【ホリエモン】農家が教えたくない現実とは…農業へ新規参入するべき理由と業界の問題点【堀江貴文】

ホリエモンマネーリテラシー【堀江貴文】
31 Dec 202220:08

Summary

TLDR这段视频讲述了日本农业的现状和挑战,特别是关注年轻人对农业的看法以及农业的人口结构变化。通过对话,讨论了农业从业人口减少的原因、农业机械化进步以及农业政策的影响。同时,探讨了农业成功的关键因素,包括新技术的应用和农业作为职业的可持续性。视频还触及了农业对年轻人吸引力不足的问题,以及如何通过政策和社会支持鼓励更多年轻人参与到农业中来。

Takeaways

  • 📉 农业从业人口在过去5年中减少了约40万人,反映了产业结构的变化和机械化的进步。
  • 🌱 尽管农业从业人口总体呈下降趋势,但20至40岁年龄段的年轻人略有增加,表明新一代对农业的兴趣。
  • 🤖 随着农业机械化和自动化的提高,农业劳动生产率显著提升,导致需要的劳动力数量减少。
  • 📈 特定农业部门,如畜牧业和乳业,因集约化程度高而在销售额中占据较大比例。
  • 💡 转向更有利可图的农业类型,如酪农和蔬菜种植,与历史上对稻米生产的重视形成对比。
  • 👩‍🌾 农业所得的中位数问题和兼业农家的现实,揭示了农业收入的巨大差异。
  • 🏡 在农业中,大型企业和法人的增长趋势预示着行业的集中化发展。
  • 🌾 讨论了农业中的年轻人和新进入者的挑战,以及如何通过创新和教育促进他们的参与。
  • 📊 揭示了農业收入分布的不均衡性,以及大部分收入由少数顶尖农户产生的现象。
  • 🔍 强调了对农业的公众认识需要更新,从悲观的视角转向更加积极和现实的理解和支持。

Q & A

  • 农业从业人口在过去5年中减少了多少?

    -约40万人

  • 为什么农业从业人口的减少被认为是一个自然的现象?

    -因为随着农业机械化的进步,劳动生产率大幅提高,导致需要的劳动力数量减少。

  • 20至40岁年龄段的农业从业人口是否在增加?

    -是的,实际上年轻一代正在进入农业领域。

  • 为什么说农业的未来在于大型企业化经营?

    -因为农业法人的销售额中,畜牧业和乳业占很大比例,这些领域已经实现了较高程度的集约化和企业化。

  • 农户年收入的平均值是多少?

    -约415万日元。

  • 农业收入低的主要原因是什么?

    -包括兼职农家和小规模农户在内的多数农户,其农业收入相对较低。

  • 什么因素导致一些人认为农业是一项难以成功的职业?

    -农业面临的挑战包括劳动密集、收入不稳定和高度依赖自然条件等因素。

  • 为什么有人认为农业应该更多地被视为一种创造性的职业?

    -因为农业提供了广泛的自由度和创新空间,可以采用新技术和方法提高效率和生产力。

  • 为什么農業従事者的人口结构变化是重要的?

    -因为年轻人的加入带来了新的观念和技术,有助于农业的现代化和持续发展。

  • 为什么农业的大规模化和机械化是农业未来发展的关键?

    -因为这有助于提高生产效率,降低成本,使农业更具竞争力和可持续性。

Outlines

00:00

🌾 对农业的新视角

讨论聚焦于年轻一代如何看待农业,特别是如何保护农业和农民的问题。强调了农业劳动人口的减少并非全然是负面现象,而是随着农业机械化和生产率提高的自然结果。同时指出,尽管农业新参与者数量有限,但年轻人对农业的兴趣正在增加,尤其是在某些农业领域。讨论还触及了农业规模扩大和现代化对农业成功的重要性。

05:01

📈 农业的经济结构变化

分析了农业经济结构的变化,尤其是畜牧业和酪农业的增长,以及这些变化对农业从业者年龄分布的影响。讨论了政策如何鼓励从稻作转向更有利可图的农业形式,以及这些转变对农业收入的影响。此外,还提到了大型农业法人的增加及其对农业产业的影响,强调了农业收入分配的不均等性,并探讨了农业收入的真实情况。

