【森岡毅の野望:前編】USJを辞めてどうしてもやりたかったこと/沖縄に人生を賭ける理由/モデルはフロリダ/2000人を採用/観光のプロ人材/観光を学ぶなら沖縄/観光業の平均所得を上げる/勝負の分かれ目
Summary
TLDRこのインタビューでは、テーマパーク開発を手掛ける刀創業者兼CEOの森岡強さんが、沖縄における新しい観光モデルエリアの構想について語っています。森岡さんは、観光業における持続可能な産業構造と人材育成の重要性に焦点を当て、沖縄の経済活性化と観光業の未来を変える野望を持っています。彼は、沖縄のテーマパーク「ジャングリア」を成功させることで、地元経済の発展に貢献し、観光業における新たなモデルを確立したいと考えています。また、日本全国、さらには世界に向けて、日本の観光産業の魅力を再発信することを目指しています。
Takeaways
- 🏞️ 沖縄に新しいテーマパーク「ジャングリア」を開発する計画が進行中で、このプロジェクトは沖縄の観光業に新しい変化をもたらすことを目指している。
- 🌟 森岡強氏(刀創業者兼CEO)は、USJでの成功後、新しい挑戦として「刀」という会社を立ち上げ、テーマパーク開発に注力している。
- 🎢 このテーマパークは、単なるアトラクションの提供ではなく、観光業の新しいモデルを作り上げることを目標としている。
- 💼 森岡氏は、このプロジェクトで最大2000人の雇用創出を見込んでおり、地域経済への貢献も大きな目標の一つである。
- 🌐 森岡氏は、沖縄の観光業を活性化させ、インバウンド需要の増加を目指しており、国際的な観光地としての地位を高めることを望んでいる。
- 📈 テーマパークの成功により、沖縄の観光業全体の発展と持続可能性を図ることが森岡氏の野望の一部である。
- 🎓 プロジェクトには、地域の大学との連携も計画されており、教育と産業の相互作用を通じて地域社会に貢献することを目指している。
- 🤝 森岡氏は、地元の人々との協力と理解を重視し、彼らと一緒にプロジェクトを進めることで、より持続可能な発展を目指す。
- 🚀 森岡氏は、沖縄の地域振興だけでなく、日本全体の観光業の発展を視野に入れており、日本が世界の観光大国としての地位を確立することを目指している。
- 👥 テーマパークは、地域の人材育成と雇用創出にも貢献し、地域経済の発展に重要な役割を果たすことが期待されている。
Q & A
ジャングリアのコンセプトのポイントは何ですか?
-ジャングリアのコンセプトのポイントは「パワーバカンス」です。自然豊かな沖縄の北部でリフレッシュできる滞在型テーマパークを目指しています。
ジャングリアの立地選定の理由は?
-沖縄の北部は自然が豊かであり、開発余地も大きい場所です。観光需要を沖縄全体に分散させる起点となり、北部経済を活性化させることができる場所だと考えたためです。
パークの成功の鍵となるポイントは?
-安定した質の高い人材の確保と、十分な集客力の確立が成功の鍵となります。特に人材面では2000人規模での人材確保が課題となっています。
インバウンド需要取り込みでの戦略は?
-インバウンド旅行者への訴求力あるコンテンツとPRを全世界に向けて実施することで、アジアを中心としたインバウンド需要の取り込みを狙っています。
パーク周辺での他開発の構想は?
-パークの隣接地に、宿泊施設や高級ショッピング施設などの複合開発を行うことで、集客力と滞在時間の向上を狙っています。
人材育成での構想は?
-現地大学との連携により、理論と実践を通じた人材育成プログラムを提供し、高度観光人材の輩出を目指しています。
成功後の国外展開の構想は?
-ジャングリアが成功した際には、日本のコンテンツIPを活用したテーマパークの国外展開も視野に入れています。グローバルでの経済効果も狙っています。
交通インフラ整備への期待は?
-北部への足回り改善のため、高速道路や鉄道の整備促進を期待しています。これにより観光需要の北部シフトが進むことが見込まれます。
成功の際の波及効果とは?
-成功すればその経済効果が波及し、北部への投資が加速することが期待されます。交通網の拡充や雇用の創出など、北部経済活性化に大きく貢献することができるでしょう。
挑戦としての思いは?
