銀行でとてつもない事が起きている / 日本の国家予算を上回る損失額
Summary
TLDRこの動画では、米国銀行界における異常事態が焦点に当てられています。米国経済を支える銀行が抱える莫大な含み損とそのリスクについて定量的に分析し、2008年のリーマンショックと比較して危険度を示します。さらに、世界経済への影響やドルの信用を失う可能性、銀行のリスクヘッジの不足、商業不動産市場の不安定さなど、多角的な視点から分析を展開しています。
Takeaways
- 🏦 米国の銀行業界は、大きな異常事態に直面しており、多くの人々が注目しています。
- 📉 米国銀行が保有する証券の含み損がリーマンショックの10倍近くに達しており、これが市場に大きな影響を与える可能性があります。
- 💵 銀行は通常、デフォルトリスクは高くない債券を保有していますが、インフレや金利の変動によって再建価値が急落するリスクがあります。
- 🌐 世界中の中央銀行はドルから脱却し、ゴールドを積極的に購入しています。これはドルシステムからの脱却の1つの兆しです。
- 📈 インフレが再燃すると、債権市場の金利が高騰し、銀行の含み損がさらに拡大する可能性があります。
- 📊 銀行業界全体で、リスクヘッジをしている銀行はわずか6%に過ぎず、これにより支払い不能のリスクが高まっています。
- 🏢 商業用不動産市場においても金利の高騰が問題を悪化させており、銀行はこれに対処する必要があります。
- 💼 大手銀行だけでなく、中小銀行や地方銀行も含み損の問題に直面しており、これは銀行業界全体に影響を及ぼす可能性があります。
- 📋 銀行は資産のリスクヘッジを行わずに、資本を低く保有する傾向があり、これは銀行の健全性に疑問を呈するものとなっている。
- 🕊️ 銀行業界のリスクヘッジの不足や含み損の問題は、メディアであまり報道されておらず、一般には認識されていない状況です。
- 🚨 銀行業界のリスクが拡大すると、預金者からの不信感が高まり、銀行破綻の連鎖が起こる可能性があることを示唆しています。
Q & A
米国の銀行セクターが抱える含み損の現状はどの程度ですか?
-米国の銀行セクターは現在、リーマンショックの時よりも10倍近くの含み損を抱えており、6000億ドル近くの損失を示しています。
銀行が抱える含み損が増加する可能性がある理由は何ですか?
-インフレの高騰や債権市場の金利の異常に高い水準により、銀行が保有する債券の再建価値が急落する可能性があるためです。
銀行セクターのリスクが拡大した場合、どのような影響が予想されますか?
-銀行セクターのリスクが拡大すると、金融システム全体に影響を及ぼし、米国国内のすべての市場にドミノ効果が現れる可能性があります。
銀行がなぜ資本を保有するよりも負債を好む傾向があるのですか?
-資本は負債よりも高価な資本調達形態であるため、銀行は資本を準備するよりも預金者からの預金や他の借金を利用する傾向があるのです。
銀行が含み損を売却することはなぜ必要なのですか?
-銀行が含み損を売却することは、損失を確定させるためであり、リスク管理の一環として行われることがあります。
銀行がリスクヘッジを行っている割合はどのくらいですか?
-米国政府の発表によると、銀行業界全体でリスクヘッジを行っているのはたった6%に過ぎません。
銀行の資本要件とは何ですか?
-銀行の資本要件とは、銀行が保有している資産額やそのリスクによって変わる、銀行がリスクに対処するために保つ必要のある最低限の自己資本の量です。
銀行が支払い不能になるリスクがある場合、どのような措置がとられますか?
-銀行が支払い不能になるリスクがある場合、FRBや政府、fdicなどの金融トップが介入し、適切な措置を講じる可能性があります。
銀行セクターのリスクが広がると、なぜ物価が急上昇する可能性があるのですか?
