幅広い世代で育児参画!「孫育」のための休暇

九州電力株式会社
28 Feb 202414:53

Summary

TLDRこの動画では、人材活性化本部の佐々木さんが、幅広い世代が育児に参加するための『孫育休暇』制度について話しています。この制度は、祖父母が孫の育児に関わることで、育児を支え合う職場環境の整備を目指しています。男性の育児休暇取得率100%を目標とし、従業員のワークライフバランスや育児への理解を深める重要性が強調されています。また、孫と過ごす時間の喜びや、育児に関わることで得られる成長やタイムマネジメント能力の向上も紹介されています。

Takeaways

  • 👶 孫のための休暇制度『孫育休暇』が導入され、祖父母世代が育児に参画することを推進。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 多様な世代が育児に関わることで、職場での支え合いと理解が深まることを期待。
  • 🌍 育児休業の取得推進がグローバルスタンダードとなり、男性の取得率向上を目指している。
  • 👨‍🍼 2023年度に男性の育児休暇取得率100%を目指し、職場全体でサポートする取り組みが進行中。
  • 👴 孫育休暇は、祖父母が孫の育児や病気時のサポートを行うための柔軟な制度で、時間単位で取得可能。
  • 🍼 男性の育児休業取得率は、2021年度の8%から2022年度には80%に急増。
  • 🏆 育児参画を通じて、タイムマネジメント能力や発想力が向上し、個人の成長が期待される。
  • 👶 孫育休暇の導入によって、幅広い世代が育児に関わり、職場全体の理解を深めることが目指されている。
  • 👨‍👩‍👦‍👦 お孫さんが1人なら年間5日、2人以上なら10日まで孫育休暇を取得可能。
  • 🎓 育児参画を通じた従業員の成長と企業の生産性向上が期待されている。

Q & A

  • 孫育休暇とは何ですか?

    -孫育休暇とは、祖父母が孫の出産や育児に参加するために取得できる休暇制度です。孫が病気になった際の看病や予防接種の付き添いなどにも利用できます。

  • この孫育休暇制度はいつから始まりましたか?

    -孫育休暇制度は2023年12月1日から導入されました。

  • 孫育休暇を取得できる条件は何ですか?

    -小学校3年生までのお孫さんが1人いれば年間5日、2人以上いる場合は年間10日まで取得できます。また、時間単位での取得も可能です。

  • 企業で男性の育児休暇取得率を向上させるための取り組みは何ですか?

    -男性の育児休暇取得率100%を目指しており、『休オーバー2ウィークス』というスローガンのもと、育児休暇期間の一部を有給化し、父親向けの手帳を発行するなどの取り組みを行っています。

  • 男性社員の育児休暇取得率の実績はどのようなものですか?

    -2021年度は男性社員の育児休暇取得率は8%でしたが、2022年度には80%まで増加しました。

  • 孫育休暇制度の目的は何ですか?

    -幅広い世代が育児に参加し、相互に支え合う職場環境を作ることを目的としています。また、育児の重要性を再認識し、職場全体での育児支援意識を高めることを目指しています。

  • 孫育休暇制度によって期待される効果は何ですか?

    -孫育休暇を通じて、育児に参加する世代が広がり、職場の支え合い文化が形成されること、さらには男性の育児休暇取得が進み、職場全体の生産性向上や従業員のエンゲージメント向上が期待されています。

  • 孫育休暇を取得した社員はどのような経験をしていますか?

    -孫育休暇を取得した社員は、孫との時間を過ごすことで家族の絆を深めるとともに、育児の大変さを理解し、育児支援の重要性を実感しています。

  • 孫育休暇を利用する際の柔軟性はどのようになっていますか?

    -孫育休暇は、時間単位での取得が可能であり、家族の状況に応じて柔軟に利用できるようになっています。

  • 今後の育児支援において、職場の課題は何ですか?

