「あまりにもえげつない話なんですが…」大きな声では言えない話。人種や性別による「能力差」は実在する!?遺伝的な差を生んだ要因、その真相についてお話します。【岡田斗司夫/切り抜き/サイコパスおじさん】
Summary
TLDRこのビデオスクリプトは、人種と知能の関係について論じています。立花明氏のブログを引用しながら、行動遺伝学的な見地から、白人やアジア人と黒人のIQ得点の差異について解説しています。農業社会と狩猟採集社会との違いが、その原因と見なされています。しかし結論では、そうした遺伝的な違いを「優劣」と判断するべきではないと指摘しています。また、モンティ・ホール問題を例に、論理的正解と直感的正解のギャップについても触れられています。
Takeaways
- 😐 人種間の知能の違いが遺伝的な差によるものだと主張する議論がある。しかし、これは複雑な問題であり、単純化は避けるべきである。
- 🧠 IQテストの結果は、ある程度遺伝的な要因によって決まるが、環境や文化的背景も大きな影響を与える。
- 🌾 農業社会を経験した人種は、知的能力や言語能力が発達し、IQテストでよい結果を残す傾向がある。
- 🐺 一方で、狩猟採集社会は動体性や勇敢さが重視され、現代社会に適応しにくい面がある。
- 🚫 しかし、これらの違いを「優劣」と判断するべきではない。進化の過程での適応の違いに過ぎない。
- 🤔 人は情報のタイトルだけで誤った解釈をしがちである。偏見を生む恐れがある。
- 🧠 知能指数は年齢に応じた理解力を示す指標に過ぎず、成人後は意味を失う。
- 👩🔬 女性は中央値付近の知能指数に集中する傾向があり、「普通でない」ことにコンプレックスを抱きやすい。
- 👨🔬 男性は知能指数のばらつきが大きく、天才と低能者の両極端が多い傾向にある。
- 🤖 モンティホール問題のように、直感と論理的正解が一致しないことがある。
Q & A
この文章の主題は何でしたか?
-この文章は、人種間の知能の差異、特にIQテストの結果に現れる差異について論じています。具体的には、白人とアジア人、そして黒人のIQスコアの違いとその原因について詳しく述べられています。
人種間のIQの差はどのように説明されていますか?
-遺伝的要因と農業社会への適応の違いが主な説明とされています。農業社会を長く経験した人種ほど、言語能力や数学的能力が重視され、IQテストで有利になったと述べられています。一方、狩猟採集社会が長かった人種はそれらの能力が育たず、IQテストでの成績が低くなる傾向にあると指摘されています。
立花明さんの意見はどのようなものでしたか?
-立花明さんは、白人やアジア人は家畜化された人種であり、IQテストは「上手に家畜になれるか」をテストしているにすぎないと主張しています。一方で、黒人は家畜化が進んでいない「本当の人間らしい人間」の証だと述べています。
マリリン・ヴォス・サヴァントについてどのような話が出てきましたか?
-マリリン・ヴォス・サヴァントは、IQ 228と言われる人類最高の知能を持つ女性です。彼女がモンティ・ホール問題を瞬時に正解したことで、当時のアメリカの数学者を困惑させた出来事が紹介されています。
男女のIQ分布の違いについて、どのような説明がありましたか?
-男性のIQは両極端に分布する傾向があり、天才とドロップアウトが多くなる一方、女性のIQは中央値付近に集中する傾向があると述べられています。このことから、男性は「普通でない」ことをアピールする一方、女性は「普通でない」ことにコンプレックスを抱きやすいと分析されています。
IQテストの意味や限界について、どのような指摘がありましたか?
-IQテストは年齢によって異なる基準で評価されており、一定の年齢を超えると意味がなくなることが示唆されています。また、IQテストは「問題解決能力」などを測るものの、実際の「知能」を完全に測ることはできないと指摘されています。
この文章から、人種差別に対してどのようなメッセージが読み取れますか?
