【お金のニュース】「高卒人材」の需要が増加中。大学進学は小金持ちになるための必須の選択肢ではない【リベ大公式切り抜き】

両学長 リベラルアーツ大学
4 Jul 202414:55

Summary

TLDRこの記事では、大学進学が唯一の進路ではなく、高卒者の採用拡大が進む現代社会を分析。2025年度の採用計画調査では、高卒者の採用数が27年ぶりに大卒を上回る傾向に。人手不足を背景に、現場勤務が求められる職種で高卒者への注目が高まっている。また、大学進学費用とその代償についても触れ、高卒者が早期に社会人として働くことで、資産形成の可能性を示唆。大学進学の選択肢を無批判に追い求めるのではなく、個々の価値観や目標に応じた選択を大切に、というメッセージを伝えている。

Takeaways

  • 📢 大学進学は唯一の道ではなく、高卒者の採用が27年ぶりに大卒を上回る傾向にあり、特にサービス業や建設業で人手不足が深刻化している。
  • 💼 企業は高卒者を採用することで、人手不足を解消しようとしており、高卒者の採用数が増加している背景には、AIやロボットに代替できない現場勤務の必要性がある。
  • 📈 高卒者の賃金上昇率が大卒者を上回る傾向にあり、2021年の数据显示高卒者の賃金上昇率は4.9%、大卒者は4.5%だった。
  • 💰 教育費は家庭にとって大きな負担で、特に大学進学費用が高額で、国公立大学は約500万円、私立文系は約700万円、私立理系は約800万円となっている。
  • 🏫 大学進学は高卒と大卒の賃金格差を生み出す主因であり、多くの親が大学進学費用を負担することで、子供の将来を投資している。
  • 🤔 大学進学は財産形成の観点から見ると、必ずしも最善の選択とは限らず、高卒で働く選択肢も資産形成に有利な可能性がある。
  • 💼 高卒で働くことで早く社会人として自立し、貯めた資金を投資することで、長期的な資産形成が見込まれる。
  • 📊 投資の早い開始が資産形成において非常に重要で、早期の投資は大きな複利効果を生み出すことができる。
  • 👨‍🎓 大学進学は特定の職業や夢を実現するための手段であり、すべての人が大学を卒業する必要はなく、自分のキャリアや生活目標に応じた選択をすることが重要。
  • 💡 親や子供が大学進学を無理に追い求めず、選択肢を広げて、自分の価値観や目的に合わせて教育費を投資することが大切。
  • 🌐 現代社会では、大学進学以外の選択肢も多様で、ウェブデザイナーやプログラマーなど、実務経験を重視する職種も増えている。

Q & A

  • 最近の高卒採用のトレンドはどうなっていますか?

    -最近の高卒採用は、1998年度以来27年ぶりに大卒を上回る伸び率を示しており、人手不足を背景に高卒人材の需要が高まっています。

  • 高卒者の採用が伸びる背景にある要因は何ですか?

    -高卒者の採用が伸びるのは、慢性的な人手不足と、AIやロボットに代替できない現場勤務職種の需要が高まっているためです。

  • 高卒者の賃金上昇率はどのようになっていますか?

    -2021年からの伸び率を見ると、高卒の賃金上昇率は4.9%で、大卒の4.5%を上回る状況となっています。

  • 大学進学をしない選択肢が存在する理由は何ですか?

    -大学進学をしない選択肢が存在する理由としては、特定の職業やスキルを目指す場合、大学での学歴が必要ないことや、現場での経験がより価値ある場合があることです。

  • 大学進学の費用がどれくらいかかるとされていますか?

    -大学進学の費用は、国公立大学の文系が約500万円、私立大学の文系が約700万円、私立大学の理系が約800万円とされています。

  • 高卒で働く場合の潜在的なメリットは何ですか?

    -高卒で働く場合、早く出社会して経験を積むことができ、投資を早く始めることで資産形成に有利な立場に立つことが可能です。

  • 大学進学を検討する際、重要なポイントは何ですか?

    -大学進学を検討する際、重要なポイントは、自分のキャリアや学歴の必要性、教育費の負担、そして大学進学によって得られるものと失うものを比較することです。

  • 大学進学と高卒で働く者の生涯賃金格差はどれくらいの差がありますか?

