよっていうのを取り上げて
示すうん秋た形でば財政状況がもう
やばかったしかし誰も知らないので自分で
プレゼン料作って自分で講演会で説明し
ましたうんその意味でと東京ってその秋田
市でいう財政問題みたいな本当にでかい
問題ってあるんですか財政的には全然余裕
なんですねですよねはいただじゃあ完璧
かって言と全くそうではなくてむしろ余裕
だからかなりいい加減な使われ方はして
しまってると思いますああそこが利権とま
巻きの一層ってのも公でてましたよねこれ
具体的にどういうことなんですか例えば
ですけどもま1つよくね批判の避難の対象
になってる都長のプロジェクション
マッピング最近よく出てきますねあれを
願って望んでた都民ってあんまり
いらっしゃらないと思うんですよでも
ちゃんと予算として議会が議決して執行さ
れてるっていうああいう問題点ですねなん
でもっと早く気づけなかったのかそして
止められなかったのかこれが
緩みですうんはいあの意識が緩んでるなの
で怠慢ですよね行政であり政治のはいま
ずっと豊かできたからこそそこを細かく見
るっていう習慣があんまりないってこと
ですかねはいああでこれがなんで私が問題
視するかというと今はいいんですようんで
もここからそういうわけにいかなくなって
いく日本の人口全体はもう減り出してるん
ですけども東京都だけは2040年までは
まだ増えるとただ2040年の境に東京都
ですら人口が減り出すんですよねそうした
時にもうあと15年でこう曲がり角を
迎えるわけですうんなのにこんな調子でい
たら痛い目に合うよっていう話ですねあの
元気な若い時はね多少の無理も効くじゃ
ないですかでもだんだんそれもね聞かなく
なってってえなんなら年を重ねた時に全部
それが悪い形で顕在化してくるこ人の一生
でもあるわけじゃないですかそれを自治体
においても今やってしまってるそういう
評価をしてますうん国でも予算規模って
ずっと増え続けてるじゃないですかけど
みんなこれは必要だっていうわけじゃない
ですかそれをどうやって切れますここが
政治の必要性なんですねはい今の国民に
聞いたら減らないですみんなに来ただって
それなりの理由があって今があるわけです
からなので政治家が先を見通し
で決断をするですねうんでそれはもちろん
政治家だけが決めていい話じゃなくて将来
に対して責任を持つのは今の我々なんで
はい我々広く都民国民に対して説明はいる
と思いますはいなのでそこが今できてない
と思うんですね今というかこれまで
もだいぶすっ飛ばすれてきたんじゃない
ですかうんでも本来政治というものはえ
一部の人が自分たちのためにやるという
ものではなくて広く国民のためにむしろ
国民がやるのが政治なのではいその本来
あるべき姿に立ち返る時なのかなと思い
ますこれは残すべきだ切るべきだってどう
いう判断していくんですかどういう軸で
判断していくんですか
はい1番簡単なのは全体最適に叶ってる
かどかうん特定少数のための試作って結構
多いんですねえ日本全体で多いですはい
それは結果的に特定少数のためになってる
んならいいんですけども最初からそこを
ターゲティングしたような施策これは実は
ですね少なくないんですうんやはりその
政治的な力学によってこれが生まれたと
最初からみんなを対象にしなかったり
するってのあるんですねでこの部分最適の
積み重ねはものすごく肥大化してはい無駄
であり無理な施策政策になってしまうので
それを1個1個あのチェックしていくって
いう作業が必要だと思実際秋田市長に就任
してでそれをやりました予算書全部めくっ
て1個1個授業チェックしてまそれは秋田
形の規模だからできたっていうところは
あるんですけどもその発想
その考え方っていうのは当然同じ行政なの
で東京都でも使えると思いますうんそそう
た政権交代した民主党の時代に事業仕訳
ってあったじゃないですかあの発想自体は
賛成なんですかはい例えがあんまり良く
ないんですけど
ももまさにその通りですえただあの時大事
な観点が抜けてたんですね何かというと
自業仕訳は手段の整理なんですでも手段の
前に目的がいるんですよね目的何のために
何をするのかもしくはやめるのかこれが
しっかりと打ち出せてないと単に手段の議
をするとぐちゃぐちゃになると思いですま
なっちゃった面があると思うんですねなの
でそこは気をつけないといけないポイント
ですうんその意味で民意をどう踏まえる
かっていうところでテクノロジーAI
なんかも使って民をはい集めていくって
ことも公約で掲げてましたけどそことそう
いう判断ってどういう風に紐づくんですか
身にも色々あるわけじゃないですかうん
はいはいはいここがですね今の時代のいい
ところだなっていう風に思いますまずは
関心を集めてそこから気になり出した普通
人って何か言いたくなるんですよねこれを
いかりして集約するかなんですけども
アナログの情報デジタルの情報これらを
うまく今のICTで集約できましたこれも
秋でやった話なんですねはいあのま
いろんな自治体でねあのLINEで通報の
システム導入したりってのはありますけど
もはいそういうのもあればあとはえっと
市民との直接的な対話うんはいこれをま
オフラインの会もやったりオンラインで
やったりでそれらも当然その全て全部紙に
書いてとかねマイクで言ってだけじゃなく
てあのスマホから意見を書き込んでもらう
ようなアナログオフラインの意見であって