-人種間の違いは科学的に証明されていますが、その違いを「優劣」と判断してはいけないというメッセージが含まれています。違いを認めつつも、一方を「文明化された」もの、他方を「野蛮」とレッテルを貼るべきではないと主張しています。
この文章の最後に示された事例は何でしたか?
-話者自身の経験として、小学生の頃にIQ148と言われた出来事が紹介されています。しかし、その数値自体には年齢による制限があり、一定の年齢を過ぎるとその意味が失われることが示唆されています。
この文章を通して、著者が強調したかったことは何ですか?
-人種間の違いを認めつつも、それらの違いを「優劣」と判断することの危険性を強調したかったようです。また、IQテストの結果をあまり過大視せず、その限界を理解する必要性についても説いています。
この文章の構成や内容について、何かコメントはありますか?
-この文章はかなり長く、話題が行ったり来たりするため、一貫した主題を追うのが難しい構成になっています。しかし、人種差別や知能テストの限界など、重要なトピックに関する示唆に富んだ内容が含まれていました。
Outlines
🧬 人種とIQの複雑な関係
人種による知能や気質の遺伝的差異の存在を指摘し、特に黒人と白人のIQテスト結果の平均値に違いがあるとする研究結果に言及しています。しかし、この話題のデリケートさと、研究結果の解釈に対する人々の異なる反応を指摘し、一部では人種差別的な観点からこのような研究を見る傾向があることを批判しています。また、IQテストの結果が文化や社会の進化とどのように関連しているか、そして遺伝的な要素がどのように人種間の差異に寄与しているかについても触れています。
🌍 農業社会の影響と人種間のIQ差
農業社会と狩猟採集社会の間の生活様式の違いが、人種間のIQ差にどのように影響しているかを探求しています。白人やアジア人が農業社会を経験した結果、集団生活に適応するための知的・社会的スキルが発達したと指摘しています。一方で、アフリカの多くの地域が長期間にわたって狩猟採集社会のままだったことが、IQテストの結果における人種間の差異に一定の影響を与えた可能性があると述べています。
🧠 IQテストの結果と人種間の多様性
IQテストの結果が実際には人種間の生得的な差異を示すものではなく、むしろそれぞれの社会や文化が直面した環境と課題に対する適応の結果である可能性を探ります。この段落では、人種間のIQ差が社会的・環境的な要因によって大きく影響されること、そしてIQテストが特定の能力のみを測定するため、それが全体的な知能や能力を完全に反映しているわけではないことを指摘しています。
💡 IQと性別の知能指数分布
男性と女性のIQ分布の差異に焦点を当て、特に男性の方がIQの極端な高さまたは低さが見られる傾向があることを指摘しています。ハーバード大学の元学長ロレンス・サマーズの発言と、その結果起こった論争にも触れ、知能指数の性別差が実際には「ばらつき」に関係しており、平均的な知能に男女間で大きな差はないことを述べています。
🤔 IQテストの真実と限界
IQテストが持つ意味とその限界について考察しています。IQテストのスコアが年齢と共に重要性を失い、大人になるにつれてIQの高さが直接的な成功や能力の指標とならないことを指摘。また、IQが高いことが必ずしも社会的な成功や適応を保証するわけではないこと、そしてIQテストが特定の種類の知的能力のみを測定し、人間の複雑さや多様性を完全に捉えることができないことを強調しています。
Mindmap
Keywords
💡人種差
💡IQテスト
💡農業社会
💡家畜化
💡モンティホール問題
💡ベルカーブ
💡ポリティカル・コレクトネス
💡錯覚
💡論理的思考
💡平均と標準偏差
Highlights
