Leica M11 & Q3のメリット、デメリットを解説します
Summary
TLDRこの動画スクリプトは、カメラライクM11とライカQ3の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説しています。ライカのM型カメラは伝統的なレンズとコンパクトさ、高画質な6000万画素の描写力が魅力で、特に28mmのF1.7レンズが注目されています。一方、Q3はコンパクトフルサイズカメラで、4700万画素と優れたレンズ性能を持ち、日常のスナップショットにも適しています。両者ともに高い画質と独自の価値観を提供し、ユーザーのニーズに合わせた選択が可能となっています。
Takeaways
- 📷 ライカM11とQ3にはそれぞれ独自の特長と利点がある。
- 🔍 Qシリーズは一体型レンズを使用しており、レンズ選びの必要がない。
- 📸 Mシリーズはレンジファインダー機で、多様なレンズ交換が可能。
- 💡 Q3は高画素でトリミングによる画質の柔軟性が高い。
- 🔧 M型はカスタマイズ性が高く、写真撮影の楽しさを追求できる。
- 🌟 ライカのレンズは細部の描写に優れ、金属やガラスの質感を美しく捉える。
- 🎨 ライカは伝統的なレンズ設計を重視し、数十年にわたって品質を保持。
- 📅 M型は過去のレンズとの互換性があり、古いレンズでも最新のボディで使用可能。
- ✨ 写真撮影はレンズによって大きく左右されるため、レンズ選びが重要。
- 👀 M型は撮影中のリアルタイムな視界を提供し、シャッター瞬間を見逃さない。
Q & A
カメラライクM11とライカQ3の違いは何ですか?
-ライカM11はレンジファインダーを備え、特殊なカメラでレンズの交換が可能です。一方、ライカQ3はコンパクトでフルサイズセンサーを搭載し、高画素で高性能なレンズが付いています。
M型カメラのメリットは何ですか?
-M型カメラのメリットは、そのデザインが特殊であり、高画素で高性能なレンズを備えています。また、M型レンズは長年にわたって同じ光学系を使用しており、自信を持って開発されたレンズとボディを組み合わせることができます。
Q3の撮影性能について教えてください。
-Q3はコンパクトでフルサイズセンサーを搭載し、6000万画素と28mmのF1.7の高性能なレンズが付いています。また、90mmまでクロップすることができるため、撮影の柔軟性が高いです。
M型カメラのデメリットは何ですか?
-M型カメラのデメリットは、最短撮影距離が1メートルから始まるため、非常に近い距離での撮影が難しいことです。また、特殊なレンズ設計のため、時々メンテナンスが必要になることがあります。
ライカM11のボディの軽量性についてどう思いますか?
-M11のボディは530gで軽量であり、6000万画素のセンサーを搭載しています。これにより、持ち運びやすく、撮影中の負担が少なくなります。
ライカのレンズはどのように評価されていますか?
-ライカのレンズは高品質で、色収差や歪曲収差を抑えられており、細かい線の描写が可能です。また、レンズには個性豊かなキャラクターがあり、撮影者の表現に深い影響を与えることができます。
ライカQ3の撮影スタイルについてどう思いますか?
-Q3はコンパクトでありながら、高画素で高性能なレンズを備えています。そのため、日常のスナップショットからプロフェッショナルな作品まで、幅広い撮影スタイルに対応できます。
M型カメラのシャッター音についてどう思いますか?
-M型カメラのシャッター音は、ブラックアウトしないため、写真を撮る瞬間に被写体がどのようにキャプチャーされるかを直接確認できます。これは、撮影者の体験を豊かにし、より創造的な作品を生み出す可能性を提供します。
ライカM11とQ3のどちらが初心者に適していますか?
-初心者にはQ3がより適しています。コンパクトで使いやすく、高画素で高性能なレンズが付いているため、様々なシーンに対応できます。一方、M11はより上級者向けであり、特殊なレンズ設計と豊富な表現力が求められます。
ライカM11のレンズとボディの組み合わせについてどう思いますか?