10:02

🔍 农业参与者的挑战

探讨了农业集约化和大规模生产面临的挑战,包括如何维持较小规模农业的生存和相关政策对农业发展的影响。讨论了农业机械制造商和農業相关企业对现状的利益关系,以及这些因素如何影响农业的可持续发展。同时,也反思了公众对农业的看法,及其对农业政策和实践的影响。

15:03

🚜 农业创新与传承

讨论了农业创新的重要性以及如何通过更有效的管理和业务传承来实现农业的持续发展。强调了个体农业经营的局限性和向更大规模、更高效的农业模式转变的必要性。同时,也探讨了农业从业者面临的挑战,包括如何吸引新一代进入农业领域,以及如何通过创新和合作来克服这些挑战。

Mindmap

Keywords

💡农业现状

指的是当前农业行业的状态,包括从事农业的人口数量、农业生产力、技术应用等方面的情况。在视频中,提到了农业从业人口在过去五年中减少了约40万人,这一点反映了农业现状中存在的问题,如劳动力短缺。同时,也提到了农业生产力的提高,例如,稻田的种植效率显著提高,说明尽管面临挑战,农业技术的进步仍在推动行业发展。

💡年轻一代

指的是20至40岁之间的人群,他们对农业的态度和参与情况。视频中提到,尽管总体上农业从业人口减少,但年轻人参与农业的比例实际上是在微增的。这表明,与传统观念相反,农业对年轻人仍有一定吸引力,他们可能因为对农业创新和可持续发展的兴趣而被吸引参与进来。

💡机械化

农业机械化是使用农业机械进行作物生产的过程,可以显著提高生产效率和减少人力需求。视频中提到,由于机械化的推进,如今一个人可以完成过去十人的工作量,这反映了技术进步对农业生产力提升的重要作用。

💡农业收入

指农民通过农业活动获得的经济收益。视频中提到,农业所得的平均数约为415万日元,但同时也指出了农业收入分布的不平等,即大部分收入集中在少数高收入农户手中,这揭示了农业收入差距的现实问题。

💡農家

指从事农业生产活动的家庭或个人。视频中提到许多農家面临着后继无人、收入不稳定等问题,同时也有一些農家通过创新和规模经营实现了成功,体现了农业中存在的机遇与挑战。

💡后继无人

指没有足够的年轻人愿意接替当前的农业从业者继续从事农业生产。视频中提到这是一个普遍问题,尤其是在小规模经营的农家中,这个问题可能导致农业知识和技术的丢失,影响农业的可持续发展。

💡农业政策

指政府为了促进农业发展、增加农民收入等目的而制定的各种规定和措施。视频中提到,政府为了增加农业从业人口,实施了各种政策和措施,但效果和影响还需进一步观察和评估。

💡农业创新

指通过引入新技术、改进种植养殖方法等方式,提高农业生产效率和经济效益。视频中的讨论强调了创新在提高农业竞争力和吸引年轻人参与农业中的重要性。

💡兼业农家

指那些农业收入不足以支撑家庭生活,因此农户成员还需从事其他行业工作的家庭。视频中提到,这是一个常见的现象,反映了农业收入不稳定和农业从业人口老龄化的问题。

💡新型农业经营主体

指除传统个体农户外,以公司、合作社等形式组织的农业经营实体。视频中提到,这些新型经营主体通过规模化、专业化经营,能够提高生产效率,是农业现代化的重要方向之一。

Highlights

与年轻人对话发现,他们往往将农民视为需要伸出援手的对象。

农业的保护主题往往限定于如何保护可怜的农民,而不是深入探讨保护的真正意义。

在农业方面,成功的秘诀是什么?