黒人は人種的に頭が悪いっていうですねま, これはまえげつない話なんですけどもです, ね白人と黒人の知能の違いを知能や気質は, 人種ごとに遺伝的な際があるっていうのが, 行動遺伝学的には結論が出ています
IQテストの結果というのは実はある程度, 遺伝人種によって決まってるっていうですね
農業社会を経験しているかどうか3つの人種ですね今ここで, 話に出てきたまあのアジア人博人であと, 黒人はその農業社会化率って言うんですか, いつぐらい農業社会に突入したのかによって, 実はそのIQ試験の差が出てしまうです
工業社会や知識社会では農業を経験した人種とつまり, 白人とかアジア人はこれだって言ってるんですね
アフリカ人やオーストラリアのアポリーにもすぐに真似, できるはずだとなぜ彼らがうまくいかなかったかというと文化や習慣の背後に, 遺伝的シカ論的なえ基礎があるからだっていう風にですねニコラスウェイドは人類の, 厄介な遺産の中で書いてます
農業がもたらした異常な環境に直面した人類はつまり農業というのは人類社会の中でやっぱ異常な事態だったんですね
現代の進化論が提示する仮説では現代大臣は家畜化された人であるっていう風に言われてる
人種民族によって生来に違いがあるっていうのは科学的に証明されたんですけどもしかしそれの解釈ですねこれこれから有利なのはどっちっていうのは誰にも言えない
制限曲線ベルカーブというのがあって血の指数がまあなんか普通のはここら辺だよという風に言って俺はここてい う風に嬉しそうにこう書いてるっていうTシャツ
この世界で1番頭のいい女の人ですねえマリリンボスサヴァントっていう人です1946年今年71歳だけどまだ生きてます
マリリンがパレードで連載される前からですね実はそのSF業界, とかオタク業界ではかなり有名なヒロインでで僕はこのTシャツ買ったのがボストンの世界SF大会だったんですよ
男女で知能に差はないんだけど実は男女で知能に差はないですところがばらつきには, あの差がありますこれは1970年代から指摘されていた
サマーズがですね経済学者だったからなんですよなので統計的事実を言ってしまったんですね
IQ130を超えるともう大体普通あの不幸になるっていに言われてるんですね
先生の血の質が小学校の時点で148あったのは本当ですか あこれ本当ですね
Transcripts
黒人は人種的に頭が悪いっていうですねま
これはまえげつない話なんですけどもです
ね白人と黒人の知能の違いを知能や気質は
人種ごとに遺伝的な際があるっていうのが
行動遺伝学的には結論が出ていますつまり
IQテストの結果というのは実はある程度
遺伝人種によって決まってるっていうです
ねまそういうですねあの研究結果が出て
しまっ
てる黒人は人種的に頭が悪いっていうです
ねまこれはまえげつない話なんですけども
ですね元々これですねあの立花明さんが
ですねもうすごい細かい字なんですけども
ですね日々国国というタイトルのブログで
ですねもすっごい分量書いてんですこれが
ね1画面の1/2でこの倍あってかる3
ページあるんですねでそういうのを
しょっちゅう立花明さんが書いてるんです
けどもですねまこういう記事を見た時の
反応ですえ1番上のですねタイトルの
ところにですねえ知能や気質は人種ごとに
遺伝的な差異があるっていうやつですえ
アメリカでですねIQ試験をすると大体
白人種あヨーロッパ人種はですね100点
これを平均とするとですねアジア系の人は
Iテストすと105点でそれに対してです
ね黒人の人たちはですねま大体85点から
良くても90点ぐらいになるそうですこれ
をどういう風に読むのかこのタイトルで
読むとですねそうするとどうやってもです
ねもうあのこういう地のや質は人種ごとに
遺伝的な際があるっていう風なものを読む
と反射的に大体人間っていうのはパターン
1ですねあやっぱり社人は優秀やで黒人は
やばやっていう風に考える人ですねまい
ますこういう風に反射的に考える人とです
