【生成AIの5年後、10年後:東京大学・今井翔太】5年後に肉体労働系AIが出現/洗濯物畳み、片付けロボ/10年後に研究が自動化/AIがノーベル賞受賞/超長期で人間も機械化/生成AI後を幸せに生きる方法

PIVOT 公式チャンネル
1 Feb 202422:24

Summary

TLDR本ビデオは、生成AI研究者の今井さんが、生成AIが5年後、10年後、超長期的に社会や人間にもたらす影響について解説している。今井さんは運動能力を持つAIが5年以内に実現し、10年以内に研究プロセスの自動化が進むと予測する。また超長期的影響として、AIが自ら研究するようになり、人間が存在しなくなる可能性も考えられると述べている。

Takeaways

  • 😊 5年後には運動系AIが出てくる可能性が高い
  • 🤔 10年後には研究が自動化されているかもしれない
  • 🤖 長期的にはロボットが自動的に研究するようになり、研究の加速度が限界に達する可能性がある
  • 😮 脳の働きは機械で実現できるが、なぜ意識が生まれるのかは謎
  • 💡 極端なことをするのが大事。需要がなくてもいい
  • 📝 自分が関わった作品などの外部蓄積が重要
  • 🤩 日本はAIとの共生イメージが強く、面白い展開になる可能性がある
  • 😃 子どもを作る行為は人間だけができる特別なこと
  • 💰 AIの時代に幸せに暮らすには資本主義を変える必要がある
  • 🎓 博士号がなくても研究論文は作れるが、責任を取るには人間が必要

Q & A

  • 今井さんは生成AIの短期的な影響についてどのように考えていますか?

    -今井さんは、短期的には運動系のAIが出てくると考えている。5年以内には人の肉体労働を代替できるAIが実現する可能性が高いと述べています。

  • 生成AIは研究者の仕事にどのような影響を及ぼすと今井さんは考えていますか?

    -今井さんは、10年後ごろには研究の自動化が進み、人間が行う研究作業の多くがAIに代替される可能性が高いと考えています。特にデータの収集や分析、仮説の生成などはAIが担うことができるようになると述べています。

  • 超長期的に生成AIがもたらす影響について、今井さんの考えを教えてください。

    -今井さんは超長期的には、AIによる研究が物理的な限界に達する可能性があると述べています。研究が過度に加速し、技術発展の速度が制御できなくなるかもしれないと警告しています。また、ロボットが人間を滅ぼす研究を始める可能性も否定できないとしています。

  • 今井さんはポジティブなAI観を持っていると言えますか?

    -今井さんは研究者として可能性を追求せざるを得ない立場である一方、AIがもたらす負の影響についても理解していると思われます。全体的にポジティブな見方をしているとは言い難く、立場によって異なる見方があるとしています。

  • 料理ロボットの現状について教えてください。

    -今井さんによると、料理ロボットの普及はほとんど進んでいない状況です。しかし、整然とした環境下ではある程度の料理作りは可能だとしています。ただ、料理職人のような高度な技能や状況判断力は備わっていないとのことです。

  • 研究者はAIの時代にどう生きていけばいいのでしょうか?

    -今井さんは極端なことをすることが大切だとアドバイスしています。自分が行うことについて意味づけを行い、そこから尊厳を得ることが重要だと考えているようです。また、作品等の外部蓄積されるものを所有することも大切だとしています。

  • 少子化と生成AIはどのように関係しているのでしょうか?

    -今井さんによると、少子化の影響要因の1つとしてAIやロボットによる労働代替が考えられます。AIが発達すれば人間の労働人口は必要なくなり、個人レベルでも政府レベルでも子育てを推進する動機が低下する可能性があるとしています。

  • 日本のAI普及状況の特長は何ですか?

    -今井さんは日本ではロボットなどのAIへの親和性が高いと指摘しています。アトムやドラえもんなどの存在が、人間とAIが共生するイメージを育んできたと考えられます。これは海外と比べて大きな違いであり、日本ならではの展開が期待できるとしています。

  • 今井さん自身、今後どのような展開を考えていますか?

