りょう2 確認用
Summary
TLDRこのスクリプトは、一人の冒険家のパプアニューギニアでの経験を語る旅の詩です。彼は未知の森奥深く、700の民族が暮らすセピック川沿いを探求し、自然と共生する厳しい環境下での生活を体験します。冒険の中で彼は、日本人の宿を経営していた92歳の川端静さんに出会い、戦時下のニューギニアでの苦難と戦争の記憶を聞く機会を得ます。川端さんの話から、戦争の残酷さと人々の生きる力について深く考えさせられます。冒険は彼に、自分自身と向き合い、生活の本当の意味を見つめる契機を提供します。旅の最中、彼は文化の違いと共に、必要なものしかないミニマリズムの美しさと、生活のシンプルさを再認識します。彼の旅は、人々の生活様式と価値観の多様性に対する理解を深める貴重な経験でした。
Takeaways
- 🌍 パプアニューギニアの森奥深くにあるセピック川は約700の民族が生息し、言語や宗教も多彩な地域です。
- 👴 92歳の日本人、川端静さんがパプアニューギニアで遺骨回収活動に取り組んでいます。
- 🎶 村の音楽は娯楽ではなく、儀式的な要素があり、音楽は本能的に演奏されると感じました。
- 🐶 狩猟最終的な生活の中で、必要なものしかないミニマリズムが実感されました。
- 🍜 食料は極端にミニマムで、カロリー摂取量が低く、調味料は塩程度でした。
- 🏞️ 自然と共生する生活で、音楽やアートは生きる上で不必要なものと感じるようになりました。
- 🧘♂️ 狩猟最終的な生活を体験し、自分自身の価値観と生き方を再考しました。
- 🌱 パプアニューギニアでの生活は、自分にとって冒険の到達点であり、非常に貴重な経験でした。
- 📚 川端さんの戦争体験やパプアニューギニアでの経験を記録し、伝える意欲があります。
- 🤔 自分が求めていたのは、経済的な価値だけでなく、人生の在り方について考える機会でした。
- 👶 最後の夜に経験した出来事は、人生の分岐点と選択の重要性を再認識しました。
Q & A
パプアニューギニアでの旅行で、最も印象に残った出来事は何ですか?
-パプアニューギニアでの旅行で最も印象に残ったのは、セピック川沿いの700の民族が住む地域を訪れ、それぞれの言語や文化に触れることができたことです。また、川端静さんとの出会いも大きな影響を受けました。
パプアニューギニアでの生活で一番苦労したことは何ですか?
-パプアニューギニアでの生活で一番苦労したのは、森の中での狩猟生活を送ることで、肉体的な限界を感じることと、必要なもの以外のものを持ち合わせていないという极简生活でした。
川端静さんとの会話で最も印象に残ったことは何ですか?
-川端静さんとの会話で最も印象に残ったのは、彼が50年以上にわたって遺骨回収に奔走し、戦争の歴史を伝え続けていることです。また、戦争のカルマを感じながら生き続けている彼の姿勢が強烈でした。
パプアニューギニアでの経験から、何が学ばれましたか?
-パプアニューギニアでの経験から、必要なもの以外のものを削ぎ取ることで生活はできることが学ばれました。また、異なる文化との出会いから、価値観や生き方の多様性を実感しました。
冒険心から何を感じたのか、また何を求めていたのか教えてください。
-冒険心から感じたのは自己対話の時間であり、自分自身と向き合うことで内面的な成長を感じたと言えます。また、未知の土地での経験を通じて、自分にとって何が大切であるかを求めていました。
パプアニューギニアでの生活で一番驚いたことは何ですか?
-パプアニューギニアでの生活で一番驚いたことは、自然との共生と、必要なものだけを使い生活している姿勢です。特に、森の厳しさや自然の恵みに囲まれた生活は印象的でした。
パプアニューギニアの森で遭遇した危険な鳥は何ですか?
-パプアニューギニアの森で遭遇した危険な鳥は、 lowsie と呼ばれる大鳥です。これは非常に強い爪を持っており、人を攻撃して致死傷を与える可能性があります。
パプアニューギニアでの生活で食べた中で最も美味しかったものは何ですか?
-パプアニューギニアでの生活で食べた中で最も美味しかったものは、カスカスという動物です。これは猫と猿の間のような生物で、狩猟最終生活の中で味わえる少数の美味しい食べ物の一つです。
パプアニューギニアでの生活を通じて、何が一番の収穫でしたか?
-パプアニューギニアでの生活を通じて、一番の収穫は自己の在り方や生き方を再考す機会を得ることができました。また、異なる文化と出会い、価値観の多様性に触れることができたと感じています。
パプアニューギニアでの生活で一番困難だったことは何ですか?
-パプアニューギニアでの生活で一番困難だったことは、森の中での狩猟と、必要なもの以外のものを排除した极简生活を送ることです。特に、食料の調達や栄養の不足に苦しんだと言えます。
パプアニューギニアでの経験から、今後の旅や人生にどのような影響を与えましたか?