も一昔前よりかなり効率的にできるように
なってんですねはいであれば日本に民主
主義が根付いた明治時代には叶わなかった
この民意の組み上げ組みとりこれができる
ようになってるのでそこまでするとあとは
それをまさにえ政策に移し替えていく
ところでもここでもまだこれはこれからの
取り組みだと思うんですけどもAIを活動
活用していくでもね今おそらく多くの方が
もう既に触ってらっしゃると思うんです
けども今のAIすごい精度で情報処理
できるようになってますよねとすると
かなり効率的にこの収集そしてそれを反映
させるこれがねこれからできるんだと思い
ますうんただ最終決断はもちろんご自身
でってことですね当然ながらそうそうはい
さすがにねAIが最後まで決めてくれ
るっていう時代はまだないと思いますうん
分かりましたそういった形でメイも入れ
ながら最終決断していくけどいろんな利権
とかいっぱいある中でそういうのと
やっぱり怒る人いっぱいいるじゃないです
かもう脅しとかもいっぱい来るかもしれ
ませんよねますそういうのって大丈夫です
か耐えれますか大丈夫でした大丈夫ですか
あはい大丈夫でしたというのは精神的に
ですよあそれもちろんですあそこ強いん
ですかもちろんですしあと何より大事なの
は大丈夫と言えるポジションかどうかなん
ですよああ個人の属性じゃなくポジション
かどうかそうですつまり自分がどういう
背景で政治家になったとか今誰に支援して
もらってるかとかはいそこがかなり
ポジションに影響しますそれこそ国政生徒
に所属している国政生徒っていうのは
かなり強固な基盤を持ってますよねそし
たらそちらに不利な制裁判断やっぱりでき
ないですようんはいこれはどの政党にも
あるはずですでもそれがないゆにていうか
ないなくないとそれがあったらできないと
思いますはいないからこそ利権政治を出せ
られるうんうんばら撒きを廃止できるんだ
と思いますはあ三菱UFJの銀行院時代
ってのはちゃんと上司の言こと聞いてたん
です
か興味あるなと思って部分的に部分的にで
もそれは役割として求められてましたね
あの1から10まで言ってもらえ
るっていう仕事じゃなかったので1まで
言うけど残りは自分で考えてやれよそんな
仕事でしたねああなんかYouTubeの
1さんだけ見てるとこの人ってチーム
プレイできる人なのかなといろんな人を
マネジメンできる人なのかなて会議を持つ
人もいると思うんですよそこに対してどう
いう反論ありますか反論なるほどうんそれ
は正直自分自身ま前職は銀行の中の
アナリストというまちょっと珍しい
ポジションになったんですねでそこから
師匠になった際のチャレンジでした正直に
言ってでもそのチャレンジの結果この4
年間で秋高田市役所ですよねうん300
70人かいる職員と一緒に仕事ができた
そして彼らに改革を断行してもらえたって
いうこれは実績としてあると思いますので
うんその意味ではまチームプレイというん
でしょうかまチームビルディングのところ
からはいできるようになったんじゃないか
なと思いますご自分はいい上司いい
リーダーだと思われますかうんいい上司
いいリーダーでありたいなとは常に思って
ますでもそれは自分ではやっぱりわから
ないですね自分でリーダーだったもね
ちょっとこの人大丈夫かなと言言えたら
すごいですね言えるようになったらうんで
もその時は多分来ないんじゃないかな常に
もっとこうなりたいって思い続ける気がし
ますうんうん今ま内輪でちゃんとまとめる
時は戦う103ではないっていう側面も
もちろんあるわけですよねニニわていうか
なんか怖そうなイメージは持たれてると
思うんですよそうあれはきっと
YouTubeの切り抜きまとめ
動画はいだってねあれサムネからして僕
怒ってるじゃないですかいいつも怒ってる
印象ですよいあんな人間多分いないですね
ねあの調子で主役所にいたらもう危なしく
て近寄れないですよねはいむしろ役所の中
の自分で心がけたのはあの心理的安全性
っていう言葉ありますよねなんかこうこの
人は話しても大丈夫近づいても大丈夫
っっていう本当それを肝に命じてじゃない
と急に来た人間じゃないですか選挙という
システムによってまあに考えてついていけ
ないというか距離を取りたくなるのが人間
の普通なのかなと思ってたのでそこは勤め
てそうならないようにはい自分を
コントロールするのは意識しますうんそう
いうことですね分かりましたということで
政治債権の話伺いましたけどもま話を
かかってるとやっぱり小鮮極性である以上
国政は絶対政党に頼らざるを得ない構図
じゃないですかはいそうそう政党に頼らず
にリーダーになれるのってやっぱり首長
ってことなんですよねはいそうだと思い
ますそっかそっかそこは頼らずにもやり
やすいってことですねうんただあ多分に
頼ってますしうん国政が介入しますよね
つい最近あったねいろんな自治体の選挙ま
東京の保線とかも含めてま東京の保線まだ
国政なんでいいですけどはい地方の区長
選挙とかがなんか与野党対決ってなってる
のが一体何なんだろうなと思って何をし
たいんだろうていうのは正直不思議に眺め
てましたうん一方で政党ってま組織力が
あるとかいい面もあるじゃないですかそう
いうのなくて大丈夫なんですかないと不利
ですうんはいそれは正直ですねただ有利か
不利かで正常するしない政治家やるやらな
いっていう考え方は間違ってると思うので