农业就业人口在5年内减少了约40万人。

尽管机械化已大幅提高生产率,但农业从业人员的减少是一个自然的过程。

年轻一代实际上正在加入农业,尽管大多数新加入者是农家的后继者。

对于农业而言,现代化和机械化的进步意味着需要更少的人手。

农业收入的中位数和分布是分析农业经济状况的关键。

農業的多樣化和轉型對於提高盈利能力至關重要。

許多農家的收入仍然偏低,這反映了農業收入的不平等分配。

農業的未來需要更多創新和適應變化的能力。

农业领域内存在大量的创新和创业机会。

政策和支持措施对农业的可持续发展至关重要。

农业不仅仅是一项产业,它还与文化和传统紧密相连。

随着时间的推移,农业面临的挑战和机遇都在不断变化。

Transcripts

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今ほんと学生とか20代の

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若い人と話するともう手を差し伸べる対象

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なんですよだってでその農家が可哀想だ

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からどう守ってあげるかっていうのが限定

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になっちゃってるんだけどやってないそう

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どうして守るのかみたいなことはやっぱり

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もっと不思議のすべきだなと思うんですね

play00:22

冬やることないじゃないですか

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[音楽]

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家族全員でハワイ行ったり1ヶ月入って

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ますよね

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農場の中にトラクターとかそういうの

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入れるハウスがあるんですけどそこの中に

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レクササイズ

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[音楽]

play00:36

だけはあの唯一

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長靴で行っても大丈夫

play00:43

[音楽]

