【過酷】AI時代の生き方知っとかないとヤバいよ?5年10年先を見ろ!【岡田斗司夫切り抜き】
Summary
TLDRこのスクリプトは、AI技術の進歩が芸術創作やエンターテイメント業界に与える影響について深く掘り下げる。特に、絵画やユーチューブコンテンツの自動生成サービスが注目を集めており、それらが職業の未来や創作物の価値観に及ぼす影響について議論している。AIによる創作物の普及は、職人やアーティストの役割を徐々に変え、新しい創造性とビジネスモデルを求めている。また、AIが提供する個性やセンスが人間に代わって社会を変える可能性も触れている。
Takeaways
- 🧠 AIの絵画作成や大喜利の生成は、人間の表現や主張を超える可能性があり、しかし面白みを生み出すのは多かれ少なかれ人間の選択による。
- 🎨 職業としての絵師や芸人、マーケターなどが徐々にAIによって取って代わられる時代が来るかもしれないと示唆されている。
- 📚 AIの学習は、人間が創った表現や主張を分析し、それを応用することで新しい創作出力を獲得している。
- 🤖 AIによる創作は、人間の自我や意識を必要とせず、マーケティング的なものも含め一定の水準の作品を生成できる。
- 🔍 AIの創作物は、人間の創作物と同じように受け止められ、誤解されることもあるが、それがヒットするかどうかは予測がつきにくい。
- 📉 職業の二極化が進み、一般的な職人は徐々に減り、アーティストレベルの工芸品が残るという未来像が提示されている。
- 🎭 AIによる創作物の普及は、音楽業界やその他の芸術分野にも影響を及ぼす可能性がある。
- 👨🎨 AIによる絵画作成が進歩すると、絵師の職業が危ない状況に直面するかもしれない。
- 📈 AIの進化は、特定の職種に限定されず、将来的にはさまざまな分野で人間のスキルを置き換える可能性がある。
- 🌐 AIの適用が進むことで、社会全体の職業構造や文化の形が大きく変わるであろうという展望がなされている。
Q & A
AIが創造する絵や文章が持つ主張や表現についてどう思いますか?
-AIは確かに中堅芸人並み、時にはユニークな表現や主張を生成できますが、面白みは人間の選ぶことが多いようです。
AIによる創作において「猿とタイプライター」の例はどのような意味を持っていますか?
-その例は、AIが大量のデータをランダムに組み合わせることで創作物を生み出す可能性を示しており、創造性は単に偶然ではなく学習とパターン認識から来るものだとも示唆しています。
AIがマーケティング的創作物を作成することは可能ですか?
-はい、AIは学習したデータから何が好まれるかを理解し、マーケティング的創作物を生成することができます。
AIによる絵の創作が普及することはどのように職人やアーティストの将来に影響を与えると予想されますか?
-職人やアーティストは徐々に減っていき、超精密で安価な工業製品、またはアーティストレベルの工芸品に二極化するでしょう。
AIが創作物の受容を予測することについてどう思われますか?
-AIは創作物の受容を予測することができるが、全てが正確ではないため、時には予想外の結果が生まれることもあります。
AIによる創作物がヒットする可能性についてどう考えていますか?
-AIは創作物を生み出しても、それがヒットするかどうかは見る人に依存しており、誤解されたり特定の意味を持つこともあるでしょう。
AIが絵を描くことについて、絵師が失業するのではと心配されていると思いますが、どう思われますか?
-AIの進歩は確かに絵師の職に影響を与える可能性がありますが、法律や設備投資などの新しい要件が生き残りのために必要になるでしょう。
AIによるイラストの自動生成サービスが現在話題ですが、それについてどう思われますか?
-一部の Illustrator たちは自分の著作物がAIによって無断で使用されることに反感を示していますが、時代は進み価値観も変化すると思われます。
AIによるアニメーション制作の将来についてどう予想されますか?
-AIはアニメーション制作において、複雑なカットを自動化し、クオリティを向上させる一方で、アニメーターの職が減る可能性があると予想されます。
AIが漫画の文法や見せ方を学ぶことは可能ですか?
-AIはディープラーニングを用いて漫画の文法や見せ方を学ぶことができ、漫画の量産が進むにつれてデータが溜まり、AIによる自動生成がますます可能になります。
AIによるYouTuberの消滅についてどう考えていますか?
-AIはYouTuberの切り口や喋り方を再現することができるため、YouTuberの職が消滅する未来が考えられます。
AIが進化するにつれ、人間の目がどのように変化すると思いますか?
-技術の進歩により、人工的な創作物が自然に見え始め、人間の目はより人工的なものに慣れていき、最終的にはそれらを自然なものと感じるようになることが考えられます。
AIによるタレントや芸人の個性の再現についてどう思われますか?
-AIはタレントや芸人の個性を再現することができるが、初期は単純労働のように見え、徐々に進化し自然なもののように感じられるようになるでしょう。
AIが恋愛やセックス、母親の愛情、人間の思いやりを再現することは可能ですか?
-AIはこれらの複雑な人間の感情を完全に再現することは難しいと考えられていますが、未来の技術進歩により、ある程度の模倣は可能になるかもしれません。
AIが芸人やタレントのセンスや切り口を再現することについてどう考えていますか?
