第9講Unit01(1/4)

岡田健志
1 Nov 202214:58

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、デザイン思考プロセスを紹介し、アイデア創出の重要性を強調しています。講師は、アイデアを生み出す自信を持っているかどうかを尋ね、多くの人が自信を持てないと答えることから、アイデアを生み出す方法を学ぶ必要性を示します。デビッド・ケリーのアイデア創出のプロセスを通じて、誰もがクリエイティブになることができると示し、アイデアは問題と解決策の組み合わせであり、意外性を持ったものであると説明します。近畿大学の船場真司先生は、サービスデザインとデザイン思考の専門家として、新しいアイデアを生み出す方法を学ぶ機会が少ないことを指摘し、アイデアを生み出すスキルを身につけるための教育の重要性を語ります。

Takeaways

  • 😀 ワークショップでは若い人たちが創造的な活動を通じてアイデアを出すことができると示された。
  • 📝 デザイン思考の5つのステップ:エンパサイズ、定義、アイデア、プロトタイプ、テストが紹介された。
  • 🤔 多くの人がアイデアを出す自信を持たないという問題が指摘された。
  • 📚 社会人や学生問わず、アイデアを出すことに苦戦している人が多いという現実が説明されている。
  • 🎓 学校教育でアイデアを生み出すための教育はほとんど存在しないことが示された。
  • 💡 アイデアを生み出す方法を学ぶことは、創造性やセンスを高めるために重要であると強調された。
  • 👥 創造的でアイデアを多く出せる人々には共通点があると尋ねられた。
  • 🔑 アイデアは基本的に問題と解決策の組み合わせであり、新しい組み合わせが価値あるとされている。
  • 🛠️ デザイン思考の手法を用いてアイデアを生み出すプロセスが重要であると述べられた。
  • 👨‍🏫 講師のプロフィールが紹介され、サービスデザインやデザイン思考の分野での経験が強調された。
  • 🏫 講師が近畿大学経営学部でサービスサインスやデザイン思考を教えていることが示された。

Q & A

  • ワークショップで何をやっていたと言っていますか?

    -ワークショップでは、緩い雰囲気で絵を描くなどのアクティビティを通じて若い人たちを引き寄せていたと言っています。

  • デザイン思考のプロセスには何ステップがあると説明されていますか?

    -デザイン思考のプロセスには5つのステップがあり、それはエンパシズ、プロブレムの定義、アイデアの創出、プロトタイプの作成、そしてテストを行うことです。

  • 講義の中で何回デザイン思考のステップを説明しましたか?

    -講義の中でデザイン思考のステップを何回説明したかは具体的に述べられていませんが、「何回も講義の中で出てきたかなと思います」と言っています。

  • アイデアを出すことに自信がある人はどれくらいいると思いますか?

    -自信がある人は200人の中で1人または2人、つまり約1%だと推測しています。

  • アイデアを出せない人が多い理由は何だと考えていますか?

    -アイデアを出せない人が多い理由は、彼らが自信を持てないことやアイデアを出す方法がわからないことが挙げられます。

  • アイデアを出す方法を学ぶことがどの程度重要だと考えていますか?

    -アイデアを出す方法を学ぶことは非常に重要だと考えており、その機会は意外と少なく、学ぶ必要があると述べています。

  • アイデアを生み出すためにはどのようなスキルが必要だと考えていますか?

    -アイデアを生み出すためには、デザイン思考のスキルや問題と解決策の組み合わせ能力、そして意外性のある組み合わせを生み出す能力が重要だと考えています。

  • 船場先生の専門分野は何ですか?

    -船場先生の専門分野はサービスデザインおよびデザイン思考であり、特に新規性と実用性を持つアイデアの創出にフォーカスしています。

  • 船場先生が担当する大学の科目は何ですか?

    -船場先生が担当する大学の科目はサービスサインスとサービス経路コンテンツビジネスロン、定性的調査分析法などです。

  • 講義の最後に学生に何を求めていますか?

    -講義の最後に学生にGoogleフォームに必要事項を記入し提出するように求めています。

  • アイデアを生み出す方法は誰にとっても同じだと考えていますか?

