メディア&国交省「トヨタ叩き」反日の謀略【WiLL Biz・岡崎五朗】

WiLL Biz
13 Jul 202426:52

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、自動車ジャーナリストの岡崎五郎さんが、トヨタの不正問題に関するメディア報道を批判的に分析。報道は虚偽記載や不正の程度をはっきりさせず、日本の自動車メーカーの信用を毀損していると指摘。岡崎さんは自動車メーカーと国交省の間のコミュニケーションギャップや、日本の自動車産業の現状と課題について考察し、メディアの正確な報道の重要性を強調する。

Takeaways

  • 😀 モータージャーナリスト岡崎五郎さんが、自動車に関する専門知識を交えながら、トヨタの不正問題について解説しています。
  • 📰 メディアはトヨタの不正を過剰に報道し、実際の状況と異なるイメージを世界中に与えていると指摘されています。
  • 🔍 岡崎さんは自動車の型式指定申請に関する不正が、実際には非常に限定的なケースであり、大騒ぎされるほどの問題ではないと見ています。
  • 🚗 トヨタは国交省の基準より厳しいテストを行っており、その点について反論しています。
  • 📉 自動車メーカーの信用が損なわれる結果になることから、今回の問題は日本の自動車産業全体に影響を与える可能性があると述べています。
  • 🛑 国交省と自動車メーカーの間のコミュニケーションギャップが、問題の解決に影響している可能性があると分析されています。
  • 🌐 国際的な視点から見ると、日本の自動車メーカーは他国と比べて厳しい環境下で強い技術力を持つと岡崎さんは強調しています。
  • 🤔 岡崎さんはメディアの報道内容に疑問を呈し、正確な情報を提供する必要性を主張しています。
  • 🛠️ 自動車の安全性テストにおいて、トヨタは国交省の基準を超える试验を行っていることが示されています。
  • 👥 岡崎さんは自動車メーカーの現場スタッフとの会話から得られる貴重な情報を、メディアが十分に活用していないと感じています。
  • 🌟 モータージャーナリストの経験から、岡崎さんは自動車業界の複雑さを理解し、よりバランスの取れた報道が望ましいと語っています。

Q & A

  • このトークショーのゲストは誰で、どのような職業を持っていますか?

    -このトークショーのゲストは岡崎五郎さんで、モータージャーナリストをしています。

  • 岡崎さんはどのくらいの経年で車の専門家として活動していますか?

    -岡崎さんは35年ほど車の専門家として活動しています。

  • トークショーで取り上げられた車に関するニュースとは何ですか?

    -トークショーで取り上げられたニュースは、自動車メーカーの不正行為に関するものです。

  • メディアが報道したトヨタの不正行為とはどのような内容ですか?

    -メディアが報道したトヨタの不正行為は、型式指定申請に関連する不正行為です。

  • 岡崎さんはなぜ車を所有していないと述べていますか?

    -岡崎さんは駐車料金や駐車場の不足、都内に住むことの難しさから車を所有していないと述べています。

  • トヨタの不正行為がどのような影響を与えていますか?

    -トヨタの不正行為は日本の自動車メーカーの信用を低下させる影響を与えています。

  • 国交省がトヨタに対して過去10年分の調査を求めましたか?

    -はい、国交省はトヨタに対して過去10年分の調査を求めました。

  • トヨタの調査結果で不正が判明した件数は何件ですか?

    -トヨタの調査結果で不正が判明した件数は6件です。

  • 岡崎さんは自動車メーカーと国交省の関係についてどう述べていますか?

    -岡崎さんは自動車メーカーと国交省の関係について、コミュニケーションギャップが存在すると述べています。

  • トヨタの不正行為が明らかになった後、国交省はどのように対応していますか?

    -国交省はトヨタの不正行為が明らかになった後、立ち入り検査を行い、メディアを通じて対応をアピールしています。

  • トヨタの不正行為が報道された場合、消費者にとってどのような影響があると岡崎さんは考えていますか?

    -岡崎さんはトヨタの不正行為が報道された場合、消費者が正しい情報を得られないことや、日本の自動車メーカーの信用を損なうことにつながると考えています。

Outlines

00:00

🚗 自動車不正問題の解説

本段落では、自動車メーカーの不正問題が取り上げられています。モータージャーナリストの岡崎五郎さんが、自動車の型式指定申請に関する問題について解説し、実際に行われていた不正の詳細や、それがどの程度深刻な問題であるかについて考察しています。また、メディアがこの問題をどのように報道し、それが社会に与える影響についても触れられています。

05:03

🔍 型式指定申請の重要性と問題点

この段落では、自動車の型式指定申請のプロセスとその重要性が説明されています。型式指定申請は、自動車が安全基準を満たしていることを国に証明するプロセスですが、実際には国交省の基準を超えたテストが行われていたとの批判が浮上しています。トヨタが行った1800kgの衝突試験が、国交省の1100kgの基準より厳しいとの主張に対して、国交省はその正当性を疑問視しています。

