【コンサル必見!コンサルタントとして確実に成果を出す秘策】
Summary
TLDR本動画では、コンサルタントとしてクライアントの成果を出す秘策について解説します。安川弘幸氏は、コンサルティングの技術とクライアントに対する気持ちを重要視し、成果を出すためにはクライアントが行動する環境を整えることが肝心だと指摘。また、プロスポーツの育成方法を取り入れたコンサルティング手法を紹介し、クライアントの成長にコミットする姿勢が成果に直結すると語ります。
Takeaways
- 😀 コンサルタントはクライアントの成果を出すために、自分自身が成果を出す覚悟を持っていかなければならない。
- 📈 クライアントが成果を出せる環境を整えることが、コンサルタントの重要な役割である。
- 💡 コンサルティングの技術とクライアントに対する気持ちを区別し、教える立場と習う立場をはっきりさせることが大切だ。
- 🏢 中小企業は、コンサルタントのサポートなしでは高い成果を出しやすいとは限らない。
- 📊 コンサルタントはクライアントの営業現場を直接知ることが、効果的なコンサルティングを行うための鍵である。
- 📝 成功するコンサルタントは、クライアントの成果に責任を持つことから始まる。
- 🔄 クライアントとの関わり方が、成果を出すかどうかに大きく影響を与える。
- 🎯 コンサルティングの秘策はなく、クライアントに関わることが、成果に直接関係する。
- 📖 スポーツの育成方法が、ビジネスコンサルティングにも適用できる。
- 💼 営業コンサルタントとしての経験は、成果を出す上で非常に重要なアセットとなる。
Q & A
コンサルタントとして成果を出す秘策とは何ですか?
-秘策は特定の技術や方法ではなく、クライアントと深く関わり、成果を出す覚悟を持つことが重要です。
クライアントが成果を出さない主な理由は何ですか?
-クライアントが提案に行動しないことが主な理由です。また、提案がクライアントの実力に合わない場合も成果が出にくいです。
コンサルタントがクライアントの成果を出すために何をすべきですか?
-クライアントが成果を出せるような環境を整えることが重要です。また、クライアントの営業現場を肌感覚で知り、フィードバックを提供することが有効です。
コンサルティングにおいて「中途半端」とはどのような態度を指していますか?
-「中途半端」とはコンサルタントが教える役割とクライアントが習う役割を明確に分けて取り組まない、成果を出すために必要なコミットメントが足りないことを指します。
クライアントが過去最高の業績を2年連続で達成した例はどのようなものですか?
-あるクライアントが新規開拓のコンサルティングと営業トレーニングを受け、過去最高の業績を2年連続で更新する成果を出しました。
営業代行の仕事をどのように成功させたのですか?
-23週間かけてクライアントさんの提案書を作成し、百貨店やスーパー、飲食チェーン店のバイヤーに提案し、取引開始の引き合いを得ることで成功しました。
バイヤーとの関係を構築することの重要性は何ですか?
-バイヤーとの良好な関係を構築することは、将来の取引や提案の機会を増やすための重要な資産です。
コンサルタントがクライアントの成長にコミットする意味は何ですか?
-コンサルタントがクライアントの成果に責任を持つこと、つまりクライアントが成果を出すために必要なサポートを提供し、フィードバックを与えることを意味します。
プロ野球の育成方法がコンサルティングにどのような影響を与えますか?
-プロ野球の育成方法は、選手の成長と練習に対するコーチングがビジネスコンサルティングにも応用可能であり、クライアントのスキル向上と成果の出方に役立ちます。
コンサルタントがクライアントに関わらない限りコンサルティングは空論になる理由は何ですか?
