【放棄分譲地】負の遺産「限界ニュータウン」が抱える根深い闇、諸悪の根源は日本人の土地へのこだわり!? 吉川祐介×佐々木俊尚が語りあう!
Summary
TLDRこの動画では、限界ニュータウンや古びた建物に対する日本のこだわりと、それに伴う問題について議論されています。吉川優介さんは、限界ニュータウンの現状や、所有者にとっての困難を明らかにし、空き地や中古住宅の売買、特に千葉県におけるその傾向について語ります。また、所有者が物件を手放しがたい心理的背景や、行政が直面する課題についても触れています。さらに、空き家の問題が社会問題化し、若い世代がどのように受け止めるか、また、未来の不動産市場のあり方についても考察しています。
Takeaways
- 🏠 限界ニュータウンや古民家などの手放しにくい物件が増え、特に郊外の地区では問題が顕在化している。
- 🌾 農地や古い家並みも手放しにくくなり、日本の土地や建物に対するこだわりが問題に。
- 💡 限界ニュータウンの話題は、単に特定の地域に限定される話ではなく、広い範囲で共有される問題である。
- 📈 限界ニュータウンや古民家の価値は下がり、売却や売却の機会自体が少なくなっている。
- 🏡 空き地や中古住宅が安価に流通する中、情報はまだ流れているが、購入者を確保するのが難しくなっている。
- 🌐 インターネットの普及により、リモートワークが可能になり、地域を問わずに生活できるようになった。
- 🏢 都会と地方の不動産価値の格差が広がり、地方の物件は維持や管理が難しくなっている。
- 💼 限界ニュータウンや古民家の問題は、単に個人の問題ではなく、地域社会全体の問題となっている。
- 🏗️ 行政による取り壊しなどの対策が進む中で、所有者に対して負担がかかる可能性がある。
- 🔍 空き家の問題を解決するためには、全国に一つのプラットフォームが整うことが求められている。
Q & A
吉川優介さんはどのような活動を行っていますか?
-吉川優介さんはもともとブログを通じて趣味で活動を始め、その後YouTubeチャンネルを開始し、限界ニュータウンなどの物件情報を発信しています。
限界ニュータウンとはどのような場所ですか?
-限界ニュータウンとは、特に価値が低いとされる区域のニュータウンを指し、中古住宅が安価に流通し、空き地が非常に低い価格で売買される傾向にある地域です。
吉川さんがYouTubeで動画を作り始めた動機は何ですか?
-吉川さんはネット上で限界ニュータウンに関する情報が不足していることに気づき、自分自身で情報を発信し情報を集めることを決意し、その一環としてYouTubeチャンネルを開始しました。
物件情報を集めるにあたり、吉川さんはどのような方法を用いていますか?
-吉川さんは物件情報は主に不動産屋さんの情報や都内の人々が所有する土地や物件に関する広告を通じて集めており、その中には非常に低い価格で売却が求められる物件も含まれています。
0円物件は実際にはどのような状況ですか?
-0円物件は所有主に負担がかかる固定資産税や管理コストが生じるため、実際には無料ではなく、受け手がそれ以上のコストを負担することになる可能性があります。
吉川さんが扱う物件情報の範囲は限界ニュータウンに限定されていますか?
-初期は限界ニュータウンに焦点を当てていたが、現在は農地や古い建物など、ニュータウン以外の物件にも関心を持ち、更に広い範囲の物件情報を扱い始めています。
日本の土地や建物に対するこだわりはどのようなものがありますか?
-日本の土地や建物に対するこだわりは、土地神話や一国一城のアジのような大げさなものから、個人的な思い入れまでさまざまです。これは広大な土地に次々と生まれる建物や、中国の自宅が大量にあるにも関わらず新築が売れ続ける現象などにも関連しています。
空き地や中古住宅が安価になる背景にはどのような要因がありますか?
