【新規事業の失敗学】責任者に強い意志はあるか? 大企業の新規事業を成功へ導く!新規事業家 守屋実 ×「起業の科学」田所雅之対談シリーズ第一弾!実際にあった失敗事例から学べ!
Summary
TLDRこのスクリプトは、大企業における新規事業の失敗事例とその背景に焦点を当てています。新規事業責任者が、部下に研修会社に派遣して事業を埋めるよう依頼するというエピソードから始まり、大企業の構造的な問題や、従業員が発注権を行使することに頼りすぎて、実際のビジネスの理解が欠けているという指摘がされています。また、大企業で培われてきた経験値をそのまま活かせず、新規事業の成功に必要な創造性やリスクマネジメントの欠如が問題視されています。最終的には、経験豊富な人々を新規事業に取り入れることや、従来とは異なる思考方法を促すことが、成功への鍵となると言われています。
Takeaways
- 🚀 新規事業の失敗は、大企業の構造的な問題を象徴している。
- 📈 大企業の責任者が、新規事業を成功させるための正しいアプローチを理解していないことが問題である。
- 💡 成功に必要なのは、従来のビジネスモデルや経験値を捨て、ゼロから考えることだ。
- 🤔 大企業の人々は、発注権や既存のビジネスプロセスに依存しているため、新規事業の創造性に苦戦する。
- 🔄 新規事業の成功には、既存の枠組みを超えた新しい思考が必要である。
- 📊 大企業の新規事業責任者は、事業の具体的な内容や市場の理解が不十分であることが明らか。
- 👥 従業員の研修会社への派遣や、新しいスキルの習得が、新規事業の成功に直接つながるわけではない。
- 🛠️ 新しい事業アイデアを生み出すためには、従来の業務から離れ、新たな視点を持つことが重要。
- 🔄 大企業の新規事業は、リソースの投入や戦略の構築が適切に行われていないことが失敗の原因となっている。
- 📝 新規事業の成功には、企業全体の支援と、適切な予算とリソースの準備が不可欠である。
- 🔍 新規事業の責任者が、事業の目的や市場のニーズを正確に把握することが、成功への鍵である。
Q & A
新規事業の失敗事例として言及された「埋まらない溝」とは何を指すのでしょうか?
-「埋まらない溝」とは、新規事業の責任者が、事業を成功させるための具体的な計画や戦略を持たずに、部下に丸投げしたまま進めることを指しています。この場合、責任者は部下に研修会社を紹介して事業を埋めるように依頼し、具体的な目標や方針を提供しなかったため、溝が埋まらないという失敗が生じたとされています。
大企業における「発注権」とは何ですか?
-「発注権」とは、大企業が持つ、外部業者に対して発注を行う権限のことです。この権限を行使することで、企業は製品やサービスの製造・提供を外部業者に委託し、自社のリソースを効率的に活用することができます。ただし、この発注権が過度に依存されると、企業内での創造性や自主性を損なうことがあるとされています。
なぜ大企業の新規事業責任者が、事業の成功に必要な発注権を自然に行使する傾向があるのでしょうか?
-大企業の新規事業責任者が発注権を自然に行使する傾向があるのは、彼らが企業内で培われた経験値や文化に基づいています。大企業では、従業員が発注権を通じて外部業者と連携し、業務を進めることが一般的であり、そのために彼らはこのような行動パターンに慣れています。しかし、新規事業においては、このようなアプローチが適切ではない場合があり、自社の創造性や自主性を活かすことが求められることがあります。
大企業の新規事業で成功するためには、どのようなポイントが重要ですか?
-大企業の新規事業で成功するためには、まず、事業の目的や目標を明確にし、それに向けた具体的な戦略や計画を立てることが重要です。また、企業内での発注権の使い方や、外部業者との連携方法についても、柔軟かつ創造的なアプローチが求められます。さらに、企業文化や組織構造の柔軟性や、従業員の自主性や創造性を活かすことが重要です。
新規事業において、何が「思考停止」の原因となるのでしょうか?
-「思考停止」の原因は、大企業の従業員が過度に発注権や既存のビジネスモデルに頼りすぎ、自らの創造性や問題解決能力を養うことがないことが挙げられます。また、大企業の組織文化が、リスクを避けることに偏り、新しいアイデアや挑戦を抑制することも原因となります。このような環境下では、従業員が自分の意見やアイデアを発信しにくくなり、最終的には思考停止の状態に陥ることがあります。
大企業で新規事業を進める際に、どのような人材が必要ですか?