-AIは徐々にその能力を向上させ、最終的にはオリジナルよりもマシになる可能性があると予想されますが、それは人間の感性を超えるものではないと思われます。
Outlines
🤖 AIと創造性:芸術とマーケティングの融合
この段落では、AIが創造的タスクをこなす能力について議論されています。特に、AIによる絵画作成や大喜利の生成が注目されています。AIは創造性の高い答えを出すことができ、時には中堅芸人並みの面白さを持つものも生まれるという点に着目しました。しかし、面白くない出力をもたらすこともあるため、人間が選別役割を担っていることが多いです。AIは市場性や好みに応じた表現を提供できるため、マーケティング分野でも活用が進んでおり、職業の未来についてもAIの影響が議論されています。
🎨 芸術とアイデンティティ:AIの影響下の創造性
第二段落では、AIが創造的アイデンティティを形成する能力について探求しています。AIは自我や意識を持たないにもかかわらず、創造的な表現を提供できると示唆しています。その一方で、AIによる創作物がどのように世界と出会い、受け止められるかについての不確実性が浮上しています。職業アーティストや音楽家、漫画家などが直面する可能性と、AIの進歩がもたらす職業の未来についての予測がされています。
📈 AIの進化と職業の未来:デジタル時代の芸術
この段落では、AIの進化が芸術分野に与える影響について考察しています。AIによる絵画の自動生成サービスが話題になり、著作権や創造性に対する反感が一部の人々から寄せられている現状を指摘しています。しかし、時代は進み、AIによる創作物が新たに価値を有するものとして位置付けられる可能性があるという視点も提供しています。AIの影響下での職業の未来についての見方も示されています。
📚 AIとメディアの進化:YouTuberの未来
第四段落では、AIがメディア尤其是にYouTuberの未来に与える影響について述べています。AIの技術が進歩することで、YouTuberの個性やスタイルを再現できるようになる可能性があると予想しています。その結果、AIによるコンテンツ生成が主流となり、現在のYouTuberの存在が変わる可能性についても触れています。
🏭 産業革命とアート:AIがもたらす変化
この段落では、産業革命とそれに続く社会の変化を通じて、AIがアートや文化に与える影響について考察しています。AIが大量生産された商品に美しさやデザインをもたらし、過去の貴族の家具が現代の庶民にもアクセス可能になったように、AIもまた新しい文化の形を創造する可能性があるという視点から語っています。
🎭 芸術の消費化:現代人のアート体験
第六段落では、芸術が消費財化し、現代人がアートを体験する様子について触れています。アート作品自体が必要とされるわけではなく、そのような要素が生活に取り込まれることで芸術が享受される現代の状況を描いています。また、YouTuberやタレントなど個性が商品化され、人々の間で共有される様子も取り上げられています。
🤹♂️ AIと個性の再現:技術進歩の脅威
この段落では、AIが個性や才能を再現する能力を持つことから、タレントや芸人、アイドルなどの職業が直面する脅威について警告しています。技術的な進歩により、人工的な表現が自然と見なされるようになり、人間の目が騙されることが増えるという現象に注目しています。
🎨 芸術の未来:AIによる創造性の代替
最後の段落では、AIが創造性やセンスを模倣し、最終的には人間の芸術家やタレントの職業を代替する可能性について述べています。AIは初期の作品から徐々に改善し、人間に代わってセンスや才能を提供するようになるという未来を示唆しています。また、その過程で、人間の芸術家たちがどういった位置づけになるかについても考察しています。
Mindmap
Keywords
💡AI
💡表現
💡創造性
💡大喜利
💡職人
💡マーケティング
💡自我
💡ヒット
💡地下アイドル
💡展開のアイドル
Highlights
最近、AIによる表現や主張の問題について議論が増えている。
AI大喜利の人気から、AIは中堅芸人並みに面白い答えを出せることが示された。
AIは何が面白いかを学習しており、マーケティング的な創作も可能になっている。
AIが自我や意識を持たなくても、表現や主張を生み出すことができる。
職人やアーティストの仕事は徐々に減り、工業製品とアーティストレベルの工芸品に二極化していく。
音楽も同様に、特定のファンに支持されるニッチなアーティストが増えていく。
アイドルの世界も二極化しており、地上アイドルと天界アイドルが存在する。
地上アイドルは数百人から数千人のファンに支持されているが、天界アイドルは数万人のファンに支持されている。
AIがアートやイラストを生成することで、イラストレーターやアニメーターの職が脅かされる。
AIによるイラストの自動生成が進むことで、法律の整備が求められる。
アニメ制作において、AIが作画を担当することが増え、制作コストが下がる可能性がある。
漫画の小回りや見せ方も、AIのディープラーニングで自動生成が可能になる。
YouTuberのコンテンツもAIで再現可能になり、現実のYouTuberが失業する可能性がある。
AIによるタレントや芸人の再現が進むことで、現実のタレントが求められなくなる。
技術の進化により、AIが人間のセンスや切り口を超える時代が来る。
Transcripts
最近そのAIに関してですね特にあの
絵を描く人がものすごい悩んでたりですね
引っかかったりしてるこの問題ですよね
表現や主張まで
AIに生み出せるのかとあのAI大喜利
ってありましたよねもう1年以上前に評判
になった
AIに大喜利やらせるとですね
確かにかなり面白い答えが出てくると中堅
芸人並みの面白いことが出てくるのですね
その
主張とか表現はAIはできるんですよただ
面白くないものもたくさん出てきてそれを
面白いか面白くないかを選んでいるのが
人間っていうことが多いので
猿にタイプライター渡してよく昔から言わ
れる例なんですけどね100万台の
タイプライターを並べてその前に100万
匹のサルを座らせて
ランダムにキーを叩いたらでこれを100
年続けたらですね100万年だったかな
ずっと続けたらどの猿かが必ず
シェイクスピアを創作するっていう小話
