AI革命の未来: 松尾豊氏・鈴木健氏・ShaneGu氏・上野山勝也氏が語る、最新トレンドと課題
Summary
TLDRこのスクリプトは、グロービスが主催するAI革命に関するセミナーの模様を記録しています。議長の松尾先生をはじめ、各分野の専門家がAI技術の進化と社会的影響について議論。彼らはAIの再現性や基盤モデルの重要性、さらにはAI技術がビジネスや社会実装に与える可能性とトリガーについて語ります。日本のAI技術者の優位性やアジア市場の潜在力も触れられ、未来の展望に希望を寄せる会談が描かれています。
Takeaways
- 🌐 AI革命は産業革命以来の大きな変革であり、社会的に広範な影響を与える可能性があります。
- 🤖 基盤モデルの再現性はAI技術の進化において重要な要素で、複数の企業や研究者が同様の成果を達成可能にします。
- 🚀 技術の進歩により、従来の人間の仕事に取って代わるAIの能力が高まり、特に頭脳労働の自動化が注目されています。
- 💡 AIのハイブリッドモデルは、人間とAIの協力によるビジネス構築が今後の主流となるでしょう。
- 🔍 検索エンジンと生成AIの組み合わせが、現在最も性能の高い方法であると認識されています。
- 🌟 感情労働は、AIによる自動化の波の中でも、人間が維持する価値ある領域の1つと言えるでしょう。
- 📈 AI技術の発展により、スタートアップ企業が新しいビジネスモデルを創造するチャンスが増えています。
- 🌍 地域的な協力を通じて、アジアの多言語対応のAIモデルの開発が進められる可能性が示されています。
- 🛠️ 技術的な進歩に伴い、GPUリソースの増加や専門家数的提升が、AI分野の発展を促進しています。
- 🔑 社会実装において重要なのは、顧客のニーズを理解することとそれに応じたAI技術の適切な応用です。
Q & A
グロービスで行われたセッションのテーマは何ですか?
-グロービスで行われたセッションのテーマは「AI革命をチャンスに世界に挑む」というものです。
AIの変化が爆発的に進んでいると感じる理由は何ですか?
-過去2-3年の間に、特に2022年に大きな言語モデルが登場し、その能力が急速に進化しているため、AIの変化が爆発的に進んでいると感じています。
AI技術の進化がもたらす可能性と限界についてどう考えていますか?
-AI技術の進化は、アプリケーションの創造や生産性向上に大きな可能性をもたらしますが、再現性や技術の適用範囲の限界も存在しています。
AI技術を活用する際の重要なポイントは何ですか?
-AI技術を活用する際の重要なポイントは、適切なアプリケーションデザインやAIセーフティ、ガードレールの考え方などです。
AI技術がビジネスに与える影響についてどう考えていますか?
-AI技術はビジネスにおいて、新しいビジネスモデルの創出や既存業務の効率化に大きな影響を与えると考えています。
AI技術の進化がもたらす社会的な変化についてどう考えていますか?
-AI技術の進化は、労働市場や教育、医療など、幅広い分野に社会的な変化をもたらすと考えています。
AI技術を活用したスタートアップ企業の成功に必要な要素は何ですか?
-AI技術を活用したスタートアップ企業の成功には、適切な技術の選定、市場ニーズの把握、そして創造的なビジネスモデルの構築が重要です。
AI技術の進化がもたらす将来の展望についてどう考えていますか?
-AI技術の進化は、より高度な自動化や創造性の高いタスクの遂行につながり、人間の生活や仕事のスタイルを変えていくと予想しています。
AI技術の安全性についてどのように考えていますか?
-AI技術の安全性は、その適用分野や使用目的に応じて異なりますが、適切なガードレールの設けや監視が重要だと考えています。
AI技術の進化と共に注目される分野としてどのようなものがありますか?
-AI技術の進化と共に、医療、教育、製造業、金融など、多岐にわたる分野で注目されるようになっています。
AI技術を活用する際の倫理的な問題についてどう考えていますか?
-AI技術を活用する際には、個人情報の保護や、AIによる決定の透明性などの倫理的な問題が重要であり、適切な取り組みが必要です。
Outlines
🌟 AI革命のチャンス
第1セッションの開始に伴い、豪華なゲストが集結。スピーカーは10年以上のAI経験を持ち、最近2-3年でAIの変化が爆発的になったと語る。今日のセッションでは、AIのさまざまな観点から議論を深め、新しいアイデアの共有を期待している。AIの世界は、5つの異なるゲームが重なっていると見なし、基盤モデルの研究や開発、スタートアップの活用方法、AIの安全性などが議論の焦点となる。
🔧 AIの産業革命的変化
ゲストはAIの変化を産業革命以来のものと位置付け、肉体労働の機械化から頭脳労働へのリプレースへと移行していると指摘。コンサルタントや経営者などが危機感を抱き、感情労働は人間が残る最後の領域になるかもしれない。AIの技術者が感情労働をどうやって取り入れるかが今後の課題であり、産業革命と同様の大きな変化が予見される。
🚀 AI技術のビジネス構築
AI技術のビジネス構築において、ツールの使い方やGPTの多段階活用が議論された。現在、AIの限界が明確になり、ビジネス構築はできることから始まっている。テクノロジーの進歩により、新たな可能性が開かれるが、それまでにビジネスモデルを確立することが重要である。また、日本のAI技術者の活躍や今後の展望も触れられている。
📰 AIとニュースメディアの未来
ニュースメディア業界において、AIの影響が大きくなる一方で、センシティブな領域であるため、細かい調整とケアが求められる。AI技術を活用してコンテンツの生成や配信を進化させる試みが行われており、ハイブリッドモデルが現実的な手法として提案されている。また、AI技術者の視点から、ニュースの生成とその影響について語られている。
🛠 AI技術とハイブリッドモデル
AI技術が進歩する中で、ハイブリッドモデルがビジネスにおける重要な役割を果たしている。AIは人間の仕事をサポートし、最終的な責任は人間が持つという考え方から、AIと人間が協調して働く仕組みが重要になる。プログラミングの例を通じて、AIがどのように役立つかが語られており、ハイブリッドモデルの適用範囲やその重要性について触れられている。
🌐 AI基盤モデルの再現性
AI基盤モデルの再現性という概念が議論された。再現性があることで、特定の組織が独占することはなく、どこでも同じレベルのモデルを作成可能となっている。日本のスタートアップがこの点を利用して、どのようなビジネスを築くべきかが議論の焦点であり、基盤モデルの選択肢が増加すると予想されている。
💡 AI技術と社会の進化
AI技術が社会の進化にどのように影響を与えるかが議論された。反動体やエネルギー問題など、AI技術が他の分野と組み合わせることで、新たなビジネスモデルや社会の変革が期待されている。スタートアップの動向や、AI技術がもたらす社会的な有利な変化について語られている。
🌿 AI革命と環境の変化
AI革命がもたらす環境の変化について、さまざまな意見が交わされた。AI技術が進化する中で、環境に与える影響や、それをどう管理するかが重要な議題となっている。また、スタートアップがAI技術を活用して、環境問題に対処する方法や、AI技術が持つ可能性について触れられている。
🤖 AI技術の多面性
AI技術の多面性が議論された。AIはただのツールとしてだけでなく、ビジネスや社会に大きな影響を与える。AI技術者がビジネスのニーズを理解し、それに応じた技術を提供することが重要である。また、AI技術が進化する中で、新しいルールや構造が求められることが示唆されている。
🌱 AI技術と社会実装の未来
AI技術が社会実装される過程で、どのようなトリガーや時間軸が考えられるかが議論された。AI技術は社会のニーズに応じて進化し、UXや法律のルールが変化することで、より効果的に実装されると期待されている。また、AI技術が持つ柔軟性や創造性についても触れられており、社会実装の鍵となる要素となっている。
🌟 AI技術者と社会の相互作用
AI技術者と社会の相互作用が議論された。技術者が社会のニーズを理解し、それに応じて技術を提供することが重要である。また、AI技術が進化することで、新しいビジネスモデルや社会構造が形成される可能性がある。スタートアップの活躍や、AI技術がもたらす社会変革について語られている。
🏆 AI革命の成功への道
AI革命を成功させるための要素が議論された。戦略的思考と個人の努力が重要で、戦略で勝つことが成功の鍵である。また、AI技術が他の分野と融合し、新しいビジネスや社会構造を創出する可能性についても触れられており、AI技術者がその先導者となることが期待されている。
