砂糖断ちができなかった人が我慢なしでお菓子をやめる唯一の方法を徹底解説

あこの栄養学チャンネル【女性のための栄養学】
5 Oct 202213:47

Summary

TLDRこのビデオでは、甘いものをやめるための唯一の方法について解説しています。砂糖への中毒性と低血糖傾向という2つの理由が、甘いものをやめることが難しい原因で、良質な糖質の摂取とタンパク質・脂質のバランスが重要だと指摘されています。実践することで、意志が弱い人でも自然と甘いものが減り、自分のコントロール範囲内で食べることができるようになるというアプローチを紹介しています。

Takeaways

  • 🍬 おやつをやめることができない理由は、中毒性と低血糖傾向の2つがあると説明されています。
  • 🧠 脳は砂糖を摂取することで一時的な快楽を得ますが、その効果が一時的であるため、またその快楽を求めてしまう傾向があります。
  • 🍫 中毒性はコカインに匹敵するとされ、砂糖を意図せず摂取してしまう強い影響を及ぼします。
  • 🚫 低血糖傾向があると、血糖値が下がることを防ぐために脳が砂糖を求めるようになります。
  • 🍲 良質な炭水化物を摂取することは、お菓子への執着を減らす上で非常に重要です。
  • 🍚 お米や芋、栗、かぼちゃなどの良質な炭水化物を摂取し、1日3回130g程度の食事が推奨されています。
  • 🏋️‍♀️ 運動や緊張状態が続くと、エネルギー消費量が増えることで、糖質の必要量も増えるため、適切な量を調整することが求められます。
  • 🥚 タンパク質の摂取が不足すると、肝臓の機能が低下し、甘いものへの依存心が高まってしまう可能性があります。
  • 🥩 肉、魚、卵などのタンパク質源を6時間おきに摂取することで、エネルギー切りを防ぎ、甘いものへの執着を減らすことができます。
  • 🥑 脂質の摂取は血糖値の急激な低下を防ぐ上で重要で、細胞膜の形成にも必要不可欠です。
  • 🍽 食事のバランスを整え、良質な炭水化物、タンパク質、脂質を適切に摂取することで、自然と甘いものへの執着が減少するでしょう。

Q & A

  • この動画の主なテーマは何ですか?

    -この動画の主なテーマは、甘いものをやめるための唯一の方法を解説することです。

  • なぜ医師だけで甘いものをやめることが難しいと言っていますか?

    -医師だけで甘いものをやめることが難しいのは、中毒性と低血糖傾向という2つの理由があるからです。

  • 中毒性と低血糖傾向とは何を指していますか?

    -中毒性は砂糖を摂取することで脳から出る快楽ホルモンによるもので、低血糖傾向は血糖値が下がることに対するホルモンの反応によるものです。

  • 甘いものをやめるためにはなぜ良質な糖質を摂取する必要があると言っていますか?

    -良質な糖質を摂取することで、脳が砂糖への執着を減らし、自然と甘いものが減っていくためです。

  • どのような食べ物を摂取することで血糖値を安定させることができますか?

    -お米、芋、栗、かぼちゃなどの良質な炭水化物を摂取することで血糖値を安定させることができます。

  • 甘いものをやめるためにタンパク質と脂質を摂取することはなぜ重要ですか?

    -タンパク質はエネルギー切り替えを防ぎ、脂質は血糖値の急激な低下を防ぐため重要です。

  • この動画ではどのような方法で血糖値を管理するよう勧めていますか?

    -血糖値を管理する方法として、良質な糖質をこまめに摂取し、タンパク質と脂質もしっかりと摂取するよう勧めています。

  • どうして甘いものを食べたいと思うようになるのですか?

    -血糖値が下がることや脳からの快楽ホルモンの影響で、私たちは甘いものを食べたいと思うようになります。

  • この動画で紹介された方法を実践することで何が変わると言っていますか?

    -この方法を実践することで、自然と甘いものが減っていくだけでなく、最終的には自分のコントロール範囲内でお菓子を食べることができるようになるという変化があります。

  • どうして夕方に甘いものが食べたいと思う傾向があると説明されていますか?

    -夕方に甘いものが食べたいと思う傾向があるのは、その時間帯が血糖値が下がりやすい時間帯であり、仕事や家事などで疲れがたまっているためです。

  • この動画ではどの様にして甘いものをやめる方法を学ぶことができるのですか?