-日本のインバウンド産業の起点となり、若い世代の夢と希望をつなぐ大変異を担うプロジェクトとの思いが込められています。厳しい課題はあるものの、諦めずに実現に向けて尽力したいと考えています。
Outlines
🏝 沖縄の観光業とテーマパーク計画
沖縄に新しいテーマパークを開発する目的は、ただの成功を超えて、日本の観光業に変化をもたらし、産業のサステナビリティを構築することにある。このプロジェクトは、地元の産業との連携、高度な観光人材の育成、そして将来的には沖縄の観光業を世界で競争力のあるものにするための基盤作りを目指している。
🌍 観光業における沖縄の重要性と課題
沖縄は日本の観光変革の起点として重要な役割を担う。しかし、観光業の発展には多くの課題があり、それらに対処するためには、地元の支援と理解、そして観光業への長期的な投資と人材育成が必要である。このプロジェクトは、沖縄の観光業が持続可能な成長を遂げるためのモデルを提供することを目指している。
🤝 地元コミュニティとの協力
テーマパークの成功は、地元コミュニティとの協力に大きく依存している。プロジェクトは、地元のビール会社や他のビジネスとの提携を通じて、地元住民の参加と支持を得ている。このような協力関係は、地元の経済を活性化させ、観光業に新たな価値をもたらすことを目的としている。
💼 テーマパークのビジネス戦略と人材育成
テーマパークのビジネス戦略は、高品質のゲスト体験の提供に重点を置いており、そのためには優秀な人材の確保と育成が必須である。プロジェクトは、地元の大学と連携し、観光業界で活躍する高度な人材を育成することを目指している。
📈 観光産業の将来像とテーマパークの役割
沖縄のテーマパークは、地元経済の活性化と観光業の持続可能な成長を促進するための重要な施策として位置づけられている。このプロジェクトは、長期的な視点から観光産業の将来像を描き、沖縄が世界的な観光地としての地位を確立することを目指している。
🌟 テーマパーク開発の課題と展望
テーマパーク開発には多くの課題があるが、地元コミュニティとの連携、持続可能な経済モデルの構築、そして国内外からの観光客を惹きつけるための独自の魅力の創出が成功の鍵である。プロジェクトは、これらの課題に対応し、沖縄の観光産業に新たな動力を提供することを目指している。
🔍 観光産業と地域経済への影響
沖縄のテーマパークは、観光産業だけでなく、地域経済全体に対しても大きな影響を及ぼす。プロジェクトは、観光客の流れを分散させることでオーバーツーリズムの問題を緩和し、地域の持続可能な発展を支援することを目的としている。
🌏 グローバルな視野での人材育成と観光振興
テーマパークは、グローバルな視野での人材育成と観光振興のための基盤となる。プロジェクトは、座学と実践の組み合わせによる高度な観光マーケティングスキルの育成を通じて、日本および沖縄の観光産業の国際競争力を高めることを目指している。
Mindmap
Keywords
💡テーマパーク
💡観光マーケティング
💡インバウンド
Highlights
沖縄にて観光の変化の起点を作る目的でテーマパークの計画を発表
テーマパーク開発により、1000人以上の雇用創出を目指す
サステナビリティと産業としての成長を重視した事業展開
テーマパークを通じて日本の観光業に新たなモデルを提案
地元沖縄の人々との深い関わりと共同でプロジェクトを進める
人材育成と地域経済の活性化を目的とした事業戦略
観光産業における新しい働き方、雇用の創出に注力
沖縄の観光業におけるインフラと人材の両面での発展を目指す
地元の大学との連携による教育プログラムの開発
観光業における高度な人材の育成と雇用機会の提供
沖縄の地域特性を活かした観光コンテンツの開発
沖縄のテーマパークを通じて日本全体の観光業を活性化
観光業における持続可能なビジネスモデルの構築
沖縄の自然と文化を尊重した観光地開発
地元コミュニティとの協力による地域経済の振興
インバウンド観光客の増加を見込んだ戦略的な事業展開
Transcripts
沖縄ってのはもう1番創業時からやり
たかったそ集性的なやっぱ位置付けなん
ですかやっぱりぱ死ぬまでにやらないと
これは後悔するかなっと思ったのはこの
沖縄にえ日本のその観光の変化の起点を
作ると目的は位置パークを成功させること
じゃなくて観光業のですねえっとモデル
エリアを作りたかったんですよね
Twitterとか見たんですけど
1000人ぐらい雇うってなんか書いて
ましたねあ多分2000人はっこのパーク
を経営しながらどうやっていい人材を
増やしていくかっていうことも構造化し
ないとだめで産業としての
サステナビリティをこの事業をきっかけに
して整備したかったんです
[音楽]
よ皆さんこんにちはビジネスディープ
インタビュー9クエスチョンズ始まりです
今回のゲストは刀創業者でCEOの森岡強
さんです森岡さんはUSJで成功された後
に6年前に刀という会社を立ち上げて今
テーマパークの開発などを行っております
ちょうど最近もですね小台場のイマーシブ
フートそして沖縄のジャンググリアという
テーマパークの計画を発表されました盛岡
さんはもうテレビにもよく出たりもう本当
本もベストセラーになっていて非常に
有名人ですけれどもそういう盛岡さんが今
どんな野望を抱いてるのかまインバウンド
産業どう盛り上げるとか日本のコンテンツ
をどう盛り上げるそして日本自体をどう
盛り上げるとかってそういう野望を含めて
盛岡さんって完全無欠なイメージがあって
そういう明るい話ばっかりだとちょっと
つまんないと思いますのでそんな盛岡さん
にもなんか失敗があったのかと今どんな
とこに苦悩してんのかと後悔してることは
何かとそういった生々しい話も是非伺って
いきたいと思い
ます本日のゲストは刀CEOの盛岡強さん
です森岡さんよろしくお願いします
よろしくお願いします少しご出しており
ましたごししました森岡さんに最後に
インタビューしたのチェックしたらあの
ニュースピクたちょっと2年半前ぐらいに
そうさしていただいて私いろんなご質問
いただいたのを結構覚えてるんですけど