-銀行セクターのリスクが広がると、ドル建ての資産が米国国内に大量に舞い戻る可能性があり、これによりドルの価値が希釈し、物価が急上昇する可能性があります。
銀行セクターのリスクが広がった場合、失業率にどのような影響が予想されますか?
-銀行セクターのリスクが広がった場合、金利の高騰や企業の倒産により、失業率が現在の4%から大幅に上昇する可能性があります。
米国の銀行セクターが抱える含み損がリーマンショック時のデータを上回っている理由は何ですか?
-現在の銀行セクターの含み損がリーマンショック時に上回っている理由は、債券の再建価値の低下や、金利の異常に高い水準による影響が考えられます。
Outlines
🏦 銀行セクターの異常事態とリスク
アメリカの銀行セクターが抱える異常事態とそのリスクについて解説しています。米国経済は銀行が融資を通じて市場に新たにマネーを生み出し、世界的にリードする経済を維持していますが、現在銀行セクターには大きな含み損が存在しています。2008年のリーマンショックと比較して、現在の含み損はその10倍近くに達しており、これは銀行セクターだけでなく、アメリカ全体の金融システムに影響を及ぼす可能性があります。さらに、金利の変動によってこれらの含み損がさらに拡大するリスクも指摘されています。
📉 脱美元化と物価上昇の危機
世界中の中央銀行がドルから脱却し、ゴールドを大量に購入している状況が描述されています。これはドル建ての資産を売却していることに関連しており、脱美元化が進むことで、世界中に分散していたドルがアメリカ国内に戻ってきて、マネーの溢れと物価の急上昇が懸念されています。これにより、失業率の急上昇や債権市場での金利の高騰が起こり、企業の倒産や銀行セクターの含み損の膨張が懸念されています。
🚨 銀行セクターのリスクヘッジ不足
米国の銀行がリスクヘッジに不足しており、含み損が拡大するリスクがあることが警告されています。銀行は資本を調達するよりも、預金者からの預金や借金を利用する傾向にあり、これは銀行にとっては負債が資本よりもコストが低いためです。しかし、金利の変動により債券の価値が下がることで、銀行の含み損が膨らみ、支払い不能になるリスクが高まっています。米国政府のレポートに基づいて、銀行業界の75%がスワップを使用していないことが明らかで、リスクヘッジが不十分であることが示されています。
Mindmap
Keywords
💡銀行セクター
💡レバレッジ
💡含み損
💡インフレ
💡金利
💡デフォルトリスク
💡逆イールド
💡キャピタルリクワイアメント
💡リスクヘッジ
💡商業用不動産
Highlights
米国銀行セクターに異常事態が発生していると指摘、多くの人々が注目している。
米国経済を支える金融システムは借金誘導型であり、銀行の融資が市場に新たなマネーを生み出している。
メディアでは銀行の抱える問題がほとんど報道されていないと主張。
銀行セクターが抱える含み損が2008年リーマンショック時の10倍近くに達していると警告。
銀行の含み損が米国銀行セクターが吸収できる量を超えている現状を示す。
金利の高騰が債権市場の再建価値に影響を与え、銀行の含み損を拡大させる可能性があると説明。
世界各国の中央銀行がドルから脱却し、ゴールドを積極的に購入している動きを指摘。
脱ドル化が進展し、米ドルの需要が急減する可能性があると分析。
米ドルの希釈と物価の急上昇が起こる可能性について警告。
銀行セクターの債権を含む証券の価値が金利の高騰により急落するリスクを示唆。
銀行が抱える含み損が膨らみ、逆イールドが発生する可能性があると述べる。
銀行の資本要件が低いことと、そのリスクヘッジの不足について触れる。
銀行が資産売却を余儀なくされる可能性があると警告。
銀行のリスクヘッジが不十分で、支払い不能のリスクがあると述べる。
銀行の含み損が膨大であり、預金者たちがその事実に気づき始めていると指摘。
銀行破綻が起こる可能性があると、FRBや政府が認識していると示唆。
商業用不動産の債務市場が迫った満期に直面し、破綻の連鎖が起きる可能性があると分析。
