株式指南「増田ファンド待望の超大利益決済」（2024/9/27）目からウロコの増田塾

増田俊男チャンネル

26 Sept 202412:44

Summary

TLDR本日のマスダ塾区では、株式投資の成果についての報告がありました。マスダファンドは、昨年6月にスタートし、今年の3月にも新たなグループを追加しました。第1グループは元本7億3500万円から約1億7000万円の利益を上げ、利益率は約230%に達しました。第2グループも、厳しい市況の中で約3億6000万円の利益を達成。これにより、金投資の機会も広がり、多くの参加者が利益を実現しました。今後の市場動向にも注意しつつ、引き続きファンド運営を行っていくとのことです。

Takeaways

📈 増田ファンドがついに決済し、3万9000円で取引を完了しました。
🏙️ ニューヨーク市場は3万1900を突破し、現在も3万3000円前後を推移しています。
💼 第1グループは7億3500万円の元本から約1億7000万円の利益を出し、利益率は約230%です。
💰 第2グループは今年3月からスタートし、6億7600万円の元本に対して約3億6000万円の利益を達成しました。
📉 第2グループは日経平均の暴落などの影響を受けましたが、目標の100%に届かなかったものの、一定の成果を上げました。
💡 増田氏は相場の急変動時に取引を避ける姿勢を貫き、計画的な決済を行いました。
🏅 増田ファンドの成功は「運が良かった」と強調し、投資家に幸運を利用する重要性を説いています。
🪙 利益を出した投資家は、その利益を金の購入に充てることができ、今が絶好のチャンスであると述べています。
🏡 アメリカの経済指標として、失業保険申請者数や新築住宅の売上低下が今後のリスクとなる可能性があると指摘。
📝 詳しい報告書は来週に提供され、個別の投資家ごとの利益も報告される予定です。

Q & A

マスダファンドはどのような成果を上げたのですか？
-マスダファンドは、第一グループで元本7億3500万円に対して、1億7000万円の利益を上げ、利益率は約230%でした。
第二グループの成果はどうでしたか？
-第二グループは2024年3月にスタートし、元本6億7600万円に対して約3億6000万円の利益を上げましたが、第一グループほどの利益は出ませんでした。
マスダファンドが目標としていた利益率はどれくらいでしたか？
-目標は200%の利益率でしたが、第一グループは約230%の利益を達成し、目標を超えました。
マスダさんが強調した投資の方針は何ですか？
-マスダさんは、乱高下の時には一切手を出さず、安定したタイミングで売買することを強調しました。また、目標価格に達したらそこで売ると決めて動かないという姿勢を取っています。
第一グループと第二グループのスタート時期はいつですか？
-第一グループは2023年6月にスタートし、第二グループは2024年3月にスタートしました。
マスダさんはなぜ3万6000円で売ることを決めたのですか？
-マスダさんは、3万6000円に達することを確信しており、その価格で売ることをあらかじめ決めていました。実際にその価格で売却が成立したため、その決断に満足していると述べています。
マスダファンドの利益を使って何を推奨していますか？
-マスダさんは、ファンドの利益を活用して金を買うことを推奨しています。特に現在の金の価格が非常に魅力的だと強調しています。
投資家がよく質問していた内容は何ですか？
-投資家からは、利益の一部を引き出して金を買うことができないかという質問が多く寄せられていました。
マスダさんが決済を行った理由は何ですか？
-翌日に発表される失業保険申請者数や個人消費支出などの指標が株価に影響を与えるリスクを考え、リスクを避けるために早めに決済を行ったと述べています。
マスダさんはどのように精神的なコントロールを行っていますか？
-マスダさんは、ポジションを解消した後はノーポジション、ノーメモリーと表現し、過去の取引の記憶を一切残さず、次の取引を真っ白な状態で始めるとしています。

Outlines

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📈 第1グループの成功: 利益率230%達成

最初のグループは2023年6月にスタートし、元本7億3500万円から始まりました。今回の決済で総利益は約1億7000万円に達し、利益率は約230%を記録しました。目標の200%を超え、驚異的な成績を収めました。この利益は100万円の元本に対して230万円の利益が出たことを意味します。第1グループは非常に成功を収め、大きな利益を享受しました。

05:01

📉 第2グループの苦戦: 目標100%達成ならず

第2グループは2024年3月にスタートしましたが、日経平均の大暴落の影響を受け、期待していたほどの利益を上げることができませんでした。元本6億7600万円に対し、約3億6000万円の利益が出ましたが、当初の目標である100%の利益には届かず、厳しい状況に直面しました。多くの投資家からの批判もありましたが、ポジションを保持し続け、慎重な決済を行いました。

10:03

🛑 決済の重要性と運に対する感謝

3万6000円の目標で売り注文を入れていたところ、夜間に決済が完了し、大きな利益を得ました。ニューヨーク市場も上昇しており、3万3000円台まで達していますが、早く売り過ぎたかもしれないとの反省もありました。しかし、決済のタイミングを重要視し、過去の記憶に囚われず、ノーポジションの状態で新たなスタートを切る心構えを強調しました。結果的に決済は大成功であり、運が味方したことに感謝しています。

🏦 明日への期待と経済指標の注目点

翌日は、アメリカの失業保険申請者数と個人消費支出（PCI）の発表が予定されており、これらが経済に大きな影響を与える可能性があります。特に失業保険の申請者数が増加すると、経済にネガティブなインパクトを与え、株価が下がるリスクがあります。これらの指標が発表される前に決済を終えたことは賢明な判断であり、リスクを回避できたと強調しています。