🎉 AI革命の祝辞
AI革命に対する祝辞が述べられた。さまざまな分野がAIと融合し、新しい学問やビジネスモデルが生まれる中で、AI技術者がその中心となる。また、政府とスタートアップの議論が国を超え、重要な役割を果たすことが示唆されており、AI革命が持つ可能性と未来への期待が語られている。
Mindmap
Keywords
💡AI革命
💡基盤モデル
💡再現性
💡UX
💡スタートアップ
💡デジタルメディア
💡ハイブリッドモデル
💡AIセーフティ
💡アプリケーション
💡エンゲージメント
Highlights
グロービス会議でAI革命をチャンスに世界に挑戦する議論が行われた。
過去10年間のAIの変化が爆発的で、今後の捉え方には難易度がある。
AI技術の進化が産業革命以来の大きな変革をもたらしているという見解が示された。
基盤モデルの再現性とその重要性が議論され、競争力の鍵と位置づけられた。
AI技術を活用するためのアプリケーションデザインやガードレールの重要性が強調された。
AIの進化が肉体労働から頭脳労働へ、そして感情労働にまで影響を及ぼしている。
感情労働はAIが置き換えられない分野の一つであり、人間性の高い仕事と位置づけられた。
AI技術がビジネスやサービス作りに与える影響が議論され、ハイブリッドモデルの提唱。
AI技術の進歩とそれに伴う社会実装のトリガー、時間軸について触れられた。
アジアの言語と文化を組み合わせてAIモデルを開発することが、新しい市場を開く可能性がある。
日本はAI分野で優れた人材と技術を持っているが、さらなる発展が期待されている。
スタートアップの議論が国を超え、グローバルな視点での重要性が高まっている。
AI技術とバイオテクノロジーの融合が、未来のイノベーションに寄与すると示唆された。
意識の研究とAIの進歩が相互に影響し、新たな研究分野が開かれている。
オープンエンドな進化と創造性は、AI研究の重要なテーマと位置づけられた。
日本のAI戦略が議論され、戦略的勝利を目指すことが重要視された。
多層的なAI分野の議論が行われ、異分野の融合が今後の流れと位置づけられた。
Transcripts
グロービス
ケロはいえ皆さんおはようござい
ますAI革命をチャンスに世界に挑むと
いうことですね第1のセッション始めて
いければと思いますが本日本当に豪華な
方々に来ていただいてますで早速入って
いきたいんですけども私も10何年このA
やってあのAIのことやってますけども
ここ23年でも非常にですね変化が爆に
なっておりこうどう捉えていくのかは
難しいということで今日是非ですねあの
このセッションとこの後のセッションでま
いろんなもの持ち替えていただければなと
思ってますでちょっと唐突なんですけど
ちょ手のひでこう手手をこしてもらっても
いいですかでAIの世界ってこの5本の
ですね異なる規模と時間軸のゲームが
重なっているような世界のゲームが今動い
てると思ってましたでこのまこの小指が
ですね皆さんご自身だと思っていただいて
人であり社会でありまちょっと小さな1番
小さなが人間でこの真ん中の中指がですね
まさに基盤モデルというようなですねもの
の研究解説が動いてますで今日シェンさん
来ていただいてますけどまOpenAI
Googleの中でこの大規模言語モデル
とこの研究開発に携わってる方が来ている
とでここの間の部分っていうのは
アプリケーションでこれ今いろんな
スタートアップの方来ておられると思い
ますけれどもこのAIの技術をどのように
うまく活用してこご自身のサーズであると
かデジタルメディアにこう活用していけば
いいのかみたいなですね人とこのAIの間
のですねこう薬薬指ですねまちょうどこう
なぜかエンゲージメントリングを結ぶよう
なところなんですけどここっていうのは
どうアプリケーションデザインするかで
あるとかあるいは今AIセーフティみたい
ないわゆるガードレールとしての話って
いうの色々出てきてますけれどもまここ
アプリケーションをあのやられてる
スマートニュースのですね水計算を来て
いただいてますでもう1つがですねこのキ
モデルの下の方にですね反動体と電力と
いうものがありまして今回ですね反動体の
セッションも後ほど組まれていたり
あるいは核融合とかですねえエネルギー
レイヤの話も入ってますけどもここにです
ね非常に大きな規模の競争が動いており
今日こっちの議論もやっていければなと
思ってますがま松尾先生ですねあのAI
戦略会議全体のこう座長をやってるので
この5つのゲームをうまくアラインすると
いうとこののとこやられているというよう
なこの位置関係のパネルで今日を進めて
いければと思ってますので皆さんよろしく
お願いします
じゃあ早速なんですけどもまテーマがAI
革命でって書いてあるので是非ですねこの
いろんな新元地で日々やられてる方々から
あのそもそも何がAI革命なのか実はAI
革命じゃないのかみたいなですねこうご
自身のビューをですねあのまずはこう
シェアしていただきたいなと思ってますが
じゃまずシンさんからお願いしますえっと
ご招待いただきありがとうございますで今
起こってるこの聖愛の革命またそのが言わ
れてるagi汎用性人工知能僕にとって
始まりは2022年のチャットじりが出る
半年前です2022年に起こったのは大
規模モデルが水論をできるそして今のま空
でも見られてるテクトtoビデオその原型
がまGoogleブレイの研究で実証され
たでそいうことによって今多分今後10年
15年で見られてくる変化の全てがまある
意味1つ目で言えばその確定したっていう
ことなんででまアプリケーションとか今
まで見てきた未来が確定になった2つ目は
ちょっと面白くなくなっただからこの1年
半とか2年間とかは驚きはなんか本当に
ロンコンテクストかそれぐらいしか多分
なくてで2023年はUXと
アプリケーション僕は最初の時はま
オープンでチャットBBチームでそうです
ねそのUIを作ってまどういう風にその
基盤モデルのその知能と人が関われるそう
いう場を作っていくかでそのその後はま
Googleのジム内ででちなみにその今
そうジム内のチームがそのそうですね日本
語で今世界一の像取ったんでそ良かった
ですはいで今年僕は伝えたいメッセージは
基盤モデルの再現性ですでこのことは大協
言語モデルでの今の競争を見ても分かるし
動画生成とかそういうでも分かるんでで
この基盤モデルの再現性があ
るっていうことそれそれがその今日本から
世界に競争していくどうどういうことに
つがっていくかそういうことを色々話して
いきたいです再現再現性っていうのはどう
いう意味合の再現性っていうのはつまり
ちゃんとしたタレント技術シそしてデータ
と計算資源があればその作れ
るっていうことでただ1つのところが奇跡
に作れるわけでなくて何箇所でも作れるだ
から一社独占は基盤もではありえないって
いうことを多分いろんな例でちょっと話し
ていきますでそことによってま日本のそう
いうスタートアップの人たちがどういう
ことを考えるべきかそれもちょっと話して
いきたいと思ってますありがとうござい
ますでまさにこの中指のど真ん中のですね
基盤モデルをこう研究開発されているので
後ほど色々と深ぼっていければなと思って
ますじゃ続いてケさんどう見てますかこの
変化をはい
えっとまさっきあのオープニングで堀さん
があのこう産業革命以来の革命だと思って
いるっていうお話をされてましたけど僕も
完全にアグリーですねでこれはまそのまち
と付け加えれするとま少なくとも産業革命
以来の革命であるということですねで産業
革命と何が起きたのかって言うといわゆる
そのま蒸気期間を中心とする来年期間の
発明っていうのが起きてこう人間が今まで
肉体労働をしていたものていうものを
リプレースしていくことができたわけです
よねでもちろん我々やっぱり頭脳労働を
一部伴うようなあの肉体労働というものは
まだ機械化されてませんけどそれ以来です
ねどんどんどんどん機械化されていって
ですねまま大きな例えばビル建てる時に
あのそういうま工作機会使わずになんか
何かを作るとこありえないわけですよねで
そういったたようなことがま起きていると
だからそれがまその当時はまいわゆるその
ま肉体労働をリプレースするていうことが
起きたわけですけどもいわゆるその頭脳
労働をいかにしてリプレース可能なの
かっていうことが今起きてるわけですよね
まそういう意味で言うとま最初にこう
やっぱりこう被害を受けるのがズノー
ロードをしている人たちでま例えば
コンサルタントの人たちとかは一番こう
危機感が強いとかまそういうことが起き
てるわけですけどもでまいずれその企業家
みたいな経営者もですねリプレースされる
んじゃないかみたいなもちろん説はあるん