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農業で

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成功する秘訣は何なんでしょうか

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判決に教えていただければ

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今後の農業のあり方について徹底的に

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掘り下げていきたいと思いますまず

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農業の現状とはということでこちらの

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スライドを用意しましたまずこれ農業の

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現状と問題点を久松さんにお伺いしていき

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たいと思いますこれ就労人口

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従者の人口が5年間で

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約40万人

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減っているというようなデータなんです

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けれどもこれどう見ればよろしいですか

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減ること自体は普通のことで

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産業構造の変化なんですよねでこれ例えば

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1960年ね

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60年前からは1200万人とかいるん

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ですよで1960年っていうと

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耕運機すら普及してないわけなんですね牛

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馬が中心みたいな時代には

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ほとんどのことを手でやってたわけだから

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今よりずっと労働集約的なんですよねそれ

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が今は例えば

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田んぼの田植えという工程で言うと何倍に

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もおそらく10倍近くに労働生産性が

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上がってるから

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すごく単純に言うと乱暴に言うと10分の

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1の人数でいいわけじゃないですかだから

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従事者が減って他の産業に移っていくって

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いうことが起こることは

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極めて自然で

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むしろこれだけ機械化が進んでいるのに

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減り方がなだらかだと解釈すべきだと僕は

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思っていますまあヘッドあたり前とか

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この間色々多分従事者だけじゃなくて色々

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なデータとクロスオーバーしながら見て

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いくのがいいかなっていうふうに思うん

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ですけれども

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実は20代40代は

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微増なんだと

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実は若い世代は農業に参入してきていて

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いわゆるこの統計で言うと高齢者が減って

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いるという傾向なんですよっていうことを

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ですねまああの農林水産省はこうデータを

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出してるんですけどこれ久松さんどういう

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風にしますこのグラフをご覧になって

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増えているって解釈する人は何人いるん

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だろう

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感謝するんですけど

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農水省としてはですね

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減って困るっていう風に言われているので

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増やす

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施策をいっぱい取ってるんですねそれが

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効果的であることを見せたいという意図が

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あるのでやや気をつけなきゃいけないん

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ですけど2020年で言うと新規収納者と

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言われる

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新たにを始めた人って5万4000人なん

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ですけどそのうち4万人はそもそも農家の

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後継者しかもその半分2万人は65歳以上

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なんですよだからそれはいわゆる元々農家

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としてやってるのかというカテゴリーでは

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あるけれども農業が主たる収入ではない

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ところの

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免疫が変更されたっていうような程度の人

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もたくさんいて

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若年層で例えば僕みたいにサラリーマン

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から

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純然たる新規で農業に入った人っていうの

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は3600人とかじゃあだから

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若い層が農業にどんどん取り組んでい

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るっていうのは私の感覚としては実態とは

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だいぶ違うただ

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キャリアパスとして見えやすくなっている

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ことは間違いないので

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例えば25歳の子が農業をやりたいと思っ

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た時にどこに相談したらいいかどうかと

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かっていうことはまあよりずいぶん整備さ

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れてはい

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土井さんどうですか印象操作するのあーで

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もなんかその農業に

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意識的に興味を持ってる人はこうちょっと

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増えてるなって感覚はあるんですけどこ

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れって

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専用のかっていうことですよねそうですね

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ボランティアとしていくとかこう

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アクティビティとして学びに行くってこと

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を意識的に慕ってる人いるけどやっぱ本当

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に自分の

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生涯の職業として飛び込むって人は本当に

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笑い見たことないっていう感じですねだ

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からもしかしたら関係人口は増えてい

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るって解釈してもいいのかもしれないです

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よねこれでも実際この人数って専業として

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成り立ってる人以外に兼業でこの人数って

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感じなんですか中身まではわからないん

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ですけれどもただ私の周りを見ていると

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純然ただ新規で入って10年続く人みたい

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になってほんと10人に1人とかですね私

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は223年前に農業を始めましたけどその

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頃と比べても平均経営規模が上がってるし

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設備化マネジメントの高度化は進んでいる

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要するに誰でもできる仕事じゃなくなっ

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てるんですよねそれは他の仕事と同様だ

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から

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自衛で

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新たに参入できる余地というのは

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産業の成熟とともに減っていくって考えて

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いますそもそも若者の定義が49歳以下

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やってると堀江さんも私も入りますからね

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49これはどうなんだっていうね

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部門別の農業従事者数というところの特徴

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ですかね

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特にその49歳以下割合が多いのはやっぱ

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酪農だったり

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野菜ということで稲作に関してはもう非常

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に低いという構造があるんですけれども

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これやっぱり一重に楽の野菜やっぱこう

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利益率儲かるとかなんでこういうような

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年齢分布になってくるんですか