    -大学進学と高卒で働く者の生涯賃金格差は、大卒の方が5630円程度多く出るという統計がありますが、実際の差は職種や経験によって異なります。

  • 高卒で働く場合の貯蓄戦略として考えられるものは何ですか?

    -高卒で働く場合の貯蓄戦略としては、実家から通うことで生活費を抑え、年間100万円を貯め、そのうち400万円を新NISAに投資することで将来の資産形成を図ることができます。

  • 大学進学をしない選択肢を検討する際に、どのような点を考慮すべきですか?

    -大学進学をしない選択肢を検討する際には、自分の価値観や目標に合わせて、大学進学以外の職業やスキル獲得の機会、そしてその選択が将来の自己実現に与える影響を考慮すべきです。

  • 大学進学を検討する際に、投資の観点から見るとどのような点に注意すべきですか?

    -大学進学を投資の観点から見ると、その費用が大きな投資になることを認識し、その投資が将来の自己実現や資産形成にどのように貢献するかを考慮すべきです。

Outlines

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📈 高卒者採用の増加と賃金上昇

最近の就職市場では、大学進学が唯一の進路ではなく、高卒者の採用が急増している。日経新聞の報道によると、2025年度の採用計画では高卒者の採用数が前年比で19.9%増加し、大卒者は15.6%と伸び率が逆転した。これは、人手不足が深刻化し、現場勤務の人材が不足しているため、高卒者まで採用を拡大する必要があるとされている。また、高卒者の賃金上昇率が大卒者を上回る傾向にあり、経済の原則として価値の高い人材は高評価されることが示唆されている。

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💰 教育費の負担と投資の考え方

教育費は家庭の大きな負担となるが、特に大学進学費用が高額である。しかし、この費用を支払うことで得られる長期的な利益は、実際には大学進学をしない選択肢も検討する必要がある。ビデオでは、高卒者が早く働き始めることで、その貯めた資金を投資することで、長期的な資産形成が見込まれると示唆している。また、大学進学を行わなかった場合の選択肢や、その選択が将来の収入やキャリアに与える影響についても触れている。

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🎓 大学進学の選択肢と自己投資の重要性

大学進学は人生の重要な選択肢の一つであるが、必ずしもすべての人に適するものではない。ビデオでは、大学進学を行わずに自己投資を通じてスキルを身につけることの重要性が強調されている。特に、ウェブデザイナーやプログラマーなどの職種では、実務経験が学歴よりも価値があるとされ、大学を出てからのキャリア選択肢も多様であることを示している。また、大学進学を行った場合の投資のリターンについても触れ、選択肢を広げるためには大学進学以外にも多くの道があると主張している。

Mindmap

Keywords

💡高卒

「高卒」とは高校卒業者のことで、本動画では高卒者が求められる現場勤務の人材として注目されています。特に人手不足が深刻なサービス業や建設業において、高卒者が活躍する場面が増えていると説明されています。

💡採用計画

「採用計画」とは企業が将来に予定する採用枠のことを指し、本動画では2025年度の採用計画数が高卒と大卒の伸び率が逆転したという点に注目されています。これは人手不足に伴い、高卒者への採用が拡大していることを示す指標とされています。

💡人手不足

「人手不足」は、企業が必要な人材を確保できない状況を指します。動画では、特に現場勤務に必要とされる人材が不足していること、それが高卒者への採用拡大の背景にあると説明されています。

💡賃金上昇

「賃金上昇」とは、労働者の報酬が上昇することを指します。動画では、高卒者の賃金上昇率が大卒を上回っているというデータが紹介されており、高卒者の需要が高まっていることを反映しています。

💡教育費

「教育費」とは、子供の教育に必要な費用のことを指します。動画では、特に大学進学費用が高額であり、それが家庭の経済負担になる点に言及されています。

💡新NISA

「新NISA」とは、日本政府が提供する節税効果のある個人投資口座のことを指します。動画では、高卒者が貯めた資金を新NISAに投資することで、将来の資産形成に繋げることができると紹介されています。

💡投資

「投資」とは、将来的利益を得るために資金を使用することを指します。動画では、高卒者が早期に働くことで得た資金を投資することで、長期的な資産形成が行えると説明されています。

💡資産形成

「資産形成」とは、個人や家族が持つ資産を増やすプロセスを指します。動画の主題は、大学進学をせずとも高卒者が資産形成を目指う方法について探求するものです。

💡生涯賃金格差

「生涯賃金格差」とは、職業や学歴などによって生じる、一生の間に得られる賃金の差異を指します。動画では、大学進学によって得られる生涯賃金格差が埋まることについて触れられています。