    -この動画では、良質な糖質の摂取、タンパク質と脂質のバランスのとり、そしてこれらの方法を実践することで甘いものをやめる方法を学ぶことができます。

Outlines

00:00

🍬 お菓子依存の心理と対策

第1段落では、人々が甘いものを食べ過ぎてしまう心理的な背景とその対策について解説しています。甘いものをやめることで、自然とその摂取量が減少する可能性があると示唆されています。また、過去の経験に基づいて、単なる意志力では甘いものをやめることができないという事実に触れています。重要なポイントとして、甘いものを食べるという行為は中毒性と低血糖傾向という2つの要因によって引き起こされると説明しています。このセクションでは、糖分を摂取することで脳を満たし、甘いものへの執着を緩和することができるというアプローチが提案されています。

05:01

🍚 良質な糖質の摂取とその重要性

第2段落では、良質な糖質の摂取が甘いものへの依存を抑える上でいかに重要であるかが説明されています。炭水化物の摂取量が不足していると、脳が砂糖を求めるようになります。そのため、米や芋などの良質な炭水化物を定められた量で摂取することが、甘いものへの執着を緩和する効果があると指摘されています。また、運動や緊張状態によるエネルギー消費増加時には、糖質の摂取量を増やす必要があるとアドバイスしています。このセクションでは、適切な糖質の摂取が健康維持に重要な役割を果たすと強調されています。

10:03

🥩 タンパク質と脂質の摂取による血糖値の安定

第3段落では、タンパク質と脂質の摂取が血糖値の安定化にどのように寄与するかが解説されています。低タンパク状態では、肝臓の機能が低下し、血糖値の低下を防ぐことが難しくなると警告しています。また、脂質の摂取が血糖値の急激な変化を防ぐ上で重要な役割を果たし、細胞膜の形成にも不可欠であると説明しています。このセクションでは、適切な栄養バランスを保ち、甘いものへの過剰な依存を抑える方法が提案されています。

Mindmap

Keywords

💡甘いもの

「甘いもの」とは、砂糖含有量が高い食品のことを指し、このビデオでは主にお菓子や砂糖を含む食品に関連しています。ビデオのテーマは、甘いものをやめる方法を解説することですが、甘いものが食べたいという感情を抑えることの難しさを示しています。例えば、「甘いものが食べたいという気持ちがね出て、にくくなってくるんですね」と述べられており、これは甘いものをやめることが難しい理由の一つとして挙げられています。

💡中毒性

「中毒性」とは、特定の物質や行動に過度に依存し、離れることが困難な状態を指します。ビデオでは、砂糖を含むおやつを食べると脳からの快楽ホルモンが出て一時的な満足感を得ますが、その効果が一時的であるため、また同じ快楽を求めて甘いものに手が伸びる様子を「中毒性」として説明しています。これは甘いものをやめる难しさを説明する重要な概念です。

💡低血糖傾向

「低血糖傾向」とは、血糖値が正常範囲よりも低い傾向がある状態です。ビデオでは、低血糖傾向があると、脳がエネルギー不足と判断して血糖値を上げようとするホルモンを出すため、砂糖を求めてしまうというメカニズムが説明されています。これは甘いものをやめることが難しくなる要因の一つとして触れられています。

💡良質な糖質

「良質な糖質」とは、身体に健康的な影響を与え、血糖値の急激な上昇や下降を防ぐ炭水化物源の食品を指します。ビデオでは、お米や芋、栗、かぼちゃなどから摂取されると述べ、これらの食品が甘いものをやめる上で重要な役割を果たすと強調しています。例えば、「良質な糖質を取る」ことが、お菓子への執着心を減らす助けになるという観点から触れられています。

💡タンパク質

「タンパク質」は、身体の組織や器官を形成する重要な栄養素であり、肝臓の機能にも関与しています。ビデオでは、タンパク質を十分に摂取しないと、肝臓が糖質を溜めることが難しくなるため、エネルギー切りを感じやすくなると説明しています。これは甘いものへの依存心が高まってしまう要因として触れられています。

