【石丸伸二氏に聞く、東京の成長戦略】YouTubeが政治を変えた/利権・バラマキからの脱却法/東京解体を訴えた理由/教育が一番の成長戦略/コンテンツ産業の支援/勝算100%の根拠/自分を形作った哲学

PIVOT 公式チャンネル
19 Jun 202459:45

Summary

TLDR佐々木が東京都選挙をテーマに、候補者の石丸慎二氏をインタビュー。石丸氏は政治の再建、都市開発、産業喪失への対策を公約に掲げ、特に政治の再建を重要視。SNSを活用して秋田市長として実績を上げ、東京都でも同じアプローチを展開する考えを示す。教育面では子供たちへの投資の重要性を強調し、インバウンドやコンテンツの分野でも東京の魅力を発揮し続けることが語られた。

Takeaways

  • 🎙️ スcriptの分析:このスクリプトは、東京都知事選挙の候補者である石丸慎二氏のインタビューをベースにしています。
  • 🗣️ 石丸慎二氏の公約:インタビューでは石丸氏の3つの公約に焦点を当て、特に政治の再建と経済政策について深く掘り下げていく旨強調されています。
  • 📈 政治の再建:石丸氏は政治が3流になると経済も3流になるという考えを示し、政治の再建を日本の最優先課題と位置付けています。
  • 🏙️ 都市開発:石丸氏は都市開発において災害リスクへの対応を重視し、東京の過密問題に対処する必要性を主張しています。
  • 🌐 教育の重要性:教育分野での投資が日本の成長に寄与すると石丸氏は述べ、特に子供たちへの資源の集中的な配分を重要視しています。
  • 👨‍🏫 教育の質の向上:石丸氏は教育無償化や教員の支援、学校環境の改善について語り、教育の質向上に向けた具体的な施策を提案しています。
  • 🌍 国際化とインバウンド:石丸氏は外国人観光客の増加に積極的な姿勢を示し、宿泊税の引き上げやインフラ整備を通じてスマートなインバウンド戦略を提唱しています。
  • 🏗️ 経済政策の見直し:産業喪失の防止に加えて、経済政策の再検討を行い、教育を含む日本の成長分野への投資を重要視しています。
  • 👥 市民への訴え:石丸氏は市民への訴えを直接的に行い、政治家が市民のために働く姿勢の重要性を強調しています。
  • 🔍 社会の変化への対応:インタビュー全体を通して、石丸氏は社会の変化に敏感に反応し、新しい時代に対応するための政治の在り方を探求しています。
  • 🌟 石丸慎二氏の自己評価:石丸氏は自分が過去の人ではなく、新しい時代を作っていく人間に変わっていると感じているという自己評価を示しています。

Q & A

  • 石丸慎二さんはどのような経歴を持っていますか?

    -石丸慎二さんは秋田市長を務め、政治の再建や都市開発、産業喪失に焦点を当てた公約を発表しています。また、国内外で幅広い経験を持ち、アルゼンチンでの経験から、社会と国家との関係について考えを深めています。

  • 石丸慎二さんの公約の主な内容は何ですか?

    -石丸慎二さんの公約は政治の再建、都市開発、産業喪失の3つの柱を持っており、政治家が政治のための政治をやるのではなく、国民のために政治を行うべきだと主張しています。

  • 石丸慎二さんはなぜ政治の再建を重要視していますか?

    -石丸慎二さんは政治が3流になると経済も3流になると考えており、政治がしっかりしないと経済を高めることはできないと語っています。

  • 石丸慎二さんはどのようにして政治再建を推進する予定ですか?

    -石丸慎二さんは政治債権の概念を提唱しており、政治家が政治のための政治をやるのではなく、国民のために政治を行う姿勢を見せることが重要だとしています。

  • 石丸慎二さんは教育に対する考え方を教えてください。

    -石丸慎二さんは教育に投資することの重要性を強調し、子供たちが次世代を担うため、資源を集中的に配分することが必要だとしています。

  • 石丸慎二さんは東京都の財政状況についてどう言及していますか?

    -石丸慎二さんは東京都の財政規模が大きい一方で、余裕があっても適切に使い分けがされていないと指摘しています。

  • 石丸慎二さんは東京都の将来についてどう考えていますか?

    -石丸慎二さんは2040年までに東京都の人口は増加するものの、その後は減少すると予想されており、その問題に早期に対処する必要があると警告しています。

  • 石丸慎二さんはなぜYouTubeを利用して政治活動を行いますか?

    -石丸慎二さんはYouTubeを利用することで、広範な層に情報を発信できると語っており、SNSを駆使して秋田市を知ってもらうことで支持を広げた経験があります。

  • 石丸慎二さんはどのようにして社会現象を捉ろうとしていますか?

    -石丸慎二さんはボランティアの集まりやアイドル応援のような社会現象を観察し、それらが示す社会の動きや変化を分析することで、新しい時代の要請に応える方法を模索しています。

  • 石丸慎二さんは自分のリーダーシップについてどう考えていますか?

    -石丸慎二さんは自分がリーダーとしてチームをまとめる能力を持っていると感じており、銀行勤務時代の経験や秋田市長としての実績を挙げています。

Outlines

00:00

😀 東京都選挙のインタビュー開始

佐々木さんが東京都選挙をテーマに、候補者と有識者に経済政策についてインタビューする企画を紹介。第1回目は全秋田方市長の石丸慎二さん。石丸さんは3つの公約を発表し、その公約について深掘りすることを予定。

05:01

😀 ボランティア説明会の盛況

ボランティア説明会で大勢の参加者が集まり、予想以上の盛り上がりを見せた。石丸さんはこれを社会現象として捉えており、多くの人々が彼の政治活動に関心を持っていると分析。

10:06

😀 政治再建の重要性

石丸さんは政治の再建が日本にとって最も重要であり、政治がしっかりしていないと経済も成り立たないと強調。現在の日本の政治家は政治のための政治をしており、これが最大の問題であると指摘。

15:08

😀 政治の透明化と市民参加

石丸さんは、政治の透明化と市民参加を推進するためにSNSやYouTubeを駆使することを計画。これにより都民の関心を政治に向けさせることができると述べる。

20:09

😀 AIとテクノロジーの活用

石丸さんは、AIを活用して民意を集め、政策に反映させることを目指していると語る。最終的な決断は人間が行うが、AIの精度の向上により効率的な情報収集が可能になると述べる。

25:10

😀 都市開発と災害対策

石丸さんは、都市開発の中で特に災害対策に重点を置いており、過密都市の東京において早急な対応が必要と主張。江戸時代の再開発を例に、東京の分散化による災害対策の重要性を強調。

30:12

😀 教育投資の必要性

石丸さんは、教育への投資が日本の将来の成長に不可欠であると述べ、特に小学生のITスキル向上や教育の質の向上に注力すべきと主張。教職員の働き方改革と資源の適切な配分の重要性を強調。

35:13

😀 観光インフラの強化

石丸さんは、観光客の受け入れ環境を整えるために宿泊税の引き上げを提案。その税収を観光インフラの強化に充てることで、観光公害を防ぎながらも観光業をスマートに拡大することが可能と述べる。

40:15

😀 国際金融都市としての東京

石丸さんは、東京を国際金融都市として再び発展させる必要性を強調。テクノロジー分野や金融分野で世界のトップ人材を集めることが、東京を強力な経済都市にするために重要と述べる。

45:16

😀 コンテンツ産業の支援

石丸さんは、コンテンツ産業の支援において行政が旗を振るのではなく、背後から支援することが重要と述べる。東京はすでに多くのサブカルチャーが生まれる環境を持っており、その環境をさらに強化することを提案。