-パプアニューギニアでの経験から、物質的な欲求を減らして必要なものだけを求めるミニマリズムの姿勢を身につけました。また、異文化との交流を通じて、自分の価値観や生き方を広げることで、人生に対する柔軟性が身につくと感じています。
Outlines
😀 パプアニューギニアの冒険
話者は、南米のアマゾンやアフリカを訪れた経験から、特にパプアニューギニアでの旅について語ります。森奥深くのセピック川沿いに約700の民族が生息し、それぞれの言語や宗教を持つ独特な文化に触れています。ニューギニアでの経験は、日本の戦時下の話を交えて深く印象的でした。
😢 戦争の記憶と遺骨回収
戦時下のニューギニアで起きた戦争の話を川端さんに聞き、戦場で多くの人々が病気や飢えによって死亡した現実に向き合いました。川端さんは50年間、遺骨回収に努め、戦争のカルマを感じながらも、生き残った責任感からその仕事を続けていました。
🏞️ 自然と共生する生活
話者は、パプアニューギニアの森奥にある丸山村で狩猟最終生活を体験しました。森の厳しさや、食料の調達の難しさに直面し、自然との共生について学びました。また、村の主食や生活に関する知識を身につけ、自然から提供されるものを大切にしました。
🍽️ 食料と生活の難しさ
狩猟最終生活を送る村で、食料の調達や調理方法について学びました。カロリーの摂取が少なく、調味料が乏しく、食料の入手が困難であったことが明らかになります。カスカスという動物を狩猟し、その美味しさを知りました。
🌿 ミニマリズムと文化の衝撃
狩猟最終民族の生活に触れ、ミニマリズムの極致に出会い、文化的なショックを受けました。必要なものだけを所有し、無駄のない生活を送る姿勢に感銘を受け、現代社会の概念に囚われることの無さを実感しました。
🎶 音楽と娯楽
村の音楽文化について語り合い、音楽が本能的な形で奏されることに注目しました。音楽は娯楽ではなく、彼らの生活の一部であり、男性が集まる場所で行われる儀式的な活動として重要です。
🌘 夜の森と自然の響き
森の夜を経験し、自然の響きに包まれることで、遺伝子の記憶と深く結びつけられる感覚に触れました。森の生き物たちの音に耳を傾け、自然との共生について深く感じ入ります。
🏠 別れと旅の終わり
旅の終わりに川端さんとの別れを経験し、彼の死を知ることで、旅の意義を再考しました。川端さんの戦争体験を語り継いで、戦争の歴史を忘れずに伝えることが重要だと感じ、旅の経験をまとめて伝えることを決意しました。
🤔 冒険の意義
冒険とは何かについて考える中で、極限の状態での自己対話と向き合い、自分自身との対話の重要性を実感しました。旅の経験から得られる学びを日常生活に活かす方法や、旅のパートナーとの出会いと別れを通じて得られる成長について語ります。
Mindmap
Keywords
💡パプアニューギニア
💡セピック川
💡狩猟最終生活
💡文化ショック
💡貨幣経済
💡音楽
💡遺伝子
💡自己対話
💡旅
💡戦争
Highlights
旅の途中で冒険心を失い、自分自身の感情に向き合う
パプアニューギニアでの経験から、人生の分岐点と選択の重要性を痛感
狩猟最終生活を送る村で、必要なものしかないミニマリズムに触れる
森の危険さと自然の美しさを同時に体験し、自然との共生について考えさせられる
村での生活で、音楽や文化に対する異なる価値観を理解し、カルチャーショックを感じる
食料の調達や狩猟の難しさから、生活の厳しさと自己対話の深さが増す
カスカスという動物を狩猟し、その味覚と生活への影響について語る
村での経験から、お金や経済の必要性と、それが人々の生活に与える影響を再考
川端静さんとの出会いが、旅の目的や生きる価値について深く考えさせた瞬間となった
遺骨回収に携わる92歳の川端さんに出会い、戦争の歴史を語り継ぐ意欲を抱く
旅の最後に遭遇した出来事が、人生の選択と運命について考える契機になる
旅の経験から学んだことを、日常に戻ってからどのように生かすかについて考えさせられる
1人旅と2人旅の違いを語り合い、それぞれの旅の魅力について深く感じる
旅の冒険心と、自分自身との対話の大切さを語る
旅の最後に得た洞察と、それらをどのように伝えていくかについて考える
旅の経験を通じて、人生の分岐点や選択の重要性について深く感じる
Transcripts
はい知らない世界のお時間です今回もね
前回に引き続き冒険化県武道農家の町両君
に来ていただいておりますはい前回の話も
ねまあの南米のアマゾン側からやアフリカ
だったり全部おもろかったんだけどうん
ヨクの中では最高の冒険になったのが
パップはニューギニアの旅だと鬼になっ
てんもんそうでこのパパニの話が派兵経済
の外にある生き方の体験とんそうね日本の
戦争の時の話がクロスした場所だという
ところではいはい今回このお話の続きをね
うん聞いてみたいなと思っているので
よろしくお願いしますお願いします願いし
ますそもそもねごめんね知らんでしょ
パップはニューギニアニューギニア
ニューギニアパップはニューギニアは聞い
たことはあるけど知らんね俺どんぐらい
知ってるかってこの辺にあるは知ってても
何も知らんあちゃんでさえも知らんねや
ここと多分ね同じくらい自分もあんまり
知らずにパクアニューギニアっていう土地
に行くあそうなんだでもこれはね昔からの
スタイルでもあってあんまり事前に調べず
に現地でどんどんどんどん学んでいくあ
なるほどねそれは歴史もそうだしこういう
土地があるとかこういう場所があるを現地
の人に聞いたりしなから進んでいくうん
うんなるほどねうんでこのニューギニアと
何で行きたいかって思ったらこのね
ニューギニアの真ん中ら辺森の奥うんうん
うんセピック川っていう川が流れてへえで
このセピック川が約700の民族をらして