ですよねで僕ちょっとここは前場だと思っ
ていて企業家の人たって実は頭脳労働で
1番大事なものってあるんですよね僕も
企業家なんで分かるんですけどもそれは何
なのかって言うとあの感情労働つまり人の
モチベーションを上げたりとか下がってる
人に対してケアしてあげたりとかま皆さん
の悩みのほとんどがま人事ですよね
おそらく資金調達も悩まれてる方
いらっしゃると思いますけども人事が1番
の悩みですよねまこの感情労働の部分って
いうのはまだ人間の方があ良いという状況
でまあ1番最後まで残るのはこのま感情
労働なんじゃないかなという風に思ってい
ますなので今起きてることというのはま
ちょうど3業革命で肉体労働がリプレイさ
れたようなもの頭脳労働版がま起きてると
で感情労働は最後まで残るんだけども
じゃあ元々の肉体労働自体も
リプレースメントできる部分ってまだ全然
残っているわけですよまあの全人口の中で
あの労働人口の中でまさに肉体労働され
てる方といっぱいいらっしゃるんでただ
これはですねまあの松尾さんがまさにその
そういう実績世界との関係性の中で世界
モデルとか作りながらどうやってそのあの
火事労働とかそういうものをリプレースて
くかってこと研究されてらっしゃいます
けどもまそういったようの部分っていうの
はまだまだ時間もう少しかかるかなという
風に思います一方で最大地としてあのこの
は革命的とであるとつまりさっきは少なく
とも産業労働あ産業革命と同じぐらいであ
るっていう風に話したわけですけども最大
値がどこまで行くのかっていうのは誰も
まだ分からないただ僕今あのベリアであの
シリコンバレーに住んでいるんですけども
ちょっと日本と少し温度感が違うのは向こ
のサンフランシスコのそのいわゆるその
AIの震源時で議論されてることていうの
はいかにどれぐらいの時間軸の中でagi
が達成できるのかということが本当に真剣
に議論されてるんですねでagiっていう
のはまいわゆるその汎用人工知能で人間が
行うようなありとあらゆるいわゆる知的
労働はま人間と同等程度以上にリプレース
できるというような汎用性を持った知能を
作っていこうということですでオープンア
などはあのま10年以内にそれが実現
できるとまそれがまあ5年になのか何年な
のかみたいなことを議論してるような感じ
なわけですで僕は少しここに対してはまだ
その会議的というかまそんなに簡単に来
ないんじゃないかなと思ってるところは
あるんですけどもそうしたその汎用人工
知能ができるとま課題の部分がま
リプレースされていくと頭脳ロードが
リプレースされていくということが本当に
起きてしまうわけですねでそうなるともう
はっきり言って話の全体が全部
ひっくり返ってしまうのでまそれを前提に
してまベンチャーベンチャー業界が何やっ
てくのかっていう風に考えるべきなのか
どうかってのはちょっとまだ分からない
フェーズだと思いますただ実際の審議事で
はそういうことが本当に真剣に議論されて
いて世界中の知性が集まって実現して
いこうという風なモードになっているとま
だからこそ何兆とかってお金がそこに化さ
れていくというまそういう状況なのでま
そういった視点というものも持っていか
なきゃいけないのかなという風に思います
ありがとうございます松尾先生今のに被せ
ていただいてですはいえっとですねあのま
あの産業革命え以降のですねま非常に大き
少も産業革命ま以上だっていうのはその
通りだと思うんですけどまもう少し正確に
えま言いますとあの昨年のですねまあの
この会議とかですねやっぱ1年前と
ちょっと状況は今違ってると思ってますで
1つはですね1年前はまそのチャット
GPT出てですねあのまGPT4が出て
これどこまで行くんだろうっていうような
ちょっとそのあの可能性が見えないぐらい
のですねあの感じがあってま恐ろしさと
いうかですねあの非常に広がりがあったん
ですけども今のところえっとやっぱり
例えばツールを使うとかですねえそれから
まGPTを多段階に使うとかでできる
ところできないところっていうのは割と
はっきりしてきたとで結構あのえできない
ところもたくさんあるよねということが
分かってきましたなので一旦はですねその
できることの中でどういう風にビジネスを
組み立てていくかサービスを作っていくか
という戦いになってるということですただ
じゃあテクノロジーがここで止まるかって
言うとそんなことはなくてこの先そういっ
た限界が突破されるような技術がまた出て
きますからその時にはですねまたできる
範囲がぐぐっと広がってくるというまそう
いう感じだと思いますですのでま実際に
やられてみるとあなかなか難しいじゃない
かとかですねあのこういうことはできる
けどこういうこと苦手だっっていうのあの
お分りになると思いますけどままそういう
中での戦いになってるとですねでもう1個
だけですかもう1個はえっとまこう1年前
からですねま生成AIがこんだけ部分に
なってきた中で日本の立ち振る舞いとして
は僕はほぼベストだと思ってましてえま
最前集をですねえ差し続けてるっていう風
に言ってるんですけどもそのなかなかま
苦しい立場まデジタル全般にそうなわけ
ですけどもそういう苦しい立場なりに
できることは着々とやっていてこの1年間
でGPUのリソースも相当増えましたしし
それからllm自体を開発できる人の数も
めちゃくちゃ増えたとでいろんなサービス
が立ち上がったり企業内え企業内でのです
ねえ活用も進んでいるということでま
できることとしては僕は最善の手をですね
差し続けてきてるという風に思います
ちょっと1点目のところでできることでき
ないことが明確になってきたってのそこは
どういうことかを何ができて何ができない
捉えればいいかっていうのをちょっとあま
まずですね1番分かりやすいのはじゃラグ
を使えばいいですって言ってその検索と
組み合わせるんですねでラグを使うんだ
けどもえ
そのえっと検索の方のですねあのえなんか
チューニングによって制度がすごい変わり
ますってことですねで例えば検索された
分社がでかすぎるとえ答え方生成でですね
え答える際の答えがだいぶ悪くなるのでえ
じゃあ検索する側の文章を適切な大きさに
区切っとかないといけませんねとかですね
あのまなんかそういう風なですね細かい
工夫が必要になってきてあれこういうの
必要なんだっけみたいなですねま感じにえ
なってくるとかですねえっと生成した結果
をえこのえllm自体が評価していいか
どうかをえ判断して悪かったらもう1回
生成し直すっていうですねまそういう風な
やり方もあるんですけどもそれでじゃあ
完璧になるかって言うとやっぱりそこも
限界があってまある程度多段階に活用する
とですねいろんなことができていくんだ
けどもそれでもやっぱり制度の上がり方に
は限界があるというま例えばそういうこと
ですねちょっとイメージ持っていただき
やすいようにってことでまいろんな
テキストデータを今までよりすごいですね
コードに制御することができるようになっ
てきてるっていうのがま大言モデルの1つ
のあのユースケースなんですけどもま
例えばですね私すいませんニュース
メディアのサあの業界詳しくないんですが
今っていろんなコンテンツをジェネレート
できちゃうとニュースメディアも
ジェネレートできちゃうとでスマート
ニュースっていうですねあの巨大な
メディアサイトを運営されてる立場として
ここをなんて言うんですかねこうどう捉え
てるかとかですね今まさにま会社ととして
はあのまあの生生を使ってどうやったら
プロダクトを良くできるのかというところ
を様々なトライアルをしているところなん
ですねでちょっとその内容のものすごい
具体的なところっていうのはちょっとお話
できないんですけどもまあのやっぱり
ニュースっていうこうドメインはまかなり
生成愛の影響をあま受けるだろうと思って
いてで各そのなんていうかなドメインごと
に多分なんていうかな早く受けるその
アプリとかと遅めになっちゃうというかま
5年後10年後にはそういう影響受けるか
もねみたいなところって分かれると思うん
ですけどもニュースで比較的早いと思っ
てるんですよねまそういう意味で言うと
我々としてはままさにまこれはあの待った
なしのまチャンスだという風に捉えていて
もちろんリスクだって捉えることもできる
んですけどもここにしっかりとこう乗って
いくことができるかどうかっていうのがま
会社として勝負の分かれ目だと思ってます
でその時にま今その新しくそのctoの
コリオンドレイカっていうのが入ってえ
元々あのセカンドライフっていうあの
バーチャルワード作った人でその後その
GoogleFacebookの幹部やっ
た後今Googleのスンダーピッチャー
のテックアドバイザーやってでその後うち