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ご存知の通り戦後食糧増産という

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ミッションがあったのでもとにかく稲作を

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奨励したんですよねところが1971年

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から減反つまり生産調整をしていますので

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その時以降今に至るまでいわゆるもっと

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儲かる農業に転換することに対しては女性

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がいろいろあるわけなんですビニール

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ハウスを立てに対して女性があるし機会に

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は女性があるしって感じで

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誘導がかなりあった結果

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特に畜産酪農はかなり早い段階から集約が

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進んだんですね今

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売上が1億以上の法人ってのが

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8000形態ぐらいあるんですけどその7

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割は畜産酪農なんですよねいつのまにか

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ですけども今全体の算音楽で言うと畜産

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酪農というのは稲作の倍ぐらいある日本は

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もう米の国ではないんですねでお米という

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のはもうかなりの面積をやらないとまあ

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いわゆる儲かる仕事にはできない形になっ

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ているので人数としては他の業態に移って

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いくとか自然なことだと思うんです

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算出額が倍なのに従事者は何十分の1でし

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たねそうですね

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非常に綺麗にやっぱ数字には出ているとも

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まあこれはある意味お米というものはもう

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人数少なくできるようになったので

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他のもうちょっと僕は価値の方に行き

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ましょうという

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政策がまあこうそうしているということで

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はあると思いますね

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次のテーマが

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農業の嘘ということで今

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農家は儲かるのか儲からないのかという

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ことで1農家あたりの年収ですねを見て

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いきたいと思います今これ農業所得の平均

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っていうのが約400万円415万円と

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いう

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数字が出ていますこれ年間で400万では

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きついんではないのか農業という職業はと

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いうような意見もございますこれ久松さん

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どうこの数字を見ていけばよろしい

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でしょうかそうですねそもそも論になっ

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ちゃうんですけどこのあらゆる地域の堀江

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さんもショートみたいに北海道と内地では

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全然条件が違うし

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業態によっても全然違うのに

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全農家の平均の数字を出すことになる程度

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意味があるのかっていうのは大いにやり

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ますよねその例えて言うなら

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個人店も

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チェーン店も含めた全飲食店の平均の収支

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を見てみたらもうそこにどんな

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意味があるのかっていうのはあるとは思う

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んですけどただ400万でどうにかなるの

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どうなのかっていうことについては

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実際に赤字になっている

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兼業農家であるとか小規模の農家っても

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全部入っているのでそこの中央値がどこに

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あるかとかっていうことを見ないといけ

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ないなと思って

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十勝の例えばじゃがいもの

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ちゃんと経営してるとこめっちゃ重かって

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ますね

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冬やることないじゃないですか

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家族全員でハワイ行ったりとか1ヶ月入っ

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てます

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農場の中にDハウスっていうなんか

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トラクターとかそういうの入れるハウスが

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あるんですけどそこの中にレクサス入って

play07:57

ます

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でも本当ですよ帯広のレクサスだけはあの

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唯一

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長靴で行っても大丈夫

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っていう話があるぐらい

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別の数字を見ていますとこんな事実もあり

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ますこちらご覧くださいこれ農家の8割が

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売上が500万以下でこれ1割強しかない

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1000万以上の

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上位層が約

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8割が実は上位の1割で出しているという

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ことなんですよねはいちょっとこちらも

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そうでしょう

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こんなに綺麗なバレエとの法則ありますっ

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て感じなんだけどただやっぱりあの多くの

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都市住民が脳かって聞いた時に

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思い浮かべるようなものってさっきの所得

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としてやっぱり低い方の農家なんじゃない

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かと思うんですよねでだから農家が減ると

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困るって言ってるんですけどやっぱりその

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減っている

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農家の多くはほとんど売り上げがない

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すなわち農業1本で食っているわけでは

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ない人たちでその人たちもそんなに困る

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わけではないし

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農業という産業全体としてもそれがすぐに

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ダメージになるかっていうとそんなことは

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ないところが数で言うと

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上位0.7%しかない1億以上の携帯って

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のは増えてるんですけどそれでやっぱり

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全員算数額の3割ぐらい

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販売してるんで今後はやっぱりそういう

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組織系がより多くなっていってそこに従業

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員として働く従事者が増えていくっていう

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作業になってことはほぼ間違いがないわけ

play09:23

なんですよねこれ大きいものが本当に弱肉

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強食じゃないですけど

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ちっちゃい企業っていうか農家を買収する

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みたいなそういう動きはあってこういう

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感じになるんですけどね実はそれが

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周りをテイクオーバーして大きくなって

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いくというケースはあまりないですねそこ

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がだから

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体質が割とこうガーッと進まないっていう

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ことの北海道なんかは80年代にそれに

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近いことが起きた

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ケースもあるんですけれども

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割とゆっくりとこれが進んでいる感じで

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その一気にどっかが周りをどんどん買収し

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ていくみたいな形は実際ないそれよりも

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まあなんというかアライアンスを組んで