いてそれぞれに言語形態も近ければ宗教も
近く700のそうモザイク上にねなって
いる結構ね稀な森なんよねええすごここで
俺はねくりをしよしましあらまさかのまさ
そうでこの時はまだね2回目のアマゾンカ
が多聞いてる時あなるほどなるほどどうし
てもそぬえてないんですねはいはいはいで
このパプアニューギニアっていう土地に
じゃあい行ってみて北部にね上枠っていう
いわゆる始まりの街があるほうほうほほ
ここをスタート拠点にして森の中に入って
いくはいマサタウンみたいな感じですか
そうそうそうそうそのゲーム感覚だねそう
それだけ調べていってへえでいざじゃ上枠
の街につきでも宿も予約してないからはい
うんうんうんこの空港ついてほったて小屋
みたいなのがあるんねじゃないそう関空
みたいな想しかわかんえでもさ飛行機はさ
ブーンてくるやんブーンて止まるやん
止まるほったて小屋ほったて小屋おかし
ないおかしいやろでみんな降りて飛行機は
すぐ勝って30分ぐらいしたらみんない
なくなってええで最後このほったて小屋の
鍵を閉めてる空港職員の人を捕まえてすい
ません町まで連れてってくださいて
ええ車の中で宿決めてるのってつって決め
てないですてこの街危ないよってパパ
ニューギニアはとってもね危険な国で知ら
れていてそうなんだそどういう意味で
ラスカルっていうね武装集団が似たりとか
ええそれって最新武装してるってことそう
銃が流通してたりへえとにかくね治安が
悪いことで有名な国でもあるあそうなんだ
そうであやっぱ危ないんだと思ってなんか
おすすめの宿ありますかていう風に言っ
たらここで日本人の人が宿やってるから
そこ止まんなって言われたええ同じ反応し
て俺もおまさかでえじゃあそこ行きまって
言ってたどり着いたのがパラダイス
ニューバホテルっていうとふえへえで夜
ついたんだけどそのオーナーさんが起きて
てそれが川端静さんていう当時92歳のえ
おじいちゃんだ僕はニューギニアの危険な
言われている街で会いに行った日本人92
歳そうおじさでもうびっくりしちゃって
なんでこんなところにいるのと思っそうだ
ねで約3時間ねその川端さんとその日話し
たんよねはいはいはいはいへえ話したって
いうよりかは話を聞いた時なるほど
なるほどなるほど自分自身すごい興味を
持っちゃったから聞き始めるうんうんそう
するとね話し始めてすぐにこの
ニューギニア党で起こった戦争の話が
始まるんよはいはいはいはいで俺はね知ら
なかったんよこの歴史うんだから初めて
聞くことばっかりでうんうんとにかく聞く
しかできなかったうんでこのニューギニア
と太平洋戦争ラニ世界大戦中激戦地の1つ
になってるうんうんうん大量の死者を
生み出したんだけどうんうん知らないんよ
ねうんうんこの土地の話をうんでもそれは
なんでかっていうのも教えてくれてで俺は
なんかこのねニューギニアで起こった戦争
20万人が導入されて生存率は6%ぐらい
だっ%もうこんなフィールドないよって
いうぐらいえでそのほとんどは戦場で死ん
だのではなくガ病気ええかつてこの戦争の
時に言われていたモンゴがあってねジワの
極楽ビルマの地獄死んでも帰れぬ入金や
インドネシアは最後まで陸戦にならなかっ
たうんうんうんうん食料も豊富にあっ
たって言われていて極楽ビルマインパル
って言われているそれよりもひどかったて
いう例えあそうなんだ死んでも帰れません
よっていうで川端さんはそこで何をしてる
かって言ったら遺骨回収を50年ぐらい
ええで50年近くにわたって遺骨開始をし
てる1つのきっかけになったのはこの川端
さん自身が回転の乗り員でその生き残り
だったっていううんそうなんすねそうをっ
てた人だったなるほどアテっていうのはね
あの特攻体の中の飛行機じゃなくて潜水艦
っていうかなうんうん別の言い方だと鉄の
棺桶ああそういう言い方もうん一度この
人間魚雷の中に入ったらもう蓋をされる鉄
であそうなん出てこれないえで燃料だけ
積んで相手の艦体に突っ込む突っ込め
なかったら大底に沈んで窒息するだけええ
何それえてことは100%生き残れない
生き残れないで川端さんはその乗り込み員
だったんだけども6日前ぐらいに終戦を
迎えたああそうなんだちょっとこれよかれ
のね前のちょっとあの聞きしたね僕はもう
個体だったけどその特攻する前に終戦を
迎えて来た方に最近お話を聞いてきたと
うんへえそうしたなんか戦争のカルマ
みたいなものを背負った人たちの運命って
凄まじいよねうんいやそうだねだって戦争
終わってない人でやっぱりいるし戦闘が
終わったら戦争が終わりじゃないじゃん
うんまそうやな川端さん自身も多分戦争が
終わってないんだなってとっても感じたん
よねあそうなんだそれは川端さんが口癖の
ように俺は生き残ってしまったからねって
すごい言ってくるで罪滅ぼしっていう言葉
も使っていた
しでこのニューギニア島でね行われた戦争
の歴史っていうのを川端さんから約3時間
聞くはいはいこれがね僕の冒険のまた
始まりだったんねあそうなんだでこの川端
さんにね最後聞かれるんよ君はここに何し
に来たのってうんうんうん冒険しに来
たって言えなかったんよねうんなるほどな
それはなんか君と同じぐらいの年齢の人
ないし君よりも若い世代ここで多く
なくなったんだよって戦ねうんそれを聞い
た後に自分自身このいうのは命を粗末に
する行為だって思ってはないんだけど思っ
てないけど思っちゃったんよねそん時
なるほど
ななるほどなでもなんかわかるっていうか
確かにそういうとこに行ったらね観光しに
来ましたって言って翌日セピック側を
目指すうでもこのセピック側にたどり着く
まで3日ぐらいかかるんだけどすごい考え
たんよねこれはなんかずっと今までも考え
ていたにとっての冒険って何だろうって
いう問をうんもう1回ね強制的に考えさせ