    -アイデアを生み出す方法は誰にとっても同じではなく、個々人が学び適用していく必要があると述べています。

Outlines

00:00

😀 アイデア創出のワークショップ紹介

この段落では、講師がデザイン思考プロセスを用いたアイデア創出のワークショップについて話しています。5つのステップであるエンパザイズ、共感、問題の定義、アイデアの形作り、プロトタイプの作成とテストを紹介し、これらのステップを通じてアイデアを創出するプロセスを説明しています。また、若い世代がアイデアを出すことに自信を持っているか尋ね、自信を持っている人が意外と少なく、多くの人がアイデアを出すことに苦労していることを指摘しています。

05:01

😐 アイデア創出の教育の不足とその重要性

第二段落では、アイデア創出の教育が大学や高校でほとんど提供されていない現状を指摘し、その不足を補う必要性を強調しています。アイデアを生み出す方法を学ぶ機会が意外と限られていると感じ、アイデア創出の教育を重要視するべきだと述べています。また、アイデアを出すことができる人々に対して周囲からの評価や、アイデアを生み出す過程が自然発生するものではなく、学びと実践を通じて得られるスキルであることを説明しています。

10:02

😌 アイデア創出の方法と実践

第三段落では、講師が自身の職歴と専門分野を紹介し、サービスデザインやデザイン思考を用いたアイデア創出の手法について話しています。新しいサービスや製品のコンセプトを考えることの重要性と、アイデアの妥当性を確認するプロセスを説明しています。また、デザイン思考の基本を身につけることの重要性を強調し、講師が行うゼミの内容や大学での担当科目についても触れています。

Mindmap

Keywords

💡ワークショップ

ワークショップとは、特定のテーマや問題について集まった人々が、協力して議論や実践を行う集会です。ビデオでは、ワークショップがアイデア創出の場として利用され、参加者が創造的な活動に取り組む様子が示されています。

💡デザイン思考

デザイン思考は、問題解決や新しいアイデアの創出を促すためのアプローチです。ビデオでは、デザイン思考の5つのステップが紹介されており、それらはエンパシゼーション、定義、アイデアの創出、プロトタイピング、テストに分かれています。

💡アイデア創出

アイデア創出とは、新しい考えや解決策を生み出すプロセスを指します。ビデオの中心テーマの一つで、ワークショップやデザイン思考のプロセスを通じて、参加者がアイデアを生み出す方法が探求されています。

💡プロトタイピング

プロトタイピングは、アイデアや製品の初期バージョンを作成し、それを使ってフィードバックを得るプロセスです。ビデオでは、デザイン思考の一環として、アイデアを具体化し、改善するための重要なステップとして説明されています。

💡サービスデザイン

サービスデザインは、顧客体験を向上させるためにサービスの提供方法を計画し、開発するプロセスです。ビデオでは、講師の専門分野として紹介され、新しいサービスアイデアの創出に重要な役割を果たしています。

💡UX(ユーザーエクスペリエンス)

UXは、ユーザーが製品やサービスを利用する際の体験を指し、デザイン思考の中では重要な要素です。ビデオでは、UXを理解し、改善することがサービスデザインの核心であり、顧客満足に寄与することが強調されています。

💡アイデアの妥当性

アイデアの妥当性とは、そのアイデアが現実的で実行可能であるかを評価することです。ビデオでは、アイデアを具体化する前にその妥当性を検証するプロセスが重要視されています。

💡コンセプト

コンセプトは、製品やサービスの基本的な考え方や計画を指します。ビデオでは、アイデアの創出過程でコンセプトが重要な役割を果たし、その後の開発に向けての出発点となることが示されています。

💡イノベーション

イノベーションは、新しく創造的なアイデアや方法を導入することであり、ビデオでは新規性と実用性の両面からアプローチされています。講師は、特に新規性にフォーカスして、これまでにないアイデアの創出を促すことを目指しています。

💡定性的調査分析法

定性的調査分析法は、データの性質や特徴を理解するために使用される研究手法です。ビデオでは、デザイン思考の最初のステップとして、インタビューや行動観察などの手法が紹介されており、それによってアイデアの創出に必要な情報を収集することが求められています。

