【前田穂南 日本新記録達成】【official】2024 Osaka Women's Marathon full version/第43回 大阪国際女子マラソン
Summary
TLDRهذه السلسلة المكتوبة تنقلنا إلى يوم مليئ بالنشاط في السباق ال Marathon في أوساكا، حيث تتنافس الرياضيات النسائية على ال mesta لحدث الباريو لينبيك 2024. ترأس الأحداث ال.runners من بين النجوم الرياضية، مثل البولندية بورن إيسا، التي تملك وقت قوي من 2:18، وستيلار تشيسا من إثيوبيا وستيلار تشيسا من أوغندا. ومع ذلك، التركيز يقع على اللاعبين اليابانيين، مثل مizuna مizu، الذي ترأس الترتيبات اليابانية، وساتو ساや، و ساتو، التي يتطلع إلى ال復仇 من الأداء السلبي في الأولمبياد من توكيو. يحتوي النص على تحليلات من الخبراء والتعليقات المرتقبة، ويقدم نظرة داخلية على الروح الرياضية والتحديات التي يواجهها اللاعبين في مواجهة الأهداف她们她们最大的. يتضمن النص أيضًا تشويق الجماهير وتأثيره على اللاعبين، بجانب التفاصيل التقنية مثل التوقيتات والتكتيكات الرياضية. ينقل النص الحماس والمثابرة من اللاعبين وجمهورهم، في يوم يجمع الأداء العالي والأمل في النجاح في الحدث الأولمبي القادم.
Takeaways
- 🏃♀️大阪国際女子マラソンが行われ、日本のマラソン選手たちが激しいレースを展開しました。
- 🏅前田選手が大会新記録で優勝し、19年ぶりに日本記録を更新しました。
- 🎯前田選手は東京オリンピックの悔しさを胸に、パリオリンピック出場を目指して今回のレースに臨みました。
- 🌟松田選手は悔しい気持ちながらも、大阪の町に感謝の気持ちを伝えました。
- 💪佐藤選手は粘り強く走り、初マラソンでの経験を活かし、次のレースに向けて力をつけたいと語りました。
- ⏱️レース中盤で前田選手が独走し、日本記録更新の可能性を広げました。
- 🌈前田選手は、目標の2時間20分を切ることを目指してレースに臨み、その意気込みが結果を出しました。
- 👏応援の声援が選手たちの背中を押し、特に前田選手は大阪の風穴を開ける存在となりました。
- 🌧️天候の変化も選手たちの走りに影響を与えましたが、前田選手は雨の中でも粘り強く走り抜きました。
- 👧松下選手は第2集団で自己ベスト更新を目指して走り、競技の成長を期待させました。
- 📉エチオピアのエサ選手とのタイム差が縮まることが示されるが、前田選手は依然として優勝を目指して堅実なペースで走り続けました。
Q & A
大阪国際女子マラソンの開催日と大会の最終戦は何ですか?
-大阪国際女子マラソンは今年8月11日に開催され、パリオリンピックの最終日の女子マラソンを飾る最終戦です。
パリオリンピックの日本代表枠はいくつですか?
-パリオリンピックの日本代表枠は3つです。
現在内定しているパリオリンピックの女子マラソン選手は誰ですか?
-現在内定しているのは去年10月のMGCで優勝した鈴木優香選手と2位の一山麻緒選手の2人です。
大阪国際女子マラソンの設定タイムはいくつですか?
-大阪国際女子マラソンの設定タイムは2時間21分41秒以内です。
前田選手がオリンピックでどのような結果を収めましたか?
-前田選手は東京オリンピックで33位に終わりました。
前田選手はなぜ今回のレースでハイペースで仕掛けたのですか?
-前田選手は東京オリンピックでの悔しさと、パリオリンピックで体現したい強い意志を持ち、今回のレースでハイペースで仕掛けることを決めたとされています。
前田選手がどのようなトレーニングを積み重ねてきたのか教えてください。
-前田選手は2時間20分を切るようなタイムでのトレーニングを積み重ね、30kmや40kmの自己ベストを練習の中で出してきました。また、アメリカでの合宿でも納得いく走りができましたとのことです。
前田選手はどのような形でレースに臨んでいますか?
-前田選手はハイペースで仕掛け、リズムに乗って走り続けています。また、自分のトレーニングの成果を胸に、余裕を持って走っている様子が見られます。
前田選手の目標は何ですか?
-前田選手の目標は日本記録を更新し、パリオリンピックで勝負できるようになることです。
前田選手がどのような精神力を持ち合わせているとされていますか?
-前田選手はタフさと精神力を持っており、常識に囚われずに走り続けることができます。また、過去の経験をプラスにし、成長を目指しているとされています。
前田選手が日本記録を更新したのはいつですか?
-前田選手が日本記録を更新したのは2024年1月28日、大阪国際女子マラソンにおいてです。
Outlines
🎉 パリオリンピック最終日の女子マラソンに向けた決戦
8月11日に開催されるパリオリンピックの女子マラソンを決める最終戦、第43回大阪国際女子マラソンが開始されます。エチオピアのボルネ・エサとウガンダのステラ・チェサが注目の選手。また、日本選手の松田水、佐藤さや、前田ほがパリへの切符をかけて力強い走りを繰り広げます。
🏃♀️ スタートラインで待つ選手たちの緊張と期待
大阪ヤンマースタジアム長井にて、4年に1度の夢を目指す選手たちがスタートラインで緊張と期待を胸に待機中。オリンピック2大会連続メダリストの有森裕子さんが解説を務め、選手たちの心境やレースの鍵を語ります。
🌟 松田水選手の新たな挑戦と成長
松田水選手は、過去の経験を活かし、今回のレースで新たな試みを見せる。山中監督の指導の下、走り方の見直しや練習の積み重ねにより、滑らかでスムーズな走りを展開。東京オリンピックの悔しさを晴らすために、パリへの意気込みを語ります。
🏃♀️ 前田ほ選手の意気込みとレースへのアプローチ
前田ほ選手は、過去のオリンピック出場経験や怪我を乗り越え、今回のレースで日本記録更新を目指す。自分のペースで走ることの大切さと、レースを通じて成長し続ける姿勢を語ります。
💪 松下川内選手の第2集団での走りと目標
第2集団で走る松下川内選手は、MGCファイナリストとして注目。自身のベストを更新し、集団から飛び出す必要性を認識。レースでの持ち時間を語り、今後の期待に応える走りを心がける。
🏁 フィニッシュライン越えての感動と結果
前田ほ選手が、19年ぶりの日本記録を更新し、2時間18分59秒の記録で優勝。松田水選手とエチオピアのウルケエリサ選手が続いてフィニッシュ。前田選手は、オリンピック出場を目指し、今回の勝利を通じて力強いメッセージを発信。
🎤 受賞者のインタビューと感想
優勝した前田ほ選手は、新記録での勝利について感激の気持ちを語り、今後も記録を更新し続ける意気込みを表す。また、松田水選手は、悔しい気持ちを抱えながらも、監督の指導と10年間育てられた感謝の気持ちを述べる。
Mindmap
Keywords
💡パリオリンピック
💡マラソン
💡記録更新
💡日本記録
💡オリンピック代表
💡応援
💡レース戦略
💡ペースメーカー
💡給水ポイント
💡フィニッシュ
Highlights
今年8月11日パリオリンピックの最終日を飾る女子マラソンで、大阪から出発して最後の一枠を争う戦いが始まりました。
第43回大阪国際女子マラソンは、日本代表の最終先行レースとして、注目の的です。
エチオピアのボルネ・エサとウガンダのステラ・チェサが、2時間18分台のタイムを持つ強豪ランナーとして参加しています。
日本人選手として松田水選手、佐藤さや選手、前田ほ選手が、パリオリンピックの代表チケットをかけて激しいレースを繰り広げました。
松田水選手は、名古屋で手に入れた東京オリンピックの代表チケットを失い、リベンジを誓っています。
前田ほ選手は、過去の苦い経験を乗り越え、パリオリンピック出場を目指して今回のレースに臨んでいます。
レースの序盤で、先頭集団が早くも6人5人に絞られ、日本人選手の姿も見受けられます。
松田水選手は、ペースメーカーの後ろについて、序盤から積極的な走りを見せています。
前田ほ選手は、自分のリズムに乗って走り、安定したペースで競技を進めています。
レース中盤で、前田ほ選手が先頭に立ち、日本人選手の中では一際目覚ましい存在感を放っていました。
佐藤さや選手は、去年の失敗を乗り越え、今回のレースで復活を目指して走り続けています。
天候条件が理想的で、風も強い日差しもなく、選手たちにとっては理想的なレース環境が整いました。
前田ほ選手が、日本記録を大幅に更新し、2時間18分台の記録でフィニッシュしました。
前田選手の記録更新は、18年半ぶりの快挙で、日本のマラソン界に大きな衝撃を与えます。
松田水選手は、悔しい気持ちながらも日本人2位でフィニッシュし、パリオリンピックの出場枠を獲得することができませんでした。
前田ほ選手のインタビューで、今回の記録更新の意義と、今後の目標について語りました。
前田選手は、オリンピック出場を目指し、世界で勝ち抜く力を持ち、今回のレースでその布石を築きました。
Transcripts
今年8月11日パリオリンピックの最終日
を飾る女子マラソン
ここ大阪から花の都を目指して最後の一枠
をかけた戦いが今始まり
ますジャパンマラソンチャンピオンシップ
シリーズMGCファイナルチャレンジ第
43回大阪国際女子マラソン
体選手の入場
ですボルネ
エサ2時間18分台のタイムを持つ
エチオピアの31歳ボルネ
エサステラチェサ去年初マラソンで
いきなり2時間20分台をマークした
ウガンダの神聖ステラ
チェサンさそして今日は来年4月かられ阪
関西の公式キャラクターが大阪
アスレチックスアカデミアの子供たとに
選手を迎えますさあそして国内体選手の
登場
です松田
水大阪でみかけ名古屋で手元から離れて
いった東京オリンピックの代表チケット
パリこそ地元大阪で決めて見せるいざ4年
前のリベンジへ松田
水
佐藤2年前は6位去年はまさかの店頭で涙
のリタイアそれでもその先にパリが待って
いると信じて走ってきました3度目の正直
を誓う佐藤
さや前田ほ東京オリンピックでは真っ先に
代表内定しかし完全年少はできませんでし
たパリに行かないと追われないだから譲れ
ぬ最後の一枠天前田
ほ
松下一発勝負の代表先行レースMGシバ5
位と検
あしここもを狙い
ます
川内この人もMCCファイナリストです
大阪は自己ベストを大幅に更新した現の
いいコース大塚
[音楽]
薬大去年の大阪はネクストヒロイン枠
ながらりの走りでMCチケットを獲得名門
のキャプテン
大武山奈世界ハーフマラソンで代表に選ば
れながらコロナで無念の派遣中止夢の続き
はマラソンで先行竹山
[音楽]
奈さあスタートまで10分少々しびれる
ような緊張感ですパリへの道が開けるのは
設定タイムを突破し最も早く走ったもの
だけさあ人生をかけた42.195km夢
をたり寄せるのは
果たしてジャパンマラソン
チャンピオンシップシリーズMGC
ファイナルチャレンジ奥村組スポーツ
スペシャル第43回大阪国際女子マラソン
パリオリンピック最後の一枠をかけた日本
代表最終先行レースですさて大阪関西
テレビのセンター放送席今年もこのおさ方
に解説お願いしていますまずはシド
オリンピック金メダリストの高橋直子さん
そしてマラソン日本歴代位の記録を持ちの
渋井洋子さんそしてモスクワ世界選手権同
メダルの福さんですどうぞよろしお願ます
よろしくお願いします今年も真面目に
賑やかにお伝えしてまいりますどうぞ
よろしくお願いいたしますはい頑張ります
さていよいよ今年8月に迫ったパリ
オリンピックの女子マラソンですが日本の
代表枠は3つです今内定しているのは去年
10月のMGCで優勝した鈴木優香選手
そして2位の一山魔選手の2人ですそして
最後の一枠なんですが今日の大阪または3
月の名古屋で設定記録の2時間21分41
秒以内で1番早いタイムを出した選手と
はい高さんまずはこの2時間2421分
41秒クリアしないといけないわけですね
はいはいそうですね大きな鍵となるタイム
ですはいその上で高橋さんが注目する選手
は誰でしょうかはい松田水選手ですねま
記者会見では充実間に満ちた非常にいい
表情してましたそう練習ねしっかりこなせ
た証だと思いますそして今回は腹筋女王と
言われていたその腹筋をあえて封印をして
っと取り組みを変えたんですよね新生松田
水選手の走りが楽しみですはいそして渋
佐藤さ選手も校長のようですねそうですね
去年店頭で悔しい思いをした分あの頑張っ
てほしいなと思いますそして記者会見でも
スピードを強化してきたという話を聞いて
いるので期待したいですうんはいそして福
さん天前田ほ選手からも目が離せません
そうですね前田ほ選手も練習をすごいやれ
てたっていうのを聞いてますしあとリズム
に乗ったらえっと前田ほ選手がどんどん
行けるっていうことも聞いてますので
えっとそういうリズミカルになった前田ほ
選手の走りに注目したいなと思います
そして今日は2時間19分台の記録を持
現役速ランダーのさんがペースメーカーを
務めるということでいや手にとってはね
本当に安心ですよねはい本当にあの心強い
かなと思いますさんの走りに注目ですそう
ですねさあ残り1枠をかけたパリエの
サバイバルまもなくスタートの時を迎え
ます大阪ヤンマースタジアム長井です4年
に1度の夢の採点を目指す選手たちがここ
に集いました今静かにスタートの時を待っ
ています第43回大阪国際女子マラソン
パリオンック先行レース
ですそれではスタートゴール地点になり
ますこの長いの放送席をご紹介いたします
解説はオリンピック2大会連続メダリスト
有森裕子さんですどうぞよろしくお願い
いたしますよろしくお願いしますさあ有森
さんいよいよオリンピック先行レースの
スタートを迎えるわけですが今のこの
スタートを待つ選手の心境どんな風に想像
されますかはい私が妙に緊張してます
けれどもまでもねあのここまでにあの本当
にそれぞれが強い思いを持って流してきた
涙があると思うのでまそれをね全力で形に
して先見てる目標にえね掴みてほしいなと
思いますえ本当にこう過酷な調整を
乗り越えてこのスタートラインに立った
選手たちですまずはそのこと自体に大きな
拍手を送りたいという風に思いますそして
今回は2時間21分41秒というタイムと
の戦いとそしてま順位も大変重要になって
くるわけですから共に走る選手たちの戦い
とこの2つと向き合うわけですけれどもね
そうですねまペースメーカーが1つの鍵
ですけれどもま本当は自分でねしっかり
タイムあのペースをしっかりと自分で作っ
て最後まで走り切れる力がないと世界は
ないのでまそういったものも踏まえて是非
ゴールに向かってほしいなと思いますね
特にペースメーカーが離れる30km以降
のそれぞれの選手の駆け引き注目をしたい
と思いますはい憧れ目標行かなければなら
ない場所選手たちそれぞれのパリエこの道
は続いてい
ますさあいよいよスタートの時を迎えます
2
秒はい下がり
[音楽]
ます
[拍手]
山今一斉にスタートしました第43回阪
国際女マラソンです一体どの選手がこっ
から8月11日仮の部隊へと破いていくん
でしょうかずっとペースメーカーが先頭に
立ちましてどうでしょう有森さんスムーズ
なスタートですかねそうですねまあの今回
1kmがこのあのトラック内でくという
ことでまペースは作りやすいと思いますし
え3分20ま大体あの走ってる後ろについ
てる選手は5秒前後ぐらいの誤差を考えて
はいると思いますけれどもまかなりあの
いいタイムでくると思
はいまずはこのヤンマスタジアム長井2周
しましてそして周回道路へと出ていくこと
になり
ますまただここでのねあの1度にも非常に
大事ですのでまただの1kmですスタート
の1kmであってもやはり前の方にいる
ことっていうのは大事ですねうんはいでは
その早くも先頭集団が形成されようとして
いますけれども今回の正体選手ご紹介し
ましょう2時間18分台の記録を持つエデ
さらには初マラソンで2時間20分23秒
チェ外勢が今年は出場していますそこに
大阪3戦勝の松田に2時間22分台を持ち
ます佐藤前田まこの辺りが中心になって
いくレースですけれどもねはいそうですね
早速あの佐藤選手が結構積極的にあの