10:04

📰 メディアの報道と社会の反応

この段落では、メディアが自動車メーカーの不正問題をどのように報道し、それが社会にどのような影響を与えたかが議論されています。メディアは不正問題を過剰に報道し、その結果、日本の自動車メーカーの信用を損なう記事が海外メディアにまで広まっていると指摘されています。また、実際にの不正の程度が報道されるべきかどうかも論点として挙げられています。

15:06

🤔 国交省と自動車メーカーの立場

段落4では、国交省と自動車メーカーの間の緊張関係が探求されています。国交省は、自動車の安全基準を厳格に守る立場を維持していますが、自動車メーカーはより厳しい独自の試験を行っており、これによりユーザーに対して安全を確保していると主張しています。この立場の対立が、メディアでどのように報道され、社会に影響を与えているかが分析されています。

20:09

🌐 国際標準と日本の対応

この段落では、日本の自動車メーカーが国際標準にどのように対応しているかが議論されています。国連自動車基準調和フォーラムWP29での日本の役割や、日本が主導権を握る試みが紹介されています。また、日本の国交省が国際標準を策定する際の立場や、それが国内の自動車メーカーに与える影響についても触れられています。

25:11

🛠️ 自動車产业の未来と課題

最後の段落では、日本の自動車産業が直面する課題とその未来について語られています。国と民が一体となって進むべきだとするドイツの例と対照的に、日本の国と民の間のコミュニケーションギャップが指摘されています。また、日本の自動車メーカーが持つ独自の強さや、中国や韓国の自動車メーカーの台頭に対処するための対応策が考察されています。

🗣️ メディアの役割再考

この最終段落では、メディアの役割と報道の質について批判的に見ています。日本のメディアが不正問題を的確に報道していないことが問題視され、正確な情報を提供することが重要であると強調されています。モータージャーナリストの岡崎さんが、自身の経験に基づく報道の重要性を語り、視聴者に情報を正しく伝えるメディアの必要性を訴えています。

Mindmap

Keywords

💡モータージャーナリスト

モータージャーナリストとは、自動車に関する専門知識を持つ報道者のことです。このビデオでは、岡崎五郎さんがその役割を担っており、車の専門家として35年間働いていることが触れられています。彼の豊富な知識と経験は、ビデオの主題である自動車の不正問題を理解する上で不可欠です。

💡型式指定申請

型式指定申請は、自動車メーカーが新車を量産する前に、国家安全基準を満たしていることを国に証明する手続きです。ビデオでは、トヨタがこの申請に関連して不正があったかもしれないとされる問題が取り上げられています。この申請は、車の安全性を確保するための重要な手続きであり、ビデオの主題に深く関わっています。

💡不正

ビデオの中で「不正」という言葉は、トヨタが行ったとされる自動車の型式指定申請に関する手続きの不誠実さを指します。具体的には、実際のテスト結果と異なるデータを提出した可能性があるというもので、ビデオの中心となる問題です。

💡制限速度

制限速度は、法律で定められた速度制限を指し、ビデオでは車がその制限を超過して走行した場合の例え話を通じて、不正の程度の大きさを説明しています。この概念は、不正行為の重大性を評価する際の比較ポイントとして使用されています。

💡メディア

メディアは、情報やニュースを伝える役割を持つ組織を指します。ビデオでは、メディアがトヨタの不正事件を報道し、その影響力と報道の仕方について批判的に議論されています。メディアの役割と報道の質は、ビデオのメッセージに密接に関連しています。

💡信用

信用は、信頼される能力や正直さを指します。ビデオでは、トヨタの不正行為が日本の自動車メーカーの信用を損なったと示唆されており、これはビデオの主題である信頼と誠実性の議論に関連しています。

💡国交省

国交省は、日本の国土交通省の略称で、自動車の規制や安全基準を管理する政府の機関です。ビデオでは、国交省がトヨタの不正行為を調査し、その結果を公表したことが触れられています。この機関は、ビデオの中心となる問題の解決に関与しています。

💡テスト

テストは、ビデオの中で自動車の安全基準を確認するために行われる各種試験を指します。例えば、車が後ろから衝突された時の燃料漏れ試験などがあります。これらのテストは、トヨタの不正行為の程度を評価する際に重要な役割を果たしています。

💡燃費性能

燃費性能とは、車が燃費の効率を示す指標であり、ビデオではトヨタの不正行為が燃費性能に影響を与える可能性があると触れられています。燃費性能は、環境保護と経済性に関する重要な自動車の特性です。

💡ブレーキ性能

ブレーキ性能は、車がブレーキを使って停止する能力を指し、ビデオではトヨタのテスト方法がブレーキ性能に影響を与える可能性があると議論されています。ブレーキ性能は、車の安全性能の核心であり、ビデオの主題に密接に関係しています。

