「地道な仕事を死ぬほどやれ」YOASOBI仕掛け人が明かす、異次元ヒットの裏側は?(屋代陽平・山本秀哉・中山敦雄)【NewSchool】

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24 Feb 202411:59

Summary

TLDR2024年に入り、海外での第3次日本ブームが注目を集めています。特に、日本のエンタメ産業が大きな成功を収め、その独自性と日本らしさがグローバル市場での勝因となっていることが強調されています。日本のコンテンツ産業、特に音楽分野で、ストーリー性を重視した作品が海外で高い評価を受けており、アーティストたちのグローバルな影響力が拡大しています。この動向は、日本のアイドルやボカロP出身のアーティストが世界各地でリスナーを獲得している事例にも見られます。また、ソーシャルメディアとストリーミングサービスの台頭が、音楽のグローバルな普及を加速させ、新たなマーケティング戦略の必要性を示唆しています。

Takeaways

  • 🌍 現在、海外では空前の第3次日本ブームが到来している。
  • 🎵 日本のコンテンツ産業は、鉄よりも重要であり、海外市場において大きなビジネスチャンスを持つ。
  • 📈 特に、日本の音楽やエンタメは、国際的に注目を集め、成功を収めているレジェンドがいる。
  • 🌟 2023年は、特に日本の夜遊び文化が海外で大きな注目を集めた年であった。
  • 🎤 日本のアイドル、ナイトダンサー、ボカロP出身のアーティストが世界的に聞かれている。
  • 📊 日本のエンタメコンテンツの海外での再生数やフォロワー数は、トップクラスに位置している。
  • 🎶 海外では、日本の楽曲のストーリー性や歌詞の内容が高く評価されている。
  • 🌐 海外での成功には、ストリーミングサービスやソーシャルメディアの活用が重要である。
  • 🔥 日本のエンタメ産業は、グローバルな認知を得るために、積極的な海外マーケティングが必要。
  • 🎉 日本文化の独自性を保ちつつ、世界に向けて発信することが、今後の日本のエンタメ産業にとっての鍵である。

Q & A

  • 現在海外で起きている第3次日本ブームの特徴は何ですか?

    -空前の第3次日本ブームとして、日本のコンテンツ産業が大きな注目を集めています。特に、マーケットに入ることで大きなビジネスチャンスがあるとされています。

  • 日本のコンテンツ産業が世界で成功している理由は何ですか?

    -日本らしさを追求すること、そしてそれを崩すことなく独自性を保つことが成功の鍵とされています。特に、日本の文化やアイデンティティを大切にする姿勢が重要です。

  • 2023年、世界でどのような日本のアーティストが注目されていましたか?

    -アイドル、ナイトダンサー、キングヌー、藤井風、米津玄師などが特に注目され、それぞれが高い再生数を記録していました。

  • 「夜遊び」の成功はどのような要因によるものですか?

    -夜遊びの成功は、独自性とストーリー性が高く評価されたこと、そしてアイドルとのコラボレーションによる大きな再生数の獲得によるものです。

  • 海外での日本の音楽の受け入れ方にはどのような特徴がありますか?

    -ストーリー性のある歌詞やアニメーションミュージックビデオが高く評価され、日本の独自性と文化的要素が受け入れられています。

  • 日本の音楽産業が海外で成功するためのキーは何ですか?

    -日本独自のものを大切にしながら、グローバルな市場に合わせて適応すること。また、ストーリー性を重視した楽曲作りが成功のカギとなっています。

  • JPOPが海外市場で広がるためにはどのような戦略が必要ですか?

    -自らを積極的に海外にアピールし、SNSやストリーミングサービスを活用することで、言語の壁を超えたグローバルな認知を目指す戦略が必要です。

  • 海外でのJPOPのマーケティングにおける最近のトレンドは何ですか?

    -SNSとストリーミングサービスを利用したマーケティングがトレンドとなっており、特にTikTokでのバイラルヒットが重要な役割を果たしています。

  • 日本の音楽が海外で受け入れられる理由は何でしょうか?

    -日本の音楽が持つ独自性、文化的背景、ストーリー性のある歌詞などが海外のリスナーに新鮮で魅力的に映るため、広く受け入れられています。

  • 日本の音楽業界は、今後海外市場でどのような展開を目指すべきですか?