みたいないうのがAIとかが出てくる
ずっと前からあるんですけどもまあAIを
切りっていうのはそれの規模を早く簡単に
したようなもんだというよく売れたんです
けどどうもなんかそのそうでもないらしい
ですね何が面白いのかというパターンも
ちゃんと学習して出してきてるらしいです
提案ですだからつまりその
表現や主張っていうのは別に人間独自の
ものではない
わけですね自我とか意識がなくてもですね
主張というのは可能なんですよそれは何で
かとAIがもう
持っているまあ今のAIが持っているです
ね何が世の中に受けていてどういう
言葉遣いをしてどういう表現をすると
反応が強く出てて
ネガティブな反応が出てポジティブな反応
が出るのかっていうのからに読ませれば
マーケティングみたいなこともAIにでき
ちゃうしその意味ではそのマーケティング
的に書かれている創作っていうのはある
程度誰でもやりますよねなんか
表現するときにこれやると受けるだろうな
と思ったらやっぱりその受ける方向やっ
ちゃうじゃないですかね
その受けるという予想が全部当たるわけで
はなくて
受けると思ったものが滑ったでここどうか
なと思ったものが案外受けたっていうふう
に
盗作物って
自分が作った時と違う受け止められ方をし
ながら世の中に広まっていったり
ヒットしたりするもんですよねその意味で
はそのAIが
全く自我とかその自意識というものがなく
創作した
絵であれ文章であれもですね同じように
結局それは見る人にですね
特定の意味を持って受け取られたり誤解さ
れたりしながらヒットするものは出てき
ちゃうわけなのですねやっぱりその
表現とか主張もAIがやった方が
早いよね安いよねっていうふうになっ
ちゃうと思うんですねで
多分その
これはAIにもイラストに限らずですね
職人というのは徐々に減っていく運命なん
だと思います
職人というのは徐々に減って全てのものが
ですね
超精密で安い工業製品とアーティスト
レベルの工芸品に二極化していくわけです
ねつまりその
町中華とかですね町の転職屋さんみたいな
味が徐々に徐々に少なくなってきてでその
代わり
全く同じ品詞で安くできるコンビニのある
程度美味しいものと
すごく美味しいその職人の人たちが最高の
技術で作った食べ物っていう風に
多分この世の中の
食べるものっていうのは2極化していくと
思うんですけれども
ですねこの音楽もそっちの方向へ流れて
いくのはもう避けようがないと思うんです
ねだからどっちつかずの職人っていうのは
フリーのお伺いしになるしかないフリーの
お抱えてのも変なんですけどもつまりその
自分を食わせてくれる
数十人のためのアートというか作品という
かですねあの常連大陸をおかげで増えて
いる料理屋みたいになっていくんじゃない
のかなというのが僕の予想ですねその
職人的な世界アート的な世界というのは
あの地下アイドルという言葉あるじゃない
ですかあの地下アイドルっていう言葉は
あれも
使うのが
意味なくなってきてると思うんですね
アイドルというノーマルな状態があって
そういう光の世界
光が当たらないから地下なんだという意味
で
地アイドルとイカとするんでしょうけども
あれねなんかこの普通のアイドルとそれ
以下っていうニュアンスが付きまとっ
ちゃってるんですけど
正しくはまず今の近いドルと言われてる人
って地上アイドルなんですよ
地上に住んでるからみんなしんどいんです
ねでそうじゃなくてテレビとかに出演して
国民みんなが名前を知っているような
展開のアイドルっていうんですよ
雲の上の入る
展開のアイドルと地上のアイドルしかい
ない時代に僕ら生きてるんですねなんと
なくアイドルというのが普通のものでそう
になれない人たちを地下って考えちゃうん
だけど違って
地上のアイドルと
展開のアイドルがいるわけですねで市場の
アイドルってその
数人から数千人単位の押しがいる人なん
ですよでその推しの数とか熱心度が数人で
あったり熱心でなかったりしたら食えない
で
数千人ぐらいいるともちろん食えるように
なりますところがアイドルの目的っていう
のは食えるが目的じゃないんですよね
展開のアイドルは数万人の
押しがの人がいてですねそれによって自分
たちの影響力とかですね
素晴らしさというのは彼ら自身が広めて
くれてるからどんどんどんどん存在が
大きくなっていくというですね何でしょう
ね株式上場したみたいなものでしょうがね
で
地上と展開とかあまりにもですね世界が
違いすぎるんですよなので
今はですね日本にいるアイドルの
ほとんどは僕は地上アイドルだと思うん
ですよもちろん展開アイドルになったあの
幸福な1%とかいるんですけど99%が
地上アイドルなんですねアイドルというと
まず
テレビに出てる人
考えちゃうと
近いのだというふうに思っちゃうもうそれ
の認識変えた方がいいと思いますほとんど
のアイドルは地上にいてですね
売れなくて食えなくてもしくはなんとか
増えてる程度であるとでそんな中でたまに
株式上場するぐらい大ヒットして知名度が
高い人たちがいてその人たちはもう展開の
アイドルであって
ほっといても実は応援しなくても増え
ちゃうんだというぐらいに考えておいて
いいと思うんですけどもなんだよねこのね
アイドルの話したのかっていうと
アーティストも
同じだと思うんですよねあの
みんなが展開のアーティストを目指してい
た時代っていうのは
確かにあったんですけども無理なんですよ
ね市場アーティストが当たり前なんですよ
さっきで言うとまあだから地下
アーティストというといやだから日常
アーティストと言ってるんですけども
アーティストの人たちっていうのが
特定の誰かのお抱えかもしくは身近にいる
数十人数百人のお抱えになるのが当たり前
ですよね
僕らの世界がデジタル中世になっていった
のでその中世のその
レオナルダヴィンチとかがいろんなところ
にお抱えで食ってたのと同じような世界に
なってくると思うんですよで
文化の経済的な中心っていうのはまあ
ひどくみたいな
階級が上の人
所得階級が上の人のところに移っていって
で大衆文化っていうのは
儲からないんだけどこれ好きだからやって
いるよという人たちが
担うのが当たり前になっていくと思うん
ですね広くみんなが
認めて楽しむようなものっていうのは
儲からなくてで好きでやってる趣味人の人