あくまでも政治家としてすべきは選択肢を
示すそれは自分としてベストを尽くすって
いうことだと思うんですねであればうん風
そう負けそうだで出たり引いた
りっていうのは本来すべきじゃないのかな
と思いますうん分かりました2つ目の公約
のところの都市開発ですけど都市開も
いろんな論点ありますが1番強調したい
とこどこですかはいはい1番は端的に言っ
て災害うんリスクこの対応ですうんそれっ
てやっぱ地震とかですかねおっしゃる通り
ですああ南海トラフとか都市直下型地震と
かそこへの対策はいはいこれもう科学的に
ずっと言われてますよねうんただ今の対応
対処はもう限界があるのが明らかですうん
今この瞬間にあったら壊滅的というか壊滅
すると思いますうんというのはやっぱり
ここ東京とま23区が中心になって過密し
きってるからなんですねた時にえこれは
早く対処していく必要があるまちょっと
大きなグランドデザインですけどもうん
うんなのでそういった意味でもま東京解体
っていうちょっと刺激的な言葉使われて
ましたけどちょっと分散させた方が災害
対策にもなるっていう意味でおっしゃって
たですかはいですねあの実際何百年か前
江戸時代に明暦の大下の後はいあの密集し
てた家国であのね振り袖勝ちっていうね
言葉もありましたけど大事になってしまっ
たていう反省から江戸幕府はえっと神社
仏学と大名屋敷を郊外に移転させてるん
ですよねあれは見事な再開発というか最
調整だったのかなって思いますでも結果
あの防災にもしするうん形になりましたし
エドの街が広がったんですよねああはいと
いう意味ではこのリバランスっていうのは
守りにもなるし攻めにもなるただ掘って
おいたら起きないっていうそういううん
なんか因果なものなのかなと思ってます
ああ秋高田市もそうですけどやっぱ
コンパクトシティ化ってことで人を一定の
場所に集めたりとかって各自治体やってる
じゃないですかけど動いてもらうのって
本当大変じゃないですかその意味で東京の
中でも動いてもらう時リバランスする時に
どういう風にインセンティブ作たりして
動かそうとされてるんですかはいこれ
さっきの話にちょっと繋がるんですけど
1番最初にいるのは目的なんですよね目的
で地方の牧高市とかのその最調整だと都市
開発はコンパクトシティなのでこう固めて
いくんですねでもこれ分かりするんですよ
固めるってことはそこに何かがあるんです
ねもしくは何かを作りたいって目的意識
ですこれに基づいて街をデザインしていく
で東京の場合はもうここコンパクトという
かぎっしり詰まってますのでえまこの中
もしくはま23区から広げたりしてその中
で目的を選んでいくま文化させていくって
言うんでしょうかはいそれぞれの特色を
出してくと自然とこう動いていくまこれ
時間がもちろんかかるんですけどもただ
時間がかかるからこそ早く着手した方が
いいと思ってますじゃないと今の流れで
どこも同じような街になっていくああと
あのね山選手ても大体どこも同じねビルガ
になってしまうようなはい均質化すると
生産性って落ちるんですねやっぱり複雑性
というか多様性ってのはいるのではい確か
になそれすごくよく分かるんですけど私も
本当似たような年が増えてるなとけど一方
でリスクを避けて開発しようと思うと
ちゃんと人が来そうな店舗入れてちょっと
モールみたいにしてとかって全部モ切り型
にせざるを得ないところもあんのかなと
思うんですけどそこどう思いますなるよう
にしてなってるっていうか経合理性うん
おゃおしゃですおゃあのそれがまさにです
ね年やのでうん部分最適なんですよそう
ですねそれ自社のビルだけうんこの駅だけ
で見るとその開発は当然正解ですただ全体
見した時に自分ビル建てたら隣も同じビル
建てたうんねここ独立した経済主体だっ
たらこれが起きるんですねこの街開発し
たら隣の駅も同じのを作っちゃった友田
じゃないですかうんこれが合成のごBと
言いますはいま経済学の話ですけどもなの
で市場原理に任せると結構失敗するんです
ね市場の失敗だから行政政治がい
るっていうのがこの大事なポイントなん
ですね経済額のはいあの自然に任せるん
じゃなくて人類的にそれを動かすっていう
のがよりこうレバを効かせるこうテコをね
かける動かすコツなのではいそれはあの
ほっとく経済合理性じゃないマクロの視点
がやっぱりいるだからこそですよ首長に
その視点がないと危ういっていうああそう
いうことですねそじゃ昔五頭神兵っていう
人は東京の全体の計画を作ったわけじゃ
ないですかそういう風にま行政が全部やり
すぎるとよくないですけど全体計画みたい
なものは都が率先して作る例えば日本
なんて有名な建築家なんていっぱいいます
んでそういう人人と組んで全体を作るとか
も面白いですねいいと思いますはいはい
そうすると今度は東京の部分最適じゃなく
て東京都の全体最が叶えばはいこれ最強の
経済都市になるのではい世界に打って出れ
ますよねまた外から人も来てもらえるし
やっぱりそちを目指すにははいこの一致
団結する力がいるんだと思いますそれぞれ
が勝手にやるんじゃなくてそっかそれ
あんまりない発想ですね今までやっぱり
自主性に任せすぎたんですかねそではい
それでもなんとかなってたってのが東京の
まいいところでもあり悪いところでもあっ
たのかなうんまだからこそいっぱい開発が
起きて面白みもありますけど見てみたら似
たいもばっかりだったみたいなのは確かに