ペースメーカーの最初の後ろについてます
ねはいはい佐藤がペースメーカーの後ろ今
1番手を走るという形になっています
ちょうどニさんが選手あのペスメガの選手
が近いところにいますのでまあの流れとし
ては彼女にとってはいいスードで入っ
てる大会6時の育成枠ネクストヒロインの
選手も選手もご紹介しましょう32番の
北川光学生ハーフマラソンの世界
チャンピオンなんですが実は小竹芸能にも
所属していますタレントと陸上の2流でも
注目されている選手です番では12時現在
の希少コンディションを確認しておき
ましょう気温は9.3°風はほとんどあり
ません
0.5mいかがでしょうかいやもう最高の
あのコンディションだと思いますねうん
これからね気温が上がっていくというのは
あのちょっと怖かったんですがまちょっと
薄盛りでこれからま雲が出てきますのでま
選手にとっては風もなしえ気温も上がら
ないえ自分の気持ちだけ上がっていけば
モチベーションだけ上がっていけばいいと
いう非常にいいあの状況だと思いますそう
ですね朝は雲がなかったんですがちょうど
雲が出てきましてこれも選手にとっては好
条件ということになりますはいさあこの後
競技場を出ると1km喚問が待っています
今回のペースメーカー1km3分20秒を
刻んでいきますトータルで見ると2時間
20分39秒ですからMGCファイナル
チャレンジの設定記録を1分上回るペース
を目指すわけですけれもこのペースいかが
でしょうあのいいと思いますどっちにして
も30kmあのペースメーカー抜けた後に
ペースは上がることはなかなか難しい中で
言うとま1分ぐらいあの誤差を持ってる方
が選手にとっては予定通りのタイムに行き
やすいと思いますはいはいさあ競技場を出
た選手たちここを左に折れますとすぐに
1km喚問
ですいい感じで来てますね
3分10秒に今達するところですがもう間
もなく1kmカモちょっと早いぐらいです
かね早いかもしれないですねこれ
はで
もいや早くないですねはいあそうですね3
分22秒目標は3分20秒ですが最初の
1kmとしてはこれははいあいい入りだと
思います大体25秒ぐらいになるかなと
思ってましたのでま21秒で来てるという
ことはペースメーカーきちんとペースで
行ってくれるんだなうん
ええこからはしっかり落ち着いていけると
思います正式タイム3分23秒という最初
の1kmでしたはいさあその先頭集団を
引っ張るペースメーカーですけれども
先ほどから少し有森さんのお話にも出てき
ていますけれどもえ昨年マラソン日本歴代
2位の2時間19分24秒をマークしまし
たニ瞳が今回加わりましたまパリエの挑戦
は行わないと表明しているこのニです
けれども頑張りをよく知っている選手たち
の力になりたい私を踏み台にしてほしいと
そんな話もしています大変有森さんこう
心強い存在ですよねそうですねまそれぞれ
目標は違えどあのやはり何かに目標に
向かうあの思いというのは理解したえ
ランナーですからまそういった選手が自分
たちの夢をあの引っ張ってくれるというの
は非常に心強いと思いますねはいはいさあ
この後笑顔でこの長井に戻ってくるのは
一体どの選手になるんでしょうかまもなく
選手たちは一般道へと入ります
今日の大阪は光の春ここ数日の寒さも幾分
増しになりましたさあランナーたちは長井
公園周回コースを時計回りに44周走って
一般道へと出ていき
ます
さあということで高さんまず序盤の入りが
3分23等出ましたはいはい最初が
トラックからのスタートでしたので
しっかりとタイムを測りながらいい流れを
本当に作ってくれたと思いますねはい先頭
グループが早くも6人5人に絞られようと
していますエチオピアのエサウガンダの
チェサそして佐藤さ松田水前田ほそして
先行の竹山野もこの集団についていますね
はいまずはここら辺のフォームをご覧に
なって渋さんどうご覧になりますかそう
ですねまだちょっと最初はリが落ち着か
ないというか感じが自分もあの選手時代
あったのであの早めにはい落ち着きたい
なっていう気持ちではあると思います競技
場内では佐藤さ選手が前を引っ張るという
かこの日本人選手の中では前に出るところ
もあったんですが今福さん松田選手の方が
前ですかねそうですね多分佐藤さ選手は
去年の転倒もあったりするので結構取りに
は気をつけているんではないかなとは思い
ますけどはい松田選手も意外とえニ選手の
えっと左を狙うっていうのはなんかこれも
戦略なのかなっていう感じにはしますけど
ねポジションも戦略のうちということです
ねご覧のように画面の今1番右に移って
いるのが佐藤さそしてその左隣が松田水
そしてその左ですねそうですね1番右が
佐藤さ選手ですちょっと画面が今変わり
ましたさあそして2kmの通過が6分39
ということになりますさあまずは1kmの
通過が3分23秒次が6分39秒という
ことでまずは設定スよりもやや遅れる格好
でレースの序盤進んでい
ます
こ
せ
[音楽]
さあ先頭グループはまもなく3kmを通過
するというところですがこの先頭グループ
は松田水希佐藤さ前田ほそしてウルケネシ
エデステ竹山ご覧の6人となっています
パァチャレンジまずはこの舞台となる大阪
の42.195kmご案内し
ましょうパリオリンピック最後の一枠を
争う大阪の42.195km
ヤンマースタジアム長いをスタートした
ランナーたちは大阪の町を北上15kmの
関門を過ぎると1回目の大阪
場20kmを過ぎ長堀通りに入ると高約
18mのアッダが待ち受けます下り坂で
スピードアップしたランナーたちは大阪の
メインストリートミド筋を北上し再び大阪
城に向かい
ます30kmでペースメーカーが離脱し
登り坂を超えるといよいよレースは
クライマックスを迎え
ます世界有数の高速コースで設定タイム2
時間21分41秒突破しパリオリンピック
の切符をりのはどのランナーでしょう
かパリこそ
私先頭グループは既に3kmを通過してい
ます去年大幅にコースが変わって高橋さん
長堀通りの長い登り下りができましたよね
はいそうですねただそういったリズムが
コースの途中にあることによっていい
リズムを作れるということで割と選手に
とってはあの行為的に受け止められてる
ことが多いんではないのかなと思います
ただ1人になってしまうと非常に辛いので
そこではしっかり集団の中に入っていたい
ですねえそしてこの2kmから3kmの
1kmが3分18渋さやや先ほどよりは
ペースが上がっているそうですねやっぱり
まだちょっと落ち着いてない感じがあるの
で5kmまでぐらいに落ち着いて欲しいな
と思ってますはいランナーたちは間もなく
長井公園の周回道路を抜けましてアビコ筋
一般道へと出ていきますま渋さんが
おっしゃっていましたがそのペースが
落ち着かないまでも福さん序盤はよくある
ようなことなんですかこれはよくあると
思いますしまだなんかペースメーカーが
えとこにいるっていうのはまだ慣れてない
ような状態もあるのではいこれで多分その
前がいるのでそれと計算したら自分ところ
ではちょうどいいかなっていう風に考えて
もらえればいいかなと思いますけどね1秒
2秒ちょっと後ろだとちょうど良くなるの
でそんな感じで表情はでも皆さん落ち着い
てますねそううんランナーたちは一般道
アビコ筋に入ってきました現在の風速
3.1mと出てい
ますご覧の今日の大阪先ほど少し日差しも
出てきましたご覧のアビコ筋を選手たちは
進んでいき
ますさあこの日差しそして気温この辺り
高橋さん記録にどう影響してくるかという
ところですねはいはいでもスタート時点が
9.3°ということでしたから走るには
非常にいい体も動きますそして温かいこと
で筋肉もすごく柔らかく多分最初の
スタートからいい形で動けると思うので
いいとは思うんですねただ日差しがない方
が自分に疲労ドっていうのは少なくなって
くるのでこれから雲雲がねどんどん出て
くれることをちょっと祈りたいなと思い
ますね若干ちょっと日差し強そうですもん
ねはいさあそして先頭グループの日本人
ラナの1番前1番遠藤側を走っているのが
松田水希選手ピンクのランニング
コスチュームです東京の無念をパリで
晴らしたいそんな強い決意を胸に4度の
大阪に挑んでい
ます
さ
[拍手]
[拍手]
という松田選手ですがさん言ってみれば
松田選手はここで設定タイムを突破しても
名古屋でひっくり返される可能性もある
わけですよねそうなんですよなのでこの
設定タイム2時間2121分41という
記録そしてこの後の名古屋でどんな記録が
出るのかそんな見えない影と戦わなければ
いけない不安で実際このレースでは日本人
に1位っていうものまたタイムっていう
ものもジムも含めて争わなければいけない
非常にね難しいレスだと思いますまそう
いった意味ではその大阪での代表先行は
あると思いれ名古屋松というそうですね
名古屋松というよりはえっとここでどん
だけプレッシャーをかけれるかっていう形
でえっと松田さんも言ってましたけど2
時間20分かな去年走ったそのタイムより
もそれが最低ラインみたいなことは言って
たのでさらにそこから上げていきたいって
いう形なので楽しみな感じではあります
けどね手元の時計ではこの1km3分18
秒でカバーしていますそしてこの先行集団
からは1人先行の武山奈が高さん送り始め
ましたねそうですねは第2集団で35km
まで粘って走ったんですけど1年で力を
つけたのであの第1集団でね思いっきり
チャレンジをしたいという風に本人も
おっしゃっていましたただあのこうやって
自分の未知な部分にしっかりとこう
チャレンジしていく思いっていうのは非常
に大切なことだと思いますま去年は渋井
さんMCCのチケットを逃してしまうと
いう悔しさもこの大阪で味わいましたそう
ですねあの第25者が集団が来るのでそこ
にうまく乗っていってほしいなと思います
既に先グループとは990mの差がついて
いるこちら先行の竹山奈ですさあそして
こちらの先頭グループがまもなく5kmを
通過するということで1号車石田
アナウンサーお願いし
ます今年も先頭は序盤から2時間19分台
が狙える早いペースですこの大阪からパリ
へ住む選手が現れるのか日本女子マラソン
会の新しい時代を感じさせる高タイム高
勝負も期待したい今日のレースです先頭
集団の走りを中心にお伝えする1号車の
解説はアテネオリンピック金メダリストで
女子マラソンの日本記録保持者の野口水希
さんです今年もどうぞよろしくお願いし
ますよろしくお願いしますさあ野口さん
今年のファイナルチャレンジオリンピック
の最後の一枠をかけたチャレンジになり
ますが野口さんどんな戦いを期待されて
ますかいやもうパリゴリン残りの一枠を
かけた命がけの戦いになりそうですよね
ここでインパクトある記録を出さなければ
この後の名古屋でひっくり返される可能性
もありますので
ええ走てそういった意味ではタイムも非常
に重要になるわけですがまもなく最初の
5kmですこの5kmをまずは3分20秒
前後のペースでここまでは刻んできてい
ますのでま想定通りというような形になり
そうですがさあまもなくその5kmを通過
し
ます今通過していきまして16分32秒と
いうペースになりましたま5km16分
40秒でま20分前後ということになり
ますからこのペースはサブ20時間20分
が切れるペースということになってますね
そうですねはいでそしてここ給水ですね
給水ポイントしっかりと今日ちょっと
日差しがあるのでしっかりと取ってほしい
ですよねそれぞれのナンバーカード順に
スペシャルテーブルが用意されていまして
今松田が取りましたそれから佐藤も
しっかりと給水を取って前田も取ってい
ますはいはいここではね給水ポイント昨年
佐藤さ選手あの転倒などもしましたから
あのま足がぶつかっ転倒したりもしました
からいろんなねドラマがありますからあの
落ち着いてあの取り忘れのないように取り
損ねることのないようにしっかりと取って
ほしいと思います遠藤に出てきて少し
日差しを感じるようなところもあります
けれども野口さんどうでしょうか今日の
希少コンディションはどうご覧になって
ますかはいもう風も全くないので2003
年に私が大阪国際女子マラソンで走て
てるのともベストコンディションだと思い
ますうんま決して暑さがありすぎるという
ことはありませ暑すぎず寒すぎずといった
ところですねはいまそんな中で最近では
この給水にゼリー飲料なども含めまして
後半のエネルギー切れを防ごうという選手
もいますからまこういった給水確実に取る
ことが重要なわけですねそうですね皆さん
色々工夫してやっていると思うのでその辺
もちょチェックしていきたいと思います
さあ今日は阪のも味方してくれています
最初の5kmは16分30秒オリンピック
イヤーらしハイペースで記録への期待も
高まる第1集団
です2時間21分41秒の設定記録は大幅
に上回り高さ2時間19分台も狙える
タイムで今先頭手段は進んでいますねはい
そうですねあの少し設定よりは早いです
けれどもあのほとんど気持ち的にはリズム
が乗っている状態なので選手にとっては
あの悪くはないと思いますまた逆にそれ
だけ貯金ができたっていう部分ではほっと
している部分も大きいのではないでしょう
かはいそして渋井さんこの設定タイム大幅
に上回らなくてはいけないというところで
は2時間19分台を出して地震を透けて
名古屋を迎えたいというそういう思いも
ひょっとしたらすごいことになりますね
すごいことにそして渋井さんは19分台の
記録お持ちですよねこね意外とはい行け
ちゃい
ます意外と出せちゃいます意外と16分
30はでも意外といけちゃいますよそう
ですかこのままのペースに乗っていければ
というところですがはいでも前田選手
なんかはねそういった2時間20分を切る
練習をずっと続けてこれれたっていうこと
ですからこのタイムを見てもあの同様
なんかはないと思いますね竹と三監督も
そのように話していますもんねさあ先頭
グループはまもなくアビコ筋から松虫通り
に入りますま関西では南北をつらく道路は
筋東西を走る道路は通りと呼ばれています
さあここからまずは右に折れまして松虫
通りに入っていくところですそしてさん
この入ってすぐ去年佐藤選手の転倒があっ
たんですよねはいやっぱり転倒した部分
っていうのは非常に緊張することがあると
思うんですねきっと何回も質もしたと思う
んですけれどもまこういった混雑する
ところしっかりとボっと走ることが前半
大切なんですけれども足元だけには気を
つけて欲しいですよね特にねさ今ちょっと
危なかったんですけどはいやっぱ先頭の
経験のある福士さんなんかはやっぱりその
場所っていうのはちょっと緊張したりする
んじゃないですか私はすごい緊張したので
そこにあるのを全部うん払うかのように何
回も思想してあのそこら辺のはい神社に何
回もお金入れて頑張りました入れまお参り
しててお参りしてはいなるほどさそして
そういった意味では佐藤さ選手先ほど
ちょっと危ないねありましたね危やっぱ
こういうことってねなんかね来るんですよ
でも超えたから大丈夫だと思いますよはい
はいま今回の目標は2時間21分そして
優勝ということで高橋さんま1回目の大阪
国際もそしてこの今点頭がある2回目の
大阪国際も満足の行レーはできていない
佐藤選手ですよねはいはいやっぱり3度目
の正直といった思いも本当に大きい
でしょうしまたあのクインズ駅伝11月に
行11月に行われたんですけれどもその時
から非常に好調をキープしているといった
部分ではそれをうまくここで3年目の思い
3年分の思いていうのを出してもらいたい
ですよねそうですねま去年も後から話を
聞くとこの途中危険という頭はありません
そういう選択肢は自分の中ではありません
でしたとただ19km手前で野口監督が
止めて無念のリタイアとなったわけなです
がさあ去年は悔しい思いをした佐藤再び
大阪に挑む気持ちをこ話してい
ます昨年はえとまコールすることができ
なくて本当に悔しいレスだったので最後の
一枠が決まるレースになるのでましっかり
そこに挑戦していくていう気持ちを持って
頑張りたいと思います
まさに3度目の正直を狙うという佐藤さん
ですねインタビュー聞くとすっごく
おっとりしているのであのこの走りになっ
てキリっと切り替えたそのギャップが
ものすごくなんかこう楽しい選手ですよね
本人に話を聞くいやいや負けづらなんです
ということをね話す佐藤さ選手ですという
ことでレースが間もなく7キを迎える
ところこの佐藤選手のランニングフォーム
福さんどうご覧になりますかあのいい場所
取ってると思いますよはいなんか最初から
言ってたあの後の方で走るっていうのは
もう今できてるのでいいんじゃはないかな
と思いますねさあレースは間もなく7km
ここまで先頭グループはターゲットタイム
を有に突破できるペースで回送を続けてい
[拍手]
ます
頑張れママママ
マ
マ
マ
[拍手]
け
おます
CM
[拍手]
TS
[拍手]
張
[拍手]
[拍手]
ます
[拍手]
[拍手]