    -今井さんは、大学での研究者としての道も考えていたそうですが、最近のAI開発が資金集めを行う企業に有利な状況であると感じているようです。今後は起業を考えるなど、自身の実力を発揮できる場を模索しているようです。

  • 最後に、皆さんへのメッセージを教えてください。

    -今井さんは楽しいことを追求することが大切だと述べています。興味のあることを思う存分やることが AI時代を幸せに生きていくための鍵だとアドバイスしていると思われます。

Outlines

00:00

😃 生成AIの5年後と10年後の展望

<paragraph1>では,今井さんが生成AIの5年後と10年後の展望について述べています。5年後には運動系AIが登場し,家事支援などの身近な肉体労働を代替するだろうと予測しています。一方で10年後には研究プロセスの自動化が進み,仮説の生成や実験,論文作成までAIが行うことができるようになると述べています。

05:02

😊 研究の自動化がもたらす影響

<paragraph2>では研究の自動化がもたらす影響について述べています。今井さんは研究者の仕事がなくなることはないと考えていますが,研究プロセスの効率化や加速化が進むことで,研究の論文という形態自体が変化していく可能性があると述べています。

10:03

😲 ロボットの研究がもたらす極端な未来

<paragraph3>では,ロボットの研究が加速しすぎた場合を想定した極端な未来について述べています。研究が物理的限界に達してしまった世界では,ロボットが人間を滅ぼすための研究を始める可能性もあると指摘しています。しかし研究者としてはポジティブに考えざるを得ないとしています。

15:05

😃 生成AIがもたらす幸せな暮らし方

<paragraph4>では,生成AIの時代を幸せに生きていくためのアドバイスとして,「極端なこと」をして自分なりの意味を見出すことが重要だと述べています。所有することよりも,自分が関わった作品を外部に蓄積することの意義を説いています。

20:05

😊 日本の面白さ

<paragraph5>最後に,日本が生成AI以降の世界で面白い国になる可能性について述べています。日本ではロボットへの許容度が高く,新しい技術を取り入れる柔軟性があると指摘。今井さん自身も起業を視野に入れているそうです。

Mindmap

Keywords

💡生成AI

ビデオでは生成AIの発展がテーマの1つとなっています。生成AIとは、新しいデータや内容を自動的に生成できるAIのことです。ビデオでは、生成AIが5年後、10年後、超長期的にどのように発展していくかについて議論が行われています。

💡運動系AI

現在のAIは運動能力が非常に低いため、運動系AIの発展が期待されているとビデオでは述べられています。運動系AIは、歩行や物の操作などの運動タスクを行うAIです。5年以内にこの分野で進歩が期待されています。

💡研究の自動化

10年後にはAIが研究プロセスの多くの部分を自動化できるようになるとビデオでは予測されています。論文調査から仮説生成、実験、論文作成まで、研究がAIによって自動化されることが述べられています。

💡超長期

ビデオの後半では、超長期的な未来についての議論も行われます。AIの発展が加速しすぎ、研究が物理的限界に達してしまう可能性や、AIが人間にとって危険な存在になる可能性などが論じられています。

💡脳の謎

個々のニューロンの働きはよく解明されているものの、なぜそれらが集まることによって知能が発現するのかという「脳の謎」は今なお解明されていないとビデオでは述べられています。この謎が解明されることが期待されているとのことです。

💡極端なこと

AIが発展した世界で生きていくためのアドバイスとして、「極端なことをしろ」とビデオでは提案されています。自分がやる小さなことにでも大きな意味を見出すことができれば、それで幸せになれるとの見解が示されています。

💡所有

AIの発展により労働の意味が薄れていくなか、自分が関与した成果物を所有していくことが重要になるとビデオは指摘しています。所有することで得られる尊厳や達成感が幸せにつながると述べられています。

💡資本主義

AIが発展し自動化が進むなか、みんなが遊んで暮らせるようになるかという質問に対して、現在の資本主義の枠組みではそれは難しいとビデオでは見解が示されています。

💡子育て

AIの発展により、個人レベルでは子育てのインセンティブが低下する可能性があることがビデオで指摘されています。しかし国家としては、労働人口の確保の観点から今後も子育てを推奨していくことが予想されます。

💡面白い環境

最後に、AIが発展した後の日本が「面白い環境」になる可能性があるとビデオでは述べられています。日本人のロボット観がユニークで、AIとの共存がうまくいくことが期待されているそうです。

