【岡本太郎ー後編ー】天才ピカソに叩きつけた挑戦状!その代表作を一挙解説ッ!!
Summary
TLDRこのスクリプトは、日本の著名な芸術家である岡本太郎の作品とその哲学について詳しく語っています。岡本は、近代社会と原始的な自然との対立、そしてピカソとは真逆の「アンチピカソ」的な芸術理念を提唱しました。彼は、森の掟、太陽の塔、そして明日の神話など、いくつかの重要な作品を通じて、社会の問題や人間の再生力を表現しました。また、公共アートとしての活動も多く、芸術は「爆発」的であり、プロセスを通じて成り立つという岡本の見解が紹介されています。最後に、彼の墓石として使用された作品「午後の日差し」について触れ、彼のプライベートな側や、パブリックなイメージとの違いについても語っています。
Takeaways
- 🎨 岡本太郎の芸術は、近代社会と原始的な自然の対立をテーマにしており、その対立を表現するために「森の掟」という作品を創造しました。
- 🔍 「森の掟」は、1950年に発表され、近代化を象徴するファスナーが付いた真っ赤な怪獣が描かれています。これは、自然と近代人の間の緊張関係を表現しています。
- 🌞 1970年に発表された「太陽の塔」は、大阪万博のテーマに反発し、進歩と調和のアンチテーゼを提唱する作品です。
- ☯️ 岡本太郎は太極主義に影響され、対立の中で真の調和を求める思想を持ち、それが彼の作品に反映されています。
- 💥 彼は「芸術は爆発だ」と言うように、芸術家は全身全霊をかけて命をかけて生きる人であり、芸術はそのプロセスを通じて成立します。
- 👉 岡本太郎の「アンチピカソ」というスタンスは、目に見えるものをそのまま描くピカソのスタイルとは真逆で、目に見えないものを具現化し、表現しようとする試みです。
- 🌌 「明日の神話」は、原爆と人類の再生をテーマにしており、悲劇的な過去から立ち上がり、未来へと向かって進化する人間の力強さを描いています。
- 📡 岡本太郎はパブリックアートにも多大な貢献があり、「太陽の塔」や「明日の神話」のように、多くの人々が関わることができる作品を手がけました。
- 💭 彼は芸術鑑賞について、作品の背後にある物語や芸術家の人生を知ることが最も重要だと語っており、単に作品の外観や時代だけを覚えるのではなく、深い意味を追求することが大切です。
- 🤔 岡本太郎の死後、彼の墓石は彼自身の作品「午後の日」として選ばれ、彼のプライベートな素顔を表現したものとされています。
- 🧐 岡本太郎はテレビなどで情熱的に語り合い、激しい印象を与えましたが、プライベートでは穏やかで優しい人物であり、その二面性も彼の芸術作品中に表れています。
Q & A
岡本太郎の作品「森の掟」は1950年に発表されましたが、その作品で表現されていたテーマは何ですか?
-「森の掟」は、深い森の中で原始的な森を守るというテーマを表現しており、真っ赤な怪獣が森を切り裂くように描かれています。これは近代社会を象徴するファスナーが付いているため、近代化と自然との対立を描いているとされています。
「太陽の塔」が象徴的に使われているイベントは何ですか?
-「太陽の塔」は1970年の大阪万博のシンボルとして使われた作品です。大阪万博は「人類の進歩と調和」をテーマにしており、岡本太郎はこのテーマに反発して「太陽の塔」を制作しました。
岡本太郎が提唱した「対局主義」とは何ですか?
-「対局主義」は、岡本太郎が提唱した芸術理念で、近代化と原始的な自然の対立を表現し、近代社会の空洞さを批判する手法です。彼は近代化が進む中で失われつつある自然や原始的な価値観を守りたいと願っており、その思想を作品に込めています。
ピカソと岡本太郎の間にはどのような関係がありますか?
-岡本太郎はピカソに感銘を受けながら、逆に「目に見えるものをそのまま描きたい」とのピカソの思想に対して、「目に見えないものを具現化して書きたい」と反発し、「アンチピカソ」として知られています。また、ピカソの作品「ゲルニカ」と岡本太郎の「明日の神話」は、原爆というテーマで共通していますが、それぞれ異なる視点から表現されています。
岡本太郎の作品「明日の神話」は、どのようなテーマに基づいていますか?