大阪の新旧のシンボルタワー安野ハカスと
通天ま現在2台目の通天閣なんですが初代
はパリのエフェルとモデルに立てられまし
たま大阪市内はこの他にもこの後ランナー
たちをげる中野島ですとかあるいはみ堂筋
など花宮パリを連想させるエリアが点在し
ていますさあ大阪からパリに思いをはせて
先頭グループは間もなく8mを迎える
ところですがさあこの位取り
ポジショニングレゼントのおさ方はどう
分析されるでしょうか高さんそうですね
あの本当は松田水さんは先頭のこの
ペースメーカーあの真後ろもしくはその横
に並ぶような位置が好きなんですよねただ
あの今回ペースメーカーが多いのでその
後ろについてしまうと前の景色が見えない
そして前の方の勢いをもらえないという
ことであのちょっと横に出て景色が見える
景色だったりとか場所だったりなんか
ちょっと場所取りというか位取りがいつも
のいいところに収まっていないというよう
な感じは見受けられますますねそれが後半
のストレスにならないといいんですけど
はいはい早い段階でいい位置に行って
ほしいなと思いますそして後半を見据える
という点では福さん先ほどってのが3分
15とまた少しペースが上がってるんです
よねああちょっとずつなんかうんま景色と
いうかそのなんですかその道路にもよるの
で多分ここから落ち着いてくるとは思うん
ですけど今大体そういう風に皆さん配列で
ちょっと惑う戸惑うところがあると思うの
でまこれで今またニア選手もえっと場所が
変わってまた最初の新選手の後ろに松田水
選手が来たのでまたこれはは白くなる走り
やすくなったんじゃないかなと思います
けどまご覧のように参考ペース1km
あたり3分21秒ずっと刻んでいけば設定
タイムはクリアできるという形になってい
ますさあこの先頭グループは外国人招待
選手2人そして松田水佐藤さそして天の
前田ほの姿があります東京オリンピックに
出た前田ほ真っ先に代表の座を掴んだん
ですがただそこから茨の道が余っていまし
た
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入入
た
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頑張れ
[拍手]
オリンピックは出るには出たただそこで
思い描いていた走りができなかった後悔が
前田にはあるということなんですがその
前田今大会の目標をこのように飾ってい
ますあれを目指すためのレース
ですあれはパあれはあれですンクあれは
あれですあれは阪国際で
叶えるものなわからないですあれはあれ
です秘密ですもう秘密です
以上
はいというあれに収支しているえマナ選手
なんですが渋さんはいあれでしたねですね
ねどうしましょうかあれあれ
あきますかあのMGCではい電波を目すっ
ていう風に本人が宣言をしてしまったこと
で自分で自分にプレッシャーをかけすぎて
すごく苦しい思いをしたっていうことを
伝っていたのでもう名言はしないと自分で
自分を縛らないっていう証しだと私は感じ
ましたね元々あの阪神の岡田監督も選手に
プレッシャーを与えないようにということ
で優勝とか言わないであれにしたわけです
からその心境に近いのかもわかりませんよ
ねそうそうそうさあこの前田ほのすぐ近く
にはバイクリポート千葉雅子さんが
いらっしゃいます千葉さんお願いします
はいこちらバイクですえ今日は風が
ほとんどありません柔らかな日差しなので
体感としては123°というところで記録
を狙うにはもう絶好すぎるコンディション
と言っていいと思います注目の
オリンピックを狙う日本の3選手です
けれどもえ松田水選手ですね腹筋を封印し
たことによっ
てにました上半身とか半身の連動が
スムーズなのでいつもは地面を叩くような
設置なんですが非常に設置が滑らかにロス
の少ない走りになっていますえ次に前田ほ
選手ですがゆりがありますね1番無の表情
で走っていてえシエネです非常にあの足の
運びにもゆりがあってえ乗ってますねえ
最後に佐藤さ選手ですけれどもと
という歩が伸びやかでリズムに乗った走り
疲れてくると足が後ろに流れるんですが
まだそういうそりはありません3人とも
余裕を持ちながらレースを進めています
はい千葉さんありがとうございましたさあ
この先頭グループの様子を捉えているん
ですが後続第2集団どうなっている
でしょうかバイクリポートハリ
アナウンサーお願いし
ますはい6グループとなります第2団です
第2団は1km3分2秒ゴールタイム時間
24分9秒でペースメイキがされています
先ほどまで10人だった集団から1人
ネクストヒロインの小林カがこぼれ始めて
9人になりましたその中でも注目は7番の
松下なこの集団での持ちタイは最速さらに
はMGCでは5位入賞を果たしています
今回の目標は自己ベスト更新と話してい
ますが自己ベスト更新のためにはこの集団
のペースからどこかで飛び出す上げていく
必要があります松下がここからどんな走り
を見せるか第2集団にもご注目
くださいこの第2集団はトップとの探3
40mという現状になっていますがさあ
先頭集団がまもなく10kmを迎えると
いうことで先ほどの千葉さんのリポートで
は絶好のコンディションという話があり
ましたさあまもなく10km石田
アナウンサーお願いし
ます以前として風は吹いていません現在
大阪市の東側陸を南北に走る今里筋を北上
している選手たち先頭集団は前として10
人で形成されていますペースメーカーが5
人選手は日本が3人人が2人というところ
ですが野口さん何かこう横長になりながら
集団形成されてますねそうですねあの
ペーサーがあのいるんですがそのペーサー
の真後ろにつくことなく皆さん自分の走り
やすい位置それからリズムを確立している
のかなと思いますそしてなんか前田選手と
ちょっとちょっと見えないんですが外国人
選手となんかちょっとなんか接触が
ちょっとありそうなあったような雰囲気は
ありましたねあ今10km通過はい32分
59秒といううんこれは非常に早いペース
まだ依然として19分台が狙えるペース
ですね早はいそうですねまだちょっとこう
あのタイム的には安定していないんですが
はいもうそろそろこうちょっと安定して
くる頃かなとは思いますうんこの5km
以降の各1kmのラップを見ていきますと
お3分19秒3分15秒3分19秒3分
17秒3分18秒はいどうでしょうか選手
の想定よりはちょっと早い
ちょっとですがでもこれぐらい前後してて
もま大丈夫なのかなっていう余裕は持て
ますよねえそして2度目の九になります
松田もしっかりと取って今前田もしっはい
佐藤選手も取れましたねはいはいですから
そそれぞれがしっかりとここは給水ボトル
を手にしてエネルギー補給をしていると
いうことになりますまこの前田選手あたり
もMGCからえ一旦はまオリンピックを
そこで掴むことはできなかったんですが
かなり今回は調整ができて望める久々の
マラソンだということですねそうですね3
選手特にあの前田選手松田選手は自信を
持ってえここに望んでいますから非常に
楽しみですよねあの今見ていても余裕が
すごくあって肩の力が抜けたような走りが
して走りをしていますね細で非常に
スラットしたフォームが特徴的な前田選手
はずっと歩道を走っていますそしての方を
走て
番から追いかけるのが佐藤と日本人選手3
人です先頭集団ここまでは2時間19分台
も狙える早いペース序盤からハイペースが
続いているパへ向けたMGCファイナル
チャレンジ
です
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ゴ
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あ
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頑張れ
頑張れ
[拍手]
[音楽]
[拍手]
[音楽]
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張れ
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[拍手]
[拍手]
張
[拍手]
た
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大阪桜島にあります
ユニバーサルスタジオジャパン今日も大勢
のお客さんで賑わっていますま西日本の
人気観光スポットランキングでも常に上位
というまさにテーマパーク会のトップ
ランナーといった感じのこのUSJさあ
一方ランナーたちは間もなく勝山通りを西
に進んでいくということになりますあの
USAがあった位置からまっすぐ進んで
いくとランナーたちに突き当たるそういっ
た位置関係になりますさあそして先ほど
10kmの通過タイムをご覧いただいてい
ますが高橋さんこれフィニッシュ予想が2
時間19分10秒というはい早いですね
とても早いペースはいなのでこの早い
ペースが後半どう出るかですけれどもま
こういった時にあのタイムは早いんです
けれどもいかにジョックをしているかの
ような形で頭を騙せるかここがポイントだ
と思いますねはい頭をどれだけ脳を騙せる
かがもうこのマラソンのポイントですね
いや私は勉強になります渋井さんいかが
ですかそうですね
うーんこのペースで果たして押していける
のかそうですね30km過ぎ本当にあの
切り替えていくならばここは無になって
走ってた方がいいと思うんでうんはいあの
自分が
緊張して
ます未だ自分が緊張取れないっていうえ
ランナーの皆さんもそうですが放送席も
緊張する何しろ2時間19分台ば日本人
国内最高タイムとでだ32分59で言って
ますからねそうなんですよね非常にハ
ペースでレースが推移していますさあ
そして画面の左側ご覧いただきますと次々
とランナーたちが選手たちとすれ違ってい
ますえ今日は2024大阪ハーフマラソン
が奥村組の共産により開催されています
およそ6000人のランナーが大阪場公園
をスタートしてヤンマースタジアム長井を
目指して走っていますたくさんの応援を
こえてね受けられるのは選手にとっても
励みになりますよねそうですよねすごい
応援してくれますもんねはいあこちらにも
聞こえてきますね応援がねはいさて今回の
大阪国際女子マラソンは次の各社のご協賛
ご協力をいただいて大会を運営してい
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ます
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張
そして今大会も大阪府セーフティウィンズ
の先導白場によってスムースにレースが
運営されていますご紹介しましょうまず
向かって左側細か巡査白居乗務歴は3年4
ヶ月です続いて
側田中査白乗務は3年月ということです
なお大阪府では特殊詐欺の被害防止と交通
事故防止を呼びかけてい
ますさあまもなくランナーたちは13km
を迎えるというところですが先ほど1号車
の話にもありましたが高橋さん少し横に
広がったようなフォーメーションになって
ますよねそうですねはい本当は横に広が
るって言た時はあの遅いっていうことで
もう少しあの前に行きたい人がこう横に
広がるんですけれどもやっぱり今のこの速
さではそうではないと思うのはい
あでてこのやっぱりチェックしたいために
広がったんだと思い
ます
今視界が今1番開けてるのは田ですが今
これ見えているのがの
父さん
のれん
ありがとうまたさんこのご両の支というの
はこれね大きいでしょうからねそうですね
やっぱり苦しい時もこうずっとね前田選手
はありましたからそこをこう支えてくれた
このご両親そういった2人に恩返しの走り
をしたいと思いも非常に強いのであの応援
は力になると思いますそうですね1人で
走っているのではありません様々な人への
思いを胸に選手たちは駆け抜けています
さあ間もなく15kmを迎え
ます
3分19秒0
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ナス
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張
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頑張れ
[拍手]
頑張れ
[音楽]
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[音楽]
張
さあ間もなく15km関門を迎えるところ
ランナーたちは玉作り筋を進んでいるん
ですが再び日差しが強くなってランナー
たちが自分の影を追いかけるような格好に
今なっていますがさあこの対立松田選手が
1番左ですが高橋さんはいそうですねあの
先ほど福さんも言ったようにニアさんの
リズムていうものをしっかりと受けながら
ですねあの走って1番位置で本人が1番
理想とする位置で走れてると思いますさあ
そしてこの松田水希を指導する山中監督の
インタビューが入るようです橋本さんお
願いし
ますはいこちら山中美湖監督です今までに
ない試みをしてきた今回のレースですが
ここまでの走りいかがですかそうですね
あのペースも若干早くはなってるんです
けどそういう想定もしながら練習をしてき
たのであの表情も落ち着いてるのであの
いいリズムで走れてると思いますはい
オリンピックへのリベンジがかかる勝負の
大阪この後どこがポイントになりますか
そうですねあの今回は後半しっかり粘れる
ことをテーマにしてきてるのであの
しっかり粘ってまタイムとかあの順位も
必要なんですけどまこれまで積み重ねてき
たものしっかり発揮してほしいと思います
はいそして松田選手が来ましたいつも通り
だよ練習通りゆったりたリズムいいペス
走れてるいいリズムだよいつも通りだよ
いいペースだよという声かけがなされまし
た山中監督でしたあの声かけだ山中監督の
声がありましたが福さんうんいい声かけ
でしたねうんいつも通りというところで
はいゆったりとっていうそうでしたねはい
走りをこう見てもあの地面と本当に喧嘩を
しなくなった走りになったと山中監督も
おっしゃっていましたあの上半身も普段は
怒り方で肩が上がるんですけれども肩が
少し下がって走りが本当に滑らかに
スムーズになったと思いますさあ山中監督
の声かけをもらってまたエネルギーを重点
という形なんですがの松田水の常に1番
近い場所から走りを見守ってきた山中監督
この10年文字通り松田と奏してきまし
たもうやめようと思ってたぐらいやっぱ
きつかったんで悔しさが込み上げてきて涙
が止まらなくてその時に言われた言葉は
この状況でもあの全力で頑張るみーちゃん
を誇りに思うって言ってでもこればっかり
は何もしてあげられへんごめんなっていう
のは言われたんですけど一緒に涙を流して
くれて自分が苦しい時も同じ気持ちで
苦しんでくれたのが自分の中では1番
大きかった
です共に笑いそして泣いてきたというねち
さんちょっとね泣けてきますねうん本当に
この10年いろんなことがあったその暗く
を共にした山中監督のためにもなんとして
もパリエという思いがこの松田にはあり
ますさあランナーたちはまもなく15km
の門それでは1号車お願いし
ます先頭集団は玉作り筋を北上していまし
てまもなくJR環線の森宮駅が近づいてき
て15kmポイントですさあ先ほど行為を
受けた松田選手ですが野口さんから見ても
非常にいい走りだということですねはい
とても上半の味がなく私も木曜日ですね
あのチームの練習に行ったとろたまたま
松田手に来ていてあの様子を見ていたん
ですが本当にですね以前と違って腕の引き
それから足の引き上げのタイミングとても
良かったですねやはりあの実あの東京で
あの被りなどを受けてえそれがすごく今
生かされているんだなと思いました一方で
手前の前田選手こちらたまに口が屋なシ
さんも見せるんですそうですよね10km
過ぎぐらいからこうちょっとあの表情的に
はこの中では1番ちょっと口てつそうな
感じは雰囲気はあったんですが私もですね
あの前半の20kmぐらいはやっぱり
きついところはありましたでもこの後半
あの調子を戻してくるのでまだまだあの
見所あると思いますそして15kmを通過
しまして49分33秒というこれも以前と
してサブ20ペースあるいはここからま
このペースが維持できれば野口さんの日本
記録に迫ろうかといういや頼もしいですね
ただ我慢比べですねこのタイムがずっと
続けのですがあのしっかりとあのいい
ペースで引っ張ってくれているので本当に
我慢して我慢して走てほしいと思います
そして3度目の給水です選手たちが一旦
ばらけまして歩道よりへと集まってくる
ところちょっと交差するようなシーンが
ありましたが松田もしっかりとスペシャル
ドリンクを取って佐藤も取りましたあっと
前が取れなかったかねはいまでも大丈夫