50:17

😀 東京の未来像と多様性

石丸さんは、東京が持つ多様性を活かし、異なる価値観を持つ人々が共存することで新たな可能性が生まれると述べる。東京出身者と地方出身者が共にリーダーシップを発揮することが重要と主張。

55:18

😀 倫理観と美意識の変化

石丸さんは、倫理観と美意識の変化が社会の変革を促すと述べる。自分自身を裏切らず、社会の利益を優先する哲学を持つことが重要であり、それが時代の変化を反映していると強調。

Mindmap

Keywords

💡政治再建

政治再建は、政治システムや政治文化の刷新を意味する。このビデオでは、政治再建が経済発展の基盤を固めるために不可欠であると強調されている。スクリプトでは、政治が3流になると経済も3流になるという危惧意識から、政治の再建を通じて経済力を高める必要性が語られている。

💡ボランティア

ボランティアは、自発的に報酬なしで社会貢献活動に参加する人々を指す。ビデオでは、ボランティアの集まりが社会現象として注目されており、彼らの参加意欲が政治への関心や支持を示す指標となっている。スクリプトでは、ボランティア説明会での参加者の多さに驚嘆し、その動員力が政治運動の影響力を表している。

💡SNS

SNSとは、社会的なネットワークサービスを指し、FacebookやTwitterなどのプラットフォームを通じて人々がコミュニケーションを取る手段である。ビデオでは、SNSが政治家と市民との間のコミュニケーション手段として活用され、政治再建の声を広めるツールとして位置づけられている。

💡公約

公約とは、選挙や政策決定において、候補者が支持者や市民に約束する具体的な施策や目標を指す。ビデオでは、石丸慎二さんが発表した3つの公約が、政治再建、都市開発、産業喪失への対応とされ、それらが彼の政策の核心であることが強調されている。

💡多様性

多様性は、異なる文化、思想、スタイルなどの存在を認め、尊重することの重要性を指す。ビデオでは、都市開発の中での多様性の維持が重要であり、それが都市の個性や魅力を形成する要因であると示唆されている。

💡教育投資

教育投資とは、教育分野に資源を割り当てることで、将来の人材育成や社会の発展を促すことを目指す。ビデオでは、子供たちへの投資が最も将来性があり、教育の質向上に資源を集中的に配分することが重要であると主張されている。

💡インバウンド

インバウンドは、外国からの観光客を招致し、国内の観光業や経済を活性化することを目的とした取り組みを指す。ビデオでは、インバウンドの増加が東京の国際的な魅力向上に寄与するとの視点から語られており、宿泊税の導入など具体的な施策も提案されている。

💡コンテンツパワー

コンテンツパワーとは、文化的な作品やサービスが持つ影響力や魅力を指す。ビデオでは、日本の漫画やアニメなどのコンテンツが世界的に人気があり、それが国のソフトパワーとして役立つかが語られている。

💡経済教

経済教とは、経済発展を通じて社会全体の福祉向上を図る考え方を指す。ビデオでは、経済教を通じて東京を世界有数の経済都市に位置づけ、住みやすさや文化の豊かさなど経済の強さを示す指標として挙げられている。

💡世代交代

世代交代とは、時代の変化に伴い、新しい世代が前世代からバトンを引き継ぎ、社会を繼承し発展させることを指す。ビデオでは、新しい世代が政治や社会の役割を果たすことの重要性が強調されており、その準備が整っているかどうかが問われている。

Highlights

ピボットの佐々木が7月7日に東京都戦を迎える東海表をテーマに候補者や有識者をインタビューする企みを紹介

第1回目のインタビューは秋田市長の石丸慎二氏に焦点を当て、彼の公約についての深掘りを行う

石丸氏が17日に発表した3つの公約を探求し、ボランティア説明会での人気を振り返る

石丸氏の人気について、自らの政治への不審感や失望を共有し、政治家が求められる姿勢を語る

政治の再建と経済教力向上の重要性を説く石丸氏の見解を紹介

政治家が政治のための政治を行っている現状を指摘し、政治再建の意義を説く

SNSやYouTubeを駆使して秋田市を知ってもらった経験を、東京都でも展開する可能性を語る

YouTubeの活用方法とマスメディアの役割、そしてSNSの正しい使い方について議論

トランプ現象とSNSの影響力、それに伴うマスメディアの変化を分析

石丸氏が秋田市長として行った政治債権の取り組みを紹介

東京都の財政規模についてオーストリアやスウェーデンと比較し、都市国家としての可能性を探求

石丸氏が日本国民のアイデンティティについて懸念を示し、地域とのつながりについて考えを共有

教育の重要性と子供たちへの投資の必要性を強調し、教育の質向上を語る

教育現場の問題点と改革の方向性について、石丸氏の見解を紹介

インバウンド旅游の現状と課題、そして観光公害への対処方法を議論

石丸氏が東京都選挙に向けた公約の3つを紹介し、勝率についての自信を語る

自己分析と政治へのアプローチ、そして時代の変化に対する石丸氏の考えを共有

石丸氏が自分の政治哲学や倫理観について語り、社会の利益重視の姿勢を表明

石丸氏の政治へのアプローチと、時代に合わせた変化を求める姿勢を紹介

Transcripts

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皆さんこんにちはピボットの佐々木です7

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月7日に東海表を迎える東京都戦こちらを

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テーマに候補者そして有識者の方々に経済

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政策をテーマに連続でインタビューして

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いきたいと思います第1回目は候補者の

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1人である全秋田方市長の石丸慎二さんに

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お話を伺います石丸さんはちょうど17日

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に3つの公約を発表してますのでそちらの

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公約について深掘りしていきたいと思い

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ます

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[音楽]