られたあうん俺はそれまでま自分の命を
輝かせる行動だとかうんうんうん幸せの
バロメーターを強制的に下げる行為だから
全てに感謝できるうんうんあとは自己対話
の時間うんうんうんでもそれらが全部横に
置かれてね冒険ってなんだ俺なんで冒険
するんだろうてうんなんで危険なことする
んだろうあの時行きたいって思った人たが
たくさんいて僕は今その上を多分歩いて何
しに来たんだろうなってう3日間自問自動
するんうん答えは出なかったうんセテック
側がね目の前に現れる3日目アマゾン側
全然変わらないのうん空気も川の匂いも森
から来るこのひんやりとした風もああ
変わらないなってでいかだ下りをしようっ
て思ってたんだけどうん全然思わなくええ
りたくなって思ったなんでそんなことをし
たいって思ってたんだろうええこの川端
さんと出会うまでいわゆる抱いていた
うんうん冒険心だよねうんうんうんうん
これがね気づかのうちにどこかへ消えてで
そこでね気づいたりするんよねこうした
感情って機嫌があるものなんだなって本当
に太した瞬間に消えちゃうんだなってうん
でとってもね寂しい気持ちになったりうん
うんうんうんうんも帰りたくなくて日本に
はもうこのままどこかちょっと1ヶ月
ぐらいいようとうんうんうんうんで川に
いくつか舟がね出して人に1番遠くに行く
のどれ聞いてえそれに乗り込んでこの
セピック側の奥へ行くんよええアニメで
しか聞いたことないだ何も知らん何も知ら
んこれがね自分のスタイルなんよねあそう
なんだね偶然に任すごいなすごいさドラマ
やりでも旅してたらちょっとその気持ちも
わかんね日常だったらさやっぱこのね著者
選択するのになるけど旅って導かれている
ような錯覚を覚えるくらいの直感とか普段
こう選択せえへんけどしちゃう強烈な引力
があんのも旅のなんか醍醐ミだったりとか
結構しててさ俺めっちゃチキンやけど旅出
たらちょっと大胆になれるみたいなとこも
あったりするからまあまあ冒険かかする
とんちょっとまちっちゃい話かもしれない
ですけどでもでもまわかるっちゃわかるえ
どうなのその1番遠い乗りましたで自分
自身このどこに行くかも分からないんだ
けどその当時の感情としてはどうにでも
なれ
へえ自暴時期にちょっと近いはいはいはい
はいまでも今まで支えてたいろんな
アイデンティティみたいなが崩た瞬間だも
そうそれまで大切にしていた軸がなくなっ
てしまったうん
何をこれからすればいいんだろう考え
ながらたどり着いたのが丸山村っていう
とこ丸山村なんでちょっと日本ぽいでこれ
もこの旅のね不思議なところでそこの村は
かつて丸山さんていう軍人の人地を作った
話なるほどへえそういうこと旅ってあん
ねんそういうのなんかわからんけどへえで
そこがね狩猟最終生活をする村だったへえ
狩猟最終生活そうカリカリうんモンハン
モンハンわかりよすでね本当になんか
巡り合わせだなって思ってうん自分はこの
過去の2回目によってね貨幣経済の外側に
行きたい経済に参加したくないうんで
たまたま乗り込んだ船がそこだったんよ
何それそんなストーリーある貨幣の存在し
ない村だあそうなんだで不思議とスイッチ
が入るんよねまうんへえここは原鏡じゃ
ないかはいはいはいあれこれ俺が求めてた
とこじゃんはいはいはいはいうんでここで
暮らそうって決めたいおお飛行機が1ヶ月
後だったからなるほどねまあ1ヶ月ぐらい
ちょっとここで生活をしてみようと思って
生活を始めるねえ誰も知らんでしょ誰も
知らない日本語なんてまず絶対に通じない
英語は通じるあ通じるんだこれがね面白い
とこでま約700近い民族のがいるから
コミュニケーションは英語で行ううんあ逆
そうなんだね英語を喋れるのはカンソー
ルっていう村長みたいな人てあみんなが
みんなじゃないんだそうその一族の人らは
英語を喋って1卒がその一族だけ自までき
てアレックスっていう男の子がいてその子
といっつも一緒にいた自分がああそうなん
だねうんえでもさこい船のって全然わけ
わからん貨幣のない村ついて1ヶ月進もっ
と思ってもまず何するんこれね誰に何する
んずは食料だったあそっか寝床は提供して
もらったんよね交渉してここにいなさいっ
て言われてうそうそのままその家に1ヶ月
いたんだけど食料に関しては提供された
ものを食べるは生活じゃないなって思った
んよあ自分的にねはいはいはいはいこれは
ツーリズムやと思ってああなるほど
なるほどなるほどだから彼らと同じように
針をしようってきて
うん参加するんだけど森の中を走れない
もうね肉体が全然違う森の話すごい
大変尋常じゃないぐらいへえ特にパプアの
森はこれまで行った森と比較にならない
ぐらいすごい攻撃的な森だったんよねそれ
はあらゆる植物がトゲを持っていてえ
ちょっとめいて木に手ついたら刺さる
うわあ何それうわえトゲトゲやん文字通り
攻撃的やこれすごいであとはこういうのも
あるめっちゃ長いへえしかもすっごい鋭い
え結構柔らかそうに見える普通に刺さっ
ちゃうと刺さるええこの長さでちなみに
この植物はサクサクっていうやつで可愛い
名前これをねあのたけのこみたいな感じで
ねメキメキメキメキ抜いてったら中心部に
ね電質があってそれをね泥水とかまこねる
とね電磁質が抽出されて神殿するんよ
片栗粉みたいへえへ乾燥させると本当に
片栗粉みたいなものができてへえそれが僕
らで言うお米みたいな感じになあ向こうで
言う主食になるんだこれがそうそうなん
砂糖キビやあ違うなおおここが自分が
暮らしていた家おこれ高式倉庫やそう浮と
換気があっていわゆる浮になると水が
上がってこの下が沈むんよねえええどう
いうことこれ海になるってことそう湖やね
ええすごいクラシこめちゃくちゃ雨降るん
だ雨る歯もいるしワニもいるしワもまた