Highlights

ウビ深堀経済ニュース解説で自動車の型式指定申請に関する問題が議論された。

ゲストの岡崎五郎さんは35年以上の自動車ジャーナリスト経験を持つ。

車に関するニュースが一般ユーザーには理解しにくい問題が指摘された。

トヨタの不正行為がメディアで報道され、自動車メーカーの信用が疑われるようになった。

岡崎さんは自動車の専門知識が一般的に不足しているとコメントした。

国交省が過去10年分のトヨタの型式指定申請を調査した結果、6件の不正が見つかった。

トヨタは自らの試験方法が国の基準より厳しいと主張している。

メディアはトヨタの不正を過度に報道し、日本の自動車産業に与える影響が懸念されている。

国交省と自動車メーカーの間でコミュニケーションギャップが存在する可能性が示唆された。

日本の自動車メーカーは独立した国と独立したメンタリティを持っており、これは強さであると主張された。

中国や韓国の自動車メーカーの急速な成長が日本の産業に課題をもたらしている。

自動車の安全性試験における角度の問題が議論され、トヨタの65°の試験方法が紹介された。

国交省の正当性をアピールしようとする姿勢がメディアで批判された。

日本の自動車メーカーは政府からの支援が少ない中、自力更生で成長している。

トヨタの技術力が高く、厳しい環境下でもパフォーマンスを向上させていることが強調された。

メディアの役割と報道の質が問題視され、正確な報道の重要性が語られた。

モータージャーナリストの経験に基づく視点を提供し、視聴者に理解を深めることを目的とした。

Transcripts

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[拍手]

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[音楽]