です落ち着いていきましょうまだねあの
オフィシャルの水だったスポーツドリンク
あります
から1番後ろから最後に6番テーブルに手
を伸ばしていったところもこれは
ジェネラル取らなかったですねうんうんま
でもちょっと響かなければ後半響かなけれ
ばいいですがま大丈夫ですね経験は豊富な
前田ほです2大会連続のオリンピックを
目指してい
ますここでね取れなかったことで慌てて
焦ったりしてしまうとまたあの走りにも
影響してくるので
え
てその前田選手にはあチームメイトの
本谷本選手が先ほど大きな声でエールを
送りました2019年どの世界選手権女子
マラソン7位入賞の谷本選手ま先日の都
福園対駅伝を最後に引退ということには
なりましたが前田をで励ましてきた姉の
ような存ですずったで2人でね励ま会い
ながらトレーニングしてあのその彼女から
声をかけてもらうとやっぱり力になると
思いますマラソンのメウ門と言われる天
そこにはチームの練習そして文化セサ琢磨
できる環境などがあるのは間違いありませ
んさあ東京オリンピック代表の前田ほ
果たして先にMGCで代表を決めた聖堂の
一山選手に続いて2体会連続の
オリンピック出場なるかパリをかけた
ファイナルチャレンジ決戦の舞台はこの後
大阪のシンボル大阪場へと移っていき
[拍手]
ます
[拍手]
秒
[拍手]
です
[拍手]
張
さん頑張れ
頑張れパ行くぞパ
行こう
[音楽]
[拍手]
頑
[拍手]
来年は万博が開催される予定の大阪ですが
こちらは1970年に開催された大阪万博
のシンボル岡本太郎さんデザインの太陽の
塔ですこの顔の向いている南の方角で
レースが行われていますですからちょっと
距離はあるんですがこの太陽等もライナー
たちにエールを送っているそういう形に
なりますさあランナーたちですが先ほど
15kmを通過して高橋さんはいえ相
変わらず2時間19分23秒の
フィニッシュ予想非常に早いペースです
はい本当に早いペースですねでも選手の
表情なんかを見るとまだみんな非常に
落ち着いていて余裕もある表情をしている
のでいやもここはこのリズムにしっかり
乗ってもらいたいなと思います福さん
なんかはささの位置いいっていう風にね
なんかね一番後ろにいてそのペース変動が
あったとしてもなんか全体を見れる場所な
のでなんか1番リズム取りやすいのかなと
は思いましたけどね確かにペースメーカー
の新ひ選手を中心にここら辺日本人が
固まっている渋さん状態ですい感じこう
別れ出しましたねリズムがやっぱり合うん
ですよねですかねそうですよねもうリズム
に合わせてどんどんこう集中していって
ほしいなと思いますペースメーカーニ瞳を
先頭にして歩道側に松田水そしてセンター
ライン側に前田ほそしてその後ろに佐藤さ
とそうですねやはり有力選手3人固まり
ました選手の非常にピッチのあるリズムの
いい走りっていうのは本選手も受けやすい
ですし海外の選手は足が流れるのでどうし
てもぶつかってしまうっていうリスクも
考えるとこういった列で走っている方が
ほっとしますねうんという日本人ランナー
が固まって
のこういったレースの引っ張る展開という
ことになっていますがさあこの後後ろの2
号車どうなっていますでしょうかはり穴
さんお願いし
ますはい第2集団です第2集団依然として
2時間24分9秒を目指すペースでここ
まで来ていますただ10km地点では9人
だ団が現は6人まで減りましたしかしその
中でMGCファイナリストの松下川内大藤
はこの集団についています先ほど15km
で大東がスペシャルドリンクを取れなかっ
たというアクシデントはありましたが
しかし依然としてこの集団にくっついてい
ます9人から6人に減りました第2集団で
は早くも古い落としが始まってい
ます先頭グループとの差が590mという
この第2グループということになりますが
今あのスペシャルドリンクの話も少しあり
ましたが高橋さんはい第1グプでうと前田
選手が先ほどスペシャルドリンク取り損ね
ましたよねこの辺りの影響どうですかはい
本当はねあのここの解説時の中でも
15kmっていうのは非常に後半に向けて
大切な給水だから取っておきたいよねって
いうことなんですけれどももう取れなかっ
た場合はもう気持ちを切り替えて前向きに
大丈夫っていう風にいかに早くできるかが
ポイントだと思いますそうした気持ちの
切り替えという点ではここから新しい
コースこの橋を渡ります阪が見コースに
入ってますこれさん大阪のりを走る時間が
長くなるということでランナーたにとって
はちょっと気分が変わるんでしょうか
ちょっと気分が変わると思いますよあとは
その走る場所が変わるのでまたちょっと私
は列ばっかり気にするんですけど対がまた
どうなるのかなっていうのがちょっと気に
なりますかね皆さんどういう位取りで行く
のかなっていうのがこういう場合福士さん
はイメージからすると私1番後ろの方で
全体めているようなあの印象があるんです
けれどもどこなんですカーブが好きでは
ないのでカーブが1番遠いところにいます
ねどっちかていうとそのインコースで回る
のが下手くそなのでちょっと大回りにする
んですけどちょうどいい体があんまり負担
かからないようなところを選ぶっていうの
はやってますけどね逆にしさんはここだと
どの辺りのとはもうニアさんのお尻ぐらい
を見ながらビ付きでいきたいところですね
前な選手が今それに近い格好ですかねはい
じゃそこ
かそうですあんまりこう人とがいたりとか
ちょっとやっぱ気になっちゃうので
しっかりついていきたいっていう思いは
ありますさあランナーたちは大阪場公園内
に入ってきました先頭グループは松田水希
前田ほ佐藤さそしてウルケネエサステラチ
さの5人ですご覧のように大阪城をぐるり
と取り囲む外堀のすぐ外側を選手たちが
進んでいますそして選手たちの前に影が
先ほどまではあったんですがなくなりまし
たどうやさん
ですねいやもうこれは選手にとっては
追い風と言いますか非常にいい形の結構に
ありますねやっぱりあの膝で体力奪われる
ということなしまた風もなしもう今回は
絶好のコンディションなのでペース早い
ですけれどもそのままみんな自己ベストを
出すような気持ちでいってほしいですね
ご覧のように少し雲が出てまりました大阪
の上空ですそして記録という点では2時間
19分台日本人国内最高記録を狙えるかと
いうところただこの後古屋がえいこと
考えるとそれぐらい出してえ精神的な余裕
をねはいすごすぎますねいよいよ見れるん
ですかねどうなんですかねそれがこの瞬間
で訪れるのかまだ2時間19分な十分期待
できるタイムで選手たちは力走してい
[拍手]
ます
[拍手]
れ
ファ
[音楽]
ファファファ
[拍手]
[音楽]
頑張れ
トさあ先頭グループはとして2時間20分
を切るようなペースでまもなく中点を
迎えるということになります先頭集団は
ご覧の5
人高橋さんに質問なんですけどこういう
レースってされたことありますはいなんか
いつもぶっちぎってるイメージがあったん
ですけどこれだけハイペースであの集団で
進むってことはなかったですけど集団で
やっぱりこうオリンピックの前っていうの
は進んで20kmからポンとか30km
からポンっていうレースよくありましてな
のでこ
はあが行こうとっている3kmぐらい前
から100mのスタートのこうスタート
ブロックに手をかけた状態で待って
るっていうのはありましねいつでもいける
よいつでもでも駆け引き嫌いなんですか
駆け引き嫌いです先にてたそうそうね私は
できなかったタイプですからはいどっち
かってば沈んじゃうタイプだった30km
からポーンが見れるといいですねそう痛い
ですねでも思ってる選手は何人かいると
思いますよはい19今19kmを通過し
ましたしかしマラソンダに花が咲くとは
このことです
ね皆さんがま望されると
わっできんのかなさあランナーたちはまも
なく前半の大阪場公園での走りが終わり
ます公園の南橋にありますご覧の噴水広場
ま上空から見ると本当にまん丸のしている
この噴水こちらを抜けまして再び一般道に
入るとすぐに20kmの門が待ってい
ますそして選手たちの前方間もなく見えて
くると思うんですが足元にロードアート
エールロードアートが見えてまいります
参加選手の家族そして大阪の陸上スクール
に通う子供たちが思いをチクに乗せて応援
メッセージを書けましたこれしさん福さん
応援ね勇気もらいますよねそう私らもう
朝連でこ確認しておりますはいこれレース
の時しかね通れないようにしてたんですよ
そうなんはいだから今しか踏めてないです
見れてる余裕はあるんですかねありません
と思いますありませんと思もらって一般道
に入りましたさそして遠では佐藤さを指導
する水科学の野口監督がレースを見守って
いるということで橋本アナウンサー
インタビューお願いし
ますはいこちら野口監督ですここまでの
レース展開いかがですかそうですね
ちょっと設定よりも10秒ほど15km
まで早かったのでまその辺がちょっとどう
かなって感じですけどはい去年は
アクシデントがあり野口督が肩をえての
タイアとなりました今どんな思いでご覧
なっています
かではいこのまま元気に走ってもらいたい
なと思ますこの後後半にかけてのポイント
教えてくださいそうですねちょっと前半が
早かったのでこの中盤ありでちょっと
貯めれるというかですね力使わず3旅行
勝負してくれたなと思ってますありがとう
ございました口監督でしたという野口監督
の声をお聞きいただきましたさあそして
ランナーたちは間もなく20kmの官房を
迎えますそれでは1号車
どうぞ1回目の大阪場公園を出まして再び
玉作り筋へと戻ってきた先頭集団今度は
20km地点まで南へと向かっていきます
さあトラのように日本人正体選手松田水
前田ほ佐藤さの3人は野口さん集団の1番
後ろに位取りをしていますねそうですね
先ほどまでは横に広がっていたのが
ちょっと対立が縦になってきましたね
え先ほどちょっとこう大阪場公園内の走り
をこう見て表情なんかを見ていたんです
けど佐藤選手がちょっとやや下を向いたり
え傾いたりあの顔が傾いたりとかしていて
今一生懸命本当にきついけども頑張って
ついているっていうような雰囲気は見られ
ますえこの後の走りどこまで粘れるかって
いうところですねそれだけ早いペースと
いうことになりますがまもなく20km
果たしてどのくらいのペースなのかま各
1kmは3分153分21分2219と
いうことでま少し落ちてきたこの5kmか
もしれませんがちもやっぱり早いペース
ですからねここはまだまだ25秒超えたら
ちょっとあれですけど20ま安定はして
いると思いますねさあサブ20のみやは1
時間6分21秒ですが以前として1時間6
分08秒ねはいペースですねもう本当に
フィニッシュタイムが本当にどんなタイム
が出るんだろうと本当ワクワクします
けれどもえこの中で松田選手先ほど腕の
引きだったり足のタイミングだったり言い
ましたけどお尻横から見た時にお尻のあの
電気の筋肉がすごいついたなって思います
ねうんはいやっぱりこの電気がついてると
やっぱりあのスピードに乗れるということ
なのでよく私も選手時代はあのお尻で走れ
と言われましたはいペースを上げる時
なんかはやっぱり友だけじゃなくてお尻を
やっぱり使った方がいいのでいやいい
トレーニングができた証ですよねさあこの
金肉あるいは新フォームがこの後の上りで
どう作用するのか玉作りの交差点では水
科学の野口監督ら各チームのスタッフも
声かけをするポイントでもありますまた
あのりなんかもねあのすごく力になります
ね
[拍手]
ええここ頑張るよここちょっと頑張る
よさあこの声を受けて佐藤がここからも
まだこのハペースの中で粘れるのかさらに
この後野口さん4回目の救水ですが前田
選手先ほど取れませんでしたからはい取れ
なかったですからねここはしっかりとあの
取り損ねることのないように位置も
ちょっと今大事ですようんちょっと今
真ん中の辺り入ってるですうんそうなで
真ん中に入っちゃうとちょっと取りにくい
ので一旦あ上げてなるほどここでペース
上げてきましたねペース上げて前の方まで
行ってさあここからきましょうまあ大丈夫
ですね取れそうですああでもちょっとあ
選手と工作しましたがここはここはねうん
でも取れましたねもうここは若干スピード
を緩めてでも取りに行ったという形には
なりました人とねやっぱりこうペース
落としたり上げたりするところタイミング
でタイミングが悪いとやっぱりねあの自分
自身もあのブレーキをかけたりしないと
いけないのでこのねストレスがね後半どう
影響影響しなければいいですけどうんこの
辺りの駆け引きが給水でもあるということ
になっていますはいちなみに前田とお前田
ではなく松田と佐藤はしっかりとを取った
ということになりましたはいさあそして
選手たちは長堀通りえこの辺り緩やかに
登ってくというま前半の1つのポイントに
もなりそうなところですがそうですね
ポイントとしては何回も何回かこう大きな
なだらかな登り下りあるのでこの辺を
うまいうまいことあのリズムに乗せて走っ
ていくことがやっぱりキーポイントですね
テポよく行きたいところですねうんこの
りくでご覧になっているバイクリポート
千葉さん各選手の走いかがでしょうかはい
はいえもう日本人も含めまして全選手が
まだまだ余裕を持ちながら走っていると
いうところですねで気候の変化なんですが
13km付近から曇り始めましてかなり
ひんやりとした気温になって体感としては
重度ぐらいに感じられます日本の松田選手
はですね先ほど野口さんもようにやはりお
尻と太の後ろあたりががっちりと筋肉が
ついていまして以前よりもあのそういった
ところでその筋肉が後半のエンジンになる
のではないかと思いますその前を行く前田
選手ですけれども一番ロスが少ないですね
足の上がりが少ないのであの余裕効率の
いい走りというのでえ辛口の竹富監督がえ
20分起きるような走りを期待したいと
おっしゃってたのでそのようなレースで
できると思います今前に出ましたねあと
そうちょっとがきたです中点を過ぎまして
ここで前田が若干前に出ましたちなみに
中間点の通過が1時間9分46秒という
依然として1時間19分台のペースですが
ここで前田が前に出ました結構出てきまし
たねうん
うんクロスカントリーを天さんはあのやる
んですねよ
でやっこの自分の好きなりで一ちょっと
好きなリズムで自分のあったリズムで走っ
てるのかなと思います何かアップダウンの
手前で仕掛けたこれは野口さんにも近い
ようなところありますかそう先ほどまでは
前半やっぱりちょっときついきつそうな
部分もあったんですけどやっぱりエンジン
がまだかかりきってなかったのかなと思い
ますこっからネガティブスプリットで
どんどん開けてきたら面白いですね
ペースメーカーの前に前の前田ナミンが
まず前に出ましてここまで既に5mくらい
リードを広げていきますいやこれはすごい
ですねええいや動きも全然無駄がないので
この無理してあげてるような感覚がない
ですねなるほどただここまでも決して
ペースが遅いわけではなくあはいもうハイ
ペースの中でやっていてこれなのでいや
すごい面白いです前田ほの事故ベストは2
時間22分32秒ですそしてここまでの
ペースは2時間19分台前半のペースで
刻んでいましたからこれはかなりのペース
アップということになりますがただ武監督
を含めて今日はしっかりと2時間19分台
が出せるそれだけの練習は詰めてきたんだ
という話あそして集団の中から今度は4番
の松田水希の方が少し遅れ始めています
そうですねちょっと気にはなりますがまだ
そこまで大きく離れてるわけではないので
はい希望を持って見つめましょうはい見て
いきましょうねあの2018年の初
マラソンの大阪の時は同じように前田選手
があの時はまあ25km以降だっったん
ですが先に出ましたその時田選手の方は
様子を見て終盤で追い上げたという展開も
ありましたはいいやこの中では本当に1番
こうリズム自分がここだって決めたポイン
トっていうのもやはりあのMGCの時も
そうですけど前田選手ってそういう感覚
って持ってるんだなと思いますねうん自分
で仕掛ける勇気そしてこのレースを動かす
度胸この辺りは本当に素晴らしいものが
ありますさあ一方
で松田の方はま一方で山中監督がレース前
に話していたのはあまりペース変動があっ
た時には無理して追わないこともタイムを
出すという上では重要なんだというこう
いう考え方もあると思いますはいはい
アドバイスをしっかりともらっているので
落ち着いてはいそのアドバイスを受けて
あの切り替えてやっていってほしいなと
思いますねそして21kmから22kmの
この1kmは3分11秒うんうわすごい
ですね下りではありましたけれども
ものすごいハイペースで上げてきました
それを外国人選手でなく日本人のね前田
選手がやるっていうところは本当にあの
オリンピックなどのオリンピックは世界
陸上でも素晴らしい走りだと思うのそう