たちがやっていて
増えているアーティストっていうのは
貴族葬の人たちが
押している
作品を買って支えているというかですね
まあ丸々抱えとかそういう風な存在になっ
ていってると思うのでですね
僕らそれの過渡期にいてそのいろんな
状態を見るわけですよ例えば
YouTuberで年収何億何十億と言っ
ている
彼らはその
認められているみたいなものを見てるから
まだまだそういうの隙間があると思ってる
んですけども
多分2曲かしていてですねその展開に所属
している人と地上に所属している人がいる
でアートやっていようが音楽やってようが
漫画書いてようが
自分は
展開をまだ目指してるんだけどもほとんど
の人は
地上で暮らしていくだろうで地上で暮らし
ていくということは
身近にいる数百人ぐらいの人たちが
認めてくれて
趣味としてすごく
認められるかお金が稼げるにしても趣味
程度のお金食ってくギリギリぐらいのお金
が稼げないっていうのが
当たり前の世界っていう風になっていくと
思います
AIのはですねこれそれからアートを
生み出せるのが主義や主張があるのかと
いうと
主義や主張なんかも当たり前のように出て
くるよとで
多分その人間の
主義や主張というのがなくても
AIが作った主義や主張みたいなものを僕
らは勝手に
解釈してそっちの方が人間が作ったもの
より面白いと思っちゃう時代に突入したの
で
地上アーティストというふうなことを選択
肢も考えた方がいいと思います
AIの各絵で絵師は失業するかというやつ
で2つの来てるんですけどもとんかつさん
男性50代金
ミッドジャーニーや
ステーブルディフュージョンというのかな
ミミックなどの画像生成AIの
画像に注目がつまりいろんな問題を
引き起こしています
自分は18世紀の産業革命の余波が時間を
かけてようやく日な資料会に
到達したと理解しようしています
岡田さんは画像生成AIの発展でサブカル
業界にどのような影響が起こると思います
か
絵師たちは本来の腕でなく
法律の設備投資ができるかも生き残りには
そういうのが必要になってくるのかなと
思っていますというですねちょっとまあ
歴史を踏まえた
質問ですであの
僕はねこれあの
絵師と呼ばれるイラストレーター
ですよねの方すべてをですね
失業させるような大問題だというふうに僕
はちょっと思ってますけど2つ目ですね
アナハイム3世さんですね今度は男性で
20代最近ツイッターでAIによる
イラストの自動生成サービスが話題になっ
てますこのサービスで有名な
イラストレーターたちの著作物を
混ぜてですね
混ぜてAIに学習させ
第三者に自分の著作物として利用される
ことをが一部の人から反感を買っています
自分が心血を注いで書いたイラストを利用
されることや何の努力もしていない人間が
絵を作成できるようになることに嫌悪感が
あるようです私はこのような価値観は時代
に合わなくなっていくと思います
彼は
このこういうこだわりは時代に合わなく
なっていくと考えているわけですね
岡田さんはこのことについてどのようにお
考えになりますかまた
少し話がそれますがこのようなサービスが
普及すると
策略コストが激減してアニメーターの職が
失われていくと思いますかなる
ほどねあの
何だろう流行ってる上のですね
書き方のパターンをですねAIに学習させ
てで
自分の著作物のように発表するっていう
のってこれはなんかあらゆる
絵描きとか
漫画家とかイラストレーターが
身に覚えがあることですよね別に
昔の
著作物が切れてるやつのパターン例えば
ゴッホとかですねなんかそういうふうな
パターン風の絵だから許されるでも今の
絵描きだったら許されなっていう言い方
する人もあると思うんですけどもでも
漫画家って基本的にあの自分が好きな
もちろん今も生きている漫画家の漫画の
描き方とか絵のパターンっていうのを
頭の中で混ぜてやってるわけだからじゃあ
それをAIがやったらなんで非難されるの
かでじゃあ人間がやったらオリジナリティ
があるってでもそれを混ぜることが
オリジナリティなわけですよねその
混ぜ方の中に
自分が入ってるのかどうかというふうな
ことになってきてですね
オリジナルとは何かという話になってくる
じゃないですかだから
僕はの基本的に
自分が書いた絵のパターンという書き方を
盗まれたから
AIにこんなことさせてはいけないって
いう論法には
勝ち目がないと思ってですね良い悪いでは
ないです
良い悪いで言うとその自分が苦労して何
だろう編み出した自分なりの表現っていう
のをAIにパクられるのはそれは嫌なのは
わかるんですよその良い悪いで言うとそれ
はなんか許されるべきでないというその
論法はわかるんですけども
勝ち筋ではないなとこれはなんか今後
数年間か10年以内に起こる大きな流れの
中であーなんかここもなくなっていくよな
とまず最初はイラスト屋の
各イラストの無料の配布というかですね
無料仕様されておかげで
絵師と呼ばれるような人でなくてどちら
かっていうと
地方自治体とかですね小さい焦点からです
ね
発注受けて書いていた
街のですねちっちゃいイラスト描きみたい
な人たちがものすごい淘汰されて食えなく
なってきたっていうのがこの3年ぐらいの
流れだと思うんですけども
ここから先の流れはですねちょっと
オリジナリティがあるようないわゆるその
街のイラスト描きよりも上の人たちですか
超メジャーなその人が書いてくれたらもう
それだけ値打ちがありますありがとう
ございましても鳥山明とかですね音も勝弘
とかですねあとあのワンピースの和田さん
とかそういうクラスでない人たちの
仕事をまあここから先奪っていくんだろう
なっていうふうに思いますこれはいい悪い
ではなくてそれはなんか大きい時代の流れ
としてじゃあどういうふうにしようかって
いうですね話になると思うんですけどねで
あとはここで聞かれてるですね
アニメーションの話に関してはアニメの
作画は何だろうな無人化が進むでしょうね
つまりここから先ですねその
凹んで書く人間は
AIのアニメーターが書きやすいような
その
動きで発送すると思うんですよねつまり
ここのカットはちょっと見せたいから人間
に発注するここのカットは流してみて
もらっても構わないからAIの方で発注
するとで特にその
AIの方がおそらく
書き込みが多くて影とかが多い