ね逆に逆の判断をしちゃう人もいます
パターン2です奴隷性の歴史や差別がある
からやこんなんクソ調査やって言って
しまう大体この2パターンに分かれるん
ですよねこういう風にですね人種ごとに
あの遺伝的なサがあるというやつを読むと
もうこのタイトルだけでこの余談を持って
読み始めるとかですねもしくはその余談の
ところでもうあの深だから先読まないとか
もしくは自分が飛びついた結論を確かめる
ために読んでしまうとこういうパターンが
よくあるんですねでネットで記事を読む人
のほとんどはって言ったら失礼なんです
けども真面目な話ネットで記事を読む人
っていうのほとんどはこのようにタイトル
だけで決めつける特徴がありますだから
その釣り広告とかですね釣り生地っていう
のを成立するわけですねで読んでもないの
でこういうのは誤解じゃないです錯覚です
そういう記事を読んだ気がしてその結論を
得た気がするとさっきも言ってに
あらかじめ余談を持ってそういう部分だけ
を探して読んじゃうからその結論を得た気
がするまたはもうそこんなの嫌だからで
こんな疑似があったんだ許せないなって
いう風に読んだ気がしちゃうですねそう
いう厄介な錯覚がありますえでこの白人と
黒人の知能の違いを知の質人種ごとに遺伝
的な差異があるっていうのがこれはですね
実はあの一覧性ソーセージのその差を研究
する別々に育てられた一覧性創生治をです
ねあのそれぞれ観察するというですね比較
研究がまアメリカでは大ぶ昔からやられて
て行動遺伝学的って言うんですけど行動
遺伝学的には結論が出ていますちょっと
面倒くさい言葉になるんですけども
ドーパミン需要体ドーパミンレセプター
ですねDrD4遺伝子のですねえそん中の
ですね7R7リピートあ対立遺伝子これで
説明がついてしまうどういうことかって
言うと注意え血管症がADHDに関係し
落ち着きのない衝動的な振る舞いや注意
3万などを引き起こすのがこの対立遺伝子
ですね欧米をはめ世界各地でこの遺伝的
多型がかなりの頻度で見られるが実は東
アジアでは全くと言っていいほど存在して
いないという風に研究発表が出てます
つまりIQテストの結果というのは実は
ある程度遺伝人種によって決まって
るっていうですねまそういうですねあの
研究結果が出てしまってるとでそういう
ですねえ遺伝による差を生んだ原因遺伝
って最初から決まってるんではなくて何千
年何万年かかけて獲得された形質っていう
のもあるわけですねじゃなんでそんな差が
生まれたのかって言うと農業社会を経験し
ているかどうか3つの人種ですね今ここで
話に出てきたまあのアジア人博人であと
黒人はその農業社会化率って言うんですか
いつぐらい農業社会に突入したのかによっ
て実はそのIQ試験の差が出てしまうです
ねえニコラスウェイドという人が人類の
厄介な遺産っていう本で書いてるんです
けどもえ狩猟最終生活ではえ獲得した獲物
はその場で食べるまたは仲間と平等に
食べるなのでえそれに対して貯蔵できる
穀物農業社会は所有の概念を生み出し自分
の財産を管理するための数学的能力や紛争
解決するための言語能力が重視されるよう
になったとこれつまり農業社会の特徴なん
ですね対して狩猟最終社会ではあの勇敢さ
や動毛さといった基質がどちらかというと
役に立ったところがこの夕関西動毛さって
いうのは農業をいざ始めちゃうと人口過密
なですね村社会では嫌われるとで例えば
希少の荒い牛牛の中でも気象が荒くて男
らしい雄らしい牛っていうのは実はですね
仲間打ちで真っ先に殺されるそうなんです
ね牛同士の争いでですねで同様にえ濃厚に
よって農業によって初めて登場した共同体
の支配者権力者は自分に歯向かう攻撃的な
人間を容赦なく処分した攻撃的な個人は村
の平和を見出す迷惑者として村八分にされ
たり村から追い出されたとつまり濃厚社会
では温厚な性格周りに合わせれる性格周り