銀行セクターのリスクが中小銀行だけでなく、大手銀行にも及び、危険信号が発されていると強調。
米国の銀行システムの健全性に関する政府の発表と、実際のリスクとの乖離を指摘。
銀行のデータ改ざんができないことと、そのリスクが高まっていることを示す。
Transcripts
銀行でとてつもないことが起きている
こんにちは米国経済解説経験
YouTube最大のレバランス専門
チャンネルのレバランス一本リーマンです
借金誘導型の金融システムの米国では銀行
が融資をすることで市場に新たなマネーが
作り出されこのマネーが米国経済を世界の
派遣国として維持していますだから米国の
銀行がどうなっているのか多くの人々が
注目しているんですしかしながらこの銀行
セクターに現在異常事態が起きています
今回の動画ではここに焦点を当てて一体
銀行セで何が起きているのかを定量的に
まとめていきたいと思いますなぜここに
焦点を当てた動画を作るのかと言うとそれ
は皆さんが視聴したり参考にしている
メディアではこれらのことがほとんど語ら
れていないからですYouTubeなども
一般メディアが報じているニュースをその
まま横流ししているチャンネルがほとんど
ですので今回の動画で皆さんに真実をお
伝えしていかなければいけないと思いこの
動画を作成しています特に銀行が抱えて
いる含み像に関して多くのメディアでは
これは一時的なもので時間が解決して
くれるという報道の仕方をしていますが
果たして本当にそうなのでしょうか市場で
囁かれている楽観論のソフトランディング
できるんだこれから利下げが起きるんだ
から事態は改善するに決まっているという
論調は果たして本当に信じていいの
でしょうか今回の動画を最後までご視聴
いただき皆さんのご意見をコメント欄にて
ご教授いただければ公人に存じます仮に何
らかの理由でこれら含み損を維持できずに
実際の損失になろうものならこれは
2008年の規模を上回るほどほどの
インパクトを市場に与えることになります
なぜならこれら含み損は銀行セクターだけ
しか影響を及ぼさないというわけではない
からですここの部分を後ほどしっかりと
定量的なデータを持ってご理解いただき
ます我々の金融システム全般に広がりそれ
だけではなく米国国内の全ての市場に
ドミノ効果として現れてくることになるん
ですもうすでに様々な土台に小さな亀裂が
現れその亀裂はまだ一般的に認識されてい
ませんが今我々が最強だと思ってた米国
経済は左上の老学として簡単に崩れ去る
ことになるんです前置きはこれぐらいにし
て米国の銀行を統括する公的機関の
fdicが提供してきたデータを見ながら
一体銀行セクターに何が起きているのか
定量的に見ていきましょう特に2008年
のリーマンショックの時と比べて今の状態
がどの程度危険なのかデータと共に確認し
ていきましょうこのチャートをご覧
くださいこれは米国公定機関のfdicが
公表している米国の民間銀行が保有する
証券が現在どの程度の利益を生んでいるの
かもしくは含み損になっているのかを市販
期ごとに表すチャートです0より上にある
のが保有証券において利益を生んでいる
場合で下にあると含み損を抱えている状態
となりますご理解いただきたいのはこの
データしっかり2008年のリーマン
ショックの時のデータも表示していると
いう点です単位はビリオンドルですので
リーマンショックの時600億ドルもの
含み損を抱えておりこの時点でとんでも
ない額の含み損を抱えていたことが分かり
ますその後10年間そこまでの大きな損失
を抱えていたことは1度もありませんでし
たしかしながら見てお分かりの通り現在の
含み損はどうなっているんでしょうか桁
違いの含み損を抱えているんですこれは
2024年の直近のデータはつい先日公表
されたばかりですが6000億ドル近い
含み損になっていますリーマンショック
より2倍とか3倍ではなく10倍近くの
含み損を現時点で抱えている状況なんです
これを言うとまだ損失が確定したわけでは