-「明日の神話」は、原爆と人類の再生をテーマにしています。原爆の恐ろしさと、それにも関わらず立ち上がり再生する人類の力強さを描き、悲しみと希望の両方を表現しています。
岡本太郎の作品がなぜ公共の場に多く置かれている理由は何ですか?
-岡本太郎は「アンチピカソ」として知られており、ピカソが金持ちに対して自分の芸術作品を売ることに焦点を当てていたのに対し、岡本太郎は公共の場に作品を置くことで、芸術を幅広い人々が共有できるようにしていました。また、彼は芸術を商品化しないスタンスを持っており、公共の芸術として作品を残すことが彼の願いです。
岡本太郎が残した言葉で、芸術とは何だと述べていますか?
-岡本太郎は芸術を「爆発」と表現し、全身全霊で命をかけて自分を危険にさらして本気で生きる人間の活動であると述べています。また、芸術はプロセスを楽しむものであり、作品作りのプロセスが芸術の本質的な面白さを成すと語っていました。
岡本太郎の墓石はどのような作品を使用していますか?
-岡本太郎の墓石は「午後の日」という作品を使用しています。これは彼自身が作った作品で、墓石として選ばれた理由は、彼のプライベートな素顔を表現したいと敏子さんが希望したからだとされています。
岡本太郎の芸術作品は、なぜ高い評価を受けていますか?
-岡本太郎の芸術作品は、独自の対局主義やアンチピカソの思想を通じて、現代社会や人間の深層的な問題を捉えており、その独特性と深いメッセージ性から高く評価されています。また、公共の場に多く作品を置くことで、芸術を幅広く共有する姿勢も高く評価されています。
岡本太郎の作品を鑑賞する際には、どのようなポイントに注目すべきですか?
-岡本太郎の作品を鑑賞する際には、まず作品が表現しようとする対立や対局の主題に注目すべきです。また、作品が提示する近代化と自然、あるいは目に見えるものと見えないものの間でどのようなメッセージが込められているかを理解することが大切です。さらに、岡本太郎が提唱する「芸術はプロセスを楽しむもの」という考え方にも触れ、作品作りのプロセスや背景にあるストーリーに耳を傾けることもお勧めします。
岡本太郎の芸術作品が残すメッセージとは何ですか?
-岡本太郎の芸術作品は、近代化と自然の対立、人間の内面的な問題、社会的な問題などをテーマにしており、それらを通じて観者に対して深く考えさせ、自己反思を促すメッセージを残しています。また、芸術に対する彼の視点として、「芸術は爆発だ」という言葉から、芸術は激しい感動や生命力を解放するものであるというメッセージも残されています。
Outlines
🎨 岡本太郎の芸術世界とそのテーマ
第1段落では、岡本太郎の作品とその背後にあるテーマが紹介されています。森の掟、太陽の塔、ハスのシーンなど、岡本が描きたいと思われた3つの伏線が説明されています。森の掟は1950年に発表され、原始的な森と近代社会の対比が描かれています。太陽の塔は1970年に発表され、大阪万博のテーマに反発して作成されました。また、岡本の芸術理念である「アンチピカソ」についても触れられており、目に見えるものをそのまま描くピカソとは真逆に、目に見えないものを具現化しようとしました。
🌞 太陽の塔と岡本太郎の対局主義
第2段落では、太陽の塔がどのようにして進歩と調和のテーマに反発し、原子力と不況を象徴的に表現したのかが説明されています。また、太陽の塔が大阪万博のシンボルとして受け止められ、その後の評価や意義についても触れられています。岡本自身が、太陽の塔を通じて、社会の普遍性を持つ異質なものを追求し、自分自身の芸術理念を表現していたことが語られています。
💥 明日の神話と原爆への向き合い方
第3段落では、岡本太郎の作品「明日の神話」がどのようにして原爆のテーマを扱い、再生と人間の力強さを描いているのかが解説されています。また、ピカソの「ゲルニカ」との比較もされていますが、岡本は日本人が被爆した悲しみを通じて、日本の再生力と人間の強さを表現していたとされています。この作品は、岡本自身が社会と芸術を深く結びつけていたことを示す鍵とも言えます。