💡脂質

「脂質」は、細胞膜の形成やエネルギーの供給に必要な栄養素です。ビデオでは、脂質の摂取が血糖値の急激な低下を防ぐ助けになると説明しています。また、脂質が細胞膜の形成に必要であることから、健康的な肌や内臓の維持にも関与すると触れられています。

💡糖分摂取

「糖分摂取」とは、炭水化物を通じて身体に糖質を摂取することを指します。ビデオでは、糖分をこまめに摂取することで、脳が砂糖への執着を減らし、甘いものへの依存心を和らげる方法として紹介されています。例えば、「こまめに糖質を取る」ことが、甘いものをやめる上で重要な戦略であると述べられています。

💡コントロール範囲内

「コントロール範囲内」とは、自己の意志で管理できる範囲内であることを指します。ビデオでは、甘いものをコントロール範囲内で食べることができるようになることが、健康的な食生活を送る上で目指すべき目標として触れられています。

💡栄養学

「栄養学」は、食品の栄養価やその摂取方法を研究する学問分野です。ビデオでは、女性のための栄養学について話していると述べ、体に必要な栄養素のバランスを保ちながら甘いものをやめる方法を解説しています。

💡自己コントロール

「自己コントロール」とは、自己の感情や欲望を抑える能力です。ビデオでは、甘いものをやめるためには自己コントロールが重要であると触れていますが、単なる意志力だけでは困難であり、身体的メカニズムを理解し、適切な栄養摂取を通じて自己コントロールを強化することが求められます。