-空き地や中古住宅が安価になる背景には、人口減少、郊外部の過剰供給、維持管理コストの増加、リモートワークの普及による居住地の選択の多様化などいくつかの要因が考えられます。
吉川さんが指摘する日本の不動産市場の問題点とは何ですか?
-日本の不動産市場の問題点として、吉川さんは所有者が物件を手放すことが難しく、その結果として地域社会が荒れ果てること、無駄な維持コストの発生、そして行政が直面する取り壊しコストの負担などが挙げられます。
吉川さんが今後の不動産市場に期待する変化とは何ですか?
-吉川さんは今後の不動産市場に期待する変化として、空き家や物件情報をプラットフォーム化し、全国一律に同じ形で見れるようにすること、若い世代による物件の買い継ぎやリノベーション、さらにはリモートワークの普及による居住地の選択の多様化などを指摘しています。
Outlines
🏠 限界ニュータウンの現状と課題
限界ニュータウンや古民家、農地など、特定の地域に限定されない土地や建物の問題について話されています。不動産投資を学ぶためには、限界ニュータウンの理解が重要で、吉川優介さんがその分野で活動しています。彼はブログを通じて趣味で情報を発信し始め、大きな反響を得た後、本の執筆依頼を受け、さらにYouTubeチャンネルを開始しました。物件情報をもとに、限界ニュータウンの紹介を行い、その動画の最後で本を宣伝しています。
🌾 不動産投資と地域社会の課題
不動産投資はニュータウンだけでなく、農地や古民家などでも問題が生じる可能性があると指摘されています。これらの地域特有の問題は、土地や建物に対する日本人のこだわりや、広大な土地に建てられた建物の管理難さが関係しています。また、0円物件の増加や、それに伴う負の資産化、行政による取り壊しなどの問題も語られています。個人が土地を手放しても、地域社会全体が直面する課題は依然として残ります。
🏡 田舎の不動産価値とコミュニティの変貌
都会と田舎の不動産価値の格差や、コミュニティの変貌について議論されています。田舎の物件は価格が下がり、維持が困難な状況が続いており、都会の人々はその価値を理解していないことが問題となっています。一方で、リモートワークの普及により、田舎での生活が容易になり、都会と地方の格差が埋まらないことが懸念されています。また、空き家の問題は、管理や維持が適切に行われていないことが指摘されています。
📈 不動産投資の未来と地域活性化の可能性
不動産投資の現状と、地域活性化の可能性について語られています。若い世代が高齢者の所有する物件を引き継ぐ中で、思い入れがなく、早く売却したいという考えがあるとされています。この状況を利用して、空き家の管理ビジネスや新しいサービス、プラットフォームの登場が期待されています。空き家の問題は、適切な管理が行われないと維持費用がかさむ一方で、手放すことも困難な状況にあると指摘されています。
🌐 空き家情報のプラットフォーム化と地域の課題
空き家の情報プラットフォーム化と、それが解決する可能性について話されています。現在、空き家の情報は十分に伝わっておらず、行政のサイトなどでも十分に情報が提供されていない状況が指摘されています。空き家情報を全国一律の形で提供するプラットフォームの必要性が強調されており、それが地方の活性化と若者の移住促進につながると期待されています。また、空き家の問題は、所有者自身の認識の甘さや、適切な手放しの方法の不明了さが課題となっています。
Mindmap
Keywords
💡限界ニュータウン
💡空き地
💡原野商法
💡移住
💡リモートワーク
💡空き家
💡解体費用
💡資産税
💡地方創生
💡リサーチ力
Highlights
現状では、土地や建物へのこだわりが日本特有の心理的なものを感じる。
限界ニュータウンや古民家など、手放しにくさが問題視される。
吉川優介さんは、限界ニュータウンの情報を発信し始めた経緯を語る。
YouTubeでの活動は、本の宣伝手段として始まった。