    -育児休暇の取得率が向上しているものの、依然として職場の状況を考慮して取得しづらいと感じる社員もいます。そのため、育児休暇を取りやすい職場文化をさらに醸成することが課題です。

Outlines

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👶 孫育休暇の導入と意義

この段落では、孫育休暇の導入とその重要性が語られています。孫育休暇は、従業員が孫の出産や育児に関わることで、子育て世代だけでなく幅広い世代が育児に参画し、支え合える環境を創るための制度です。企業は、人材の多様性や個性を尊重し、能力を最大限に発揮できる職場環境を目指しています。男性の育児休暇取得の推進も行われており、男性社員が育児休暇を取得しやすくするための施策が講じられています。

05:00

👵 孫育休暇の具体例と職場の取り組み

段落2では、孫育休暇が実際にどのように活用されているかが語られています。孫の出産や病気、健康診断の際のサポートが孫育休暇の対象となっています。孫育休暇は2022年12月1日から始まり、年間5日から10日までの取得が可能で、柔軟な制度となっています。具体的な事例として、男性社員が孫と過ごした時間や、家族と楽しむ場面が紹介されています。

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👨‍👩‍👧‍👦 孫育休暇の効果と期待

最後の段落では、孫育休暇がもたらす効果や期待が語られています。孫育休暇は、職場の環境を改善し、従業員の人間的な成長やタイムマネジメント能力、発想力を向上させる効果が期待されています。また、職場全体での理解とサポートが重要で、男性が育児休暇を取ることが当たり前となれば、職場の環境が向上すると期待されています。

Mindmap

Keywords

💡孫育休暇

孫育休暇は、祖父母世代が孫の育児に関わるために取得できる休暇制度です。この制度は、電力各社で初めて導入され、幅広い世代が育児に参画し、子育て世代を支えるという目的を持っています。動画内では、孫の出産に立ち会ったり、病気の際に付き添ったりすることができる制度として説明されています。

💡ワークライフシナジー

ワークライフシナジーとは、仕事と家庭生活を両立させながら、キャリアと人生の充実感を得ることを意味します。動画では、企業がこのシナジーを実現するために、育児支援制度を導入し、性別や年齢を問わず従業員が成長できる環境を作ることが重要だと述べられています。

💡ダイバーシティー・エクイティ・インクルージョン

ダイバーシティー・エクイティ・インクルージョンは、多様な人材が互いに尊重し合い、能力を最大限に発揮できる職場環境を作ることを意味します。動画では、企業が持続的に価値を向上させるためには、このような多様性を取り入れた職場作りが重要であると述べられています。

💡育児介護休業法

2022年に改正された育児介護休業法は、男性の育児休暇取得を促進する法律です。動画では、これにより男女が共に育児に参加しやすい環境が整備されており、企業も男性の育児休暇取得を推進していると説明されています。

💡男性の育児休暇取得

男性の育児休暇取得は、父親が育児に積極的に参加するために休暇を取ることを指します。動画では、企業がこの取得率を100%にする目標を掲げ、スローガン「育オーバー2ウィークス」を掲げ、2週間以上の育児休暇を推奨していることが述べられています。

💡職場フード

職場フードとは、職場の文化や雰囲気を指します。動画では、男性が育児休暇を取得しやすい職場フードを作ることが、今後も企業の課題であると強調されています。特に、育児に参加することが当たり前の文化を作ることが重要だと述べられています。

💡育児支援制度

育児支援制度は、従業員が育児と仕事を両立できるよう支援するための制度です。動画では、育児支援制度は以前から存在していたものの、男性の育児休暇取得を促進する取り組みが強化されていると説明されています。

💡エンゲージメント

エンゲージメントとは、従業員が会社に対して感じる情熱や忠誠心を指します。動画では、育児支援制度や孫育休暇を通じて、従業員のエンゲージメントを高めることが期待されていると述べられています。

💡タイムマネジメント能力

タイムマネジメント能力とは、時間を効率的に使い、仕事や育児などの多くのタスクをうまくやりくりする能力を指します。動画では、育児に参加することでこの能力が向上すると述べられています。特に、育児を通じて時間の使い方を見直すことができるとされています。

💡人間的な成長

人間的な成長は、育児などの経験を通じて得られる精神的・感情的な成長を指します。動画では、育児に関わることで、家族との絆が深まり、人間的な成長が促されると説明されています。特に、子どもの成長に直接関わることで得られる学びが強調されています。