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presbyアヴトレードジャパン皆さん

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こんにちはウビ深堀経済ニュース解説を

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今週もお届けします本日のゲストは

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モータージャーナリストの岡崎五郎さん

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です岡崎さんどうぞよろしくお願いしし

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ます岡崎さんはねチャンネル初登場が

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モータージャーナリストということで車の

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専門家はいそうですね彼これもうこの仕事

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をやってから35年ぐらい立ちますねええ

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私自身ペーパードライバーとしてあまり

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ですねうんはいそんな感じだなと思って

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ましたあそうですか気づかれてましたが

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いえいでは一応乗りたいなと思いつつも

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なかなかねま駐車と駐車場台入が高くて

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ですね都内に住んでる身としてはなかなか

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ま車っては手か出ないんですけどその場合

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こう巷で起こっている車に関するニュース

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うんですとあんまりよくわかってないです

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よはいなるほどなるほどはいなのでと言っ

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ても車に乗ってる普段のユーザーが例えば

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今回のねそのヨのんいわ不正したんじゃ

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ないかという問題どこまでそういう

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メカニック的なところまで分かってるかと

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いとなかなかそれ専門的な知識試験が必要

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だと思いますのでその辺り整理解説して

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いただければと思うんですがそうその世間

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を逃してこメディアがね豊田やってますよ

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やってますねいわゆる自動車の型式指定

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申請にまつわるこれ不正をやったんじゃ

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ないかとされる事件ですでこの実際これ何

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をやっていたのかと実際これどれぐらい

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不正だとしたらいはいどれぐらい悪いこと

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をしてたあそうなんですそこが1番の

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ポイントなんですよそうそうで例えばね

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犯罪でもいろんなノータってあるじゃない

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ですか強盗殺人っていうのが1番きつい

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思い悪質ですよねでなんかちょっと万引き

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とかあるじゃないですかで万引きして

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じゃあ死刑になるのかって言ったらなら

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ないですよねえでそういうのってのはノタ

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があるんですけれどもそういう意味で今回

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の不正っていうのは確かに不正といえば

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不正なんだけれどもそのが虚偽記載とかね

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不正とかそういう風に騒ぎ立てるほどの

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大きな不正なのかっていうと僕は全くそう

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は思わないあの車走ってると制限速度って

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あるじゃないですか40kmの時40km

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以下で走んなきゃいけないんですけど

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42kmくらいで走っててでこれはお前

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消しかららんみたいなそんな風に言われ

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てるような感覚ですああま42kmで

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捕まっちゃったらま運が悪かったっていう

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よりかはその景観ていうねそうなんそうな

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んですお前本当硬いやつだなっていう話な

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んですよでそういうことが大手のメディア

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の手にかかるともうあの大手メーカー不正

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とかねそれからまつぐ不正発覚とかでそう

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いう記事になると今度は海外のメディアが

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その日本のメディアを受けて日本社の品質

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神話に限りが出てきたとかもうこれ世界中

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に大きなこうネタになっちゃはい

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ま日本の自動車メーカの信用っていうのが

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落ちちゃうという結果になってるんですね

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これ42kmオーバーだよええっていう話

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なんですよねええだから例えば山根さん車

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運転しないって言ったけど例運転したと

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するじゃないですかはいでこれ君1km

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2kmオーバーだよって捕まりましたそ

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たら翌日の新聞にウルの山根誠がもう交通

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違反をしたってこう代々的に報じられええ

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でそれを受けて編集部内でえあの色々

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チェックしたらいや私ももしかしたら

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23kmオーバーで走ったことがあるかも

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しれませんっていう声が出てきてそなると

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ウルっていうのはとんでもない会社だと

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はいもうあそこの言ってることなんか信用

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ならんみたいなそういう相叩きに合う

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まさに今回の件っていうのはそんな感じ

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です非常に分かりやすいですねま自動車

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メーカー側としたら非に怖いというかま理

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不尽なね不正をま一応不正は不正なので

