【前編】グローバルパートナーズ山本康二/累計600名以上の社長を輩出した男は次、何する？/ビジおたch vol.16

ビジネスおたくチャンネル

15 Jul 202215:23

Summary

TLDRこの動画では、グローバルパートナーズの山尾氏が自身のキャリアや企業運営の経験について語ります。光通信での若干28歳での上場経験から、アリババとの関係やドバイでの事業展開まで、多岐にわたるビジネスのドラマが紹介されます。特に、20代30代で経験した数々の挑戦や、成功と失敗から得た学びが強調され、視聴者に対して成長とイノベーションの重要性を伝えています。

Takeaways

😀 光通信は1990年代に設立され、急成長したベンチャー企業で、Yamaoさんは28歳でプロフェッショナルとして活躍を開始した。
😀 Yamaoさんは、インターネットや携帯電話、パソコンを通じて、中小企業にビジネスソリューションを提供する活動をしていた。
😀 会社は急速に成長し、最年少で上場、最高株価とその翌年の株価低下という劇的な出来事を経験。
😀 光通信は、営業マンとテクノロジーを組み合わせた戦略で、企業向け携帯電話やインターネット事業の日本一の規模に成長した。
😀 Yamaoさんは、M&Aや社員の独立支援などを通じて、ビジネスをさらに拡大していった。
😀 海外事業の拡大を目指し、アリババやソフトバンクといった企業との連携を進め、インターネット会議やビジネスマッチングの分野で成功を収めた。
😀 特に中東やアフリカなどの成長市場に注目し、10年後20年後の市場動向を予測して戦略を立てていた。
😀 ドバイでは、世界中のリーダーたちと接点を持ち、グローバルなビジネス展開に注力した。
😀 ドバイ時代にはエクイティファイナンスや資金調達を通じて、国際的なネットワークを構築していた。
😀 デジタルマーケティングの重要性が増し、YouTubeやGoogle検索を活用した動画コンテンツの活用方法を強調している。
😀 最後に、視聴者に対して、いいねボタンやチャンネル登録を呼びかけ、コンテンツの相互作用の重要性を訴えた。

Q & A

山尾さんの経歴について簡単に教えてください。
-山尾さんは、光通信で28歳でプロフェッショナルとして活躍し、その後、グローバルパートナーズの代表を務めました。光通信では、インターネット事業の本部長として、法人向けのサービスを日本一にした実績があります。
光通信での成功と苦労について教えてください。
-光通信では、テレアポや飛び込み営業を通じて、100万社の顧客を獲得しましたが、上場後は株価の変動もあり、非常に多くのドラマがありました。28歳でインターネット事業本部長として会社を支えましたが、最終的にはM&Aや独立支援を行い、さまざまな業務を展開しました。
山尾さんがアリババに関わった経緯について教えてください。
-山尾さんは、アリババの成長を見込み、アメリカや中国の企業とのビジネスマッチングを行っていました。アリババが日本で拡大する中で、山尾さんはそのビジネスの発展に貢献しました。
1兆円の売上を目指したビジネス戦略は何でしたか？
-1兆円の売上を目指すためには、営業マンだけでなく、テクノロジーを活用した新しいビジネスを展開する必要がありました。インターネットを活用して、顧客単価を上げるソリューションを開発し、企業の成長を支えました。
ドバイでのビジネス展開について詳しく教えてください。
-ドバイでは、国際貿易都市としての特性を活かし、世界中のリーダーや企業が集まる場所でビジネスを展開しました。さらに、アフリカや中東の成長市場に注目し、戦略的にオフィスを開設しました。
ドバイでの経験から得た学びは何ですか？
-ドバイでの経験からは、利益を上げるためにはしっかりとしたキャッシュフローの確保と、人材育成の重要性を学びました。現地の市場で競争力を持つためには、地元の人材を活用し、企業の成長を支えることが不可欠だと感じました。
世界の人口動態に関する山尾さんの考えを教えてください。
-山尾さんは、世界の人口が増えるのはアフリカや中東、そして東南アジアだと考えています。これらの地域は今後消費と投資が増え、ビジネスの成長が期待できるエリアだとしています。
YouTubeを活用したビジネス展開についてどのように考えていますか？
-YouTubeを活用することで、検索結果で動画が目立つようになり、視聴者にリーチできる可能性が高まると考えています。動画を利用したマーケティングは、非常に有効な手段であると述べています。
山尾さんが掲げるビジネス成功の秘訣は何ですか？
-山尾さんは、ビジネス成功には、強い営業力と技術力の両方が必要だとしています。営業力を駆使して顧客を獲得し、同時に新しいテクノロジーを活用して、顧客に最適なソリューションを提供することが重要だと考えています。
企業経営において最も重要な要素は何だと思いますか？
-企業経営において最も重要な要素は、強いリーダーシップと明確なビジョンです。経営者は常に市場の変化に敏感であり、適切なタイミングで戦略を変更できる柔軟性を持つことが必要です。