複雑でこれまで人間のアニメーターに負担
をかけていたカットを動かすのに関しては
向いてると思うんですよねなので
結果的にアニメーションのですね
クオリティは
上がったように見えてそして
アニメーションの制作コストは下がって
いってでこれまでですねその一生懸命絵を
描いてですねアニメ業界で
食べてきた動画なんとかですねちょっと
食えなくなってくるんじゃないのかなと僕
は思います
原画まだ生き残るかもわかんないですけど
も動画はちょっと
厳しいんじゃないのかな将来的にはですね
あので
漫画も同じですね漫画もその小回りとか
右開きのどういうふうに小回りするのか
どういうふうに見せるとかもうあれもその
AIのディープラーニングをですね対象に
なると僕は思うんですよねだから見せ方
っていうのはそういうひと漫画の文法なり
ですねそのどんな風に駒を割ればみんな
見るのかっていうのは
漫画が量産されればされるほどデータが
溜まっていくわけですからですねそのまあ
AIが覚えて自動生成することも
十分可能だろうとそれは今可能だ来年可能
だと言うんではなくて
数年以内に
可能になっていくのはもう明らかでなって
きてそうなると僕がこういうふうに
喋ってるような内容も
万が一した方が面白いじゃんというような
ことでその
岡田斗司夫が話してることを素早く
数秒後に
漫画にされてですねで
数秒にゆっくり解説みたいなやつで
YouTubeにあげられるとこれは僕は
2028年の
世界というやつで
書いたんですけどもあらゆる
YouTuberはもうほとんど失業する
と多分僕を含めて失業するという未来は
ある程度僕には見えてそれの
週刊段階がどんどんどんどん見えてるわけ
ですね多分その僕が話したようなことって
いうのは
切り取りさんがですね実に見事にですね
あの過去の僕の発言と現在の僕の発言を
混ぜて面白くですね作ってるわけですねで
あの作業すらAIができるようになると
じゃあもう僕の本体いらないいわゆる
ヒロユキメーカーで
みんな喜んでるのと同じようにですねあれ
がですねそのまだ
ひろゆきが行ってそうなことを人間が考え
なきゃいけないですかでもそれがもう
なくなってくるといわゆるホワイト革命で
キャラ化っていうのが
すごい重要になってくるのと同じでみんな
必要なので裕之というキャラなんですよね
でそうすると本物のヒロユキが話してる
ことよりもキャラとしての広い木がいかに
も話しそうなことをこんなことを話して
ほしいっていうふうにですね
数十万人が考えてカタカタと考えたことの
方が
現実の広い気がですね話すことよりある日
面白くなっちゃうというのはもう時代の
必然でですねその
シンギュラリティとも言えないでしょうね
あの
失業ポイントに向けてですね僕とか
拾い上げて頑張って働いてるんだと思い
ます
別にそれは
恐ろしい未来ではなくてそうなったらそう
なったでじゃあ次はどんな面白いこと
しようかって考えるだけなのですねでこの
YouTubeという仕掛けとかですね
ニコ生の配信という仕掛けもこういう
仕掛け生まれた上で失業した人いっぱい
いるわけですねそういういっぱい失業した
人のその
屍の上に
僕やひろゆきは乗っかってですね
楽しく商売してるわけなんでこれもですね
それはもういずれ崩れてくるのは当たり前
だと思うんですけどもですねまあもちろん
だから超優秀なアニメーターとか所有した
漫画家とか超優秀な絵師の方は生き残るん
ですよしかし
大半の漫画家は
職業として成立しなくなると思いますし
アシスタントも同じですねまああと3年
ぐらいで大きな変化が目に見えるように
なって最終的なですね変化で食える食え
ないという問題がまだ10年ぐらいかかる
と思うんで僕はここでいやアニメーターと
かイラストレーターとか漫画家とかであの
中間的なポジションにいる人危ないよと
言ってもその人たちが本当に危なくなるの
にまだ5年から10年ぐらいかかると思う
のでちょっと
僕のね未来予想って先取りしすぎるんです
ねだいたいこうなるだろうというのは
当たるんですけども
みんなそれ聞いて来年再来年の話って思っ
ちゃって岡田投資をまたあのいい加減な
ことを言ってるとかですねそんな時代来る
はずないっていうふうに
言う人がいるんですけどもあのちゃんと5
年越しにはそうなりますからもうねこ
れってそのそうなるべきじゃないとか考え
てると
ずれちゃうんですよもう時代というのは
そんなもんだというふうに考えておいて
ください
有吉の番組
紹介されたらしいんですね
有吉さんニュースですという番組でですね
2018年ですね出版された
ユーチューバーが消滅する未来ということ
で
YouTuberも消滅するそうです有吉
さんみたいなことを言ってるとまあまあ
こういうふうな話になったわけですでその
内容が具体的にどんなのかっていうと人工
知能がYouTuberになってしまって
現在のYouTubeというものが
YouTuberというのが失業するんだ
というのが最新お金儲けニュースとして
ですね
紹介されているわけですねあのちょっと
まず大枠の話からすると
僕らの周りにあるものはだいたいアートの
違いなんですアートの違いですよね
例えば
喫茶店に行くとコップ出てきますねお水
飲むタンブラーというやつですね重ねた時
にこう
重ねられるように下の方がちょっと1段
絞った形になっている円筒形の
ガラスのコップでっていうやつあれ何かと
いうとバウハウス運動っていうのがですね
20世紀の頭あたりにドイツであったです
けどあれの名残なんですよねもともとコ
プっていうのはですねいろんな装飾品が
付いてたりですねあとあの貧乏人は木で
掘っただけの形が雑なものをいびつなもの
を使ってたり
貴族は貴族で陶器製のすごいなんかその
綺麗なものを使ってたりしてたりですね
あのそういうのもやってたんですけども
ところがそのバウハウスが出てきてアート
&クラフトつまり日常生活の中に入って
くる大量生産のものもなんか美しくしよう
というふうなことで僕らはですね
綺麗な
幾何学的なコップを使うようになったそれ
が透明だからより未来を感じるようになっ
たと今別にあんまりそのそんなこと考え
ないんですよ僕らただ単に透明なやつを
清潔だからとかって思って使ってるんです
けども
僕らの身の回りにあるものはそうやって誰