    -日本独自の文化や価値を保ちつつ、海外の市場動向やリスナーのニーズに合わせた楽曲提供とマーケティング戦略を展開していくことが望まれます。

Outlines

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🌏 第3次日本ブームとエンタメ産業のグローバル成功

現在、海外で第3次日本ブームが起こっており、日本のコンテンツ産業が大きな注目を集めている。特に、日本独自の文化やコンテンツの魅力が、海外市場でのビジネスチャンスを生み出している。2023年はエンタメ産業にとって飛躍の年となり、特定のアイドルやナイトダンサー、ボカロP出身のアーティストが国際的な再生数を記録している。これらの成功は、海外での自然なバズり方やファンベースの拡大、そして日本のエンタメがグローバルに受け入れられる要因を深く掘り下げている。

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🎶 日本の楽曲が海外で受ける理由と戦略

日本の楽曲が海外で受け入れられる理由には、ストーリー性のある歌詞や、アニメーションとの連携が挙げられる。これらは、日本文化の独自性と魅力を伝える重要な要素となっている。さらに、海外でのブレイクを経て、エンタメ産業では独自のビジネス戦略やマーケティングを展開している。例えば、SNSやストリーミングサービスを利用したファンとの直接的なコミュニケーションや、UGC(ユーザー生成コンテンツ)の促進が、新たな聴衆の獲得につながっている。

10:02

🔥 マーケティング戦略とグローバルな拡散

エンタメ産業のグローバル成功は、柔軟なマーケティング戦略と積極的なグローバルな拡散努力によるものである。特に、SNSを活用した動的なファンとのやり取りや、UGCの推奨は、楽曲やアーティストの国際的な知名度向上に貢献している。アーティストや楽曲が海外でバズることによって、新しいファン層を開拓し、さらなる拡散を促進することが可能になっている。このような戦略は、グローバル市場での日本のエンタメ産業の地位を強化している。

Mindmap

Keywords

💡ブーム

日本ブームという、海外で日本コンテンツに興味を持つ人が増えている流行り。原因の一つとしてストリーミングの普及が挙げられている。海外でも人気の作品のひとつとして夜遊びが選ばれている。

💡夜遊び

海外でブレイクした日本のバーチャルシンガー。中山さんによると、世界で1番人気の日本のアーティストとなっている。SNS経由で拡散し、海外でも人気になった作品。

💡ストリーミング

音楽をインターネット経由で配信・聴取するサービス。夜遊びをはじめ日本のコンテンツを海外に拡散させる要因の一つとされている。ハードルが下がりコンテンツへのアクセスが容易に。

💡マーケティング

夜遊びの成功要因の一つとして挙げられた。SNSで人気に火がついたタイミングでコンテンツをタイムリーに配信するなど、状況に応じた対応ができていることがブーム拡大につながったという。