💡自己投資

「自己投資」とは、個人が自身の能力やスキルの向上に費用をかける行為を指します。動画では、大学進学をせずに自己投資を通じて成功する例や、そのリスクと可能性について議論されています。

💡選択肢

「選択肢」とは、人が進む道筋や方法を選択する際の選択肢を指します。動画では、大学進学以外にも多様な選択肢が存在し、それらを考慮したライフプランの重要性が強調されています。

Highlights

大学進学が唯一の正解ではなく、高卒者の採用待遇が上昇トレンドに

2025年度の採用計画では、高卒者の採用数が27年ぶりに大卒を上回る

人手不足に備えるための大和では、高卒者の採用を5割増やす計画

高卒人材の需要が高まっている背景は、慢性的な人手不足

AIやロボットに代替できない現場勤務職種に人手不足が深刻

高卒者の賃金上昇率が大卒を上回る状況に変貌

若者減少とAI発達により、現場で働く人材が希少になる

高卒採用拡大は一家性に終わらない可能性、争奪戦が激しくなる

教育費が子供1人あたり平均1000万円とされ、特に大学進学費用が高額

高卒と大卒の賃金格差が教育費負担の理由となっている

高卒で働く方が資産形成の観点から有利な場合がある

大学進学をせずに働く選択肢の経済的メリット

大学進学の投資とそのリターンを客観的に見る必要性

大学進学が必須とならない職業やスキル重視の業界の存在

自己投資や実務経験の重要性

大学進学は人生の選択肢の一つであり、強制的なものではない

教育資金の負担とその選択肢についての家族での話し合いの重要性

大学進学を通じて得られるものと、その代償をバランスする

大学進学の経済的側面と、人生設計における選択の多様性

Transcripts

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[音楽]