かがアートだと思って始めたものが
庶民の手に入るようになって当たり前に
なってより安く作れるものが残っている
つまりアートの死骸に僕らか囲まれてる
わけですね
例えばこのこのテーブルも
足元までちょっとうつさないとよくわかん
ないですけどこの今僕使ってるテーブルは
もう本当に安い安い既製品のテーブルなん
ですけども
足元がですね猫足になってるんですね猫足
の家具っていうのはイギリスの王様のです
ねどの王様か忘れちゃいましたけどそれと
世界征服をした時代の名残なんですよ
世界政府するときにイギリスってほらあの
なんとか3世とか常時2世とか1世とか
よく言うじゃないですかでそれぞれ何とか
王って名前ついてるんですけどその紋章と
かありますその紋章が一つ一つなんかね
木材になってる
場合が多いんですよねこれ何でかっていう
とイギリスが世界中に植民地というか植民
地じゃないですねはっきり言って制服した
土地を持つ時にその世界中の土地特に何本
の土地からその
南方の土地でしかないような木材が
イギリスに入ってくるようになったと水着
物としてでその結果
例えば常時1世の時代に
すごい硬い木が
輸入されたので
イギリスのですねその時代の家具は急に
まあ
押しで使う数ですね
1枚の天板に細い足がついてるだけの
テーブルとか椅子っていうのが急にこう
使えるようになったとそれは何でかとまあ
例えば
常時1世の時代に
硬い木が
南米から入院されるようになって南米を
征服することによってだから
急に家具がシンプルな足になったおーと
いうことになるわけですねまた別の時代に
あるとまたこれは南台風あたりからラワン
ザイとか柔らかい加工できる木がまた
イギリスか征服したので届くようになった
とその結果
テーブルとか椅子の足がギュッとねじれ
てるような加工ができるようにねじれてる
の蔦が絡まるような
柔らかい材木が手に入るようになったとな
のでその
王様王様によってほら何とか様式ってよく
言うじゃないですかイギリスの株の
アンティークってあれどういう意味かと
いうとその時代にイギリスが征服した土地
の
木材なんですよその木材で作れるので
こんな風な家具も作れるようになりまし
たっていうのがなんとかあの
南西様式ということで現代に伝ってるわけ
ですねでも僕ら今の現代は積層方式と言っ
て
薄い薄い紙みたいな木をバーッとノリで
貼り付けて
加工するもんだから別に
木でどんな形でも作れるんですよそれで
家具作れるんですよね安い安い値段でなの
で
平気で僕らの時代は
家の中に誰
様式の
家具も置けるんですよ昨日家具も置けるん
ですただすごい不思議なことになってるん
ですけども
イギリスではですねその19世紀までは
少なくとも例えば蒸気で曲げやすい木を
使わなきゃいけなかったりですね
竹というものが新しく入ってきたりとか
ですねいろんなものでですねアートとして
まず貴族の家にそういう
家具が入りそれが貴族が没落して売られる
ことによって商人とか
金持ちの家にその家具が
普及しそしてそれがアンティークショップ
に並ぶことによって
庶民も買えるようになってというような形
で
常にアートというものが庶民のところへ
届くような仕組みというのができてきた
ですねだから
僕らの身の回りにあるのはそのバウハウス
とかアート&クラフト運動とかですねRで
こうRヌーボーどれでもいいんですけども
工業によって大量生産されて僕らの生活の
中にいろんなものが
来るようになった場合もあればかつてはお
金持ちしか持てなかった特殊な形のものっ
ていうのを
簡単にプラスチックの成形であるとか木材
の整形であるとかで僕らの生活の中に入っ
てくるようになったとただこういう全ての
僕らの身の回りにあるものは実はアートの
死骸なんだこれが1段目ですすいませんね
面倒くさい話になりますよ2段目
武者が書いた武者っていうアーティスト
いるじゃないですか中のポスターぽいもの
いっぱい書いた人でそこの縁の周り縁取り
がなんかこう藤の花だったりですいろんな
ものがありますよねあの縁取りって今
イラストで誰でも使いますよね
赤い高見君が昔プリンセスメーカーという
ゲーム作ったときにもやっぱそれ書いたん
ですね
量産されるようになるとかつてアートだっ
たものが
ショートカっぽいという風な形で
僕らの生活の中に入ってくることもある
これが2つ目1つ目と2つ目から出される
結論はつまり一般大衆が求めているアー
トっていうのはそのアートそのものでは
ないんですねあのそれっぽい量産品が
生活に入ってくることなんですよ
ゴッホっていうのは
ゴッホの絵の複製とかが
生活の中に入ってきたり補填があってそれ
をに見に行けることっていうのがアートが
生活の中に入ることであって
決して僕ら自身は
実はよっぽどマニアの人以外はアートを
必要としていないそれどころかアートって
いうのを消費財のようにして使うことで
アートを体験するこれは
現代人の特徴だと思いますまあまあそれは
ね多分もうから先も変わんないんですよね
で
現在にYouTuberもそれぞれが
特注品なんですよアート作品といっても
いいですよねつまり
彼ら人間なのでそれぞれが個性があって
切り口が変わってて
他に2つとない
ヒトラーばっかりなんですよみんな同じ
ように見えるかもわかりませんけども2人
といない特殊な人はばっかりですねだから
それぞれが特注品のアートなんですよ
しかしYouTuberっていうのはです
ね人間なので見た目も声もどんどん変わっ
ていくわけですね子孫を変化する場合も
あるんですよだから昔好きだったけども
最近は今1っていう場合も多いんですよね
で
昔は好きだったけどそれを今一っていう人
の方が大部分なんですねもちろん中には
熱心なファンが向いて
変わっていくYouTuberをずっと
追いかけてずっと好きという人もいるん
ですけども大部分の人はその初期の一番
メジャーだった頃のYouTuberその
人が好きであってですね
変化っていうのを望んでないんですね
ファンというのは変化を望んでないそれは
もうあらゆるタレントさんにも言えること
なんですけどもですね
例えばその黒澤明の作品だってやっぱり
その
7人の侍とかですねなんだろう用心棒の
ファンはすごく多いんですけども大きな
黒沢作品のファンていうのはあまりいない
んですね
映画ファンとかマニアの人はの