あの今日は楽しみにありましたいやね最近
なんか会見とかいっぱい出られてまおの今
フートであるとかあのジャングリアである
とかも反響がそういんじゃないですかはい
いやあのおかげ様であのポジティブに
世の中の方にあの受け取っていただくこと
が多くてですね色々なあのご飯鏡まの色々
な応援の声も含めてですけども色々も
いただいてまだ立ってもないんですよね
沖縄のパークはなので今日もその話も
ちょっとさせていただこうと思うんです
けど結構課題もいっぱいあってそんななん
かこうなんかうまくいってるな方なって外
からそう見えるんでしょうけども内側は
結構てんやわんやはずっとついてきたので
はいまその辺りのところはピボットさんも
多分色々あったと思うのでまその企業家と
しての佐木さんとも今日お話ができると
思うので本当によろしくお願いいたします
はいよろしくお願いしますまそういうま刀
ができて6年経ったのでその刀の振り返り
であるとかま今日はですね盛岡強しの野望
ってことであの沖縄だけじゃなく日本が
どうすべきかとかインバウンドどうすべき
かとかそうでっかい話も含めて伺っていき
たいと思いますそうですねこんな9の質問
をちょっと準備してみまし
た
はい沖縄インバウンド産業アジア
コンテンツ大国AI経営者失敗日本復活
10年後ということでですねあなるほど
やっぱりま今ほやほやなのでやっぱり
ちょっと沖縄のところから聞くのがいいの
かなという風に思うんですけど
もジャングリア大きくあの発表されてま
こういった形でパワーバカンスっていう
ワードを出されてこれもうあの相当思いが
あると思うんですけどこの反響この沖縄の
ジャングリアのとこの反響どうですか55
のメディアの皆様があのうんあの会に来て
くださいまして様々なまあの海外まで色々
発信していただいてですねあのおかげ様で
えっと多くの方にこのまあ25年に開くぞ
というとこも含めてこのパワーバカンスっ
てコンセプトも含めて結構届くえっと
素晴らしい内容の露出をいただいたなと
思って大変ありがたいと思ってますで
何よりもあの沖縄の地元の方々が本当に
あの喜んでくださる声が結構届いていて
はいあのただその待とまして大きくなる
我々の責任ですよねまこれはあの
プレッシャーとか圧とか言うとあの重く
聞こえるかもわからないですけどま確かに
重い重いんですでもさりながらそれも含め
てやっぱ成し遂げるってま決めて進んでき
たえっとこのプロジェクトですので
ようやくここまで来たかという考えはなく
ますますこう一迫感切迫感プレッシャーの
中でそういよいよ戦いがこれから始ま
るってまだあの立ってもないんですよね
うんでまだオープンするところが立っても
ないわけですよでこれから大きなあの
チャレンジがいくつもあるっていう段階で
よりそのこ気を引き締めて仲間たちと
しっかりやっていきたいと思っていますね
うんこれ今刀立ち上げて6年経ちますけど
やっぱこの沖縄ってのはもう1番創業時
からやりたかったこの6年いろんなことを
頑張ってこられてその集性的なやっぱ位置
づけなんですかやっぱりそうですね私あの
USもやめるって決めた時にあのこの後
やりたいこと何なのかなんて私に考えたん
ですよその中のえうんやりたいことを3つ
上げた中の1つがこれだったんですねぱ
死ぬまでにやらないとこれは後悔するかな
と思ったのはこの沖縄にえ日本のその観光
の変化の起点を作るとそれによってあの
多くの波及効果でですね日本の観光業が
えっと私と崎さんの次の次の次ぐらいの
世代になった時もなんか日本ってすごく
世界で相対的に観光でしっかり食べてるよ
ねって日本は観光業が強いからなかなか
いいよねっていう状態になった時にあ50
年前70年前になんか頑張ってくれた人た
がいるんだなみたいな未来を作りたいなっ
て思ったんですよねうんすごく伸び代が
多いですけどま課題も多くてまだからこそ
誰かがやらなきゃいけない仕事なんだろう
なと思っていましたああそうですよねで私
も北九州出身で沖縄って近いんですけど1
回しか行ったことがなくて沖縄って日本の
人にとって近くて遠い場所っていう印象
すごくあると思うんですねそれでやっぱり
入り込みにくいっていうかやっぱり
いろんな歴史上の背景とかもあったりする
じゃないですかそこにベンチャー企業で
よくここまで深く入り込んで700億円も
調達してと思ったんですけどその入り込む
までのプロセスま例えば会見でもusgの
時はちょっと上から目線なとこがあったん
じゃないかって反省の弁飲めて
いらっしゃいましたよね今回どういう風に
そうやって沖縄の方々の心を掴むというか
本当に一緒にやろうってところではいま
あのUSA時代はですね僕らもあの時必死
で一生懸命ででポジティブな気持ちでやっ
てたんですけども自分の中にあるその
無意識に気づくてすごく難しくてなんか
こうま結果的に僕たちはえっといいことを
してる沖縄の皆様にとっていいことしてる
はずだとま思って信じてだからやれてたん
ですけどでもそれって沖縄の人の側から見
た時には別に沖縄の方ってその確かに県民
所得の平均値取ったら確かに低いかもしれ
ない北部さらに低いかもしれないけどです
ね多分幸せ度幸福感の調査をしたら多分
全国のトップグラに来るぐらいすごく豊な
気持ちで暮らしてる方多いただえっとそう
は言ってもやっぱりそのま子供の進学率で
あるとか色々な指標でですねどんどん
どんどんあの悪い兆しが見えていって
るっていうのも事実なのでまそういう中で
僕たちのこのまテマパークを起点とした
経済のマルティプライヤーとしてのですね
テマパークが北部で成功するっていうこと
は地元にとってもすごく意深いぞと思って
いてでかなりその沖縄のま政治家の方とか
その事業をやられてる方とか経済会の方と
かのままそのこうこう社会的な立場終わり
の方々と話してるとその話で一致するわけ
ですよでもそれってすごく狭い範囲の話で
で私はそういうでこれ地元のためにいい
はずだと思い込んでやってたことが結局
地元の方から見たら
えっとそんな変化がなんで必要なのかって
いうことが腑に落ちていない状態の中でで
ま説明もなしに何なんだこの外の人が何
