【レジェンドSPインタビュー】鳥谷敬×森下翔太 １を受け継いだ森下に鳥谷敬が求めるものとは。

Summary

イーグルスの若手外野手・佐野恵太選手のインタビュー内容です。キャンプの感触や去年の反省点、他選手とのポジション争いへの姿勢、走塁や守備・打撃で意識していることなどを話しています。また、プロ1年目を振り返り、今年の目標も述べています。自分の特徴を理解し、成長し続けることの大切さを語っていました。

Takeaways

• 😊 1年目の反省を生かし、課題にしっかり取り組んでいる
• 👍 オフの期間を上手く活用できた
• 🏋️‍♂️ 同年代のライバルがいることで、自分もやる気が出る
• 🚶‍♂️ 赤尾選手に教えてもらった走塁のコツを意識している
• 🥎 守備では状態を保ちながら第一歩を切ることを心がけている
• ⚾ バッティングフォームをシンプルにしている
• 👨‍🎓 1年目の多くの経験がプラスになった
• 🏋️ 試合数の多さから体力的にきつい場面もあった
• 🎯 20本塁打以上、打率を上げることを目標にしている
• 😀 まずは1年間フルに試合に出ることが第一目標

Q & A

キャンプの仕上がりについてどのように思っていますか?

紅白戦の結果も出ているので実践を積んできた自分の課題がしっかり出ている。去年より課題を明確に持って取り組めているので、1日1日が充実している。

外野のポジション争いについてどのように考えていますか?

ライバルがいる方が自分も燃えるし刺激になる。タイガースはそういった環境が良い。絶対に負けたくないので、センターはまだ決まっていないということで、外野の2ポジションを狙っていきたい。

赤尾さんからのアドバイスで意識が変わったことはありますか?

教えてもらったことを総理の場面ではしっかりと意識するようになった。効率の良い走り方を身に付けたい。

守備の意識しているポイントは何ですか?

状態が浮くのを防ぐこと。外野だから焦らずにフライの方向を判断して1歩目を切ることが大切。

バッティングで意識していることは何ですか?

回線をしっかり入れること。無駄な動きをせずシンプルにバットを出すこと。インコースなどの攻められやすい球種への対応力を高めること。

1年目のプロ生活を振り返ってどのように感じますか?

試合数や勝負の集中力の過酷さを実感した。ただしその貴重な経験ができたことは良かったと思う。2年目に生かしていきたい。

今年の目標は何ですか?

まず全試合に出場すること。そのためには成績を残す必要がある。試合に出続けられれば、次はより長いイニング、より成績を残すことを目指したい。

総理についてどのように考えていますか?

人それぞれ形が違うので、自分に合った形をひたすら探し続けることが大切。試合などで思い切って挑戦することで自分のスタイルが見えてくるはず。

鳥谷選手の総理はどのようなものだったと思いますか?

鳥谷選手も自分の形に合った総理をしていたのだと思う。打撃や投球もそうだが、総理も本人の形に合ったものがいい。

盗塁などの走塁スタイルはどのように探していきたいですか?

赤尾さんに教えてもらったことを試しつつ、試合で思い切って挑戦することで自分のスタイルを見つけていきたい。