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ちょっと先日なんかボランティア説明会が

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あったりあと渋谷でのスピーチがあったり

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そこ私もちょっと取材がりやったんです

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けど特にボランティア説明会長打の列が

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できていてこれ何かなと思ったらもう

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1000人以上ぐらい集まっててはい今何

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が起きてんですかびっっくりしましたね

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はいあの新しいドーナツ屋がオープンした

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かそうそうそうそうにずエレベーターの前

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から入口出て道路にこう行列ができてたん

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ですねで1番大きいホールを借りてたん

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ですけどもハケやず結果2部に2回に分け

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てはいはい行ったっていうぐらいなんか

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こちらが予想してたものをはかに上回る

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盛り上がりが起きてます今もう累計で

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3000人近くボランティアの方の

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申し込みがあるって聞いてんですけどえ

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なんでこんなに集まるんですか私なんか

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今回土っていうよりもなんか社会現象とし

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てどういう動きが起きてるのかとか

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メディアの変化とか社会の変化とかそう

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いうとこにもすごい興味がありまして家中

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にいる一丸さんどう感じてんのかなと思っ

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て今回は東京都のイベントじゃなくてあお

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日本のイベント全国民の関心時になって

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るってことじゃないかなと思いますはあ

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狙い通りじゃないですかはい実際

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ボランティアの方に聞いてみたらうん仙台

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から来ましたとか岐阜から来ましたとか

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うん

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県外都外からお越の方が結構いらっしゃる

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んですよはいていうのはやっぱりこう関心

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の広がりを感じさせますよねそうですよね

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私も何人かの方に話聞いたんですよ

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ちょっとおしっぽいなと思ってですね

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なんか自分の好きなアイドルを応援に来

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てるみたいな感じがしてそう感じません

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でした実際なんかあの内で石丸シジ頑張れ

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みたいなあはい作っていただいてるのも

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ありましたはあその今なんかすごい人気が

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盛り上がってる理由をどう自己分析されて

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ます今

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まで願っても見当たらなかったものがあ

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あったみたいなそんな嬉しさなのかなと

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政治に対するうんうんま不審感失望って

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いうのが僕自身もあったんですねうんでも

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自分としてはそれを見当たらなかったから

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自分でやってみようって思ったんですけど

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もやった結果私だけじゃなかった他の人も

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同様に探してたのかなっていうそっかかだ

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から集団的な無意識っていうかみんな

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欲しかったけど言葉にできなかったものが

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ポッと出てきたみたいなはいそうですね

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ブルーオシャのところになんか商品が出て

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きたみたいなあそうですまさにはいあの

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本当のニーズを見つけられたみたいなはあ

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それ計算通りですかいや狙ったところは

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結構ありますねやっぱりありありますけど

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今日狙ったとこ超えてきてますねなんか

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ちょっとおっしゃる通りですはいここまで

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の現象を最初から予想はやっぱりでき

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なかったですねそういうことですよね今回

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のこのインタビューではちょっと前半公約

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も発表されたんで政策面をかなり深掘り

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させてもらって後半ではやっぱ石丸さんと

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本当にどんな人なのかっていうこのままの

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人なのか本当は裏があるのかとかを含めて

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ちょっと後半は人隣なりとこを深掘りし

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たいなという風に思ってますそまず前半な

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んですけど公約としてこれ政治の再建都市

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開発そして産業喪失ってのを発表されまし

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たねそん中でも特に今も話に出たのと

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繋がりますけど政治再建のとこがやっぱ

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1番強調したいという風におっしゃって

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ましたこれなんでなんですかはい今日本に

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1番必要な処方戦だと考えるからですね

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ほう政治が3流になると経済も3流になる

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とおっしゃってましそういうことですか

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はいうん目指してるのは経済教経済という

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力をもっともっと高めていきたいんです

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けどもそのためにはやっぱり政治が

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しっかりしないといけないっていうのが

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これまでの自分の考えしたし実際秋市で

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市長やってみて実感したものでもあります

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うんその意味で今の日本の政治の問題国も

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地方自治体もなどこにあると思います1番

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の本質の問題は政治家が政治のための政治

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をやってるこれに尽きるんじゃないですか

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どういう意味です

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かもう