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なかなかそう反応しにくいってのはある

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でしょうけもたはい

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その何でしょうねちゃんとこう正確にね

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その情報っていうのは伝えてほしいという

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のがねうんそうなんですよありますんで

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うん例えばね今回って大発の不正を受けて

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国交省が革命かに過去10年遡って調査

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しろと言ったんですねでトヨタはどの

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ぐらい調査したかって言うと約20万件

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ええ調査してそれで出てきたのが6件だっ

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たんですようんだから逆に言うと残りの

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99.9997%はちゃんとと法令通りに

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やっていましたで6件が出てきたんですが

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まその6件の中でも僕が見た感じではいや

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これそんな問題かっていうの分かりなん

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ですよねあそれ大手メディアま新聞テレビ

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の報道を見てる限りそんなことを知ら

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なかったですよ私はそう本当そうなんです

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よっきりまた日本メーカーがやらかしたの

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かとあかもあのフォルクスワーゲンがね

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はいはいはいはい昔あったじゃないです

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ありましたねあれ201年ねみたいな相当

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悪質なことをやっているんじゃないかと

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思われるぐらいの報道の仕方なんでそこの

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ノタっていうのはね分からないわけですが

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で今回そもそもなんですけどこの型式指定

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申請っていうのはどういうものなん

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でしょうかはいあのすごく簡単に言うと車

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が完成しましたじゃこれが本当に安全なの

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かどうかっていうのを確かめるのにえこう

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100万台200万台をいちいち1台ずつ

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確かめるわけにはいかないんでこれは量産

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する作る前にメーカーがちゃんといろんな

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試験をしてえ基準をクリアしてますよって

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いうことを国交省とやり取りして申請して

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あならオッケーですってお住みつきを

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もらうと型式認定というものがもらえる

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そうなると1台1台検査しなくても

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ちゃんと売っていいですよっていうえそう

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いうこうみきを得るのがこの認証型式認定

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ですねええで今回その今回のねその報道を

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受けてトヨタ本田はいえその者メーカー

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ですよね側としてはこれ国の基準よりも

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こう厳しいテストを行ってその上でクリア

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しているんだと反論をね行ってるわけです

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よでそれに対して例えばあまオテメディア

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ですよね例えば事実信になるとか読売新聞

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ではこれおそらくこの国交省側の人間がま

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リークというかのコメントさらに反論の

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反論みたいなの載せてましてでそれ実際

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どうなのかなとで例えばですよえその

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テストの内容としたらその車後ろから衝突

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された時の燃料漏れを確認する試験はいと

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いうのがうんましてでこの国の基準ではえ

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1100kmだ1.1Tですねの代車を

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後ろからこうぶつけるとうんうんなんです

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けれどもこうトヨタがやっていたのは

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1800kgより重いえ台車をぶつけるだ

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からこれより重い代車だからこれいいじゃ

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ないかとうんうんうんって言っても国交省

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はいやこれダメだとあまりこの代車を重く

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しすぎるとその車体フレームをよりこう

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固く強固にする必要があってはいそうする

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とこうブレーキ性能とか燃費の性能が

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変わってくるとうんうんだからこう

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ちゃんとね1100km指定されたもので

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やらないといけないんだはいみたいなこと

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を国交書側はねそれで反応してるんです

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けどいかでしょうかなるほどあのまずは

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トヨタもより重いものでやったからいい

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じゃないかとは言っていないんですよあの

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本当は1100kmでやらなきゃいけ

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なかったんだけどその20万件のうちの

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たった1件で1800kgでやったデータ

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を使っちゃったっていうことを言っている

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んですけどあのヨはいがでもより厳しい

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試験をやったっていうのは今乗ってる人

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安全安心してくださいというまこれは

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ユーザーに対するメッセージですよねはい

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はいでこの後ろからこ衝突されるその実験

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の時だけこう重く強化したフレームで行っ