やってみたいな目でおそらく見られてたと
思うんですよねで僕らはいいことやってる
から受け入れられるはずだと思ってで
決まってもなかったんでで親会社ゴールド
マンサックスでしたから決まってもない
こと地元の人に色々説明したら偉いことに
なるわけですよなので僕は決まるまではと
思って説明しなかったんですそしたらなん
いろんないろんな噂がみんな気にしてる
から立ってですねで実はあの時あのUSJ
の沖縄申請に関してかなり反対意見とかも
結構出始めていたであのまま進んでも結局
どっかでぶち当たっただろうなと地元の方
の賛同を得るのが難しいっていうフェイズ
にきっとぶつかっただろうなってあの時は
今振り返るとそう思うんですねでもあの時
はもう必死ででま別にその理由ではない
理由でUSAの100%USAの理由で
ですねあの資本が変わって地元の方のご
理解いただくのが難しかったという穴にも
陥ら手前でダメになっちゃったんですけど
で僕ら1回ダメになってで1回ステップ
バックしてもう1回考えてですねでま沖縄
の有力者の方々のところに私は有辞めて
からですねあの通ってであの時こういう
状況でこういう気持ちやってたんですけど
もう1度0から僕は挑戦したいと思うん
ですと言った時にまちょっとアドバイスを
いただいてあのやっぱり地元の人たち
にその気持ちを理解してもらうための時間
をもっと使われるといいと思いますよって
いうようなことまその言葉ではないんです
けどそういう意味のことをおっしゃって
いただいてあのその前向きな気持ちが
えっとなかなかまメディアさんを通じても
ま伝えきれない部分もある部分をいかに
丁寧にやってかだから地方創生事業でなん
か東京目線でな沖縄まその咲てるもんかも
しれませんけどうちと外っていう概念が
あるぐらいの土地がなんでやっぱうまく
いかないのっていうのはお金
出す授業をやってやってるという風に多分
地元からは見えてるところをいかに地元の
方から自分たちも一緒にやるプロジェクト
だと思ってもらえるかっていうのが全然
違うんだなっていうことをあの時僕はあの
学ばせていただいたですよねそれでやり方
全く変えようとそうじゃなくて一緒にどう
すればいいかを考えるために最初っから
あのもジョイベからスタートしたわけです
よねでオリオンビールズさんユガフ
ホールディングズさんそれからあのリボ
さんを中心にですねえっと最初本当に沖縄
の皆様と刀で本当小さなところから一緒に
でアイデア寝るところま刀がもちろん考え
方のファシリテーションも含めてリードし
ていくんですけど都度インプットいただき
ながら地元の方からどう見えるかっていう
のをで現地に人完全にあのもうまブーツ
オンザグラウンドであの事務所を本当に
小さな事務所をえっと沖縄につけて刀の
人間張り付いてずっと沖縄の皆さんと一緒
に考えて一緒に作ってきたプロジェクトな
ので結構沖縄の方々がこの事業を自分ごと
してなんか応援してくださってる人が
すごく多い特にあのUSの時7時代よりも
はかに多いっていうのはありがたいなと
思ってますそこが大きな違いでなんか
なんかのプロジェクトを外から持ってくる
のではなくて外から来た我々ならでの視点
を生かせてえっと沖縄の皆さんと一緒に
あるいその地域の皆さんと一緒に一緒に
作り上げるっていうところがあの非常に
大事そうじゃないと多分うまくいかない
ですねあのお金出してばっかりで人出さ
ないノーハウ出さないっていうのが
やっぱり一番うまくいかないで大きな企業
がいろんな地域創生事業やってますけど
うまくいかないのばそういうところなん
じゃないかなと思ってますうんお金も地域
から集めましたもんね千葉から集めてそれ
が結構的だなと思ってそれちゃんと納税さ
れるようにその沖縄に会社も作ってって
いう形でそこの中循環まで考えられて
るってところがそうなんですねこれはいい
スキムだなと思ったんですね結構色々な方
のご意かかった時にやっぱ僕らも多一事業
を成功させる以上にやっぱ変化の起点を
作りたかったので目的は位置パークを成功
させることじゃなくてあそこにま例えば
アメリカのフロリダのようにその観光業の
ですねえっとモデルエリアを作りたかった
んですよね今もそう思っていてそれって何
なのかっていうとと究極的にはまこのテ
パークもその被爆剤だと思うんですけど
様々な方がどんどんあの地域に投資して
いく未来に何が起こっていくだろうって
考えたらやっぱ様々なインフラがやっぱ
不足してくるはずなんですよねもう
ぶっちゃけ話し電気水道このインフラも
えっとしっかり拡張していかなくちゃいけ
ない未来はもう待っていてであとは1番
大きなのは交通インフラですよね今もあの
高速道路よくあの渋滞してるところにどう
やってテマパーク作るんだみたいな議論は
あるんですけれども私はゆくゆくこれは
高速道路を延伸してでかつその鉄道敷って
いうことがに絶対繋がっていかなくちゃ
いけないと思ってるんですけどそういう
インフラをどうやって発展させていくかで
あとこれが僕は1番金めなのかなと思って
んですけど人材の育成ですよねで人材を
どうやってこのパークを経営しながらどう
やっていい人材を増やしていくかっていう
ことも構造化しないとだめでそういうな
サステナブルなえっと1事業じゃなくて1
事業を支えるその産業としての
サステナビリティをこの事業をきっかけに
してで整備したかったんですよなので大学
とえっと連携しまして冥王大学とあの北部
の町村がですねあのえ主観になっていゆ
この公立大学であの名誉大学っていうのは
沖縄の北にあるんですけどもそことあの
このジャパンエンターテイメントで連携
協定を結んでえここのその観光で学んでる
学生さんを中心に理論を教てるところま
その刀のノウハウをですねあの入れさせて
いただいてそれ実践でこのまさにパークで
ですねえっと実義もま学べるわけですよね
でそうやっていって色々観光業そのが広い
産業なんですけどえっとちょっとやっぱ
1番まずいなと思ってんのが観光立憲と
言ってる沖縄県でさえアンケートを取ると
親がですね自分の子供つかせたい産業とし
てやっぱ観光業って人気がかなり低いん