に入ってくれたんですけどもやっぱりこう
そういうまあのレベルの人から見てもま
やっぱりニュースで非常に面白いドメイン
なんですよねっていうのはそのなんか社会
的なインパクトが大きいっていうのがま1
個なんですけどももう1個はやっぱりその
コンテンツのあの我々が持ってるデータ
コンテンツって極めて質の高いデータを
持っているんですよなんで非常に面白い
領域ででここにおいてやっぱり1番重要な
ことていうのはいかにその
ハルシネーションというかま嘘を出さない
かっていうまニュースとしては重要なわけ
ですよねどんなにその高いデータを持って
きてもですねやっぱ嘘を生成してしまう
わけにいかないわけですよねでそうすると
ここの領域ってのはニュースは非常に
面白いんだけれども一方でめちゃめちゃ
センシティブであると相当なケアが求め
られるので技術的にもあのかなりコートな
ことやらないといけないとでその中でま今
最もねあのプロミスティングなっはま
さっきでを使って組み合わせるやり方なん
だけどもそれ以外のこともやっていかない
とそのレベルまで多分いかないだろうなと
いう風に思ってますなるほどですね今の話
って先ほどケさんが言ったですねホワイト
カラーがどんどん置きかわっていくって話
と一見すると矛盾してるような聞こえなく
もないということなのかなと思ってるん
ですねなんで技術者から見るとまいろんな
ソフトあのテスが制御できてまホワイト
カラーが脳内でやってることての
オトメイトできるように見えますけれども
ま今の話っていうのはそのいわゆる
ジャーナリズムであるとかあまそこは
ホワイトカラと別の話だと取れるのかも
しれないですけどもこの多分皆さんもその
ホワイトカラーがオトメイトされるよっっ
て言われてもあんまり実感値として今は
そこまでは感じてないんじゃないかって
いうここのギャップをどう捉えればいいの
かていうのを松尾先生とかどどう思いん
ですかそれぞれ事業をやられてるわけじゃ
ないですかだからやっぱりどっちかって
いうとそのまあAIがすごいとかそのま
ジャーナリズムが変わるていうままそこは
いいんだけどテクノロジー的にどこまで
できてどこまでできてないのかとかやっぱ
ちょっと地にやしのついたところの方が
いいんじゃないかって気するんですけどど
そうそう
すいませんそあのああのですね基本的には
この先ほど申し上げたですねあの基盤
モデルをどう活用すればいいかってことに
繋げていきたいっていうことではあります
そうそうそうちょちょっと繋ぐとさっき
ラグの話をしていたんですけどもそのラ
グっていうそのいわゆるその検索エンジン
みたいなやつとそれから生成AIのllm
を組み合わせるやり方がま今現時点では
最もま性能がいいというところがあって
ちょっとその辺シェイさん意見あると思う
んで是非そうですねその僕がその基盤
モデルを見る時には結構その人の100%
それを超えるかそれともそれを模するかで
結構区別しますで実際それを例えば0から
80%までだとしたらただそのプロダクト
を出さなくても学習できるんですよね
インターネット上の人のデータをただ無法
するだけでで80から100%がどういう
こと必要かって言うとチャットGPTとが
ジェミないとかそういうアプリケーション
出してで人がいいか悪いかで今そのニュー
スっていうのは結局人が大体は判断してる
んで人が何がいいニュースか何がいなニス
根本的決めてるんで自動化できないんです
よだ結局ニュースの理解は100までしか
できないですよねでここで100までしか
できないエリアでどういう風に人を越す
かって言うと人が例えば1時間でできる
仕事または100時間でできる仕事どれに
対して無法するかなんですよでこれをその
コンテクストレンスっていうまトランス
フォーマーっていうそのモデルの中でどれ
くらい一遍にどなんか情報量出せるかって
ところでしょ勝負しててでだからそこが
多分100%100%の料金だから
ニュースとかだと僕は本当にこの
コンテクスト帳そしてこの長い
コンテクスト帳のすごく質がいいデータだ
からまさに人のエクスパートが10年間
かけて世界で10年かけて研究した再
センターのそういうチのインプットを
なるべくすごい綺麗に準備して同時に
アウトプットすごい綺麗に準備するこれは
すごい価値があるデータです今で100%
を超えるとしたら人が評価できないだから
人の評価をで自動化するでこれは
プログラミング数学そしてサイエンスこの
3つはすごく客観的にそして自動的に評価
できるんでこのエリアでは人が考えられる
ところを超えてくようなAIが比較的近く
できるかもしれないですうん鈴木さんはい
あのま今言ったようなやり方っていうのが
今今日時点で最も現実的なやり方なんです
よねで皆さんが事業を考える時に1番最初
にあの大前提として考えて欲しいのは
ハイブリッドをまず最初に考えましょうと
ことです全てをAIに全児童でやるという
ことを前提にするとまそれって5年後なの
か10年後なのか分かんなくなっちゃう
わけですよただハイブリッドモデルであれ
ばある程度現時点でもワークするわけです
で実際今ねえその例えばエンジーの人たち
が使ってるのはまコパイロットっていう
ものでプログラミングをする時にいろんな
ことをまあなんていうかな修正してくれ
たりとかリコメンドしてくれたりとかま
いうものをまあとはコードの半分自動生成
してくれたりとかってことをしてくれる
わけなんだけども最後の責任ってやっぱり
人間が持つわけですよだからコー
パイロットなわけですよねまつまりその
飛行機のなんかあの中でまパイロットの隣
に座ってくれてサポートしてくれ
るっていうことですよねで最後はやっぱり
人間がチェックしてますよ人間が判断して
ますよというのがこ前提にするとまAIと
のハイブリッドモデルである程度行ける
わけですだからこれを前提にしてまず現実
的に1年2年でできることをやっていくと
でそのしかもそれは日進憲法で1ヶ月に1
回とか3ヶ月に回新しいイノベーションが
も起きてるのでそれをいかに早くキャッチ
アップしていきながらコパイロット的な
ものを生成していくのかっていうところが
今1番まやらないといけないことです今の
とこちょっと深ボってお伺いしたいです
けどままさにそのデジタルメディアとか
デジタルのソフトを作ってる会社さんって
いうのはこのAIの部分をうまく
ハイブリッドもので組み込んでいくって
ことがま重要だよねってことなのかと思い
ますでこれ私もやっていてあの答えがまだ
分かってない部分はですねじゃあ
エンジニアリングチームをどのようにこう
蘇生していくのかみたいな議論があると
思ってましてまいわゆるソフトエンジニア
のチームってものとそのいわゆるAI的な
人もじゃ新しく入れるのかみたいな議論と
かこここのですねチーム蘇生っていうのを
こうどう捉えていくかっていうの少し議論
したいなと思います今基盤モデルを作っ
てるグローバルプラットフォーム
プレイヤーもですねそのファンデーション
モデルだけを作ってるプレイヤーもいれば
例えばよくよく見るとま
MicrosoftとかGoogleって
のは巨大なこうニュースサイトを持ってい
たりメディアサイトを持っていたり
アプリケーション持ってたりもするとなん
でここら辺のですねまエンジニアリングの
チームの蘇生の議論っていうのをですね
こう皆さんもこうどどうやっていけばいい
のかってこう関心られると思うので
ちょっとそのどういうデータをなんか作っ
ていくかそういうと関係してますかねです
ね研究チチチームをどう蘇生していけば
いいかっていうところですねあチーム作っ
ていくかじゃじゃまずいいですかえっと
ですねまずとりあえずですねあのまあの
OpenAIとかGoogleとかの
APIを使うだけだたこれ誰でもできるん
であんまりねAIエンジニアとかいらない
んでそのソフトウェアエンジニアがAPI
叩けばいいと思いますでただそのやらない
といけないのはさっきのハイブリッド
モデルとか
をどうつくっていうかまつまり生成AI
って結構いい加減なのであの変なこと言っ
ちゃったりしますしじゃあたまに変なこと
言っちゃうっていうの許容できるドメイン
だったらいいんですけどもそうじゃなくて
商品説明とかですね間違えるとこれ終わる
のであのそうするとじゃあその出力が
正しいものかどうかっていうのを別系統で
チェックしないといけないとなのでそれが
まハイブリッドモデルってことですねで
そういうものを作ったりま例えばえっと
そのえガードレールでまま本当にま安全な
ことを言ってるのかあのえま問題ないこと
言ってるのかをまチェックしたりですねま
そういう風なシステム全体を組み上げて
いかないといけないってのはこれ結構専門