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大学進学は唯一の正解か高卒の採用待遇が

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上昇トレンドに6月28日のお金の

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ニュース高卒採用27年ぶり大卒上回のび

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大和は5割り増し来年度計画現場勤務

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人手不足に備えこれですね日経新聞から

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です高卒人材の需要が高まってきたよて

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いうニュースです日経の一面トップ記事

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ですねこのニュース子育てファミリーには

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めちゃくちゃ重要な話題ですよ500万円

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とか800万円とか大学進学資金を準備

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するのきついとかね奨学金借金を使わない

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と大学に進学させてあげられないこんな

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悩みを持ってる人は必ず抑えておいて

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くださいね大学への進学小金持ちになる

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ための必須の選択肢ではないこのことを

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分かりやすく解説していきますまずは

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ニュースから日本経済新聞社の採用計画

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調査によると2025年度の採用計画数は

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卒が前年費19.9増大卒が前年費

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15.6増となりました伸び率が逆転した

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のは1998年度以来27年ぶりとのこと

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ではなぜ高卒の人材採用がこんなに伸びて

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いるのか背景にあるのは慢性的な人手不足

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です高卒人材まで採用を広げないと十分な

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人を確保できないいってわけですね人口

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知能AIやロボットに代替できない現場

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勤務なる職種はサービビス業や建設業を

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中心に人手不足が深刻になってるようです

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ちなみに高卒の採用人数が伸びそうな業者

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はこの通りこんな感じですねオマ長者の

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グレンさんも言ってたでしょ先に買手を

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見つけよこうやってたくさんの買手がいる

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ところで自分を売ろうとするのは手っ取り

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早く稼ぐために最も有効な手の1つですね

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このグレンさんについて知らない方ね稼ぎ

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方の本質アメリカ億万長者の11の金源に

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ついて解説っってこの動画で出してますで

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見てほしいなと思いますで話戻ります採用

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の人気の高まりは高卒者の賃金上昇にも

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つがってます2021年からの伸び率を

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見ると高卒の賃金上昇率は4.9大卒は

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4.5なんと高卒人材の方が賃金の伸びが

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いいっていう状況ですね日本では今後

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ますます若者が減る世界では今後ますます

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AIが発達してオフィスワークが減る若く

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て現場で体を動かせる人材はどんどん希少

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になるんですね気象価値の高いものは高く

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変われる経済の大原則ですね日経新聞には

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こう書いてありました高卒採用の拡大は

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一家性には終わらない可能性があり争奪線

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が激しくなるのは必死な情勢とこう書いて

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あったんですねで僕も一家性では終わら

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ない大きなトレンドになると思ってます

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さてここからさらに本題ですね人生の3大

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支出教育費についてここからはお金の講義

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をしましょう人生の3大出費といえばこの

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3つ住宅費教育費老後生活費ですね教育費

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はざっくり子供1人あたり1000万円

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なんて言われています特に大きいのが大学

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の進学費用国興率だと500万円強私立

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文系だと700万円強私立理系だと

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800万円強これだけのお金がかかります

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ではなぜ親はこれだけの教育費をかけるの

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かそれは高卒と大卒では障害賃金に大きな

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差が出るからですねこちらの資料オール

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アバウトからの出展ですご覧の通り男性の

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場合は高卒と大学大学院卒では5630円

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もの差がつきますなのでこれだけ差がつく

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なら500万円から1000万円かけて

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大学に通わせても5000万円以上多く

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稼げるならペイするみんなこう考えて必死

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に大学に通わせようとするわけですね

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ところでこの考え方って本当にあってる

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でしょうか高卒でとった働く方がいい

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パターンないんでしょうか高卒と大卒の

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資産格差こっから面白いところ1つ思考

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実験をしてみましょうこれイメージしてさ

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皆さん高卒で働き始める勤務へは実家から

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通う額面年始は250万円手取りは

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200万円実家につき数1円の生活費を

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入れてお世話になりつつ年間100万円

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貯めるそして4年間で貯めた400万円を

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新NISAにその後貯蓄は完全にストップ

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したとします稼いだお金は全て使う生活

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ですねそして新人さに入れた400万円

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年金の受給が始まる65歳ではどうなっ

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てると思いますか皆さん答えはこの通り

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ですねこちらじゃーんとなんと約

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8000万円老後は安泰でしょうねさらに

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昔ならこれに20%近い税金がかかった

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わけですけど今は新NISAのおかげで

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税金0ですからねジャックとジルのクイズ

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覚えてますかねジャックとジルは同じ

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インデックスファンドS&P500年利

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10%想定に毎月4万円投資ジャックは

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18歳から26歳8年間で累計約

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400万円を積み立てで投資して残りは

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運用のみ新たには追加で投資しないって

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ことですね一方ジルは26歳から65歳

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40年間で累計約1900万円を積み立て

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投資ここでクイズですね皆さん65歳時点

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でより多くお金を持ってるのはどちら

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でしょうこれね答えはジャックなんですね

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65歳時点でジャックは約3億

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144001ジャックの方が約

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6100万円も多くのお金を持つことに

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なります投資を早く始めることがいかに