がなんかいた時にまず言葉で反論したり
言葉で対話して中間点を見つけようとする
人たちが選択的に生き残るようになったと
これが遺伝ってやつですねでえ工業社会や
知識社会では農業を経験した人種とつまり
白人とかアジア人はこれだって言ってるん
ですね白人とかアジア人が農業に目覚めて
始めたのって大体10万年ぐらい昔なので
ですねそれをやってた人間とアフリカの
ようにですねその狩猟社会っていうのが
すごく長くてで北アフリカのように
ちょっと農業あったあのどころもあるん
ですけどもほとんどのところはですね
そんなことしなくて済んだんですねあまり
にも土地が豊かだったからですねそうで
ない純の間には適用度に違いがあるですね
アフリカでも農業は行われていたが規模は
小さく歴史も短いために十分に対応する
ことができなかったそれに対して
ユーラシア大陸で1万年にわって農業を
行ってきた白人やアジア人は村社会の習慣
をそのまま学校や軍隊や工場などに
持ち込むことができたとこれが単なる文化
の違いだったらアフリカ人や
オーストラリアのアポリーにもすぐに真似
できるはずだとなぜ彼らがうまくいか
なかったかというと文化や習慣の背後に
遺伝的シカ論的なえ基礎があるからだて
いう風にですねニコラスウェイドは人類の
厄介な遺産の中で書いてますで今の話何
かって言ったらですねここまででですね今
いったところまででこのものすごく長いの
にさらに倍があってで全部で3ページある
記事のですねもう本当にあのほとんど
ラストのところまでなんですよだからそこ
まで読んだ人はああなるほどやっぱりな
そういう理由でまアジア人は農業やってて
なんだろう穏やかになって強調性があって
言葉とかやったからテストの点も良くてで
黒人はそういうのに対して主社会だった
からまいわゆる野蛮で文明化されてない分
公用社会に対応できないんだという風に
思っちゃうじゃないですかところがですね
立花さんのブログはラスト40秒ぐらい
ですね結論がグイっと折れ曲がるんですよ
ねこれがねなんかね立花さんの本が
いまいちメジャーにならない原因だと僕は
思うんですけどもえ農業がもたらした異常
な環境に直面した人類はつまり農業という
のは人類社会の中でやっぱ異常な事態だっ
たんですねさっき言ったようにそれに適用
できるよ自分で自分自身を品種回りをした
とで現代の進化論が提示する仮説では現代
大臣は家畜化された人であるっていう風に
言われてると現代社会によいて経済的な
成功を手にしたのは自らを家畜化した人種
であると逆に言えばアフリカ人やあ
アポリーには家畜化されてない白人をちわ
はアジア人をダクフトとするならば彼らは
狼なのだという風に言いますだいぶ前に
ハリのですねサピエンス前子も紹介した
通り穀物によって人類は勝ちされたと
つまり本当の人間らしい人間元々あった
人間らしい人間っていうのは小麦の栽培に
は向いてないためにまびきされてですね
大人しく集団生活に向くように家畜化され
た人種だけが生き残ったとだから白人
アジア人っていうのはその家畜の末裔僕ら
は家畜の末裔でだからIQテストの点が
高いのは当たり前だとIQテストていうの
は実はどれぐらい上手に家畜になれますか
テストですからですねあの黒人がテスト
低いのはですね家畜化が進んでなかった
証拠なんですねで人種民族によって生来に
違いがあるっていうのは科学的に証明され
たんですけどもしかしそれの解釈ですね
これこれから有利なのはどっちっていうの
は誰にも言えないとなので進化したとか
遅れてるとか文明とか野蛮と決めてはいけ
ないというのがま全般の結論なんですけど
もこの記事ですねちゃんと読んでもですね
割と間違えるんですよでわざとじゃないん
だけどそういう錯覚を生むと今回の捨て
られないTシャツはベルカーブTシャツ
ですねいわゆる制限曲線ベルカーブという
のがあって血の指数がまあなんか普通のは