🌐 パブリックアートと岡本太郎の挑戦
第4段落では、岡本太郎がパブリックアートを通じて行った挑戦とその意義が語られています。ピカソとは真逆の姿勢で、アートを商品化しないようにとし、パブリックアートを通じて多くの人々に作品を届けようとしました。また、岡本のパブリックアート作品として知られる「森の掟」や「太陽の塔」、「明日の神話」などが挙げられ、彼が持つ独自の芸術表現についても触れられています。
📚 芸術鑑賞と岡本太郎のメッセージ
第5段落では、芸術鑑賞について岡本太郎が残した言葉が紹介されています。芸術はプロセスを通じて面白みを持つとされており、作品そのものだけでなく、作り上げた人々が持つ本気の取り組みや人生の背後にあるストーリーが重要だとされています。また、岡本自身の墓石についても触れられており、彼が持っていた素顔や穏やかで優しい一面が語られています。
Mindmap
Keywords
💡森の掟
💡太陽の塔
💡アンチテーゼ
💡アンチピカソ
💡パブリックアート
💡太極主義
💡プロセス
💡現代社会
💡芸術鑑賞
💡自然
💡原爆
Highlights
岡本太郎は近代社会を表現したかったとされており、森の掟という作品で原始的な森と近代化の対比を描いている。
森の掟の作品におけるファスナーの意図は、近代化を象徴するアイテムであり、人間の進歩と自然との対立を表現している。
岡本太郎は「森を切り裂く」という表現を用いて、自然を破壊する近代人の姿を批判している。
太陽の塔は、1970年の大阪万博のテーマに反発し、進歩と調和のアンチテーゼとして作成された。
太陽の塔のデザインは、原子と不況を視覚的に表現し、社会の問題に対する批判を込めている。
岡本太郎はピカソとは真逆のアート理念を提唱し、目に見えるものをそのまま描きたいというピカソの思想に反発している。
「明日の神話」は原爆の恐ろしさと人類の再生力を描いた作品であり、社会的なテーマを抱える。
岡本太郎は公共アートに力を入れ、多くの作品が公共の場に設置され、幅広い人々がアクセスできるようにしている。
岡本太郎は芸術を「爆発」に例えて、芸術家は全身全霊で生き、自分を危険に晒す存在であると述べている。
芸術鑑賞について、岡本太郎は作品の背後にあるプロセスや物語に注目し、単に作品を見るだけでなく深く理解を促している。
岡本太郎の墓石は、彼自身が制作した作品「午後の日」として選ばれ、彼の穏やかで優しいプライベートな側面を表現している。
岡本太郎はテレビやバラエティショーで情熱的に振る舞い、サービス精神を発揮していたが、プライベートでは穏やかで優しい人物であった。
岡本太郎の芸術哲学には、太極主義とアンチピカソの2つのキーワードが重要であり、彼の作品をより深く理解する手がかりを提供する。
岡本太郎は芸術作品を高く評価し、その価値を金銭的に上げようとしなかった。彼は芸術を商品化しない姿勢で知られている。
岡本太郎の作品は、原始的な自然と近代化の対立、社会問題への批判、人間の再生力など、幅広いテーマを抱えている。
岡本太郎は芸術を通じて、社会の進歩と自然環境の保護の間で平衡を求めるメッセージを伝えている。
「森の掟」は1950年に発表され、深い森と赤い怪獣をテーマにし、自然と近代人の関係を問う。
岡本太郎は芸術家として、自分自身が全身全霊で芸術に向き合い、危険を冒す姿勢で生きるべきだと述べている。
「太陽の塔」は大阪万博のシンボルとして知られ、進歩と調和のアンチテーゼとしてデザインされている。
「明日の神話」は原爆の恐ろしさと人類の再生を描き、社会的なメッセージを込めた岡本太郎の代表作の一つである。
Transcripts
さあここからが com 動画みたいに
以上となります岡本太郎は何のために絵を
書いたのかこちらでございますさあ最初に
願い皆さんに見ていただきました森の掟
そして太陽のとそしてハスのシーンはこの
3つ伏線のように頭の方へねご紹介させて