-M11のレンズとボディの組み合わせは、長年にわたって使用される光学系を基にしており、信頼性と品質が高く、将来の技術にも対応できるように設計されています。これにより、ユーザーは長く使用して、そのレンズを最大限に活用できます。
ライカM11の撮影スタイルについてどう思いますか?
-M11は伝統的なレンジファインダーカメラであり、その撮影スタイルはよりアナログ的で、直接的な視点からの撮影を重視しています。これにより、写真を撮る瞬間に被写体との距離感やキャプチャーされた瞬間をより深く体感することができます。
Outlines
📸 ライカM11とQ3の比較
ビデオスクリプトの第1段落では、ライカM11とQ3のカメラのメリットとデメリットについて話し、特にM型とQ2のコンパクト性、高画質、レンズの性能について解説されています。M型の特徴として、特殊なカメラであり、新円のレンジファインダーを試してみた人も多いと述べています。また、Q3についても、コンパクトで高画質なレンズを備えている点が強調されています。
🎨 レンジファインダーとレンズの美しさ
第2段落では、レンズの性能とその美しさについて詳しく説明されています。色収差や歪曲収差が抑えられたコンパクトなレンズの重要性や、金属の描写が美しくなる理由についても触れられています。また、ライカのレンズが長年にわたって同じ光学系を使用し、その信頼性についても言及されています。
🔍 M型とQ型のメリットとデメリット
第3段落では、M型とQ型のカメラのメリットとデメリットが比較されています。M型はコンパクトであり、高画質なレンズを使用可能である一方で、最短撮影距離が1m未満であるため、近距離撮影には向かないというデメリットもあります。Q型はその点で柔軟性があるものの、M型のような直接的な撮影体験は得られないという欠点もあります。
📷 ライカの魅力と選択肢
最後の段落では、ライカカメラの魅力と、M型やQ型を選ぶ際の考慮事項について話し及ばれています。M型は被写体との距離感を大切にし、記録撮影を進める上でのルール作りが必要である可能性や、高級者向けのカメラであるという面也被り出されています。一方、Q型はライカの色味やシャドウ部を体感でき、柔軟性が高いと述べられています。
Mindmap
Keywords
💡カメラライクM11
💡ライカQ3
💡レンズ
💡画素
💡コンパクト
💡EVF
💡シャッター
💡マイクロフォーサーズ
💡ズミルクス
💡M型
💡シャドウ
Highlights
カメラライクM11とライカQ3の特徴やメリット・デメリットについて話す
M型とQ型のカメラの比較
Q3はコンパクトでフルサイズセンサーを搭載
Q3は6000万画素で28mmのF1.7レンズが搭載
M型は特殊なカメラで、レンジファインダーの新円を覗く
M型のカメラは高画素で素晴らしいレンズを搭載
M型のカメラはクロップ可能で、ズーム不要
Q3は4700万画素を搭載し、良いレンズ性能
M型のカメラはレンズの交換性が高い
M型のカメラは50年続くレガシーを持つ
M型のカメラは撮影時の実感が強い
M型のカメラはブラックアウトしない
M型のカメラは最短撮影距離が1m
M型のカメラは上級者向けでルール作りが必要
M型のカメラはシャドウ部の粘りや色の再現が良い
M型のカメラは被写体との距離感を深掘り
M型のカメラは持つのが軽い
M型のカメラは家族と出かけても使える
Transcripts
本日なんですけどもこちらとこちらの
カメラライクM11とライカQ3なんです
けれどもこちらのカメラのメリット
デメリットみたいなところで話してみよう
かなと思います結構ねライカのお話で
上がる時にM型と9もちろんね皆さん9
っていうのがレンズ一体型じゃないですか
旧シリーズだとだからレンズ
沼にはまらなくて済む」っていうねそう
いうやっぱりメリットとかあったりとかっ
ていう方もいらっしゃるんですよねで片や
M型っていうのはまあやっぱりちょっと
特殊なカメラですよねライカと言えばM型
っていうところもあるので一度はこの
レンジファインダーの新円を覗いてみた
いっていう方もいらっしゃるのではない