いるんだでも蚊の方が怖いですよねの方が
怖いじゃあ針動物か何を基本的に食べてる
のなんか近くに湖があるからこうした魚
だったりええでかであとはこういった幼虫
も食べたりするええこれなんかよく見る
やつじゃいろんな国で食べられてる美味し
いって言われてるやそうなのかないや多分
その無心によるんちゃんただ俺はこれはね
美味しいとは思わなかったよねあ良かった
わも感情がよくわからへんからええだけど
最初はこれを食べるしかなかったあそう
なんで簡単に手に入るからもうねそこら辺
の木しっぺかして中見るとこの幼虫がいる
へえライオンキングの白なたのせい分かる
わかんない分からんかったわ火こってやっ
たらめちゃめちゃそういて葉っぱにこう
乗せて美味しいぜって食べるまさしくそれ
あそうなんだ正しくそれでこれは出くわさ
なかったんだけど狩をする時に最初に注意
換みたいなねこのアナウンスがされるのよ
カソからへいろんなルールがあるカの中に
はあでもほとんどはね自分はこの走れ
なかったからあんまり必要ないものだった
あなるほどねだけど一番重要だって言われ
たのは重り見たら逃げろって言われた
何それ何それ怖い怖いでかりってなんやん
て話したらでっかい鳥って言ったんはい
はいはいビッグバードって言っててで
ビッグバードって言われたら飛ぶ鳥想像
するやんるるそるるそうじゃなくって打
よりもちょっとちっちゃいこのでっかい鳥
がね森の中にいるんやってええ聞いたこと
ない聞いたことないこれは俺は日本に帰っ
てからウィキペディアで調べて知ることな
んだけどいわゆるこの低い鳥りって言わ
れるものうんあ低い鳥お分かる肉食のやつ
じゃない世界一危険な鳥って言わてええ
そうなんだ知てるわこのかりって別名ま
低い鳥りって言われていてもうとにかく人
を殺したりもしてるんですええでとてつも
なくねすい爪があってそうそれて蹴るとね
内臓がっくりうマジで殺されるんだそうで
ウキペディア見たら時速50kgで走ると
書いてって逃げれないやんて思ってあっ
たら終わりやあったら本当に終わりだった
ただこのかりはある種ね儀式みたいなもの
にも使われていてはいはいはいこの自分が
住んでいた集落村では男性が結婚するって
なったらこの結婚の儀式として偏りを狩る
んだってうんあそれは立派な大人にじゃ
ないけどそうまさしくへえ男性のいわゆる
強さを示す馬なるほどねだからこの各家庭
にはこのかりの毛皮みたいなのが飾って
あったりするねあそうなんだねそうちなみ
にこのかりは美味しいこれはね俺食べて
ないんよね結婚式なかったんかじゃあう直
に対する興味だけこ全然旅入るのに
いろんな食べ物食べてみたいやん俺ホピー
行って帰ってきてさ最初に言われた人何
食べてやったもやろみたいな初に関しては
ねでも1つ美味しいなって思ったのがあっ
てそれはねカスカスっていう動物だったん
よねええ名前可愛いです
さこいつはなんかね俺は見た感じ猫と猿の
間らへの生物だなて思てええ何それ可愛い
んよねうそいつらがね木の頭を飛び立っ
てるんだけどそれをなんかね石ぶつけてね
落としてええこの右下のやつここ手って
ことかこれ尻尾尻尾ほ猫と猿の間だねここ
にしか生息してへんのか多分そうこの
ニューギニア島に生息してるやつへえは
美味しい美味しかったええなんかねすごい
長時間に混んだ牛肉みたいな感じで味が濃
くって繊維も少しホロホロっとしてる感じ
やったよねええうそうただこれが美味し
いって感じるのには多分ね理由があって
この狩猟最終の生活うん俺にめちゃくちゃ
合わなかったねなる
それはそもそもカロリー摂取量が低かった
ああそっかそっかそっか彼らめちゃくちゃ
燃費いいんよねええちょっと食べただけで
めちゃくちゃ動けるんそうしかも味付けは
基本的にないんえ塩とかも塩あるんだけど
俺は全く感じなかった塩けとかえへえだ
から本当に素材のまんま食べる
めちゃくちゃ物足りないんよねそうなか
そんな生活をしてたまにこのカスカスを
もらったりして美味しく感じるねそれは
そうかそういう意味があるね自分自身この
狩をして生活しようって決めたんだけど
結局ね自分はできなかったんよねうんうん
うんそはもう捕まえることができなかった
そうあなるほどねで虫だけ食べてても生い
ちゃうだけだしとにかくカロリーが少ない
タサも粉質もで5日目ぐらいにね多分栄養
失になってもう動けなくなっちゃうんあで
ほとんど
でそこでね村人の人たが結構対応が変わっ
たんよそのへそれまではやっぱりね遠目で
見る人が多かったあまだって日本人なんて
初めて見ますみたいなうん場所でしょ
ほとんどの人はそうただこのね村の面白い
ところが約70年以上前に日本軍が来てま
でもそれで言うとだって450代とかの人
とかまでもさみんな見たことないわけあ
そうだねほとんど見たことないねそれは
ちょっと遠くからなそれは見ちゃうね違う
民族かなうんまでもその倒れたのを
きっかけに距離近くなったんだそううーで
そこからはね自分も食料をもらうように
なったんねうんうんでこれ1ヶ月ぐらい
生活をするんだけど自分自身草原鏡だって
思っていたものが方言鏡じゃないって徐々
に気がついてくるうんそれは何かって言っ
たら圧倒的に命の軽さんみたいなものを
感じたいねなるほどこれはなんか今まで
いろんなとこ旅をしてきて宗教や言葉や肌
や目の色それらの違いを感じたりしたんだ
けどこれらはねカルチャーショックでは
なかったですねはいはいはい初めてこの
ニューギニア島で自分はこのカルチャーの
ショックを売っそれは何かって言ったら
濃厚民族っていう自分と狩猟最終民族って
いう人らの違いだったうんほうほうほう
ほうほうで俺がた村にはこの必要なもの
しかなかったはいはいはいだから両肩とし
て犬がいるんだけど子犬がね何匹か
生まれるんだけど1匹しか育てないうん