Highlights

甘いものを食べたいという気持ちが自然と減っていく方法を解説します。

お菓子をやめるための唯一の方法を紹介し、意志が弱い人でも効果的です。

昔の私も甘いものをやめることができなかった経験を共有。

甘いものを食べてしまう裏側には症状が隠れていると述べています。

お菓子をやめるためには、2つの理由を理解することが必要です。

中毒性と低血糖傾向が、お菓子をやめることができない2つの理由。

血糖値が下がると、脳はエネルギー不足と認識し甘いものを求める。

夕方が血糖値が下がりやすい時間帯であり、甘いものへの欲求が高まる理由。

良質な糖質を摂取することの重要性と、お菓子を減らす方法。

炭水化物の摂取量が少ない傾向がある人たちへのアドバイス。

お米や芋などの良質な炭水化物を摂取することで、甘いものへの執着心が減少する。

女性向けに1日あたりの適切な炭水化物の摂取量の提案。

運動や緊張状態が続いた際には、糖質の摂取量を増やす必要があると指摘。

ドライフルーツや小さなおにぎりなどの間食での糖質補給の提案。

タンパク質と脂質の摂取が、甘いものへの依存心を抑える効果があると述べています。

低タンパク状態が肝臓の機能低下につながり、甘いものへの欲求を高める可能性がある。

脂質の摂取が血糖値の急激な低下を防ぐ効果があると紹介。

過去の栄養観念と現代の栄養観念の変化、特に脂質の摂取に関する議論。

細胞膜の形成に脂質が不可欠であり、健康な肌や内臓を作るためにも脂質の重要性。

甘いものをやめる方法を実践し、コメントで効果を共有するよう呼びかけています。

Transcripts

play00:00

これを防ぐことによって

play00:02

甘いものが食べたいという気持ちがね出

play00:04

にくくなってくるんですねどれだけ医師が

play00:07

弱い人でも

play00:08

自然と甘いものが減っていきます

play00:15

どうもこんにちはこです今日も食の勉強

play00:18

一緒にしていきましょうね今日はお菓子が

play00:20

やめられなかった人がお菓子をやめるため

play00:23

play00:24

唯一の方法を徹底的に解説していきます

play00:27

あなたはお菓子の食べ過ぎは良くないて

play00:31

わかっていてもつい食べ過ぎてしまう自分

play00:33

を卒業できなくて悩んでいませんか私が

play00:36

過去に出した佐藤立の動画を見てよし明日

play00:39

から佐藤立ちをしようと思っても1日目

play00:42

からお菓子を我慢できずに悩んでいますと

play00:45

いうコメントも多数いただいています

play00:47

実は昔の私もそうでした明日はおやつを

play00:50

なしにしようと思っていたのに翌日になっ

play00:53

てみたらもう甘いもののことしか頭になく

play00:56

play00:56

気がついた時には板チョコを1枚ペロリと

play00:58

食べていたり

play00:59

ファミリーパックのアイスクリームあれも

play01:01

何本も食べてしまっていたりもう私はね石

play01:04

が弱いからダメなんだろうなっていうふう

play01:06

に中は諦めでしたけど今だから言えること

play01:09

があります

play01:10

お菓子を

play01:12

石と根性だけでやめるというのはほぼ不

play01:15

可能ですなぜなら甘いものを食べてしまう

play01:17

という裏側にはある症状が隠れていて

play01:21

あなたは甘いものを食べさせられている

play01:23

からなんですあなたは自分の意志で食べて

play01:26

いるというよりも体に食べさせられている

play01:29

といった方が正しいかもしれませんどう

play01:31

いうことなのか気になりますよねという

play01:33

ことで今日はお菓子が医師だけではやめ

play01:36

られない2つの理由についてそしてあなた

play01:39

がお菓子をやめるためにやるべきことと

play01:42

いうこの2つの話題についてお話をして

play01:44

いきますここで紹介する方法を実践すると

play01:47

どれだけ意志が弱い人でも

play01:50

自然と甘いものが減っていきますそして

play01:52

最終的には自分のコントロール範囲内でお

play01:55

菓子を食べるということができるように

play01:57

なっていきますなので

play01:59

甘いものを無理やり我慢しているという

play02:01

状況ではなくても生きていけるなという

play02:04

状況になるということですね

play02:06

特別な商品を使うわけでもないので誰でも

play02:08

できますお菓子を無理やり我慢する生活は

play02:12

もう嫌だお菓子のことで頭いっぱいな自分

play02:14

をもう卒業したいそう思ってる方はぜひ

play02:17

この動画は最後までご覧いただいてぜひ

play02:19

実践していってくださいねこのチャンネル

play02:21

では女性のための栄養学をお話ししてい

play02:23

ます

play02:24

体の仕組みに則ってお話をしていますので

play02:26

ここで紹介する内容そのまま実践して

play02:29

いただければ理想の自分を手に入れること

play02:30

ができます

play02:31

毎日聞き流すだけでも頭に残っていきます

play02:33

ので

play02:34

家事育児の合間そして仕事の移動途中に

play02:37

ぜひこの動画を活用していただけたら

play02:39

嬉しいですまだチャンネル登録をされてい

play02:41

ない方何かのご縁でね奇跡的にこの動画に

play02:44

たどり着いていただいた皆さんぜひ

play02:46