いただきましたこの3つを守って解説させ
ていただきたいと思いますまず1つ目
1950年に発表されました森の掟はい
こちらですね
深い森の中で原始的な森の中にもう真っ赤
な怪獣みたいのが真ん中でたかったねそれ
を切り裂くように描かれていてねこれ岡本
太郎美術館行った時僕も生で見ました方は
人でもらいなと思いましたじゃあどういう
a 7っていうのはわかりませんでした
首相辞任全くわかんなかったです
すごい力強い
paddy なと思ったんですけどどんな
ええかわからなかったけども今僕らぶー
ば
パティニョ
外相ですよねたとえぐちゃぐちゃになり
ましたで対峙してやろうじゃないかが戦っ
ていこうじゃないかってことなんですけど
もさあこの森の掟ですね何を嗅がれている
かって言われましたらまあ深い森原始的な
守りを
真っ赤な怪獣これファスナーが付いてます
ねチャックがついているんですね
このチャックっていうのを持って岡本太郎
は近代社会ってものを表したかったんだと
そう言われてるんですね
なので古くから続いている
人間たちが守ってきたそして崩していくか
もしれない大雪の大切だみどり自然という
ものとそれを脅かす近代の人間者か
この対局が描かれていると作品なんですで
その上でこのファスナチャックっていうの
はダブルミーニングなんですね
一つは近代化っていうものを表していた
そしてはもう一つはチャックついている
だろうねこれも動画で保管太郎さん自身が
語っていたんですけどシャックついている
だろう
これがねいい皮肉になってるんだよねもう
チャック開けるだろう開けたらね中身は
空っぽだって俺はそう言いたかったんだよ
そういうふうに語ってらっしゃいませんで
近代化された人間社会へ
みんなが機械科に進んでいくってね
どんどんどんどんねその3書かされていく
どんどん科学誌遵法していくって中で
でもさ
森を切り裂いてよ
森をどんどん破壊して言って銀らいか
なーって言って偉そうな顔して3- the
貼ってるけども蓋開けてみたらよチャック
開けてみたらよ
中身空っぽじゃねーがー
何の意味があるんだそれにっていうアンチ
テーゼが乗っかっていたんだと
これが対局シュリという岡本太郎が提唱し
た
自分なりの芸術理念だわかってくるじゃあ
もう一つ
アンチかその方で何が解けるか
これアンチピカソの方で溶けるのが
ピカソがどういったものを描きたいと思っ
ていたかというところ
すごくこれがね意味が出てくるピカソは何
を書きたかったのかねこれピカソ自身は
残している言葉の中でピカソは目に見える
ものを思ったままに描きたいっ
そう言っていたんですねそういう言葉を
残しているんです
ただアンチピカソの岡本太郎はその真逆に
行くん
目に見えないものを
言えるように具現化して書きたいっ
これが岡本だ
だからアンチピカソなんです
ピカソに感銘を受けてピカソと同じ振り幅
でピカソと真逆のことを表現数
これが岡本太郎のアンチピカソなわけなん
です
だからこの森の起きてっているは自分が
自ら作り上げた対局主義というものと
アンチピカソというこの2つで
近代化と原始的な自然この対局そして近代
化っていうのは中身は空っぽじゃねー
かっていうアンチテーゼそしてアンチ
ピカソから来ているでみみえないもの俺は
見えるように描いてやるんだ
それこそが今まで誰もやっていなかった
新しい芸術だろ
これが森を置きてて作品の素晴らしさなん
じゃないかと美しさなんじゃないかなって
思いましたはいじゃあ2つ目はあり
ましょうか二つ目が1970年に発表し
ました太陽の塔こちらでございますはい
岡本太郎といえば太陽なとこれですよね
じゃあ太陽の塔ワードou 作品であった
のか
これも対局主義から見ていくと分かり
やすいかもしれません
太陽の塔かシンボルとなって開催された
イベント
今皆さんもしている大阪万博大阪行き住む
ですよねこの大阪万博テーマは何だったの
か
人類の瞬歩と長はこれが大阪万博のテーマ
ね
このテーマに反発してこのテーマのアンチ
