アキレシスト大久保凡式 亀返し膝十字

格闘櫻 Kakuto Zakura
24 Feb 202404:00

Summary

TLDRこのビデオでは、壁を利用した練習方法を紹介しています。具体的には、壁を相手と見立てての膝十字の取り方を解説しています。まず相手を動かなくさせるために、エジと帯を使って抑えつける方法から始めます。その後、相手の横について足首を引っ掛ける技術、さらには相手をつり上げて自分が下に入る方法を実践します。最終的には、相手の腰を近づけるためのポイントや、膝十字へとスムーズに移行するためのコツを紹介しています。この技術は実戦で非常に有効であり、相手を驚かせることができるため、しっかりと覚えておくことを推奨します。

Takeaways

  • 😀 今日は壁の相手を回線させて膝十字のやり方を学びます。
  • 🤔 始めに、エジと帯を押さえて相手を動かなくさせることが重要です。
  • 👣 相手の横について、足を伸ばした状態で差し込み、足首を引っ掛けます。
  • 🔄 外の足を横に真横に入れながら相手をつり上げ、下に入ります。
  • 🦵 引っ掛けた足で相手の足を寄せて捕まえ、クラッチします。
  • 🔁 引っ掛けた足を使って内からの回線をします。
  • ⬆️ 相手を持ち上げて中に入る際、外の足を内に真横に入れながら横倒れします。
  • 💡 帯を持っている手はもももするようにし、襟を持っている手は頭と肩の線の45°斜め上で操作します。
  • 🎯 この操作を大きくすることで相手の上半身を自分から離し、腰を近づけることができます。
  • 👍 この技は相手の腰を自分の腰に近づけて、足を引き寄せやすくするために重要です。
  • 🌟 正しく実行することで、相手を効果的にコントロールし、膝十字に入りやすくなります。

Q & A

  • この技の開始において、最初に何を固定しますか?

    -最初にエジと帯を押さえて相手が動かなくさせます。

  • 技をかける際、相手のどの部分を利用しますか?

    -相手の足首を引っ掛けて利用します。

  • 相手をつり上げる動作にはどの足を使用しますか?

    -外の足を真横に中に入れながら使用します。

  • この技で重要なポイントとなるのはどの動作ですか?

    -相手の下に入り、足で相手の足を寄せて捕まえるクラッチが重要です。

  • 回線をする際の足の位置はどのようになりますか?

    -引っかけた足で内からの回線をします。

  • 相手を持ち上げて中に入る時の手の動作はどうなりますか?

    -帯を持ってる手はそのままで、襟を持ってる手は頭と肩の線の45°斜め上に位置します。

  • この技を成功させるためには、どのように相手の上半身を扱うべきですか?

    -相手の上半身を大きく自分から離して、腰が近づくようにします。

  • 相手の腰を自分に近づけるための重要なポイントは何ですか?

    -自分の中心線から斜めに相手が移動するようにし、足を引き寄せやすくします。

  • この技の目玉となる振りは何ですか?

    -相手の腰が遠く行ってしまわないようにする手の動きが目玉になります。

  • この技の効果を最大限に発揮するためのコツは何ですか?

    -自分の腰と相手の腰をできるだけ近づけ、大きく動作をすることがコツです。

Outlines

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🥋膝十字の基本と応用

この段落では、膝十字の技を効果的に行うための手順が紹介されています。まず、相手を動かなくさせるために、エジと帯を押さえます。次に、相手の横について足を伸ばし、足首を引っ掛けながら相手をつり上げ、自分の下に入ります。その後、引っ掛けた足を使って相手の足を寄せ、クラッチし、内側からの回線を行います。さらに、相手を持ち上げて入る際には、外の足を内側に入れて横倒れし、引き上げることで相手を制御します。この技では、帯を持っている手と襟を持っている手の位置と動きが重要であり、これにより相手の上半身を自分から離し、腰を近づけることができます。最終的には、相手の中心線から斜めに移動させることで、足を引き寄せやすくし、相手の上半身が邪魔にならないようにします。この技術のポイントとして、相手の腰が遠くに行ってしまわないように、自分の腰に近づけることが挙げられます。膝十字に入る際のコツとしては、大きく動作をすることで、相手をコントロールしやすくなり、技を有効に使えるようになると説明されています。

Mindmap

Keywords

💡膝十字

膝十字は柔術や格闘技における関節技の一種で、相手の膝関節をロックする技です。この動画では膝十字のかけ方と、それに至るまでの体勢作りや手順に焦点を当てています。技をかける過程で、相手の動きを制限し、効果的に膝十字を完成させる方法が説明されています。

💡回線

回線とは、このコンテキストでは相手をコントロールし、有利なポジションを取るための動きや体勢の変化を指します。動画では相手を回線させることで膝十字に入るためのポジションを作る重要性について語られています。

💡エジと帯

エジと帯とは、柔術や柔道で使用される衣服の一部で、相手の動きを制限するために利用されます。この動画では、エジと帯を押さえて相手を動かなくさせるテクニックが説明されており、技をかける際の基本的なコントロール方法の一つとして重要視されています。