ないんだから心配してもしょうがないと
いう声が聞こえそうですが逆に言うとこれ
ら含み損は今後さらに拡大する可能性が
あるということですそして重要なことは現
時点での含み損の額だけでも米国の銀行
セクターが吸収できる量をはかに超えて
いるということです銀行は通常国際や住宅
担保証券MBSを保有していますこれら
債券は通常デフォルトリスクが非常に高い
というわけではありませんただ価値は
いくらでも変わる可能性があるんです特に
今回のようにインフレが高くなって債権
市場の金利が異常に高くなれば再建価値は
急落するんですもし今後インフレが再燃し
てまたしても再建市場の中で金利が急騰
しようものならこれら含み損はさらに拡大
することは覚えておくべきですここが重要
なんですこれら金利は政策金利と連動する
わけではないということですここを楽観
主義者たちが勘違いしているところなん
ですもちろん債権の中には短期の満期を
迎えるものもあるので政策金利に連動する
ものもありますしかしながらFRBがこれ
以上の金利を上げなくても再建価値は今後
落するリスクは十分にあるということです
だから世界中の中央銀行が何をしているの
かと言うと大量のゴールドを購入しに行っ
ているんですその代わりドル建ての資産を
どんどん売却しているんですこれは以前の
動画でも出しましたが中国もブリックスも
どんどんドル支配から脱却している現状が
ありますイコール米ドルが完全に今すぐ
終わるというわけではありませんが少なく
ともみんな現在のドルシステムから避して
いる理由がここにあるんですそしてこれは
ほとんどのメディアが報しません米国の
メディアも報道しませんし米国の犬である
日本のメディアも報道しませんよって日本
のYouTuberもほとんど報道しない
んですこう聞くと思考が短絡的な人は陰謀
論だとか騒ぎ立てますが事実を
データベースで理解すればどちらが陰謀論
なのかすぐに分かると思いますこの脱
ドルカは今後もさらに加速していきますが
それと同時に起きるのが次の派遣通貨です
ここであえて記述通貨とは言いません記述
通貨ではなく多くの人が信頼できる通貨は
何になるのかということですですので脱
ドル化が加速すれば世界中にばらまかれた
ドルは一気に需要がなくなり米国国内に
舞い戻ってくることになりますそうなれば
どうなるのでしょうか米国国内にマネーが
溢れドルの価値が希釈し物価が急上昇する
んです今回のコロナショックによって発生
したインフレなんて日にならないぐらいの
物価上昇が起きるんですなぜならコロナ
ショックにばらまかれた金額以上のマネー
が全世界にばらまかれておりこれまで何も
気にせずににばらまいてきたマネーが一気
に米国国内に舞い戻ってくるからです物価
が上がるだけなら失業率は現在の4%から
40%くらいに上昇するだけで収まるかも
しれませんしかしながら物価が急速に
上がれば債権市場で金利が急騰するんです
これにより失業率が40%で済むわけが
ないんです金利の高等は多くの企業の利益
を消滅させこれまで低金利だけで助かって
いたゾンビ企業は全て吹き飛ぶことになる
んですこれは米国の雇用統計ライブで
申し上げたように正社員を雇う余裕の
なかったゾンビ企業が雇ってきたパート
従業員たちが瞬間的に路頭に迷うことに
なるんですその中でも特大に危険なのが
銀行セクターです先ほども申し上げたよう
に銀行セクターは莫大な金額の債権を含む
証券を保有しています金利が高騰すれば
これら証券価値は一気に急落することに
なるんですそうなれば先ほど申し上げた
銀行が抱える含み損は今とは比べ物になら
ないほどの額に膨れ上がりますこれが逆
イールドが起きた後に発生する現象なん
です歴史上毎回逆イルドが発生した直後で
巨大なリセッションが起きています
2000年のITバブル崩壊も2008年
のリーマーショックも毎回逆イールド発生
後に起きていましたそして2014年の
今年もとてつもない逆イールドが発生して
いますこの逆イールドは銀行の利益を後方