テーゼとして岡本太郎がやった対局主義
これが太陽の塔です太陽の塔がこの進歩と
調和
に退去9して表したのが
原子と不況はこれなんです原子という
ところはまあこの土偶であったりとか縄文
土器の雰囲気を残しているこのフォルムで
あったりとかこの見た目の部分ビジュアル
の部分で何だろうかもう僕らもわかります
よでその上で不協和ンってどういうことな
んだと
まあを貨物のが長はも嫌うわけですよね
まあ小学校のもう時もやっぱもうみんなと
同じような教育を受けるとか先生に言われ
たことをはいすいませんっていうのとか嫌
なわけですよ俺が調和を言うとしたら
勇気でハタとか誰かでぶつかり合うことだ
といっ
このぶつかり合っていがみ合って
お互いを嫌いあってもいいよ分かち合って
もいい
でもそういう激しいこの対立の中で不協
和音の中で本当の調和っていうのは生まれ
てくるんじゃないのかいっていうそういう
考えがをこもったのにあっ
だから進歩に対して対局の原種と調和に
対して自分なりの考えでまあそれがまあ
対極にある不況をは運という形で太陽の塔
になったわけですね
だから対応を塗ったで今でこそさみんなが
行くの観光チームなってるしもう日本で
太陽のとなくなりますよーってなったら
とんでもない事件で所もの巣がシンボルな
わけだから
でそれも静力学70年代には本のすごい
打診を受けているんですね祖母へ公共の
もの作ってんだぞ
大阪万博っていう日本が世界に対して発信
する
その場所で作っているのに何でそんな自分
本位なものを作るんだというふうに怒られ
たらしいんですけど関係ないだ
ここでもお花もた名言の子車
なんじゃない
いびつなものが異質なものが
普遍性があるものなんだ
河野欲しいんっん
異質なものこそ普遍性が合う
これも岡本太郎らしさですね
流行りにのっかんがみんながいいっていう
ものにもっかんだよ
そんな真の時代が変わったら結局見向きも
されなくなるものだ
それよりもみんなう気持ち花とか不気味だ
なぁと思うものを作ったら
つの方が普遍性があるんだだから残ってる
んですよ
だから50年経ってもの怒っておかの
トタン間違ってダメじゃない結局立て大阪
行きスポが終わった後取り壊すたーって
なって
その時にアンケートとられたんですトリコ
はずーっとれ壊さないってねアンケート
取ったら市場調査90%以上がの壊して
くださいってなっ
研究だからねみんながのこそいっていう
からね90%以上船アンケートかなった
からねそれで残すことになったんだとを
買ったら語ってるんだからそれを
インタビューで語ってるんですよ私はに
囲むことにとらわれない過去のことは全部
外れちゃうんだけどねでも90%の人たち
があるんですよねノーヴォぞっていうやっ
てめちゃめちゃ覚えてるじゃんで
パリではねられ何っていう女性と寝例を
増してめちゃくちゃをどうやってるん
感じですけどね東れざるはねえという
めちゃめちゃ覚えてるじゃんね
これも対局主義ですかね
西てるといいなくなんです動くを覚えてい
てねそれが多くは持ったんですよね
面白いじゃないかとねこれが太陽島ね解説
でございますさぁづ主催いや岡本太郎さん
の明日の神話
これがピンとこないよという方もね
東京に来たことだとかね東京にお住まいだ
よって方はね渋谷駅のマークしてにある
やつですよねこれ実はですね
2003年にこの明日のシーマ点が発見さ
れたっていうなっているんですけどもけ
んっなんかほっ件そうなんですよこれ実は
1969年に完成した作品なんですね
蛸の太陽の塔塔ついになっている岡本たの
絶頂期の傑作なわけなんですよ
すごい人ですよ
このと汗の神話をかきながら作りながら
太陽の塔も作ってたとすっ飛んだもない
バイタリティですねとすごい情熱ですね
このさあスノー人は発見てということと
いうのは
1969年にメキシコシティにできる予定
だったホテルに依頼を受けて書いていた
ものだったんですホテルの壁に飾るもの
だったa は完成して送ったんだけども