性が必要だし今後の競争力になっていく
とこなんでここはちゃんとそのAI
エンジニアがいた方がいいと思いますで
それであともう1個ですね面白いのがま
この前あのジェミナがあの日本語性能が
非常にいいってありましたけどもこれです
ねえっとどんどですね性能上がってくん
ですねでえ例えば日本から出るモデルで
ファインチューニングしましたとかまえ
追加の事業学習あの事前学習しましたとか
大体え制度がその時点でナンバーワンて
いうんですよでこれどういうことかって
言うとえ基盤モデルは基本的にタスクを
決めてそれに向けて追加のデータなり追加
のチューニングをすると制度が上がり
やすいんですなのでえっとめちゃくちゃ
汎用にするとですね大変なんですけども
タスクさえ決まればそこに向けて上げてい
くっていうの比較的用いだとで今問題は
ですね基盤モデルがあってアプリがあるん
だけどもえこのアプリがですねえっと一般
的な目的での基盤モデルを使っちゃってん
ですねだからこのアプリがどういうことを
に使うかっていうそこの用途がはっきりし
てここに向けたチューニングができれば
ですねもっと精度上がりやすいんですねで
そうすると今度逆に言うとアプリ側でこう
いう風なマネタリズム
側に投資していこうっていう風なあのこと
ができるはずでそうなってくるとま正しい
進化の方向っていうかですになってくる
ていまそんな感じだと思いますなでまさに
この巨大な基盤モデルをこうホリゾンタル
に作るプレイヤーもいればこの垂直統合型
でですねあの皆さんがやられてるような
事業とAIをエンベデットしていくような
戦い方も色々あるということかなと思い
ますで今日ちょっと議論したいテーマが
あと2個ぐらいありましてま1個は気未来
どうなっちゃうどうなってくのっていう
やはりこう環境がどう変化するかを予測し
て一定は予測しなきゃいけない塊とあと
もう1個はですねその基盤モデルの下の
レイヤーのですねま反動体であるとか電力
っていうですねあの非常にAIのな世界だ
と今ここが非常に大きなトピックになって
いるってことをちょっと是非シェアしたい
なと思っているということでどうしようか
なじゃあシさんそのこのハドタリアどう
思われますってちょっと1回広くちょっと
投げてみますそうですねそのでも結局どう
いうことかっていうと僕はその最初に話し
た再現性基盤モデルを作れる人材はその
計算量とデータに比べても既に多いですよ
ねだから基盤モデルの選択肢は今後すごい
上がっていきますでその基盤モデルによっ
てまやっぱりできる人の仕事それも
どんどん上がっていくんでだから1番最終
的なボトネックは計算量のコストなんです
よねだからそこをま作ってるそうですね
そのセミコンダクターとその最終的にはま
エネルギーそれをどういう風に生み出す
かっていうのはそれを生み出し続ければ
生み出すほどにま社会的な有利な生産性を
上げていくっていうもうエネルギーを直接
生産性人の生産性に転換できる今ステージ
になってるんでだからすごく重要だと思っ
ていますですねあのG1ベチのボドでも
議論してたんですけども
その反動体とかエネルギーってちょっと
あんまりスタートアップのテーマとして
ピンとこないかもしれないですけど実際
グローバル見てみるとここにいろんな
プレイヤーが生まれていてま今回も核融合
であるとか量子っていうですね非常に
ハードテックベンチャーとしての機械って
いうのはまず存在してますということです
しあの今回ハンドタイのパネルでラピラの
社外役員の方も来ていただいてますけど
よくよく見るとアピダスって日本最大の
ベンチャーでもあるわけなのでまそういっ
た視界でこういろんなオポチュニティを
ですね捉えていけるとまアプリレイヤー
だけでなくですねえこの反動体のレヤての
は非常に重要なんじゃないかなと思って
ますが検さんどう
そうですねま
あのま今どういう状況かっていうとま
かなりそのなんていうかなバブルのピーク
でこっからキャズム客的に言うとなんか
ちょっと落ちていくっていう状況ではあっ
と思うんですねつまり現実的に何ができて
何ができないのかみたいなところを
住み分けた時にまちょっとあまりにもこう
なんていうかなアグレッシブな目標をやっ
てったまAI系のスタートアップはま
どんどんバタバタとこれから倒れていって
一方でちゃんとできることも積み重ねて
いくというところはまあ生き残っていて
その中から次のねまインターネット時代で
言えばGoogleとかみたいな会社が出
てくる可能性ってあるっていう状況だと
思うんですよま多3達しでいいと思うん
ですよねスタートアップだからでその時に
まその結局そのコストの部分のGPのと
ころって超重要でま昔そのインターネット
バブの頃ってその調達したそういうま当時
のインターネット企業スタートアップの人
たちはどこにお金を投資したかって言うと
3のワークステーションをバンバン買って
たんですよねで3のワークステーション
めちゃめちゃ高いわけです1台だけどそれ
がないとウェブサイト立ち上がらないから
とにかく3のワークステーションをうって
いうとこににめちゃめちゃ金ったから3の
株価ぶわって上がったわけですよでその後
どうなったのかっていうと結局それって
リナックスにリプレースされていったわけ
ですよねでこれはまあの僕はあの早く来る
んじゃないかなと思っていますでそうする
と逆に価格が下がることによって今までは
高かったからできなかったつまり価格性能
費で考える時にカスタマーとかユーザーの
にとっての価値ニーズに対して合わなかっ
たものが合うようになってくるわけですよ
ねそうするとキャパシティとしてできる
ことが増えていってビジネスもどんどん
どんど進んでいくっていうことがまあ今は
てないですH100とかA100とか持っ
てないとできないからめちゃめちゃ高い
からクラウドでもできないんだけどそれが
下がっていくようになるとそこが
めちゃめちゃチャンスになってくとで今は
そのために何がで顧客の人なのかってこと
を確認する時点だと思うんですよだけど
実際にそれを運用する時にはそれが本当に
価格制度費であってるかっていうのをやん
なきゃいけないんだけどもそれをおそらく
数年以内に来るからまそのまに検証してお
くっていうそういうことだと思い
ますそのすごくその価格性能の勝負はもう
入ってますで今その生のモデルを作ってる
ところもまどういう風に本当にローベルを
オプティマイズしてやっていくかをやっ
てるんですけど少しだけそのエビラその
ジェンセンさんの話をすると彼がそのなん
でこれくらいやっぱり気づけたかって言う
とすごい経営者なんだけどすごいロー
レベルのギル者と常に交流してきたんです
よこの12年間新相学習が2012年出て
彼はすごいローレベルの人たちと話して
たっていうのは例78年前のそういう国際
学会とかで彼が普通に来てたんですよね
そのでかい仕様をでそこでま本当30人と
か40人の結構小規模なphd集めて僕も
そこにいてでも彼がそこでプレゼンしてた
んですよだから1つやっぱすごいと思うの
がどれくらい経営者がすごくローレベルな
技術の再先端の細かなとこをやってる人
たちと交流できるかでその海外のそういう
本当にリサーチコミュニティとか世界の
コミュニティどれが入っていくかだからま
そうですねそのそこをそこがあるからこそ
多分今も次のステップ見てるんで僕は結構
今半々ですね1つはすごくやっぱ現実的に
あれなんですけどもう1つはこれからも
上がっていくち可能性もある今回テーマが
AI革命をチャンスに世界に望むという
ことでございましてまさにあの多層な規模
の異なる競争が動いているってことです
けれども松尾先生そのAI戦略会議座長と
してですねちょっと是非ここにチャンスの
話をしてえっとですねちょっと今のあの
反動体のとこで言うとnbdはですねま
あのまいろんなですね今NB法網があの
できててるんだけど一応えまnvdの肩を
持つというかですねあのえっとですねあの
会社すごい会社ですよやっぱりそんなね
簡単にはあの崩れないというか今シさん
おっしゃったようにもうずっと昔からあの
どういうニーズがあるのかっていうのを
かなりあのなんていうかもうテクノロジー
の深いレベルで理解してで先手先手を打っ
てんですよねそれでそのクーダーのエコ
システムとか作っていてでしかもま
ファブレスなんですよで要するにですね
言い方変えるともマーケティング会社なん
ですよどういうニーズがあってどういう
シズがあってそこを繋ぐかっていうの
めちゃくちゃちゃんとやってる会社なんで
でただやっぱり利益率高すぎるしま
いろんなですねまあそこが重要だっって
なってきてるので今度どんどんあの厳しい
戦いにはなってくると思いますけどもま
すごい会社だと思いますねでそれからもう