物件情報をもとに、限界ニュータウンの現状を調査している。
都内の人々が所有する限界ニュータウンの土地や建物の売却が難しくなっている。
限界ニュータウンの物件は中古住宅として流通し、安価だが売れ行きが悪い。
空き地の売却は難しく、極端には1万円で売却しても買手がいない。
限界ニュータウンの問題は、ニュータウンに限定されない範囲で扱う必要がある。
農地や古い建物も手放しにくさが顕在化している。
限界ニュータウンの問題は、日本の根深い問題であると感じる。
0円物件が増加し、抽選で提供されるケースも出てきている。
0円物件でも固定資産税や管理コストがかかるため、マイナス資産になる可能性がある。
個人が土地を手放しても、地域社会の視点から問題は解決しない。
行政が空き地を管理し、所有者に取り壊し費用を請求するケースがある。
限界ニュータウンの問題は、日本の国土を後輩に残す問題の一つと言える。
都会と地方の不動産価値の格差が埋まらない問題が指摘されている。
リモートワークの普及により、住む場所の選択肢が広がった。
空き家の問題を解決するためには、全国的な情報プラットフォームの必要性がある。
地方の物件情報をプラットフォーム化し、全国に公開するビジネスの可能性がある。
Transcripts
手放しにくくなってるという現状もそれも
別に分場地に限った話じゃなくて例えば
農地だったりあるいはもう古い三尊の古屋
だったりとか分場地とかニュータウンに
限定して考えるこそれも無理があるなと
思い始めてるのでなんかそういうこう異様
なぐらいの日本人のあの土地とか建物に
対するこだわりみたいなのがあって日本の
一番根深いところにあるはいなんか暗い闇
みたいなものが感じますよね不動産投資を
学ぶなら
ファースト
ロジック後編では前編に引き続き限界
ニュータウンでおなじみの吉川優介さんが
ジャーナリスト佐々木俊直さんとバブルキ
の井さんについて対談し
ます吉川さんの活動をもうちょっと詳しく
教えてくださいあはい私はま元々その
ブログを中心にまあれはもう本当趣味とし
て始めたものでそれをあブロ続けて
そのまず自分YouTubeを始める前に
その私の知り合いののライターさんが多分
落橋さんに紹介したのは私にその記事の
仕事を出すという意味合いで紹介して
いただいたんですけどもまその私を紹介し
ていただいたらちょっとその私自身に
なんかそのあれ限界に歌を紹介してほしい
というお仕事をいただいてそれでま紹介
する動画をあれ作ってそれで出演した
ところまその動画非常にうんま大きな反響
があって他にそんなことやってる人い
なかったからですよねおそらく私も全然
その自覚がなくてうん私は単にそのネット
上に全然情報がなかったってことでじゃあ
自分で情報発信して情報集めようと思って
そのぐらいのつもりでやったんですけれど
もその反響は大きくてでその流れでそのま
ブログはあれ引き続きやったんですけれど
もで本の依頼をいただきましてで本の依頼
をいだいた時もまだ仕事をしてたんです
けども普通に勤めのでその本を書いてうん
その上がったにその出版の人からあ今は
出版が昔ほどはその勢いがないので著者の
方がどれぐらい自分で宣伝するかでも結構
売上が変わってきますというあアドバイス
をいだいたのでじゃあ本の宣伝の手段とし
て何がいいかでブログの他にじゃ
YouTubeでそういう限界ニュータン
とかを紹介してその動画の最後で自分の本
を紹介すればいいんじゃないかなと思って
そのそれでYouTubeチャンネルを
始めたんです
響があってでYouTube私自分もその
YouTube動画って実はあんまり見
ない方なんですよ先ほどあまりね見ないと
おっしゃってましたけれもですのでその
いざYouTube始めたらやっぱりその
あれ収益は確かに大きいんですようんです
のでまちょっとそれでま整形立ててくこと
は可能だったものですからうんなその限界
ニタを調べるうやっ調べてらっしゃるん
ですかま基本的には物件情報からですねあ