でしょうかというところで今日はですね
まあ僕なりの9シリーズはね僕もまだ
にわかなんですよなのでどこまで皆様に
納得のいくお話ができるかっていうところ
は3つでありますが僕なりの考えている
この
Q3そしてM11のメリットデメリットと
いうところをお話しすることによって
じゃあ自分には9がいいかなとか自分
やっぱM型で言っちゃった方がいいのかも
なとかその辺のね
判断材料にしていただけたらと思っており
ますそれでは参りましょう
[音楽]
改めましてよろしくお願いいたしますなの
でまずはQ3からですかね
Q2とか給水をまあ一緒くたに話して
いこうと思います細かなね例えば
フォーカスがとかこっちはチルトになるよ
とかねなんかそういったお話は1回置い
といて9っていうカメラの概念ですよね
この
概念の部分から皆様にご説明しようかなと
思うんですが単純に高画素で
めちゃくちゃいいレンズを乗っけてきて
るっていうまあ一応コンデジとはいえ
700800gあるからコンデジって呼ぶ
にはまあコンデジではないよねだけど
コンパクトでフルサイズでこれね今
フジツボ型のフードが付いてるからあれ
ですがこうやって取ってしまえば
まあこのぐらいの感じででフルサイズ
6000万画素そして28mmのF1.7
が付いているっていうズミルクスねM型だ
とこれが100万しますから実質ボディ
ただみたいなねそんな感じにも
捉えられなくはないってねまあかなりの
暴論ではございますがそんな感じじゃあ
99のこれメリットっていうのはまさに
こんなハイレゾ菌にもかかわらず
6000万画素で28mmたん玉じゃんっ
て思うかもしれませんが
クロップしちゃえばいいっていう考え方な
んですよね今のキャノンニコンソニーなど
を各社見た時にもまあ特にさらに
オリンパスや
OMシステムズとか富士の
Xシリーズなどからするとですねマイクロ
フォーサーズAPS-Cをさらにクロップ
して
絵を生成するという概念はないわけですよ
ねだからレンズを色々変えることによって
焦点距離を遠くだったり近くだったりを
付け替えることによってそのセンサーを
フルまでいっぱいいっぱいきっちりまあ
俗に言う使いましょうみたいな概念ですよ
ですが方やこの旧シリーズというのは
Q2からもそうなんですが4700万
画素を入れてきているとで
めっちゃいいレンズ入れといたんであとは
28mmは広く取れるかもしんないとだ
けど自分が欲しい絵がそこにあったんで
あればとりあえず取っておいて
欲しいところだけを引っこ抜きましょうっ
ていう
概念のカメラなんですよねなので他社とは
明らかに考え方が違う真逆の考え方ただ
本当に皆さんが言うそのレンズの馬に
はまらなくて済むっていう考え方はある
意味間違ってはいないんですよね超望遠の
世界は別ですよですが日常を生きていて
まあスナップする範囲って本当に28から
90ミリぐらいあれば今年住んじゃいます
よねこれも特になんですが6000万画素
になってから90mmまでクロップって
いうのがデフォルトで入ってるわけですよ
ねで90mmにクロップしたとしても
800万画素だったからとしても十分に
エッジがねジャキジャキしているとか
なんかが落ちてるとか色のグラデーション
が悪いとかっていうところがないデータっ
ていう風に歌ってるわけですよまあさすが
にこだわりめっちゃこだわってる人は
さすがに50mmぐらいまでのねまあ
2400万画素ぐらいまでのデータとして
使うのが多分正しいと思うんですが
遺伝性をこれからのスキルにおいてはです
ねいいレンズをでいいレンズでまずはいい
光をいい感じにでいいレンズで
キャプチャーするっていうこの考え方を
持ってるか持ってないかっていうのが今後
のカメラメーカーにおいては10年後も
含めて生き残れるか生き残れないメーカー
になるのかちょっと大きいかなと思います
もちろん今後ねVRとかARとかそして
トラッキングとかのそういう世界になると
また違う
技術はあるんですが僕らのこういった
スチールフォトグラフィーで
静止画で二次元で1枚の絵を生成するって
いう考え方を持っている人に訴求するには