1つはえっと今の国全体の話で言うとです
ねやっぱ日本もまラピタスさとかですね
頑張ってますし反動体っていうのはま非常
に国策としても非常に重要だっっていう
ことなんですけども今の話と実は逆であの
AIの技術者との交流っていうのが結構
少ないんですねでAIの技術者と反動体の
技術者っていうのがだいぶま村が分れて
るっていうかですねそういう風になってい
てただ今の時代それだと全然通用しないの
でもっとですねAIのえま技術者あるいは
AIのユス系が分かってそれを反動体の
設計に落としていくっていうのがま重要
だっていうのでま今日の午後のセッション
もねそういうあれですねそうですはいはい
まさにNBSさんとかハードウェアの反動
体のレイヤーの技術チームとその上に
乗っかるクーダって呼ばれるソフトウェア
スタックまあれあらゆるかなり技術横断的
なですねチームを中に持ちつつかつ市場
からのニーズをどんどんプロダクト
フィードバックしていくって極めてあのど
真ん中のやり方をやられてるってことかな
と思いますでちょっとここも午後の関連
セッションもありありますしあとその
アプリレイヤもですねこうどう使っていく
かっていうのは今日このここの場所で
エンタメとか教育とかどんどんバーチカル
に切られたセッションがあるので是非聞い
ていただければと思いますけれどもまあと
全体闘技まであと10分っていうことなの
であのまそうは言っても全員に関係がある
ことと言うとですねま環境AI技術によっ
て劇的に環境が変わっていくんじゃないか
と私も捉えていますつまり近未来何が
起こるのかここはですね本当にいろんな
ビューがあって人によって言うことが違う
とで誰も本当の未来分からないものの
かなり重要な変数として我々の前にわって
いるという極めて不可性高いですね
タイミングで我々はこうベンチャーという
ことをやってるわけですけれども是非ここ
の議論最後10分ぐらいしたいなと思って
ますここは誰からでもいいですけれども近
未来ま別にこれを近未来を5年3年10年
15年色々あると思いますさんどうですか
そうですねその2022年に見たその結果
から見てもう次の15年でまさにその
ヒューマノイドですね多分最終的にはで僕
はその4つのステージに今分けててで1つ
目のステージはテキストの自動的な理解だ
からま通として使うチャットGPTとか
ジェミないとかそういうモデルがま言語を
理解するで2つ目は動画生成あその動画と
か音声だから本当に現実世界の情報を
ロスレスでただインターネットのテキスト
だけじゃなくてそれも理解するでも結局は
自動的なツールとしてのエージェントだ
からそれが今例えばGPT4とか
Googleもそのプロジェクトアストだ
とかで3つ目は能動的な
エージェント自分がそのパソコンでできる
全てのこと思考の連鎖から考えとかまたは
誰かにその人にコールして何か聞くとか
それを全て能動的にできるエージェントだ
からパソコンデジタル世界を全てできる
エージェントそして4つ目がま
ヒューマノイド現実世界でもそれと同じ
音波できるエージェントで僕は3週間目に
いくらっていうその国際会議にて大体そこ
のMITの教授とか僕のその以前の友達と
かと話すとも普通に多分15年ぐらいで
できるってい風に僕たちはから見ててその
そのステージ4のやつはでステージ3は人
のなんか何10%までは結構多分早く行く
と思うんですよねうんただその100まで
に行くにつえて色々とそのすごいそうです
ねなんかデータのその質とかそういう不足
が問題になってくるんでただ結構使える
やつはも多分出てくるんですよだからそれ
がうん1つのタイかなと思ってますもう
少しその現実的に見たいっていうのは今
分かってきたのはやっぱこの再現性なん
ですよねだから例えば1社が先に出しても
例数ヶ月内にもう1社が同じようなやつを
も出してくるそういうようなとこになって
くるんでだけどやっぱ期待値の方が圧倒的
にその実用力は上なんですよねでどういう
ことが起こってるかって言うとただその数
週間数ヶ月を競うためにまどんな手段でも
使って勝つっていうで多分その僕が主に
そのスーパーラメンチームがやめた理由
ってのはその今の実現されてる性能では
なくてそのこの競争が激しすぎる中で
ちゃんとみんな責任を持ってやればみんな
この人類は実際このテクノロジーからえ
音響を受けられるけど今こういう風に金が
入りすぎててその数値がをきぐために
どんな手段でもなんか使っていいみたいな
風調になってるんでそれはやめましょうっ
ていうそこを
言ってる方が多いかなと思いますでちなみ
にスーパーバレントリートのリーダーだっ
たイリアサバーさんって人は僕の9年前の
Googleの女子だったんで色々と彼は
本当にあすご優しい人だと思いますあここ
優しい方がそう今言われてるということ
ですねはいけさん今なんか喋ろうとされ
はいあのま近未来の話ですよね何を持って
近未来とするかっていうのが分かんない
わかんないいっていうかその人によって
定義が違うと思うんですけども本当に近
未来っていうのももう数年単位っていう
ことで言うとおそらく2つあって1つが
あのなんだろうまやっぱり人間を中心とし
たま生成AIみたいなところていうのがは
まかなり来るだろうと思っていて今話し
ありましたけどボイスですね音声に関して
はまかなりもうあの実実用化の近いま近い
というかもできるとこまで来ていてあの
この前のあのGPT4の発表会でもあり
ましたけどもボイスはかなりまあなんて
いうかなまこれは業務に使えるなという
レベルに近いところまでま来ていると思う
んですよねでま結局でももその裏側で話す
内容の方がクオリティ上がんないと結局
ボイスだけ良くてもダメなのででそれで
合わせ技でどこまで持ってくのかっていう
ところなんですけどもで動画に関しても
本当に強弱の本当にクリエティブな映画を
自動的に100%生成するとか無理だと
思うんですけどしばらくはどちらかって言
とやっぱり人間中心ってってのは要はまあ
なんて言うかなYouTuberが話し
てるみたいな動画とかの生成であれば
そんなに難しくないのでまそういうそのま
あくまでも人間を中心にさせて人間と人間
が対話していくみたいなところに関しては
まかなりあのもう近いなっていう風に思い
ますでもう1つがまさっきあのえっと科学
研究の話がありましたけれどもその今やっ
てるその生生杯なこののラージランゲージ
モデルっていうのはこれあの人間の言語を
トク化するしてそれをニューラー
ネットワークに食わせて学習したりとか
生成したりしてるんですねでもこれって
アーキテクチャー的に全く人間の言語に
依存してないんですよってことは何なの
かって言と別に人間の言語である必要ない
んですよねでそうするとその科学研究とか
で行るは生物学とかのとかのその研究とか
もっと複雑な構造を持ったあの言語みたい
なものがあるとでそういうものをですね
研究していくっていう方でかなりま大きな
イノベーションが起きてくだろうと思って
いてでその中のま今言語って言葉使いまし
たけどその中にはま生物学の例えばその
細胞の中のタンパ質がどうなってるか
みたいな話とかも含まれるわけですよで
そういうところの研究ってものすごい加速
してくだろうなと思っていてつまり人間の
言語むしろ人間じゃないものの言語って
いうものをLMってものを使って探索して
くっていうのはすごく可能性があるという
風に思ってますはいえっとですね近未来
ってことなんですけど一言で言うとですね
人間の脳はニューラルネットワークです
からっていうことなんですねだからあの
人間にできてAIにできないことみたいな
問がよくあるんですけどいや人間も
ニューラルネットワークなんですよって
いうですねうんまことま自然が作った
ニューラルネットワークですけどなので
基本的には人間ができてAIにできない
ことっていうないはずなんですねでま
シリコンバレーのま人たちとかまAIの再
先端の人はま基本的にそう思ってると思い
ますし現状今今で言うと先ほどお話しした
ようなそのラグのところとかまなんかいく
つか技術的な問題があるよねってとは思っ
てますけどただ別にここまで進めてきたの
も自分たちだしこの先も進めることが
できると思ってるのでまそんな限界はま
いずれ相番突破すると思っているでそう
するとま近い将来人間にできてAIにでき
できないことはなくなるっていうところ
まで行くでしょうっていう風にま自然に
思うわけですねでそうした時にじゃあこ
れってどうなるんのかって言うと多分次の
派遣争いが起こるとまAIっていうですね
また全く違う種のパワーをも誰が持つのか
とかですねまそこに対してどういう風な
じゃあルールを作らないといけないのかと
かまそういう風なあのま新しい力の構造が