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国政がまさにそうですけど与野党のま

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やり取りでそれがなぜだが地方の政治にも

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降りてきてると介入するとおでま土地戦

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なんか大きな選挙はそうですけども国政の

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代理戦争になるわけじゃないですか毎回党

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対決って言われますねはいでもあれて本当

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にその自治体の方が求めてるものじゃない

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と思うんですよねただただ国の都合政治家

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の都合でそうやってるやってたていうだけ

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なのでえそうじゃないっていうのをみんな

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で確認するいい機会になるんじゃないかな

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と思ってますうんそそう意でそういう問題

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がある中でその政治再建の中で見えるかと

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分かるかを推進したいとおってこれどう

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いうことですかはい実はこのまそもそも3

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つの軸ってのが4年前に秋市戦に出る時に

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作った柱なんですようんでこの政治債権

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っていうのは秋田形で4年間本当に力を

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込めてやってきたところでありますでここ

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はもう皆さんご承知の通りSNS

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YouTubeを駆使して秋市を知って

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もらったで秋高世まで知ってもらったうん

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これをまま東京店でも展開していけば必然

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的に都民の関心が土星に向かっていくこれ

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はですね絶対できると思ってますうーんし

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たらもし当選したらYouTube使い

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まくるわけですかはいそれこそあの東京都

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のチャンネル登録者数確実に日本一になり

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ますよね今秋た形が日本一ですから今

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30万ぐらいあるんでしたっけえっとです

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ね26万ぐら2万ぐらいですねはい本ん

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ですね18万ぐらいほ東京とは1000

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4万人人口いてはい20万人行ってない

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うち3万人いないんですけど26万人です

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からはあ今ピボット1790なんですけど

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抜かれますかね抜いちゃうと思抜いちゃう

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と思いですかはあそっかそういう意味で今

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までのマスメディアを通じた発信だけじゃ

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なくそこもやりながらも徹底的に直接

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訴えかけていくってことですかそうです

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はいそれが可能な時代になってますよね

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はいネットメディアというものがそれあの

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事業者に限らずもっとこう身近なところで

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使えるように使われるようになってきてる

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のでそこはもう迷わず駆使すべきだと思い

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ますうんここでYoutubeばっかり

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なんか褒めるとポジショントクっぽくなる

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んであえて逆のことも言うんですけどけど

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トランプが出てきたのもやっぱSNS現象

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だったじゃないですかその前にまオバマが

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うまく使いましたよねでその後トランプが

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まTwitterを中心にうまく使ってと

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いうことで結構マスメディアって情報独占

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する悪いとこもありますけど一方で

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ちゃんとフィルタリングをして信頼する

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情報を流すとかっていうとこもあるじゃ

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ないですかそでYouTubeとかSNS

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もなんかい信頼性の低い情報を色々増やし

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てってことでま分散化とかも増やしちゃう

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じゃないですかそこのマイナス面とかどう

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思ってますかうん当然マイナス目あります

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よねメリットばっかりじゃなくて絶対

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デメリットもあるんですよでもそれは実は

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どんな存在においてもそうだと思います

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メディアあのマスメディアもですし

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インターネットメディアもですしそれこそ

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身近な例で言えば包丁だって切れるけど

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危ないものじゃないですかうん力ってそう

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いう存在だと思うんですねそうした時に

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大事なのはうまく使うということだと思う

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んですねで特に情報を扱うという観点に

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おいてはいろんな角度から情報が発信さ

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れればいろんな角度から検証も行えますよ

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ねその意味でまちょっと危い部分があるに

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はあると思うんですがそれはちゃんと

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乗り越えられていくんじゃないかなと思っ

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てますうん世間全体が学んでいる過程であ

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るってことですよねそこも含めてあの

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ちょっと話とぶんですけどトランプの

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ことってどう思いますうーんどう

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トランプ現象ってやっぱ今世界を覆ってる

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ものであり今欧州なんかでもやはりかなり

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右派系の政党がどんどん慎重してきてい

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たりしてぱ政治が大きく変わってる時期で

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もあるかなと日本に限らずですね民主集計

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の会議心もありますしそこも含めて

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ちょっと大枠でどうなるほど面白いですね

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はいと正直トランプ大統領が誕生した瞬間

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ニューヨークで間近で見ていてあそうか