物件情報なんだそれ不動産屋さんにある
はい今でも普通にその特に千葉県に関して
はその私が限界ニュータウンと言って紹介
してるところでも建物は基本的に中古住宅
として流通してるんですよもちろん安いん
ですけれどもでその合間にある空き地は
時々ま物件情報は出てるんですけれもま
あれ1つ1万円も満たないぐらいの額でも
もう買手はつかないあなるほどそれでも
一応情報は流れてるんねその情報もそのま
それを専門に扱ってる業者もあるんですけ
も結構多いのがあの持ってるのがやっぱり
都内の人なのでその都内のお客さお得意
さんにそのうち実は昔買ったこんな千葉の
土地があるんだけどこれも処分したいん
だっていうことで仕方なくそのれ広告を
載せてるってパターンが結構あるんですよ
あ頼まれておさんからしょうがなくはい
そうなんですもう多分向こうも売れるなん
と思ってないですし売れたとしてもつまん
ないうんうんうんうん当期取ったりとかも
されるんですかもう今はもう
めっちゃくちゃに取ってますね期ははい
そうですね確ねなかなかその映像でやりに
してもその映像だとあの空き地の映像は
あんまり変わり前しないものですからはい
それをどうしかあれ見てもらうためには
やっぱりその登記とかを見てまそのどこが
開発したとかでその会社の崇がどうだった
とかなるほどいやあの川さんの記事とか
読むと面白いなと思うのはその土地の
成り立ちとというかですねいつ頃
盛り上がってだんだんだんだんこう人が
減っていってでなんか当時のほら新聞広告
とか探してきたりとかしてあんなのどう
やって見つけてくるんですあれもう殺版で
もう片っぱしだからそうなんですねすごい
ですよねその偶然に任せてますその
リサーチ力が多分魅力的なんと思います
けどあありがとうございますその取材
するっていか分野としては限界ニータンの
その先みたいのあるんですかいや今のこ
もうその私は最初はだからその目で変われ
たニュータウンというものをテーマにやっ
たんですけども不動産って別にニュー
タウン文地に限らずどんなものでも当期的
にわれる側面があるじゃないですかそれを
考えていくとあと手放しにくくなってると
いう現状もそれも別に分場値に限った話
じゃなくて例えば農地だったりあるいは
もう古い三尊の古屋だったりとかだから
その辺は最近私その文地とかニュータウン
に限定して考えることにもちょっと
やっぱり限界みたうんちょっとそれも無理
があるなと思い始めてるのであの埼玉の
辺りとか電車でとか車で走ってるとはい何
もない駅も何にもないとポツンと新築の
安いマンションとかパパとか立つたりする
じゃないですかあれ典型的にあれですよね
あのサブリースっていうかはいはいはい
ああいうのもなんかそのうち社会問題に
なってきそうなでそこら順にありますもん
ねはいアパートなんてその30年地区30
年ぐらいのアパートをもう私が回ってる
エリアで満になってるアパートなんてまず
けないうんそうですよねやっぱりスは
新しいうちは入りますけれも今地区30年
のアパートがこの状態なのに今これから
立ってるアパート本当に大丈夫なのかって
うんうん確かにだからなんかおしゃって話
聞くとなんかなんだろうなん土地神話とか
ねそ例えば昔家建てるとはいなんか一国
一場のアジみたいな大げさのこと言ってた
じゃないですか別に戦国部将でもないのね
なんかそういうこう異様なぐらいの日本人
のあの土地とか建に対するこだわりみたい
なのがあってでそれがなんかこの広大な
はい土地にねどんどん口果ててく建物を
次々生み出していてでこんだけ中国自宅が
大量にあるのに未だに新築が売れまくっ
てるみたいなねそういう問題にも繋がって
きてるって考えるとはいなんか非常にお話
されてるその書かれてる分野の問題っての
はなんか日本の1番根深いところにある
はいなんか暗い闇みたいなものが感じます
よねその心理的なものとしてねですので私
今頂いてるお仕事とか自分で発信してる
ものはやっぱりそのニュータウン分場地が