Highlights

運動系AIが5年後に出てくる可能性が高い

研究の自動化が10年後ごろに進むと予想される

10年後にはAIがノーベル賞を受賞する可能性がある

創薬の分野でAIが薬の候補分子を見つける作業を行っている

人間の脳の仕組みは解明されつつあるが、なぜ意識が生まれるのかは謎

松尾豊先生の目的は、人間の知能の謎を解き明かすこと

脳の仕組みが完全に解明された後は哲学的な思索が必要になる

日本ではAIが人間に寄り添うイメージが強いため有利

1人あたりのロボット数が増え、省力化が進む可能性がある

少子化がAIによってさらに進み、政策も変わるかもしれない

子供を産まなくてもAIで労働人口を確保できるため

所有しているものを外部に蓄積することが重要

意味あることを見出し、極端なことをするのが大切

楽しいことをやりまくるべきだと助言

企業を設立してAI開発に取り組む可能性を示唆

Transcripts

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やっぱり生成AIがま今後ま5年後ですね

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5年後とか10年後とかそれ以降とかどう

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なっていくのかはい5年ぐらいだと僕は

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あの運動系のAIがあの出てくると思い

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ます10年ごとがあったら妄想なっちゃう

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んですけど研究自動化されてると思います

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肉体労働系のAIが出た後にあのそれを

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使ってあのさっき言ったよう実験施設使う

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とかみたいなことは多分あの全分野にそう

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いうのは出るようになるのは10年後

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ぐらいじゃないかなという風に僕は思って

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ます最後超長期も行ってみましょうかこれ

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は松尾先生との対談でも行ったんですけど

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妄想な

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としてるかどうかロボットがあの自動的に

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研究しちゃうになると多分研究の加速が

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すごくなりすぎてうんあの物理的な限界に

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到達してる可能性もあるんじゃないかなと

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いう風に僕思って

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ますちょっとパート1で色々仕事の話とか

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も全部伺ってきましたけどはいパート2で

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まその仕事の話に限定せずやっぱり生成

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AIがま今後ま5年後ですね5年後とか

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10年後とかそれ以降とかどうななって

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いくのかこの短い対談ですけどやっぱ松尾

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先生との対談やっぱすごく面白くてま研究

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が自動化されていくとかですねはいね農神

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経学とあと進化生物学が融合していくとか

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色々予測ありましたけどこの対談では今井

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さんどっちかと聞き手でしたけどそうです

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ねはいどう見てらっしゃいんですかご自身

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は生成AIというものが短期中期長長期で

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どういう風にえ影響当ててくかそうですね

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これはあの特にチャットGPTが登場して

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いこの研究者の行予測て大変難しくてです

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ねあの大体外れちゃうんですけど多分あの

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1ヶ月ぐらいでも外れちゃう可能性が高い

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のでなかなか確定したこと言えないんです

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けどあの5年ぐらいだと僕はあの運動系の

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AIがあの出てくると思いますあのさっき

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のあのパート1の方で言うべきだったかも

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しれないんですけどあの人工知能って

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ものすごく運動無能なんですよあの

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スキップができない橋が持てないあの

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洗濯物畳めないえとてもあの運動系では

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無能なんですねこれあの元々は逆だったん

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ですよ想像的な仕事はできないけどあの

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AIはあの肉体ロドとかうんすぐできる

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自動運転すぐできるようになるだろうと

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言われた全く逆であの未だにスキップは

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まともにできない橋を持てないっていう

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感じで肉体系のAあの肉体労働系のAI

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ってあの現時点であのないんですねああな

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のであの今後5年間は多分その辺をあの

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我々松研究室の中でもやってるんですけど

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もそういうところが発展してくのではない

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かなという風には思ってますああそこって

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も否定形でもできちゃうんですか否定系

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作業でもえっとですね5年でできるかどう

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かっていうのはちょっと難しくてあのでは

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あのそもそもディープランニンググって

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いう現状の基盤技術がでは難しいのでは

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ないかという風には言ってますあの我々も

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そこまで言ってないんですけど今今の根本

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的なアーキテクチャーに問題があ

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るっていう風には言ってる人はいます

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ニューズpiix時代に松先生に

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インタビューした時にやっぱ料理ロボット

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の話とか結構されてたんですけど今料理

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ロボットってどんぐらい普及してんですか

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はいえっとですね多分普及はほとんどして

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ないと思います普及してないんですけど

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料理はできます料理はできるんですけど

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いわゆるあの料理職人みたいな工夫とかは

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あんまりできないと思いますあのもうなん

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でしょう料理職って言ってもあのなんか

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調理場みたいななカオスな環境であのここ

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に行ってこにってあしまったみたいな感じ

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で自由に動き回る感じではなくてもう最初

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から材料置いたい場所ここここに置いて

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あってここに置いてあってみたいな完全に

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整えられた環境であればあの同じ料理作

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るっていうのはまあのそれなりにできると

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思いますうんそこが5年で運動系が進んで

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くるとそうですねあんまりこういうも残る

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残るものでいってお今外れてんじゃないか