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ちょうど駐在中だったですかはあはいあの

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時まニューヨークは

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かなり民衆寄りなので町が沈んだのを覚え

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てますねほおなんでドランなこの国終わり

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だみたいなでも実際はそんなことにはなら

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ないわけですよはい民主だろうと共和

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だろうとはいアメリカという国をどうにか

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するっていうそこは変わらないのではい

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同じなんですね通てするものはうんただ

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やはりそのまネット戦略とかもそうです

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けどもまあの時に感じたのは

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ナショナリズムですねほうはい国という

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ものが何なのか国と国との関係はどうある

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べきかっていうものが

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改めて世に問われた問われ始めた局面だっ

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たのかなと思いますその中で各国のあり方

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がまたこう動き出したていうのが自分の中

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での捉え方ですねはああえて自分たちが

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アメリカ人であるってことを改めて認識

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するきっかけになったってことですかです

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ね特にあの時は中国との貿易摩擦がテーマ

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でしたけどもはいそんあのアメリカ中国に

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限らず例えば身長するインドと他の国とか

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ま元ねえ個別言えばロシアと西川とかある

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わけですけどもはいそのなんかこう対立軸

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というものがこう浮かび上がってきた局面

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だったように感じますはあその意味でも

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やっぱりもう今後世界ってどっちかと

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ブロック化に向かっていってより国家って

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ものが強くなる時期が来ると思いますか

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うん難しい質問ですですねそうですねそう

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だと思いますはいあのそう思い複雑化して

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多様化しててで情報でより密接に繋がって

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いくがゆえにうん少しこう逆接的なんです

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けどもお互いを強く意識するんだと思い

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ますはあはいあのマイン電車に乗ってても

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隣の人って気になんないじゃないですか

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うんでも話をするとこの距離があっても

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より相手を意識しますよねなのでこの

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コミュニケーションというか情報が繋が

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るっていうのはそういう影響をもたらすん

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じゃないかなっていう気がしますそこあり

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ますよねま東京都の財政規模って

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オーストリアと同じでスウェーデンより

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でかいわけですよねその意味じゃもうある

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し都市国家って言えるぐらいのサイズじゃ

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ないですかその意味で私も東京住んで20

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年ぐらいですけどまアイデンティティって

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日本にあるのか東京にあるのかそれとも

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生まれ育った福岡とか北九州にあるのかと

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かそういう風にアイデンティティってどう

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なっていくんですかね日本人のねですね

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これは

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結構変わっていくように思いますしうん

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ともすると損なわれていく見失っちゃうん

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じゃないかなっていうのを心配してます

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ああそそうか自分はどこにいるのかホーム

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ベースはどこかわかんなくなるってこと

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はい実はそれを経験してたが故に地元も

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広島県秋田かを出てま外に出てったうん

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でょうなそうなんですよでもそこで私はま

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気づけたというかはっとこう思い立ったの

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でまた戻ってうん戻れたんですけどもうん

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あのそれがなんだろう失われてく一方な人

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もうん案外いらっしゃるんじゃないかなと

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思ってますはあなんか石丸さんの

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ストーリー読んでて興味深いシーンが

play12:09

アルゼンチンの片隅に行った時にここまで

play12:11

来たかと思ったみたいなそん時何を感じた

play12:14

んですかはい自分は日本人だて感じたん

play12:16

ですか改めてそうですね日本という国の

play12:20

得意性を痛感しましたほおはい

play12:24

1億2000万人しかいないしかいないね

play12:28

今このの瞬間には地球上にま80億人から

play12:32

人がいると言われてるんですけどそのうち

play12:34

play12:35

1/0.2ですよすごく割合低いじゃない

play12:40

ですかうんでそれ以外の国がどうかって

play12:42

言ったらものすごい色々あるんですよま

play12:44

豊かさで言うと豊かじゃない国の方が圧倒

play12:46

的に多いんですねた時にまその

play12:49

アルゼンチンは経済的にかなり混乱して今

play12:52

もハイパーインフレの状態に陥ってるん

play12:54

ですけどもそうした国に立ってる日本人

play12:57

っていうのはこうあすごく希少な存在なん

play13:01

だなっていう風に自分のことながら感じ

play13:03

ましたうんそういうことですよねそういう

play13:05

ストーリーも含めてやっぱ説明がうまいな

play13:07

と思うんですけどそこでま今分かるかって

play13:09

おっしゃったじゃないですかこれどういう

play13:11

風に分かるかしていきますか今回やっぱ

play13:13

都事戦迎えていてもなんか東京都のテーマ

play13:16

自体が何なのかがまそもそもわかんないな

play13:18

と思うんですよ東京土星って何なのとか

play13:22

東京土星が変わるとどれぐらい東京変わる

play13:24

のかっていうなんか実感がこの数十年都民

play13:28

ほとんどないんじゃないかなと思ってです

play13:29

ねどういう風に分かるかしてくれるんです

play13:31

かはいこれはすごく大事なんですけどそれ

play13:34

こそ説明のプレゼンのコでもあるんです

play13:36

けども全部は無理なんですよはいなので

play13:40

大事なところだけ伝えてくで大事なところ

play13:43

は何かって言ったら1番端的に分かり

play13:46

やすいのは問題点ですうんここが悪いよ

play13:49

これが問題だよっていうのを取り上げて

play13:52

示すうん秋た形でば財政状況がもう

play13:55

やばかったしかし誰も知らないので自分で

play13:59

プレゼン料作って自分で講演会で説明し

play14:02

ましたうんその意味でと東京ってその秋田

play14:06

市でいう財政問題みたいな本当にでかい

play14:08

問題ってあるんですか財政的には全然余裕

play14:13

なんですねですよねはいただじゃあ完璧

play14:17

かって言と全くそうではなくてむしろ余裕

play14:20

だからかなりいい加減な使われ方はして

play14:24

しまってると思いますああそこが利権とま

play14:27

巻きの一層ってのも公でてましたよねこれ

play14:29

具体的にどういうことなんですか例えば

play14:32

ですけどもま1つよくね批判の避難の対象

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になってる都長のプロジェクション