チャンネル登録をして応援をよろしくお

play02:47

願いしますさあ行きましょうかなぜ

play02:51

医師だけでお菓子をやめることができない

play02:53

のかその理由は2つありますまず1つ目の

play02:57

理由これが中毒性ですお砂糖たっぷりの

play03:01

おやつを食べると私たちの脳からは快楽の

play03:04

ホルモンが出ますしかしこの効果は一時的

play03:06

なものなのでまたその快楽を味わいたいと

play03:10

思って私たちはついつい甘いものにまた手

play03:13

が伸びるようになりますこの中毒性は

play03:15

コカインに匹敵するほどだって言われる

play03:18

ほど強いものなのでなかなか意思で抑える

play03:21

ことはできないですそれに加えて2つ目の

play03:24

理由これが一緒に組み合わさるとなおさら

play03:27

お菓子を意志でやめることができなくなっ

play03:29

ていきますその2つ目何かというと低血糖

play03:33

傾向です私たちの体では血糖値がね下がり

play03:36

すぎないようにするためにいろんな

play03:38

ホルモンが血糖値を上げてくれますしかし

play03:41

いろんなホルモンを使って

play03:44

血糖値を上げようとしている状態を脳は

play03:46

エネルギーが足りていないぞやばいぞ死ぬ

play03:48

ぞという風に認識してしまうので私たちは

play03:52

砂糖を活動するようになります

play03:54

特に夕方というのは血糖値がね一番下がり

play03:57

やすい時間帯なので

play03:59

ちょうど仕事で疲れてくるこの夕方の

play04:01

タイミングに甘いものが食べたいと思う方

play04:04

そしてお腹がなんか異様に空いたなーと

play04:06

感じる方が多いようです

play04:08

けれどこの夕方に血糖値がになっている

play04:11

状態を我慢したまま

play04:13

仕事を頑張っていたり家事や井口を頑張っ

play04:15

ている場合何かを食べ始めたタイミングで

play04:19

食べ物が止まらないという状況が起こり

play04:21

ます

play04:21

夕食を食べた後お腹いっぱいでも何か食べ

play04:24

たいデザートが食べたいと思うのがまさに

play04:26

この現象です

play04:27

血糖値が低い状態を長時間維持させて

play04:30

しまったことによって

play04:31

脳が異様に砂糖を活動していたりそもそも

play04:34

夕食でね糖質の量が少なかった場合これは

play04:38

十分に血糖値を上げることができていない

play04:40

ために

play04:41

脳が甘いもので手っ取り早く血糖値を上げ

play04:44

てほしいと望んでいる状況なんですね

play04:46

脳は何が何でもあなたに

play04:49

甘いものを食べさせようとしますもしくは

play04:52

粉状になっていて消化がされやすい糖質を

play04:55

食べさせようとしますなのでスナック菓子

play04:58

だとかパンとかそうですよねもうこれだけ

play05:00

の脳が食べさせようとしている状況を

play05:03

自分の意思で抗うことってほぼ不可能なん

play05:05

です

play05:06

甘いものが止まらないもっと食べたいこう

play05:09

いう現象がですね

play05:10

就職以降に起こる場合はこれは夕方ぐらい

play05:13

play05:14

血糖値が下がっている傾向があります

play05:16

もしくは

play05:18

朝ごはん食べた後に何かお腹がいっぱいに

play05:20

ならないすぐにお腹が減ってしまうという

play05:22

場合は夜寝ている時に低血糖を起こしてる

play05:25

可能性があります一度自分がどの

play05:27

タイミングでおかしいの活動がね生まれ

play05:29

やすくなってるのかこのタイミングを掴む

play05:31

のもねいいかなと思いますさあ今ご紹介し

play05:34

た2つが

play05:35

医師だけではお砂糖甘いものお菓子を

play05:38

やめることができない理由になります

play05:41

理由がわかったところで皆さんが気になる

play05:43

のはどうやったらおやつを

play05:46

減らせるやめられるというところですよね

play05:48

ではその方法についてじっくりお話をして

play05:51

いきますこの方法はですね2つのステップ

play05:54

に分かれますまず第1段階

play05:57

第1段階は

play05:58

良質な糖質を取るということですお菓子が

play06:01

やめられないという人の1個の傾向として

play06:03

そもそもの

play06:05

炭水化物の摂取量が少ないという傾向が

play06:08

あります

play06:09

朝ごはんを食べない

play06:10

肉の量を減らしている夕食にはご飯を食べ

play06:13

ないようにしているこのように何かしらの

play06:15

理由で糖質が体に入っていく

play06:18

機会そして量が

play06:19

少なくなっているそんな傾向があるんです

play06:21

play06:22

先ほどお話ししたように

play06:24

脳は糖質が不足してしまうと

play06:26

手っ取り早く栄養になってくれる

play06:29

砂糖を好むようになりますもしくは

play06:31

粉状の糖質を好むようになりますつまり

play06:35

必要な量の糖質をきちんと体に入れて