ですねいかにコンパクトでいいレンズこの
いいレンズっていうのは色収差歪曲収差
などがかなり抑えられていてそして
コンパクトで線の細い描写なんでライカっ
てよく金属とかの
描写がめっちゃ美しいって言うんですけど
も金属ってゆがんだ表面の
鏡に
歪ませた色情報やグラデーション情報が
詰まりまくってるので一番レンズとしては
正直移したくないものだったりするんです
よねガラスとか
撮影さえ解像感が落ちがちな描写を金属と
かの質感がすごいとかっていうのはそれ
だけ線の細いこういう細切れじゃなくこの
細切れがトントントンてあるレンズだから
本当に細かいところまでの線の描写が可能
になるので
必然的にガラスだとか金属だとかの描写が
美しくなるっていうことなんですよでこの
28mmのこの
描写っていうのもまたね多少は
アップグレードされてるのかはちょっと
わかんないんですがライカ993でねこの
3世代にわたって基本設計自体は変わった
んですよねこれがあるあるなんですけれど
もライカっていうのは一度もうレンズを
組み上げてしまうとそれをそのまあなんて
いうかレガシーをもう20年30年で使っ
ていくわけですよ今の例えば
ズミルクスの50mmM型ねMのズ
ミルクス50とかはえっともう多分ですが
340年ぐらい同じ光学系を使っているん
ですよねフィルム時代から今のそれこそ
このM11とかまでっていうねそれぐらい
一度設計したものに相当自信があるから
それを脈々と続けていってそのレンズに
マッチするボディを開発していくっていう
ような考え方なんですがおそらくこの
28mmに関しては
ズミルクス9のレンズに関しては1億画素
ぐらいまで最悪
Q4Q5とかで仮に
ブレイクスルーが起こって1億画素の
センサーが出てきた時にも対応できるよう
に光学機を組んでいるような気がしてます
ねM型の
箱積みクロン系35mmとかももう
おそらく1億画素まで耐えられるように
新しく出たミルクスもそういう感じが
ひしひしと伝わってきますからねなので
これが大きな
休憩のメリットかなと思います高画素をの
ボディに
めちゃくちゃいいレンズでキャプチャーし
ていくあと必要な部分はトリミングで
引っこ抜くっていう考え方なのでズームと
かが必要ないっていう考え方ですねもう
いい
素材がキャプチャーされてるから
トリミングなり後はガスの水増しでいける
でしょっていう考え方じゃあM型と比べて
のデメリットは何かって言いますとやはり
なんですけどもやっぱり叙情感って言い
ますかやっぱりevfデジカメなんですよ
ねなんでやっぱ背面モニターで取るのが
デフォだったり
覗いて取るっていうもちろんファインダー
もめちゃくちゃいいの積み込んできてます
けれども急須に関してはまだまだちょっと
厳しい部分があったりシャッター本質
ザラザラとなるとかねこれはファーム
アップデートで後日解消されるでしょうと
まあそういった時に僕もそうなんですけど
M型をずっとここ5年ぐらい使ってきてた
中でQ3に行った時なんですねまだ後で出
てくる
撮影した後に出てくる絵はちゃんとライカ
だしすげー長いかの
絵作り技術思うんですよレンズもすげーな
とですが撮ってる時のファントゥーフォト
の部分ですねワクワクするとか俺は今写真
を撮っているみたいな実感っていうところ
が明らかにM型と比べると酷だなと言い
ますか明らかにM型の方が
楽しいというねっていうところで今度はM
型のメリットデメリットになるわけです
けれどもこれM型に関してはもうとにかく
9も筐体は小さいんですけれどもレンズの
サイズは選べませんよねこれがかたやM型
になりますとこれズマロンの28mm
めっちゃ薄いですよねこれフィルターつい
てるぐらいなんでフィルター取るとさらに
短くなるんですよこういうレンズがあっ
たりもうそれこそノクチルクスって言って
ねまあ僕は所有してないんですけど
0.95っていう明るさの700gぐらい
のドーンっていうようなそれこそキヤノン
でもLレンズとかGマスターレンズみたい
なものも用意されてるんですよまあガラス
の塊みたいなやつですよねっていう