Highlights

ワークショップで若い人々に絵を描かせることでアイデアを生み出す効果があることが示された。

デザイン思考のプロセス5つのステップが繰り返し強調されている。

アイデア創出に関する講義では、自信を持つ人々は少数で、多くの人がアイデアを出すことに自信を持てない。

アイデアを生み出す方法を学ぶ機会は意外と限られている。

アイデアを生み出す能力は誰にでも潜在的にあるという考え方。

アイデアは問題と解決策の組み合わせであり、意外性のある組み合わせが評価される。

アイデアを生み出すためには思考ツールの理解と実践が重要である。

講師のプロフィールが紹介され、サービスデザインとデザイン思考の分野に精通していることが明らか。

講師はIT企業での経験を通じてサービスデザイン手法を実践し、新しいアイデアの創出に貢献している。

ユーザーエクスペリエンス(UX)の重要性が強調され、サービスデザインに必要なスキルとされている。

近畿大学経営学部でサービスサインスを担当し、アイデアの創出と転用を教えている。

デザイン思考の基本を身につけることの重要性が強調され、事業の開始に役立つと主張されている。

アイデアの創出は頭で考えるのではなく、手を動かしながら行うプロセスである。

講義では企業からのお題をもとに新しい製品やサービスのコンセプトを考える活動が行われている。

コンセプトの妥当性が確認されるまで開発に入らず、その重要性が語られている。

イノベーションの2要素である新規性と実用性が説明され、新規性にフォーカスしていることが示されている。

講義の最後にGoogleフォームへのフィードバックの提出が促されている。

Transcripts

play00:00

で企業でワークショップやってた時も

play00:02

やっぱりあのこっちが緩い絵描いたりとか

play00:05

そういうことやると

play00:06

若い人どんどん

play00:08

書くんですよねなので

play00:09

結構こっちがやっていいんだっていう

play00:13

ガチガチにこれ固まってるのをちょっと

play00:16

ほぐす店を日本にするっていうかそういう

play00:18

感じでずっとやってます

play00:20

[音楽]

play00:24

[拍手]

play00:26

[音楽]