-クライアントの現場を実際に知らない限り、コンサルタントが提供するアドバイスは実用性に欠け、クライアントの実際のニーズや問題解決に役立つものとはならないので空論になる可能性があります。
Outlines
😀 コンサルタントの秘策営業術
安川弘幸は、コンサルティングの秘策を共有し、クライアントの成果を出す方法について解説します。コンサルタントがクライアントに成果を出すための支援を提供することが重要であると強調し、クライアントが成果を出すためにはコンサルタントが環境を整える必要があると述べています。また、コンサルタントがクライアントに提案をしても行動されないという問題についても触れ、自社のクライアントが過去最高の業績を2年連続で達成した例を挙げています。
😉 中小企業の取引拡大戦略
安川さんは、中小企業がどのようにして大手企業と取引を拡大するかについて話します。バイヤーへの提案はポイントを押さえれば高確率でうまくいくと説明し、その過程でバイヤーとの人間関係を築くことができると語っています。また、コンサルティングの結果として業績が約3倍になったクライアントの事例を紹介し、コンサルタントとして成果を出す秘策がないが、クライアントに関わることが重要であると述べています。
🤔 コンサルタントとしての覚悟と成果へのコミット
安川さんは、コンサルタントとしての覚悟と成果へのコミットについて語ります。コンサルタントはクライアントの成長にコミットし、コーチやトレーナーのようにフィードバックを提供することでクライアントのレベルアップを助けるべきだと述べています。また、プロ野球選手の育成方法を例にとり、コンサルタントがクライアントの現場を深く理解し、肌感覚で関わることが成果につながると説明しています。
Mindmap
Keywords
💡コンサルタント
💡成果
💡営業トレーニング
💡提案
💡バイヤー
💡新規開拓
💡環境整備
💡フィードバック
💡コミットメント
💡秘策
Highlights
コンサルタントとして確実に成果を出す秘策営業のヒントを解説する
クライアントの成果が出ない時の対応方法
コンサルタントがクライアントに提案する際の注意点
クライアントが成果を出せる環境を整えることが重要
クライアントから過去最高の業績を報告されたエピソード
新規開拓のコンサルティングと営業トレーニングの効果
営業代行の成功例とその取り組みの方法
中小企業が大手企業と取引する難しさと克服方法
バイヤーとの関係を構築し続けることがビジネスの鍵
コンサルティング導入後の業績向上の具体例
コンサルタントが成果を出す覚悟を持つことが必要
コンサルタントがクライアントの環境を整える方法
営業コンサルタントとしての経験から学んだスポーツ育成方法の適用
プロ野球の育成方法とビジネスの類似性
コンサルタントとしてクライアントの成長にコミットすることの重要性
コンサルティングの目的は教えることだけではない
コンサルタントがクライアントに関わる覚悟が成果に直結
コンサルタントのスタンスを変えることが成果を出す鍵
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コンサルタントとして確実に成果を出す
秘策営業のヒントを分かりやすく解説する
営業の大学株式会社リンケージMI
コンサルティングの安川弘幸です今日も
よろしくお願いし
ます今日は私と同業のコンサルタントに
向けてどうしたらクライアントの成果を
出せるのかその秘策をお伝えしたいと思い
ますま私もこう同業のねコンサルタントの
方とお話をする機会は結構な頻度でここ何
年か増えてきましたえそれでいろんな相談
も受けることもありますえそん中で
やっぱり多いのがその成果が出なかったら
どうするんだという話なんです当然成果を
出したいまクライアントさんそう思ってる
わけですでコンサルタントもなんとかこの
クライアントさんにもっと業績を上げて
ほしいもっと会社を良くして欲しいと思っ
てコンサルティングを行うわけですが
なかなかそうはいかないんですねうんそれ
で成果が出ないとまコンサルタントの文も
ありますクライアントさんのイ文もあり
ますコンサルタントの言文として1番多い
のはいろんな提案をするんだけども行動し
てくれないまありがちですよねえ私もです
ねまだコンサルタントとして駆け出しの頃
よくありましたではクライアントさんの
言文どういうものがあるかと言っ
たら自社にあった提案をしてくれないとか
あとは能力に依存するような提案をする
つまり能力が高くないとできないような
提案をしてくれてもうちの会社はそんなに
能力が高い社員がいるわけではないだから
成果が出ないうんまこれも一理あるんです
ねま両方のね僕あの言い分を分かるので