その絵が届く前にホテルを経営していた
会社の大本が破産してしまって倒産して
ホテルやらないよってなって他の人の手に
渡ったときにじゃあこのへどうするって
宙ぶらりんになったと
でそしたら貿易センターの走行があるから
そこにぶちこんど決定忘れ去らですそれが
2003年に発見されましたとそういう話
でこの2003年にじゃあ日本に迎えて
皆さんに見ていただきましょうなった時に
ここで一番に尽力したのが
敏子さんなんですよ
岡本敏子さん air大切な出会いだった
でしょさあその明日の首位は太極主義と
アンチピカソで見ていきたいと思うんです
けど太極主義で見て行った時にこのテーマ
というのがです原爆なんですね
あーちょっとうっと重たいはないかなと
思うんですけども岡本太郎さんは
めちゃくちゃ社会と自分の芸術っていうの
をつなげて考えていた方なのでここも皆
さんグッと聞いていただきたいんですけど
も
第五福竜丸事件っていうね水爆の事件が
あったんです
数学実験を別の国でしていた
それもたまたま通りかかって日本の漁船が
被ばくしてしまったでそこからたくさんの
人にそれが
伝染していって被害者が被爆者がたくさん
出てしまったっていう痛ましい事件があっ
そのことをテーマにして書いたのがこの
明日の神話と言われている
この原爆だけじゃなく原爆と
そこから再生する
琢磨し人々って言う
描いている作品だからこそたい曲なんです
よ
たくさんの人が犠牲になってしまった沢山
の人が亡くなっていったこの原爆という
恐ろしいものとそこからそれでも
立ち上がる人類の人間の力強さ
この対局を描いていたものなんですねで
その上ピカソとどうつながってくるかこれ
はピンと来た方もいらっしゃると思うん
ですけどもゲル兄かなんですよね
ピカソの最高傑作ゲルニカ
これも
原爆投下
これがテーマになっているんです
ゲルニカと明日のしようっていうのは
ものすごくシンクロした部分が大きいん
ですよだから僕は岡本太郎さんが自身で
最初で最後の
ピカソと同じテーマで立ち向かったピカソ
への挑戦状だったんじゃないかなという
ふうに思ったんです
ピカソもあのゲルニカって
反戦を描いている
そう言われているけども
ピカソが
スペインにいてスペインに楽弾が投下され
た
そんな
投下してきた相手に対して
なんてことをするんだ戦争っていうのは
よくないことなんだ
そう描いたのがゲルニカ
って思っている方も多くいません
けどこれピカソが
スペインに対してメッセージを送った絵な
んです
スペインの内戦を描いたのがゲルニカペン
作品なんです
自国を攻撃してきた
他社への
アンチテーズじゃなくて
戦争をどんどんどんどんと自分たちで
生み出している
愛する自国へたいしての何やってんだって
いう言葉だったんです
だとしたら岡本太郎さんもそうなんですよ
原爆
実験をしていて
日本人を被曝させてしまった他国へ対して
じゃなく
日本人被爆してしまったそれはすごく
悲しいことだだけども日本人だけども日本
4我々は立ち上がれるじゃないか
我々は再生する力があるじゃないかと
日本に対してを送ったメッセージなんです
これが明日の神話
何となく分かっていただけたでしょうか
でその上でアンチピカソが繋がらない
だろうという方もいらっしゃると思うん
ですけども
太陽なと明日の神話どちらもたブルック
アートに公的に受けた仕事なんです
高校がめちゃくちゃ面白い
岡こと太郎の面白さというのはここなん
ですよ
岡本太郎が日本って最も有名とも言って
芸術家なのにお母さん2の作品が何億円で
を入れたどこどこで言われたって聞いた
ことないでしょう
これ何でなんだ2石気になって調べてみた
岡本太郎なあフライ売りに出されたら相場
どれぐらいか
500万円から600万円と言われる
低くん
決して安くはないですか500万のお客も
すごいじゃないか
その時代かもあるんだろうその時代のその
値段だとしたらすごいだろう
そう思えるかもしれないけど
岡本太郎の作品が売りに出されていたとし