💡ドメスティック

夜遊びのプロデューサーは海外向けではなく国内向けの楽曲制作に徹していたという。海外でも共感を呼んだ理由の一つにストーリー性の高さがあげられている。

💡楽曲

夜遊びの楽曲はアニメーションをベースとし、物語性を重視していることが特徴。これが海外でも独自性が高く評価された要因の一つとされている。

💡歌詞

夜遊びの楽曲は物語性の高い歌詞が特徴。海外のリスナーもこれを高く評価していることが伺える。ストーリー性の高さが共感を呼んだ。

💡現地語

夜遊びが現地の言葉でSNSへコメントすることで現地のリスナーとの交流が生まれ、人気上昇につながった例が紹介されている。

💡ライブ映像

過去に撮影したライブ映像を配信することで、過去の楽曲であるにも関わらず新しいコンテンツとして海外のリスナーに受け入れられた事例が紹介されている。

💡拡散

夜遊びがブームとなった背景にはSNSを通じた口コミによる拡散が大きな役割を果たしていると考えられる。1人が他の人に勧めることでリスナーが増えていった。

Highlights

海外での日本コンテンツへの注目度が高まっている

2023年に夜遊びが海外で大ブレイクした

夜遊びの裏で1000人の歌ってみた動画が1億回再生され支えた

夜遊びはドメスティックな曲作りを優先していた

日本の市場規模の大きさが海外進出の阻害要因だった

ストリーミングの普及で海外でのJPOPの聴きやすさが向上

事後的なマーケティングが重要になっている

情報が浮上したタイミングで迅速かつ効果的な対応が鍵

多分がTikTokで使われたことが夜遊びの海外ブレイクのきっかけ

SNSを活用し国や言語の垣根を超えてファンとの交流を図る

コアなファンの熱量を増幅させることがマーケティングの鍵

リアルタイムな対応がマーケティング活動の基本姿勢

ファンによるUGCを積極的に採用・紹介することが成長の近道

日々の業務多忙さからUGC活用ができない課題も

遊びはファンのUGCを活用することで成長を遂げている

Transcripts

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[音楽]

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今海外では空前の第3次日本ブームが来て

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ます茶がそのちっちゃくても大きい

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マーケットに入ると大きいビジネス取れる

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わけ日本らしさって何かなっていうそれを

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突き詰めていくこともう鉄よりも実は日本

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のコンテンツ産業の椅のがきいんですよね

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なんで変に媚びなくていいんじゃないのと

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やっぱり実際に携わって方の話を聞くと

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その成功の仕方も成功の理由も想像してた

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のも全然違ってちょっとイメージのと

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だいぶ違うというか逆というかはいま

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コラボレーションする側のメーカーである

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視点からも非常に学びのある内だったかな

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[音楽]