-新規事業を進める際には、既存の業界知識や経験を持つとともに、新しいアイデアを生み出し、それを実行に移すことができる人材が必要です。また、リスクを評価し、チャレンジングな状況にも対処できる柔軟性や創造性を持つ人も重要です。大企業の枠組みを超えた視野を持った人材が、新規事業の成功に不可欠となります。
大企業の新規事業で、どのようにして「思考停止」を防ぐことができますか?
-「思考停止」を防ぐためには、まず、従業員が自由にアイデアを出し合い、試行錯誤できる文化を作ることが重要です。また、リスクを評価し、失敗を許容する環境を作り、従業員が自分のアイデアを実行できるように支援することが必要です。さらに、組織内での情報共有やコミュニケーションを促進し、多様な視点や意見を取り入れることも大切です。
新規事業において、どのようにして「事業を生む」ことが求められますか?
-新規事業で「事業を生む」こととは、ゼロから新しいアイデアやビジネスモデルを創造することを意味します。これには、市場のニーズを理解し、それに応じた価値提案を考え、実行可能なビジネスプランを立てることが求められます。また、従業員の創造性を刺激し、新しいアイデアを生み出す環境を整えることも重要です。
大企業の新規事業で、どのような戦略が成功につながりますか?
-大企業の新規事業で成功につながる戦略は、市場の変化や顧客のニーズに敏感に反応し、迅速かつ柔軟に対応できることです。また、企業のリソースを効率的に活用しながら、新しいアイデアや技術を積極的に取り入れ、試行錯誤を繰り返すことが重要です。さらに、従業員の自主性や創造性を活かすことで、企業全体の革新性を高めることが成功への鍵となります。
大企業の新規事業で、どのようにして「発注権」を適切に活用する戦略を立てるにはどうすればよいですか?
-「発注権」を適切に活用する戦略を立てるには、まず、事業の目的や目標を明確にし、それに合わせた外部業者との連携方法を検討することが重要です。また、外部業者との契約や管理にも細心の注意を払い、品質や納期を確保する必要があります。さらに、発注権を行使する際には、リスク管理やコストパフォーマンスの観点から、最適なパートナーを選ぶことが求められます。
Outlines
🚀 新規事業の失敗と責任者の考え方
新規事業の責任者が、事業を成功させるための間違ったアプローチをとっているケースが紹介されています。彼らは、大企業の枠組みの中で育った考え方で、新しい事業を進めようとしており、しかし、実際の市場や顧客のニーズを理解していません。この動画では、そのような責任者の考え方と、それがどのように失敗につながるかが説明されています。
📈 大企業の構造と新規事業の課題
大企業の構造が新規事業の成功に与える影響について話されています。大企業では、従業員が発注権を持つことで物事を進めることが多いです。しかし、新規事業においては、顧客や市場のニーズを理解し、それに応じたサービスを提供することが重要です。この動画では、大企業の枠組みが新規事業の進展にどのような影響を与えるか、そしてどのように対処するかが議論されています。
💡 新規事業の成功への道と解決策
新規事業で成功するためには、大企業の枠組みを超えた視点が必要であると説明されています。成功するためには、事業を生み出すアイデアを追求し、それに必要なリソースを投入することが重要です。この動画では、大企業の枠組みを超えた新規事業の成功例や、その成功に必要な考え方とアプローチが提案されています。
Mindmap
Keywords
💡新規事業
💡失敗学
💡大企業
💡発注権
💡付加価値
💡エリートコース
💡ブラックホース
💡戦略
💡リソース
💡プロパー
💡独立起業
Highlights
大企业新事业负责人试图通过外部研修公司填补新事业的空白。
负责人希望通过研修公司让部下在5年内达到时价总额1000亿的业绩。
大企业员工可能没有真正理解新事业的本质,而是依赖于公司的强大资源和权力。
大企业员工可能缺乏独立思考和创新的能力。
员工可能过于依赖公司的发注权,忽视了自身创造附加值的重要性。
员工可能没有意识到他们的行动可能超出了他们的权限。
员工可能没有意识到他们的行动可能导致公司整体的失败。
员工可能过于专注于短期目标,忽视了长期战略。
员工可能因为害怕失败而避免创新和尝试新事物。
通过引入有经验的人来解决大企业中的这些问题。
员工需要从零开始思考新事业。
Transcripts
どうしても
埋まらない溝という失敗事例があったと
思うんですけれど
もそもそも全部間違ってた新規事業の責任
者なんだけども
丸投げをしようとしたんですねその人がね
うちの息子を10億円の練習するために
いい塾紹介してください
近いです