メリハリが相当あるレンズ
群ですよねあとは面白いのはやっぱり50
年それこそ100年前のレンズですらも
L型マウントだったりとかっていうこのM
マウントに切り替えてしまえばこれに
くっついて最新のねM11とかM11
モノクロームで貨車と取ることができると
いうここのメリットとかはやっぱり
沼まさに沼なんですけども無数に自分なり
の表現とか
組み合わせさっきも言ったように結局写真
って何で決まるかっていうとレンズで
決まるんですよ要はどういう良い光で
キャプチャーしていくかっていうここに
尽きるのでなんで
移りすぎないレンズをチョイスするもよし
だしもう毛穴の1本もう全てのものを
キャプチャーしてやるぞっていうレンズと
かもアポ済みクロンとかで出てるわけです
よねかたやこういったこういう最近
復刻したファースト済ルクスのスチール
リムみたいなこれ1961年に出てきた
この200gぐらいしかないのにf1.4
の
ズミルクスっていうねこういったものの
復刻もあっのでf1.4で開放にすると
ボァーっとにじみますそのまた滲み方が
すごくナチュラルで
芯はちゃんと真ん中はセンターはちゃんと
解像感なのに周りはわーっとにじむので
またホワイトミストとかブラックミスを
つけた世界とはまた全然違うんですよね
全体を濁すんじゃなく
芯は芯でちゃんとあるからっていうそれ
こそワセリンをプロテクターの周辺だけ
薄く乗せてとかっていう手法とかをねやっ
てる方も昔いらっしゃいましたけれども
まあそれとまた違うしこの
絞り込んで5.68になると今度はカキッ
と線はねアポ済みとかと比べると太いです
けど
素晴らしいね描写に出てくるとこういう風
に35mm一つ取ってもですね僕も今4本
ぐらい所有してるんですがそのレンズ1個
1個にちゃんとそのキャラクターがあるん
ですよね何度も申し上げますより
キヤノニコンソニーとかで35mmを同
時期に4本出してるメーカーってなかなか
ないですよねせめてまあ2本ぐらい
プライムレンズと人生用とかちょっと安め
のレンズとかねあとサードパーティ製で
埋めるとかそうなると35mmも多少ある
かもしれませんがそこにちゃんと個性を
入れてくるっていう各社普通だと色数を
なくしましたコンパクトにした分
歪曲修正は出るけどカメラ側で補正します
とかそういった流れがまあデフォルトです
よねですがそういうのを排してやっぱり今
M型ライカっていうのはこの間M6
フィルムカメラすらも復刻2022年に
復刻してるぐらいなので
結局ねそのレンズを作るにおいても
フィルムでもちゃんとそのレンズが使える
かどうかっていうのを基準に置いてるわけ
ですよねだからやっぱりこの僕らスチル
ユーザーが買ってそのレンズで
納得できるっていう意味ではあの
ムービーにもスチールにも使うレンズでは
なくてスチールだけに使うレンズに特化し
ているM型レンズっていうところにどうし
ても最終的な行き着いてしまうのかなとで
もちろんですがこういったガラスの
素通しですからこういう素通しの状態で見
た時にですねあの要は自分が
肉眼で見た世界を切り取ってください
キャプチャーしていくんですよ今までは
ミラーレス一眼とかデジタル一眼レフとか
もそうですけどミラーミラーが入ってると
撮った瞬間バンってブラックアウトするん
で取った瞬間っていうのは見えてなかった
んですよねそれがこれはただの素通しの
ガラスで
距離計で合わせてカチャって取るから結果
的には本当にでキャプチャーしてる取る
瞬間が見ることができるっていうこの体験
っていうのがですねあの自分の中で何
そんなの別に0.00何秒の世界は変わら
ないじゃんみたいな思うかもしれませんが
思いのほかこれがボディーブローのように
撮影していると聞いてくるんですよね
ずーっと
肉眼で
瞬きすることなく見ていたものがカチャッ
と目の前でキャプチャーされたっていう
感覚っていうのはですね今までのカメラで
はおそらく経験できない思いなんですよだ
からシャットダウンとかも素敵とかって
言うんですけどもブラックアウトしない
まま写真がこれで撮れたんだっていう
驚きのようなものこうところもM型の