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と後言われてもあれですけど外れてもいい

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すよ別に予測することがね大事なのでその

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運動ってどういう分野で出てくるんですか

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何に使われるケースが多いんですかね

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えっとですね日本のベンチャーとかがやっ

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てるのは元あの最近多分撤退しちゃったと

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思うんですが洗濯もを畳むってあの自動

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洗濯も畳みてあのやったんですよありまし

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たあの方知り合いです社長さんはいラン

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ロイドはいはいはいまそういうところとか

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あの本当に人間の身近なあの労働なんなら

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あの片すロボットでいいんですよあの普通

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にあのルンバとかで地面をざーっとやる

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だけですけどあの本当にあのもう立体的な

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散らかった部屋とかであの動き回って敵お

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片付けしてくれみたいなロボットでもいい

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ので多分そういうのはあの本当に需要が

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あるのでやってくると思います別にあの

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スキップするロボットかそんないらないか

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もしれないですけど確かに洗濯物例物のっ

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て大変ですよね私も毎週やってんですよあ

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どんどん溜まりますもんねはいあれはけど

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あれ相当難易度高いですよねはいああでも

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あの将棋で将棋とかで藤井相勝つよりは

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難易度低いと思いますけどまあの藤相には

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勝てるのに選択も畳めないっていうのが

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AIですねじゃ短期運動系ですねはい中期

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行きましょうかとですねこれはあの僕の

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もうほとんど10年後とかあったら妄想に

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なっちゃうんですけど研究自動化されてる

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と思います研究自動化ってどういうことな

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んですかつまりあの僕みたいな人はさだと

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いうことなんです

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けど要するにあのま研究の作業っていうの

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はあの論文をいっぱい読んであの研究

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しようと思ってる分野の知識を集めてで

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そん中で多分あの今こういう問題あるけど

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こういうアイデアだったら解決できるん

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じゃないかって仮説を立ててでその仮説を

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元にま我々コンピューター科学者だったら

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あのプログラミング書いてそのあのこう

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いうのは解決できるだろうという提案手法

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を実装してみてでそれを実験するで実験

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結果やられたそのデータからあの論文を

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書くで発表っていうフェーズに分かれてる

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ですけどまあの今の人工知能だとあの本当

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1番最初の資料をあの集めてそっからあの

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うんま知識知識集めるとか研究分野で

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詳しくなるみたいなことはあの結構できる

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ですねでそっから一歩進んで仮説生成多分

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こういう問題解決だったらうまくいくじゃ

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ないかっていうところは多分これは10年

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とか言わずに23年ぐらいで出てくるうん

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ではないかと思いますでさらにそれを

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アイデア元にあの実験とかあの

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プログラミングとかしてぐらいになって

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くると多分現状ちょっとあの難しくてです

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ねあのコンピューター科学に限って言えば

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これ簡単な方なはずなんですけどさっきも

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言たプログラミングの仕事ってあの複合

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作業なのであの仮説からプログラミング書

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くってあの結構難しいところなんですねで

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これコンピューター科学なので簡単です

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けどそれがあのじゃあぶさっき言た物理の

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ロボット扱う部だったらどうなるのかって

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あの文学だったらどうなるのかあの理学系

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とかのあのなんか大規模実験施設あるとこ

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どうだったのどうなるのかっていう話を

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するとこれはもう多分23年とか4年とか

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そんなとこいかなくてもう肉体労働系の5

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年後のあの肉体労働系のAIが出た後に

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あのそれを使ってあのさっき言ったように

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実験施設使うとかみたいなことはようやく

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あの実験のフェーズで出るできるように

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なってくるのでそっかでそこを超えると

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あの5年後のとろからあのじゃ肉体ロド

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できるAIとかが実験とかもやってでま

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あの研究論各フェズは多分今のAIでも

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できるかもしれないんですけどやってま

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発表するあの論文投稿するもしくは学科と

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かで高等で発表するみたいなところも行

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くっていうのは多分あの全分野にそういう

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のが出るようになるのは10年後ぐらい

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じゃないかなという風に僕は思ってますで

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あの我々の研究室もあの今あの研究してる

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ところですあの我々の研究者じゃないです

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けどあの多分ムームーショットだったか

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忘れたんですけどあのベ取れるAIを

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作ろうみたいなうん研究もややってるとこ

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がありますねそっか10年後のノーベルシ

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受賞者はAIである可能性もあるんですね

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あそうだと思いますはいや分からないです