うんへえ他の犬はどうしてるかって言っ
たら捨てる捨てるだから村の端っことかに
ういたこういうのが目だけ動かしていたり
するけど誰も気にも止めないええこれが
かわいそうだって思うのは僕らが濃厚民族
ですでに時代がアップデートされてるから
ねへえなるほどねそう考えたら全然ちゃう
なも全然違うなやな必要なものしかないっ
て言ったよね例えば他にどんな感じこれが
僕の場合だと感じたのは圧倒的に概念がな
いっていうこと概念がない保ってもう
とこれがもう究極のミニマリズムなんだな
とも思ったりしたほほほそう無駄なものが
ない必要なものしかないそれも生きるため
にそっかだからお金だって外お金だないし
あそう照明もないカーテンもないその
レベルの概念音楽とかもミュージシャンっ
ていう職業はもちろんか職業っていうもの
じゃないもん職業がないのかそうだね自分
らは気付かのうちにあらゆる概念に囲まれ
ていてはいはいはいはいとてつもない単語
の中で生活してるそうだねそうだねそう
情報量もつもないもんねだからこそ俺は
この英語が得意じゃないねうんうんうん
うんだけどとてもシンプルな会話で
成り立つんよ感想はああそうなんでそれは
なんでかていう風に言ったら概念がない
からなかなと感じえ日常会話とかってさ俺
らやったらさ昨日何あったとかさ牛丼食っ
たとかさ色々あるやんこの人たちは何を
話すんやろこれが俺も最後までわかん
なかっ
ただけどみんな笑ってたんよね
ええそれもすごく印象的な出来事で俺は
最後まで彼らがなんで笑ってるのかよく
わかんないしカソールからま子供の話をし
て笑ってるとか聞いたけどでもなんか
わかんないね
うんでうちらの言葉の中にはさ笑いの壺と
かっていう言葉はあるけど彼らの中に多分
そういう概念もない
ああだからこそ違いすぎたい前提が
なるほどカルチャーショックだそう完全に
すごい世界やなてか別世界や別世界よなで
ね俺はこの貨幣の存在しない世界で何を
感じ始めるかって言ったらだなって
思い絶対俺も思うもんそれやばい1日の長
さやでね俺の旅の特徴でもあるんだけど人
に聞いたらね簡単に答えれる質問を俺は
とてもない遠回りをして掴み取るっていう
癖がある
んまなんか聞いてるとそんな感じしてくる
もんな自分には経が必要だ感始めるのも
この生活の中盤ぐらいあそうなんだそう
この暇に耐えれなくなってええで何が
楽しいのかっていう風に考えてる自分もや
になってく
ううん映画見たいなって思ってくるし友達
と話したいなって思うし旅行行きたいなと
車運転したいなとか美味しいもの食べたい
なとか全て経済が必要だたはいはいはい
うわリアルだねそこを突き詰めていくと
もっとお金が必要だし働くのが必要だって
感じたへえこれは俺は28年当時うん生き
てて初めて知った感覚だったんよへえそれ
まね今感でしかなかったなんで働くん
やろうとかお金ってないんやろうとか
しかも結局さと今の世界を見た時にお金
っていう存在があるから戦争をしたりだと
いう問題がいっぱいあるからお金っていう
仕組みが悪しきものだよねていう文脈で
語られる時もあるし強欲の象徴だっったり
とかするじゃんうんでなんかその
働きしてそのすると心がんじゃうみたい
日本の社会にいるからさやっぱこう世界の
部屋を語る時にお金がない世界だったら
いいよねて語る時やっぱいっぱいあったり
する仲間うんねでもやっぱりじゃあそのお
金がないていうところのリアルを突き詰め
たらそうなるんだねうんめっちゃおもろい
わ自分は孫こなき濃厚民族なんか
なこんなかっこいい言い方ある
全てを知ったからゆえに言えることやな
これは確かに大回りした結果めっちゃ
伝わるわでもこれはね簡単に答えれる質問
なんよま本来ねそうでもそれは遠回りする
からこそ本質的な感覚に落とし込んでだっ
てお金必要だよっていうのと量が必要だ
よっていうのなんか話しちゃうもん今と
なってはね俺らの中では大体それ必要よ
ねってなってなってるところはあるけど
ちょっと話戻るさ必要なものしかないから
な犬赤ちゃんを捨てるって俺らの価値観が
ひどい話でもひどくないわけ現地でどこ
れって結構話要はこのそういう話を聞くと
さなんかひどいなとか悲しいなとか思っ
ちゃいそうだけどさ狩猟最終民族やからさ
それが普通のことなんだよじゃやっぱ俺ら
もう片付かないと思うねそうでこの感覚は
多分僕らしか持ってなくて彼らの価値うん
からすると本当に必要か必要じゃないかな
んねだからこそ彼らは1匹しか必要ない
うんうんうんうんうん以上それ以上でも
それ以下でもないっていううんうんうん
いわゆる合理的なんよねなるほどね食料も
ミニマムで済むはいはいはい大勢育てても
繁殖し出すから大変なるほどね彼らのとこ
に去勢手術をする人柄はいないしうんうん
これ考えていくと合理的ないイメージは逆
だけどね的じゃない生活に見えるけど超
合理的なんだ超合理的だってさほんまにさ
思ったけどさっきも言ってったけどご飯と
かでも調味料かけへんつってたうんうん
うん塩みたいのあるけど全然味がそんなに
濃くもないみたいな普通やったらさこの
料理をもっと美味しくするためにどうし
ようって考えてさ例えばその塩だったりと
か他の調味料をなんか作ってみようぜとか
さ対なっていくはずやずっとその村が続い
てたとしたらそれすらないって美味しく
食べれるか美味しく食べれへんかだけで別
に命に対しては必要ではないやうんうん
うんていう考えなじゃ例えばさ音楽って
いうかまアート芸術の世界ってさ要は
生きるためにはいらんものやうんないない
これはね音楽はあった音楽はあんねやなん
でな村の中心部にそう男の人たちしか入れ
ないエリアがあってそこでねこうしたね
丸田をくり抜いた打学期的なものがズドン
と置かれててえこのね少し太めのね枝なの