なんとなく分かりますましかしねそう言っ
てたところで何も解決しませんじゃあ
どちらの方が歩み寄ったらいいのかどちら
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クライアントさんなので成果を出すのは
クライアントさんなんですで
コンサルタントができるよっていうのは
クライアントさんが成果を出すために支援
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ちょっとご覧いただきましょうかねま
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たとで今年は8月決算でえ去年最高だった
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過去最高だったということで2年連続過去
最高の業績を叩き出したというね嬉しい
報告が書いてありましたえ実はこの
クライアントさんはですねえ昨年の春
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とまそれに不する営業のトレーニングを
やったわけですそして2年連続最高の業績
だったのはこのクライアントさん具この
新規開拓がうまくいったからだとまこの
はがきには書いてありましたはがきでね
報告をこうやっていただくのは滅多にない
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あとは大手飲食チェーン店と取引がしたい
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ですねそれを作成して9月11日の12日
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おいては非常に重要なファクターになり
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もうお付き合いてなっているですね
コンサルティングやってんですけどもその
クライアントさんねえっと昨日だったかな
行ってきたんですで今後1年間の
コンサルティングとま営業のトレーニング
プランをこうプレゼンしたわけなんです
けどもえこの企業の業績は弊社の
コンサルティング購入する前と後では
大きく違っていて実に業績は約3倍ぐらい
になっていますですので利益もすごく増え
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と言われてこれもやっぱりね非常に嬉しい
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あのここ23日の間に集中してその
コンサルティングやって非常に良かったと
かと実績が出てるっていうねまそういった
ことをクライアントさんから直接聞いたの
でま今日こういう風な動画を撮影してる
わけですえそれでコンサルタントとして
成果を出す策ですよ
ねあの答え言いましょうか秘策はありませ
んでそもそも秘策を求めてること自体ねま
いかにしてね効率的に楽してクライアント
の成果が出せるかっていうのを求めてるん
じゃないかなっていうねそんなことも
ちょっと考えたりするわけですましかしね
そう言ってしまうと元々もないのでどうし
たらクライアントの成果を出せるのかこれ
からお伝えしたいと思いますえまずですね
ここですクライアントと中途半端に関わる
と成果出ませんえ中途半端っていうのは
どういうことかって言ったら
コンサルティングの技術とクライアントに
対する気持ちでコンサルタント教える役割
クライアントは習う役割っていうように
区分けをしてるようでは成果出すのっての
難しいんですよ教える方とやる方みたいな
おそらくコンサルタントイコール教える
立場の人と考えてる人はものすごくえ遊戯
なことをねえクライアントさんに伝えてる
んだと思いますよ色々頭とかね知恵絞って
しかしクライアントが行動しないという
最悪の結果になるわけですよあれもやれ
これもやれみたいなねでだんだん要求が
高度になっていくそんなことできるわけ
ないでこれで成果が出るのはクライアント
に相当なは実力がある企業の場合だけです
でコンサルタントはクライアントが行動し
ないと言って責任転嫁するとその冒頭の話
になってくるわけですよねで中小企業で
これほどの実力がある会社っていうのは
まず滅多にないですこれが現実なんです
ですからいい話聞いたレベルね将来的には
できるかもしれないとかまかつての私もね
そういったねあの時代があったんですけど
もじゃあこれを打破していくにはどうどう