たらこれぐらいの値段ですけどどこでも
そういう発表出されていたとしたどういう
ことだされてないんです
岡本太郎は自分の会うってないんです
だからどこでもニュースになってない
だからそんな話を聞いたことがないん
これがアンツピカソ
たブリック後あ
ここに大きな意味がある利かすはどういう
人だっ
15万点かいたん
市山南町園って言われたい一つ
picasa どんどんどんどん自分のよ
うって言ったんだピカソねかって言ったの
誰なのかお金持ちだよ
お金持ってるからピカソね帰るんだよいい
なと思ってお金持ちが買うんだよいいなと
思ったお金持ちが買うんだよそうして
どんどんどんどん成り上がって言ったのが
ピカソでしょ
でそういう人たちにセールスね売り込む
ためにそういう aa 術見れるしたと
いうかあって20人以上集めてこれが
新しく変えたえーだって次の説明をして上
私が行くなぜか私がいくらで買うという
じゃあ一番高いお前て言ってでこの高く
買った人がまあこれいくらで買ったんです
けどピカソのすごい人でねすごい作品で
ねっていうおすごいなじゃあ私金がをて
金持ちがかそういうのが picasa
でしょ
ざっくり言ったらね
だからピカソはお金持ちに対してどんどん
どんどん自分の美術作品をうって言って
現実化っていうのはこんなでもすごいんだ
ぞということを
体現してくれたんだ幻術の価値っていうの
を挙げてくれたのがピカソでもあるわけ
じゃないですか
けれども岡本太郎はアンチピカソなんだよ
ピカソ真逆ってなんだよ
安く売ること違う
占いことなん
もはや会を売らないことパーヴォリック
ですかアートを制作しないことが岡本太郎
のアンチピカソなんだよ
面白くないですか
すごい話じゃないですか
アンチピカソのパブリックアートで言えば
こっからの岡本タロン作品よね
森の掟くらいから止まっている所1950
年代で森の掟があって言って1回北年表と
思いましたけどそっから1950年に森の
おきてで所でその後1956年に一の壁付
の壁この作品も制作しているこれも旧東京
都庁の壁画なんですよ
ねでその後東京オリンピックの参加記念
メダルこのオモテ面のデザインを手がけた
の岡本たろ
これも public
都庁 public 東京オリンピック
賛歌メダルのパブリック太陽の塔も
public 明日の神話もたぶり
全部パブリックアート思う
これが岡本太郎が自分はこれだーーーって
見つけた
アンチっピカソなんですよ
芸術表現なんですよ
むちゃくちゃ面白いですよ
はいこれの岡本太郎の作品の味方なんです
ぜひとも皆さん太極処理とアンチピカソ
この2つのキーワードを覚えておいて
くださいその上でオカメず太郎の作品に
ある日で行った時ねっ美術館いかなくても
ある日で会うときがあるんだよ
public にあるんだから
そんなときにあぁそういえば相山のこと
言ってたなと思い出してください斎藤が
あんなこと餌なんだったらアンチぺが皿
太極主義だこれは何の対極のんだろうこれ
はどういうピカソとの対局なんだろうそう
考えてください
そしたら岡本太郎の作品がもっともっと
面白くなります
さあそして最後第3章参りたいと思います
をた事太郎を学んでからの芸術等はどう
やってたんしてるのかこの話で締めたいと
思います芸術てどうやって楽しめばいいな
芸術鑑賞しに行って何を見ればいいのどこ
に注目すればいいのわかんないわからない
から恥かきたくないから行きたくないやり
たくないそういう方もたくさん
いらっしゃると思うけども岡本太郎は明確
に
ご自身が残している言葉で穴はしてくれて
いるんです岡本太郎芸術は爆発だ言いまし
たよねでもこの芸術は爆発だっていう意味
は全身全霊のフルパワーを宇宙に向かって
静かにすべて解き放つということだった
塗装開設しましたよねそうの動画で岡本
太郎さんね芸術たについても語ってるん
ですよ芸術家って言うのはねええええを
書く人間を言うんじゃねぇ歌を歌う人形ゆ
んじゃねものをかくそういう人形ゆんじゃ
ねぇんだ