ここら辺だよという風に言って俺はここて
いう風に嬉しそうにこう書いてるっていう
Tシャツなたんですけどもまこれにちなん
で話をするのがですねこの世界で1番頭の
いい女の人ですねえマリリンボスサヴァン
トっていう人です1946年今年71歳だ
けどまだ生きてますえスタンフォードビネ
検査っていうですね一応チノシスの定番に
なってる検査法あるんですけど
スタンフォードビネ検査それでIQが
20028っていう風に言われました
えっとねバナナフィッシュの主人公の
アッシュリンクスっていうですねのがいる
んですけどそのアッシュリンクスが同じく
スタンフォードビネ検査っていうのをです
ねえマフィアのですねボスの基地で受け
させられた時があってその時が知能指数
200という風に言われましたで多分
いろんな話が出てくる中で1番なんかIQ
高いと思うんですけどまこれより高いのは
宇宙エンジンゴリのIQ300っていうの
がありますけどもうもうこの辺なると関係
ないノっていうのは元々8歳ぐらいの子供
もしくは6歳ぐらいの子供が何歳ぐらいの
思考なり解釈ができるのかというもので
あって例えば血のシス200っていうのは
8歳なのに16歳みたいな考え方ができる
とかあの知能を持ってるという意味が
ベースなんですねま今の知能質の判定法
っていうのはもうどんどん変わってきて
スタンフォードビネーっていうのもその中
でいくつかある他他にはメガテスト方式と
か色々あるんですけどの人1つなんです
けどもま大体そんなもんだと思って
くださいだから本当は大人の人に対して
あんまり知能指数っていうのやっても
しょうがないんですけどま一応ですねえ
ギネスにも乗ってる人類で最も頭のいい女
の人がですねえこのマリリンボスサバント
ですね228ですで彼女がですね1990
年に雑誌パレードドっていう雑誌の中で
人気コーナーでマリリンに聞いてみようと
アスクマリリンていうコーナーがあってで
そこにですね読者からもうとりあえず
パズルからこんなのマリリわかんねえ
だろうとから人生相談から神は果たして
みたいな進学相談からいろんなのを引いて
くるんですけどそん中でですねあの
モンティホール問題っていうのは質問され
ましたモンティフール問題っていうのは
テレビ番組のですねさあかけようとレッツ
デールだったかなというようなテレビ番組
であの司会者のモンティホールっていう人
がですねえやってたクイズなんですよで
その番組中でこれもねよくわからないん
ですけども3つのドアがあるとでこのうち
1つは当たりで高級車が入ってる
残り2つにはヤギが入ってるこのヤギて
いうのが分かるですどうもいわゆるあの
ハズれで2本だったらタが入ってますよね
えたわしが入ってんですけどなぜかヤギが
入ってるんですけどで3つのドアのうち1
つだけ高級車が入ってるとでえその番組に
出た人は1つ選べっていう風に言われて
例えばこの真ん中を選んだとすると真ん中
を選んだらそしたらじゃあ1枚だけ開けて
やるって言って1枚開けてくれるんですね
でを必ず開けてくれるんですよヤギが入っ
てるのを開けてくれるじゃあお前その自分
が選んだやつを買えるかどうかという風に
聞かれるというやつでその時代ほとんどの
数学者はですねま確率は1/2だから実は
あの変えても変えなくても同じという風に
言われたんですけどマリリンはその番組見
たこともなかったんですけども聞かれたら
ですねその瞬間にいやあのそれは変える
べきだと自分が選んだのを変えると勝率は
それだけで2倍になるから買えないなんて
それ損よっていう風に答えたんですねで
それがパレードに乗った時にもう本当に
アメリカ中の数学者から大反論があってな
もんあのマリにあんたIQ高いかもわかん
ないけど数学は素人だねというやつからも
もっとえげつな女に数学が分かるはずが
ないとか女に確率が分かるはずがないと