ですよ賃金が低いとかいいり賃が低いとか
労動過酷であるとかでいうのはその付加
価値が高いえうんまず産業にならなきゃ
いけなくてそれは付加価値が高い人間が
入るから付加価値の高い産業になるんです
よね付加価値の高い人間アメリカの
フロリダのあの方々のようにめちゃくちゃ
給料高いんですよでそういういわゆる高度
観光人材っていうこのま地域の特徴を価値
に変えることができる人たちまこれ観光
マーケターという言い方もできるかも
わかんないですけど工学部とか医学部だっ
たら東大きたいかわかんないけど観光学ぶ
んだったら沖縄だよっていう時代を作り
たいですよねでそこであのフロリダがん
さんにそうなったんですよねあれウルト
さんがあのジャングルに作った時から反省
期ってとんでもない変化が起こしてるわけ
ですよね何が1番育ったかって言とあそこ
大学も観光え行動のリズムを勉強するため
の学部がいっぱい立っていてそやっぱ観光
を学ぶ方々のま成治化してますよねでああ
いう拠点はやっぱ日本に作らなきゃいけ
ないどこに作る絶対僕は沖縄がふさわしい
と思っていて沖縄にその山岳共同のその
人材を作り出す構造も作りこのテマパーク
初めとしていろんな投資がうまくいき始め
て人が集まり出したらきっと交通インフラ
も鉄機道に手を上げる企業も出てくる
でしょうしもうちょっと公的資金を入れて
もですねちゃんとペイできる未来が見えて
くると思うんですよねそうすると北部に
空港作ろうって話も出るかも分からないし
まその時にきっと沖縄の方々我々もそう
ですけど沖縄の北部の自然を尊重する形で
どうやって交通インフラ観光のデザインを
していくかっていうことが常に議論の中心
にあるそういう土になると思うんですよ
うんそれって日本の中でもかなり進んだ
考え方で今回のテーマパークも森をなんか
切り開いて作ったわけじゃないんですよね
ヤンバルのあの世界遺産に登録されてる
エリアあれその場所だけがヤンバルじゃ
ないんですよヤンバルってその山と森の
こと大森林のことなのでその森は繋がっ
てるわけですよねでもこのさすがにこの
世界遺産指定エリアに対してはその保護な
で木なんか切っちゃダメなんですよでもま
その繋がりの中ににあるエリアでえっと
もうすでに立ってたゴルフ場に居抜きで
入るで元々グリーンの芝生引いてたら色木
は入ってたんですけどそこにあった木を
できるだけ活かそうと思ってですね移植し
てでまた植替えてみたいなことやってで
あと他からも木いっぱい持ってきて僕らが
建てる前のゴルフ場時代のも木の本数
増えるんですけどあの環境に配慮した開発
っていうのをやっていますま環境アセスと
何回も何回も慎重にやってですねまそう
いうことでなんかここのエリアで沖縄の
元々持ってる自然の良さっていうものに
ちゃんと配慮してえっと観光を伸ばしてい
くっていうそれが結構進んでると思うん
ですよでオーバーツリズムの問題とかも
最初から考えてやってるとだいぶと解決
できる問題もあるんじゃないかなと思って
いますねうんなんかあのTwitterと
か見たんですけど1000人ぐらい雇うっ
てなんか書いてましたね多2000人
ぐらい000っいきなり2000人のが
生まれここが1つ大きなチャレンジでで
本当にえっと私このパークがうまくいか
なくなるなら何が原因なるだろうかって僕
はあの実は根暗な性格なのであのダメだと
すると何が原因にダメなのかでもこずっと
と考えるわけですねまどんなことも
100%成功するるも100%失敗するも
なくて100と0のない世界じゃないです
かその中でもしかしてここがトリガー条件
になるかもしれないと思ってビビってる
領域がいくつかあってそのうちの1つが
沖縄の北部で優秀な雇用が十分な数集め
られなかったらこのパークの運営
クオリティが下がるのでその時にはあの
必要なあのゲスト満足が作れないパークに
なってしまうってここのリスクっていうの
はえトップ5つのうちの1つに上げてい
ますここをどうやったら防げるかっていう
ところでもうかなり初期の段階からここに
は手当てをしていますであとこのパークが
立ったからって他の事業者さん隣の事業者
さんからこの人がいっぱい殺としてきても
あの地域的には結構やばい話なんですよね
まあのもちろん職業選択の自由なので本当
にご本人ご希望されてるのを僕らはあの
素晴らしい方だったらもちろん喜んで
受け入れるんですけどでもそういうことが
なんか狙いの主軸にあるのでなくてきり
言ってここで観光のプロになるっていうか
その地域創生のプロになるっていう心ざし
を持った若い方がその大学もあるしこのの
実技もあるので日本全国からやっぱここに
働きにくる未来を移住してきてもいいわけ
ですねはいインターンとかで大きなあの量
も今こう建設しようとしていてちょっと今
までのやり方狭いエリアの中で労働人口を
取り合うじゃなくてちょっとステップ
アックするとここに来る価値労働者として
の価値を定義するとトライアルの間口は
広がって僕のいうプレファランスMは
広がるわけですよねそうすると雇用できる
確率はもう同日の段ではないのでやっぱ僕
これ雇用リクルーティングも僕は
マーケティングだと思ってるんですそう
いう意味でどういう風にえっとここのえ
働く価値として従業員から見た時の値打ち
っていうのをどう定義してそれに見合う
報酬は何でそれをどういうルートからどの
タイミングでどれくらい時間かけて発信
するとどのぐらいトライアルが起こって
そのうちにいくらがコンバージョンで正社
員になった後どれだけ定着するかっていう
ことをシュミレーションしてやっぱ計算し
ますよねこれあの僕らが初めて今回
ユニークに考えてるわけじゃなくてテマ
パークってめちゃくちゃ巨大なえっと雇用
が必要なのでそ優勢時代からそれ僕取りた
考え方なんですねあそこもです大阪のど
真ん中だったですけどあの常に質の高い
ですね
えっと従業員の皆様に集まっていただくの
はそれはそれで結構大変だったんですよ
そこら辺でえっと色々試したノウハウとか
もありますので今あとは長崎とかですね
長崎のハウステンボスもされてますよね声
遊園地もやっぱこの優秀な人が人を喜ばせ