play06:37

あげることがお菓子を減らすことにすごく

play06:40

つながってくるということです

play06:42

特にお米や芋栗かぼちゃというのは良質な

play06:45

炭水化物になりますのでとても必要になり

play06:47

ます

play06:48

女性の場合ですね1日3回130G程度の

play06:53

ご飯を食べたところでこれはきちんと消費

play06:56

することができるので

play06:57

脂肪になったりということはほぼありませ

play06:59

んなので確実にこの量を食べた方がいい量

play07:02

という風に言えますそれに加えて

play07:05

勉強は仕事でね

play07:07

集中したりだとかものすごく緊張状態が

play07:09

続いた

play07:10

運動をしたとなるともっともっと

play07:12

エネルギー消費量は上がっていきますので

play07:15

糖質をね必要とする量も上がっていくん

play07:17

ですねその場合は1回の主食料というのは

play07:20

もうちょっと増やす必要があったりだとか

play07:22

間食とかで

play07:23

糖質を補う必要が出てきますなのでドライ

play07:26

フルーツを入れたり時には小さいおにぎり

play07:27

を入れたりということが必要になるんです

play07:29

ねこのように安定的に糖質を体の中に入れ

play07:32

てあげるようになると脳が安心して

play07:35

砂糖へ執着するお菓子に執着をするという

play07:37

ことが減っていきます

play07:39

実際私も

play07:40

ご飯をですね1日5回ぐらいに分けて

play07:43

食べるようになってから

play07:45

甘えるものへの執着心っていうのが

play07:46

ものすごく減ったんですね

play07:49

昔はもうずーっと甘いもののことが頭に

play07:52

あったんですよでもそれがなくなったん

play07:54

です

play07:55

脳を安心させてあげてコルチゾールという

play07:58

ホルモンをですね

play07:59

温存させてあげることがお菓子をやめる

play08:01

ためには必要なことになってきます

play08:03

ぜひこまめに糖質を取ってあげてください

play08:05

play08:06

あくまでもこれ糖質をこまめに取るのが

play08:09

必要なことであって390

play08:12

Gの糖質を摂ってもいいのかって言ったら

play08:14

そうではありませんこれは必ず分割して

play08:16

入れてあげることが大事なことになってき

play08:19

ますので分割して入れるというのも忘れず

play08:21

に覚えておいてくださいただ糖質を摂って

play08:23

ねというとこう思う方もいるんじゃない

play08:25

ですかなる

play08:27

取っちゃうと困っちゃうなってでも安心し

play08:30

てくださいそもそもご飯を食べて太ると

play08:33

いうことはあんまり起こらないです

play08:35

太る炭水化物の食べ方というのは大量の

play08:38

炭水化物に大量の脂が組み合わさっている

play08:41

場合これが太る炭水化物の食べ方になり

play08:43

ますなので

play08:45

ドーナツやコッテリ系のラーメンであっ

play08:48

たりそして

play08:48

菓子パン類であったりカルボナーラであっ

play08:50

たりそういったものがこの大量の炭水化物

play08:53

に大量の脂が組み合わせるという

play08:55

組み合わせですねまたそれ以外に

play08:58

長時間

play08:59

空腹に空腹に空腹に耐え続けて

play09:02

突然糖質がドンって入ってくるとこれは

play09:05

脂肪として溜め込まれやなくなってしまい

play09:07

ますので

play09:08

空腹時間が長すぎる中に糖質をドーンと

play09:11

入れるこれも太りやすい糖質の取り方に

play09:13

なりますなのでこういった食べ方をしない

play09:16

限り

play09:17

糖質を食べて太るということはありません

play09:19

のでその点はね安心してこまめに糖質を

play09:22

取ってあげてください

play09:23

ご飯をコーヒー変えても結局お菓子が

play09:26

コントロール不能になってしまったら本末

play09:28

転倒になってしまいますので

play09:29

ぜひね

play09:30

糖質良質な糖質をこまめに取る忘れずに

play09:33

やっていきましょうといっても急激に糖質

play09:36

を増やすというのも

play09:37

怖いなっていう感情があったり食べられ

play09:39

ないという方もいると思いますその場合は

play09:41

1回に80から100Gの量にして

play09:44

いただいて回数を増やすようにしてあげて

play09:46

ください

play09:47

80から100Gのをだいたい4回ぐらい

play09:49

もしくは5回ぐらいに分けて食べるのが

play09:52

ちょうどいいかなと思いますこの量を食べ

play09:53

ても砂糖がたっぷりのお菓子がやめられ

play09:56

ないもっと食べたいわと思う場合は

play09:58

糖質量をもう少し増やすそんなことが必要

play10:00

な場合もありますこれは個人差があります

play10:02

ので

play10:03

自分の状態を見極めながらご飯の量はぜひ

play10:06

調節していってくださいねそして

play10:09

第2段階です