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言葉悪く言うと下請け化していくみたいな

play10:00

ケースってのはありますよね

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JAの話ですとかこういったことでも

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やっぱり密接絡まったりするんですかそう

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ですね純然たる一つ一つの携帯の収支の

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問題だけじゃなくて農家の数を多く維持し

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たいという人たちがいることは間違いない

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例えばそれは

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稼働率の低い機会をたくさん売った方が

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都合がいい機械メーカーであったり

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農家というアカウントを持っていてくれる

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人が多い方がいい農業であった

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りっていうのはあって誰が悪いというわけ

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ではないけれども

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集約が進むことに対して積極的な周りの

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勢力がいることを事実ではあります

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世の中的には農家は製品という考えがこう

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言われたりするじゃないですかこれにて

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どうなんですかね

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どうなんでしょうというのは僕が聞きたい

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ところですけれどもそのまあ他の職業に

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比べると

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トータが進むことに対して否定的な見方が

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強くなるお二人もそうだと思うんだけど

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学生の頃ってもっと

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農業なんてなくなってもいいんじゃないな

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みたいな議論が新聞とかでもあったんだ

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けどその間農業って

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悪口言えない産業守るみたいな感じになり

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ましたけどその

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普通に議論する対象じゃなくなっちゃった

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という形があって今ほんと学生とか20代

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の若い人と話すると

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手を差し伸べる対象なんですよだってで

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その農家がかわいそうだからどう守って

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あげるかっていうのが前提になっちゃっ

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てるんだけどやってないそうどうして守る

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のかみたいなことはやっぱりもっと

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議論すべきだなとは思いますねまあ現実を

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知らないからね

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それはしょうがないですよねだって

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僕のねおじいちゃん家とかで周りとかでも

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全然真面目にやってねえ奴とはいっぱい

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いるしそりゃダメよねっていうそれで文句

play11:40

言うなよみたいなねで思いますよだって

play11:42

やっぱりなんかそれはさうちのおじさんは

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さすげえ頑張ってさなんか

play11:48

先進的な農業を視察したりとか勉強したり

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とかして

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試行錯誤して高品一切イチゴを作れるよう

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に頑張ってやってるわけじゃないですかで

play11:57

それに対して

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全然頑張ってないやつも要は近所にいる

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わけですよね

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子供はね僕は子供なんでなんか普通にいい

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んだけどこいつんち全然頑張ってねって

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いうのはわかるわけですよねでもこれ全部

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一直線なんだろうなっていう周りから見る

play12:15

play12:17

その場所に人が住んでることに意味がある

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ケースはあるしいろんな意味でその農地が

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あるっていうことが

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農業算出以外の効果はもちろんあるので

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それはあってもいいし日本の農業って

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さっきお姉さんも言ったみたいに4割

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ぐらい中山間地なんで中山患者の農業が

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存在するってことに別な価値があることは

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事実なんですよねそれは

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全然ただビジネスとしての農業とは分けて

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考えないといけないのにそこは一緒くたに

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なってる補助金なんかももう一律に降りて

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るって事はかなり問題だと思うんですよ

play12:48

ただもうそれをそうやって言って言ってる

play12:51

が今ちょうど段階の世代が

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後期高齢者になってその一番農業従事者が

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多い

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わけじゃないですかで彼らがもう10年

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以内に

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退出していくわけですよ

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強制退場していくわけですこれから10年

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割とこうハードランディング的な何かが

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起こる気がしてるんですよそれは私の仲間

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もみんな言ってました

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出してますけれどもその要するに雪崩を

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打ったようにいなくなる

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そこまでに手を打った方がいいじゃない

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かっていう例えばですけどおじさん家ね

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やっぱ後期高齢者なわけですもう後期高齢

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者かなってなると

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後継者いないわけですよ

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子供3人のに

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みんなつかないわけですよ

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継がねえんだとかって思いながらいいとこ

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ですよいちごハウスとかそのそれ以外の

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まあもう

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みかん山なんかも完全に何もしてないわけ

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ですよあれどうなんだろう

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やっぱりその

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街場で家が店舗が空いちゃうっていうこと

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と違う意味があるじゃないですか

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面積使ってるしそこは本当に増やすのは

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簡単だけどやっぱりたむってすごく難しく

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て農業その影響は大きいと思いますね

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具体的にどういう対策が得られるんですか

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今の堀江さんのご審あのご親戚の

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集落事なくなっちゃういや勢いですよね

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しかもその

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綺麗にみんなでいなくなるって事じゃなく

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てダラダラダラダラといなくなっていく

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わけだしその残っている人に対して行政

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コストも関わるということをどうするかを

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議論するにはまず減ってもいいっていう

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ことを認めなきゃいけないんだけど

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やっぱり

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農家は減っていて農水省もなかなか言わ

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ないわけでしょなんか一番

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言えないですよね非常に問題でも中で議論

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はされてるんですよねただ表立って

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やっぱり言えないだけどこの地域もう米

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無理でしょってとかやっぱあるわけじゃ

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ないですかそこをどうするのかっていうの

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は本当に

play14:46

僕も答えわからないだからもうすぐ始め

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なきゃいけないのにまずそこの前提を

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認めることすらできてないっていうのは