るっていうことなので優秀な方をいかに
取ってくるかそして今あのイマーシブ
フォートというのをお台場に作っててこれ
東京のど真ん中なんですけどやはりより
優秀な人を集めなくちゃいけないので実は
これはですね同じような考え方でえ1ヶ月
ぐらい前にあのアナウンスしてからですね
もう実はリクルーティングターゲットの
タイミングここまでにこんだけの人数集め
なきゃいけないこのぐらいでっいうのは
はかに上回る応募実集められてるんですよ
ほおやっぱりリクルーティングは僕は
マーケティングだと思いますねうんやっぱ
森岡さんと働きたいとか方で働きたいとか
ねそういう一緒になんかやってみたいって
いうる働きたいっていうよりもむしろ
やっぱこういう新しいこととか人を喜ば
せる観光業のですねその最前線でこう誇り
を持って働きたいあと我々はその観光産業
従事者の平均所得を上げるっていうのが
すごい大事だと思ってるんですよベルに
近いですねいやそうなんですよそれを
やっぱりちゃんとした待遇であとキャリア
プログレッションも見えるような形でです
ねあの私全ての仕事が大切だと思いますよ
あのただいわゆるこれ頑張ってこの作業を
しっかり仕事をやってたら1年後2年後5
年後どうなってるんだろう自分はていうの
が見えにくいっていうのがやっぱりこの
観光事業の問題でであとは1つ1つの事業
者が比較的小さいので例えば1つのホテル
の従業員さんはこのホテルでずっと働いて
ケレプログレッションとかなかなか難しい
じゃないですか同じようなことをずっと
繰り返す未来を見た時にちょっとこううっ
ちゃうみたいのがやっぱあってで結構あの
人材を開発していくためにある程度経営
規模と勤務のババリエションっていうのが
ないとやっぱ持たないっていうのはあると
思うんですよねそういう意味ではあの刀の
持ってるその観光事業っての比較的大規模
なものが多いのとあとそれ横で繋げること
もいつかできるだろうと思ってるんです
そういう意味であのここでここまでのマー
の検算積んだた別のここでここぐらいまで
やったらいいなみたいなことがなんか
例えばイシフォートとえっとジャパン
エンターテイメントの間ではできますし
あのそういうことが刀が関わるその観光
拠点の中でできる宿泊業もあればその小
ビジネスもあればえっとテマパークもあれ
ばそのうち例えば水族館とかいろんなもの
とかいろんなところで色々なキャリアが
積まれていて最終的にはある場所にこう
立ってパッて見た時にここの特消費者的に
意味のある特徴はどう切り取ったらできる
かそれどう言語化してどうビジュアライズ
してどうサービス化してえどういう風に
えっと運営トレーニングを踏んだらお客様
の満足に行くかなっていうのがパパパて
すぐに見えるみたいなえっと33歳女性
みたいななんか別に35歳男性でもいいん
ですけどねそういう人がいっぱい出てき
たらあのきっとそういう人が色々な事業に
旅立たれると思うんですよねそしたら日本
もっと面白くなるなって思ってるんです
もう本産のコングマリットみたいになって
そこからいろんな人在が飛び立っていく
みたいなはい究極的にはま観光だけじゃ
ないと思いますけどあのどこの産業もそう
だと思うんですけどやっぱ人を作ることだ
と思うんですよねでその次の時代の要請に
あった人をいかに作っていくかそのための
構造を自分たちがいかに作るかですよねで
構造っていうのは別に僕は交通事故でしの
がですねえ風が不が雨がプロがえっと残る
ものですよねやっぱ仕組み作りを作るする
人が本番必要なんじゃないかなと思って
それをなんか刀がやらせていただきたいな
という思いではいますねあやっぱ子さん
ますますスケールでかくなってますねあ
いやいやでもねやっぱり人手不足になるん
でだ日本は労働人口減ってるじゃないです
かてもうもうなってますからね今イン
バウンドが来てホテルいくらでも回したい
のにあるいはタクシーいくらでも回したい
のに人がいないから稼働率下がってるじゃ
ないですかあれはリアルなんですよねで
なんで稼働率下がってるんだろうっていう
と経営側の人たちがやっぱ反省しなくちゃ
いけなくて僕らの側ですよね自分がやっ
てるジョブオファーが魅力的じゃないん
ですよ以上ですよはいうんまそうじゃない
ですかだって選べるんだからしょあの人々
はどこで働くかを人が集まらないのは条件
上げなきゃいけないいや条件上げたら
えっとそれだけ証しになっちゃうよとか
利益はなくなるよていやそれはじゃあ付加
価値を上げましょうどうやって付加価値
上げるんだいい人がいないと上がらないで
このサイクルの中で止まっちゃってるじゃ
ないですかどこかて言うとやっぱ付加価値
を生み出す人を取ってくるってとこから実
始まるんですよねうんうんうん安い給料で
集まる人だけ集めてってこのはい輪っか
から抜けれるかってまそんなことはきっと
ないと思うんですよねそうですねその意味
でもやっぱ最初の人材2000人取れるか
どうかそこにやっぱ本当戻ってくるんです
ねはいま1500人や結構いい稼働はする
と思うんですけどうんでもやっぱりあの
少ない人数でぐるぐる回してるとみんな
疲れてくるんでやはり2000人ぐらいの
雇用デックパークもっとうまくいってたら
えっとどんどん拡張位置いっぱいあるん
ですよあれどんどん大きくなるけどもっと
何千人規模のUSAなんか1万人以上で
回してたのではあ1万2000人とか
3000人とか取ってましたからねあの
東京ディズニーランドさんもっと多いん
じゃないかなま色々それぞれやり方ていい
と思うんですけどその人数を高い
クオリティで沖縄の北部に集めるという
ことはこれは大きなチャレンジなんですね
うん今回60ヘクタールってことで始め
られますけどその隣にまさしくそれと匹敵
する大きい土地があるってことであの会見
ではあのなんか宿泊施設みたいなものも
あり得るかもしれないとおっしゃってまし
たし他のインタビューだとなんか日本の
コンテンツIPを使ったもありかもて
おっしゃってましたけどそこら辺もなんか
色々構想があるんですかそうなん実はね2
つぐらいパターン考えてましてここどちら
で行くかっていうのは株主の皆さん