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ていてでブレーキ性能やね燃費性能が誓っ

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てくるってったらま国交省のね言分も

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分かるかもしれないんですけどもこれ同じ

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車体フレームででテストを行ったとば特に

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問題ないとは思うんですけどもうその車に

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関して問題くないですあの1100よりも

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1800kgの方がもうまず間違いなく

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安全えはいで問題となるのはじゃあその

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頑丈な車にしちゃったからその車が重く

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なってその車がちっちゃい車にぶつかっ

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てったらどうするのっていうことを高校士

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は言いたいんでしょうけどそんなこと言い

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出したらキがないんですよ世の中には

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ダンプだってトラックだってバスだって

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走ってるわけでで軽自動車も走ってるし

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バイクも走ってるっていうなんか混合交通

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の中でもうなんか重くなったからん者への

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被害加害性が増えたなんて言い始めると

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うんこれはねもう全く世の中のこう混合

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交通っていうのが成り立たなくなるある

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意味苦しい言い訳ですねうんええまその

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役人官僚特有のその形式主義というか通の

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きかなさみたいなのがねここでもまた悪い

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面で出てるのかなと思わざる得ないんです

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がうまある一定僕も理解できます例えばえ

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世の中の車が全部戦車みたいになってっ

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たら燃費悪くなるしまそのうんっていうの

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も大きくなるのでこれはね必ずしも間違い

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じゃないだけど

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あのこれ考えてみるとじゃあ1100km

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ならあの車は軽くて効率的で安全で最高な

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んだていう言えるかっていうとそんなこと

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はなくてもしかしたら900kmの方が

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じゃあいいんじゃないとかあるいは

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1500kmの方がいいんじゃないって

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いろんなところに敷位置があるんであの

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これじゃあ国交省が言うようにえ

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1800kgよりも1100kmのが絶対

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に試験として正しいんだって言ったら彼ら

play09:33

がその正当性をちゃんと証明しなきゃいけ

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ないですよねうんでそれはできないので

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メーカーによってはやっぱりこの車はもう

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より安全性をき重視するからえもっと

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厳しい試験でやりましょうとかいやこの車

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は燃費が1番売りになる車だからギリギリ

play09:52

の1100kmでやりましょうってのは各

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メーカーの判断であってえこれが一概にお

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重いから消しからんってことは言えないと

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思うんですよねええうんなるほど山さん

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知ってるかもしれないんだけど結構昔に

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NHKがNHKスペシャルではい海外日本

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車で海外向けの車のドアにはこう棒が入っ

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ていてええインパクトビームサイド

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インパクトビームってのが入っててこれ横

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からぶつけられた時に安全なんだけど日本

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のメーカーは日本で売ってる車にサイド

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インパクトビームを入れてないっていうの

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が大問題になったことあるんですよえで

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これいや日本のユーザを馬鹿にしてんのか

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みたいなことを言ったんですがあのこのね

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国交省の論理でいくとじゃあ日本で売っ

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てる車1100kmでアメリカで売ってる

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車1800kgええこれ日本のユーザーの

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安全をないがしろにしてませんかっていう

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ことにも繋がっちゃいますよねええだから

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僕はあの安全というのメーカーがやはり

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この車はこのぐらいでとか最低限維持し

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てればそっからま積み増していく上では

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やはりそれはあのどういうことであっても

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許容すべきだと思いますえこれそもそもな

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んですけどこういったこ国交省の人間ま

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義家ですかねうんでその自動車メーカーの

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そのエンジニア現場の人間よりも自動車の

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ことってよく知ってるんですかうんあの

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結構詳しい人もいるみたいですけど色々話

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を聞くとやっぱりその中にもノタがあって

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いろんな人がいてあのあんまり詳しくない

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人とかやったらのテオ派の神聖書のね文言

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にこだわってテオ派違うからダメだって

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いう人とかねいや大丈夫よそれは全然

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オッケーだよっていう物分かりのいい人も

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いるこれあのトヨタの会見で田明会長も