別としてアイドルもその昔のアイドル昭和
のアイドルマツコデラックスが好きなです
ね昭和のアイドル松田聖子さんが森明菜も
未だに新曲は歌ってるんですけどもそれは
もうよっぽど好きな人いないと
必要としてないですねみんなやっぱりその
黄金期のアイドルの曲は
弾きたいんだけども今のはどうでも多分
どんな相手アーティストもそうだと思うん
ですよマニア以外にマーケットないんです
よねつまり
あらゆるアートあらゆるYouTuber
あらゆるタレントあらゆる芸術家は季節
商品であってですね普遍的なものではない
ちょっとずつちょっと話が面倒くさくなっ
てきますけどもついてきてください
YouTuberも同じですねその一番
人気のある瞬間の
切り口とかしゃべり声とか見た目が求め
られるとなのでこれって実は
AIで再現可能でもあるんですねこの
再現可能って可能って言った意味は何
かっていうと今の技術的に
可能っていう意味じゃないんですよ今の
技術の延長線上で
別に十分可能性があるというふうな意味
その意味で可能を使ってますだからあの今
の技術でそんなことできないという反論は
意味がないです今の技術の延長線上で
YouTuberのですね切り口は喋り方
見た目っていうのを
変えないようにするもしくは再現すると
いうことは
原理的に可能であると今コメントで流れた
AI民相のひばりというのがあるんです
けどもそれもですねあれ毎年やってりゃ
どんどんどんどん
本物と見分けがつかなくなっちゃうんです
ねあれをなんか特定の年代で見てあれを見
たけどダメだったではなくてあの調子で
進化してったらどうなるのかとだって
1990年代にですね全く人間に見え
なかったものが2010年代には不自然な
人間に見えるようになり2020年代に
なってくるとちょっと違うんじゃないのと
かマニアが見たらわかるよとか昔から皆
さんに言われ知ってる人が見ればなとか
いるんだなってくるんですよね5年ごと
ぐらいにとんでどんな進化が起こっている
んですねで
同じくですねその
芸能人とかタレントとかお笑いの
芸人さんの個性も
ミュシャのあれと同じなんですよつまり
その
ミュシャそのものでなくて赤いくんが
真似して書けるようにで今だったら
デザイナーの誰でもミシャ風の
絵が描けるようにですね
将来は際限が可能になっちゃうんですね
不気味の谷がどんどんどんどん見えなく
なっていくと言ってもいいですし
不気味の他人を僕らは慣れてしまうわけ
ですねでしまいには不気味の谷がない方が
不安になってくると
女の子の写真とかで昔はその
輪郭強調してたり目を大きくしてたり
なんかまつげエクスつけてたりカラコン
入れたりすると
不自然に感じたのがだんだんそっちの方が
よく見えてくるから
持ってない写真いわゆる顔を盛り上げて
ない写真は人に見せられないという思う
ようになったということが多くなったこれ
も世代の差なんですよ
多分40代50代ぐらいの人そういう写真
は不気味と感じるようになってでも20代
ぐらいの人はその不気味ぐらいやってくれ
ないと人に見せれるものにならないという
かなってくるこれが
不気味の谷っていうのが消えていく現象
ですね
技術が上がってきて消えていく場合もある
し
逆に言えばその
強調された不気味なほうが本物に見え
ちゃう場合もあるって事なんですよねこれ
がその
タレントやお笑い芸人やアイドルや
YouTuberの持っているしゃべり口
個性見た目の動画そのものが
AIで実は再現可能だと僕が話してる論議
をです1つは
技術的な進歩によってそれは可能になると
いうこともう一つは僕らが見ている僕らの
目がより人工的なものの方が
自然に見えると恐ろしい現象ですねだって
人工的に作ったものは
黄金期の彼らが見えるわけなんですよ
黄金期のHIKAKINが人工的に再現さ
れたものともうかなり老いぼれてきて顔も
しわだらけでなんかこう表情も左右が非
ことになってというようなHIKAKIN
とどっちが僕らは本物のHikakinと
するのかそれはもう10年後の僕くらい
ないとわかんないんですねこれがなんか僕
が考える
事実の進化によってあらゆる何だろうな
タレントとかあの動画に出てくるような人
僕を含めてですねそれが
AIによって置き換わるだろうという技術
的なまず
考え方の根拠ですねで
次はここからはですねその社会的な考え方
になるんですけども
AIで再現されたそういうタレントとか
芸人っていうのは
仕事を選ばないんですよね当たり前ですか
どんな仕事にも出てくるわけですよでいつ
までも年とらないわけです便利なんですよ
でおまけに無限に仕事できるんですよだっ
て
処理機の中に入れただから
世間のトピック入れたら松本人志AIは
松本人志っぽいことを言ってくれるわけ
ですよでそれは本物の人氏が出す100点
の松本人志にはかなわないかわかんないん
ですけども
常に95点の松本出してくるわけですねで
たまに105点の松本人志も出してくる
わけなんですでその制度が年々年齢上がっ
てくるわけですね
有吉のツッコミみたいなものもあるいは
ツッコミにはかなわないと思うんですね
初期のうちはでみんながいややっぱあんな
ものダメだダメだと言ってうちに1年だっ
て2年経って3年経ってどんどんどんどん
運用してるうちに本物のありをしより言っ
てほしいこと言ってくるそうなると本当の
有吉が
言うような
ブレがあることとか
みんなの心に有吉らしいなと思ってもらえ
ないことが
逆に言えばみんなちょっとこれ有吉じゃ
ないんじゃない
本物の有吉が
有吉に見えなくなってきて
AIのありをこそが
有吉っぽく見えるとそれはなんかあの
芸人さんがですね
テレビに出るときにいつものやつやって
くれと言われると似てますよね
みんないつものやつやってくれと言われて
でも本当は新しいこれが出た今自分が
面白いこれがやりたいでも売れてるあれ
価値って売れたあれをやってくれていう風
に言われるわけなんですけどそのかつて
売れたあれをやってくれたすべてAIが
やってくれるようになるといつの間にか
本人そのものはお座敷がかからなくなって
くる注目
注文がなくなるんですよねそうなるとです
ね今ギャラも安いですからですね人間はと
言ってもいいですし
本物は
機械との共存に勝てないと僕は考えている
んですよ
母を立てて3000人というですねテレビ