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と日本のコンテンツが世界でますます注目

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を集める2024

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年ビジネスの観点からこの波に乗るため

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今回はいち早く海外で成功を収めた

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エンタメ産業のレジェンドを招集その前に

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夜遊び飛躍の年だった2023年世界で

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どのくらい聞かれていたのか中山が解説

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する日本以外の世界で今聞かれてる順位は

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何ですかと言った時にまダト1位の

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アイドルで次にあのナイトダンサーねあの

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今がいてキングヌーがあって藤井風で北に

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達也米津原始もう1回夜遊びであのシーナ

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もたここら辺は全員ボカロP出身者でこれ

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はですねもう1個めくってみると月の再生

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数なんですねこの緑が夜遊びですえっと

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もう登場と同時と言っていいかもしんない

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ですね2020年末のこのね夜にかけるが

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20年の頭に出ましたけどまこれでねあの

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最優秀書みたいなところでガっと上がって

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1回1億再生してますけどま今日の多分

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ハイライトでもある23年この異常なる

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2億再生はあの当然ながらアイドル夜遊び

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のねこのあの推しのことのコラボによる

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数字がここまで行きましたと当然そっから

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ねあのピークは過ぎて1回は下がるんです

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けどそれでもまだ1億とか安定した数字な

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ので登録者数フォロワー数で言うとあの

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もうトップ3トップ4ぐらいですけど再生

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数で言うとダトでこれやっぱ海外での主張

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がかなり大きく効いてるなと思いますで

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これもあのつれづれ研究所さんって人が

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調べているやつで面白いんですけど左が

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公式での再生数とかですけどこの右はです

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ね歌ってみた踊ってみたを公式じゃない

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とこでどのぐらいの人があげているかで4

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月から6月に向けて本人はですね1本上げ

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ますよね公式でそれで1億再生されてるん

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ですけどその後1000人があげたんです

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よねそこそこフォロワーのいる1000人

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があげてそれもね1億再生されてる

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いわゆる1人10万ずつ歌ってみた踊って

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みたをやってる人たちの総合力としての

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プラス1億で公式都市の1億まここら辺の

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バズリ方って5年前10年前にはなかった

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出来事なのでまどこまで戦略的にこういっ

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たものが取り入れられるのかっていう

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ところも1つ視点かなと思っております

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それでは夜遊びのプロデューサーからどの

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程度海外を意識した楽曲作りをしていたの

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かを聞いて

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みるなんかこうすごい意識してじゃ海外は

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これ日本はこれみたいなことをあんまり

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やっている意識はまないかもしれないです

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ねあんまり日本のものをこう崩して海外に

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あの

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もう全てを海外ラクに変えていってま海外

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と言っても色々ありますけどまその

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グローバルなものにしっかり変えていって

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というよりはなんか日本のものをちゃんと

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見つめてっていう方向に家事を切っている

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部分はあるかなと

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思あくまでドメスティックな曲作りを優先

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していたという夜遊びのプロデューサー人

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そんな彼らに中山からJP全体への疑問が

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なんか本来ユニバーサルなものである楽曲

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がなぜその日本JPOPだけは海外に行け

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なかったのかなっていう不思議もあって

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あのこれこれってんでなんですか

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ねまでも日本の市場が大きいから行か

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なかったっていうことが大きいような気が

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します日本で売っていく日本で認知度を

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上げて日本でえうんビジネスをしていくっ

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ていうことが

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あのとてもあのま1番方法論としては

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ベストだよねっていうことん

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がまずっと続いてきたんだろうなとは思い

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でそれによってまやっぱ海外も大変ま言語

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の壁もちろんあるでしょうしまいろんな壁

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がある中でそのKPOPとかがちゃんと

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世界に対して広げていってまやっぱその

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なんか広げ方みたいなのはやっぱすごいな

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というかなんか

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こう日本にもちゃんとこうねいて日本語で

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喋ってその全然違う別に英語でもない日本

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語をちゃんと喋ってまでちゃんとや

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るっていうその押し出していく力みたいな

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のはやっぱすごいまアメリカとかも多分

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そうだと思うんですけどやっぱ日本は

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ちょっとそういうところはなんか割とこう

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気づかれて輸出していくみたいなことが

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多い気がするので気づかれずとも自分たち

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からゴリゴリにこうしていくみたいなこと

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はうんうんま結構少ないかなとは思うので

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柔らかいはポロチですよねそうですねまだ

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からそういうところはある程度必要には

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なってくる気はしているんですけどま

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ストリーミンググっていうのでハードル

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その聞くハードル自体もま下がってきてる

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のでうんうんまようやくこういろんな文句

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が開けてきたのかなっていうまそういう

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状況が今かなと

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思海外から気づいてもらうことでブレイク

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した夜遊びではなぜドメスティックな楽曲

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が海外で受けたのかその要因を独自に分析

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してもらうあの遊びが最近その海外の

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メディアの方に取材に用させていただい

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たりとかあとその現地のファンの声みたい

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なやつをこう耳にする目にする時に結構

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あのストーリー性のある曲ストーリー性の

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ある歌詞が最高みたいなことを言って

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くださる方がいてでびってその小説を音楽

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にするユニットなんですけどまどこまで

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果たしてその小説を誰も皆さんが読んで

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歌詞を聞いてってやってるかどうか正直

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非常にあの疑問思ってますて会議的なん

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ですなんですけどそういう風に言って

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くださるってことはまアニメーションの

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ミュージックビデオとか見てもらった時に

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ま少なからずそういう要素が伝わっていて

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それが独自性面白いものに見えてるんじゃ

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ないかなってちょっと思ったんですねで

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例えばじゃヒップホップのアーティストと

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かま欧米でも主流ですけれどもなんかああ