play00:34

はい今日はですね

play00:36

皆さんとアイディア創出についてですね

play00:38

一緒に考えていきたいと思いますこちらも

play00:43

同じ意味ですよね何回も

play00:45

講義の中で出てきたかなと思います

play00:47

デザイン思考の

play00:48

プロセス5つのステップですエンパサイズ

play00:52

共感ですよねそしてディファイン問題を

play00:54

定義しますそしてですねその問題を

play00:57

解決する相手とそれからこのアイデアを

play01:01

実際に形にするプロタイプそしてその

play01:04

プロトタイプをまあ実際にテストをして

play01:06

みるとこういうテストこの5つのステップ

play01:08

play01:09

皆さんと

play01:10

ずっと確認をしてきました

play01:12

本日はこの

play01:13

IDとのところをですね

play01:16

皆さんと

play01:17

確認をしていきたいと思いますこちらの方

play01:19

ですね

play01:20

ディファインで定義した問題の

play01:23

解決のアイディアを満たすとこういうこと

play01:25

であります

play01:27

さてどうですか皆さんアイデアを出すこと

play01:29

に自信のある方いらっしゃいますかはい私

play01:33

の講義の中でもですねアイデアを出すこと

play01:36

に自信がありますかと聞くんですねそう

play01:39

するとですねだいたいですね私の

play01:42

講義の200人ぐらいいて1人2人ぐらい

play01:45

だいたい1%いればいいぐらいで

play01:48

皆さんですね

play01:50

地震がない方多いんですねで逆に自信が

play01:53

ない人っていうとですね

play01:55

ほとんどの人が手あげていただけるとこう

play01:57

いうことですとなるとですねやっぱり

play01:59

アイディアを出すことに対してどうしても

play02:03

自信が持てないこういう方すごく多いん

play02:05

じゃないのかなという気がしますこれは皆

play02:07

さんがですね

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学生だからというわけじゃないんですね

play02:11

社会人での方といろいろお話してても

play02:14

なかなかアイディアが出ないんだよなとか

play02:17

アイディアが出せなくて悩んでるんだとか

play02:20

両親ですねもっとイヤーでは出せこのよう

play02:22

にかけられたとかですねそんなことで日々

play02:25

悩んでる方もたくさんさんいらっしゃい

play02:27

ます

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皆さん本やさんとかあとAmazon

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なんかで本を見てみるとアイデアを出すと

play02:33

かですねアイデアが出るっていうこういう

play02:36

本ですねたくさん見ることできるんですね

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それぐらいやっぱり世の中にアイディアを

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出せなくて困ってる人がたくさんいる

play02:43

そしてですね

play02:45

地震のない方もたくさんいるとこういう

play02:48

ことの

play02:49

証ではないかなということですそれでまあ

play02:53

今日はですねそういったところの

play02:55

皆さんにとっても多分

play02:56

すごく関心の高いアイディアを生み出すと

play02:59

いうところですね

play03:00

注目して

play03:00

話を進めていきたいと思ってますさあ

play03:04

皆さんの方に少し

play03:05

確認をしてみたいと思います

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あなたがアイディアが豊富に出せると思う

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人間ですね3名上げてください

play03:15

どんな人がいますか

play03:17

[音楽]

play03:46

はいその3人のですね皆さん上げて

play03:50

いただいた人のですね

play03:52

共通点なんかありますでしょうかまあ国が

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様々でもあるいは

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性別が違っても何らかなんか共通点がある

play04:01

んだと思うんですね皆さん3人あげて

play04:04

いただきましたので何

play04:07

らかの共通点があるのでその共通点を探し

play04:09

て見ていただけますでしょうかこれも3つ

play04:13

挙げていただけると嬉しいです

play04:15

[音楽]

play04:44

はいさてその3つの共通点いかがでした

play04:48

でしょうかでその3つの共通点の中にです

play04:51

ねあなたが

play04:53

学校であるいは通信教育だとかこういった

play04:56

ところでですね

play04:58

学んだことがある項目いくつありましたか

play05:01

[音楽]