いうようなことでアメリカ中の数学者から
大反論寄せられてでマリリンはそれに対し
てそんなことないそんなことない最後には
ドアが100万枚あったらどうなるか想し
てっていう風に大反論してでで結局ね
なんか論争ずっと続いたんだけども1人の
ですね数学者がこれモンテカルロ法という
判定法であのプログラムを組んで自分の
パソコンでやったんですでそれを通したら
マリリンが正しいことが分かっちゃって
アメリカ中の数学者があれて思ったんだ
けどもこれあのねいわゆるですねあの直感
で正しいと思える回答と論理的に正しいと
思う回答が必ずしも一致しないんですよっ
ていう例題によく使われるテストに後に
なったんですですねこの1990年に
マリリンがバーンと一瞬で回答に
たどり着いたことがアメリカ中の数学者が
あれって思ったことでもう今はその
モンティホール問題っていうのを
Googleで検索したらですねもう
分かりやすく例えばコップの中にボールが
入ってとかいろんな例で説明してくれて
もうみんな分かってるんですけども本当に
ね当時のアメリカでは全然分からなかった
んですよねでまあのまこれほどではないに
してもですねこのマルデンがパレードで
連載される前からですね実はそのSF業界
とかオタク業界ではかなり有名なヒロイン
でで僕はこのTシャツ買ったのがボストン
の世界SF大会だったんですよ
1984年だったかな1984年の
ボストン世界SF大会に行ったらですねま
ボストンというだけあってすぐ近くに
ハーバード大学歩いて行ける範囲に
マサチューセッツ高家大学というところが
あってですねもう会場中が賢そうなんで
そこら中にこのマリリンの写真がですね
バンバンってて俺そん時にこれ誰か全然
わかんなくてでマリリンTシャツも
いっぱい売ってたんですよねでなんかこの
Tシャツを売っててですねこれですね男性
と女性のえ知能シスの分布の差なんです
けどもこれはあの86ページに載ってます
ねこのデータをからですねハーバード大学
の学長ロレンスサマーズは女性は統計的に
見て数学と科学の最高レベルの研究に適し
てないっていう風に言っちゃったんですね
でこの発言が炎上してですね学長を辞任
することになってしまいましたハーバード
大学を追い出されたわけですねでなんで
そんなことになったかというとサマーズが
ですね経済学者だったからなんですよなの
で統計的事実を言ってしまったんですね
男女で知能に差はないんだけど実は男女で
知能に差はないですところがばらつきには
あの差がありますこれは1970年代から
指摘されていたえこの表では平均的な知能
を持つのは女性の方が多く極端に知能が
高かったり引っかかったりするのは男性が
多いこれが男女のIQの平均は同じでも
標準偏差は男が大きいということだっと
いう風に本には書いてあるんですけどもま
サマーズが言ったのはこれのこれだけの
事実だったんですよでこれは
サイエンティフィックコレクトスなんです
けどもポリティカルコレクトネスではない
んですねで常に政治的な正しさ
ポリティカルコレクトネスっていうのは
再演的コレクト科学的な大事さというのを
押しつぶしてしまうディズニーランドは夢
の国っていうのは政治的正しいんですよで
もミッキはただの着ぐるみで入ってるのは
なんか背の低いダンサーっていうのは科学
的事実なんですけども政治的正しさの前に
はやっぱり科学的正しさていうのは
押し潰されるこれが人のようの常なんです
ねでこの図表から分かるのが男女の愚痴の
差みたいなもんなんですよねあの男性って
いうのはですねこの中央値が低いんですよ
つまり中央付近にいる人が低いのからより
優秀であろう勝とうとするんですねだから
自分がなんでま真ん中より優秀でないんだ
平均より優秀でないと感じると落ち込んで
しまう俺なんか普通の男なんだっていうの
は男が言うですね負けゼリフというのかな
俺なんかただの普通の男なんだ俺なんか