もなく消滅させるんですこのメカニズムに
関しては1個前の動画にて解説したので
ここでは割愛しますが逆イールドとはこう
いうことなんです多くの方は逆イールドが
単なるリセッションの兆候だと思ってい
ますが問題はそこではないんです銀行が
どうなるのかなんですその銀行の状態が現
時点でさえも2008年を上回るほどの
含み損を抱え今後もリスクが拡大する可能
性があるということです話はそれだけでは
ありません今までお話ししたのは国際や
MBSなどの債権だけの話ですもちろん
銀行はそこだけに融資しているわけでは
なく例えば商業用不動産に融資したり様々
な金融商品に投資したりしていますこれら
を合わせると銀行の含み損は1.5兆に
登ると言われています人類市場ここまでの
銀行の含み損はこれまで計上したことが
ありませんでしたここまでの含み損が
積み上がりばそのうち預金者たちもこの
事実に気づき取り付け騒ぎが起きる可能性
が高まりますのでFRBも政府もここに
介入せざるを得なくなりますもちろん
FRBも政府も理解しているんです預金が
危険にさらされていること米国のペイオフ
は25万ドルですがそれ以上の大口の預金
者は大きなリスクに荒らされているんです
そして預金者も銀行預金が安全ではないと
認識し始めてることも理解しています
何よりも今後いくつかの銀行が破綻する
こともFRBfdic政府担当者も覚悟の
上でしょう米国では銀行は良きせぬ損失が
発生した時のことを想定してある程度の額
の蓄えを備蓄しておかなければいけないと
いう法律がありますこれはキャピタル
リクワイアメント日本後で資本要件と言い
ますがこの額は銀行が保有している資産額
やその資産のリスクによって変わってき
ますここからが重要ですが銀行は通常実質
的に低い資本要件を好みますなぜなら資本
というのは負債よりも高価な資本調達形態
なんですだから銀行はみんな資本よりも
負債を好むんですここで言う銀行にとって
の負債というのは皆さんの預金や他から
借りている借金のことですですので銀行は
資本調達手段として資本を準備するよりも
預金者から預金を集めたり借金をする傾向
があるんですなぜなら資本というのが高い
んです効果なんですだから民間企業と同様
に銀行というのは含み損を抱えることが
あるんですそして銀行はこれら含み損を
売却して損失を確定する時もあれば場合に
よっては数年間使用付けにして持ち続ける
こともありますそしてこれらは決算書など
の情報を見ればどの程度の含み損を抱えて
いてどの程度の損失を確定したのか見よう
と思えばいくらでも見ることができます
銀行のスタンスとしても多くの楽観主義者
のスタンスとしてもこれら含み損があった
としても支払い不にはならないという
でしょう確かにそれだけでは支払い不能に
なりませんなぜなら損失を確定しない限り
含み損はあくまでも含み損でデフォルトに
は当たらないからです特に銀行がうまく
やってリスクに耐えられるのであればそれ
ら含み損になっている資産を投げうる必要
がないからですしかしながら何個か前に
出した動画で農林中期の物語を見た
でしょうか彼らは含みになっていた莫大な
資産を結局売却せざるを得なくなったん
ですその額10兆円です日本の国家予算の
1/10に匹敵する額を売却せざるを得
なかったんですそれはリスクが耐えられ
なかったからですそして今後このような
銀行が大量に現われてくることは間違い
ないでしょうそして問題は米国の銀行です
米国政府が発表したレポートによると銀行
が実質的にリスク設置をしている場合
例えば金利スワップを購入している場合は
含み損によって支払い不能が必ずしも
起きるわけではないしかしながら全銀行の
75%がスワップを使用していないつまり
含み損による支払不能へのリスクヘッジを
していないことが調査で判明しました実際
にリスクヘッジをしているのは業界全体の
6%しかいないというのですこのレポート
から見えてくる真実は確かに含み損があっ
たとしても銀行はリスクヘッジをしていれ
ば支払い不能になるわけではないという