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いったアーティストさんってもちろん人に

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もよると思いますけどその楽曲自体の

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ストーリーとよりかはそのアーティスト

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さんラッパーさん自体の人生のストーリー

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をラップという表現を通してであの教示し

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てそこに共感をしてそこにこうかっこいい

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ビートが乗ってっていうところが面白みな

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んだとすれば日本のアーティストのそんな

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人間性ってま当然伝わらないから逆にその

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曲だけに押し込まれたストーリー性がま

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ある種そこを担保してくれていて独自性

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面白みになってるのかなってそれから紐

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解くとじゃ例えばアニメーションっていう

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そのストーリーを売るものとかもこう

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ちゃんと向こで受け入れられてることもま

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納得がいくなとちょっと思ったりするので

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まやっぱJPってもすごくストーリーを

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大事にする歌詞を大事にする文化だと思い

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ますしそれが今この時代になってそこを

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同じことを突き詰めてやってきた

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アーティストがちゃんと海外でも聞かれる

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情が増えてきたっていうことはなんか

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すごく納得感があって未来に希望が持てる

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受け止められ方だなと思っているのでま

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遊びは変わらず同じことやっていきますし

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ま他の日本のアーティストもこれまでやっ

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てきたことと同じことがちゃんと受け

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られる未来がこの先あるっていう可能性も

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感じたっていうのがここ最近のなんか

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気づきというかそんな感じですかね

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それではJPOPのリスニング環境が海外

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で整ってきた中どんなビジネス戦略で裾を

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広げているのかそれが状況に応じた事後

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マーケティングなぜ自ら仕掛ける

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マーケティングではないのかそこには

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ストリーミングとソーシャル時代に対応し

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た理論がなんかこれも本当に

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ストリーミング時代のあのある種の恩恵で

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CDの時は要は初動の初中のセールスがま

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全てだったのでそこでこう成果が出ないと

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なかなか次に繋がらないっていうまそう

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いうビジネスモデルだったんでま初動を

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積むために事前にどう仕込むかどうテレビ

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に出るかCDRレ面を取るかっていうのが

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あの名題でしたけどま今はストリーミング

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なので過去の曲もその見つかった瞬間が

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新曲であり出会った瞬間が新曲なのである

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意味そのリリース初日に全ての山を持って

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こなくっても情報がこうくって

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浮かび上がった瞬間にやれることがあ

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るっていうのはまだからそのうん怒った

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ことにどう迅速かつ効果的に対応する

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かっていうことが非常に重要なのでその

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海外ブームで言うとそのちょうど

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インドネシアとかに行った22年の12月

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頃に4曲目の多分という曲がtiktok

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のAI漫画フィルターのBGMとして使っ

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てもらうっていう事例が謎に突然増えたん

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ですねこれも発信は多分トーナアジアだと

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思うんですけどでそこから東ジアだけじゃ

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なくってま北米南米っていうところまで

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広がったっていうま事象があったんです

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けどうんうんじゃそれが流行った時に

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いくらが本人がAIマンガフィルターで

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その曲で使ったものを遊びのtiktok

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にアップをするっていうこともそうだし

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世界的な有名なアーティストが使ってくれ

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たところにコメントを残しに行って

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ありがとうってその現地の言葉でコメント

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をつけに行くっていうことで現地のファン

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とそのアーティストさんが盛り上がるって

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こともそうだしあとは過去のライブでやっ

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たその多分という楽曲のライブ映像をほ

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じっくり返してきてそのタイミングで

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YouTubeとかにボンってあげるとま

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今tiktokでうんで流行っているあの

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曲が新しいライブ映像上がったぞとその

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過去にやったライブであることなんか今の

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ファには関係がないので新しいコンテンツ

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として見てもらえるとかまそういうような

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ことをできるだけ早く正確に何度もや

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るっていうことは繰り返しましたうんうん

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うんやっぱ誰かが誰かにお勧めしない

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とその曲は次の人に広がってかないですし

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まそれをやっぱ誰かに聞いてもらいたい

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なっていう熱量とかまなんかやっぱそう

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いう熱量が高ければ高いほどえ広がる可能

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性は多いなと思うのでなんかそういう熱量

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が高いところにどんだけ僕らが燃料を化

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できるかというかえさらにその熱を拡大

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できるかとかなんかそういうことの見極め

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をしてどこに今火がちょっとついてるかな

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みたいなことはま日々なんかも本当にま

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SNS1つとってもまみんなで色々見

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ながらじゃあこういう動きしようねっって

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いうことをもうなんかクイックにやって

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るって感じですねここでそんな

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マーケティングへの前の形に戻っちゃうん

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ですけどそのさっき多分がまバズいわゆる

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バった時にま柔軟に対応してそれがさらに

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拡大してったみたいな話だったんですけど

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まさに多分アイドルもそういったことが

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ものすごいあって今の結果に至ったのかな

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とちょっと勝手に思ったんですけどなんか

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そういう象徴的なことってアイドルでも

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あったりしましたかあでも同じですね基本

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的にはそのみんなが踊ってくれてることを

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ま普通なんか最近その言われるじゃない

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ですかそのugcを紹介しましょうとか

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コメントをつけたらいいですよみたいな

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ことをそれこそプラットフォーム側の一

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成功事例として各ベさんとかいろんな

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アーティスト担当に紹介してもらったり

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することがあるんですで皆さんそれが

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正しいことだって分かってても意外とやり

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きれないんですよやっぱ日々忙しくてその

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細かい作業を毎日突っ込んでやるって結構

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やれないんですけど他の皆さんがどん

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ぐらいのリドでやってるか一旦置いといて

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遊びで言う

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[音楽]

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