ありますよねそっかそっか分かりました
そこの開発のところとそれによって玉格差
なんかも対処できるってお考えですか
まさにそうですあの私からしたら玉格差と
いうのは成長の余白があるという風に移り
ます同じ東京都の中でえそこにまだあの
開発が十分なされてない投資があまりされ
てなかった分野があるっていうのははい
成長の余力ですよね確かにそのになんかし
たらすごいインセンティブがあるとかそう
いうのもありですよねはいそれこそそちら
に新たな何かこう核ができれ
ば23クとのコミュニケーションが生まれ
ますよねさっきあのねマイン電車の話し
ましたけども人と人が繋がることによって
新たな動きってのはできるんですよ1人
しかいなかったら高々知れてますよねそう
いう意味では多極化していくっていうのは
東京都の中でもやっぱりいるんじゃないか
なと思います確かにねいやもう建築家の人
本当いい人が日本人いっぱいいるんで活躍
してほしいですねその意味でも3つ目あの
産業喪失のとこですで経済政策ってとこも
含めてまず教育のところこそ1番の成長
はい投資だってか成長領域だとゃてじゃ
ないですかそこもうちょっと詳しく教えて
くださいはいもこれ1番シンプルな話で
世の中で最も伸びるのは子供たちていう
これですねはいで彼らがまさにこれから次
の時代を担ってくとするならばそこに資源
を集中的に配分するってのはもうも否定
しよがない疑いよのない事実だと思います
ちょっとねまた古い話をすると日本が明治
地震をなしてま食管工業一気にね近代化
できたのは敷地率が高かったからだと言わ
れますよねあれ日本の底力だったと思うん
ですよで今ま式事率って話題になんない
ですけど例えば小学生のITスキルどう
だろうってなった時にま最近だとあの1人
1台パソコンとか導入されましたけど
こなせてるのかまそれなりにね使ってる子
もいますけどでもそれは世界と比べて昔の
式事術じゃないですけど高いのか低いのか
もしかしたら低い可能性ありますよねて
なった時にこの調子だと日本はかつて明治
の時には成功しましたけど今度失敗すると
思いますねはいなのでそこに今だけじゃ
なくてこれからずっと投資続けないし続け
ないといけないうんこれもうでも今まで
ずっとそうだったはずなんですよねなぜが
ま最近になってというかうんいつからなん
でしょう高度経済成長ぐらいが境いなのか
なうんま特に人口が今も減り出してる時に
は余計に気をつけないといけないんです
けどもそちらにま少子化なんですけどもだ
からこそ投資をするこれが必要だと思って
ますそこからうんそれこそ長いスパンなん
ですけども10年20年新しい産業が
芽吹いてくるはいこれもう本当投資なので
先に出すしかないはあその意味ではあの
高等教育の無償化ま所得制限も撤廃って
いうことも出てますけどそういう意味で
あんまりお金をかけずに教育できる環境は
徐々には揃ってるのかなと思うんですけど
そっち側だけじゃなく教える側の人たちの
投資とかそういう意味ですかおっしゃると
ですそこですよねあの教育無償化はいいと
思いますはいでもあれをずっとやったって
家計の支援にはなるんですねでも本当に力
それこそ高教育という意味で教育の質を
高めるになれば需要サイドじゃなくて家計
じゃなくて供給サイドですようん学校側に
資源を咲かないと上がらないんですよね
それこそあのお金がねあのちょっと余った
余裕ができたから塾行くとかね塾行ける子
はどんどん塾行けるし習いことできる子は
できるねそうじゃない子は学校の授業部活
しかないみたいな差が生まれるじゃない
ですかた時に広く恩恵を受けられるように
するのはこっちなのではい学校環境を改善
そして学校教育の充実ですねこっち側から
攻めないと教育は良くならないと思います
そうですよね先生のもう入りたいという人
の倍率もどんどん下がってますしもっと
給料上げたりとか先生の地位高めたらどう
ですかねあ全くそうだと思いますねあの
働き方改革ってねだいぶ言われて久しい
ですけどもうんあんまり進んでないと思い
ますなぜかというともう改革できないん
ですよ本当に先生型教職員の皆さんは
いろんな仕事を抱えて暴発されてるので
その上でもっとやれっていうのはそれもう
無理な話だと思いますだとするならば必要
なものを提供するもう単純に言うと金です
はい金をそこに注ぎ込めばなんとかする
ことっていくらだってできるんですね実際
秋た形でやったのはえ学校の用務員職支援
員でこれをねあの小中学校に配備したわけ
なんですけどもうち人口3万人しかいない
んですけどもそれでも小中学校全てに配備
したら年間2000万とかかかるんですよ
ねなんか2000万で聞くと小さいかなと
思うんですけどそれ東京都に引き直すと
人口500倍ですから2000万の500
倍だから100億うんバでかいすねが本当
はかかるんですよ教における働き方改革
しようと思ったらでも100億出さずに
毎年ですよ出さずにもっと頑張れって言っ
てるんですよじゃなくて100億分先生方
を今ただ働きさせてる状態なのでそれをお
金で解決すべきだと思いますなんでこんな
状況続いてるんですかねこんなにみんな
教育大事とか言いながらそこにちゃんと
予算投じてないですよねこれはもう本当に
良くないダメなところなんですけどもうん
大人が子供の方向いてないからだと思い
ますああそっかはいで彼らはもちろん選挙