play10:10

第2段階は

play10:12

タンパク質と脂質を

play10:14

きちんと取るということです人間の体と

play10:16

いうのは低タンパクになってくると

play10:18

肝臓に

play10:20

糖質を溜めるという機能がどんどん低下し

play10:22

ていってしまう可能性が出てきますなので

play10:25

肉魚卵といったタンパク源のね摂取量が

play10:28

少ない人というのはエネルギー切りを

play10:30

起こしやすい傾向があるんですねそのため

play10:33

甘いものへの依存心がどんどん高まって

play10:34

しまいがちで明日はおやつをやめにして

play10:37

おこうと思ってもその実際明日になった時

play10:40

には甘いものに手が伸びてしまうという

play10:42

ことが出てきますなので

play10:44

朝ごはんを食べないという方であったり

play10:46

コーヒーショップでねお昼ご飯を済ませ

play10:48

ますよという方もしくはお昼ご飯コンビニ

play10:51

のサンドイッチとかおにぎりでね簡単に

play10:52

パパッと済ませちゃうよっていう方は

play10:55

タンパク質性資料が気づかないうちに

play10:57

少なくなってる可能性があります

play10:59

タンパク質は食べだめすることができない

play11:01

栄養素なので日中は6時間おきぐらいを

play11:05

目安に

play11:06

必ず

play11:06

するというのがポイントになります

play11:09

確実に

play11:10

朝昼晩の3回タンパク質を取り入れるよう

play11:13

にしてあげましょうまた

play11:15

脂質についてですね

play11:17

脂質はですねこうねなんかデメリットの方

play11:19

が強く感じてしまう方多いと思うんです

play11:21

けども

play11:22

実はメリットもものすごくあるんですね

play11:24

そのメリットは何かというと

play11:27

血糖値が急激に下がるのを防いでくれると

play11:30

いうのが一つのメリットになりますなので

play11:33

ドレッシング程度の油であったり野菜炒め

play11:35

を作るときに

play11:37

油を引くぐらいの油ですねこれはね逆に

play11:40

血糖値が急激に下がってくるのを防いで

play11:43

くれるのでものすごく重要です10年20

play11:46

年ぐらい前までは

play11:48

油を取ったら危険だよという情報が多くて

play11:50

ですね

play11:51

油はなるべく取らないようにしようという

play11:53

人が多かったと思うんです

play11:55

けれどこれはですね今

play11:57

概念が変わってきて

play11:58

油を取らない方が逆に危険というふうに

play12:01

言われるようになっているんですね

play12:02

油も毎食スプーン1杯ぐらいは取るように

play12:05

しておけると

play12:07

血糖値が急激に下がってしまうのを防げ

play12:09

ますこれを防ぐことによって

play12:11

甘いものが食べたいという気持ちがね出

play12:14

にくくなってくるんですねなので今までね

play12:16

お菓子結構たくさん欲しがっていたな私と

play12:20

いう方で

play12:21

油渡し気にしてなかったわという方はぜひ

play12:23

今日から油をちょっと気にしてあげて

play12:25

ください

play12:26

油はね私たちの細胞を構成する上でも

play12:29

とっても重要な栄養素です細胞膜というの

play12:31

はね脂質がないと生まれ変わることができ

play12:34

ませんからなので若々しくてみずみずしい

play12:37

肌を作るためそして内臓を作るためにも

play12:40

ぜひ油を取ってあげてくださいということ

play12:42

でいかがでしたでしょうか今日は

play12:45

甘いものがやめることができなかった人が

play12:47

甘いものをやめるための唯一の方法を徹底

play12:50

的に解説させていただきました

play12:52

ぜひ実践していただいて自分がどう変わっ

play12:54

たかまたコメントで教えてくださいね

play12:57

本当にね

play12:58

甘いものに執着しちゃう自分ってすごく嫌

play13:00

なんですよねなんか情けない感じもし

play13:03

ちゃうんですよねでもそれは何度も言い

play13:05

ますあなたの意志がないからではないです

play13:08

脳に食べさせられているだけですなので

play13:10

自然と脳が

play13:12

甘いものに執着しなくなるそんな自分を

play13:14

作っていけるような食生活これから作って

play13:17

いけたらなと思いますということで本日の

play13:19

お話は以上になります最後までご覧

play13:21

いただきありがとうございます今日の動画

play13:23

よかったよという方高評価やコメントで

play13:25

教えていただけると励みになりますまた次

play13:28

の動画でお会いしましょうじゃあねバイ

play13:30

バイ

play13:32

[音楽]

play13:42

[拍手]

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
甘いものお菓子依存食生活改善健康管理栄養学低血糖対策意志力中毒性脳の仕組み糖質摂取
Do you need a summary in English?