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すごく問題だとある意味僕は事業継承とか

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もありだと思ってるんですよね

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全然知らない第3章に対してのその事業

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継承とかって

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せっかくこれまでの

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例えばいちご栽培のノウハウがあってその

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インフラもあるわけじゃないですか

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ファシリティもあるわけじゃないですか

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これそのまま

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きついたらいいのに行って思いますけどね

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それはだからやっぱりそのエグゼットって

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いうかその

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結局所有と経営が分離されてないわけです

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ね個人事業ばかりなのでそこをある程度

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そのマネジメントをきちっとして最後渡し

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て売って終わるっていう形を作っていか

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ないと

play15:30

せっかくその

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経営が成り立ってるのに今のようなその

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個人所有の資産の上でやってると人に渡せ

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ないって形になるんでそれは他産業がそう

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であったのと同じように農業もそうなって

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いかないと本当に終わっちゃうなと

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農家自身がもうその引き渡すとか次の人

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たちみたいな意識を持てばより他の人も

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入りやすいよね

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個人事業っていうのはやっぱり個人の資産

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形成と限りなく結びついた形での経営なの

play15:57

で私にくいでもそうやって

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例えば酒屋さんだって

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コンビニに身売りしたりってことはや起き

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たわけですよね

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コンビニに当たるものがないから

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農業についてはそこは考えないといけない

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んだけどそういう風に考える携帯ほんと

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極めて少ない

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ここまで振り返るとなんで農業従事者の人

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はそういう大きな変化を起こせないの

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かってズバリその理由ってなんなんですか

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ねまあ複合的な話っていうかそもそも

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そんなことを

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うわ今までおこんなかったっすからねまあ

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僕が人は変われないって思ってるんですね

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人は変わらず入れ替わることによってのみ

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時代に適応していくっていうことで言うと

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やっぱプレイヤーが入れ替わってないと

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いうのは一つ大きくある

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すごく象徴的だったのはね僕が

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農業を始めた時にたまたまお世話になって

play16:46

使いやさんがいてその人は

play16:49

当時55歳ぐらいで25の時にその

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農業機械やに落ち着いたと入ったんだけど

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顧客が入れ替わってないっていうわけです

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よそんなこと一般の作業に考えられないん

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でしょうだからやっぱり

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個人事業しかない世界というのはそういう

play17:04

人の入れ替わりが極端に起きないので人の

play17:07

入れ替わりが起きれば

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オーナーが変わりマネージャーが変わる

play17:10

ことによって

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自然に時代に適用していくつの変化が起き

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にくいということはもう産業の特徴として

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明確にあると思いますということでこう

play17:19

あっという間に時間が来てしまったんです

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けどもこう改めて最後にですねおひさまさ

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にお伺いしたいんですけどこれ農業でこれ

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成功する秘訣は何なんでしょうかと

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簡潔に教えていただければなと暗い話を1

play17:30

時間した後で

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成功いや成功の秘訣ってことはないし自分

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が成功してるとも思わないんだけれども

play17:37

あの農業って

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自由な仕事なんですよ本当にその

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途中のプロセスに規制がないからやる気に

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なればいろいろできるものだからやりたい

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人をもっと一般の人も応援してあげて

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ほしいと思うていうか大規模農業なんて

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みたいなそういう

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浅い批判をするんじゃなくてその

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クリエイティブな仕事をしている人に対し

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てはやっぱり精神的なサポートはあって

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いいんじゃないかなと思いますね

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新興国はこれから人口も増えるし所得水準

play18:07

も高くなるので

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食事にかける

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金が増えるという部分が成長要素です

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参入は別に

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農家を一から始めたっていいと思いますが

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利益率の高い農家はたくさんあると思い

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ますがはい

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入り込み余地ないですかねガラガラだと

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思うんですけどという風に答えました

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待てよ席にこういうイメージが流布して

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いることは事実なんじゃないですかなんか

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農業って

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新規参入が難しいっていうイメージ

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イメージだよね

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イメージですこれ農地ってでも今取得は

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制限あるあります

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オペレーションする権利さえあればいい

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わけだよね

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田舎のなんか家だいたい畑付いてるじゃ

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ないですか

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もうただでいいから

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貸しますみたいなところいっぱいあります

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よねそこに移り住めばできますよねやれば

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いいじゃんまたあれかななんか

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田舎だとちょっとご近所との付き合いとか

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めんどくさい面倒くさいっていうかそう

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いうイメージなんじゃないそれは面倒

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くさい

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関係ないじゃん

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ベンチャーが入り込み口はないように思い

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ますありますよ

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設備投資にかける資金的な面でってこれ

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個人的な面で大企業に有いっていう認識

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ってどこから来るんですかね

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わかんない思い込みいやだって別にさ農業

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なんてさふわ一つからできるわけじゃない

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ですか自分の身一つで

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耕すことできるんで種とかその辺から買っ

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てくれたら

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鉄腕ダッシュ

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なるほどあれ見てたらあなんかみんな真似

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してやんないのかなとか思うんだけどね

play19:43

やるしかないんじゃないでこの人って農業

play19:46

というよりも成長産業に興味があるんじゃ

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ない

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