権もないですし不平不満を言う機会が
そもそもないんですま我々もそうだったん
ですけどもはいだって今小学校中学校が
どんな風になってるかまお父さんお母さん
おじいちゃんおばあちゃんは間接的には
知ってると思うんですよ子供たちを通して
孫たちを通してでも自分がいるわけじゃ
ないから例えば図書の予算が毎年削減され
てても知らないですよねで子供たちもうん
生ぜ中学校3年間しかいないんで図書費が
毎年減っててもわかんないんですよ学校の
先生は知ってると思いますよまた減っ
たって実は秋たかその状況になってたん
ですようんね財政が厳しいからどんどん
削減するってでもそれを気づけないし大人
も知らないからほったらかされて後回しに
された確かにねはいこれはやっぱり分かっ
てる人が見てあげないといけないと思い
ますしかも東京の場合皆さん中核受験とか
して私立に行かせる方も多いので特に所得
が高かったり影響力のある方がそうすると
個別最適な話ばっかりしますよねっ全体見
なくなりますよねそうなんですよで大事な
のはさっきの式事実の話じゃないですけど
もみんなが学べるっていうことなんですね
はい最近だとあの法廷っていう言葉があり
ますけどはい取り残さないというのが社会
の安定のために成長のためには絶対に必要
なんですよねでもそれすなわち経済の力な
のでそれをもう1回再認識する必要がある
のかなと思いますした高教育に徹底投資
するってこですねはいもうそれも違うって
ことですかはい分かりました2つ目のとこ
て外って話をされてましたインバウンドの
話とあとコンテンツですねの話してました
けどインバウントでまま観光公害みたいな
ことも言われるようになってきてる中で
インバンドも増えるの嬉しいじゃないです
か今日これをなんかみんなが納得する形で
増やすスマートに増やしていくってために
どうやったらいいと思いますはいはい1つ
ものすごく具体的な個別の施策をあげる
ならば宿泊税とかもっと上げたらいいと
思いますああ確かにま東京都で金額によっ
て100円か200円うんまちょっと払う
わけなんですけどもあのね外から出張に来
た人間もね腹されるっていううんちょっと
したあの費用なんですがあれもっと上げ
たらいいと思いますでその代わりえ外国人
観光客から取ってその代わり外国人観光客
のメリットになるようなインフラをそれで
整えていくああ英語で分かりやすくとか
例えばですねはいま今だいぶねホテルに
よっては対応されてきてますけども
まだまだ東京という都市はうん外国人に
とってはうん難しい面はあると思います
やっぱり言語が日本語ですし文化もかなり
違いますのでそうした時にそれをこう
うまくカバーできるための投資のための
財源ですねであれば宿泊税っていうのは
これは合理性があるんじゃないかなと思い
ます宿泊税を上げている自治体ってあるん
ですか全国であんまり聞かないですねない
ですあの取り合いになってますねあ都道府
県が取るのか死が取るのかでああそういう
ことですか合になってたりしますしあと
何より二重価格自体が議論のポイントなん
ですようんはいそれって本当に公平性が
あるのかとかま明らかに公平性はなくなる
んですけどもただそれはえ納得しうるもの
なのかっていう論姫路城出てましたねあり
ましたねはい清本市長という方がはいあの
外国人向けには30$ぐらいとかねはいで
もあれって他の海外の国ではそういう格
出してとこあるんですよねはいなのでお
互いのために二重価格は私はありだと思っ
てますうんはいたて結果それでみんな豊か
にま外国人観光客の方も喜ぶしで何より
あの取り込むスマートに取り込むて
おっしゃったじゃないですかもっとやる
べきもっとできると思うんですよ今
オーバーツーリズムって言われてますけど
もドっと来られて受け切れないんですよね
で摩擦が起きてでどういうことかというと
取りがあると思うんですよ機械損失
もったいないですよねなので全部もらうと
全部血肉にするなんならもっと来てもらう
ていうためにはやはり受け皿がいるんだと
思いますでもその財源をどこから調達する
かだったらまそこから回すのが1番効率的
なのかなという思いですそうですよねそう
やって観光の方がもっと増えたらもっと
東京潤いますしもう1つ働く人っていう
意味でどうですか海外の方ですね例えば
国際金融都市東京みたいな話はずっとあり
ますけどもはいやっぱり取材してると
やっぱり金融とか投資家のレベルって
やっぱ日本はまだ高くなくてやっぱ海外の
機関投資家でもレベルが決ししてますし
そういった人たちがま今の日本の株式市場
でもメインの株主になってるじゃないです
かそういう金融系の一流の人を集めるとか
テクノロジー系の一流の人のを集めるとか
東京にやっぱ世界のスーパースターを集め
ていくのも面白いと思うんですけどそう
いうのはどう思われますかはいそれを
まさにもっとやった方がいいと思ってます
うんうんま東京を国際金融都市にっていう
のはそ
私が銀行に入る前からずっとね長くね言わ
れてきたものでなかなか願い叶わずという
かま他のね都市に上海とか抜かれてきた
わけなんですけどももう1回ここで改めて
そういう世界の中での立ち位置っていうの
を目指していくべきだと思います先ほど
おしゃたテクノロジーの分野においても
ですよもう正直テクノロジーってねやはり
これから国力の厳選だと思うのではいあの
遅れを取ってる場合じゃないだとするなら