多いんですけれども他のチャンネル弁護士
の先生が運営してるチャンネルとかでその
私が出演したりするのはそのま負け堂さ
んって言葉が最近よくあるじゃないですか
不動
さんもうそのその問題を扱ってる弁護士の
先生なのでそのうんそのそちらの方は普通
の畑とか農地とか3輪とかそういう方の
うん問題を扱ってるのでうん今後は
おそらくそういったうん
っ収益物件数ナンバーワン不動産投資を
始めるなら楽間アプリ楽間で検索福井の
その秋対策やってるNPOの友人がたけど
ここ数年なんかお金あげるからもらってて
物件が出てきたとか言ってましたいやもう
そうなんですよもうもうすでにそれが結構
ビジネスとして立ってきてるとこがあって
普通にだからもう0円今もう0円物件って
のがもどんどん出てきてん今は0円で出て
きたものは割と抽選になったりするんです
ようんうんとりあえずもらっとくかみたい
なはいでもこれから今後その0円のものの
中でも格差が出てきたら逆にもうマイナス
お金を払わないとそうですうんそうですよ
ねでも0円でもらったって結局固定資産税
払わなきゃいけないし使い道がなければ
マイナスになるばっかりですはい私もこの
活動しててあのよくTwitterのDM
とかでそのいらない土地もらってほしいっ
てお願いされたこと何回もあるんですけど
うんやっぱり車でしか行けないような場所
の30つもの空きもらってもしょうがない
んですよ責任しか発生しないのでうんうん
建物達さにすると今度はそれが秋はどう
するのかって問題になって壊しがやっぱ
150万とか200万とかかかりますもん
ねはいだなんけ秋対策特別措置法とかあっ
てはい放置して草ぼぼになっちゃうと今度
は行政が大執行してはい取り壊して
取り壊しを所有者に請求が来るみたいな話
ありますもんねはいうんだからこういう
状況で一体みんな最後途中をどうすれば
いいのどう思いますそれがだから今の
ところ手放せるのであれば本当にいらない
土地はでもあれ手放した方がいいとは思う
んですけどもでもそれって本当個人レベル
の話じゃないですかその方はその手放して
もそれで解決したかもしれないですけども
そこの地域社会として考えた場合にうん
その個人は手放したいけど誰かしら必ず
引き継いでるわけなので結局そのうん個人
感をずっと点々してるだけではもう何にも
荒れてポになると思うのでうんまかと言っ
て行政がもらってくれるわけでもないです
もんねむしほとんどもらってもらえないと
思いますですよね今ねはいうんうんだから
結局家頑張ってお金かけて取り壊してサチ
になったけど使い道がないのではいなんか
しょうがないからベンチとか置いて近所の
おばちゃんが座ってるだけみたいなそう
いうのありますよねはいうんですから行政
としてもその対策その街だってお金もない
でしょうしなかなかそんな東京の大きな街
だったら再開発もできますけどうん方の
田舎の自治体では無理なのでそうなると
やっぱりあれ田舎の方で場所を選ぶにして
もうんまある程度その買う側選ぶ側が結構
その自衛手段を取るというかある程度知識
を持って選ばないとまそのはず外れなんて
言い方をしたらちょっといけないです
けれどもちょっと間違った物件を掴んで
しまったらなかなか個人レベルで解決でき
ないような問題になってしまうのでそうね
年間数万とは永遠と無駄にお金払い続け
そうですよねうんなんかこんな時代が来る
とは昭和の頃は誰も想像もしてなかった
だろうなと思いますうん今でもだからその
その0円でももらってもらえないような
土地があるのにその近所を持ってる人は
まだその100万円とかそういう売り値を
つけてもうやっぱり買わないじゃないです
か誰もあ買った時の記憶があるもんだから
価値があると思い込んでるんで安い値が
つけられないってことですよねはい買った
ご本人だったらまだ分かるんですけども
案外そのた人も性格の知識持ってなかっ
たりしてでそういうところにま悪い業者
さんがあれつけ込んだりしてしまってまだ