かの棒なのかわからないけどそれで
どこどこどこどこ叩くんよへえで歌うと
いうかちょっとこれ聞いてもらおうかな反
の映像うん
初日にこの音楽を聞くんよほほほあれ
みたいなどこか遠くから音が聞こえる俺を
歓迎してくれてるのかなとかそういう風に
考えでも2日目も3日目も同じ音楽が流れ
てあれ俺のためじゃない
のそこで気づくとそうで夜中自分も行って
みてそしたら入れてうんへえでも女性は
入れないっていう風に感ソルに聞いたりと
かうんうんうんうんでこの音楽は何って
言ってもなんて言うのかなこの分からな
いって言われたんよねうんうんうん意味
みたいなそう多分彼らは本能で多分何か
やっていてすごいなそう聞いたことない
本能のまま音楽を娯楽とかじゃなくて本
のね自分自身例えばやってることとすれば
多分大学のフィールドワークみたいなもの
に当てはまったりもするもしかしたら説明
ができる人も中にいると思うよねあ
なるほどね見てる人でもあこれはこういう
意味の音楽なんだとかもしかしたら分かる
人らがいると思ううんうんうんうんうん
うんでも自分がそれは分からないからこそ
勝手に意味付けをするあなるほどなるほど
ねでそれがね楽しかったりするんよね
なるほどねうんで夜ねこの遠から聞こえる
どこどこした音楽を聞いて近くでは虫の音
水辺で何かが跳ねる音とはいはいはいはい
草の上で何かの生物が動く音とこ聞いて
寝るんだはいねそれがすごくね心地よかっ
たんよええそれは多分自分が数万年前に
経験していた夜うんはいはいはいはいこの
夜が多分遺伝子の記憶ではとても長い記憶
として残ってるんだろうなみうなるほどね
やっぱ居心地もすごい良くて良かった
ぐっすり眠れたえ
そうあそうな顔してん
なに行きそうやなもうちょっとね聞かれる
よねこれはね次回じゃあじゃ早じゃまだか
まだ
すぎでこのパプアニューギニア自分にとっ
ては冒険をやめるタイミングでもあった
はいはいはいはいはいうんそれは本当に
さっき言った太鼓の音を聞きながら眠っ
たりおお貨幣経済の外側に行って自分は
経済が必要なんだっていう結論を掴み取っ
たりうんうんあとは彼が自分はできない
だっていううんそもそももう濃厚民族って
いう1つこの上の世代にいるんだうんうん
うんうんうんうんこの違をまざまざと知っ
たで冒険の到達点だったんよこれらは全て
自分の
ああだからこの生活の中で満たされたへえ
あもう見たいもの全部見たし感じたへえで
この村ともお別れだなって1ヶ月終わる
わけよねそういう意味でこの旅が一番最高
だったというかそう最高到達点だったって
いう意味なんよねそう今後超えることない
と思うなるほどねえじゃそこで冒険化とし
てのま1つの区切りというか一旦終了これ
がねまた自分の中のぐるぐるするところな
んだけどやっぱり俺の中の冒険って感情の
渦が巻いた時に起こるもんでうんうんあ
これはね良きできないんねなるほどなただ
このパプアニューギニアでの感覚としては
終わったって思ったうん全て知りたいもの
知れたなって思うんだからこそこの
ニューギニアで自分は素晴らしい体験をし
たうん帰ろうてうんで最後の夜にね1人の
女の子が自分が寝てるところに来るうんほ
きって遠開けてうんほで枕本になって脱ぎ
始めるえでそれまで村で見たことのない
女の子でええうん知らない女の子でで
入ろうとするうん怖く
なで男たちがどこどこどこやこやってる
エリアにトって行ってありが逃げてそうで
アレックスとかね信頼できる人にちょっと
来てくれとうんうんそしたらその女の子は
いなくなっえなんだ後から知るんだけどね
この民族学的にはそうしたなんかこの
小さなコミニティうんうんうん近しい
ところで後輩をするリスクが高いからうん
うんうんうん外の血をもらうっていう日本
の江戸時代でもあったもんね隣の街の人と
結婚して自分の街死にしようとかこれは後
からね知ったことだったんだけどそうだっ
たらしいえてことはその村のところでも見
たことがないだから違うところから来た
女の子ま違う村っていうかからだたのかも
しれないふ全ては分からないわからない
ただ本当にねこのふとした瞬間に思い返す
ことがあってねうんうん例えばじゃあ自分
がそこで後輩をした時に俺の遺伝子は今
ニューギニアの森を走ってるうんそっか
ってなるとすごくね不思議な感覚に
落ちるたくさんの分岐点が人生にあって
うん僕は図らずも自分の遺伝子を残すって
いう選択がその日あったはいはいはいはい
ただ選択をしなかったほうほうほだけど
パラレルワールドではいるんよなるほどね
なるほど不思議な出来事がたくさんあった
ニューギニアの1ヶ月だった不やな最後ね
川端さんにもう一度会って帰ったんよね
うんでこの川端さんに話したんですねどう
だったってで観光って言ったから楽しかっ
たですぐらいの話をしてで川端さんもそっ
かみたいなまた来てねってうんでこの
ニューギニア党を離れた4ヶ月後にこの
川端さんはなくなるへえでこのね川端さん
が亡くなったっていう風に聞いて自分はね
わかんなくなっちゃうんだよねうんうん
うんこのニューギニア党の冒険って結局何
だったんだろううんうんうんで6年間胸に
閉まってたへえそうなんだうんそれはもう
2回目のAmazonが方下りのいろんな
ものを抱えてしまったからうん人に喋る
ことじゃないなとか
はい
タイミングうんうんからこそずっとね
引き出しにしまってたはいだけどこの川端
さんの話だったりこのニューギニア島での
思のは表現したいなって思ったねうんそう
直感で感じたんだ直感で感じたえでこの
川端さんに関して自分はね何かしら1つの
形を作りたいなって思ってはいはいはい
はい戦争の歴史って本当にどんどん
消えゆくいやそうだねうん戦争体験者の話
がもう自家で聞けなくなってくるか完全ね
そうした分脈の中で自分はパッパ