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それまでノベーション規定が変わっちゃっ

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てAIに受賞させないみたいなことあるか

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もしれないですけどああそうなるんだじゃ

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薬品開発とかもAIがやっちゃう可能性も

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あるんですかはいえっとですね薬品開発に

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ついて言うと創薬のあのあのま創薬って

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結構いろんなフェーズわかれてるんです

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けどあの候補になる分子構造を見つけ

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るっていうところもうAがやってますあの

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一部のところはうん秒とかをあの直すよう

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な薬のあの分あの分子の候補を見つけ

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るっていうとこまでAIがやってるところ

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があるのでそれはあの結構早いと思います

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うんうんそっかそういうことですね5年

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中期で1番大きいのは研究の自動化のとこ

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ですかと僕は思ってますえそれ起きたら

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研究者とかま博士号を取るとかそういう

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行為もあんまりなくなっていくんですか

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えっとですねさっきあの冗談めかして僕

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さよならて自分に言ったんですけど多分

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多分そういうことはないと思いますえっと

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ですね現時点でも実はあの研究あの多分さ

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さんとかあのま今スタジオにいる人みんな

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ですけどあの研究っぽい仮説を生成する

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ことってみんなできるんですよできるし

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あのほ知識ない人でもあのそれっぽい

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アイデアをあのAI使って生成すること

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できるんですけどなあのそれがあのなん

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だろうあの一般的放流されてないなんで

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かって言と研究ってやっぱりあのせ

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ものすごく責任があの要求される仕事で

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あのま強制とかあのなんか不正とか色々

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ありますけどあの人間が担保しなければ

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ならないところはかなり大きいところあの

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用しっかりしてるかとかうんなのであの

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これはあの多分博士号とか取った人じゃ

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ないとそで責任背負えないと思うのであの

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まあの普通に考えると人間さよならぐらい

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のとこまで行かないうんと思いますそれ

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あのあの将来ま10年後にも論文という

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あの発表形態取っていたら話ですけど実際

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にはあのもうあの人間が完全に研究が

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染み出れたら別に論文とは書く必要がない

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んですよあの論文って人間があの読むため

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にあのあるものなのであのまロボットしか

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読めない言語とか使ってなんか書いてもい

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わけうん

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ロボットは研究全部やることになればあの

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ロボットの実験やってその結果をもう人間

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に呼びなんかあのま連続してもんでもいい

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ですけど適当な数値列にして別のロボット

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にあの共有して別のロボットはそれを元に

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研究してみたいことなったら別に論文っと

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いう携帯取る必要がないのでそうなると

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あの本当にさよならかもしれないなという

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気はしますねへえっかなんかいろんな人が

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さよならさせられちゃうって感じですね

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はい確かにな最後超長期も行ってみ

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ましょうかこれは松尾先生との談言ったん

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ですけど妄想なんですね完全に妄想でして

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そもそも人間があの人間というものがあの

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存在してるのかどうかっていうロボットが

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あの自動的に研究しちゃうようになると

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多分研究の加速がすごくなりすぎてうん

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あの物理的な限界に到達してる可能性も

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あるんじゃないかなという風に僕思って

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ますあのムーアの法則ってあの2年ごとに

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あのあの処理能力2倍になるっていうのは

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あると思うんですけどあれもあの一応は

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物理的な限界あるんですよあのどっかに

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物理的なあの本当に粒レベルまで行っ

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ちゃうともちろんそれ以上改善できない

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わけであの研究とか加速しすぎるとどっか

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には物理的な限界あるのであのロボットを

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研究が物理的な限界に到達してもうあの

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研究どっかの分野ではもうこれ以上研究

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進まないみたいなこと起きるんじゃないか

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という風には僕は思ってますうんそして

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その後まそうですねロボットが自分のため

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に研究するようになっちゃうとなかなか

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ディストビな感じになりますねロボットは

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ずっと研究自分たちで進めてあのどっかの

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時点であの人間を滅ぼすための研究し

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みたいなことへえな能なくはないと思い

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ますまこれは極端の話なので研究者こう

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いうこと言っちゃうとなかなか炎上そうな

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感じですけどああ今日アニメとかであり

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そうなシナリオですよねそれあそれが実際

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にけどそんだけいっぱいロボットが出てき

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て頭のいいロボットがバンバン出てきたら

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確かにそういうこと考える人出てきますよ

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ね人っていうかロボットかはいはい

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ロボットですね誰かが比例するかもしれ