売れるからちょっと当社の方に手数料払っ
てくれればみたいなそういう商売もあるの
でど原野消に近いいやもう本当
はその原野商法もま原野商法って言葉の
イメージだとつい北海道の原野とか浮かべ
がちですけども普通に建物が立ってる別荘
の所有者さんも被害にあったりするので
そうなるともうでもうんでもないですから
確かに持ってるご本人も原野を持ってる
なんて意識はないですしうんただ単にいら
ない不動産を早足してしまってどう処分
しようかって考えてる時に付け込まれて
しまったみたいなケースも見えてきてるの
でま玄野というものがついに首都圏にまで
近づいてきたというはいそういう考え方も
できますよねそれですから私としても
やっぱりその原野商法なんてカテゴリーで
活動限定するわけにもいかないなというの
を思ってるので確かにね原野商法僕原野
商法は取材してないんですけどまだ子供の
頃ですから第2次とか取材しましたよ80
年代終わりぐらいかなはいはいあの買って
しまって徒歩にくれてる人たちに原野を
あのこれ売れるからって手数料出してって
言いにく
るっていうのは法ですはい今でもあるん
ですよあるんですかはい私の家の千葉の
分場値とかもやっぱりそういう30万
ぐらいの本当は最初から手数取るのなんて
もう全ダメなんですけもうんなかなか皆
さんが皆さんそんな不動産に関して興味と
か知識があるわけではないですから
最近あれですよねあの北海道の釧路出現も
原野商法のターゲットになってたんだけど
かつてあはいうんあの釧路出現の原野商法
で買わされた人たちのところにソーラーの
業者が来て土地を買ってくれてるって話
はいでそれで釧出現がソーラーパネル
だらけになってるって問題が起きたりとか
なんかあの原野商法的な発想っていうのは
多分日本のね国土をなんか後輩させる1つ
のなんか要因になってるなって最近まと
思いますねそもそもやっぱりそのま特に
田舎の場合あの広かった元々広かった一段
の土地をもう細かく細切りにして売ってる
のがもう本当そもそものうんあの原因なん
ですけどもでもそれを別に過ぎたことを
ああだこうだ言ってもしょうがないのでま
それを今後どうしていくかってのはまそう
ですよねと言っても私もそのそういう
ところに住んでて私自身がその駅から全然
遠いところにわざわざ住まを構えて住ん
でるのでどっちかっていうとそのあれ
スプロールを加速させてる側とも言えなく
もないのでその辺すごいなんかでもも私も
そういうとこの方が好きなものですから
自分の興味と問題なかなかそのうん
ミスマッチのとこがあって悩ましいところ
なんですけれどもうん買い物とか不便じゃ
ないですかま買い物そうですねやっぱり車
で範囲10分15分かけてスーパーとか
行ってうんま今はそのうんあれ日用品とか
以外は結構Amazonとかで注文して
しまったりもするんですけれどもうん確ま
確かにねそのAmazonや
Netflixやいろんなものが普及した
おかげでどこに住んでてもまあまあ
普通にね都会的な生活できるようになり
ますはいそうなんですよはいそういう風に
あれ田舎でも住みやすいような条件が揃っ
ていく一方でかというんでもそのね
だんだん不動産の価値も下がってきてこの
あれてそうですそもそもコミュニティが
もう存続できなくなってきてるので
コミュニティが崩壊してはいだから
AmazonやNetflixはある
インターネットはあるけれどまそれ以外何
もないみたいなねちょっとそういう空虚な
感じに田舎が変わってきって感じあります
よね楽間チャンネルを運営するファースト
ロジック私たちは誰もが安心して不動産
投資ができる社会を作っていきますこの
思いに共感してくれる方私たちと一緒に
働きません
かそうですね地方とあれ都会の不動産のま
市場的市場価値的な話になるんですけども
私が一番違うと思うのはそのどんな建物で
もその建物があれば田舎の場合はサよりも
価格がつくケースが多くて結構その都会の
不動産って割と少し古くなった建物はもう