Highlights

孫のための休暇制度『孫育休暇』について、幅広い世代が育児に参画する重要性が強調されている。

男性の育児休業取得を推進し、企業全体のダイバーシティーやエクイティ、インクルージョンを強化する取り組みが進んでいる。

2022年4月に改正育児介護休業法が施行され、男女ともに育児に参加する社会作りが国をあげて進められている。

企業の持続的な価値向上には、従業員の成長と働きがいを感じられる職場環境作りが重要だと指摘されている。

2023年度には男性の育児休業取得率100%を目標とし、取得しやすい環境を整備している。

男性育児給食の取得率が2021年度の8%から、2022年度には80%と大幅に増加したことが報告されている。

職場全体で育児休業を取得しやすい雰囲気を作り、取得者が負い目を感じないような文化作りが必要だと述べられている。

孫育休暇の制度は、祖父母世代が孫の育児に関わることで、幅広い世代が育児に参画し支え合う職場環境を目指している。

『孫育休暇』は小学校3年生までの孫に対して年間5日間、2人以上の場合は10日間まで取得できる柔軟な制度。

お孫さんが病気や怪我をした際、予防接種や健康診断に付き添うことができるサポート体制が整えられている。

男性の育児参加が企業の生産性向上や従業員のタイムマネジメント力、発想力の向上に繋がると強調されている。

育児に参加することが、人間的な成長や家族の絆を深める大きなメリットとして挙げられている。

孫育休暇制度によって、職場の理解とサポートが深まり、男性の育児休業取得率の向上が期待されている。

育児を通じて従業員のエンゲージメントが高まり、企業全体の成長に繋がることを目指している。

様々な価値観や個性を尊重し、従業員が強みや能力を発揮できる組織作りの重要性が強調されている。

Transcripts

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今日のテーマは幅広い世代で育児三角孫行

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のための休暇ですゲストは人材活性化本部

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労働政策グループの佐々木さん

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ですかずさん佐々木さんよろしくお願いし

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ますよろしくお願いします

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よさてかずさんテレビや新聞で度々報道さ

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れた孫のための休暇制度は話題になりまし

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たね略して孫と呼ばせてきますが今回は

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その孫休暇をテーマにお話を伺いますお孫

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さんの出産立ち合いなどのために取得

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できる孫育休暇というのは電力各社では初

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の試みなんですよねはいえ私は事業環境が

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大きく変化する中でえ持続的に企業価値を

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向上させられるかどうかは人材にかかって

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いると思っていますえ性別や年齢を問わず

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従業員の皆さんが成長や働きがを感じ

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ながら働くことができる環境作りはとても

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重要な経営課題ですえこれまでも

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ダイバーシティーエクイティ

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インクルージョンつまりえ多様な人材が

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互いに尊重し合いながらえ能力を最大限に

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発揮できる職場フードの情勢に取り組んで

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きましたえ皆さんにはそれぞれ仕事の他に

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結婚や出産子育て介護など色々なラフ

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イベントがありますがあ今の世の中では

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より一層仕事と家庭の両立そして充実した

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キャリアと人生を実感できるワークライフ

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シナジーが求められていますえ孫イ休暇は

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え祖父母世代が孫の育児に関わることで

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子育て世代に限らず幅広い世代が育児に

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参画し支え合えるフドを作るためのとても

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有な制度だと思っています孫育休暇には

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そのような狙があるんですね佐々木さん

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育児支援制度はこれまでもありましたよね

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はい育児支援制度は以前からありましたが

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2022年4月から男性の育児の取得推進

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をはめとした改正育児介護休業法が段階的

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に思考され男女が共に育児に携わりながら

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社会参画する社会づりが国を上げての

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取り組みとなっています当社でも性別に

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関わりなく多様な価値観や経験を持つ人材

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の活躍環境の整備を行うことが企業の力を

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高めるとの考えのもに男性の育児給食の

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取得を推進しています

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具体的には2023年度に男性の育児給食

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取得率100%という目標立てており級

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オーバー2ウィークスというスローガンの

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もとお子さんが生まれた男性社員も2週間

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以上の給食を取って育児に専念することを

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推奨してい

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ます男性が育児給食を取りやすくするため

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に給食機関の一部を有給としたり父親とし

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ての心構えなど記した独自の不手帳パパの

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手を発行したりしてきまし

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たその会もあり2021年度はわずか8%

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しかいなかった男性育児給食取得者が

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2022年度は80%と1年で10倍に

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増えまし

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ただんだん子供が生まれたら男性社員も

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育児給食を取るものという職場フードが

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できてきたと感じていますえ男性の育取得

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はあ今やグローバルスタンダードなのでえ

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当社でも育児給食を取得する男性社員が

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増えてきたことはとても良いことだと思い

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ますえ私も車内で男性社員が一級を取って