ジャパンエンターテインメントの株主の皆
さんと相談しながら進めていくことなん
ですけどあの1つはですねえこのパークの
これ今60ヘクタールの中にも色々と拡張
予定値はいっぱいあるんですけどこの中に
色々どんどんどんどん元投資をしていって
バリューを上げていって隣はですねもっと
違うタイプの体験が集まったもので北部に
にまた足らないものいっぱいあるんですね
それこそナイトライフにピンポイントで
響くようなものが実は欲しいとかですね
あとはあのまこれは作っていくできていく
と思ってるんですけどハワイに比べてその
プレミアムのショッピングエクスペリエン
スってなかなかできない沖縄はまだでそれ
はあのま国際通りで買物するのも楽しいん
ですけどねだけどやっぱりあの
ショッピングのその体験っていう意味では
やっぱハイファッションのブランドとかと
かがこう集まってるようなその空間ごと
やっぱプレミアムなエリアとかまあの
タクスフリーのお店とか結構あるんですよ
あのトックの影響もあってだけどまそう
いうのも含めてなんかものすごく
ショッピングの体験あるいは飲食に関して
ももっと言うと宿泊施設に関してもえ
いわゆる世界レベルのファイブスター
ホテルみたいなものがまだないですよね
これ以前あのほれさんもその点を指摘され
ててやっぱあの僕その通りだなと思ってん
ですけど変わっていきますよ変わっていく
んですけど今の段階でそのま11泊
200万300万払っても構わないみたい
なその世界のいわゆる本当の大富豪が
えっと止まりたくなるようなお部屋が
えっとまないというか不足してるんですよ
ねでそういう要請もあってで実はそういう
のって結構大きな土地がいるんですけど
いかに北部色々とまだこれが見見えてと
言いながらでその1分泌でやろうと思っ
たらガバっとそんだけの面積が使える場所
って言と必しも多くないんですよね実は
これはあの北側今回60ヘク最初第1期で
やるんですけど南側に同じぐらいの土地が
残っていてそこにやろうと思ったら今言っ
たようなことが全部詰め込んだようなもの
も作ることはできるんですよねでこういう
路線がまパターン1で考えててもう1個は
第2のパークを作るっていうパターンで
考えていますでまもちろんこれからもっと
いい第3のパターンが思いつくかもわかん
ないですけど今の段階でこの第2のパーク
やるんだったらこの第自前を生かした没入
間のこの第1パークの隣に作るのは同じ
ようなもの作るよりもえ違うタイプのもの
作りたくてそ前から僕がも色々とこで上げ
ているその日本の素晴らしいコンテンツを
生かしたような
えパークですよねああそれ見たいですね
そういうのをしっかりとえっとした
クオリティのものを作ってやってでそれが
まうまくいっていたらその2号点3号点を
むしろフロリダに作ってやったら面白く
ないですか僕フロリダであのアメリカ人に
働いていただいてアメリカ人の方に立てて
いただいてアメリカ人の方に広告宣伝費
使ってもらって日本のIPをアメリカの中
で人気にしてもらってアメリカの方から
えっとこのはい沖縄北部にえっと
ライセンス料いただきたいですよねで納税
したらもうこれはディズニーと
ユニバーサルが日本に対してやってきた
ことなのでまそのおかげで日本人楽しめ
ましたよだけどうんあれアメリカ人だけが
できないビジネスモデルだと僕は思わない
んですよであれを日本がアメリカの方と
やってそのでアメリカの現地の方が誇りを
持って働くパークがもしフロリダにでき
たら痛快でま僕は生きてるうちにできるか
どうかわかんないですけどただそのような
日本のコンテンツを生かしたパークがあっ
たらアジアの観光道線を本沖縄とこの北部
にぐっと向けることがさらにできるだろう
なと思うんですよねでそれは第2のパーク
みたいなのは本当ここの横に立てるのが
いいのか実は結構色々なディスカッション
も行っててちょ詳しい地名はちょっとさが
言えないんですけど海外にいくつか今拠点
候補があるんですよはいもう先に海超えて
2号店作っちゃった方がいいかとで刀が
めちゃくちゃでかい会社で資本いくらでも
ぶっこめばですね同時平行とかできるん
ですけどやっぱりその沖縄の第2パークを
作りながら海外のパークも同時に作
るっていうのはさすがにうちの雀的には
厳しいあの肩のそのために資金調達とか
またやらなきゃいけないなと思ってるん
ですけどでもやっぱ気合いの入ったものを
1つしっかりしたものを海外に作
るっていうことがもしほぼ条件が同じだっ
たら僕は海外を優先すべきだと思います
その方がえっと成長の加速は深まるかなっ
ていう風には思っていますねそのためにも
この最初のジャングリアが大成功するって
大事だと思うんですけど先ほどその供給面
ではその人員がしっかり集まるかがま1つ
のリスクファクターだおっしゃいました
けどはい集客面そこはま最初は日本人の
できるだけ富裕その方とか中心でアジアの
方も呼び込んでいくってことおっしゃって
ましたが集客面を含めた需要面っていうか
ビジネス面はどういうところがあの鍵に
なるという風に見てらっしゃいますかそう
ですねあの2つあってまず最大のあの課題
はですねえっと北部立ち寄り率をいかに
挙げれるかっていうことだと思うんです今
あのチミ水族館頑張ってですねあの
300万人400万人という方を北部に
集めてくださってるんですよねでもまそれ
でま白み水族館ま水族館さんなのでえっと
そのまま料金調べていただいたば分かるん
ですけど非常に良心的な値段設定をされて
いてこのまテマパークはテマパークもう
ちょっとま入場量は高いんですけどまその
値段のギャップを考えたとしてもえチラ
水族館に立ち寄った人のま数の半分でも
えっとここに立ち寄ればもう十分え投資
可能な資金を生み出せるようなえっとペイ
ができるようなまちょ構造にはしてるん
ですうんでチラ見とかの半分の人がじゃあ
来るのかって話ですよねまだから今え
300万400万だったらまあ150万
200万200万前後の人がくりゃいいっ
ていうことなんですけどこの沖縄に来る人
の数がま増えていくっていうことが確実さ
れてるプロジェクションの中でおくと