したらいいのでしょうかということです
まずコンサルタントが成果を出すという
覚悟を決めてくれってことなんですその
覚悟を決めない限りどうしようもないです
そしてクライアントが成果を出せるような
環境これ作るの非常に重要なんですこれに
ちきりと言っても過言ではありませんと
いうかそれしかできないんですで今年の不
のことなんですけどもあの同業者の方ね
同業者ってことは要は営業の
コンサルタント会社の人からこんなことを
言われたことがありました成果を出すため
にそこまでやるのはすごいここまで成果に
こだわってるコンサルタントはなかなかい
ないと言ってうちの会社のことを言って
いただいたんですで私はコンサル担当と
いうかコンサルティング業界の出身では
ありませんが成果に責任を持つたの成果に
コミットするという話になるとなんか
逃げ腰にねなるコンサルタントが多い
らしいんですようんあんまり責任なんか
持ちたくないのかなって思ってしまうん
ですけどそんなんだったらコンサルやら
なきゃいいんですようんで弊社はどうして
も成果を出して欲しいのでクライアントが
自装するまではロープレやったりとか同行
営業をやりますで営業のマネージメントも
ちゃんとやりますとで毎日日報を提出
もらってフィードバックしている
クライアントさんもあるわけですで営業
ツルに関してもクライアントマクスこれ
作ってみたいなこんな感じの作ってとかね
あとあとはデザイナーさんに投げるとか
そういうこと一切やりませんまただただ
成功補でクライアントさんと向き合って
いるとだからギミックだったりショート
カットみたいなそういうものも使いません
え24年間ね営業コンサルタントとか
トレーナーをやって成果を出すことを追求
していったらこういったとこに落ち着い
たっていうのが本当のとこなんですでその
中で最高のヒントになったものそれが
スポーツの育成方法なんです今日はプ野球
例にお話させていただきますえプロ野球に
は監督がいてコーチがいて選手がいるとま
こう三相構造みたいになってますで選手を
成長させようと思うからコーチが選手の
練習を見て時には練習の相手をやったり
そうやって選手の成長とか状態をチェック
していくわけですそして的確な
ティーチングコーチングコンサルティング
まこれ時と倍に使い分け
るってことですよね成長してある一定のベ
を超えるとレギュラーとして試合に出る
ようになるね選手はでプロ野球選手っての
は試合が本番でどんなに練習で成果を出し
ても試合で成果を出せなければ年方に反映
されません実はプロのビジネスマンだって
そうなわけです試合に出れば出たでコーチ
はしっかり分析します選手が自分で客観的
に分析できればねそれ理想的なんですが
ほとんどの人はそこまで万能ではありませ
んだからコチっていうのは必要なんです
そしてコーチが的確なフィードバックを
することによって選手はレベルアップして
いきます営業もこれと同じなんですま営業
に限らず全ての仕事というのはスキル
ギースの習得を伴いますそういったものは
アスリートの育成方法が最適ですこれね
楽器とかねそういったものも含まれます私
ねかつて楽器やってたんでよく分かり
ます弊社はコーチやトレーナーの使命感を
持ってクライアントの成長にコミットし
ますでこれがコンサルタントとして成果を
出す覚悟ということなんです要はこれ
マインドの問題なんですよどう関わってい
かどう取り組むかえトップ営業マンと普通
の営業マンの違いはスキルっていうよりも
やっぱマインドの違いが大きいですよねま
それと似てると思いますで深く関わる
コンサルタントの覚悟これこそが成果の源
ですえクライアントの営業現場を肌感覚で
知らない限りコンサルティングは以上の
空論の息を出ることってないんですようん
これを頭に入れてやって欲しいなと思って
いますはいまそんなことですね今日はえ
コンサルタントとして確実に成果を出す
秘策というのをお伝えしましたけどもえ
残念ながら秘策ってのはなくてどこまで
成功法としてクライアントに関わって
いけるのかそしてクライアントに関わると
いう覚悟ができているのかっていうのが
大きくクライアントの成果と関わってき
ますそしてもう1個のポイントは
コンサルティング私教える立場の人間
クライアント私たち習う立場の人間それで
は成果は出ませんそんなもの3年5年10
年続けたところでいい話聞いたで終わる
だけですいやそんなことをやっても時間の
無駄なので是非ねこれはですね
コンサルタントの方からまずそのスタンス
を変えていかない限り成果をコンスタント
に出すってことはできないこれを肝に命じ
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