💰 詳細報告と今後の展望

個別の報告書は来週中に送付される予定で、100万円の投資に対して第1グループは230万円、第2グループは52万円の利益が出たと伝えています。今回の決済によって多くの投資家が利益を得ることができ、金を購入する機会が増えたとしています。今後の展望についても触れ、リセッションの兆候に注目しながら、慎重な投資判断を続けていくことを強調しました。

Mindmap

Keywords

💡マスダファンド

マスダファンドは、動画内で言及されている投資ファンドで、投資者たちに大きな利益をもたらした。動画では、2023年の6月から開始されたグループと2024年3月から開始されたグループの2つが紹介され、いずれも高い利益を上げたことが強調されている。特に、100万円の投資に対して230万円の利益が得られた例が語られ、ファンドの成功が示されている。

💡決済

決済は、投資の結果として得られた利益を確定する行為を指す。動画では、マスダファンドが3万9000円の価格で決済を行い、投資者に大きな利益をもたらしたことが語られている。決済のタイミングが非常に重要であり、リスクを避けつつ最大限の利益を得るために適切な時期を選ぶことが求められている。

💡利益率

利益率は、投資に対する利益の割合を示す指標で、動画内では特に強調されている。第1グループでは、元本7億3500万円に対して1億7000万円の利益が生じ、利益率は約230%となっている。この高い利益率が、マスダファンドの成功の一つの指標として示されている。

💡暴落

暴落は、株価や市場が急激に下落することを指す。動画内では、日経平均の暴落が投資に与える影響が語られており、特に第2グループがこの暴落の影響を受け、利益が第1グループほど出なかったことが説明されている。暴落時のリスク管理が重要であることが強調されている。

💡ノーポジション

ノーポジションとは、特定の投資を行っていない状態、もしくは市場においてポジションを持っていない状態を指す。動画では、決済後の状態としてノーポジションが強調されており、過去の記憶や感情を一切引きずらず、新たなスタートを切るための精神的なリセットとしてこの概念が語られている。

💡リセッション

リセッションは、経済活動が縮小する状況を指す。動画内では、アメリカ経済の指標がリセッションを示唆していることが説明され、特に新築住宅の売上が急激に落ち込んでいることや、失業保険の申請者数の増加が懸念材料として挙げられている。

💡失業保険申請者数

失業保険申請者数は、失業者が失業保険を申請する数を指す。動画では、アメリカ経済の状況を判断する重要な指標として言及されており、この数が増加すると経済に悪影響を与えると説明されている。

💡新築住宅売上

新築住宅の売上は、不動産市場の動向を示す指標で、動画ではアメリカ経済がリセッションに向かっていることを示唆する重要な要素として言及されている。新築住宅の売上が5%も落ち込んでいることが、経済の悪化を示す一例として紹介されている。

💡PCI（個人消費支出）

PCIは、個人が消費にどれだけ支出しているかを示す指標で、経済活動の活発さを測るための重要なデータとなる。動画内では、個人消費支出の変動がアメリカ経済に与える影響が強調されており、明日の発表が株式市場にネガティブな影響を与える可能性が示唆されている。

💡為替レート

為替レートは、異なる通貨の交換比率を指す。動画では、金を購入する際に重要な要素として言及されており、為替レートが140円に固定されていることで、投資家にとって有利な条件が整っていることが強調されている。

Highlights

マスダファンドは本日、3万9000円ちょうどで決済を行い、これまでの総利益が1億7000万円に達しました。

第1グループは、2023年6月にスタートし、元本7億3500万円に対して利益率229%、つまり230%を達成しました。

100万円の元本に対して、利益が230万円となり、当初の目標200%を大きく上回る成果を達成しました。

第2グループは2024年3月にスタートし、6億7600万円の元本に対して3億6000万円の利益を上げました。

第2グループの利益率は約100%となり、短期間で目標を達成しましたが、第1グループほどの利益は出ませんでした。

株式市場の乱高下の中で、利益を逃したと批判されたが、マスダ氏は一切動かないと決めており、最終的に大きな利益を確定できたと強調しました。

3万6000円に売りの注文を入れており、夜間に決済が完了しました。ニューヨーク市場も上昇しており、運が良かったと述べています。

3万3300円まで上昇したため、売りタイミングが早かったとも言えますが、マスダ氏は決済後に一切の記憶を残さない「ノーメモリー」の方針を守っていると説明しました。

マスダファンドの投資家は、利益の一部で金を購入するよう勧められています。今、金は1オンス2250ドルで、為替レート140円で買えると説明されました。

マスダ氏は、今の金購入のタイミングが100年に一度のチャンスであると強調し、運を味方につけるべきだと訴えました。

明日発表される失業保険申請者数や個人消費支出（PCI）が市場に大きな影響を与える可能性があるため、今日の決済は賢明だったと語りました。

新築住宅の売上が急速に減少しており、リセッションの兆候が見られる中での決済がタイムリーだったと強調しました。

マスダファンドに投資した人々は、元本100万円に対して230万円の利益を得たため、喜んで金を購入するようになったと述べています。

今週末に詳細な報告書が投資家に送付される予定で、投資額に応じた個別の報告が行われることが発表されました。

100万円の投資に対して、利益が52万円出た第2グループの投資家も満足しており、マスダファンドの成功を祝うべきだと述べました。