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ないですもんねはいあのまこの辺はあの別

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にあの僕の本読まなくてもスーパー

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インテリジェンスって結構有名な本があっ

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てそこであの落ち先生というかあの多分

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あのこの番組で超Aっていう単語を使てる

play10:58

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パンティパンとみ言ってるんですけどま

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あの知のあのスーパーインテリジェンス本

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があるのでそことかあの多分500ページ

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ぐらいの分厚い本なんですけど見るとあの

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いいことが書いてあるのであのこの番組見

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た皆さん是非そちら読んでいただくと今後

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のヒントになること色々書いてあると思い

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ますはあそういうことかロボットが進化し

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て理的な限界まで行くなったらどんな社会

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になってんですかそう社になってるんです

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かねこれはいっぱいいっぱい溢れてんです

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かロボットがてこれもしかしたら僕みたい

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な研究者じゃなくてなんかSF映画の監督

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とかSF作家とかに聞いた方がいいような

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気がうんするんですがあのハリとかはです

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ねあの人間側も機械化するんじゃないか

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みたいなことあのまいわゆる反最細胞具

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みたいな感じですねああのま僕の周りとか

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結構あの思想強めの人多いので不老になる

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みたいなこと言ってる人いるんですけど

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ああそんな人出てきてもおかしくないです

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ね自分をロボット化するみたいなことを

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言ってる人がまそれ人と言っていいのか

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わかんないですけど脳の構造ってどれ

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ぐらい解明されてんですかもうほぼ全てえ

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えっとですねこれはあのさっきも言った

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ようにま人間脳っていうのはあのニまあの

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さっきも言わなかったこれはニューロンっ

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ていうあの神経細胞の単位が集まったのが

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あのま1000億1000億ぐらい集まっ

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たのが脳なんですけどそのニューロンの1

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つ1つの働きはもうほぼ完全解明されてる

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んですねあの別のニューロンから電気信号

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を受け取ってそれに応じてあの自分自身も

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別のニューロンに対して電気信号流す

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みたいなの繰り返すていうのがあの

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ニューロンの働きでこれ別にあの機械で

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実現できるんですよあの実際にあのま大き

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さどれぐらいになるかわかんないですけど

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あのニューロン1つ1つの動きあの動き働

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きっていうの機械で実現できてでその1つ

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1つがもうあの分かってるってことはそれ

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が集まったものも原理的には分かってる

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わけですねなんですけどあのまこれ松尾

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先生とか多分あの実装されたアルゴリズム

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とかって言ってるのかなあの1つ1つは

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単純なものなのにになんでそれが集まる

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とこ意識みたいなものが生まれたりこんな

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高度な思考できるのかっていうのこれは

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解明されてないんですねあの最近の研究だ

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とあのニューロの周りあるグリア細胞が

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関わってるとかまいろんな意見があるん

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ですけどあの物理的な原理は解明されてる

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けどそれがどうしてこんなあの高度なあの

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現象脳現象に繋がってるのかっていうの

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これは未だに分かってないところうんなん

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ですねあの機械のはずなのにあのなぜか

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こんなすごいことはできてるっていうのは

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これはよくわからないのであの結局地の謎

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ってまだ未だにあの解き明かせてないん

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ですね人口地の研究者もあの特にあのま僕

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は違いますけど松尾先生とかの最終目的は

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あの人間の知能謎を解き明かすこととかに

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なってると思いますえそれ超長期では

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解き明かされるんですかと僕は思います

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けどあのこれはこれはですねあの僕さっき

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僕はそうじゃないって言いますけどこれは

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結構怖いことだと思いますよ自分が自分の

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脳は結局こういうものだったんだっていう

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の分かるのこれは多分あの結構怖いことだ

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と思いますうもうみんな哲学的な思想して

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って感じでもうそうですよねけどなんか

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今日の話をかかってたらそういう未来もき

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そうな気がちょっと来ててはいそうか基本

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的に今井さんはこの本の中でどっちかって

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いうとねポジティブなトーンが多いと思う

play14:10

んですねはいそういう風に見ていいんです

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か全体相対としてはこういう超生生AI後

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の世界ってのはいやこれはですねもう人に

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とってはあのどう考えても火が受ける人が

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出てきちゃうと思うのでもう立場によって

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違うとしか言えないですよま僕は研究者な

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のでもうそれポジティブに行くしかない

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みたいなところもあるんですけどまあの

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絶対にあのなんて負の経験してしまう人出

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てくると思うのでその辺はなんていうか

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もう研究レベルじゃなくてもう政治的な