いう仕掛けができるっていうのははい
すごい今本当に大きく見えますね東京
オリンピックの舞台にも立った前田ほただ
東京は33位に終わりましたただ出るだけ
では意味がないそんな思いをパリで体現
するためにやはりこの仕掛ける世界とはい
準備はい東京5人のあの33位っていう
あの悔しさそれをやっぱり課題としてあの
目標にしてやってるのでそのトレーニング
が直前のあのアメリカでの合宿でも本当に
すごい納得行くの納得行く走りができてい
たんだろうなとそういう風に感じますあと
はこのペースでどこまで逃げることが
できるのか
現在2集団との差は12Mというところ
まで広がって
はいそしてその後ろで松田の方はに5m差
暗いということになりますがただ先ほどの
1kmが3分11秒ということ考あもう
上げすぎでしたからねはい松田選手もあの
またちょっと近づいてきてはいるのでま第
2集団といっあのその佐藤選手のちょっと
後ろ
ありが少しまた近づいてはきていますね
ああなるほどその差が今度10mぐまでて
はい焦らず詰めていくことが大事だと思い
ますですから今日はMGCファイナル
チャレンジ設定記録2時間21分41秒
かなり超えたペースで推移していますので
このまま行きますとあとは日本人1位に
ならなければいけないという勝負もある
わけですよねはいそうですねですからここ
でまず仕掛けていった前田ほということに
なりますがうんま全然表情を見ていても
苦しそうなところあのこのハイペースなの
に全然苦しそうな表情がないですからね
うん石田さん石田さんはい監督高知室の
武富監督にお話を伺ったんですけれども
あの中間点で仕掛けたのは前田自身の判断
だとただ仕掛けてからの走りに関しても
いい感じだと思うという話がされました
そしてあの早いペースで仕掛けるのは勇気
のある行動だと思うんですかという風に話
を聞いたんですが練習でも1人で走って
いるのでこの後ま後半に向けてどれだけ
余力が残っているのかそこが鍵になると
そう話していまし
た前の武監督のその話ですけれど
もこの前田ほ武富監督も自分がレースの中
でここから行けると思った時に動かして
いく決断力判断力それを掴みましたよと
いう姿をこの大阪では見せてほしいと話し
ていましたさあ中間点を過ぎて飛び出した
前田ほ追いかける佐藤そして松田は
果たしてどう追い上げていくのかレースは
後半に入ってい
ます
頑張れ
[拍手]
頑張れい
[音楽]
よ
ちょっと松田も
まだ
[拍手]
から
[拍手]
これ
さあランナーたちはすでにみ堂筋を今何か
しているというところですさあ21km
中間点でまずは前田ほが高さ前に出ました
ねはいそうですね2時間20分を切る練習
はしっかりできてきていてそしてここまで
に30kmや40kmの自己ベストを練習
の中で出してきている
はいてもらいたいという本当にそのレース
をしたと思いますそしてここ早い段階早い
ペースの中で入っているのにも関わらず出
たことによって日本選手たちにすごく
大きな精神的なダメージを与えられました
ねあの本当にジブをおったというかボディ
ブローが聞いたかのようにこんなに早いの
にまだ余裕があるのに前田さんいうはすい
たとだそういったものが松田さんの今の
走りになってるでしょうけど松田さんは
18年の時にン出られた前田さんに
しっかりと追って32kmでしっかりと
逆転してますからそれを思い出してもらい
たいですはいそうですね一方で渋井さん
はい前田選手と第2集団の差が少しずつま
縮まっているようなそんな気がしますよね
まもう外国人も追ってますもんねはいえ
整理しますと今先頭走っているのが前田ほ
少し遅れで第2団そのパッケージの中には
佐藤さがいますそしてその第2集団から
松田水選手の間がふさ少し広がり始めまし
たそうですねちょっとここがまどういう
考えを持ってるのか今リズムが乗ってない
のかこれから乗っていくのかでニア選手が
ペース通りに今行ってたらそこを目がけて
もう1回調整してくるのかそのニ選手の前
のペースメイクがちょっともしかしたら前
のペースに合わせてちょっとペースメイク
できてない場合もあるのでもしかしたらニ
さんのペースはちょっと今1番えっと標準
というかりなのかなていうのもあるので
この位置がですねえてるわけではないかも
しれないわけですねいいこと言ってます
そしてミ筋を北上しているランナーたちが
まもなく右に折れまして土佐堀通りという
ところになっていきますそしてこの後
待ちかまえている25km関門ということ
になりますがさあこの後は1号車から伝え
てもらいます石田さんお願いし
ますいや何か野口さんはい去年とはまた
違う波乱の心斎橋まただ大阪ではよくこの
帰りの心斎橋からののみ堂筋はねくレース
が動くポイントではありましたけれども
はいそうですね今までいろんなドラマが
ありましたけどはいまさかこういう展開に
なるとは思ってはいませんでしたええ
そして先頭の前田ほからこの松田水までは
先ほど手元の時計ではおよそ12秒60m
くらいの差ですはいまちょっとねやっぱり
先ほど高橋さんもおっしゃっていたように
精神的ダメージがあったんでしょうね
まさかていうところがあったんだと思い
ますうんそこに自分がねんやっぱりこう
ちょっとズルズルとこう行ってしまって
いる可能性があるのでなんとかこの中で
粘って大幅な遅れペースの取り乱しがない
ようにあのして欲しいなと思いますま
振り返りますと2019年東京
オリンピック代表を決めたマラソン
グランドチャンピオンシップでもま前田
選手がハイペースで押していく中で周りの
日本人ランナーに想定よりも早いなと思わ
せたそこ勝決めたともありましたねはい
ジャブがあったのでなんか同じような流れ
になってきてるのがすごいですねこれが
前田のレースというところかもしれません
がその後ろただ佐藤さの方はこの前田と
ほとんど魚なくついてきてるんですね佐藤
選手も本当頑張ってますねあの先ほど
ちょっときつそうな場面もあったんですが
あの自分のやってきたことを超えるような
走りを今あの一生懸命してると思うので
はいあのこの後ね後半坂もあるのでその辺
をしっかりとうまくあの走り切ったら
面白いですねさあまもなく25kmの向い
ます中間点で飛び出してペースを上げた
前田ほ今25kmを通過していきました1
時間22分26秒うんこれはもう完全に
野口さん日本記録ペースと言ってもいい
そんなペースになってますねはいそして
自分のゾーンに入ってきてはいるんですが
後ろがちょっと近づいてきましたねこの
カーブをうまく使ってはい最短距離を走り
あの前田選手に近づいてきました
ね通り通りに入ったところでさあ一旦
ちょっと後ろを追いかけてくる前田の視界
からえ松田の視界からこの先頭グループが
ちょっと見えないんですちょっと見えなく
なってきましたねうんそのそ差が気になり
ますまたさらに広がったかというところ
ですねはい100mほどつきましたね
じわりじわりと差が広がっています
はい
分2時間19分07秒ですからま日本記録
ペースもちろん早いはいただそして勝負と
いうところを考えた時に松田もついていか
なければいけないというところ入ってき
てるかもしれませんはいはい給水ポイント
ですねはいここしっかり取ってあの後半の
ね粘りに備えてほしいなと思い
ます前田がまず取りました佐藤も取りまし
た取たはい15kmで給水を取り損ねて
あるいは精神的に何か同様もあるのかなと
思われたんですが全くそんなことはなかっ
たですねですね本当に自分のま周りを本当
に気にせず自分の走りをしっかりしてい
ますねえうんそして追ってくる松田も今
給水ポイントただこちらもまだ20分切り
2時間19分46秒のフィニッシュ予そう
ですハイペースでしたからこう遅れては来
てはいても本当にすごいレベルの高い記録
で走ってると思いますですからこのまま
いい分ではい松田が追いかけていくという
展開がありますとあるいははいあるいと
いうこと
ええはいま松田選手前田選手も強いです
けど松田選手もあの登りが強かったり
アップダンに対しては本当に嫌な感じはし
ないと思うのではいその自分のあの得意な
ところをうまく生かして走ってほしいと
思い
ます今1kmごとのラップが出てきました
けれどもまこので少しタイムが落ちたのか
なというところはありますが
まだのはとして5m以上保っています
そして
追いかける松田水の姿ですがどうですか
野口さんにはどう映りますか
ちょっとそうですね脇が広がってきたかな
という感じはしますでも顎は上がったりと
かしていないのでまだまだいけるかなとは
思います苦しくなってきた時に少し上半身
の力をま使って動かそうとする動きが出て
くるのがこの松田の走りのポイントでも
ありますがちょっと前が見えない中で
果たしてそのを縮めることができるん
でしょうかま一戦よりはそこまでガチガチ
とした感じではないのでまだまだ諦めない
でいてほしいと思いますまだちょっとね
背中が見えるところぐらいではあるのかな
と思うのでさあレースは後半前田ほが
動かす中でこの後本当の勝負が始まって
いく2度目の大阪場へと入っていき
ます
張私どうすればいいです
[拍手]
かさ
[拍手]
せこれでいいいいや
オッケー
[拍手]
[拍手]
れ
[拍手]
頑張れ
[拍手]
[拍手]
れ
[拍手]
[拍手]
頑
さあパリへ向けてのファイナルチャレンジ
前田ほが一旦前に出て1度差が縮まったん
ですが高橋さん再び前田がその差を
広げようとしていますねそうですねあの
前田さんが今度後ろの集団にこう追いつか
れてしまうと今度は仕掛けた前田さんの
ダメージっていうのがすごく精神的にも
大きくなるんですねま本来はここの差を
そのまま維持するか広げていきたいところ
なんですけれどもやっぱり後ろがこう前を
引き離したわけではなくてやっぱりペース
メイクが本来の速さよりも早い段階で追っ
ていっているような状態だったのでペース
メイクが少し落ち着き始めたっていうこと
だと思います本来のペースのペース
メーカーが与えられたタイムに戻している
からこそちょっとずつ広がっていったのが
今の状況だと感じてますとなると今ペース
メーカーがいる佐藤選手の位置が本来的な
位取りということに渋さになってくるわけ
ですよねはいやさんがいい仕事をしており
ますはいそんな中で前田ほが先ほどからの
1kmごとのタイムを見ていると3分15
秒前後で福士さんはいを張てになりポーン
が出ましたねポーンがポーンが行ってから
その高い位置でずっと続いてますよねこれ
があれなんですかねこれがあれ1発目のあ
あなるほど1発目のあれがポンかなそう
あと何が出るかなですよねあれがいっぱい
あるかもしれないですねうんうん問題は
このペースで果たして最後まで押し切れる
のかフィニッシュ予想が21えごめん
なさい2時間19分で7秒という先ほど
25kmの通過なんですよはい高橋さん
はい後ろにいるねあの海外勢の2人も力の
ある選手たちばかりです18分の選手
そして20分の選手とやはり優勝も狙って
いるでしょうからもしかしたらこの後
追いつかれる可能性もありますその時に
前田さんがいかに冷静にやはりその集団で
1回貯めてもう1度最後までえ持続できる
ようなものを蓄えられるかそういったこと
もこう頭で考えながら走っていってほしい
ですね思い起こせば2018年の大阪で
一旦前田選手が前に出てただそこから松田
がもう1度吸収して最終的に優勝しました
よねはい32kmで追いつかれて逆転され
たんですよねやっぱりそういったのも走っ
ていると前の経験って蘇ってくることって
あるじゃないですかねやっぱりそういった
のを思い出しながらもう1個成長したこの
経験をプラスにして今のレースに挑んで
もらいたいなと思いますねですから今後ろ
から前を追う松田水選手はこのレースを
イメージしながらいきたいそして一方の
前田ほとしてはもうこの経験はしたくない
わけでそうですさあからですよすごいです
よねこのなんかチャレンジする精神力タフ
さがやっぱり練習してるんでしょうね見に
しみますそういった意味では東京
オリンピックは出るだけで終わってしまっ
たそういった後悔がやっぱり出るだけでは
なくて世界と勝負していきたいんだそう
いう思いがここまで強くしたのかなという
ところもありますが渋井さんいかが
でしょうかあのパリに行かないといけな
いって言ってる言葉がとても印象的だった
ので本当にこの試合絶対勝ちたいんだなっ
ていう思いは走りから感じますねこの決意
の走りにも見える以前としてフィニッシュ
走タイムが2時間19分07秒もしこの
タイムが本当に出るとすれば日本地力と
いうことになりますはいそうですねもう
11回目のマラソンになるんですけれども
これさMGC東京の時のMGCで優勝して
も今までに納得いた練習をレースにをした
ことが前田さんないっていうんですねはい
練習してきたことを全部出し切れたことが
ないからこそここで出したい武国も今まで
オリンピックに5人も連れてい
ですれその選手たよりもはかに超えた練習
ができているとはいはいそういった意味で
はやっぱりここで練習の力をしっかりと
レースで出す姿っていうのが見れるかも
しれないですねそうですねそしてもしこの
タイムを出せば福さん待っての名古屋と
そうですねこれはこのでもえ記録を出し
たりとかこのレースは多分絶対名古屋走る
メンバー見てると思うのでこういうのを
すればいいんだっていう逆にイメージも
湧きますしだからいま前田選手は今はえ
すごくやるだけのことやるっていう感じで
果に攻めればいいかなと思いますねそして
この前田に勇気を与えるまた大阪城が司会
に入ってくるという状況ですご覧の橋を
渡りますと目の前にはい葉さんどうぞ
こちらバイクです今あのトップの前田選手
をナンバーカード1番のエサ選手が追って
いますねあそうですかはいでその後ろのま
第3集団ですかねそこに佐藤選手ますけれ
も佐藤選手でも1kmラップが3分17秒
だったんですねはいだから決して遅くは
ないんですけれどもやはりこのペース
アップに少し上半身が揺れてきてえ口が
空いてきてえ少し苦しいなといった表情に
は変わってきていますねはいありがとう
ございます前田ほを追ってエチオピアの
ウルケエサこの選手はパーソナルベスト2
時間18分51秒ですからま当然これえ
られるようなタイム思っているわけですよ
ねそうですね元々はあの30kmまで
ペースメーカーが作っていっていたので
そこからペース変化をするということでし
たけれども状況が変わってきたので前を
追わないと優勝するためにはっていうよう
な気持ちで前に出たんだと思います実力の
ある選手ですし2時間18分で出した時も
足が痛くてさらに体重が今より7km太っ
ていたとそこをしっかり絞って来たから
今回は2時間18分行けるよっっていう風
におっしゃってました力ある選手ですはい
さあ大阪が
抜けてこれから一般道へと出ていく前田
しかしその後ろからは世界のトップ
ランナーが追っていますこのまま逃げ
切れるのか
前田
入いかが
でしょう頑頑張れ
パ
[拍手]
頑張れやから
[拍手]
左回り
[音楽]
[拍手]
さあ間もなく30km喚問というところで
前に出た前田ほのその背後にエチオピアの
ボルネエサがと高橋さん迫ってきました
はいそうですねでもあの前田手そのこと
にせ
がちに走がきてると思いよええ渋井さん気
のある走りですねそうですね本当に勝ちた
いっていう思いが伝わってきますただとは
いえまだ福さん30km手前というところ
でそう佐藤手が佐藤選手がちょっと佐藤
選手が第2集団から少し遅れ始めている
操作が大体5mぐらいでしょうか先ほど
からずっとニがあのおいでおいでっていう
あの仕草をしてるんですけどちょっと今
反応はしてるんではい頑張ってるところ
ですもうちょっと行ってほしいこの
フォーム表情高さんどうあ表情ごめん
なさい見えませんホームどうですかはい
あのスピード練習をしてきたのでこういっ
たハイペースの中ではついていけるんです
けれどどうしても時給的な練習がこなす
ことができなかった35km2回やった
だけで40kmまできてないなので野口
監督もこの30から40っていうのが
すごくこう不安を持っておられたと思うん
ですけどまさにそういったところが出てき
てしまったのかなとただですねこのタイム
も今自分自身で早いっての分かってると
思うのでしっかりねとこうタイムを見
ながらですねあの頑張ってもらいたいです
はいあと少し気になるのが少しカメラに
水滴がつきましたひょっとしたら雨が降り
始めているのかもしれないさあそして松田
水選手ですがはりアナウンサーお願いし
ますはい少し雨が降り始めてきましたこの
1km松田水3分32秒と苦しい走りに
なりました今回がオリンピック最後の挑戦
だと話します過去3度大阪では全て優勝し
てきました大阪の町はこの松田水に勇気を
もらってきましただからこそ行け松田
頑張れ松田大阪はお前の町やろがという
声援が松田の背中を押しています少し松田
が高さ苦しくなってきましたねそうですね