なんか体費用を見越した額をあれさから
引いて売ったりするじゃないですかあの
常識が全然田舎では通じなくてとにかく
もう地面だけあってももう誰も欲しがら
ないというような状況が続いているので
結構だからその建物が口張っててしまっ
たらもう不動産として結構おしまいの状態
でうんしても解体費用その土地の狙では
解体費用の元も取れないですしうんところ
がなかなかその都会の人はそうこう理解し
てなくて特にああいう限界ニュータウンと
か別荘値は持ってるのが都会の人が多いの
でその建物をずっと放置して屋根が空いて
もまだ放置してしまってる人とか結構いる
んですけれどもうんま最終的に壊せばいい
やって思ってるのかもしれないんですけど
もいやいやちょっともうサチだけ残っても
全く生かしよがない
で移住してくる人とか家帰れると思う
やっぱり最初の初期投資があんまり大き
すぎるとこないですよねはいとりあえず
進めるところがあればそんなに初期投資
いらないからそっちのがいいってことです
よねはいそうなる前にだから秋夜とかまご
実家のもそうですしま別荘にしてもうんご
実家にしても家持ってる人はとりあえず
もうサチにしてどうこうなんてのはもう
ちょっとあまり考えてほしくないなとこれ
はもう取材してていつも常ねやっぱり自分
元々その自分の家を探すために始めた活動
だったので秋とか見るとやっぱりもったい
ないって思いがどうしても出てきてしまう
んですね見ててま人様の家なんで私がどう
こも言えないんですけれどもうんちゃんと
補修して詰めるようにしとくことが大事
そう補持ってるんだったら補修して持って
て欲しいですしでもう使う予定がないん
だったらもう手放してほしいけど現実には
そのどちらもやってない家ってのがあまり
にも多くてま何もしないで放置して
るってのは多いですよね結局ねでいよいよ
手遅れになった段階で動き出すという方が
多いというのがすごい多い印象なんでうん
なるほど意外とそこで手のそうとすると
今度はあの遠い親戚が行ってきてそんなの
売るなって言い
出すある問題が
ね結構ね近所の目があると言ってもでも
屋根がに穴空いて口果てて近所の人も喜ば
ないと思うのでもう本当そんな段階でも
ないと思うんですね今の状況はまほくね
秋田対策特別置法の対
はいうんねお金大変なお金払なきゃいけ
ない可能性もありますのでほはねあの物件
の情報はねなさすぎる問題ってやっぱ
大きいんじゃないかなと思っていてはいま
さっきも話したように結局口コミの
ネットワークで情報が回ってしまってん
ですよねでもかといって東京から例えば
じゃあ移住する若者がどっか地方に行き
ますとはいはい
でま仕事はねその例えば行政の窓口とかで
就労とか収納とかねなんかそういう斡旋は
してくれるかな住むところはもでも探して
くれないでも探そうと思うとはいそもそも
不動産屋に行ってもそんな物件ないいうね
でま大体どこの街も今自治体のあのサイト
に秋バンクってのがあって秋バンクで物件
地方見れるになってんですけど秋バンクに
登録されてる物件ものすごい少ないんです
よどこもはい多分秋って地方に行くとそれ
こそなんだろうな住宅現存する住宅の数の
本当半分近くが秋みたいなとたくさんある
けどなのにその行政のサイトには本当に
10件20件ぐらいの物件しか載って
なかったりするとだからここをねどうやっ
て今後プラットフォーム化してくつまり秋
バンクでもいいしもしくはどっかの企業が
やるでもいいんだけどその眠ってるその
空屋の情報ですよね賃貸でも分場でもいい
んですけどそれをどうやってうまく情報と
してデータ化して全国一律に同じような形
で見れるようにするってこをやらないと
多分この地方はい
に移住するとかね家を借りるってかできな
いって状況がずっと続くんじゃないかな
うんなんかそれやらない限りねなんか地方
と都市の格差も一向に埋まらないので
もっとこうこれから若者が減っていて人工
源の社会の中では都市と地方ねガラガラポ