ばんえっとま東京をこの舞台にそこに
いろんな資源を集約させる人物金ですね
これはま人のカとは別の話ではい集約が
いるんだと思いますうんむしろその基地
ですよねうんうん最近なんか国家のソフト
パワーのランキングで日本は1位になっ
たりであるとかま世界の最先端都市でも
やっぱり日本が好きな人が本当に増えてる
とこ人たちをなんかどんどん取り込んで
いくためになんかどうやったらいいんです
かねやはりまこれよく言われるんですけど
特的なうんわけですでもこれは実は私が
さっきから言ってる目的目的意識に通じる
んですよこのためにっていうま場所であっ
たり時間を用意するっていこれが一番無駄
がないんですよねなのでそういうものを
細かくまいくつも作っていくのがいいん
じゃないかなだから今のようにどこ行って
も一緒均質化じゃないんですよあっちは
違うこっちは違う色々あるっていう状態を
むしろ意図的に目指すべきじゃんじゃない
かなと思います確かに東京の中で英語が
公用語みたいな場所があっても面白いです
よねそういうことですはいああそれもあり
売りますかあるだありですそうありあり
ですねそうですねソフトパワーのところで
やっぱコンテンツパワーって日本今すごい
ことになってるじゃないですかこれも
生かしていきたいっておっしゃってました
けどけどまあ日本ってクールジャパンとか
計算書がやって心配したりとかいろんな例
がありますどういう風にこの漫画オタクと
してコンテンツを支援したらいいと思い
ますかあのやはり行政が旗を振るとうまく
いかないんだなっていうが確認されました
よねはいなので行政は旗を振るんじゃなく
て後ろから応援をする先導するんじゃなく
てうんはいなんかこうね背中をそっと押し
てあげるぐらいが生ぜなんだと思いますで
それ何かと言うとさっきのまトックのよう
なインフラ受け皿だと思うんですねでま
東京とという単位で言えばそれはもう
すでに出来上がってると思います日本全国
見渡してみてま特に私が好きなあの漫画と
かアニメとかサブカル何冊持ってんでし
たっけうんと持ってるだけでもう数千冊
ここにスマホの中に3000冊冊ありまし
たねそうですねはいえこれを生み出してる
生み出せてるのは東京なんですよねだとし
たらばこれがもっと生まれやすくなるよう
なはい後押しはあるんじゃないかなと思い
ますそうですはいだって東京は人口が
1400万巨大なマーケットなわけです
からそのマーケットにまサブカル色々な
ものありますからそれをこう育てていくっ
ていうのが1つ役割なんじゃないかなと
思いますそうですよね今ゲームの企業とか
もうコンテンツの企業とか決算も絶好調で
もうずっと右方上がりですよねですねこれ
産業としてもやっぱ日本の本当希望ですよ
ねはいだと思いますでもそこが国策として
まだまだうまくいってない例えば何がある
かなエンタメま音楽で言えば韓国とかはい
はいねアメリカのマーケットにも進出する
ところまで行ったわけじゃないですかと
すると日本のはまだまだ伸びる余地がある
んじゃないかなと考えてますそうですよね
その典型ってソニーとかすごい今もエンタ
企業として世界になたある存在じゃない
ですかはいソニーはもう電気屋ではないん
ですよねですよねなんかソニーのなんか
そういったディズニーランドみたいな
アミューズメントパークとか作って欲しい
ですね東京にいいですねねそしたらみんな
来たいですよねソニーパークみたいな感じ
でねそこは民間の力をね生かしていただき
たいですねそうですよねまそういった話も
全部含めてやっぱ経済都市としての東京
そして経済教ってのもおしゃじゃないです
かニューヨークにも住んでらっしゃって
やっぱ最大のライバルってニューヨークで
ありやっぱニューヨークとロンドンだと
思うんですよ世界における最強都というと
まアジアでは進学おるかもしれないです
けどそこにま勝って最強の経済都市にする
ために何が大事なんでしょうか東京東京
ってそれぐらいポテンシャルあると思いん
ですよ正直自分の中ではうんもう最強に
近いところにはいると思いというかいたと
思いますいたかうんはいというのはそれ
こそニューヨークに行って住んで仕事して
みて正直ニューヨークあんまり好きになれ
なかったですあそうですかどういうところ
かというのはうん住みやすくないんですよ
極めて住みにくかったですそれはまね言語
が違うっていうのはあったかもしれないん
ですけども文化習慣が違うっていうでもそ
ニューヨークのアメリカ人に聞いてもここ
住みづらいって言ってたんですねってなっ
た時に昼て日本東京ですよめちゃくちゃ
住みやすいじゃないですかでなった時に
この住みやすさっていうものを1つ大事に
していったらいいんじゃないかなまそれは
ねあの人工的なもの物質的な豊かさで埋め
尽くすっていう意味じゃなくて自然との
調和これは当然あった方がいいと思います
うんま都市開発の面でも利点もありますし
そういった快適性って言うんでしょうか
住みやすいもうちょっと細かく言うと学び
やすいとか働きやすいま暮らしやすいです
ねこれらをちゃんとこれからも確保して
いくそれが経済によってできることなん
ですよねはいなのでこれからも最強であり
続けるために経済を回してかないといけ
ないそういう順番で考えてますなので経済
強国ま今まで経済大国だったので必然的に
自然に経済強国だったんですけどもこれ
から経済小国になる中でうん改めて告を