play05:31

実は

play05:31

ほとんど見つからないですよねあの正直な

play05:34

ところをアイデアを出す講義とか

play05:36

アイディアを出す事業って

play05:38

実は

play05:39

大学でもそうですし高校なんかでも

play05:42

ほとんどないんじゃないのかなとこんな

play05:44

ふうに思うんですねですからそこのない

play05:47

ところをですね今日は是非補って

play05:49

いただければなとこんなふうに思います

play05:52

今お話ししましたようにアイディアを

play05:55

生み出す方法を学ぶ機会って意外に少ない

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んですよね

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ということでアイデアを学ぶ意義っていう

play06:01

のはですね

play06:02

重要視されるのかなとこんな風に思います

play06:05

それでですねアイデアどうですか皆さん

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どんな風に思ってらっしゃいますあの

play06:11

アイデアを出す人

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相手が出せる人ですねこういう人に対して

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なんか結構コンプレックス持ってたりとか

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アイデアを出せる人をですね

play06:21

周りの人たちはあの人は能力あるよねとか

play06:23

やっぱりセンスがいいよねとこんな風に

play06:26

思ってる方すごく多いと思うんですよねで

play06:28

もあのぜひこの講義を聞いていただいた後

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にはですねアイディアっていうのは能力が

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センスがないから出てこないっていうわけ

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じゃないんですねというのが一つですあと

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もう一つはですねどうですか皆さんアイ

play06:40

アってなんか突然

play06:43

上から降ってくるあるいは湧いてくる

play06:45

こんな風に思ってる方

play06:47

いらっしゃるんじゃないでしょうかカッと

play06:50

私もですねアイディアって突然降ってだ

play06:53

からあのなんかもうやっぱり方法とか

play06:56

なくってもうなんかそれを待つしかないん

play06:59

だこういう風に思ってて

play07:01

来ない時はもう本当に

play07:03

能力はないから諦めるこんな風に思った

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時期もあったんですが

play07:06

実は

play07:08

相手あって誰も出せるんですね

play07:12

皆さんも

play07:13

確認してきたように

play07:15

誰でもクリエイティブになることができ

play07:17

るっていうのはこのデザイン思考を

play07:20

生み出したデビットケリーさんのですね本

play07:22

の中でおっしゃってます

play07:24

基本的にはですね創造性があるということ

play07:27

アイデアを出せるって事はですねあの

play07:29

やっぱり

play07:30

誰もができるのとあとそれは

play07:34

後で触れますがやっぱりその方法を

play07:37

やっぱりシュートすることでちゃんと

play07:39

できるわけです

play07:40

スポーツでも音楽でもそうですよね

play07:42

やっぱり方法を学んで方を学んで

play07:45

うまくなれますよねアイテムも同じです

play07:48

ということで今回の講義はですね皆さんが

play07:52

持つアイディアの想像能力を目覚めさせる

play07:54

こんな講義になりますでここではですね

play07:57

ちょっとアイアンについて少し抑えておき

play07:59

たいと思います

play08:01

アイデアというのは一つまあアイデアの

play08:03

特徴って何なのかというとアイディアは

play08:05

基本的な組み合わせなんかと何かを関連

play08:09

付けるこういう作業なんですねで何の何の

play08:13

関連付けなのかというと1つは

play08:16

問題と解決の組み合わせこの組み合わせで

play08:20

関連付けるということですそうするともう

play08:22

一つはですね

play08:23

Eアイディアっていうのは

play08:24

組み合わせの意外性があるんですね今まで

play08:26

の当たり前とは全然違うよねとあこんな

play08:31

組み合わせがあったのか

play08:32

多くの人たちはいいアイディアであって

play08:34

そこのところを結構評価してたりしてい

play08:36

ます

play08:37

自分にはこんな組み合わせ

play08:39

考えられないななんて思ったりするんです

play08:41

よねだから意外な組み合わせこれが実現さ

play08:45

れた時っていうのはいい間が出てくると

play08:46

いうことです

play08:47

じゃあそのためにどうしたらいいかという

play08:49

とやっぱり思考ツールこれを理解すると

play08:52

いうことですねそれともう一つは思考

play08:55

ツールを実践するこれも

play08:57

スポーツ音楽と一緒ですがやっぱり自分で

play09:00

使いこなしていくということを

play09:02

実践するこれが大事になってきます

play09:06

本日は

play09:07

船場先生の方にですねアイデアの

play09:10

講義の方をしていただきます

play09:16

では皆さんこんにちは

play09:20

近畿大学経営学部の

play09:22

船場真司と申しますどうぞよろしくお願い

play09:24

いたしますで私の方からは

play09:29

新しいサービスを

play09:30

考える際に必要とされるあのアイデア創設

play09:33

についてお話をしていきますでまずは私の

play09:38

プロフィールを

play09:39

簡単にご紹介しましてその後

play09:42

本題であるアイデア発送についてお話をし

play09:46

たいと思います

play09:48

でまず私のプロフィールですけれども

play09:52

職歴としましては

play09:53

応じ総研という会社

play09:55

IT系の会社なんですけれども大阪ガスの

play09:59

子会社で大阪ガスの

play10:01