できるに決まっていてでそこをま見てます
よねていうま1番先では多分そういう感じ
になってるんじゃないかなと思いますね
ちょっと時間があれなので一旦全体闘技に
開かせていただいて最後そのまそういう
世界においてもですねそのお3人のこの
企業家の方々がね私あの自分でやられて方
全員企業方だと思ってるんですけどどうし
ていきたいのか最後で閉めていただければ
と思ってますがま一旦ちょっとあの全体
闘技に映ればなと思いますなちょっとお3
方にご進まらる方挙手いただいて
じゃはいえ今回のテーマのAI革命を
チャンスに世界に挑むということで皆さん
から1つね企業家にアドバイスをするとし
たらこういうのやった方がいいよとかこれ
考えた方がいいよ1つだけもしとしたら何
をあのアドバイスいただけるかお願いし
ます
はい何個か取りますどうしますはいえっと
人材のクオリティの地域さについて
ちょっとお伺えしたいですえっと私の会社
あの日拠点があってちょっとソフト
ソフトウェアのチームどちらで気づいて
いくかっていうのをちょっと考えてまして
ご意見いただければと思いますお願いし
ますじゃ最後もう1つじゃあお話
ありがとうございました金谷でございます
さっきのあのプロダクトとかUXみたいな
話があったと思うんですけどもその話と
こう社会実装みたいな話の時間軸ってまた
別で議論されてると思うんですけども社会
実装の側に寄せた時の皆さんの中のこう
社会実装が進むためのトリガーとか時間軸
とかについてもしお考えあれば聞きたい
ですはいじゃそれぞれひあの何かに絡めて
喋っていただければと思いますはいじゃあ
僕からその1つその日本について重要な点
は僕は世界の情報の999%は人の中に
あると思ってますでそれはその人と有効な
関係そして信をえてからじゃないと
引き出せないで僕はGPT4とま
ジェミナイの両方の論文の作者です世界に
多分5人しかいなくてだま結構知ってるし
僕のそのエンジェル投資も知ててでまその
うち
場はまスタンフォードがバけれの本当その
中でもトップのAIの人たちとのそのの
会社に投資してますでやはりその再現性が
あるってことはいろんなプレイヤーが出て
くるだけど結局最終的に成功するのはそこ
でトップ1%の情報を持ってる人たちなん
でで僕はこういうところに来てまさにその
日本の頃は全然詳しくないのあまだ詳しく
ないので皆さんからその日本の本当のま
そのなんかそうですねなんか999%そう
いうその情報を知りたいのと同時に僕から
もそのま皆さんに多分提供したいその提供
したいのが僕とかまた他の人とアクティブ
に繋がってその世界で見たAIでのその
重要な情報を取っていってくださいはいこ
いうリアルの場が大事であるということで
はいであとちょっともう1つ彼のその質問
何がトリガー僕トリガー日本だと思うん
ですよそのUXとAiので松尾先生も言っ
て日本は本当にこの1年間最前提を続け
てる世界的に見てもこのAIに対して社会
的な需要あま英語ITAIそのその知識を
ま生成において一気に生産性を上げるとが
またそのそうですねその面白いもの新しい
ものよのはすごく柔軟なそういう発想とか
だから僕は結構その日本市場まさに日本
市場を見てる皆さんがこの生を世界的に見
ても実装するトリガだと思ってますまず
あのまAI革命世界にってことで
アドバイスですけどもえっとですね1つ
あの僕が今やりたいというかあの思って
いるのが東南アジアの国と連携してま
アジアのllmを作るってことなんですね
でえっとこれま日本があのGPUをま増強
したり開発者を育ててきたおかげで色々と
連携できる状況が整ってきていてそうする
とですねまアジアのまいろんな例えば
インドネシア語とか大後とかベトナム語と
かですねまインドのまあのヒド語とか
いろんな現を行ったり来たりできるような
まそういったllmをえみんなで作り
ましょうとでそうなると何ができるかって
言うと例えば日本語で開発したアプリが
非常に自然な形でえ別の言語に翻訳され
たりあとそのガードレールのシステム含め
てですねあのそのまま提供しても問題ない
ような形でまできるようになるかもしれ
ないとでそうすると一気にマーケットが広
がるっていうことなのでま是非ですねま
そういうのにをま見越してですねあのま
アジア全体をターゲットにしたビジネスを
考えてもらえると嬉しいと思いますしまた
こういった動きに是非協力していただけれ
ばと思いますそれから人材のクオリティに
関して僕日本は結構高いまシェンさんも
そうですし例えばえジェミ内のリード
エンジニアの1人が松尾県で実はあのの
卒業生だったりしてですね結構あのすごい
人いっぱいいるんですけどもしかもそれが
ですね今円安でめちゃくちゃ安いっていう
ことであの国内でやっぱチーム作るのは僕
はすごいお得なんじゃないかなっていう風
に思います
あと社会実のところはやっぱりその法律と
かですねルールの話と合わせてやらないと
いけなくてやっぱ僕はスタートアップが
何か政治家に働きかけてここのルールを
変えてよっていうのはちょっとおかしいと
思っててむしろ国が先回りしてそこを変え
てですねスタートアップにどんどん活躍し
てねって言うようにならないといけないん
じゃないかなというそんな風に思ってます
あちょっとけさんじゃ僕は先ねえっとはい
3つ質問あったんでまあのアドバイスが
あるとするとさんがしょっちゅうってる
ことですけどまず自分で触るってやつです
よねでだけどま皆さん経営者って忙しい
からまあ24時間ずっとそなことばっか
やってるわけにいかないから若い
パッションがある人このAIの料金に対し
てをま雇ってその人もと一緒にやってくっ
ていうのが多分すごく良いと思うんですよ
で過去のまあの経験とか知識とかって
ほとんど今の状態では役に立たないのでま
シェインさんに代表される今生生を検し
てるのって20代30代なんですよねなん
で僕もあなんですけどももう全然世代が
違うんですよだから若い人を近くに入れて
でその人たちと一緒に勉強してやってくっ
ていうのがまおすめですだから僕もそう
いうことをやろうとしてますで2つ目のま
日米でどういう風にソフトのチーム作る
かっていう点についてはあのまアメリカの
今今シリコンバレーとかでえっとAI系の
人を採用するとかにとてつもないことに
なっていてまなんか一声なんか1ミリオン
みたいなオーダーの人たちも結構出てきて
いてなのでまあんまり銀的じゃないのでま
日本で優秀な人を採用していくもしくは
海外で優秀な人をあの東京で働きたい
みたいな人をま少し市場価格よりも日本の
市場価格も高めに採用しると間ぐらいを
取ってやるっていうのはますごい賢くてま
魚AIとかはまあのそれこそねデイビッド
ハーとかが東京で持ってるっていうのは
やっぱりこうなんかシリコンバレー高
すぎるよねみたいなところもあってだけど
優秀な人たちはあの日本にいるしかつ
世界中から東京に集めてこれるそういう
魅力的な街だよねっていうことをみんな
分かっているという意味で言うとそういう
風になったらいいなという風に思ってます
でえっと3つ目が社会実装の時間軸なん
ですけども僕はまあの結構あの早いなと
いう風に思っていてで重要なことはま
繰り返しなりますけどもそのAIだろうが
AIじゃなが変わらないとこってのは顧客
が何を求めてるかっていうことを理解
するっていうところでなのでそれさえ
できればまさっき言ったコパイロット的な
やり方でかつまGPUの価格の部分が
10/とかに将来僕は下がるだろうと思っ
ているののでまむしろちょっとそういう風
にしていこうと思っているのでまそういう
ことができる瞬間とかにかなり多くの社会
実装が生えてくるだろうという風に思って
ますじゃ続きましあじゃあどうぞ
ありがとうございますと議論の中でライフ
サイエンスあのバイオテクノロジーていう
キーワードがないっていうことに非常に私
はあの懸念というか違和感というか非常に
日本強い領域なのででその組み合わせに
ついてどう思いますかっていうのが質問
です他の方
げてればバきます大丈夫ですかどうぞあ
バイオセンス本当に素晴らしいと思って
ますでGoogleは例えばその点でま
アルファ4とかあとはそうですねそのメル
パルあメルジェミナイとかそういうのも
色々出してであとなんか日本で結構面白い
そのソニの北野さんがやってるのが
ノーベルテリングチャレンジって言ってま
AIにそのノーベル賞取らしてその段階を
そのAIと察しられずに取らせるって今
チリンテストノーベル賞を組またやつとを
やっててだからでしかもそのサイエンスは
僕もさっき言ったように人人を超えられる
客観的な世界が評価してくれるんで人じゃ
なくてだから人をその圧倒的に超える
スピードでできる可能性があるんでで日本