play14:37

マッピング最近よく出てきますねあれを

play14:40

願って望んでた都民ってあんまり

play14:43

いらっしゃらないと思うんですよでも

play14:46

ちゃんと予算として議会が議決して執行さ

play14:50

れてるっていうああいう問題点ですねなん

play14:54

でもっと早く気づけなかったのかそして

play14:56

止められなかったのかこれが

play15:00

緩みですうんはいあの意識が緩んでるなの

play15:04

で怠慢ですよね行政であり政治のはいま

play15:08

ずっと豊かできたからこそそこを細かく見

play15:10

るっていう習慣があんまりないってこと

play15:12

ですかねはいああでこれがなんで私が問題

play15:16

視するかというと今はいいんですようんで

play15:20

もここからそういうわけにいかなくなって

play15:22

いく日本の人口全体はもう減り出してるん

play15:25

ですけども東京都だけは2040年までは

play15:28

まだ増えるとただ2040年の境に東京都

play15:31

ですら人口が減り出すんですよねそうした

play15:34

時にもうあと15年でこう曲がり角を

play15:38

迎えるわけですうんなのにこんな調子でい

play15:41

たら痛い目に合うよっていう話ですねあの

play15:44

元気な若い時はね多少の無理も効くじゃ

play15:47

ないですかでもだんだんそれもね聞かなく

play15:49

なってってえなんなら年を重ねた時に全部

play15:52

それが悪い形で顕在化してくるこ人の一生

play15:56

でもあるわけじゃないですかそれを自治体

play15:58

においても今やってしまってるそういう

play16:01

評価をしてますうん国でも予算規模って

play16:03

ずっと増え続けてるじゃないですかけど

play16:06

みんなこれは必要だっていうわけじゃない

play16:07

ですかそれをどうやって切れますここが

play16:10

政治の必要性なんですねはい今の国民に

play16:15

聞いたら減らないですみんなに来ただって

play16:19

それなりの理由があって今があるわけです

play16:23

からなので政治家が先を見通し

play16:27

で決断をするですねうんでそれはもちろん

play16:30

政治家だけが決めていい話じゃなくて将来

play16:34

に対して責任を持つのは今の我々なんで

play16:37

はい我々広く都民国民に対して説明はいる

play16:41

と思いますはいなのでそこが今できてない

play16:44

と思うんですね今というかこれまで

play16:47

もだいぶすっ飛ばすれてきたんじゃない

play16:50

ですかうんでも本来政治というものはえ

play16:53

一部の人が自分たちのためにやるという

play16:56

ものではなくて広く国民のためにむしろ

play16:59

国民がやるのが政治なのではいその本来

play17:02

あるべき姿に立ち返る時なのかなと思い

play17:05

ますこれは残すべきだ切るべきだってどう

play17:08

いう判断していくんですかどういう軸で

play17:10

判断していくんですか

play17:11

はい1番簡単なのは全体最適に叶ってる

play17:16

かどかうん特定少数のための試作って結構

play17:21

多いんですねえ日本全体で多いですはい

play17:24

それは結果的に特定少数のためになってる

play17:28

んならいいんですけども最初からそこを

play17:31

ターゲティングしたような施策これは実は

play17:33

ですね少なくないんですうんやはりその

play17:35

政治的な力学によってこれが生まれたと

play17:39

最初からみんなを対象にしなかったり

play17:41

するってのあるんですねでこの部分最適の

play17:45

積み重ねはものすごく肥大化してはい無駄

play17:48

であり無理な施策政策になってしまうので

play17:52

それを1個1個あのチェックしていくって

play17:55

いう作業が必要だと思実際秋田市長に就任

play17:58

してでそれをやりました予算書全部めくっ

play18:02

て1個1個授業チェックしてまそれは秋田

play18:05

形の規模だからできたっていうところは

play18:07

あるんですけどもその発想

play18:10

その考え方っていうのは当然同じ行政なの

play18:13

で東京都でも使えると思いますうんそそう

play18:17

た政権交代した民主党の時代に事業仕訳

play18:19

ってあったじゃないですかあの発想自体は

play18:21

賛成なんですかはい例えがあんまり良く

play18:23

ないんですけど

play18:24

ももまさにその通りですえただあの時大事

play18:29

な観点が抜けてたんですね何かというと

play18:32

自業仕訳は手段の整理なんですでも手段の

play18:36

前に目的がいるんですよね目的何のために

play18:39

何をするのかもしくはやめるのかこれが

play18:42

しっかりと打ち出せてないと単に手段の議

play18:46

をするとぐちゃぐちゃになると思いですま

play18:48

なっちゃった面があると思うんですねなの

play18:50

でそこは気をつけないといけないポイント

play18:52

ですうんその意味で民意をどう踏まえる

play18:55

かっていうところでテクノロジーAI

play18:57

なんかも使って民をはい集めていくって

play18:59

ことも公約で掲げてましたけどそことそう

play19:02

いう判断ってどういう風に紐づくんですか

play19:04

身にも色々あるわけじゃないですかうん

play19:06

はいはいはいここがですね今の時代のいい

play19:08

ところだなっていう風に思いますまずは

play19:11

関心を集めてそこから気になり出した普通

play19:15

人って何か言いたくなるんですよねこれを

play19:18

いかりして集約するかなんですけども

play19:20

アナログの情報デジタルの情報これらを

play19:24

うまく今のICTで集約できましたこれも

play19:29

秋でやった話なんですねはいあのま

play19:32

いろんな自治体でねあのLINEで通報の

play19:34

システム導入したりってのはありますけど

play19:36

もはいそういうのもあればあとはえっと

play19:40

市民との直接的な対話うんはいこれをま

play19:44

オフラインの会もやったりオンラインで

play19:47

やったりでそれらも当然その全て全部紙に

play19:50

書いてとかねマイクで言ってだけじゃなく

play19:52

てあのスマホから意見を書き込んでもらう

play19:55

ようなアナログオフラインの意見であって

play19:59

も一昔前よりかなり効率的にできるように

play20:02

なってんですねはいであれば日本に民主

play20:05

主義が根付いた明治時代には叶わなかった

play20:09

この民意の組み上げ組みとりこれができる

play20:13

ようになってるのでそこまでするとあとは

play20:15

それをまさにえ政策に移し替えていく

play20:18

ところでもここでもまだこれはこれからの

play20:21

取り組みだと思うんですけどもAIを活動

play20:23

活用していくでもね今おそらく多くの方が

play20:26

もう既に触ってらっしゃると思うんです

play20:28

けども今のAIすごい精度で情報処理

play20:32

できるようになってますよねとすると

play20:35

かなり効率的にこの収集そしてそれを反映

play20:39

させるこれがねこれからできるんだと思い

play20:42

ますうんただ最終決断はもちろんご自身

play20:45

でってことですね当然ながらそうそうはい

play20:47

さすがにねAIが最後まで決めてくれ

play20:49

るっていう時代はまだないと思いますうん

play20:52

分かりましたそういった形でメイも入れ

play20:54

ながら最終決断していくけどいろんな利権

play20:57

とかいっぱいある中でそういうのと

play20:59

やっぱり怒る人いっぱいいるじゃないです

play21:00

かもう脅しとかもいっぱい来るかもしれ

play21:02

ませんよねますそういうのって大丈夫です

play21:04

か耐えれますか大丈夫でした大丈夫ですか

play21:06

あはい大丈夫でしたというのは精神的に

play21:08

ですよあそれもちろんですあそこ強いん

play21:10

ですかもちろんですしあと何より大事なの

play21:13

は大丈夫と言えるポジションかどうかなん

play21:17

ですよああ個人の属性じゃなくポジション

play21:20

かどうかそうですつまり自分がどういう

play21:23

背景で政治家になったとか今誰に支援して

play21:26

もらってるかとかはいそこがかなり

play21:30

ポジションに影響しますそれこそ国政生徒

play21:33

に所属している国政生徒っていうのは

play21:37

かなり強固な基盤を持ってますよねそし

play21:39

たらそちらに不利な制裁判断やっぱりでき

play21:43

ないですようんはいこれはどの政党にも

play21:45

あるはずですでもそれがないゆにていうか

play21:49

ないなくないとそれがあったらできないと

play21:52

思いますはいないからこそ利権政治を出せ

play21:57

られるうんうんばら撒きを廃止できるんだ

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と思いますはあ三菱UFJの銀行院時代

play22:03

ってのはちゃんと上司の言こと聞いてたん

play22:04

です

play22:05

か興味あるなと思って部分的に部分的にで

play22:10

もそれは役割として求められてましたね

play22:13

あの1から10まで言ってもらえ

play22:15

るっていう仕事じゃなかったので1まで

play22:18

言うけど残りは自分で考えてやれよそんな

play22:21

仕事でしたねああなんかYouTubeの

play22:24

1さんだけ見てるとこの人ってチーム

play22:26

プレイできる人なのかなといろんな人を

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マネジメンできる人なのかなて会議を持つ

play22:31

人もいると思うんですよそこに対してどう

play22:33

いう反論ありますか反論なるほどうんそれ

play22:37

は正直自分自身ま前職は銀行の中の

play22:42

アナリストというまちょっと珍しい

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ポジションになったんですねでそこから

play22:47

師匠になった際のチャレンジでした正直に

play22:50

言ってでもそのチャレンジの結果この4

play22:54

年間で秋高田市役所ですよねうん300

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70人かいる職員と一緒に仕事ができた

play23:02

そして彼らに改革を断行してもらえたって

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いうこれは実績としてあると思いますので

play23:09

うんその意味ではまチームプレイというん

play23:12

でしょうかまチームビルディングのところ

play23:14

からはいできるようになったんじゃないか

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なと思いますご自分はいい上司いい

play23:18

リーダーだと思われますかうんいい上司

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いいリーダーでありたいなとは常に思って

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ますでもそれは自分ではやっぱりわから

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ないですね自分でリーダーだったもね

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ちょっとこの人大丈夫かなと言言えたら

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すごいですね言えるようになったらうんで

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もその時は多分来ないんじゃないかな常に

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もっとこうなりたいって思い続ける気がし

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ますうんうん今ま内輪でちゃんとまとめる

play23:44

時は戦う103ではないっていう側面も

play23:47

もちろんあるわけですよねニニわていうか

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なんか怖そうなイメージは持たれてると

play23:51

思うんですよそうあれはきっと