全身全霊で
命をかけて
自分を危険にさらして本気で生きてる人間
は全員芸術家
そういう言葉も残してそして岡本太郎は氏
は夏あれだそういう言葉を残している86
歳で岡本太郎が死んだときに
総指揮しますかってなった時にそうし今朝
なーってなっているっす葬式なんてすん
じゃないか悲しい6んじゃないチワン
まつりだ言ってるそして祭とはその祭りが
出来るまでのプロセスが一番面白いんだと
言ってるんですつまりは全身前でその作品
その幻影術に立ち向かった取り組んだ人間
のプロセスこそが芸術の面白さじゃん
これが岡本たもから見た芸術の面白さ
山田五郎さんのチャンネル見てる方
このチャンネルので関連動画でよく出て
くるんですね
ありがたいことですねもうかもねその山田
ゴロ三ちゃんヌンとてつもないね
人気チャンネル素晴らしいチャンネルなん
ですけど山 the follow さん
のチャンネルデー
美術解説作品の解説
よくやってらっしゃいますよね
でも山田五郎さんて結局なに行っ
てらっしゃいません
この作品を書いた誰々っていう人はこう
いう人生を歩んできてねってお話しして
ません
こういうショッキングなことがあってない
とか
こういう出会いがあってね
所この部分につながってるんだよってお
話ししてません
5ローソンきっと知ってるんですよ
芸術はプロセスを面白がる者だっ
何が書いてあるとか何年に書いたとかどう
いうふうに書いた何何魚ホンダ
それを覚えてふんふんふんっていうこと
じゃないんだよ
芸術が本当におもしろいのは
そこに本気で取り組んで命をかけて
作り上げた人分がいるって事なんだよ
それこそが芸術の面白さ
これが岡本太郎が教えてくれたことそして
最後にですね岡本たぬと思考さんに対して
の
この関係というのはちょっと複雑なんじゃ
ない冷たすぎるんじゃないと思う方にです
ね
こんなお話をしたいんですけど岡本太郎
86歳で亡くなった時にまたマレーンです
岡本だろう
ご家族と一緒に m っていらっしゃい
ます
そんな所ですよ墓石があるんですねその後
先岡本太郎が作った積層なんですよ
岡松だろうの墓石っていうのは岡本太郎の
作品なんです
これがごぼうの日という作品なんですけど
もこの後の日って
大杖ついている
6着てガザそうに笑っている子供みたいな
咲きそうなんですよ
優しいですねーっていうね公の作品
これある人がなんでこの作品にしたん
だろう疑問に思って
敏子さんの甥っ子さんに聞いたんですよ
そしたら恐らくはこれを墓石ニ章て切る
決めたのは敏子だと思います
ってなったんです
でその人がそこからトスとさんからもらっ
た言葉敏子さんが
初原石たインタビュー謎の言葉ってのを
拾ってみた時に年こそこの
午後の陽っていう作品についてある言葉
残してたんですよ
岡本太郎
自身のことをつくった作品かもしれません
ええっ
岡本太郎た激しかったんじゃないのって
うわーってなっている爆発だとかに家なっ
てたんじゃないのみんながそう思ったけど
岡本太郎って人はね
太郎はね
カメラを向けられたときは情熱は爆発だと
かねすぐポーズをとって激しいことをいう
そういうサービス精神旺盛な人だったん
ですよ
そういうところがでどんどんどんどん
テレビだったりとかバラエティだったりと
かでもてはやされて皆さんに楽しんで
いただいてそういうイメージがついていき
ましたけどもん
アトリにいる時は
家で私と一緒にいる時は
すごく穏やかで
優しい人だったんですよ
こういう言葉残してるんですよ
から敏子さんにして岡本太郎自身の
プライベートな
その素顔
作り上げたこの
午後の陽というこの作品を書籍にしたん
じゃないのかっていう
お話を添えさせていただきたいと思います
どうでしょうかこの
public の激しそう
プライベートにあっ
ここも市笠岡持ったのが表現したかった
太極守備にあるのかもしれませんねあれし
た
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