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ところでもう変えてくしかないと思うん

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ですねもう超長期になればあの資本式は

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どうとか資本式はどうなのかって話ぐらい

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になってくると思いますそうですよね確か

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になあらゆる社会システムを変えていか

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なきゃいけないってことですねはいそうか

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超人間になれるっていうかスパ祭人的に

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なれる人となれない人で全然違うたけど

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そうけどそこで生産性とか色々上っていけ

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ばいさたようにみんな遊んで暮らせばいい

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みたいなそういうのはないんですかはい

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えっとですねあると思いますあると思うん

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ですけど資本主義家では無理ですねこれは

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今んところ無理でそもそもなんで我々働い

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てるのかって言うとあの究極的には食料

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あの賃金を得てそれであの職業まマルクス

play15:15

的に言えば人間再生産するってあの仕事

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できるだけの再生産するっていうのとま

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あのそれとは違うんですけど仕事すること

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自では尊厳に結びついてるっていうところ

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があると思うので今の体勢だとあの難しい

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と思いますもうベ

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そういうベの話が必要になってくると思い

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ますああですよねそこの議論がいっぱい出

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てくるんだ今後生成AI後のまたすごい

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抽象的な質問で消したんですけどA語の

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時代をはい幸せに生きていくために研究者

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としてなんか皆さんにどんながアドバイス

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あります語れてる人たち繰り返しになり

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ますが極端極端なことをしましょう極端な

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極端なことで自分がやることで意味がある

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ようなことを見つけましょうという話ね話

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ですね今やっただからあのこれはもう生産

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性とかもう完全に度ししてこいつがやった

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からこれには意味があるんだみたいなこと

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を見つけるっていうのは重要ですね

play16:05

うんうんそっかやっぱオタクかってこと

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ですねそこに需要がなくてもいいんですか

play16:10

えっとですねいやあのま需要があ

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るっていうのどの辺で生産的な意味で定義

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するとかねお金が燃えられるかっていう

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意味とか両方あると思いますけどあんまり

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それ考えるとはまれませんもんねはい需要

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は自分で作りましょうみたいな感じですか

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ね確かにね極端なことなやっぱそれはま

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好きなことが多いと思うんで

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はいりそれなんかいつかくかもしんないま

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自分が楽しければまずいいすよねそうです

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ねね楽しいことやりましょう皆さんそっか

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子供もゲーム好きならゲームやりまくった

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方がいいのかもしんないしサッカー好き

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ならサッカーやりまくるやりまくるって

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ことが大やりまくることが大事ですねああ

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極端にあれ他にありますそれが全てですか

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あそうですねなんかそういうなんでしょう

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色々多分あると思うんですけど例えばあの

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オーンのあるととか何か所有しろという風

play17:00

にね所有あのそもそもロトに賃に得るのは

play17:03

あのそれはお前お前らのなんか貴重な時間

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をあの切りりしてるだけであってなんか

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所有してあのま尊厳を得たりとか金銭得た

play17:10

方がいいいぞみたいな特にAI以降はあの

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労働の生産的なとこあんまり意味が

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なくなるので何か持っていた方がいいと

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そうと株式とかですかまああの一般的に

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言うと資産とかですねま資産みたいな

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そんなご体操のもんでなくてもいいので

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まあなんかあの著作物とかでもいいです

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あの僕みたいな本とかでもいいですけどな

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ネなんか自分の作品自分が作ったものだっ

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ていう作品をあの置いておくとかなんて

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いう外部蓄積されるものとかは結構重要だ

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と思いますそれもAIが出てきてもAIが

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あの突然所有権全部奪ってってことは基本

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的にはないのでなんかあの自分がこれ

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関わったものだっていうのがあの自分の中

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というよりあの外部的に蓄積されるとか

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所有してるものをあの持っておくっていう

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のはかなり重要だと思いますそっか何か

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いろんなものを生み出していくってこと

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ですねはい確かにちょっと話と思うんです

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けど子供ってどうなるんですかね子供を作

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るってのは人間だけはいしかできないはい

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行為ロボットもできんのかななんか子供と

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作るって最高ま言い方か作品ってとこも

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あるじゃないですか誰かと誰かのイベ子が

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重なってそれで一緒に暮らしていくって

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いううん子供っていう存在はなんか生成

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愛子ってなんか変わってくるんですかね

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えっとですねそれ多分生成AI以前から

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もう今変わってるところもあると思うん

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ですま少子家とかも影響するんですけど昔

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子供が多かったのってあの子供がいるとま

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あの悪い言方役に立つんですよあの自分が

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あの置いてもあの働いてくくれるとかあの