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有利か福利の破壊力これを表すエピソード

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としてアメリカでよく語られる話ですね

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大学に行くことでかかるコストって学費

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だけじゃないですよね働いていたら稼げた

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はずのお金も大きなコストです人より早く

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働き始めて早く貯める早く貯めて早く投資

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するこれによって大卒との資産格差を

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かなり埋められる可能性があります埋め

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られるどころか大きな奨学金を抱えて

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マイナススタートを切った大卒の人よりも

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はるかに多くの資産を作れる可能性がある

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んですねこのことは知っておいてもいいん

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じゃないですかね何が言いたいかと自分に

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あった選択肢を取ろうと今回の話で勘違い

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しないで欲しいのは大学なんて行く意味

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ないよとかみんなできるだけ早く働き

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始めようそういう話をしてるんじゃないっ

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てことです統計データとしては明らかに

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大卒の人の方が収入が多いですやりたい

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仕事をするために働きたい企業で働くため

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に学歴が必要なことも間違いなくあります

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医者になりたいとか学者になりたい官僚に

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なりたい有名な大企業で働きたいこういう

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場合学歴はほぼ必須だったりしますどんな

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仕事がしたいのかそもそもよくわからない

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こんな時に潰しが聞くのも学歴のいい

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ところですね一方で経営者やフリーランス

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のような職業とか年齢や学歴ではなく

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スキルが物を言う職業こういうのも間違い

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なくありますプログラマーとかウェブ

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デザイナーとかもそうですねこれらを

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目指す場合には大学進学は必須の選択肢で

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はありませんなんなら早く働き始めて経験

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を積む方が収入が高くなる場合すらあり

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ますここで伝えたい大切なことはみんな

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大学に行ってるんだから自分も行かなきゃ

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子供を行かせなきゃみたいに周りの雰囲気

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に流されないこれ資産形成の鉄則でしょ

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みんなが家を買うから自分も買うみんなが

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保険に入るから自分も入るみんなが車を

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買うから自分も買うみんなが大学に通う

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から自分も通うみんながするから自分も

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するこれをやってたら一生お金はたまり

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ません自分の価値観や目的に合わせて大事

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だと思うところだけにお金を使う結局今回

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の話もそれと同じってことですねライフ

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プランを考える中で子供の大学費用で途方

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もない金額を積み上げようとして足りな

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いって投げてたり不安がってる人がいます

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そんな人は是非今回の話を参考に色々考え

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てみて欲しいです無理に大学へ行く必要が

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あるのかなんとなく言ってるだけじゃない

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のかなぜ行くのか大学への進学が例外の

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ない唯一の選択肢になってしまっていない

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かこれについてしっかり考えることは

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ファミリー全体の資産を守り育てることに

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つがっていきますからねここしっかり考え

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てみて欲しいなと思い

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ますこれね結局大学に行くのが当たり前に

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なってるじゃないですかで大学に行かない

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といいとこ就職できないそれは確かにある

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んだけどもじゃお金持ちなれないのかって

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言と全く別の話でこの教育資金っていうの

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が主に大学の費用じゃないですかでこの

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教育資金がなくてもいいってなると相当

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大きいですよね大学の資金

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500万600万700万食べなきゃいけ

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ないと思ってんのと食べなくていいって

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いうのと相当違いますよねこれ思考実験の

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とこなんですけど例えば大学の費用ってま

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仮に400万円かかるとするでしょでこの

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4年間ってかかるお金これだけじゃない

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でしょ例えば大学に通うための交通費とか

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仕送りであったりとか教材の費用とかも

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かかるわけですよ学費だけじゃなくてなん

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か色々あるじゃないですかあと何よりこの

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4年間の間で働けば稼げたであろうお金

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っていうのもすごく大きいんですね高卒で

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年収200150万円で雇ってくれる

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ところていっぱいあると思うんですよま

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手取りで200万円ですよね実家に暮らす

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ことによって家賃とかも抑えられるし外に

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働きに行ってこの4年間の間に400万円

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貯めるってそこまで難しくないと思うん

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です十分現実的ならでなんで大学に行くの

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かっていう時に大卒の方が生涯の賃金格差

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が出るからでしょ生涯の賃金が5600万

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違うんだと仮になった場合にこの大学の間

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に無理なく貯めた400万円を投資に回し

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てほっとくだけで障害で8000万円差

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つくわけですよ40年間どころか50年と

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かなったらもっとですよ高卒で早めに働い

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て投資に回した方が資産的に豊かという

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計算上そういうことになるわけですよね

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これは選択肢の1つになりますよね大学

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行ってね全てが無駄とは言わないんだけど

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も社会出てEスタート切ったらあと楽な時

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に奨学金という思い汗かせを背負うことに

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よってお金が溜まらないお金が溜まらない

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から自己投資もできない自己投資できない

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から収入増えない金融投資もできないから

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資産も増えていかないってことでずっと

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しんどい人生10年20年って聞いてきて

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しまうわけですよま親がお金持ちで全部

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払えるっていうだったらいいんですけど

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教育資金よくよく考えたらためんの

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しんどいよねとかかなり無理があるんじゃ

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ないかとかやっぱり親として行かせなきゃ