主張が正しい一方で業界全体の中でこの
リスクヘッジをしているのはたった6%
しかないということですさすがに米国の
消費者がこんなセーフレポートをまじまじ
と毎回見るわけではないのでこの程度で
取り付け騒ぎにはありませんが問題はこれ
ら事実が少しずつさやかれ始めた時です
このチャンネルをご視聴いただいてる方は
このような真実を1早く見れる特権があり
ますが多くの方はこのような情報にすぐに
アクセスすることができません問題はこれ
ら事実が世間に広まった時預金者たちが何
をするのかです預金をこれまで通り置いて
おくのかそれとも全額すぐに引き出すのか
ということですFBや財務省もしくは
fdicなど米国の金融トップがこれまで
のように銀行システムは健聴で何も問題
ないと言えばおそらく特にこのチャンネル
の視聴者さんは話半分として聞くでしょう
なぜなら彼らの立場という話もありますし
彼らの上司であるホワイトハウスは厳密に
はそれぞれ独立しているはずですがそれで
も今年は大統領戦の年ですので何が何でも
経済は順調でないといけないんです
データーだって簡単に鉛筆をなめることも
できますしデーターは全て大統領直轄の
政府が発行するものですこのチャンネルの
視聴者であればこれらのことは動画の中で
存分に解説してきたのでご理解されている
と思いますしかしながら銀行が発行する
データの含み損だけは改ざんできません
そしてこの巨額の含み損は先ほど2008
年のリーマンショックと比べ物にならない
ほどのレベルだと申し上げましたが明らか
に危険信号を発しているんです銀行の決算
報告を監査している法人がその信号を発し
ているんですそして危険信号を発している
のは何も中小銀行や地方銀行だけではあり
ません大手銀行も同じなんです特にここ
最近様々なメディアでも私のチャンネルで
も取り上げている商業用不動産の債務市場
はもうすでに先送りできる問題では
なくなってきましたなぜなら彼らの満期は
来年に迫ってきていますし場合によっては
今年満期を迎える物件もあるんですから
これら満期を迎えた途端物件保有者の
支払いができなくなったとか銀行がリスク
を考慮してさらに高い頭金を要求してくる
可能性があったりとかその途端に一気に
破綻の連鎖が起きるんですそのタイム
リミットは国1刻と近づい続いてきてい
ます本日の動画はここまで今回の動画も
ちょっとでも良かったと思っていただいた
方は高評価いただけると嬉しいですまた
まだチャンネル登録されていない方は是非
チャンネル登録及び通知ボタンの設定を
いただければ米国株投資で重要な記事を
速報レベルで毎日無料でご視聴いただき
ます補足ですがちょっと複雑で理解でき
なかったという方もしくは文章で理解を
深めたいという方は日々の動画の内容を
ノートの文章に落としています興味がある
という方は概要欄のリンクからどうぞ
エンディングではレバナス一本リーマン
からの特別限定動画のプレゼントに関して
の案内となります動画のタイトルとしては
米国株はガチホするな大物投資家が衝撃の
警告という内容に関してです実際この動画
は先週出そうとしていましたが動画公開前
に動画が削除されてしまいました
Googleから衝撃的すぎて
YouTubeでは公開できないと判断さ
れたようです真実である一方誰も報道して
いない内容についてです米国株投資をして
いる人は必ず見ておかなきゃいけない内容
を解説しています是非とも真実を1人でも
多くの人に知っていただきたいためこの
動画を見逃さないようにしてくださいこの
動画をご視聴いただくにはYouTube
では公開できないためWEB証券の講座
解説をしていただき小学で結構ですので1
回の取引をしていただければこの特別限定
動画をプレゼントさせていただきますなお
今登録して初回入金するだけで全員に
3000円がもらえます詳細は概要欄に
あるリンクからご確認お願いします
[音楽]
تصفح المزيد من مقاطع الفيديو ذات الصلة
5.0 / 5 (0 votes)