普通のダメな男なんだっていうのが男の
捨てセリフなんですけどもそれに対して
女性っていうのは中央に集中してるんです
ねこんなに下がるんですよ中央に集中し
てると中央値が高いので普通じゃないって
いうことがコンプレックスになると悩みの
種になると特撮ガガガというドラマで
NHKのドラマで特撮ガガガで女性の
オタクが私普通じゃない隠さないとって
いう風に発想してしまうのはこのIQ分布
からもう当たり前なんですよ女性の場合は
普通よりも優れるっていうのは劣ってる
よりもマだけど決していいことじゃないと
いう現象なんですねなので女性の成功者と
かあとなんだろう美人用心優れてる人って
いうのはいかに自分が普通の女の幸せを手
に入れたかっていうのはアピールしたがる
男性の成功者がいかに自分が普通でない
生活を手に入れたかっていうのはアピール
したがるのと真逆なんですよね女性は
とにかく普通じゃないことていうのが
ものすごく困ったことで男性は普通でしか
ないことっていうのがすごいダメなこと
これ逆ですよねだから女性はオタクである
ことを隠そうとして男性は普通のオタク
じゃない俺はいいオタなんだとかすごい
オタクなんだという風に発想がいっちゃう
わけですよそこら辺がその特撮画を見てて
あ俺女オタクの気持ちわかんないわという
風に僕思ったところなんですけどもまた
こっから分かる通りですね男性にはですね
この血のシスの端っこで行くとすごい優れ
てるいわゆる天才も多いんですけどもそれ
と同じぐらいドロップアウトも多いんです
よでIQ120っていうのは快適に生き
られる110から120っていうのはこの
夜中のことがま人波以上にうまくできたり
するですねえ快適に生きられるんですけど
もIQ130を超えるともう大体普通あの
不幸になるっていに言われてるんですね
行きづらくなってしまう周りがバカに見え
て行きづらくなってしまうなので男性の
自殺者っていうのは女性より多いていうの
はこの表からもですね分析できることなん
ですねいやなかなかショッキングですよね
先生の血のが小学校の時点で148あった
のは本当ですかあこれ本当ですねあの先生
に言われました先生に言われたていうか
正確に言うとあの僕が宿題をやってないの
で怒られてですねあの親がついに学校に
呼び出されるような事態になったんです
けどもそん時にですね岡田君の知能指数
っていうのをですねま普通見せないんだ
けどということで見せてこの人はできない
からやらないんじゃなくてやれるはずなの
にやってないすごい悪意がある悪意がある
というかあのあの先生の言ってることに
逆らうしっていうなことを親言われてで
それを僕がまたまで聞いたんですねでそれ
はですね知能指数ってその年齢にしては
何歳ぐらいまでの容量があるのか容量と
いうのはつまり問題を解く能力とかそう
いうようなものが潜在的にあるのかという
図る物差しにしか過ぎないのでですね
148ってのは普通より頭がいいという
わけではなくてですね10歳だったら15
歳程度の理解力があるという意味しかない
んですよだから二十歳とか25超えたら
意味ないんですよねなのに知能思想俺いく
つなんだって言って二十歳超えて自分し
てるやつがはまこれはまバカかま悪いやつ
かどっちかなんですけども信じる人って
いうのが俺よく理解できなくて血の指数
ってのはそんだけのもんしかないのにで血
の質が高い人っていうのは子供の頃から血
の指数高いって言われて頭が良さそうな
口ぶりをものすごい身につけてるんでです
ねみんなそれに騙されるんですねだから
もうそんなあの二十歳とか超えたら関係な
いすよマリオのゲームオーバーみたいな
もんでああ終わっちゃったっていう感じに
近いと思うんですよ
[音楽]
ね
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