アニメがあってまああの最初の方とですね
マルコという男の子がですねみんなライン
のバイトをずっとやったんですよね
ドリンクとかビールとかああいうのの飲ん
だ後の瓶を洗ってラベル剥がして洗って
もう1回工場に出して工場でそこにまた
飲み物を入れて
王冠つけるということをやってたんです
けどその微妙とかなくなっちゃったとなん
でかというとアメリカ製の機械が入ってき
たかなと人間が1時間に30本とか60本
の瓶を洗うのに対して200本の瓶を争う
だというおじさんを言ってても失業だと
マルコ君も
修行だとそういうのはあったんですけど
それは
ちょうどイタリア映画のですね自動車泥棒
が公された時代というのがあってまああの
日本では戦後なのかなぐらいあってそれを
見た高畑勲がですねそのイタリアの
厳しい失業それは何でかっていうと人間を
幸せにするはずの機会が人間を
貧困に追い込み結局それによって犯罪に
発してしまう人間が出てくるというような
映画なんですけどそれをどうにかして自分
の
テレビシリーズですねアルプスの少女
ハイジの次の作品はこれだって言って
やろうとした資本主義の矛盾というのを
やろうとしたらもう本当にあの人は
とんでもない天才なんですけどもですね
そういう作品なんですけども
機械が人の仕事を奪うとそしたらどうなる
のかというと人間はもっと人間にしかでき
ないことやりゃいいじゃないかってよく
言ったんですよ
昭和の時代から言われてましたで
昭和平成令和と来てよくわかったことは
人間にしかできない仕事っていうのは
ただ特別な人間しかできないという意味で
あって
平凡な人間にできることは
優秀な機会はもっとうまくやれるという
ことがどんどんどんどん分かってきたわけ
ですよねで人間にしかできないアート人間
にしかできない想像って言うんですけども
小学生が書く絵は全部クリエイティブで
素晴らしいとは言える
言えますよ
言えるんですけども
小学生が書いた絵1000枚並べてみて
1000人も並べてみたらやっぱり才能が
あるやつにって分かるんですよ分かっ
ちゃうわけですねじゃあその他の絵は
素晴らしいかというと
みんな素晴らしいという建前では言えるん
ですけどもそれぐらいだったらっていう
ふうにやっぱ考えちゃうわけですよねだ
からその人間にしかできないアート2年
しかできない芸術というのにはまず差が
あるしその
差がある
素晴らしいものでもいずれは
テンプレ化して機械ができるようになっ
ちゃう時間差はあるんですけどねそんな
ことを今のコンピューター今のAIが作る
のあと何年かかるっていうその何年って
いうのがあるだけであっていずれは多分
できるようなテンプレが作られるという
ことに関してはあまりそのAI学者は否定
しないですよ人間にしかできないことが
あるとまだみんな言うんですけどもそれも
将来はというふうにちょっと不満に思って
いるとでそれぞれのですねそのAIが作る
ものっていうのは最初は幼稚で陳腐で
稚拙で安っぽいんですよだからみんな笑う
んですよでそれはフルCGの映画と同じで
フルCGの映画なんてみんな最初見た時に
専務の最初の映画とかですねあとピクサー
の最初の映画とか見た時にこれは映画には
ならないうまくできている面白いけど工夫
があって面白い映画にならないというふう
に
言ってたんですけどももうなんか
マーベルの映画なんて
半分CGじゃないですか半分以上って言っ
てもいいけどだからあのフルCGの映画の
恐ろしさというのが動画映画の恐ろしさっ
ていうのが決して進化が止まらないことな
んですねその進化が止まらないので
どうしよう笑ってた人も5年後10年後見
たら
O結構見れるなという風になってきてで
15年後ぐらいになってくると
ちゃんと作ってくれよと安っぽい特撮
見せるなちゃんと美しいCGで作ってくれ
よという風になってくるで今現在
ちょうど007とか見てたら
CGもいいんだけどやっぱり人間がやった
アクション本当にやったロケ本当に作った
デカいセットかっこいいよねっていうよう
になってるんでですね
ちょうどCGと本当のセットとかロケって
いうのが拮抗してる状態なんですよもう
それ20年前には考えられたことあった
ことなんですねまあ機械の進化速度は一定
であって決して止まらないだから人間は
機械に決して勝てないですねこの僕は本の
中でYouTuberが消滅するっていう
のは一番その時にわかりやすい例え話とし
て選んだんですけども
本当に
言おうとしたのは何かっていうと
恋愛とかセックスとかアイドルとか
母親の愛情とかですね人間の思いやりです
ね
あとはまあ
有吉さんを含めて芸人たちが持っている
センスや切り口などはいずれ全てその機械
が取って変わるとそれにはいつなのかと
いう差はあるし最初はダメだという条件は
あるんですけどもでもずっとやってると
どんどん年を取って切り口が鈍くなって
くる
有吉より
切り口が
単調かもしれないんだけど年々マシになっ
てくる
AI有吉の方がいいよねっていう風になっ
てくるその日は必ず来るということですね
これはシンギュラリティポイントみたいな
いい加減なですね超未来のいつ来るか
わかんないような与太話ではなくてもう
本当にこの10年20年昔からを振り返れ
ば確実にわかってることばかり言ってるん
ですよ
2017年ですねあの4年前に語った
内容が3年前に出版された本のことをまあ
あの言われてるんですけども僕は今もその
結論ですかYouTuberがいずれ消滅
するというのは今も持ってますねその考え
はでそれはYouTuberが証明すると
いう風に書いたんですけど
正直言えば
政治家にしても
タレントにしてもですね
すべて自分の最初は
単純労働で
食べてたような人間が機械によって仕事
奪われるんですよで次は
知的労働をしている人間の
仕事が機械に奪われるんですよでその次は
センスですね
センスとかですね天部の才能でですねあの
食っているような人間の仕事が
AIに機械に生まれていくとこのすごく
大きい流れの中の僕らはどっかの
ポジションにいるんですねでこの大きい
流れ自体はあんまり変わりないというふう
に思ってるのでこんな本出したわけであり
ます
[音楽]
تصفح المزيد من مقاطع الفيديو ذات الصلة
5.0 / 5 (0 votes)