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俗人的なものが結構多いってこと

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おっしゃっていたんですがこれはやはり

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そういうあの結構人によって変わるはい

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っていうところがあるというのはどうやら

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いろんなところに聞くと事実のようですね

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ええていうのでたはあの原子力規制員会

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原発のね再稼働がなかなか進まない原因と

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して本当に書類のもっと細かいフオ派オゴ

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の不というかねうんこれ日本語になって

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ないじゃないかってのでも原発の申請すら

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ねそうんですこれ跳ね付けられ

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るっていうの思い出しましたがまなかなか

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ねこう官僚機構っていうのかね難しい

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ところがありたそうですねでも今回の騒ぎ

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で結構国交障批判ってのが出ていてあの

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いや国交省一体何やってんだ日本の機関

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産業の自動車をもっと応援しろう足

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引っ張っての消しからんて話が出ていて

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結構国交省の上の方の人は焦ってま計算省

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からも言われるしね政治からも言われるし

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世間からも言われるしっていうんで

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ちょっと色々ひしに走っているような感じ

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なんですがどうやら色々聞くとあの現場の

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人たちの中で相当うま頭の硬い人たちが

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うんやっぱり俺たちのあの言うことを聞い

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てもらわない困る消しかららんていう人

play13:01

たちが結構いるっていうのは漏れ伝わって

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きますね確かに下の人たち現場からすれば

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ねもちろんそういったマニュアルもていっ

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たものがあるわけですからそれに従わない

play13:11

となんで従ってないんだていう上に怒ら

play13:14

れる可能性もありますしそこのねやっぱ

play13:16

融通の効かさというのがねまこれもうどう

play13:18

しようもないんでしょうけもううん日本の

play13:21

課題ですねこれは大きなねはいで続きまし

play13:24

てで歩行者と衝突した時の衝撃を測る手

play13:29

はいのがありましてこれね人間の頭部を

play13:31

持した丸い重りをボンネットに当てるで

play13:34

その当てる角度うんはいがえその基準定め

play13:37

られたものでは50°なんですけれども

play13:40

トヨタうんの試験では65°よりこう垂直

play13:44

に近いだからよりこう衝撃が大きくなる

play13:46

うんうんだから65°だから50°よりも

play13:49

よりこう厳しくてテストしてるじゃないか

play13:52

たことなんですけども国交省の反論として

play13:54

はボンネット内のエンジンや隙間の大きさ

play13:57

とか当てる場所によってうんこう必ずしも

play14:00

トヨタの主張するようにこう厳しい試験と

play14:03

は言えないうんということをねうん国交省

play14:05

は主張しているんですこれいかがでしょう

play14:07

かこれもねかなりこう苦しい言い訳で絶対

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もうあの物理的なこ法則の通りなんですよ

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90°でぶつけるのが一番きついので浅

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角度でぶつければ弱いんですけどだから

play14:20

65°の方がよりきついっていうのは

play14:22

間違いなくて実際この法律で50°っって

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決まってるわけですよねうんで

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これがね弱すぎるちょっとこう緩すぎ

play14:32

るっていうんで国交省の外格団体のえ自動

play14:37

車の安全性をテストするところがあるん

play14:41

ですよそこがやっているjnキャップて

play14:43

いう安全性試験は65°でやってるんです

play14:46

よこれはどちらかというと基準が緩すぎる

play14:49

から世界基準に合わせて65°でやろうと

play14:53

えいうことを言ってるんですねうんで書の

play14:57

外格団体ですよだから彼彼らは自分のとこ

play15:00

の外格団体がやってるより厳しいテストっ

play15:03

ていうものを認めずに自分たちが決めた

play15:05

50度っていうのに保湿しているうんと

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いうことがあの図らずも明るみに出て

play15:13

しまったという感じですねええうん

play15:15

なるほどつまりまトヨタの方にま理がある

play15:18

というかどっちかというとあもうどう考え

play15:20

てもどう考えてもあのだったらね国交省に

play15:24

僕は逆に聞きたいのはいやより厳しいとは

play15:28

限らないはい15°がっていうんだったら

play15:31

じゃ50°なら良くて45°とか35°と

play15:35

か全部やんないとそんなこと言えないです

play15:37

よねと確かに角度によってねそうエンジン

play15:40

ま隙間の大きさは変わってきますそうです

play15:42

そうですそうですだったら1度刻みで全部

play15:45

やるんですかとはいそれが必要なんだっ

play15:47

たらどうぞやってくださいよっていう感じ

play15:49

ですねええなるほどなるほどでま国交省が

play15:52

ねここまでま神経質になるというかこ新聞

play15:55

を通してメディアを通してこうね反論する

play15:58

ていううんはねまその国連規則を巡る主導

play16:01

権争いというものがあるらしいんですよ

play16:04

これ私全く知りませんがではいでまねその

play16:07

該当箇所を予約すると日本はこの自動車の

play16:10

国際的な基準と認証ルールを策定する唯一

play16:12

の機関である国連自動車基準え調和

play16:15

フォランWP29というねところに加盟し

play16:19

ていてで本会議の副議長の他に日本が強み

play16:23

を持つえ児童運転などの分野で積極的に

play16:25

議長副議長ポストを取っているとで日本に

play16:28

うん基準をヨーロッパに決められないよう

play16:30

に主導しているということなんですけども

play16:33

これいかでしょうかはいはいまこれあの

play16:35

ルールメーカーはいになろうというねこと

play16:38

で実際こういうことは起こってるんです

play16:40

けどじゃあね今回のいわゆる不正がねあの

play16:44

これこの日本の立場を危くするかっていう

play16:47

と全く危うくしないレベルなんですよなぜ

play16:50

なら海外だったらこんなもんまさに明るみ

play16:55

に出るとか虚偽とかって騒がれないレベル

play16:58

だからええあのやはり色々聞いていると

play17:01

例えばドイツの国とメーカーっていうのは

play17:06

国はやっぱり自動車メーカーを全面的に

play17:08

サポートしてあのこれダメなものはダメ

play17:11

ですよでもその程度だったら全然オッケー

play17:15

よっていうのが結構その認められるええ

play17:18

体制ができてるんですよねでやっぱそう

play17:21

考えるとこれフォルクスワーゲンがそれで

play17:24

昔あのディーゼでやらかした時に主導的

play17:27

立場を失ったっていうようなこともその

play17:29

記事書いてあったと思うんですけどあれは

play17:31

明らかにそのズルをしたんですよ悪質です

play17:36

よねあれはで隠蔽工作もしたしえ逮捕者も

play17:40

出てるしで1兆5000億円ぐらいの巨額

play17:44

の罰金も貸されているしあのくらいのこと

play17:48

をしたらそれはもうねそこの期間から

play17:51

ちょっとこう今ねあの外れてって言われて

play17:55

も仕方がないぐらいな話なんですけど今回

play18:00

日本論メーカーなんかそういう動きになっ

play18:01

てますいやなってないですね大砲者出て

play18:04

ないでしょで罰金も貸されてないでしょ

play18:07

はい全然そういう話になってないだから

play18:09

海外の基準から言ったらえ何そんな細かい

play18:12

ことまで言っちゃってんのっていうとこな

play18:14

んですよええなので国交省はもうなんかね

play18:18

自分たちの正当性をこれであのアピール

play18:21

しようとしてるんだけれどもえ僕から見る

play18:23

とえこれも苦しいわけええですねはいうん

play18:28

やっぱそのドイツが自動車メーカーとその

play18:32

政府の役人国側ですねでまある種結託と

play18:37

いうかいい意味で決でま協力してドイツ

play18:41

国益のためにやっていこうじゃないか産業

play18:43

伸ばしていこうじゃないかっていうのが

play18:44

こうま国家というかメーカーま国家のね

play18:48

これ正しいあり方あるべきあり方だと思う

play18:50

んですけどもそれ日本が全くできていない