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いることは周りからよく聞きますがえ実際

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のところ職場での取りやすさはいかがです

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かそうですね以前よりずっと育休を取り

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やすくなったという声がある一方で昨年お

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子さんが生まれた男性社員にとった

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アンケートでは職場の状況を考えると育児

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給食を取得しづらいといった声も一部あり

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まし

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たこういった声が上がった背景として年代

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によって男性の育児三角に対する認識が

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異なることが考えられ

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ます現在お孫さんがいらっしゃるような

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世代の方は今の子育て世代の方と比べて

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子育てに対する認識のギャップが大きく

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このギャップが育児給食を取得しづらいと

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いった意識につがってしまっているのでは

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ないかと考えていますなるほどえ確かに

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取得者は増えてきましたがえそれに負い目

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を感じないようにする職場フード作りには

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これからも継続して取り組み必要があり

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そうですねそうですね子育て世代に限らず

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あらゆる世代が育児の重要性を再認識し

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育児給食を取得する方も職場のメンバーの

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方もお互様という気持ちを持てるように

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することが大切だと思っています孫暇は

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そういった気持ちを広げるための1つの

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試みとして始めたものなん

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ですお互いに理解し合うことが重要なん

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です

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ねかずさんは育児に参画することにどんな

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メリットがあるとお考えですかえそうです

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ねえ端的に言うと人間的な成長とタイム

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マネジメント能力のアップそして発想力が

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身につくことだと思いますえ子供の成長に

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間近で接しえ子育ての喜びと苦労を家族で

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分かち合うことで絆が深まることも大きな

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メリットだと思いますえ一方職場では

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メンバーの育久取得を景気にえ皆で仕事の

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効率的な回し方を考えるきっかけにもなり

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ますえこれは経営目標の生産性に結する

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とても重要なステップですえ子供は3歳

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までに一生分の親高校するという言葉が

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ありますえだから遠慮せずに育久を取りえ

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子供の成長を間近で見守りその時にしか

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経験できない貴重な時間を大切に過ごして

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欲しいと思いますでは佐々木さん孫の制度

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についてもう少し教えてく

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はい以前からお子さんが急に発熱した時

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など看護のために取得できる看護休暇と

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いう制度がありましたがその対象にお孫

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さんを加えたのが孫休暇

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ですお孫さんの出産に立ち合ったりお孫

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さんが病気や怪我をした時予防摂取や健康

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診断を受ける時に付き添ったりできるよう

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になりまし

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たこの制度は昨年の12月1日から

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スタートしたので小学校3年生までのお孫

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さんが1人いらっしゃれば年間5日2人

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以上いらっしゃれば年間10日まで取得

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できますご家庭の事情に合わせて時間単位

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の取得もできるなど柔軟な制度にしてい

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ます先日かずさんは2人のお孫さんの孫の

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ためにお休みを取られたそうですねえそう

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なんですえうちは6歳の女の子と3歳の

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男の子がいますがえ普段は忙しくてあまり

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遊べませんのでえ今回お休みをいただきえ

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孫と楽しい時間を過ごさせてもらいました

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え私のマ行の様子を撮影してもらいました

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のでえちょっとVTRを見て

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[音楽]

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くださいえまずはえ3歳の孫を保育園に

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迎いにきましたえお昼寝の途中

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ので寝起きでうとうとしていました可愛い

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でしょえこの日は天気が良かったので一緒

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に歩いて帰ったんですよこのかこ

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[音楽]