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なんか自分の代りなんかやってくれるとか

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みたいなのが今の時代多分そういうことは

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なくなってしまってむしろ子供がいた方が

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あのなんていうかあのま感情的なとこは

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ともかくとしてあの経済的には損する的な

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ことが大きいみたいなことがあってあの少

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あの結局子供産まなくなったみたいなこと

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があるらしいですま僕はそれデータ見て

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ないのであんまりわからないですけどはい

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ていうな現在も進行してるのを考えると

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あの生生とまAIが発展することによって

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その辺がさらに加速する可能性はあるかも

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しれないですねもうAIあ人間再生産し

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なくてもあのAIによってあのうまくいく

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みたいなことになっちゃうとあの国として

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ま国はあのもち国としてあの子供増えて

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欲しいわけですあの人口減ったらあの労働

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人口減るのはそれは困るわけなので国とし

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ては積極で今あの少子化まずいぞっていう

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風に言ってるんですけどそれがあのAIで

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も労働とかできよになっちゃうと別に子供

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少子化住んでも労働はいくらでも機関やら

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せればいいってことであの我々個人もあの

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行動生まなくなるし政府としてもあの特に

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推進しなくなるみたい

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は起きてしまうかもしれないです確かにま

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日本って人工現象のねまあの1番フロント

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ランナーなんで例えば人口1人あたりの

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ロボット数みたいなのがどんどん増えて

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くるのかもしれないですね今後はいはい

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それあると思いますそか1人あたり社会に

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10人ぐらいのロボットがいていろんな

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とこでサポートしてくれるだからそう

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ロボットAIま大国っていうかそういう人

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が多い国にはなりそうですね省力化も今

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どんどん進んでますし商人化もはいそうか

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本当アニメの世界ですねはいその意での

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日本って面白いのがかもしれないですね

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はいあ日本はあの本当AIAI以降の世界

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で非常に面白い環境で別にあの日本人だけ

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じゃなくてあのアメリカのOpenAIと

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かGoogleとかの企業の人も言ってる

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んですけど日本であのま海外ってあのロ

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ボットって聞くとふざけんなっていう人が

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多いんですねロボットはとんでもないこと

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だと人間冒涜してるみたいな人は結構多い

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んですけど日本ってあのアトムとかがあの

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1900年代からあのあってまドラえもん

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とかもあってAIが人間に寄り添うもの

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だっていうイメージ非常に強いですねこれ

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は日本にとって大変な資産だということで

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あのうんとかも日本を注目してあの展開し

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てるっていうのもありますし日本は

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ちょっとあの別の国と比べると違う展開に

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なっていく可能性っていうのはあると思い

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ますねああ分かりました最後の質問として

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今井さんは今後何されるんですか主にそう

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ですねこれも僕も変わってきちゃってるん

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ですねこの2年ぐらいでいや僕は元々大学

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に残ってあのAIな研究をしていこう

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みたいなこと思ったんですけどあのまこれ

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本編で話した方が良かったかもしれない

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ですけどあの今の開発ってあのマネ2なん

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ですよあのお金をかければ強い作れみたい

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な環境になって我々研究者ももスマートに

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なんか数式こねくり回してあのなんか今

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までの最新こカレに組み合わせてすごいも

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作ったぞみたいなことやったんですけど今

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って数円どうみたいなことで超すごいでき

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たみたいな環境になっちゃったので

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アカデミアってその辺やっぱ難しいんです

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ね計算資源とか確保するのはそう考えると

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あのま自分で企業作っちゃってみたいま

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松尾研究生いるっていうのもありますしで

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あのま自分で企業作ってお金調達して

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すごい作るぞみたいなこともありなのでは

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ないかなといううんふに思います1人の

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調達だと限界あるじゃないですかそじゃ

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もっと調達できるオAIとかGoogle

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とかMicrosoftとかそういうとこ

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行ってはいはい一員としてやるとかっての

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はないんですかああそうですねそれもあり

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ですね僕がそれぐらいに実力足してるか

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どうかって話になりますけどそれはあの

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非常魅力的だと思いますああそういうのも

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ねそっかお金の力がそこは大事になって

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くるとこですねはいはいいやいやこれから

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のちょっと今井さんのねさらなる進化も

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なんか楽しみになってきありがとうござい

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ますまたなんか今度研究結果とかま起業し

play21:58

た時時には是非またお話返していただけれ

play22:00

ばと思います本日はありがとうございまし

play22:02

たはいありがとうございまし

play22:03

[音楽]

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