play18:52

とでこのコミュニケーションっていうのは

play18:55

もうなんですかねギスギスしてでしょうか

play18:57

ねうん体関係なんでしょうかね日本の場合

play19:00

はあの現場レベルでいくとそういう話を

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よく聞きますねもう本当にもうさっき言っ

play19:05

た手派が違うっていうので突れるっていう

play19:09

件に関してもあのいや何が違うのか教えて

play19:13

くれないってもうよき読み返してみたらあ

play19:16

ちょっと手派が違っていたみたいなことも

play19:18

あるんでだからそうなるとなんだ連中

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っってなっちゃうじゃないですかメーカー

play19:24

から見てもでもあの国交省から見ると

play19:28

やっぱ俺たうんたがお神なんだからお前ら

play19:31

文句なんか言うのは消しかららんっていう

play19:33

になるんでそこでコミュニケーション

play19:36

ギャップってのがどうしても現場で出てき

play19:39

ちゃいますよねええでこれをやっぱりよく

play19:42

しないと日本の国力機関産業も弱っちゃう

play19:47

んでこれなんとかしなきゃいけないですよ

play19:49

ねええでも今回の国交省のやり口を見てる

play19:52

とえ新聞を使って自分たちの正当性を

play19:57

すごくこうアピールしようとたりあは

play20:00

立ち入り検査やりましたよねええこんな

play20:02

警備なものででそれをあらかじめいついつ

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どこに行くよってメディアに流してでその

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国交省の人たちがメーカーに入っていく

play20:11

シーンっていうのをテレビに移させるうん

play20:14

これやってる感を出したいだけなんですよ

play20:17

ただ仕事してるアピールそううんだから

play20:19

なんかそういうところでいくとえまなんか

play20:24

日本の自動車産業を盛り上げていこうでは

play20:28

なくて

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そのメを潰されたからもう自動車メーカー

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にえ罰を与えてやろうっていうそんな感覚

play20:40

しか僕には伝わってこないですねあで他国

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ではドイツを始めとして官民が一体となっ

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てやっている中で日本だけこうカを的にば

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民だけの力でえなんとかこういうそれこそ

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20万分の6とかね指摘されながら

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くぐり抜けてそんなもうも厳しく厳しく見

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られても全部こうトヨタを始めとしてでも

play21:02

そのハードルをまた超えていくでそしたら

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また新しく続かれてでまたさらに超えてい

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くってのでもうトヨタっていじめられすぎ

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てもう逆に強くなってるイメージもあるん

play21:13

ですけどまおっしゃる通りでもうあの日本

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の自動車メーカー各社はえ国にはあまり

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期待はしてないんですよええなので

play21:23

やっぱり自分たちで正しいと思うことを

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やっていくっていうそういうメンタリティ

play21:29

がちゃんと出来上がってるんですね一方で

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じゃあドイツってどうなのか俺たちが困っ

play21:35

ても絶対国は助けてくれるだろうっていう

play21:38

のが根底に彼らはあったんで甘があるはい

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で今回のあのカーボンニュートラル騒動と

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いうかEV騒動でもドイツは緑の塔が結構

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強くてでなんかこう脱炭素ブかなんて政府

play21:51

が言ってたんだ

play21:52

けど多分ドイツのメーカーはいや最終的に

play21:56

はそんなひどいことは政府はやらない

play21:59

だろうだって俺たちのこと大事だろっと

play22:01

思ってたで適当に口合わせをしてもう

play22:05

2030年には全部ブにするよとか言って

play22:07

たんだけどえ最終的に国助けてくんなかっ

play22:10

たですよねええそれを考えるとやっぱ日本

play22:14

の独立した国と独立したメンタリティを

play22:18

持っている自動車メーカーの強さってのは

play22:20

そこにもあるのかなとええなんか甘やかさ

play22:23

れないから強く育った子供みたいな感じは

play22:25

ありますねえそれこそそのCO2作のの

play22:28

基準もなんか日本だけいゆなんかパリー

play22:30

協定とか言ってますけれども日本だけなん

play22:32

か具体的な真面目にこう目標設定して

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しかもなんか高めの設定って他の他国が

play22:39

なんかナーナーでやってるところを日本

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だけそうやってそれをメーカーにま

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押し付けるような形ででメーカーも素直に

play22:45

従ってそうですねでそのパフォーマンスを

play22:48

めちゃくちゃ素晴らしいパフォーマンス

play22:49

上げてるじゃないですかてのでもうなんか

play22:51

日本のやっぱりトヨタを始めるまトヨタ

play22:54

ですよねうんうんもう突出してるような

play22:56

技術で結局今

play22:59

がダになっちゃって1がち状態にだから

play23:01

あるこの厳しい環境っては結果的には

play23:04

良かったなと思いつつもでここでさらにカ

play23:07

も政府側も国側も協力してくれたらもっと

play23:11

さらに上に行けるのになというもそうです

play23:14

ねやっぱりあの本当に現場の声を聞いてる

play23:16

と確かにねその厳しい親に育てられたから

play23:19

ちゃんとした大人に育つってのもあんのか

play23:22

もしれないけどいやもうちょっと国はさ俺

play23:26

たちの足を攻めうん引っ張らないでほしい

play23:29

よねと協力はしてくれなくてもいいから足

play23:32

の引っ張ることだけはやめてほしいって

play23:34

いうのはいろんな人が言いますね

play23:37

ええんですよねだから国交省のね人たちも

play23:41

なんでそもそも役人になったのかという

play23:44

原点をねそうなんです元々なかったかも

play23:46

しれないですけどその国のため国益のため

play23:48

となかったかもしれませんがそこを改めて

play23:51

その役人教育みたいなのはね必要じゃない

play23:54

かなとじゃないと本当に他の国に本ですね

play23:57

競争にね勝そうなんですよで今後ね今あの

play24:01

中国の自動車メーカーがすごく伸びてると

play24:04

か韓国のメーカーも伸びてるって中で

play24:07

やっぱり中国の強さって開発時間の短さ

play24:11

スピード早いんですよえでもこういうこと

play24:13

に囚われてるとスピードどんどん伸びてっ

play24:16

ちゃってやっぱこうキャッチアップされ

play24:18

ちゃうっていうリスクも出てきているので

play24:21

やっぱこれは官民一体になってその中国の

play24:25

スピードに負けないような開発体制を

play24:28

作り上げていくのかっていうことをもう1

play24:30

回議論した方がいいですねえええ味方に

play24:33

なってもらわなくてもいいからせめて

play24:34

フェアにね判断してほしいということです

play24:37

そしてやっぱりこの今回のね解説を通して

play24:40

1番私思ったのやっぱり1番罪はメディア

play24:43

じゃないですかいやもうこれね何の話ても

play24:46

結局はそこに行きついちゃうんですけどね

play24:48

あの今回の報道を見ていてもええ例えば

play24:52

1800kgと1100kmっていうの

play24:54

ちゃんと解説した翌日の新聞ってあった

play24:57

かっていうとええほとんどなかったんです

play24:59

よね不正とか虚偽記載っていうなんか言葉

play25:03

だけが起っていてちゃんと取材をして

play25:06

ちゃんと正しく報じるっていうことがどう

play25:10

も日本のメディアって苦手なんですかね

play25:13

うんうんあれだけ予算と人員があっても

play25:16

うん取材をしないといううんそうなんです

play25:18

よえ

play25:19

うん不思議ですね不思議ですねなもうこれ

play25:22

はだからあの我々が頑張って伝えていく

play25:27

しかないのかなと思いますそのための

play25:29

モータージャーナリストですそうです実際

play25:31

モータージャーナリストは年間どれぐらい

play25:33

試乗されたり大体150代ぐらいですかね

play25:36

ただ僕はその150代に乗ってその体験も

play25:40

とても大事なんだけど1台につき34人の

play25:43

現場の人たと喋るんですよえそうすると

play25:45

5600人の人ともういつも話している中

play25:49

でのそのいろんな情報とかがねえ感触とか

play25:53

そういうものがやっぱこう語る上では大事

play25:56

だなって最近改めこういうことが起こると

play25:59

感じますねうんやはりね現場をきちんと

play26:03

取材されてる岡崎さんというようなね

play26:05

ジャーナリストの言葉を信じましょう皆

play26:07

さんといったところではいえこの番組は

play26:11

アトレージャパンの提供でお届けしました

play26:13

Fに興味なある方は概要欄にアトレー

play26:15

JAPANのURLを貼っておりますので

play26:17

え是非ご覧ください岡崎さん本日は分かり

play26:19

やすい解説ありがとうございまし

play26:21

ありがとうございました

play26:24

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