💡足首引っ掛け

足首引っ掛けは、相手の足首を自分の足で引っ掛けてコントロールする動作です。この技術は相手のバランスを崩し、膝十字に入るための準備として動画内で紹介されています。このアクションは相手を不安定にさせることで技への移行を容易にします。

💡横倒れ

横倒れとは、自分自身を横に倒しながら相手をコントロールする動作のことを指します。この動画では、相手を横に倒して膝十字に入る過程での重要なステップの一つとして説明されています。横倒れは相手を制御下に置きながら自分が有利なポジションを取るために利用されます。

💡クラッチ

クラッチとは、このコンテキストでは相手の体の一部を確実に掴んでコントロールすることを指します。膝十字をかける際に相手の足をしっかりと捕まえることが重要であり、動画ではこの動作が技の成功に不可欠であることが強調されています。

💡引き寄せ

引き寄せは、相手の体を自分の方へ引き寄せることによって、より有利なポジションを作り出す動作です。動画では、相手の足を引き寄せることで膝十字を掛けやすくする方法が解説されています。このテクニックは相手をコントロール下に置きつつ、技をかけるための最適な状況を作り出します。

💡襟を持つ

襟を持つとは、相手の衣服の襟部分を掴むことで、相手の動きを制限しやすくするテクニックです。動画では、襟を持つ手が技をかける際のコントロールにおいて重要な役割を果たすことが説明されています。特に、襟を持って相手を操作することで、膝十字に移行する際のポジション取りが容易になります。

💡中心線

中心線とは、体の中央を通る想像上の線で、バランスや体勢のコントロールにおいて重要な概念です。動画内での説明では、自分の中心線から相手を斜めに移動させることで、膝十字への移行をスムーズにし、相手の上半身が邪魔にならないようにするテクニックが紹介されています。

💡ポジショニング

ポジショニングとは、自分自身を有利な位置に配置する戦略や技術のことを指します。この動画では、膝十字に入るための正しいポジションを取ることが技の成功に直結するとして、その重要性が強調されています。ポジショニングは、相手に対して優位に立つための基本的な概念です。

Highlights

帯を押さえて相手の動きを止める

足首を引っ掛けて相手のバランスを崩す

外足を横に入れて相手を持ち上げる

足で相手の足を寄せてクラッチする

内側からの回転をかける

中に入りながら横倒しにする

引き上げながら回転させる

ももを押さえつけ、頭と肩の45度上を押す

大きく押せば相手の上半身が離れる

近づければ相手の腰が近づく

足を寄せやすく上半身の邪魔がなくなる

腰の距離を近づけることが大切

これが膝十字固めに入る準備になる

非常に効果的な技だと示唆

Transcripts

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え技けを始めます今日は壁の相手を回線さ

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せてひっくり返してで膝十字やり方をやり

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ますえこれは何をやってるかというとまず

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エジと帯を押さえて相手動かなくさせます

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それから相手の横につい

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てあつま先を伸ばした状態で差し込んでっ

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て足首引っ掛け

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ます次に外の足を変に真横に中に入れ

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ながら相手をつり上げて相手の下に入り

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ますでそれから回てて

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足だでこの引っ掛けた足で相手の足を寄せ

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てきて捕まえてクラッチして

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左この時

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に引っかけた足はこれは内からの回線をし

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ますこういう回線をし

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ますそれと次に相手持ち上げて中入るん

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ですけども中入る時はこれ引っかけてます

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ねたら外の足を内に真横に入れながら

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横倒れしますその時に引引き上げ

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ますここで相手はこの自分の上に乗って

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ありますこっから回線させるんですけども

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その時に帯を持ってる手はもももするよ

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こうで襟を持ってる手は

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え頭と肩の線の45°斜め上みたいな辺り

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ここの辺り横じゃなくてちょっと上に

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しかもできるだけ大きくこれを同時にし

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ます持ってて入って突き上げたら

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こうこれを大きくすればするほど相手の上

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半身は自分から離れますでこれをこっち

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寄せれば寄せるほど相手の腰が近づきます

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これを大きくやることで自分の中心線から

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斜めに相手

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が移動しますそうすると足を引き寄せ

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やすいし相手の上半身が邪魔にならないの

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でこの振りが

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1番目玉になりますそこをしっかりでここ

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この手がするようにしないと相手の腰が

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遠く行ってしまう

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全部こういう風な形になってしまうと相手

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が逃げちゃうんで届きません自分の腰と

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相手の腰つけるためにはできるだけ自分の

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腰に近づけするこの2

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つちょっと

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そこ見て

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くださいさ込んで入っ

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たら大きくやるとこ相手がますで腰はは

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自分とコスト接着してますこうするとすぐ

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持ってけるここが一番大事なん

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でここ

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を意識してやってみましょうこれは

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あの

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かなり有効な技ですポーンと飛んできます

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から膝十字に入りやすい覚えてき

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ましょう

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