の性かかってるんでぜひ押してください
ありその大系モデルて人がフィードバック
してますけどサイエンスって現象が
フィードバックしてくるってこかと思うん
ですけど逆にどうやってこうトレーに進化
させるまその最初はそのやっぱロボットの
なんかラボのそういう実験とかパペットと
かそういうのをロボットでそこも日本が
強いんですよだから日本はもうそのその
サイエンスを求めとする基盤も持ってるん
ですよねそこのハードの部分をだからロで
じゃちょっと最後7分ぐらいでなので参方
にですねま今のと絡めていただいてもいい
ですしあの非常にま今日ですねいろんな
議論が出たと思うんですけどもまかなり
こう多層構造でいろんなゲームが同時多発
的に動いていてこう完全にこう未来こうな
るって確定してとらまえるのま難しいって
ことでありますけれどもまこういう不確実
な環境に対してま能動的にこう働きかけて
いくってのがま当然人間に残る役割の1つ
になるということでこの本当にいろんな
震源地のど真ん中でやられてるおさ方に
最後ですねまご自身としてこの深々な時代
にこう何をやっていきたいのかていうの
こうをですね少し語っていただいて閉めれ
ばなと思いますちょっと誰から行き
ましょうかじゃあ1つはそうですねその
まず皆さんなんか是非その受信を持って
くださいっていうのは日本はすごく優秀で
あすごく細く考えられますあるそうですね
なんかミーティングでまそうですねMIT
のNBAと日本の人が話しててMITの人
は話すことはすごく略ですごくちょっと
浅かったんですよねで日本のそこになんか
30代の女性がいてその人が日本の上司に
ファントした時にその浅い内容を90%
情報を与えてトトしてで日本の人はさすが
MTだなっていう感じでやってたんで
すごい優秀なんでその是非その自信を持っ
てくださいでちゃんとすれば勝てますで
松尾先生が言ったそのアジアはすごい
狙い目でその僕は今そうですね主にやっぱ
開発の震源地っていうのはシリコンバレー
ニューヨークそしてヨーロッパなんで日本
と実がひどいんですよ特にニューヨークな
12時間なんでもうほとんど僕なんか朝の
6時とかなんか起きてミーティングとかし
てるんでだからまアジア全体をカバー
できるこのま時差っていうところを活用し
てやるのはすごくいいと思っていますで
最後に多分僕が1つ言いたいのは本当に
まさに足りないのは情報とその視点なん
ですよねで過去の10年12年間の新相
学者で何が起こってるかだから世界にとっ
て生成アってのはチャットGBじゃなくて
その10年前から起こってるんですよね
それをちゃんと経営者の皆さんが理解する
そしてそれを次の10年間まさにそこの
トップソとの情報をやり取りしてやれば
成功できるんでま是非頑張ってください僕
そのま個人の話としてどういうことをやり
たいかっていう話で言うともちろんその
スマートニュースとしてAIをあの推進し
てくっていうのはあるんですけどそれに
加えて僕の個人的な興味関心で言うとま
意識ですねでえっと意識の研究が進むと
いいなという風に思っていて僕元々大学院
時代あのニューラルネットワークの研究
やったんですよ選95年から8年ぐらいか
な学部収支の時はニューネットワークやっ
てまさにリカレントニューラネットワー
クっていうなんかトランスフォーマーに
リプレイされたやつやってたんですけども
そのま僕は今でもでもリカレントはまだ
可能性があると思ってるんですけどそれで
そういうことやってたんですけどその時に
何をやりたかったのかっていうとそのま
どちらかと人工知能といるかは意識なん
ですよね意識の謎を解明したいっていうの
があってで今そのAIが出てきてLMが出
てきたことによって実はそのそっちの2つ
の領域が少し融合し始めていて意識研究の
人たちがまAIをあの使い始めたりとか逆
にそのAI研究者がいやこれ意識の問題
考えないといけないんじゃないのっていう
風に思い始めたりして結構その2つの
コミュニティが少しずつなんていうかな
クロースオーバーしていとで今度assc
っていうあの意識の世界的な国際会議が7
月の2日から5日まであってまそれこそ
トニとか意識研究者とかあとはデイビッド
チャルマとか意識の超一応な研究者が
世界中から当期に集まってくるんですよね
まこういうところとかでやっぱりそのAI
の波っていうのがまかなり発展してくと
面白いなっていう風には思っていますで
もう1つは元々僕人工生命の研究をやって
いるのでその中でオープンエンデ
エボリューションていう概念があって
つまりオープンエンドの進化ですねつまり
常に新しいことが起き続けるようなその
進化的なメカニズムってどうやったら
できるのかとで生命はま40億年ずっと
進化し続けてるわけなんだけどもその
スタティックではなくて常に新しいことが
起きていくような仕組みってどうやって
作れるのかっていうことの研究分野がある
んですよねでさっき言った魚Aの
デイビッドハートかそっちの方の
コミュニティもいるしGoogleの
DEEPマインドの中にもオープンエンド
なあのインテリジェンスの研究チームて
あるんですけどもここはすごく面白くて
いかに新しいことクリエイティブなことを
作り出すシステムが作れるのかまこの辺の
話とま意識の話っていうのもがあのもっと
発展していくといいなとでそうするとま
あのちょっとビジネスの話とあんまり関係
なくなっちゃってますけどもあの面白く
なるんじゃないかなっていうのは僕の1番
強い個人的な関心です
はいはいえっと僕はですね
えっとあのま今日本のAIはま最前集を
差し続けてるっていう風にあのお話しし
ましたけどまこれをですね続けていきたい
なと思ってますで僕ですねもう昔からそう
なんですけど戦略で負けて戦術で勝つ
みたいなのがめっちゃ嫌いなんですねで
あのなんか日本それが多いんですよで戦略
で負けてるのになんか個人が頑張ってそこ
だけ捉えてすごいですねみたいな話が多く
ていやこれもう戦略で負けてる時点で負け
ちゃうみたいなですねことをいつも思うん
ですけどもだからそういう風にですね
やっぱり戦略で負けてるのを個人の努力で
ななんかちょっとだけ取り返すみたいな
じゃなくてそもそも戦略で結構勝ってるよ
ねとだから多少ヘマしてもま勝ちは勝ちだ
よねっていうところに持っていきたいと
いう風に思ってますでまそういう意味では
ですねあの今のところうまくいってると
思いますしこれもこれからもずっとやって
いきたいとえま良い手を取り続けていき
たいとであのちょっといくつかお話したい
のが1つがですねあの今国全体で
スタートアップをですねもっと盛り上げて
いこうっていう動きが相当出てましてあの
昨日も新しい資本職実現会議っていうので
実行計画スタートアップについての施策が
相当書き込まれてんですねただあんまり
ですね皆さんご存知ないと思うんですよよ
であのスタートアップの方がそういう政治
とかですね政策について言う場面って
あんまり少なくてただもっと言った方が
いいと思うんですねであの性格G1は政治
家の方も多いんでま是非ですねそういった
中でもっとこうした方がいいんじゃない
かっていうのですねま言っていただきたい
し見ていただきたいと思いますそれから
えっと先ほどアジアの話しましたけども
それ以外もですねロボットとか医療とか
ですねリーガルとか金融とか製造とかです
ねいろんな領域で相当今生成派に関しての
チャンスが広がってると思いますでしかも
日本国内だけじゃなくてですねえまアジア
グローバルを含めてですねえマーケットが
広がってるっていう中でま是非ですねあの
これあの是非成功させていただきたい今
までなかなか国内のですねえ
スタートアップがグローバルに通用するっ
て難しかったんですけど今できる局面に
なってきてると思いますのでまそういう
意識持ってですね是非あの成功例をですね
どんどん作っていっていただきたいなと
いう風に思ってますはい以上ですじゃ最後
30分閉めさせていただきますが最後お3
方から出た共通校としてはま異分野を融合
して交流するっていうキーワードが全部
混ざってたよ気がします今いろんな分野が
AIと絡み始めて学問分野も縦に分れた
ものが混ざり始めてるとでま政府の中でも
スタートアップの議論がすごいなされてい
てま政府とスタートアップの議論国を超え
た議論っていうところ非常に重要になって
くるということになってくると思うのでえ
是非ですねあの今日いろんなセッション
あると思うのでこういう場も活用しながら
あの色々議論していければなと思います
じゃ最後にあのこのおさ方にですね白書を
盛大な拍手をお願いいただきます
ありがとうございました
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