意識しないといけないその思いでいます
その徴がであるってことですねですねはい
首都東京がやはりその権役リーダーのはず
ですそうですよねま単純にGDPとかだけ
で競んではなくしてもちろん豊かだし住み
やすいしま自然も東京ってあるし文化にも
豊かだしもうある人全部揃ってますよね
はいねえ本当に世界的に見て珍しい年だと
思いますただこれは今までいろんな要因が
あって育まれてきたんですけどもある種
自然発生的にできてるんですねでそれは何
かっていうと人口増加の波に乗ってたって
いうのを考えるとここからもう人口減り
出してるこっから急減してくるのを考える
とうん気をつけないといつの間にかほんで
崩壊しちゃうんですよねこの豊かさはなの
で今この危機感を共有するところから経済
だっていうのを言う必要があるんじゃない
かなという思いですわかりましたちょっと
も色々聞いてきて東京全体のイメージが
湧いてきたんですけど石丸さんにとって
東京ってどんな存在ですか私なんかも東京
出身じゃなくも大学とかから来て石丸さん
は社会人から来たって感じですよね東京
住んだのって通算何年ぐらいですかはい
足掛け10年ぐらいですはあ東京って
どんな存在ですか憧れですね憧れですか
はいもう本当に地方の人からするといつか
東京に行ってみたいそこで何をしたいじゃ
なくてまず行ってみたいていうのがあって
でもだんだんそこでね何かしてみたい働い
てみたいって思うだって暮らしてみたいで
そのなんだろうどんどんこう自分の憧れが
うん叶えられるんだなそう思えた場所です
はあ私やっぱ東京って東京にずっと住んで
きた人と途中から来た人と昔は田舎もで来
た人が多かったと思うんですけど今東京
出身の人もどんどんすごい増えてるじゃ
ないですかはいその人たちの感覚って
やっぱ結構違うなと思っていてうんうん
うんどっちの人がリードしていくといいん
ですかねま別に一緒にやっていけばいいの
かま結構価値観違うなと思うことあるん
ですよそうですね違うと思いますでも違う
からいいんじゃないかなっていう確ってる
ですよねはいいろんなベクトルがそこに
本当あるわけじゃないですかだからその
ベクトルを色々使ったいんじゃないですか
右に行ったり左に行ったり上に行ったり下
に行ったりその方がうんうんいろんなこと
ができるんじゃないかなと思いますねそれ
は決して悪いことじゃないはずです世代も
色々豊富ですしねいや分かりました
ちょっと今公約を3つ伺ってきましたけど
も今の段階ではいで勝率はどれぐらいある
と見てるんですか勝率で言えばま100%
ですねマジですかマジですかと本当ですか
は私の見立てなので見立てが外れるか
当たるかはま結果を見てみないと分から
ないですけども自分の読みでは絶対に勝つ
という読みで当然いますそうですよね
それって強気で言ってるのかけかなり石丸
さんって冷鉄にいろんなことを読むって
いうタイプだとご自身で言ってますよね
かなりいろんな読の上で言ってんですか
はいその通ですはいああはいこれは変え
られると思ってますほうはい実際それは今
この
時間そこから読み取ってるものだけじゃ
なくてうんこれまでですそれこそほはい4
年前に秋高田の首相選挙に出て首相になっ
てうんそこから今までのこの変化秋高田市
広島県全国のこの変化を見るにつけあ今は
変わるタイミングなんだな変えられる
タイミングなんだなっていうのが自分の
その勝率の根拠ですほおなんか時代が
なんかそういうの求めてるっていうか
大きくうろうとしてるんですかねはい
うねってると思いますもう既にほおだって
ほとんどの人秋田形4年前知らなかった
はず
ですはいでも今かなりの数の人が知って
なんならYouTubeでチェックし
ちゃってるんですよねああはいこんな変化
今までなかったはずなんですようんはいな
のでもう新しい時代が始まったんじゃない
かなという思いですはあそういうでは石丸
さんがそれを作ったてより時代が石丸さん
的な人を求めてるそそうた石丸さん的な人
は今後どんどん出てくるのかもしんない
ですねその通りですはいもうむしろ私は
過去の人になってくんだと思いますこれ
からああそれでもオケーてことですよね
全く問題ですむしろそれを楽しみにして
ますあはあそっか自分っていう存在をどう
見てるんですか自分ぐらいの人生くれて
やるでしたっけなんか言ってましたよね
もう捨て石になってでもやるって覚悟なん
ですかステ石にはなる気はないステーしっ
てないいですね石丸だけにみたいな確かに
ねなんかいい響きだなと思っていいい響
きって思うぐらいうんはい自分の利益この
利益というものにあまりうんなんかこう
重きが置けないというかむしろ社会の利益
っていうものに自分の満足感があるのは
確かですねそれいつ頃気づいたんですかま
結局みんな自分が可愛いじゃないですか
一番そして自分自分って言い続けた末に今
の日本がある気もしていてそこでなんで
そういう境地にたなんか至ることができた
んですかやっぱりアルゼンチンて
アルゼンチンですかちょみんな
アルゼンチン旅行行った方がいいですねで
もあの時にアナリストとしてえ経済政治を
分析して各国回ってた際に思ったのが子の
存在とま社会というか国の関係だったん
ですよねうんはいそれをこう見てると
なんか自分の存在というものにあまりこう
こでこだわらなくなってきたようには面し
むしろなんだろうな別じゃなくてうん本質