魅力なのかなとは思いますでまぁやはりね
このデメリットの部分で言いますとやっぱ
結局こういった
昔ながらのレンズとかもそうですが最短
撮影距離28mmなのに1Mとかっていう
俗に寄れないって感じですよねだから今の
写真の表現とか今だけではないんですけど
もよってごまかせてできるじゃないですか
人物撮影とかでもガーンと女性の顔によっ
て目だけに目だけに焦点当ててとかって
いうこういう
逃げ道がないわけですよねまあよくて
バーストアップウエストアップぐらい取っ
ておいてトリミングっていうような感じだ
と思うんですが僕はねそれを逆手にとって
F16ぐらいまで絞り込んで
むしろ1mまでしか撮影できないこの
28mmのレンズで30cmくらいまで
寄っちゃうんですよねそのボケ感っていう
ところもまた実は面白くてこういったこと
に気づくとかなりライカのカメラって自由
度が上がってきてで先ほども言ったように
取れてる瞬間はキャプチャーが見えます
からまたねその
被写体との距離感とかも絶対に面白くなる
と思うんですよねこの辺もまあ自分の中で
ハックしていけばいい話でもありますしな
のでまあ近距離が取れないっていうところ
あとはまあレンズも距離系とかもねこう
やって二重像があってくるとか比較的ずれ
やすいとかっていうまあ時々メンテナンス
は必要とかっていますがまあそんなのは別
に微々たるもんでもないので結果的にM
11になりますともう
軽いわけですよこれ530gでボディがね
530gで6000万画素でこのレンズが
170gとかになりますとまあ700g
ジャストでそこまでの描写ができるカメ
ラっていうのが結果周りを見渡した時にM
型M11しかないっていう状況もあって
なおのことね皆様も
結局はライカに行き着いてしまうとM型
だけでなくQでもいいんですけれどもまず
は9から入ってまあ結論M型にいっちゃ
うって方は多々いらっしゃると思うんです
けどねなんでM9に関してはまだデジカメ
の延長線上だと思うんですよその代わり
ライカの良さ
十分に
享受できるんですよねシャドー部の粘りと
かそういったところと色のねこうしとうと
したサイドがド派手じゃないんだけど色が
深いような
雰囲気の写真が撮れたりとかシャドウが
綺麗なんですよねそれを体感した上でより
自分で操作していると言いますか
被写体との距離感をより深掘りしていき
たいなってなった時にいよいよM型になる
もしくはM型から最初から入っちゃうって
いうのも一つ方法論としてあるのかなと
思います単純にものとしてかっこいいです
もんねなのでかっこいいものを持つと
自ずと
軽いとかもあるんですが
持ち出したくなりますよねそういった
ところがやっぱりこのM型のメリット
そして近く何でもが通れないっていう
ところ例えば家族と出かけても
子供がワーってわーって寄ってきた瞬間に
1m以内に入ってきたらアウト」ってなり
ますがもうそれでも押しちゃうっていうね
攻殻気味で28mm押し込んじゃうって
いうそういったのもまた
デメリットに見えてメリットになったりも
するんですがただちゃんとピントがあって
ね記録撮影ちゃんとアーカイブとして記録
撮影をしていくっていう上においてはM型
っていうのはなかなかまあ自分の中での
ルール作りが必要になるのかなっていう
意味では確かにちょっと上級者向けって
いう風にはなるのかなと思いますなんで
まあぜひね皆さんの参考にしていただき
たいのがどちらでもOKだと思うんですよ
ねその9シリーズはライカのそういった
色味とかシャドー部を体感できますし
硬いM型っていうのは写真を撮る行為とか
被写体との距離とかそして取れた瞬間を
自分が見えている立ち会ってい
るっていうそういうまあ記録をするカメラ
なんですけども記憶に残るカメラで言って
も過言ではないかなと思いまして皆様は
どちらのカメラに興味があるでござい
ましょうかっていうお話でしたチャンネル
登録グッドボタンよろしくお願いします
それでは失礼でした
[音楽]
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