走りは硬くなってきたと思いますでも大阪
生まれ育ち大阪の実業団から世界にって
いうでもあの本当今の応援のね声を聞いて
も味方となってね背中押してくれるのは
大きいですねそうですねさあそれよりも
はかに前にいる前田ほまもなく30km
喚問それでは1号車お願いし
ます
先頭点前の前田ほそして追いかける2位で
エチオピアのウルケシエサその後ろはまた
50m以上差が開いてウガンダのステラ
チェサンさらには積水科学の佐藤という
展開さあ野口さんはいここまで本来であれ
ばペースメーカーの後ろで集団でやって
くるのかと思いや結局は前田が中間から
独走体勢そこにここでエチオピアのウォル
ケネエサが追ってきたという中で終盤を
迎えてきますはいはいエサ選手もあの追っ
てはいるんですけどなかなか近づかない
ですよねえ先ほど28kmも前田選手3分
12秒でキ3分12秒で走ってますからね
本当すごいですし今30km来ましたね
はいはい先ほど登りではあすいません1
時間38分36秒と3分10秒ですか36
秒ということですからこれは日本記録新
ああすごい走りですね大阪城公園の出た
登りあの上りでもすごい腕を使って走って
いましたねこれまでのここまでの走の中で
1番すごいあの動きをしてましたはいで
あのやはりねここまでのレースの中で途中
から仕掛けてきましたけど常識を覆すよう
な走りをしてますねあの多くの若手の選手
見てると思いますけど本当にね常識に
囚われてはいけないんですよね今までこう
なんかなかなかね世界とのらないと常識
ばっかり囚われてしまうようなところが
あったと思うんですあの高橋直子選手も
バンコクのアジア大会であの高達の中で2
時間21分という日本記録当時の日本記録
を出しました私もあの私の走り方ではバネ
があってフルマラソンは不向きと言われた
ところをあの覆してきましたあそれで常識
に囚われない走りをできる精神力の強さて
いうのがやはり世界と戦うためには必要だ
と思うんですよねですから今先ほど
フィニッシュ予想タイム出ましたけれども
2時間18分40秒はい国内で日本新記録
が出るのかというペースから本当面白い
ですそしてこの後あのま1人で行き切る
ことはないと思うんですけどこのエサ選手
がもしもっと近づいて2人でデッドヒート
したらまたさらにペースが上がるような気
がするのでその辺もまたチェックして見て
いきたいですね29kmから30kmの
1kmが3分10秒ということですごい
ですうんこの前田の表情あるいは動くから
野口さん余裕というのはどうなんでしょう
か少しねあの呼吸を大きく吸って吐くよう
なちょっと落ち着かせようとしている動作
なんかも見られますがあの極端に苦しいっ
ていう表情は見られないので頼もしいです
ねうんさあそしてここでまた給水を迎え
ますこの辺りでのエネルギー補給というの
もしっはいそうですねここは大事ですねあ
取り損ね取れませんでしたね手が滑りまし
たね今2度目の救水失敗うんうんうんいや
でも前田選手ね本当に
登り登りの方がこうアグレッシブに登りだ
から勝負をかけてどんどん上げていこうと
いうそんな気迫が伝わってきますね練習で
もあの体調が悪い中で40km層自己
ベストそして30kmの苦しい変化層でも
2分から3分のベストが出たということで
絶対的な練習量これが大きな自信になって
いるそんな強の走りですねあ千葉さん1号
車の野口ですあの前田選手の呼吸なんかは
聞こえてきます
か呼吸はですねまだそんなにあの口が
大きく空いてないのでまだマックスといっ
た形ではないと思いますまだですよね9割
ぐらい全力ではないですねまだまだいけ
ますよいやすごい
楽しいさあそんな中でこの
選選手がちょっとしてましたリラックスし
てねてくサ選手が近づいてきましたねさあ
手前のヘッドコーチ山口さんが今前田選手
に声をかけましたそして後ろから
エチオピアの走しそうですねはいはいでも
1kmあたり3分14秒なので全然すごい
悪くないタイムですそしてこの玉筋2つの
アップダウンがありますがまず1つ目はい
こここのりをまずどう攻略するかラット
ああ並びましたねエサが近づいてきて
ちょっと距離が離れているんですが毎度は
ちらっと打ちの方を見たかエサが並ぶまも
なくかわしていくここここつきましょうね
ここはつきたいところですうんエチオピア
のウォルケネシエレサスは2時間18分
51秒という今メンバーの中で最も早い
パーソナルベストを持っているこのエデサ
がまず前に出ましてそして前がついて
いけるかここまでの差大丈夫ですで
ちょっと気になるのが少し口が空いてき
ましたねそして顎が上がってきたのが
ちょっと気になります前を行くエサの方は
今日は2時間18分30秒を目指したいと
いうことを話していましたそう下りは腕を
だらっと垂らしてあの落ち着きてはい上
半身をリラックスさせた方がいいですね
やはりさっき上りで結構腕をしっかりと
使ったのでその辺のところがあるのでえ
下りははい落ち着いてリラックスさせた方
がいいと思いますうんその差が8mぐらい
まで広がってきましたこの後もう1つこの
大阪国際女子マラソン最大のアップダウン
を迎えることになりますここでエチオピア
のウルケエデサイネ
ここちょっと下り調なのでその下りの
リズムを生かしてえ前と詰めて欲しいです
ねちらてです後ろを向きましたがその差が
やはり離れてはいかないですねはい
やっぱりあのネバリ強さっていうのは
やっぱりありますねちゃんとしっかりと
あの追いついていこうという気はします
はいこの大阪に向けてあるいはその先の
パリへ向けてチーム天とにかく2時間20
分というレース国内で破るということを
意識しながらの練習を積んできました
正直2020年の状態でオリンピック
終わってそこから本来は前田は東京
オリンピック後に日本記録を狙いたいそう
いったイメージを持っていた中で怪我が
ありましたそこからもう1度前田の走り
復活その1つの基準が2時間20分切りな
んだと武富監督は話していましたですから
この大阪やぱに向けては基準を1つ上に
上げて望んできてるわけですよねはいそう
ですねここでこのようなインパクトのある
走りをするとまたねあの自分自身にとって
も本当にすごくいいモチベーションを
持てるのではいあここちょっと登り登って
いますかね腕の力がすごい力あの力強く
見えていますはいこの大阪最後の上り
32kmを通過していきますがここここ
ここ我慢ですねはいはいいかがですかこの
走りはい大丈夫ですあの離れていないので
はいつかず離れずといったところここを
もうちょっともう1つ前に行くことが大事
そしては前田選手のお父さんが横で走して
いますそうこういうね
あのだったりチームメイトのあの激がある
とやっぱり力つくんですよねさんが走し
ながら前田選手にエールを送ります小学校
時代から共に走り続けてきたこの
親子小学校のマラソン大会では1度1位が
取れなかった大会がありましたその後
お父さんとマラソン練
それが前田選手のマラソンランナーとして
のスタートラインだったかもしれません
お母さんですねお母さんが声がけしてます
ねそして前田選手が信頼親友のように信頼
しているというお母さんの参りさんからも
声かけしっかりと耳に入ってると思います
以前としてフィニッシュ予想は2時間18
分40秒31kmから32kmアップ
ダウンもありましたが3分14秒という
ことでこのエサ前田のペースはアップ
ダウンをもろともしないハイペースを
押し切っているというそんな走りが続いて
いますもうここまでこのペースでとてつも
ない記録で走ってますからもったいない
ですからねなんとか粘ってほしいと思い
ますエサ選手のまだ背中も大きいですから
グイグイとあのこのままここまたちょっと
下ってきてるのでこの下りのリズムを
しっかりとあのリズムあのテンポよく
合わせていってほしいと思いますでですが
ちょっとペースを上げたか前に出ていき
ますその差が15mくらいまで広がりまし
たさあ一方前田ほここからあと10kmと
いうことになりましたからねはいもったい
ないですからねこれまでやってきたことを
しっかりと思い出しながらはいそして今
まで悔しかったことなんかを全部ここで
吐き出してあの今までの自分を超えて
ほしいです
ねはりています優勝争いもまだまだ分かり
ませんパリオリンピックマラソン日本代表
最後の一枠そのMGCファイナル
チャレンジ設定記録は2時間21分41秒
ですがこの前田ほにとってはそのタイムは
今は全く見えていません関係ありません
見据えているのは20分切りどころか国内
での日本記録更新前田ほ以前として2位
ながらものすごいタイムでの回を続けてい
ます
これはひょっとしたら高橋さんま日本女子
マラソン会の今日列が変わるかもわから
ないそうですねいやここからまたね動き出
すっていうのはすごく嬉しいことですし
やっぱり前田さんはこのレースだけでは
なく本当に世界で戦うこと東京
オリンピックを経験して悔しい思いをして
ていたからこそ日本代表だけではなくて
世界でどう戦えるのかまでしっかりとなん
か頭に入れたような走りになってますね
そうですね一旦前に出られたんですが渋井
さんはい食いついているんですよね前ほ
選手いや本当にレースといいタイムといい
ちょっと忙しいですねそうですねまタイム
ということで言いますと日本歴代記録を
ご覧いただいていますが1位が野口水希
さんの2時間19分20秒ただこれが
2005年ですつまり18年半時計が
止まっていた日本の女子マラソン会福士
さんそれが今大きく動こうとしています
すごいですね本当にいや本に本当にこれを
やれる選手やりたかった私もでも本当に
こういうの見てあの勇気もらってあの次の
選手がはい
やってみたいとかやれるとかいう風に思っ
てほしいですけどねえそのタイムを破って
いく厳しさ苦しさはやっぱり福士さん渋
さんよく分かってらっしゃいますもんね
はいえという非常にこの前田の階層が続い
ていますがさあ日本人2位の佐藤さの走り
がどうなっているでしょうかえバイクつい
ていますかはいそれではハアさんお願いし
ますはいえ佐藤さはい佐藤選手ですけれど
もこの1km登りもありましたが3分27
秒とラップは落ちています前田のは50秒
どんどんどんどん広がっていますパリが
少しずつ遠かってきます佐藤さやかしかし
佐藤にとって強さとは最後まで諦めない
ことなんだと話していました今まで最後
まで諦めずに自分の気持ちに負けずに走り
切れたことはまだないだからこそ今日は
走り終わった後にもっと頑張れたという
後悔は残したくないんだと佐藤は話します
このまま行けば2時間19分を狙えます
事故ベストは2分以上更新するかもしれ
ないそんな走りを佐藤は見せています長い
で佐藤がどんな姿を見せるのかもう1段階
上野選手になるために佐藤さ粘りの走り
長いに向かって事故ベストに向かって続い
ていますトップとの差が330Mなんです
がただフィニッシュ予想を見ますと高橋
さん日本歴代2位のタイムなんです2時間
19分16秒というさっきフィニッシュ予
出ましたはいもう本人のねタイムが2時間
22分13秒ですからそれよりも3分近く
ね早いペースで走っているといったところ
では遅れていますけれども最高の走りが
できているということですただやっぱり
マラソンはここから後のねえ9km近って
いうのがま非常に大切なところでもあるの
でせっかくここまで来たっていうものを
本人もこう大切にしてタイムをここまで
ここからこれ以上下げないようにリズムを
刻んで欲しいなと思いますそうですねあと
1度冷静になっておきたいんですが例えば
前半のこのハイペースがたたってですよま
考えたくはないんですがもし前田選手の
ペースが落ちてきた時にそれを佐藤選手が
吸収するということは十分考えられるわけ
ですよね渋さんどう思いますいやあ落ちい
で欲しいですねでも今前田さんは乗って
ますよきっとあそうですかあそして前田ほ
選手の情報が入ってきましたえ少し力がえ
味始めてきたのでリラックスするようにと
伝えたと自信を持って走ってほしいという
30km地点での山口えコチのコメントの
情報が入ってきましたまこれが届いている
のか前田ほはい先ほどからは少し差が開い
ていますがこのアクションどうご覧になり
ましたか高さんいやでもあの走りを見て
いるともう手足が長くて本当に力ま滑らか
な走りほんで警戒な足の回転足の運びに癖
がなくて非常にいい走りっていうのはまだ
今の段階では前半と変わらないような走り
ができているのでしっかり前をいい目標が
前にいるわけですからそっから目を離さ
ないようにしてえ行けいけっていう気持ち
で気持ちをしっかり前に持って走って
もらいたいですね少しだけはいどうぞ監督
コチの武監督に先ほどお話を伺ったんです
けれどもあの今回の挑戦に向けて世界で
戦うために20分を切れるような練習をし
てきてまさにそれを実践してくれている
ことに嬉しく思うと話してらっしゃいまし
たさらにはま監督としてもこのペースは
早いんじゃないかなと笑いながら話して
くださいましたがあのコースのアップ
ダウンを乗り越えて前を追ってあと5km
頑張ってほしいとそう話してらっしゃい
ましたうん監督ですらこのペースは
ちょっと早いんじゃないかなというところ
ですが高橋さんはどう今のコメントお聞き
になりましたでしょうかはいいもあの武富
監督って意外と本当厳しいことを選手に
こう行ったりとか評価をするんですけれど
もいつも前田さんにはですねあの30km
の日本記録を出すって言ったまあ青梅の時
も本人が出すんだとそこも目指すな目指す
なっていうようなびっくりされるとさせて
くれるときっとね本当にびっくりさせて
くれるようなレースをしたいするんだって
いうような本人もいつもねそういうのを
思ってると思いますよ監督を驚かせたい
そうはいそんな思いが出てます意味では
オリンピックでは監督を驚かせることが
できなかった改めて今度のパリの
オリンピックはどう捉えているのか前に話
を聞いてい
ますいや私はもう東京で終わってたんです
よ本当は不完全年少っていうのが一番
大きい
ですパリオリンピックの重いですか重い
です
ねっオリンピックで勝負したいっていう
思いがあったのでまたパリで挑戦したいと
いうのがあり
ます渋井さんは今のコメントを聞いてどう
お感じになりましたでしょうか思いが重い
です
ね渋さんもねそれを感じられたわけですよ
ねそうですね私はあんまりオリンピックに
ちょっとごね縁がなかったのでやっぱり
行きたい人は口にちゃんと出して実行して
るっていう印象がんあのでやっぱり有限
実行という
かになってほしいなと思います福さん
ごめんなさい話めてしまいましたあああ私
ですねえっと今多分こういう風に思ってる
のであとはもう残りがもう見えない見え
てるのでもうあとはもうその思いが多分
そのまま足と体に伝わってもうやること
集中してる状態になるのでこのままえ
やれることやれるんじゃないかなと思い
ますけどねあとは後ろがこようと前田選手
はあまり関係なく自分のことを言まして
やってると思いますはいさあ先頭はまも
なく35kmそれでは1号車
どうぞオリンキックを巡る最後の一枠争い
今日のレースでの日本人最上位争いという
ところではほぼ決着はきついていると言っ
ても過言ではないかもしれませんあとは
タイムということになってきます先頭は
エチオピアのウルケシュエサそして
追いかける前田の差およそ10秒くらいと
いうことですが先にエサが35kmが通過
1時間54分46秒ということで18分台
も狙えるペースそして今遅れ
て頑張れ頑張れ前田が35kmを追加して
いきまし
た1時間55分54分57秒ということに
なりましたからうんこれはまだまだ日本
記録は十分に狙えるペースですねそう
日本記録は十分に狙えペースですが
ちょっとね選手と距離が空いてきましたね
ここねやっぱり一番きついところだとは
思うんですよね35km過ぎっていうとは
ですけどあの1回呼吸を整えてまたもう1
回ねあの力を出すところでもあると思うの
できいところ乗り越えるところが本当の
自分の力だと思うので頑張ってほしいです
ね給水もしっかり取れましたえこの後
まだまだ続きますからその後半のえ
エネルギーゲを起こさないようにしっかり
とあの水分を補給して欲しいですね
フィニッシュ予想が2時間18分34秒
ですから2005年の野口さんが出された
2時間19分12秒18年半ぶりに
果たして更新になるのかという残り7km
ですいやワクワクですね私の日本記録も
もう本当高校生ぐらいの年数を立ってきて
いますからはいもうこの国内で大阪でこれ
が出るとすごいやっぱりインパクトが
大きいですねそうですねさんこちらバイク
ですマラソンに開けようとしていますが
千葉
さんはい今あのトップのエサ選手と前田
選手の差を測りましたら18秒でしたねで
あのまだまだ足に力はあって本当にあの
前田選手今回はいつものように優勝宣言を
しないであれを目指しますと言ってきまし
たけれどもその目標あえて言わないで言わ