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YouTubeの切り抜きまとめ

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動画はいだってねあれサムネからして僕

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怒ってるじゃないですかいいつも怒ってる

play24:01

印象ですよいあんな人間多分いないですね

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ねあの調子で主役所にいたらもう危なしく

play24:06

て近寄れないですよねはいむしろ役所の中

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の自分で心がけたのはあの心理的安全性

play24:13

っていう言葉ありますよねなんかこうこの

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人は話しても大丈夫近づいても大丈夫

play24:19

っっていう本当それを肝に命じてじゃない

play24:22

と急に来た人間じゃないですか選挙という

play24:25

システムによってまあに考えてついていけ

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ないというか距離を取りたくなるのが人間

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の普通なのかなと思ってたのでそこは勤め

play24:36

てそうならないようにはい自分を

play24:38

コントロールするのは意識しますうんそう

play24:40

いうことですね分かりましたということで

play24:42

政治債権の話伺いましたけどもま話を

play24:44

かかってるとやっぱり小鮮極性である以上

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国政は絶対政党に頼らざるを得ない構図

play24:49

じゃないですかはいそうそう政党に頼らず

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にリーダーになれるのってやっぱり首長

play24:54

ってことなんですよねはいそうだと思い

play24:55

ますそっかそっかそこは頼らずにもやり

play24:57

やすいってことですねうんただあ多分に

play25:01

頼ってますしうん国政が介入しますよね

play25:06

つい最近あったねいろんな自治体の選挙ま

play25:10

東京の保線とかも含めてま東京の保線まだ

play25:14

国政なんでいいですけどはい地方の区長

play25:16

選挙とかがなんか与野党対決ってなってる

play25:19

のが一体何なんだろうなと思って何をし

play25:21

たいんだろうていうのは正直不思議に眺め

play25:26

てましたうん一方で政党ってま組織力が

play25:28

あるとかいい面もあるじゃないですかそう

play25:30

いうのなくて大丈夫なんですかないと不利

play25:33

ですうんはいそれは正直ですねただ有利か

play25:39

不利かで正常するしない政治家やるやらな

play25:42

いっていう考え方は間違ってると思うので

play25:46

あくまでも政治家としてすべきは選択肢を

play25:50

示すそれは自分としてベストを尽くすって

play25:54

いうことだと思うんですねであればうん風

play25:58

そう負けそうだで出たり引いた

play26:00

りっていうのは本来すべきじゃないのかな

play26:02

と思いますうん分かりました2つ目の公約

play26:05

のところの都市開発ですけど都市開も

play26:07

いろんな論点ありますが1番強調したい

play26:09

とこどこですかはいはい1番は端的に言っ

play26:12

て災害うんリスクこの対応ですうんそれっ

play26:16

てやっぱ地震とかですかねおっしゃる通り

play26:18

ですああ南海トラフとか都市直下型地震と

play26:21

かそこへの対策はいはいこれもう科学的に

play26:23

ずっと言われてますよねうんただ今の対応

play26:28

対処はもう限界があるのが明らかですうん

play26:32

今この瞬間にあったら壊滅的というか壊滅

play26:36

すると思いますうんというのはやっぱり

play26:38

ここ東京とま23区が中心になって過密し

play26:43

きってるからなんですねた時にえこれは

play26:47

早く対処していく必要があるまちょっと

play26:49

大きなグランドデザインですけどもうん

play26:51

うんなのでそういった意味でもま東京解体

play26:54

っていうちょっと刺激的な言葉使われて

play26:55

ましたけどちょっと分散させた方が災害

play26:58

対策にもなるっていう意味でおっしゃって

play27:00

たですかはいですねあの実際何百年か前

play27:03

江戸時代に明暦の大下の後はいあの密集し

play27:07

てた家国であのね振り袖勝ちっていうね

play27:11

言葉もありましたけど大事になってしまっ

play27:13

たていう反省から江戸幕府はえっと神社

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仏学と大名屋敷を郊外に移転させてるん

play27:19

ですよねあれは見事な再開発というか最

play27:23

調整だったのかなって思いますでも結果

play27:25

あの防災にもしするうん形になりましたし

play27:29

エドの街が広がったんですよねああはいと

play27:32

いう意味ではこのリバランスっていうのは

play27:35

守りにもなるし攻めにもなるただ掘って

play27:38

おいたら起きないっていうそういううん

play27:41

なんか因果なものなのかなと思ってます

play27:43

ああ秋高田市もそうですけどやっぱ

play27:45

コンパクトシティ化ってことで人を一定の

play27:48

場所に集めたりとかって各自治体やってる

play27:50

じゃないですかけど動いてもらうのって

play27:52

本当大変じゃないですかその意味で東京の

play27:54

中でも動いてもらう時リバランスする時に

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どういう風にインセンティブ作たりして

play27:58

動かそうとされてるんですかはいこれ

play28:00

さっきの話にちょっと繋がるんですけど

play28:03

1番最初にいるのは目的なんですよね目的

play28:06

で地方の牧高市とかのその最調整だと都市

play28:10

開発はコンパクトシティなのでこう固めて

play28:14

いくんですねでもこれ分かりするんですよ

play28:16

固めるってことはそこに何かがあるんです

play28:19

ねもしくは何かを作りたいって目的意識

play28:21

ですこれに基づいて街をデザインしていく

play28:25

で東京の場合はもうここコンパクトという

play28:27

かぎっしり詰まってますのでえまこの中

play28:31

もしくはま23区から広げたりしてその中

play28:35

で目的を選んでいくま文化させていくって

play28:38

言うんでしょうかはいそれぞれの特色を

play28:41

出してくと自然とこう動いていくまこれ

play28:45

時間がもちろんかかるんですけどもただ

play28:47

時間がかかるからこそ早く着手した方が

play28:50

いいと思ってますじゃないと今の流れで

play28:53

どこも同じような街になっていくああと

play28:56

あのね山選手ても大体どこも同じねビルガ

play29:00

になってしまうようなはい均質化すると

play29:02

生産性って落ちるんですねやっぱり複雑性

play29:05

というか多様性ってのはいるのではい確か

play29:09

になそれすごくよく分かるんですけど私も

play29:10

本当似たような年が増えてるなとけど一方

play29:13

でリスクを避けて開発しようと思うと

play29:16

ちゃんと人が来そうな店舗入れてちょっと

play29:19

モールみたいにしてとかって全部モ切り型

play29:21

にせざるを得ないところもあんのかなと

play29:23

思うんですけどそこどう思いますなるよう

play29:25

にしてなってるっていうか経合理性うん

play29:28

おゃおしゃですおゃあのそれがまさにです

play29:31

ね年やのでうん部分最適なんですよそう

play29:36

ですねそれ自社のビルだけうんこの駅だけ

play29:39

で見るとその開発は当然正解ですただ全体

play29:43

見した時に自分ビル建てたら隣も同じビル

play29:46

建てたうんねここ独立した経済主体だっ

play29:50

たらこれが起きるんですねこの街開発し

play29:52

たら隣の駅も同じのを作っちゃった友田

play29:56

じゃないですかうんこれが合成のごBと

play29:59

言いますはいま経済学の話ですけどもなの

play30:02

で市場原理に任せると結構失敗するんです

play30:05

ね市場の失敗だから行政政治がい

play30:09

るっていうのがこの大事なポイントなん

play30:11

ですね経済額のはいあの自然に任せるん

play30:14

じゃなくて人類的にそれを動かすっていう

play30:16

のがよりこうレバを効かせるこうテコをね

play30:21

かける動かすコツなのではいそれはあの

play30:25

ほっとく経済合理性じゃないマクロの視点

play30:28

がやっぱりいるだからこそですよ首長に

play30:30

その視点がないと危ういっていうああそう

play30:32

いうことですねそじゃ昔五頭神兵っていう

play30:34

人は東京の全体の計画を作ったわけじゃ

play30:36

ないですかそういう風にま行政が全部やり

play30:39

すぎるとよくないですけど全体計画みたい

play30:41

なものは都が率先して作る例えば日本

play30:44

なんて有名な建築家なんていっぱいいます

play30:46

んでそういう人人と組んで全体を作るとか

play30:48

も面白いですねいいと思いますはいはい

play30:50

そうすると今度は東京の部分最適じゃなく

play30:55

て東京都の全体最が叶えばはいこれ最強の

play30:58

経済都市になるのではい世界に打って出れ

play31:03

ますよねまた外から人も来てもらえるし

play31:06

やっぱりそちを目指すにははいこの一致

play31:09

団結する力がいるんだと思いますそれぞれ

play31:11

が勝手にやるんじゃなくてそっかそれ

play31:14

あんまりない発想ですね今までやっぱり

play31:16

自主性に任せすぎたんですかねそではい

play31:18

それでもなんとかなってたってのが東京の

play31:20

まいいところでもあり悪いところでもあっ

play31:22

たのかなうんまだからこそいっぱい開発が

play31:25

起きて面白みもありますけど見てみたら似

play31:27

たいもばっかりだったみたいなのは確かに

play31:29

ありますよねそっかそっか分かりました

play31:32

そこの開発のところとそれによって玉格差

play31:34

なんかも対処できるってお考えですか

play31:36

まさにそうですあの私からしたら玉格差と

play31:39

いうのは成長の余白があるという風に移り

play31:44

ます同じ東京都の中でえそこにまだあの

play31:49

開発が十分なされてない投資があまりされ

play31:52

てなかった分野があるっていうのははい

play31:54

成長の余力ですよね確かにそのになんかし

play31:58

たらすごいインセンティブがあるとかそう

play31:59

いうのもありですよねはいそれこそそちら

play32:01

に新たな何かこう核ができれ

play32:04

ば23クとのコミュニケーションが生まれ

play32:07

ますよねさっきあのねマイン電車の話し

play32:10

ましたけども人と人が繋がることによって

play32:13

新たな動きってのはできるんですよ1人

play32:15

しかいなかったら高々知れてますよねそう

play32:17

いう意味では多極化していくっていうのは

play32:20

東京都の中でもやっぱりいるんじゃないか

play32:22

なと思います確かにねいやもう建築家の人

play32:25

本当いい人が日本人いっぱいいるんで活躍

play32:27

してほしいですねその意味でも3つ目あの

play32:29

産業喪失のとこですで経済政策ってとこも

play32:32

含めてまず教育のところこそ1番の成長

play32:35

はい投資だってか成長領域だとゃてじゃ

play32:37

ないですかそこもうちょっと詳しく教えて

play32:38

くださいはいもこれ1番シンプルな話で

play32:42

世の中で最も伸びるのは子供たちていう

play32:46

これですねはいで彼らがまさにこれから次

play32:51

の時代を担ってくとするならばそこに資源

play32:55

を集中的に配分するってのはもうも否定

play32:58

しよがない疑いよのない事実だと思います

play33:02

ちょっとねまた古い話をすると日本が明治

play33:05

地震をなしてま食管工業一気にね近代化

play33:08

できたのは敷地率が高かったからだと言わ

play33:11