業務の開発もしますし

play10:03

社会お客さんのシステム開発そういうこと

play10:06

play10:07

主にやってるところでで私はですねあの

play10:10

サービス

play10:11

デザインという手法を用いまして

play10:14

新しいアイデアを考えたりとか

play10:17

コンセプトを考えたりとか結構メーカー

play10:19

さんが

play10:20

多かったんですけれどもまあそういうお

play10:22

仕事をやってますがで今回

play10:24

ご紹介するアイデア発想っていうところ

play10:26

ですけれども私が実際に

play10:29

実務企業さんの案件とかで

play10:32

実際にいろいろ使った手法であるとかその

play10:35

ベースとなる考え方そのあたりを

play10:37

ご紹介できたらなというふうに思いますで

play10:40

専門分野はサービスデザインおよび

play10:44

デザイン思考そのあたりの発送方法

play10:46

使いながらお客

play10:49

コンサルタントをするということをやって

play10:51

ましたであの

play10:53

IT系の

play10:54

会社で

play10:55

働いてたっていうこともありましてあの

play10:58

ユーザーエクスペリエンスという

play11:00

UXっていう風に言うんですけれども

play11:02

ユーザー体験UXっていうそのあたりも

play11:05

すごく詳しいということでそれもサービス

play11:08

デザインで必要とされるスキルっていう

play11:10

ことになってます

play11:12

で2020年から

play11:14

近畿大学

play11:15

経営学部の

play11:16

経営学科で仕事を始めましたで大学での

play11:22

専門はサービスデザインとデザイン思考と

play11:25

いうことで

play11:26

担当科目はですねサービスサインスって

play11:28

いうちょっとあのサービスのアイデアを

play11:31

考えるというところを中小化して

play11:34

他のいろんなところに

play11:36

転用できるとか適用でき

play11:37

るっていうのはそういうあたりをメインに

play11:39

ちょっと考えてるんですけれどもそういう

play11:41

ところであったりとかあとサービス

play11:45

デザインデザイン思考と

play11:47

経営っていう風なところを絡めたサービス

play11:50

経路

play11:52

コンテンツビジネスロンっていうふうな

play11:53

ことでこれはどちらかというと

play11:56

考えたアイデアをいかにお客さんに

play11:59

効果的に伝えるか

play12:01

魅力的に使えるかって言いますそのあたり

play12:03

play12:03

講義とかもやってます

play12:06

でもう一つが

play12:07

定性的調査分析法ということでこれはです

play12:11

ねサービスデザインと

play12:13

デザイン思考の最初のステップで必要とさ

play12:15

れるものですけれどもあのインタビューと

play12:18

か行動観察とかそのあたりの

play12:21

手法についても結構実際にやってましたの

play12:23

でその

play12:25

内容を

play12:25

講義で

play12:26

喋ってるっていう感じになります

play12:29

でちょっとペンギンのイラストを描いてる

play12:31

んですけれどもこれは

play12:33

ファーストペンキンということを

play12:35

イメージしてましてまずはやってみようっ

play12:37

ていうことで

play12:39

デザイン思考で

play12:40

事業とされるのがまずはやってみ

play12:42

るっていうあまり

play12:43

頭で考えすぎずに手を動かしながらやって

play12:45

みるというそのあたりを

play12:47

意識してやるタイプですのでよろしくお

play12:49

願いいたします

play12:52

でちょっと私のゼミを

play12:55

簡単にちょっとご紹介したいんですけれど

play12:56

もまあどういうことをやっているかって

play12:58

いうと今日の講義内容にも関係するんです

play13:01

けれども

play13:02

企業様からお題いろんな企業さんがあるん

play13:05

ですけれども

play13:06

企業さんからお題をいただきましてまあ

play13:09

新しい

play13:09

製品とかサービスのコンセプトを考えると

play13:12

いうそういうことを主に取り組んでますで

play13:15

あのコンセプトというのがすごく重要で

play13:18

アイデアを考えてそのアイデアの妥当性

play13:20

っていうようなことが

play13:22

確認してから

play13:23

実際に開発するっていうところに入るん

play13:25

ですけれどもその

play13:26

コンセプトがちょっと違ってたりとかいや

play13:29

これ全然違うなっていうふうなことになり

play13:31

ますと

play13:32

すごく手元が発生するということで

play13:34

コンセプトがすごく消えてれば

play13:37

実際に

play13:37

動かせる人はたくさんいるという風なこと

play13:39

でこの

play13:41

コンセプトを考えるっていうところに

play13:43

フォーカスして

play13:44

全部の活動をやってますで私の専門分野で

play13:48

あるイノベーションというところがあるん

play13:51

ですけれどもイステーションでは新規性

play13:54

新しい

play13:55

新しさこれまでないアイデアっていう

play13:57

ところと

play13:58

実用性お客さんに求められるかっていう

play14:01

この2点が

play14:02

求められるんですけれどもで私は全部の

play14:05

場合は特にこの新規性新しさこれまでない

play14:09

アイデアを考えるという

play14:11

斬新したっていうそこにちょっと

play14:13

フォーカスして

play14:14

活動をしてますはいであのこの講座はです

play14:18

play14:19

デザイン思考の

play14:20

基本を身につけるっていうそういうことを

play14:23

目的に捨てますのでアイデア発送の基本と

play14:26

いうことが

play14:27

すごく役に立つというふうに思いますので

play14:29

これから事業の方を始めます

play14:32

[音楽]

play14:34

シンキングタイム

play14:36

講義中に考えていただいた内容について

play14:39

概要欄にあるGoogleフォーム

play14:41

09のAに必要事項を記入し

play14:44

提出しましょう

play14:46

講義内容を忘れないうちに

play14:48

早めに提出しましょう

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