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いいマ行こう

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か行こう

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かえそれからお姉ちゃんが幼稚園から帰っ

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てくるのを家の前で向いましたえ友達と

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一緒に帰ってきたようで元気いっぱいです

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ねえまだ時間があったので福岡市の六本末

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にある福岡市科学館にえ2人の孫を連れて

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遊びに行きましたえこちらの科学館には

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以前から宮殿ブースを出展していますがえ

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昨年10月にリニューアルオープンしたと

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いうことでえ楽しみにしていきましたえ

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2人とも楽しそうに遊んでましたねお

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めでとう

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よいいじゃないのまたみんなで挑戦してね

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え小さい子供でも電気について楽しく学ぶ

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ことができとてもいいなと思いまし

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見え街あここも見えるこれ車

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場見え

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なんか見えてるよ見

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て僕が見えたえ普段なかなか孫と遊ぶ時間

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が取れないのでえこの日はゆっくり楽しい

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時間を過ごすことができまし

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たかずさんもお孫さんたちも本当に楽し

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そうでしたね実際に孫をされてみていかが

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でしたか

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そうですねあの先ほどのVTRに映ってた

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ように遊ぶのも楽しいしあのその非常に

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関係性が深くなれるっていう意味であ遊戯

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だなとも思いましたけども実はあのVTR

play10:43

の後で福市科学館を出た後ま晩飯を一緒に

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食べようって言うんでえ近くに

play10:50

マクドナルドがあるんでそこに行ったん

play10:53

ですけどもやっぱりその時感じたのはこれ

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お母さんていうのは大変だなと思いました

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あの2人の子供を連れてえその外食をする

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まファーストフードなんだけどもそこでも

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騒ぎ回るしえ落ち着いて食べてくれないし

play11:10

え牛乳のましたら牛乳はこぼすしえポテト

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チップスはそこら辺に散乱させるしで

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とっても大変なんだなと思いう風に思い

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ましたですからえこういうえお母さんの

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大変さっていうのを身にしみて感じられた

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え非常にいい経験だったという風に思い

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ますこれからもあの是非孫遊んだりえ

play11:31

お母さんのお手伝いをしてえそういう食事

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に連れてったりしたいなという風に思い

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ましたところで佐々木さん孫休暇は昨年

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12月から導入されたということですが

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すでに休暇を取られた方はいらっしゃるの

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でしょうかいらっしゃいますよ1月末まで

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に14人の方が取得されていてお孫さんの

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病や通院時の付き添いなどで活用いただい

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ていますえ確かに小さなお子さんは急に熱

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を出すこともあるのでえご両親が幼稚園や

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保育園にお迎えに行けない時やえ完備でき

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ない時におじいちゃんおばあちゃんが

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サポートできるっていうのは心強いですよ

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ね佐々木さん孫育休暇によって今後どんな

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効果が期待できると思いますかはいかず

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さんがおっしゃったようにまずは幅広い

play12:27

世代が育児に参画し支え合える職場フード

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の情勢が進むことに期待したいです男性の

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育児給食取得率100%という高い目標を

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達成するためにも育児給食取得対象者本人

play12:42

の意識だけでなく職場全体で理解サポート

play12:45

し男性が育児給食を取るのは当たり前の

play12:49

ことと思えるようになるのがとても重要

play12:52

です孫育休暇をきっかけに幅広い世代の方

play12:56

が出産育児などに関わる機会に接しその

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重要性を再認識することで育児三角への

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理解の浸透や支え合える職場フードの情勢

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育児給食の取得率の向上につながることを

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期待していますまた育児を通じて育児に

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関わった人の人間的な成長タイム

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マネジメント力新たな発想力の向上を

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目指すだけでなく支え合える職場フードが

play13:25

常成されることにより従業員皆さんの

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エンゲージメントが高まることも期待して

play13:31

play13:31

ますそれではかずさん最後にメッセージを

play13:35

お願いしますはいえ冒頭でグローバル

play13:39

スタンダードの話をしましたがえ私はこれ

play13:43

からの時代は特に様々な価値観や個性を

play13:47

尊重し1人1人が強みや能力を発揮し

play13:51

ながら活躍できる組織を作っていくことが

play13:54

重要だと思ってますえこのような強くて

play13:59

組織を作るためにえ育制度や育児支援制度

play14:03

により多様な人材が成長働きがいを感じ

play14:09

ながら働くことができる

play14:11

ダイバーシティーイティインクルージョン

play14:14

をさらに進めていきましょうそしてお子

play14:19

さんやお孫さんがいらっしゃる従業員の皆

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様は今しかできない育児に積極的に携わり

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様々気づきを得てくださいその気づきが皆

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さん1人1人を成長させ新たな会社の発展

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の力になってくれることを心から期待して

play14:41

play14:42

ますかずさん佐々木さん今日はありがとう

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ございましたありがとうございございまし

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[音楽]

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育児支援孫育休暇ダイバーシティワークライフシナジー人材活性化企業価値家族支援男性育休働き方改革育児参画
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