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いけないとかねそんなことはないですよと

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あくまで選択肢の1つですからね大学に

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行かなかったらずっと貧乏でずっと苦しま

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なきゃいけないですねそんなことないです

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よとみんな大学に行かなきゃいいよって

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言ってるわけじゃないですよ大学に行く

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ことによって得られるものとか大学に行か

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ないとできない選択肢ってのもありますよ

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だから医者になりたい学者になりたいに

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なりたいとかこういう場合は学歴はほぼ

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必須になりますよ何をやりたいかどんな

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人生過ごしたいか分からないっていう人と

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かも選択肢を広げるとかま潰しが効くって

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意味では大卒っていいんですけどなんと

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なく子供を行かせる自分が行く本人の意思

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ってのが1番大事だと思うんですけどま

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それによって結果もっと苦しんじゃってる

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人ってのはたくさんいると思うから選択肢

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がいっぱいあるんだよっていうことを知っ

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てほしいなっていうそういうことですねだ

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からこの話題は楽しい話題ですよ僕結構

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好きな話題で誰かが不幸になる話じゃない

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ですから大学に行くのもいいよねとだけど

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大学に行かなくてもすごく幸せな人生

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過ごせる夢がありますよね高卒で250万

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でも最初のその貯めた400万円で賃金

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格差も埋めれるんですからま当たり前の話

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なんですけど専門職とか業種によっては

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大卒全く関係ないものも多いんですよ

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例えばウェブデザイナーとかプログラマー

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とかもありますけどじゃあ22歳になった

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段階で高卒から4年間実務の経験を積ん

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でるエンジニアといい大学出てるんだけど

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未経験のエンジニアとかだったらどどっち

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の方がいいかって言ったらもう圧倒的に

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実務経験積んでるデザイナーとか

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エンジニアとかの方がはかにいいんですよ

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企業からしても雇いやすいし大学行かない

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と選択肢が狭かった時代ってのは確かに

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あるんですけど今は時代がかなり変わって

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きてるよってことですねだから結局大学に

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行くというのも投資なんですよお金で考え

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たら何千まっていう単位の投資なわけです

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よだけどこの投資をうまく生かしきれて

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ない人がいるそもそもここに投資しなくて

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良かったじゃないかっていう人もたくさん

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いるだからここをよく考えて欲しいですね

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こういうことを知っとくと生涯の賃金格差

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ってのも埋まっていくしね僕なんかは高卒

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なんですけどその大学に行く選択をしなく

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ていわゆる自己投資の方で当てたっていう

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だけのことですよねだけど自己投資で当て

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るってなったらイコール企業みたいになっ

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ちゃってでもそれってリスクもすごく高い

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し万人にお勧めできるかって言ってでき

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ないし向き不向きもあるじゃないですか僕

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は能力とか運とかいろんなものがたまたま

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向いてるとかもあってそれが当たったけど

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全員がじゃあそれできるかとか人にそれを

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進められるかって言ったらね全員じゃあ

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大学行かずにみんな起業したらいいよって

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こんなことは思わないし言えないですよだ

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けど今はねやっぱり昔と環境違うところの

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1つが投資があることですねインデックス

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投資っていうものとかができるわけですか

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ましては新任差ができてきて税金まで

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かからない事業で当てるっていうのは人

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それぞれ能力値によって差ありますけど

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インデックス投資ってのはみんな同じ結果

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になりますから多くの人がこれ再現性が

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非常に高いから大学に行かないイコール

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起業する自分で当てるとかじゃなくて大学

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に行かず高卒で4年間そのつもりで働くで

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その期間に無理なく貯めたお金を

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インデックス送信に運用してほっとくだけ

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で障害賃金はもう埋まっちゃうむしろ

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こっちの方が資産としては増えるで親も

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しんどくない人によっては奨学金っていう

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足かせつけなくてもいいまでも今日の話は

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ともかくにもね選択士がすごくたくさん

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あるんだよっていうのを親子さんにも知っ

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て欲しいし子供にも知ってほしいしどうに

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もやりたいことがあってとかどうしても

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大学行かないと自分の夢叶えられないって

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いうそういうための手段だったらいいと

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思うんですけどそうじゃなくて無理に行か

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行かせてる人でしんどくなってる人

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いっぱいいるからそもそも行く必要あ

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るってところからどのぐらいお金がかかる

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とかってのも含めてこれはね話し合った方

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がいいと思いますよで話し合った結果大学

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に子供行きたかったけど行けなかったって

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いうねそういう思いはしない方がもちろん

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いいですけどだけどまその上でもねどうし

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てもそれでも大学行きたかったら自分で

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学費稼いで行くっていう方法ももちろん

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あるしね一生懸命勉強してね国交率にして

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学費下げるっていうのもコスパのいい方法

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だろうしねそういう風にそのぐらい必死で

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やった方が結果的に学習も伸びたりする

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からで本当に学びたかったら何歳になって

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からでも学べますからね大学って18歳

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からしか行けへんもんじゃないから

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リスキーリールズ自分もやるじゃなくて

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自分軸で判断していって欲しいなってのが

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今日のテーマでございます以上です

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