に混ぜるのすごい重要だと思うんですよね
どこにいてもま別に今やこれこそリモート
ワクを普及してきて田舎にいようが都会に
いようがねどこでも仕事できるわけじゃ
ないですかオンライン会議とか使ってで
さっき言ったようにNetflixで映画
見てAmazonで買物すれば
まあまあねどんな田舎にいても東京にいる
のとあんま変わらない感じになるとでも
そのためやっぱ住をどうやって確保できる
かてすごい重要な課題でここをね
プラットフォーム化できる企業が出てき
たら多分そこはね今後の不動産の世界で
めちゃくちゃ強くなるはいだそういうのを
誰かがやってくれることもすごい期待し
てるんですけどねはいなかなか出てこない
ですよねそうですね田舎の物件私なんかも
その物件情報単純にそのね価格とかそう
いうのを調べようと思ってもその普通の情
うんではなかなか出てこないので別に自分
で投資をやるつもりもないのに投資物件と
かまで見て意外とそういう方が出てたり
するのでそうでしょうねそれまこの楽間も
その投資物件のサイトの1つでもあります
けれどもうんあのちょうどさっきも話した
ように世代交代が進みつつある時期なん
ですよねその古い民家だったり商店街持っ
てた人たちがどんどん年置いて社会から
退場しつつあるとでそれを割に今の30代
40代ま50代ぐらいの若い世代がえ
引き継いでるでその人たちにとっては別に
思い入れも何もないのではいなんかもう
できるだけ早く貸したい売りたいって
気持ちの人多いと思うんですでそういう
ところにねはいうまく刺さればもうこの
会社にお任せしますみたいな感じでね物件
情報上げてくっていうのができるんじゃ
ないか実際あの空屋でも秋夜世話するって
すごい大変じゃないですかはいこれ友人の
ね秋夜対策NPEを彼に言わせると
やっぱりできれば週1は風通しした方が
いいとかあはいあとあの水道とかボイラー
使った方がいいとはいで3年ぐらい済ま
ないで放置してるとボイラーの配管昔のは
ほらあの鉄だったりするので中が錆び
ちゃってもう壊れちゃうから3年以上経過
したあのフリーは済まない方がいいです
みたいな話をしてるんですよねでそうなら
ないように
あの秋の管理ビジネスみたいのが少しずつ
立ち上がれてあってだ都会に住んでる所有
者の代わりにはいあの行って週に1回窓
開けてはいあの吐いてですね掃除かけてで
ボイラー
のあの転化してお湯を出すみたいなねそう
いう仕事をしてくれるだそういうところ
からなんかこう空屋をうまく管理するって
いう
新しいサービスとかビジネスが
プラットフォームがしてくっていう最初の
スタート地点に今あるのかなと思うんです
よねはいでそう持ってる方も今その田舎の
物件はそのね価格的にも厳しいのであのお
金をかけてうんあれ維持し続けて初めて
その価格も維持されるって物件がすごく
多いじゃないですか結構やっぱりそこまで
まだ思い至らない方も私集題してるとその
ほっといても別に値段落ちないだろう
ぐらいにま私に言わせれば甘く考えてる方
が結構いらっしゃっ取り壊し費を自分で
払わなきゃいけないですからね最終的にね
そこの辺の多分認識があまりはい甘いと
いうか知り当たってないんじゃないかなと
思いますけどね一方ででもやっぱりその
手放したくてももうどっから手つけたら
いいのかわからないっていう方もうんいる
という印象だったのでこれまでお話聞い
てるとうんやっぱりもうちょっと分かり
やすい誰でもその誰でもってほどもない
ですけどもなんかもし秋とか処分するって
時にうんなんかすごい分かりやすい道
みたいなのが社会全体で共さればこ相談
すれば大体なんとかなるみたいなねいや
それはね本当期待されてると思いますよ
うんも本当今日はありがとうございます
こちこありがとうございはいありがとう
ございましたはいお会できて嬉しかった
です本これ大変興味深い話ばありがとう
ございますM
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