ニューギニアの語りべみたいなパトンを
受け継いでる気がしちゃってならないああ
なるほどねええめっちゃいいよだからこそ
ニューギニア島の話をいろんな人にしたい
なって思ったうんうんうんうん受け取る人
がどう感じとるかは分からないけど
うんうんでもこういう人がいてうんうん
自分自身こういう体験もしてうんうんで
それを切ってほしいなって思っうんうん
うんうんめっちゃ聞きたいうんでねこれは
なんかまだ途中の話なんだけどうんうん俺
がこのニューギニア島で川端さんとねあし
なんかシンパシーみたいなのも感じる部分
があってそれは川端さんがどうして
パプアニューギニアにいついたんだあそっ
かだって先日中はだって書いてんのそう
そうそうそう組だったわけだから関係は
遠いもんねそうだねなんだけどこの川端
さんはずっとカメラマンとしてこの戦後
社会を生きるで40歳ぐらいになった時に
パッパニューギニアにね行ったんだって
カメラマンとしてうんで俺が行った森で1
ヶ月白最初の生活をしてたんええ自分と
同じ森でええ1ヶ月暮らしてたらしいええ
何それで俺はね本当に後悔しかなくてなん
で酔わなかったんだろそっか初日に別に
だけですって言ってるもんねそうできたん
よ話がはいはいでもう1つ少し運命めいた
ものを感じてるのはこのニニていう国で
亡くなった人たちうんがいるんだけど多く
は長野県民だったらしいえ地元ですもんね
長野武道農家なああ多くがそう長野県
ニューギニアの会っていうのがあるんええ
あるんよでも他にはない聞いたことない
もん聞いたことないるなんかそれ呼ばれる
じゃないけどあるぞ絶対うんそういうもの
も含めてこれはなんか呼ばれていったんだ
なって思ってうんうんうんうんそれが自分
のこのニューギニア党の冒険なるほどねで
そのこれからまたその冒険化としてま公園
葛藤とかも再開していく本当にね復帰戦が
昨日終わったばかりのところをそうやな
そう来ていただいてるんでもこれ当時から
俺は超ファンだった
うんすごい言葉にエネルギー持ってるて
本当にそうなんですそうな結構グリーン
ワル話しためっちゃ話してた今後僕らもね
またあのフェス復活する日が来ると思い
ますしそういうとこでもなんか一緒にぜひ
ねでまたそのパプはニューギニアのその
川端さんとの話とかもこれからもっと
まとめて多分発信していくインスタの方で
もう過去のアーカイブをしてこうって決め
たいねああそうなんだそうそれまでSNS
にあげてなかったそうなんまそう今記憶上
にある状態のままやったもんねうんそう
それをなんかみんなが見れるものにして
うんうんうん1つ自分のまた区切りにし
たいなってでこのニューギニア島もこの
アーカイブしてうんうんじゃあ是非ねその
縁があったのかわからないけれどもニにっ
たていうところからその戦争物だったりの
話が今後聞けるようになるかもしれないと
いうことですごい楽しみにしてまし是非ね
概要欄の方にありますのでインスタの方も
ひ欲しいだと思うんですがま最後にね前回
の最初にも少し話したんですけどはいはい
まこの旅と冒険のうん違いってうん何のか
みたいなところをちょっと最後ねたらいい
ですけどこの自分の中で冒険っていうもの
が何かっていうのは正直分かってないああ
なるほどねあ一際通してそうただやっぱ
自己対話だなっていうのがあるうんうん
うんそれはなんか極地辺境の地本当にこの
極端なフィールドに人間が置かれた時に
強制的に発生する時間だなって思うねうん
自分しかいないからうんだから今現時点で
自分が思う冒険はもう究極の自己対応だ
なって思うそっかうんそんだけ極限状態で
対話した言葉に重み出るてそうやな
めじゃまあねその話はきないですが本当は
ねもっとねオーロラをねああランドの曲野
だったねいう話とかなんならこのアフリカ
の1個1個国にこんなエピソードがある
からさうん聞たい話は山々なんですがま
今回はねお時間ありますのでここまでとそ
やねいうことであのありがとうございまし
た来ていただいてあござありがとうござい
ましたまたね世界旅すると思うし僕らも
行くと思った色んな情報交換してるそうだ
ねどっか一緒に行けてもねたまには冒険
じゃなくて旅行とか旅一緒に行っても
おもろいかもあそうだねこれもさ旅
すっごい好きだからやっぱ1番好きな旅
って1人の旅な冒険たとまだ種類が違うか
もしれないけど孤独を感じるしすごい自分
と対話するし日常に帰った時に何が生かさ
れる何が学べるだろうてフォーカスして
すごい1人旅した後って日常に帰ってき
たらいろんな解決策を持って帰ってき
すごい高いモチベーションで走れたりする
から好きなんだけどうん2人で旅するのも
やっぱちゃうわけさそいつと向き合うし
そいつと一緒にこの旅で出会うさいろんな
ハプニングだったさいろんな出会いを共有
して感じたことを分かっちゃうっていうの
もまた違う角度で楽しかっするのがよと
それができた俺すげえなるほどねいいやん
はられてるあ今ないでしょそんななんか
そんないい話してたら俺も行きたくなって
ああれいつも誘ってるけどことで次回なん
となんとパパ入屋にひろく1人で行ってき
ますやめとけやめやめとくわということで
ねえ本当に2回に渡ってすごい貴重なね話
をしてくれてどもありがとうございました
ござありがとございました本当に今日興味
がある方は是非概要欄にある
Instagramの方から鳥まり君と
繋がってこの先の冒険をうん今が何を見て
いくのかはい追いかけていただけたらと
思いますということで動画を見てくれて
ありがとうございましたありがとうござい
ました次回も楽しみにバイバイバイ
バイてったのために僕ができること君と君
が手をつげるも何ができるかな隠された
いつも僕騙されて
5.0 / 5 (0 votes)