的に一体なんですよねああはいあれなんか
そういう言葉ありますね1は全にして全は
1みたいなこれも漫画の話に出てきたな
ハガレかうん鋼の連結士かなはいなんかで
もその感覚ってすごくある気がしますうん
なのでさっきのね過去の人になってね
新しい人がまた次の時代を作っていって
くれるっていうのはもう自分の中ではあの
なんだろう
日本の時代に溶け込んでるのでそれをこう
楽しみたいみたいなはい別に自分がそこに
全面に立ってどこしたいっていうのは全く
ないですうそこはそむしろ自分がやってる
時は自分は知ってる話なんですよ正直はい
はいてなったら自分以外の人がやってくれ
たら知らない話じゃないですかそっちの方
が楽しいですよ確かにね日ま秘密の映とか
もそういうテーマなわけですよね大ヒット
した映画もね次の代でいくと自分の役割を
果たしてはいあれがあんだけヒットするっ
てこはみんなそういうの欲してはいるん
でしょうねあると思いますね人の思いこそ
が不滅っていうね話でしたけどもうん
やっぱりそうやって社会っていうのはこれ
までも営まれてきたしこれからもそうやっ
て続いていくんじゃないかなと思います
そうですよね以前さ太一さんが本の中で
世の中が変わる時はやっぱ倫理感とB意識
が変わる時に世の中って変わるつってたん
ですよねだからもしかしたらばなんか倫理
感とかB意識の面で日本がちょっと変わっ
てきてのかもしれないですねうんうんうん
うんうん面白い兆候ですよねねそこかだ
からみんな石丸さんを信じたいと思ってる
人が増えてんだと思うんですけどそこ
裏切られることはないんですかないと思い
ますなぜかとえばですか自分を裏切りたく
ないからですねおおここまでやってきとい
て今更キャンセルしたらがっかりしますよ
僕自身がだし今まで何だったんだってなり
ますよねはいそれは自分を全否定すること
になってしまうのでうんできないですね
やれと言われて
そっかかっこいいこと言ってきた
YouTubeが全部残ってるわけですも
ねそうそうそうそう前嘘だったんかいって
ねああえそれできないですやそっかそう
いう倫理感とかも含めた自分の哲学の基盤
になってるもんて何なんですかもちろん
漫画のいろんなものの集積だったりご両親
だっったり色々あると思うんですけどま
中国古典の引用もよくされてますよね何が
自分を形作ってるっていう風に思ってます
か特定が難しいんですけどうんその外部
環境のま当たり前かでも外からのこの刺激
によって自分が形成されてる感覚がすごく
ありますほ自分でこのなんて言うんですか
こうジェネレートしてる内省してる感じ
じゃなくてはあ外からこう受けて形ができ
てるこれ感覚の話なんですけどもはいなの
でま漫画とか中国の古典とかま歴史さっき
の江戸の話もしましたけどほおというもの
をなんか受けてなんか自分が形成されてる
感覚がありますなので今日もここで佐々
さんと話をしてまた1つ石丸シというもの
がこう輪郭がなんか作られた気がしますあ
へえなんかそれは昨日までの自分とは違う
自分にとっては大きな成長だなっていう風
に感じられるのでなんその刺激が本当
ありがたいですうんそっかいい意味で無な
のかもしんないですね無だからこそ
いろんなものを吸収していってそれを自分
が代表していくみたいなことですかねそう
ねああなるほどなあの結構欲張りなのかも
しれないですああはいはいなんかこれだけ
あったらいいよっていうよりもあれもこれ
もうんなんかこう世界を知りたいね宇宙を
知りたいみたいな欲求あるじゃないですか
特に小さい頃そのまま大人になってんだと
思いますはいうんうん確かに田舎からね
兄弟行って東京行ってそしてね
ニューヨーク行ってアルゼンチン行ってっ
てねそういう旅をしてきたわけですよねあ
あそっかまさにそれが自分の望みだったん
ですね変わってきたっていうことですね
分かりましただからそういうきそういう形
で吸収していくてか人の話を聞いていくっ
ていうところは強みなわけですねはい自分
にとって大事な要素ですね頑固でありそう
ですけどちゃんと人の話は聞くわけです
ね頑固か真はありそうじゃないですかがこ
ではないこなところはああよく言われます
うんうんでもそれは実は自分の中ではもう
整理ができててはあ考えた考えてた話に
対してはうんあの要は知ってる話をされて
も意見で変わらないんですようんなので
さっきのベクトルじゃないですけど自分が
思ってなかった情報を付け加えてもらうと
あなるほどてね初めて起動修正するんです
けど自分が思ってやってることに対して
うんもう既に分かってるのにやっぱりこう
だよて言われてもそう知ってますっって
いうことでベクトルが変わらないそっか
それこの方向があるけどもそこを論理的に
また新しい情報とかロジックでちゃんと
意見してくれればそこは変えていくそうな
んですよ
でロジックで自分の行動を決めてるので
うんあのそこにこううまく入ってくる情報
じゃないとうんあの反応しない字がアルゴ
リズムっぽい感じなですアルゴリズムだと
思ってくれればいいてことですねわかり
ました今日石丸さんにちょ公約から
ちょっと何を目指してるのかまで伺いまし
たということで今日はあの興味深いお話
ありがとうございましたありがとうござい
ましたどうもありがとうございました
he
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