ないででこの本番で大爆発させている
そんな走りが続いていますまだ背中も
大きく見えますしまだ射程圏内だという
ことが言えると思い
ます今回のファイナルチャレンジはあれを
目指すためのレースなんですと記者会見で
も話しましたあれの真意が何なのかという
のはねそうですねはいあれって言ってあの
あれあれて言った方がこう自分のあの目標
だったりあのそれが言葉に負けないうんと
思うので半端にこうあの曖昧な感じで言っ
た方が自分のそのレース本番当日のあの
うまいこと流れに乗ってできているんだと
思いますねその前田があれと表現した背景
には去年のMGCでの悔しさがあるのかも
しれませ
んもう最後の足止まってましたゴール
できるかわかんなかった
ですさんの中で今回の
NGC
1番て何を感じまし
[音楽]
[拍手]
たない
です言えないです
[拍手]
こからMTCでは連覇を期待されました
そして自らも連覇を目指すと口にしながら
あえて自らにプレッシャーをかけて望み
ましたしかしそのMGCでパリ
オリンピックの代表の座を掴み取ることは
できませんでしたそれだけに今回はあえて
目標を封印してあれという言葉に託して
大阪に望んできましたただそこにはやはり
強いパリエの覚悟決意があるわですよね
はい大きな決意ですね今までのことがあっ
たからでもあの課題がやっぱり大きかった
からこそこうしてこのようなあの大きな
走りができているんだと思いますそして
あの本当にね近づいてきてはいるんですよ
ね球
がです今7秒差ですああ7秒差縮まってき
ましたね諦めてないですね必死に懸命に
追いつこうとしているのでちょっと呼吸は
すごい激しくはなってきたとは思うんです
がえはいついてからまたちょっとあの呼吸
をねあのま戻してほしいというかはい余裕
を持っていってほしいなと思いますうん
ですからこの前田にとってはすでにこれは
パリの前哨戦世界との勝負ということを
考えますとここでもう1度エサを捉えて
優勝というのもねここは目指していきたい
8になりますよねエサ選手はエサ選手で
あの脅威でしょうね何度も先ほどから後ろ
を振り返っているのでえやっぱりあの選手
にとってもあこれは負けられないと思うの
ででもその差がどんどんその広がらないっ
ていうのがやはり前田選手のあのすごい強
さだなと思いますねこの前を走る
エチオピアのエデサはワールドランキング
最新でマラソンの部では20位にランクし
ていますまですから前田選手もこのエサに
え勝つことができれば世界の上位で戦える
力を証明ということになりますよね本当
ですもう自信を持ってほしいなと思います
ねまたちょっとなんか詰まってきたような
風にも感じ
ええまたこの後の交差点でそのタイム差と
いうのも測ってみたいと思いますが
追いかける前田ほ以前としてまタイムは3
分20秒前後という1kmのラップまた
振り返りました
ねここが大事ですね
今ま前と変わらず7秒ぐらい6秒7秒
ぐらいましですね
そしてよあ山口コチですね
ええコーチのやっぱりあの劇がやっぱり力
になってまたさらに詰められればいいです
ねうん
さあ山口コチのエールを受けて前田ほもう
一度何か口元を引き締め直しました2時間
18分台が果たして飛び出すのかそして前
を行くエサをこの後捉えることができる
でしょう
かさあ前田このまま行きますと日本最高が
出るただ通りは勝負の松虫通り高橋さん
例年風が強いんですよねこはいそうですね
今も9mっていう風がねこれは気温ですね
今6.1mっていうね風がありますがもう
あのこう風っていうよりは前に本当に江
選手がいい位置でいてくれるそして徐々に
詰まっているような感覚っていうのは
気持ちも前向きになりますからねしっかり
そこを目指して頑張ってもらいたいですね
時陸中を開けますがただ渋井さんこの表情
をまだまだまだこうねえしっかりとした
ものがあります前を追ってる
のは感じますはいさあそして福さんま福
さんここからがねやっぱりこう大阪国際
女子マラソンの勝負だと思うんですが本当
にきつい本当にきついからここ本当嫌よ
長い長い5kmだと思いますけどえっと
もうここは何回も経験してるので分かっ
てるとは思いますしえ今前田選手が目標に
してるのは前の選手ですけどあのもうこの
ままタイムを維持していけば日本記録に
近いタイムが出るのでもうまずはそこ目標
に今自分できることを必死に声を上げてで
もくいついていくような走りが見れるん
じゃないかなと思いますね前として直近
1kmで予想しても高橋さん2時間18分
47秒というタイムいや本人もこのタイム
はしっかり分かっているでしょうしこの
タイムがすごいところは日本記録っていう
ことだけではなく私たちが出した日本記録
っていうのはタイムのことしか考えなくて
よかったので気持ちはすごく楽だったん
ですね前田さんは違います今回勝負にも
勝たなきゃいけない枠を取らないけない
はいそうですよ
ねはいだからこそこれをしっかりとゴール
までげてほしいですねはい加えて言えば
高橋さんが出したタイムもそれから渋井
さんが出した2時間19分台も共に
ベルリンでしたさんもヒューストンでした
日本国内でこのタイムを叩き出すという
ことのこのねいや2024年1月28日
大阪で歴史が変わるのかいや我々はっとし
たらとんでもないものを見ているのかも
しれませんいや本当に18分見れますか
本当に見たい
こちらバイクですはい葉さんどうぞ風なん
ですがほとんど吹いていないんですねで
やはり前にエサ選手がいることによって
それがもう絶好の指標となってその
オリンピック先行という意味でもタイムを
出すという意味でもあのいいあのね
コンディションだと思うんですよねご覧の
ように地の派はほとんど揺れていません
珍しいそうですね例年ですとこの松虫通で
向いがあそこペダンするんですが今の千葉
さんの話にもあります通り高橋さんこれは
もうタイム記録更新に向けても追い風が
むしろ吹いているま彼女がいいところは
どんなところかってね本当にお聞きすると
1日の24時間を本当全てを陸上に費やし
ているんだと走ることだけではない
ストレッチだったり体のケアだったり常に
動いているやっぱりそういった真の強さ
だったり土台っていったものがこういった
苦しい場面でもしっかりとこう出ている気
がしますねはいトップとの差は70m今
少し汗を拭いましたただ腕を若干横に振り
ながらも力走が続いているこれ離れません
よね渋井さんはい離れてないししっかり前
を追っていますさあこの松虫通りを抜ける
とまもなくアビコ筋が広がってきます
すでにもう残り5kmは切っている福士
さんこういう状況ね残り5km切っても
5kmあるぐらいな勢いなんでねなるほど
ねそうり長いのよでもま練習してますから
カウントダウンする方ですかするともここ
からはカウントダウンですここからもう
37過ぎたらカウントダウン543って
減っていくっていうのがすごく選手の
気持ちにもねあのプラスになるのでいや
あとはもうそれで頑張ってほしいですね
38km通過さあこの問題は1kmラップ
がどうなっているのかいや少しながら
しかし前田ほやや苦しい表情は見せました
トップとの差は以前として70m残り
4kmさあこのまんま押していけるのか
まもなく
40km迎えるというところですが少し
だけあ今出ましたねえ37から38kmが
3分26やはり少し落ちましたか高さん
そうですねやっぱりこれまでの速さって
いうのがこの呼吸から聞いても辛いって
いうのがこう分かるのではい一番本当に
我慢どころですね
もうこればっかりはね本当はね選手が少し
でも落とさないように同じリズムを自分の
頭の中でメトロノームのように繰り返して
同も刻むでくことが大切なんだと思います
ただこの直近で予想してもフィニッシュ
タイムが2時間19分24秒の予想です
からこの日本記録とさあどうか更新できる
かいいなかというね今攻め合いですはい
どっちにしてもすごい記録ですけどね
いずれにしてもねそうでも本当に前に
ステラ選手がいて良かったかなっていう風
に思いますねなんか自分で頑張っても
頑張ってもえっと進んでる感じはしないん
ですけどステラ選手じゃないですねエサ
選手です手ですいもさ微妙に縮まらない
ところもちょっとモヤモヤしますねうんで
もなんかこう進んでる感じはするじゃん
重いじゃんもうここってもうどうやっ
たってでもしかしたらこんなタイムで走っ
てるからめっちゃきついきついと来てるか
もしれないじゃそんなに重くないと思うよ
動いてる頑張れバダ選手またしても上乱闘
が始まっていますがただこれ確かにエサ
選手が前にいますてそこを目標にできると
いうところそうですねあのいいと思います
よなんかあのロープで引っ張ってもらって
いるかのような感じでこれ以上はれない
うんいうようなこう点を決められ
るっていうことはあの気持ちのこうプチっ
て切れる部分がもうないと思うのではい
そういった意味ではプラスあの逆に自分の
味方にしするような気持ちで行ってほしい
なと思いますさあそしてエドバイクです
はいさんどうぞ時折りぽつりぽつりと雨が
落ちてきましてはいでもこの雨をですね
ちょっとこう刺激と捉えて前向き思考でね
こうはっと目が覚めたようにの自分を振
立たせて頑張ってほしいと思います確かに
遠道から声援を送っているそのファンの皆
さん傘を広げているえファンも多いですね
ご覧のようにさあそして前田ほが最後の
アビコ筋のストライに入ってきましたさあ
この左手前方にはいよいよフィニッシュ
地点が見えてくるさあこの直線がパリエと
繋がるカ走路になるのかそして日本記録
更新やの滑走になるのかというところです
ね高さんそうですねはいいやもうこれは
でも40km見えたらまた元気になります
よねいやこれさっきねあの福選手もって福
さんも言ってましたけれども名古屋を出る
人たちもこれを見てるわけですよねはい
かなりプレッシャーがかかる名古屋の
レースになると思いますよはいあのさらに
ね2時間20分41っていうタイム設定
記録ありましたけれども今度ここで日本
記録近くが出たら今度はそこ以上出さ
なきゃいけないわけですからいやかなり
あのその前選手の走りってのは大きいです
ねかつて私の先輩にされこというのがいた
んですけどもはいやっぱりいかに
インパクトを与えてオリンピックを取る
かっていうことを言われていたのでもう
本当に今頑張ってほしいですまさに前田ほ
がそれを実践しているそしてこの1km
38から39はやや上げて3分22秒お
てる直近1kmで予想すると日本記録
ブレイクという2時間19分07秒まさに
ギリギリの走りが続いてますねそう遠藤
からのねパりっていうそういう動の応援も
すごくいいので阪の方はい応援よろしくお
願いいたしますもっ言ってくださいすい
ませんそしてこの放送席でも先ほどから池
としか声が出てないようなまでも本当に
このレジェントのおさ方も応援したくなる
ような前の走この1kmで4秒上げだって
のはすごく大きな意味がありますねあの1
回こうダメだと思ってツルツルっていくと
こう30になったり40になったり50に
なったりすることもマラソンはあるんです
よでもここで4秒でも上げられたいうこと
はストッはいしっかり聞いてるって証拠
ですからこれはタイムも相当期待できると
思いますはいご覧のような表情本当にもう
ずっと苦しいんでしょうけど本当に1番
苦しいようなところ今迎えてるわけですよ
ねさん苦しいです苦しいけども40が目の
前ですもここで切り替えてもう1回行く
準備はすると思うのでそしてご覧のように
先頭を行くエサ選手が今ちらりと手を見
ましたそして前でもまた少しだけ差を詰め
てきているのか少なくとも広がってはい
ませんよね広がってはいませんちょっと
縮まったかこういう状況どういうこと考え
てましたはいいや私こういう状況ないけ
ない多分無理ですああそうですかさをして
なるほどね勝負かけたいからもうこの時点
では1番にいないとちょっとやっぱ追うの
難しいですねラストのその3kmぐらいっ
ていうのはマラソンのどんなこと考えて
ましたもう2度とやるかって前やめてやる
やめてやるこれでこやめてやるみたいなん
でちょっと参考にはならないと
思うそういった意ではは東京オリンピック
で思うような走りができなくてそれこそ福
さんではありませんがもう終わってました
ともうやめてやるみたいな身長も当然あっ
たと思うんですがそこから気持ちを
立て直してこのパリに夢をついできました
そして今見据えているあれまあれがなんだ
か分かりませんがこのままで行くと日本
記録更新とうんいうところになるかもしれ
ません直近1こちらバイクですはい千さん
どうぞ差が8秒に8秒に縮まってきました
縮まったこう顎を引いて腰がらないように
あの自分が疲れた時に出るようなこの腰の
剃りを防いで腕を振って走っています
まだまだ射程圏内ですむしろ先頭のエサの
方がやや厳しい苦しい表情にも見えます
さあまもなく40km1号車お願いし
ますさあ18年ぶりに日本女子マラソンの
時計の針が動き始めるんでしょうか
日本女子マラソンの歴史が変わる我々は今
になるかもれません最後の門40km
ポイントをまもなく前田が迎えていきます
先頭エデ里の差もじわっと縮まったかと
いうところ日本記録これを目指すためには
2時間12分以内というのが1つ目安に
なりますがあ行けますねこれは確実に
行けると思いますよ先頭エサが2時間11
分34秒そして前田も通過していきまして
時間
はいこれは十分に狙えるペースということ
になりますはいエサ選手もねあの先ほど
から結構非常に顔があの苦しそうな表情に
変わってきているんですよねなのでまた
先ほど千葉さんのリポートにあったように
8秒と詰めてきてますからはいここでまた
もう1度もう1つ前にあの詰めていって
ほしいですよねうんですからこのエレを
追いかけることでまた前にもう一度勇気と
元気を取り戻すきっかけを与えてくれるか
最後のスペシャルドリンクを取りました
最後のスペシャルドリンクを取ってあと
2kmっていうこの表示があるとも元気に
またなってくるんですよねはいよしまた
なんか腕の力がこうだんだん出てきたよう
な気がします日本人初の2時間19分切り
なるのかフィニッシュ予想は2時間18分
55秒と表示されていますさあ現日本記録
示者野口水さん今どんな思いで見つめ
てらっしゃいますかそうですねなんかもう
ワクワクして見てハハというよはあみたい
なあもうどうしようどうしようっていう
感じではなく本当になんかワクワクして
ますねはい残り2kmを切りましたがその
記録をぬためにはあとは何が必要になり
ますかあとはもうあの精神的な自分の
気持ちに負けないところでもこのね腕の
振りなんかを見ていても全然負けていない
と思うのでまた先ほどのリポートにもあっ
たようにあの貢献してないのであの田選手
あの調子が悪い時の走りってどうしも骨盤
がってしまってこうてしまとなんですよね
まだ全然前傾していますからスピードに
乗れていると思うのでもう1段階ここで力
を振り絞ってほしいと思います口が大きく
空いている雨が落ちるなだからは大きな
声援行けるぞあるいはあれ行けるぞという
大きな声が前の攻めしています夢東京
オリンピックまさかの1年延ででむことは
できませんでしたただそのオリンピックの
で
りも年間完全勝するために前田は走り続け
てきましたですから全てを注ぎ込んでの
さん武富監督も練習でストイックに続ける
あの前田の練習が本番で出せさえすれば
一年も20分は切れるんだとこういう話も
していたんですよねはい以前は泣いたこと
もレースで泣いたこともあったかと思い
ますが人がやりたがらないことをあのやる
のが前田選手です1人でも練習をして
いけるだからこそこのハイペースな中でも
自分のリズムで自分のあの感覚で走ること
ができるんだと思うんですよねはいなか
ちょっと雨はきつくなってきて言いますが
まあ多分この雨は今恵の雨になってきてる
と思いますうん今日は中点から飛び出し
ましたこれが世界基準という今の日本女子
マラソン会に1番必要な走りそれをまさに
表現してくれましたねはい多くの選手は
やはりこれが刺激になってると思います
この走りっていうのは是非そしてねもう
ずっと中盤から1人であのペースを作って
やってきてるのでいやもう本当にすごいと
思います世界新記録は2時間11分台も出
ました2時間15分を切るのが世界の
トップという中で日本女子マラソン遅れを
取るわけにはいきませんそんな中でその
日本女子マラソン会を動かす今日の前田の
走りと一ですねはい前田ほ選手のあの上り
が見えてますねこういうあの元気になる
ところを見てあのまた力がついてくると
思いますそして41kmという表示を見て
また腕の力腕の振り足の運びっていうのも
なんかまた元気が出てきたような気がし
ますねもう少しであと1kmこのあと
1kmっていう表示を見るとまたね元気に
なってくるんですよねさあ藤からも日本
記録行けるぞという声も飛びました
フィニッシュ予は2時間18分58秒日本
人初の2時間19分りなるのかあるいは