コントロールできない大きな別の
ファクターが働かない限りえっとここは
結構射程権としてはえリアリティはあるん
じゃなかろうかとはもう思っていますで
そのでも大半はですねえ最初の時期は
やっぱ日本人なんですねでインバウンドの
方っていうのはだんだん増えていくと思い
ますし最初の時期も結構塊として何割か
インバウンドなんですけど半分以上は
やっぱ日本人がえっとやっぱ増えていくで
ここからインバウンドがどんどんどんどん
伸びていってでこのパーク入場者増えてい
くっていうの大きくいと大体そういう計算
をしていますなので南北の観光客のタチ
寄りの比率があまりにも南に偏ってるん
ですで南の方は南の方でそのすそオーバー
ツーリズムにいろんな問題が起こってるん
ですけど北部にもっとこう分散していくと
ですねそ交通渋滞ももっとあのえっと島を
ちゃんと人が巡るようになったらあの南側
えぐいことにならないんですあとま北部に
人が回るようになったら鉄道の引き替えも
出てくるのでえすごくいい未来は待ってる
と思うんですよねなので北部タッチ寄り率
を
えっと増していってこの観光需を沖縄本島
の中で結構分散していくっていうのが
すごい大事で我々名子なのであの名子を見
てあれはあれは北部なんですねあの真ん中
あたりの中部だろうっていう人あれ北部な
んですねでもあの名古屋にもさらにあの
大気とか国神村とかあのヘド御崎のあたり
まで素晴らしいあそこのほギンバルの主役
がどんどん
広がってるんですけどもっと北にももっと
開発可能な場所はあって自然を大切にです
よだけどもっと北にもいいとこいっぱい
あるんですよねいかに沖縄の良さ全体に
アクセスさせるかっての中継地点として
うちのテーマパークがあるでそこに来た人
に色々な場所色々なところをですねここに
来た人に全部ご紹介するような同性みたい
なのは結構注意深く作ろうと思っていてで
このパークに来たら沖縄の良さにリーチ
アクセスま認知ですね認知のこうリーチが
効いていくっていう風なところでちょっと
お役に立てないかなと思っていますそう
するとどんどんどんどん北の評判が良く
なっていってま少し時間かかると思うん
ですけどあまりにも南に固まりすぎてる今
の問題っていうのは解決できるかなと思っ
ていますでこれがまず1つですねでもう1
個集客上の課題はですねインバウンドの
方々をえっとどうやって引きつけるかで
このパークのあのvとか見ていただいたら
お分かりだと思うんですけどかなりイン
バウンド意識して作ってるんですねで私は
これ沖縄の皆様日本の皆様にお役に立つ
パークを作らなきゃいけなかったのでえで
なんかこの沖縄のえっとローカルの県民の
皆様のためのパークじゃないのかというか
ご意見とか
どちらただあのあのちょっとそこは勘違い
していだいたら困るのは私はえ
えっと沖縄の皆様に1番役に立つのは
ちゃんと稼げるパークだと思ってるんです
でそういう意味でどこのパイが1番でかい
がって言った時にもちろん県民の方々は
近いのでえっと来ていただく確率は高いん
ですけど遠くから人を引っ張る力がない
限りえっとここはお役に立てないんですね
なのでちゃんと誰がターゲットなのかって
いうのは妥協なく考えていますそういう
意味ではえ海の向こうからいろんな方を
引っ張っていく同線をどうやって作って
いくかまUSA時代に色々培った我々のま
あのいろんな経験も色々あるんですけども
そこをあのしっかりと仕上げていきたいな
という風に思ってますねこれちょっと時間
はかかるんだけれども確実にそのアジアの
富裕層が来てくれてでここでしっかりと
喜んでお金を使ってくださってでより沖縄
のことが好きになってくれてあちこちに
行ってくれる未来っていうのを作っていき
ますでこの北部に宿泊する人は増えていき
ますしえ色々なえ波及効果ってどんどん
どんどん広がっていきますので沖縄の方
からですね入場量チケットを設けるために
作ったわけじゃないんですよ沖縄の方々の
北部の経済を回すためのマルティ
プライヤーとしてお役に立つためのパーク
ですのでインバウンドがいくらどれだけ
本当に引っ張ってこれるのかっていうの1
つの勝負にはなってくると思いますもっと
日本がインバウンド産業もっとこま今伸び
てますけどさらにさらに伸ばしてしかも
付加価値上げるためにまだ何が足りないっ
て見てらっしゃいますか人ですねあやっぱ
人人てきます璧に人が足らないですこれ
観光マーケター
あの高度観光人材の1人ですよねここに来
たら実践と額両方学べて一流のその観光
マーケティングスキルのスタートラインに
立てるように人を育成するそれもあの10
人20人とか単位じゃなくて100人
200人300人できれば1000人
2000人っていう単位で生み出し続け
られるようななんか構造にここしていき
たいんですよね座学とやっぱ実践の両方が
噛みないとマーケティングがやっぱうまく
いかないのででそういうことをやる仕組み
が日本社会に圧倒的に不足していてイン
バンドが増えてくる割には全くそこがまだ
バランスが取れていないのでこれから国を
支える柱の間違いなく僕は1つに観光産業
は必要だと思ってますしでもそこに人材が
足らないんだったら若い人ほどそこ目すっ
ていうのはいいと思います
ね
JA
浏览更多相关视频
【大好評につき再配信!】この人の話を聞け!最強の戦略家!森岡毅
【星野リゾートに学ぶ③】観光の未来とステークホルダーツーリズム【星野リゾート代表・星野佳路】
【成田悠輔と考える、観光大国への道】ライドシェアが始まらない理由/単価を上げる方法/最低賃金で働く人が多すぎる/観光公害の解決法/日本の魅力とは【アトキンソン・森トラスト伊達社長、アソビュー山野社長】
How Coronavirus Will Force Destinations to Stop Overtourism | Doug Lansky: reTHINKING TOURISM #4
市長メッセージ動画「新ビジョンに込めた思い」
【Revitだけの世界に】大成建設を退社→応用技術社BooT.one総監督に | 高取 昭浩【後編】
5.0 / 5 (0 votes)