正しいんだけども
想定しになったことすらわかってない状態
みたいな
構造的に大企業ってそうなってるからこれ
は他でも見られる
傾向だと思うしそれに対する解決方法が
すごい簡単だと思ってて
皆さんこんにちは
スタートアップチャンネルです今回はです
ね新規事業化の
守谷稔さんとユニコーンファーム代表の
田所さんとの対談企画となりますお2人
どうぞよろしくお願いいたしますはい
よろしくお願いしますテーマなんです
けれども新規事業
スタートアップの
失敗学ということで新規事業だったりとか
スタートアップに関わる中で実際に見た
リアルな
失敗あるある
失敗事例から
成功に必要なポイントを学んでいきたいと
思います
早速なんですけれどもまず一つ目のテーマ
が新規事業の失敗学どうしても
埋まらない溝という失敗事例があったと
思うんですけれどもこれはどういった事例
なんでしょうか
日本を代表するとある大企業のまあ新任の
新規事業の
責任者の人なんですよねその人から連絡が
たまたま知人の紹介だったんですけども
なんかねその
新規事業の責任者なんだけども
丸投げをしようとしたんですねその人がね
責任者が
丸投げをしようとしたんですよねでなんで
それ丸投げしようとしてるってその人を
感じたのかっていうと
部下に研修会社に行かせて事業を埋める
ようにしたいから研修会社紹介してって
いきなり言われたんですよね
ちょっと待ってと
責任者っておっしゃってましたよね
[音楽]
守谷さんに
研修会社紹介してっていうそうですそれは
それでありましょう
それで
研修会社紹介してどうするのって聞いたら
まあそのなんか5年で時価総額1000億
の授業を埋めるように
研修しといてほしいそうするとその人間
たちは若手の人たちはそういう事業を
生み出せるようになるからその中で本当に
いいのがあったらそれをやるみたいなこと
をその人が言ってたんですよねでもなんか
そのそもそも全部間違ってるなって思って
てなんかそのどこからこう話をしていいか
わかんないぐらい間違ってるなって思った
んですよね
その物語をちょっとは僕の中でそのどうし
ても溝が埋まらないってことで少し長めの
物語として1回書いてみんなにそのお知ら
せしたことがあるんですけども結構それに
対してみんなが反応してくれて
やっぱりそういう人って所々にいるみたい
でそれはなんか結構
衝撃的な出会いであり象徴的な出会いだっ
たって感じなんですね
今のそう思ったんですけど新規事情って
いう風な枠で考えるとそうなんですけど
なんか別に例えてみるといやなんかうちの
息子を10億円の練習するためにいい塾
紹介してください
近いですね
[音楽]
いやだから別にそのいい塾に行ったことと
10億円の年収になると別の話だと思うん
ですけどいやいい研修受けたらなんか武器
が身につくんでそれで1000億っていう
ねなんかそのある目標を達成できるみたい
なところなのかなと思ったんですけどなん
かね僕の中で言うとね基本的にでも大企業
にその人プロパーなんですよプロパーで
その会社入ってておそらくエリートコース
をずっと言ってて本当にトップオブトップ
だからわかんないんだけどもとにかく今回
真剣には反映されてその時の大企業で培っ
てきた今までのありとあらゆる経験値を
そのまま自然にやってるんだと思いますね
その自然にやってるって何かって言うと大
企業だから当然発注権っていう強大な権力
を持ってるんでその発注権を行使すること
によって物事をダッと進めていこうとし
てるんですよねしかもその大企業にいる
から例えばトヨタという会社に就職して
たらまさかトヨタという車が会社では車を
作って売る会社だって思ってないわけない
じゃないですかそんなことわかってるから
なんか多分そういう癖が強いどういうこと
かって言うと
踏み出すという時の大きな
問いを人生で多分経験しないですよねどの
インダストリーを選んでどの顧客に対して
何の価値を提供するなんてそんな大きな
ことを問いを考えたこともなくって配属さ
れた部署で配属された仕事を今月のノルマ
をこますってことを延々とやってた人だと
思うんですよその時の主な武器は発注権
っていう権限だろうね自らが何かをするん
じゃなくて会社が持ってる発注権っていう
ものをその人が言うと何かいろんな外注業
者さんが
跪いてくれるってそういう構造でずっと来
ちゃった人だと思うんでなんかねそこが
悪い方に今回出ちゃったそういうケース
など
これはだから結構
構造的に大企業ってそうなってるからこれ
は他でも見られる
傾向だと思うし別にその人だけは特別に変
な人なんじゃなくて多かれ少なかれ似た
ようなことっていうのは多分世の中に散見
するんだろうなって思ってますよね思うん