2005年ベルリンの野口さんの2時間
19分12秒日本記録ブレイクなるのか今
けるぞさあ最後のカーブを曲がりまし
てのヤンマスタジアム井が見える井の道路
へ前田がってきました東京オリンピック
代表から2大会連続のオリンピック代表へ
33位に東京で終わった悔しさを晴らす
指している前田この3年間怪我
にきいとったは何もあり
それでもなかったのは本当に得のく
オリンピックを経験したいからさん
オリンピックの舞台で本当の勝負がしたい
だからこそ今日は絶対に負けられないと
いうそんな前田選手走りでしたはいこの
ペースで走ってるということはここでここ
のこの大会だけではなくまた日本記録だけ
ではなくその先のオリンピックという大隊
のことをイメージしながら走っているよう
にも見えますねじゃ意味がない感じリク界
のとってこその最の入隊まずはこの大阪で
日本女子マラソン会に風穴を開ける国内初
の19分切りあるいは日本新記録を
成し遂げてその先に見据えるのはパ
オリンピックでの勝さあこの前の本来の
これをオリンピックでですねはいそうです
ねもう果に挑戦してるところみたいです
そしてまたね力強さが出てきましたね
コロナに翻弄された4年前2度目の
オリンピックは笑顔と完全年の
オリンピックを目指してさあ先頭の
エチオピアウルケエリサが先にヤンマー
スタジアム長井へと向かっていくそして
追いかける前田ほ涙の東京から笑顔の大阪
経由完全年のフランスパリエ2大会連続
オリンピック出場へ前田が今堂々と
日本記録を指し最後の枠大きく大きく前進
しまし
た大歓声が迎えますトップのオルネシエサ
に続いて日本の前田ほがこのヤンマ
スタジアム長いに帰ってきまし
たオリンピックでの挫折度重なる怪我それ
を乗り越えて辛い経験が前田ほを強くし
ました今日も何度も苦難が襲いかかりまし
た身の給水が取れなかった給水ではペース
メーカーと接触仕掛けた苦手な雨も降り
ましたそれを物ともせず前田が自らの
ペースを刻み続けた42.195km
さあ日本記録が迫って
いる19年ぶりにそのの針が動くの
かまずは先頭さまもなくフィニッシュこれ
が大会記録2時間18分台さあそして
前田2時間18分台が見えている前の花火
パになを上げるトチ
[拍手]
キラッ2時間18分58
秒森さん歴を目撃しましたいやもう
ちょっと感しすぎて言葉にないんですが
あのこのタイムまでりくのに本当長かった
ですねも本当に彼女がやってきたことこう
いう風な形でしっかりとあの出してくれた
こともう心から感謝と同時にこういう選手
をねこれからどんどん私たちも出さなきゃ
という思いを強くしました本当に本当に
良かったと思いますおめでとうございます
オリンピックをすたには時41秒が
ターゲットタイムでしたただ前田は今回の
目標をあれという風に表現しましたもう
あの設定記録を前田は見ていませんでした
ねそうですねまもう本当に彼女は自分が
行きたいように自分が知りたいように
できることを全力でやりたいというその
思いだけを追いかけてきたと思いますので
まペースメーカーのペースとかえ全体の
こうなんですかね切らなきゃいけない
タイムとかそういうことじゃないところに
も目標があるこの強さでしようね明富監督
の姿があります最初にあの前田の細い体を
見た時にこれはそんなに長く競技をやら
せる選手じゃないかもしれないなそんな風
に思ったそうですただここまでの選手に
なった前田一に彼女の頑張りだと思います
とそんな風に竹さんおっしゃるんですよね
そうですねあの非常にやはりま性格がね
あの走ることは大好きでもう朝からばまで
考えてるまそういった思いがま武富さんが
出すえ全ての厳しいトレーニングに
当たり前にあのちゃんと向き合ってやって
きたいう
そのもはさんはしっかりと受け止めてあの
今まで育ってくられたんだと思いますね
正式な記録です2時間18分59秒という
ことになりました18分台での日本記録
です本当に良かったと思いますおめでとう
ござい
ますこの表情というのは有森さんどうご覧
になりますか大きな笑顔ではなく何かこう
噛みしめるような表情ですがあのある意味
ね自分のアな思い
と
がすあると思いますしあのあんまりこうね
大きくは喜びを表現するあのタイプじゃ
ないんですけれどももう彼女に取ってみ今
までで一番喜んでると思いますうんはい
ただあの日本現状最速と言われるニ瞳が
引っ張るあのペースメイクをある意味ま
振り切って中間点で前に出たわけですが
あの辺りの強さというのはいかがですか
はいいややっぱり周りにあのまそのペース
メーカーであってもま自分自身っていう
ものをしっかりと持った中でのあのレース
展開だと思いますのでまレースメカね
ちょっとびっくりしたかもしれません
けれどもま頼もしいあのレース展開だった
と思いますねましたそして改めて日本
マラソン会の第1任者として森さんこの
瞬間というのを今どんな風に楽しめて
いらっしゃいますかいやあのこの瞬間が
ですね次の次の世界に繋がるように行って
ほしいなと思いますそうですねそして松田
水さん帰ってきましたねそうですね3番手
でこの長いに帰ってきたのは水でした
ちょっとね途中ねかなりあの落ちたので
どうなるかと思いましたけれども最後はね
しっかりと来ましたね4年前あの誰もが
疑わなかった東京オリンピックを逃した
松田
水なんで自分がスタートラインに立ってい
ないんだろうそんな思いを抱えながらのま
この4年間でした本当に強くなった松田
水希ただ今日はこの大阪からパリの扉を
開くことはできませんでしたがただ最後の
この走りさんそうですいやあの一旦落ちた
ねねあの順位から言いますとよくここまで
盛り上げてきたと思いますしまそれは
やはり彼女のねあの思いの強さだと思うの
であの非常にあの高半から頑張ったと思い
ますねお世話になったみんなの笑顔を見
たいその思いで走った今回の大阪です松田
水残念ながら目標は叶いませんでしたが今
サングラスを取って全力で駆け抜ける松田
水の大阪国際でし
たまね本人はあの非常に納得のかないとこ
はあると思いがまやれるだけあったそんな
表情ですね深深と
今この場内
へ一礼をした松田水希ですその胸には何が
来するでしょうかステラチェさがそしてま
もなくフィニッシュですこれが2度目の
マラソン2時間23分台2時間23分台で
のフィニッシュとなりまし
たウガンダの代表は3枠が予定をされて
いるんですけれども大今2番手の立場と
いうことでもすとまたパでこのチの優を
見ることができるかもしれませ
ん全てを出し尽くした松田水の姿が見え
ました佐藤選手帰ってきましたね佐藤です
ねはいまでもよくあのほと後半も粘りまし
たしあの走りはねあの去年にもちろん
比べればあのしっかりとした足取りでえ
ここまで来れたと思いますからま次にね
繋げて欲しいと思いますね早いペースで
刻まれた今回のレースですけれも30km
前までしっかり戦闘集団についていった
この佐藤さ初マラソンのあの楽しかった
思い出あの感動を超えたい納得をする
レースを生まれて初めてしたいんだそんな
思いで望んだ今回の大阪国際ですここから
カエの歩みを進めることはできませんでし
たがただ佐藤
さその成長を見せましたはい強い選手だと
思いますからま今回のレースで何が足り
なかったのかをねあの今一度あの振り返っ
ていただいて次につげるレースになるよう
にあのトレーニングをね積んでてほしいな
と思いますね佐藤さフィニシュとなってい
ますはいそして今どう彼女は大学選手が
はいここでフィニッシュとなりましたあの
カトンレさんの娘はい娘さんいうことに
なります続いて松下です手来ました
ねの松下そして同じく前のキャプテン藤も
2時間25分台でのとになります頑張り
ましたねここまで8人の選手が
フィニッシュをしましたそして日本記録
誕生期にく長井
です放送席放送席優勝したウルケエサ選手
に日本陸上競技連盟緒方三会長より
オリーブの冠が授与され
[音楽]
ますおめでとうございます続いて束の
です
[音楽]
それでは優勝インタビュー
です優勝おめでとうございます大会新記録
です今の気持ちを教えて
ください
[拍手]
記録を破ることができるだろうと言ってい
ましたそうすることができて嬉しく思い
ます後の標教え
[拍手]
くい
[拍手]
優勝したいと思ってい
ます優勝し
た手でしたありがとうございましたお
めでとうござい
ますという優勝したルネのインタビューを
聞きいただきましたさあそしてま日本記録
更新ということでえこのセンター放送席も
非常に興奮冷めやらぬ感じなんですが成お
めでとう前田選手2時間18分5918分
台と19分台は本当にねそれだけも違パ全
違いやものすごい記録を見させてもらい
ましたし何よりも前田選手もですけれども
武富監督が本当にすごいと思いますです天
マジックそう20kmからみんな出た
すごかったですも足を踏み入れてなかった
2時間18分内にいやえこれそっか先輩た
も全部抜いたってことそうよから本記
や戦正明の日本で出した日本記録
です2005年からもうこれは時計が動き
始めましたねそうですね18年半ぶりに
時計の針が動きましたはいさあそしてご覧
のこれ表情晴れやかですね前田ほ選手いや
初めてやっぱり納得したレースになったん
じゃないですか
え初めてますねまもなく喜びの声が来てる
と思います本当に涙涙でねムテあるも全部
本当にここで笑顔が見たいですねねさあま
もなく前田ほ選手インタビューですどんな
声を発するんでしょうかそれで聞いてみ
ましょう19年ぶり日本記録更新されまし
た前田花選手ですおめでとうございます
ありがとうございます
今のお気持ち教えてくださいまずえっと
去年のMGCです練習の成果しっかり出し
切ることができなくてすごい悔しい思いを
して今回ま大阪に向けてましっかり継続し
て練習やってこれてま今の状態しっかり
出し切ることができたと思いますたくさん
の応援の力がすごい元気をもらって最後
まで走りきることができました応援
ありがとうございました
10年ぶりの日本記録の更新今回2時間
18分59秒というタイムどう受け止めて
いらっしゃいます
か今回も日本新記録更新を狙っていたので
すごく嬉しいですま後半結構風が強く吹い
てきたり雨が降ってきたりしてま最後どう
なるかわからなかったですけどすごい動
からたくさんの応援がすごい力になって
最後まで出し切ることができまし
た今回のレース前田選手は一貫して目標は
あれとおっしゃっていましたあれというの
はご自身の中で達成できましたかはい
こんなこと聞いていいんでしょうかあれっ
て何だったんでしょう
か日本新記録
ですおめでとうござい
ますそして2時間21分41秒というこの
大会の設定タイムを突破し現時点では
オリンピック代表3枠目1番近い存在です
どう
でしょうままだどうなるかわからないん
ですけどま今の力はしっかり出しきること
ができたのでま今はすごい嬉しい
ですオリンピックの代表になって延期して
で怪我もいろんな苦しいことをたくさん
乗り越えてこられました今この場に立って
どんなことを感じていますかままたもう
一度しっかりマラソンで走ることができて
すごい走るのはやっぱり楽しいなと思い
ました東京オリンピックを走った前田選手
ですが改めてパリーオリンピックへの思い
を聞かせてくださいまたパリでしっかり
世界と勝負して走っていきたいと思い
ます19年ぶり日本記録更新されました
前田ほ選手でしたおめでとうござい
ますという前田ほ選手のインタビューをお
聞きいただきましたその高さんはいいや
あの爆発させるような笑顔だったり嬉しさ
っていうのは前田さんは普段からないん
ですけれどもその中にこれだけ秘めてたん
だなっていう思いはすごく伝わりました
ね本にさんいかがですか本当に天チームが
みんなでやっぱあれっていのを守ってたの
がやっぱ戦略でしたよね絶対誰にも漏らさ
ないでやっぱ20kmで行くっていう戦略
してたんだなっていうので日本記録更新
すごい
最高渋井さんいかがでしょうそうですね
やっと見れましたね本当におめでとう
ござい
声かけてくださいこれではい日本の陸上会
がまた本当に大きな火山の空いたと思い
ますやっぱりその前にニアさんが日本記録
に迫るような2時間19分台を出して
私たちもやるんだっていうそういった風が
あったからこそのこの前田さんの記録
でしょうしまた前田さんがこの記録を出し
たからこそこの後どんどんね続いていくん
じゃないかなまねさん今日30kmたニ
さんも多分記録燃えるでしょうねまたねと
思いますね男がそうだったように1度ね
時計の針が動いたらぐぐっと記録が動き
出す可能性がありますさあこの大阪の記録
2時間18分59秒を受けて他の選手が
どうなるのか本当にすいいやというまさ
日本だけではなくてあの日本だけの
メンバーを選ぶっていうことだけではなく
てこれだったら世界で戦えるんじゃないの
特に前田さんなんかははいあ高さんごめん
なさいこなんか松田選手のインタビューが
入ってきたみですはいごめんなさい松田
選手のインタビューですはいこちら日本人
2位でゴールしました松田選手ですお疲れ
様でした今おえてどんな感想でしょうか
ただただ悔しい気持ちでいっぱいです中間
地点からは1人前を追いながらという
レースでしたけれども振り替えていかが
ですか大阪の大正の中最後走ることができ
て本当に良かったと思っています
ありがとうございました最後も山中監督も
迎えてくれて大感性が迎えれてくれました
聞いてどんな感想でしょうか10年間私は
ここまで育てていただいて本当に
ありがとうございましたという気持ちで
いっぱいです本当にお疲れ様でした
ありがとうございました松田選手でし
たという松田水選手のインタビューを聞い
ていただきましたさあそしてヒロイン
エリアには前田ほ選手が到着したようです
それでは谷本アナウンサーお願いします
はい前田ほ選手に来ていただきました
改めて本当にお疲れ様でしたありがとう
ございましたさん19年りんのがはい破ら
れましたあともうちょっとで私のキノも
成人式だったんですけどでも本当にお
めでとうございましたしかも18分台と
いうことで本当に嬉しいですワクワクし
ましたありがとうございました有森さん
今回の前田さんの前田選手の走りはどご覧
になってましたいやもうね1つ1つが強い
なっていうのと本当練習やってきたんだ
なっていう姿があのああいう形で見れて
本当嬉しかったけれどどうでした今日は
レース全体
はま後半結構向かい風が強く吹いてきたり
して雨が降ってきてちょっとやばいかなと
思ったんですけどま前の選手が見えてたの
でそこに食らいついていくように最後粘っ
て走り切ってちょっと最後日本記録
ちょっと切れないかなと思ったんですけど
我慢して最後出し切りました粘ったねあの
後半本当にもうねもう少しでなんかつくん
じゃないかっていうぐらいやっぱりその
諦めないが良かったんだなと思います
お父さんお母さんの声は聞こえましたか
今回あんまり聞こえなかったですそう
お父さんあんなについて走ってたの
にでもあの今回走っててどのなどこの部分
が練習したっていう感じで力が出せまし
たまやっぱり距離踏んで変化そうを中心に
やってきたのがやっぱり足りになったか
なっていうのはありましたやっぱり距離
ですよね距離を踏まないといけないんです
本当マラソンはねあの後半のあのダダ崩れ
がやっぱりこの距離を踏んだことによって
はい崩れなかったかと思うのではいまた
これからも楽しみですよねはいあれが達成
できて良かったねはいはいということで
前田選手改めてですが今後の目標教えて
ください今後またやっぱり記録はもっと
出したいっていうのあるのでまそ君挑戦
するのとままオリンピック内定はまだ
分からないんですけどま世界でしっかり
勝負していけるようにもっと力をつけて
いきたいというのはありますはい前田ほ
選手でしたおさんお返ししますはい本当に
おめでとうございました前田ほ選手日本
記録更新ですということで奥村組スポーツ
スペシャル第43回大阪国際女子マラソン
は19年ぶりに日本記録を
更新ますねに素晴しい記録が出ましたさあ
これで名古屋組がどうするのか
プレッシャーをかける大一番ということに
なりまし
た改めてこの日本地の更新その興奮に浸り
ながらお別れしたいと思いますお参方
ありがとうございましたありがとうござい
ました良かったよかった出せないかなって
いうのはありますさあ東京オリンピック
代表の前田ほ2大会連続のオリンピック
出場なるか前田がまず前に出まして
ます見据えているのは20分りどころか
国内での日本記録
更新涙の東京から2大会連続オリンピック
出場へ前田が日本力を目指しパの最後の枠
大きく大きく前進しまし
たオリンピックでの
[拍手]
重え
て花を強くしまし
た2時間18分台が見えている前の花仮に
名乗りを
[拍手]
上げる走らない人生ですかない
です
[音楽]
[拍手]
お
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