ですけど仕事ってまあそもそも付加価値を
作ることだと思いますね
付加価値を重ねることによって最終的に
強いものができると思うんですけどそれっ
てまさになんか以前日本とかアメリカでも
産業の空母化みたいなのがなくて先ほど
発注権というのは多分なんかその権威が
あってデザインみたいですとただ製造とか
品質とかなんかそのマーケティングみたい
なことも全部周りだけしちゃって最終的な
こっちにありますとかの時にまあなんか
付加価値を変えるプロセスがなんかその
ブラックホース化しててかつこれ書かれて
ますけど両稽古しないので当然そのなんて
いう付加価値なのかってよくわかってい
ないというところですよねあとね勝手にね
付加価値新しい世界作ったら怒られると
思うんだよね大企業って例えば俺がトヨタ
のレクサスのラインに配属されましたと俺
レクサツってこんな風になったら面白いと
思うんだよねって新しい部品作ったらつけ
たら絶対怒られると思うよね多分
決められた手順に応じて正しくや
るってことが大事でなんか新たな付加価値
をその顧客のことインダストリーのことを
考えてよしこうするともっと我が国にとっ
て良くなるとかなんかそんなことまで考え
て何かをしたら絶対怒られると思ってね
そんなことしてる暇だったらちゃんと業務
しろ
それこそ
報告者さんね勝手にレクサス会場は絶対
怒られると思うんでだからそのなんかこう
それが本業では全部正しいんだけども
あまりにもそれで人生を過ごしすぎると
知らず知らずのうちにそうすることから外
に出れなくなる
突然大きな問いで考えると言われても
難しいと思うんだよねだからその人はなん
かね間違った行動を何か取っちゃったんだ
と思うんですね
まあなんか僕はそれは思考停止になって
いるんですけど思考停止になったことすら
わかってない状態みたいな
すごくその人って多分エリートコースで
偉い人で
だからねすごい見下された感じだったんで
ね
態度悪いなこの人みたいななんかそのいや
言ってることは根っこが間違ってて腐っ
てる上に態度が悪いから
むちゃくちゃ困ってどうしようかなって
思ったんだけどもただ人の紹介だったから
なんとかしてうまくそのなんかこう着地点
を見いだそうと思って
研修会社に出すのはわかるんだけども
そもそもどの辺りの授業やりたいのとか
どのあたりがフェアウェイでどうぞOB4
なのとかって色々と聞くんだけどあら態度
が悪くてねそういうことを
研修会社に行かせれば勝手に考えて提案
するだろうみたいなこといやいやいやそう
なのかなーみたいなそれだと誰が生み出し
た授業だかわかんなくなっちゃいますよね
研修会社が生み出した授業みたいになっ
ちゃいました
企業で言うと多分企画とかって代理店に
丸投げしてたりありえるじゃないですか
だからそういうのも含めて結構あるんだと
思うんですよね例えばだってトヨタという
会社があってそこのお仕事を取りたかっ
たらいろんな人がいろんな点を取れたの
ために考えて提案するじゃないですかだ
からそういう環境だとやっぱりどうしても
大きな問いを自らも考えるってないしで
考えたらって疲れるときっとイラッとする
んだと思うんですよねそういうこと言わ
れるとねだからなんかこう
ぎゃーっていう感じになっちゃうと思い
ますけどねなんか面白い通り今回もねその
新機能の失敗が食ってことでなんか部分的
な成功を求めて全体で失敗したことあると
思うんですよ僕なんかも結構名前言えない
んですけど超大手の不動産系のとある新
基準を支援していてなんかこう
社長プレゼントあったんですね予算させて
くださいってじゃあこの予算が通った何で
すかって言ったらなんか代理店とコンサ
ルミットいっぱい並んでるんですよそう
なってしまうといやもうあなたたちそこ
からねなんかコンサルとか代理的に周り
だけしちゃって思考停止なるんですかって
話なんですよそれで僕ずっとその企業3年
ほど
支援していてこの前パソコンの責任者とか
にあってあの授業4つぐらいその社長前に
プレゼンし通ったらどうなりましたか全然
伸びてないんですよねなんでかって言うと
POCとかそこの社長プレゼンするまでの
成功を懲りていったらもう授業で言ったら
011100やって最初に大きなね本業に
なるって100だと思うんですけど
01の1のところにめちゃめちゃここで
ここの最適化しちゃってるんですけど1
から100の方が大事じゃないですかなん
ですけどなんかいやもうこれ終わったら
なんか新記録まさにそこで終わりみたいな
感じになっ
ちゃうんですねその辺もなんかやっぱり
すごい
鳥の目というか僕の最適化するところは
やっぱりあるのかなと思いますけどねその
人との
担当者とか責任者の人の会話の中でもなん
かねパワポでエクセルがボールなんだよね
その時価総額1000億になるパワー
エクセルがあった時点でOKみたいなで
あの
素朴な疑問として
仮にじゃあ研修会社さんで若手出したら
なぜかそんな素晴らしいものができたとし
ますけどその後どうするんですかって言っ
たらね多分ね予算用意してないんだよ
だってそんな
短期間にそんな事業を作るんだからその
会社としては相当な投資の準備ってあるん
ですよねまあ準備してないだろうなと思っ
て聞いたんだけども
準備してるんですよねって言ったらそれは
そういうのが上がってきたら考えると言わ
れちゃってねこの人絶対用意してないなっ
てのと多分その人の権限超えてるんだとね
その人は多分パワポとエクセルのとこまで
が一区切りで多分警戒機みたいな会議を
突破するとその人はゴールみたいな
話で本業なら絶対そういう言ってみない
これ戦略とリソースの逐一投入なんですね
なんか困ったからなんか理想すぎる予算に
こういう感じなんですけど本業なんで絶対
そんなことないですよ車がなんか5年後に
EVなんか100万円つきます」って言っ
たらすごい戦略的に何か低い人によって
多分考えてると思うんですけど
鍼灸院はやっぱりすごいすごい局所して
いきかつそのなんか
短期的な思考になっちゃうのがあって本当
に思考
停止したっていうのはやっぱり
多分ねそのやってる現場の人も新規事業
やったことないしその責任者の人もやった
ことないし何だったらその上司も上司の
上司もなんだったらその社長でさえ多分
なんかプロパー上がりで3年とか5年の
任期での社長だから
結局もしかしたらその会社に新商品新
サービスをやったことあるんだけど新規
事業をやったことのある人はいないのかも
しれないもしくはやった人はなんか出てっ
ちゃって子会社になっちゃうもしくは独立
起業しちゃうって話で実はその本丸になれ
ばなるほど実はいないだから
わかんない人がわかんない人にわかんない
ことをやらせてるっていう結構カオスな
状態になりがちな
んですよね
[音楽]
なんかねそれに対する解決方法がすごい
簡単だと思っててやったことのある人って
世の中にたくさんいるんだから普通にそう
いう人たちを入れればいいんだと思ったん
ですけどね例えばトヨタが病院を作る時
ってトヨタの社員がメスにいないじゃない
ですか
危なくてしょうがないからトヨタが弁護士
事務所を作るときにトヨタの社員が法廷に
立たないじゃないですか
サイパン負けちゃうからだから多分病院
やるんだったら医師雇って弁護士事務所
やるんだったら弁護士雇うって話で新規
事業やるだから新規事業のプロ入れれば
ええやんって話でどっかのインダストリー
攻めるんだったらそのインダストリーに
明るいやつ入れりゃええやんって話で多分
ねこれね
独立起業して自腹してたら普通やるんです
よ水にだったら普通やるんだけど会社の中
だとやら
そうですね僕もこの
スタートアップ型の新規の立ち上げ方と
なんかこれまでの改善でやると野球と
サッカーぐらいルーですよねただ伝統的に
その
改善とかすでに
定義されているものとか顕在化してるもの
を良くするっていうのはそれはそれで大事
なんですけどもそのルールって野球だとし
たら本当にルールとか全然全く違うので
野球の頭の中でやっちゃうんですけども
なんかね先ほど言ったみたいにねその息子
10億円の年収にしたんでいい塾紹介し
なさい」って聞いた時にそれって皆さん
おかしいと思って話だと
思うただ多分
既存事業と新規事業って事業っていう多分
その冠というか主がついちゃってるんで
なんかいや俺は授業やってきたしみたいな
感じでそこの部分のなんかやっぱりメタ
認知というか客観的に見れないですね
既存事情の中で発注権も持ってやってきた
みたいないわゆるちらほらというかね周り
からこうどんどん承認されてきたところで
なんかあえてそこからね無知の無知に無知
の無知になることはやらないとなんか
なんちゃって地の中どんどん来ちゃってて
で上司もよくわからないしなんかね
相談する人もよくわからんしみたいな状況
なのかなと思います
事業を埋めない理由は事業を生んでない
からアイディアの数が欲しいとかって言っ
てるのもその時点でスパインですよねなん
でそのまあなんか100点の回答に対して
99点狙うことじゃなくて事業を生むって
まさにゼロから1なんですよねでそれを
100点って回答に対して
90.95で99点絞るってこと01では
ないですよねそれで今までずっと評価され
ててそうすることで出世をしてきたと思う
んだよね今更突然そういうことを言われた
としても
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