れますよねあれ日本の底力だったと思うん

play33:15

ですよで今ま式事率って話題になんない

play33:18

ですけど例えば小学生のITスキルどう

play33:21

だろうってなった時にま最近だとあの1人

play33:24

1台パソコンとか導入されましたけど

play33:27

こなせてるのかまそれなりにね使ってる子

play33:30

もいますけどでもそれは世界と比べて昔の

play33:34

式事術じゃないですけど高いのか低いのか

play33:37

もしかしたら低い可能性ありますよねて

play33:39

なった時にこの調子だと日本はかつて明治

play33:44

の時には成功しましたけど今度失敗すると

play33:46

思いますねはいなのでそこに今だけじゃ

play33:50

なくてこれからずっと投資続けないし続け

play33:53

ないといけないうんこれもうでも今まで

play33:56

ずっとそうだったはずなんですよねなぜが

play33:58

ま最近になってというかうんいつからなん

play34:01

でしょう高度経済成長ぐらいが境いなのか

play34:05

なうんま特に人口が今も減り出してる時に

play34:08

は余計に気をつけないといけないんです

play34:10

けどもそちらにま少子化なんですけどもだ

play34:14

からこそ投資をするこれが必要だと思って

play34:16

ますそこからうんそれこそ長いスパンなん

play34:19

ですけども10年20年新しい産業が

play34:23

芽吹いてくるはいこれもう本当投資なので

play34:26

先に出すしかないはあその意味ではあの

play34:29

高等教育の無償化ま所得制限も撤廃って

play34:32

いうことも出てますけどそういう意味で

play34:34

あんまりお金をかけずに教育できる環境は

play34:36

徐々には揃ってるのかなと思うんですけど

play34:38

そっち側だけじゃなく教える側の人たちの

play34:41

投資とかそういう意味ですかおっしゃると

play34:43

ですそこですよねあの教育無償化はいいと

play34:49

思いますはいでもあれをずっとやったって

play34:53

家計の支援にはなるんですねでも本当に力

play34:58

それこそ高教育という意味で教育の質を

play35:01

高めるになれば需要サイドじゃなくて家計

play35:04

じゃなくて供給サイドですようん学校側に

play35:09

資源を咲かないと上がらないんですよね

play35:12

それこそあのお金がねあのちょっと余った

play35:15

余裕ができたから塾行くとかね塾行ける子

play35:18

はどんどん塾行けるし習いことできる子は

play35:20

できるねそうじゃない子は学校の授業部活

play35:24

しかないみたいな差が生まれるじゃない

play35:26

ですかた時に広く恩恵を受けられるように

play35:29

するのはこっちなのではい学校環境を改善

play35:34

そして学校教育の充実ですねこっち側から

play35:38

攻めないと教育は良くならないと思います

play35:41

そうですよね先生のもう入りたいという人

play35:44

の倍率もどんどん下がってますしもっと

play35:46

給料上げたりとか先生の地位高めたらどう

play35:48

ですかねあ全くそうだと思いますねあの

play35:51

働き方改革ってねだいぶ言われて久しい

play35:55

ですけどもうんあんまり進んでないと思い

play35:58

ますなぜかというともう改革できないん

play36:01

ですよ本当に先生型教職員の皆さんは

play36:06

いろんな仕事を抱えて暴発されてるので

play36:09

その上でもっとやれっていうのはそれもう

play36:11

無理な話だと思いますだとするならば必要

play36:15

なものを提供するもう単純に言うと金です

play36:18

はい金をそこに注ぎ込めばなんとかする

play36:22

ことっていくらだってできるんですね実際

play36:24

秋た形でやったのはえ学校の用務員職支援

play36:28

員でこれをねあの小中学校に配備したわけ

play36:31

なんですけどもうち人口3万人しかいない

play36:35

んですけどもそれでも小中学校全てに配備

play36:37

したら年間2000万とかかかるんですよ

play36:40

ねなんか2000万で聞くと小さいかなと

play36:42

思うんですけどそれ東京都に引き直すと

play36:44

人口500倍ですから2000万の500

play36:47

倍だから100億うんバでかいすねが本当

play36:52

はかかるんですよ教における働き方改革

play36:55

しようと思ったらでも100億出さずに

play36:59

毎年ですよ出さずにもっと頑張れって言っ

play37:02

てるんですよじゃなくて100億分先生方

play37:06

を今ただ働きさせてる状態なのでそれをお

play37:09

金で解決すべきだと思いますなんでこんな

play37:12

状況続いてるんですかねこんなにみんな

play37:13

教育大事とか言いながらそこにちゃんと

play37:15

予算投じてないですよねこれはもう本当に

play37:19

良くないダメなところなんですけどもうん

play37:22

大人が子供の方向いてないからだと思い

play37:25

ますああそっかはいで彼らはもちろん選挙

play37:29

権もないですし不平不満を言う機会が

play37:32

そもそもないんですま我々もそうだったん

play37:34

ですけどもはいだって今小学校中学校が

play37:38

どんな風になってるかまお父さんお母さん

play37:40

おじいちゃんおばあちゃんは間接的には

play37:42

知ってると思うんですよ子供たちを通して

play37:45

孫たちを通してでも自分がいるわけじゃ

play37:47

ないから例えば図書の予算が毎年削減され

play37:52

てても知らないですよねで子供たちもうん

play37:56

生ぜ中学校3年間しかいないんで図書費が

play37:59

毎年減っててもわかんないんですよ学校の

play38:01

先生は知ってると思いますよまた減っ

play38:02

たって実は秋たかその状況になってたん

play38:05

ですようんね財政が厳しいからどんどん

play38:07

削減するってでもそれを気づけないし大人

play38:10

も知らないからほったらかされて後回しに

play38:14

された確かにねはいこれはやっぱり分かっ

play38:17

てる人が見てあげないといけないと思い

play38:19

ますしかも東京の場合皆さん中核受験とか

play38:21

して私立に行かせる方も多いので特に所得

play38:23

が高かったり影響力のある方がそうすると

play38:25

個別最適な話ばっかりしますよねっ全体見

play38:28

なくなりますよねそうなんですよで大事な

play38:30

のはさっきの式事実の話じゃないですけど

play38:32

もみんなが学べるっていうことなんですね

play38:35

はい最近だとあの法廷っていう言葉があり

play38:38

ますけどはい取り残さないというのが社会

play38:41

の安定のために成長のためには絶対に必要

play38:44

なんですよねでもそれすなわち経済の力な

play38:48

のでそれをもう1回再認識する必要がある

play38:51

のかなと思いますした高教育に徹底投資

play38:54

するってこですねはいもうそれも違うって

play38:56

ことですかはい分かりました2つ目のとこ

play38:58

て外って話をされてましたインバウンドの

play39:00

話とあとコンテンツですねの話してました

play39:02

けどインバウントでまま観光公害みたいな

play39:05

ことも言われるようになってきてる中で

play39:07

インバンドも増えるの嬉しいじゃないです

play39:09

か今日これをなんかみんなが納得する形で

play39:12

増やすスマートに増やしていくってために

play39:14

どうやったらいいと思いますはいはい1つ

play39:17

ものすごく具体的な個別の施策をあげる

play39:20

ならば宿泊税とかもっと上げたらいいと

play39:23

思いますああ確かにま東京都で金額によっ

play39:26

て100円か200円うんまちょっと払う

play39:28

わけなんですけどもあのね外から出張に来

play39:31

た人間もね腹されるっていううんちょっと

play39:34

したあの費用なんですがあれもっと上げ

play39:37

たらいいと思いますでその代わりえ外国人

play39:40

観光客から取ってその代わり外国人観光客

play39:43

のメリットになるようなインフラをそれで

play39:46

整えていくああ英語で分かりやすくとか

play39:49

例えばですねはいま今だいぶねホテルに

play39:52

よっては対応されてきてますけども

play39:55

まだまだ東京という都市はうん外国人に

play39:58

とってはうん難しい面はあると思います

play40:01

やっぱり言語が日本語ですし文化もかなり

play40:04

違いますのでそうした時にそれをこう

play40:07

うまくカバーできるための投資のための

play40:11

財源ですねであれば宿泊税っていうのは

play40:14

これは合理性があるんじゃないかなと思い

play40:16

ます宿泊税を上げている自治体ってあるん

play40:18

ですか全国であんまり聞かないですねない

play40:21

ですあの取り合いになってますねあ都道府

play40:23

県が取るのか死が取るのかでああそういう

play40:26

ことですか合になってたりしますしあと

play40:29

何より二重価格自体が議論のポイントなん

play40:34

ですようんはいそれって本当に公平性が

play40:37

あるのかとかま明らかに公平性はなくなる

play40:40

んですけどもただそれはえ納得しうるもの

play40:43

なのかっていう論姫路城出てましたねあり

play40:46

ましたねはい清本市長という方がはいあの

play40:50

外国人向けには30$ぐらいとかねはいで

play40:53

もあれって他の海外の国ではそういう格

play40:57

出してとこあるんですよねはいなのでお

play41:01

互いのために二重価格は私はありだと思っ

play41:04

てますうんはいたて結果それでみんな豊か

play41:07

にま外国人観光客の方も喜ぶしで何より

play41:12

あの取り込むスマートに取り込むて

play41:14

おっしゃったじゃないですかもっとやる

play41:15

べきもっとできると思うんですよ今

play41:17

オーバーツーリズムって言われてますけど

play41:19

もドっと来られて受け切れないんですよね

play41:23

で摩擦が起きてでどういうことかというと

play41:26

取りがあると思うんですよ機械損失

play41:29

もったいないですよねなので全部もらうと

play41:33

全部血肉にするなんならもっと来てもらう

play41:36

ていうためにはやはり受け皿がいるんだと

play41:39

思いますでもその財源をどこから調達する

play41:42

かだったらまそこから回すのが1番効率的

play41:45

なのかなという思いですそうですよねそう

play41:47

やって観光の方がもっと増えたらもっと

play41:49

東京潤いますしもう1つ働く人っていう

play41:52

意味でどうですか海外の方ですね例えば

play41:54

国際金融都市東京みたいな話はずっとあり

play41:56

ますけどもはいやっぱり取材してると

play41:58

やっぱり金融とか投資家のレベルって

play42:00

やっぱ日本はまだ高くなくてやっぱ海外の

play42:02

機関投資家でもレベルが決ししてますし

play42:05

そういった人たちがま今の日本の株式市場

play42:08

でもメインの株主になってるじゃないです

play42:10

かそういう金融系の一流の人を集めるとか

play42:13

テクノロジー系の一流の人のを集めるとか

play42:15

東京にやっぱ世界のスーパースターを集め

play42:17

ていくのも面白いと思うんですけどそう

play42:19

いうのはどう思われますかはいそれを

play42:21

まさにもっとやった方がいいと思ってます

play42:23

うんうんま東京を国際金融都市にっていう

play42:26

のはそ

play42:27

私が銀行に入る前からずっとね長くね言わ

play42:30

れてきたものでなかなか願い叶わずという

play42:34

かま他のね都市に上海とか抜かれてきた

play42:37

わけなんですけどももう1回ここで改めて

play42:40

そういう世界の中での立ち位置っていうの

play42:43

を目指していくべきだと思います先ほど

play42:45

おしゃたテクノロジーの分野においても

play42:47

ですよもう正直テクノロジーってねやはり

play42:50

これから国力の厳選だと思うのではいあの

play42:54

遅れを取ってる場合じゃないだとするなら

play42:56

ばんえっとま東京をこの舞台にそこに

play43:01

いろんな資源を集約させる人物金ですね

play43:04

これはま人のカとは別の話ではい集約が

play43:09

いるんだと思いますうんむしろその基地

play43:11

ですよねうんうん最近なんか国家のソフト

play43:14

パワーのランキングで日本は1位になっ

play43:16

たりであるとかま世界の最先端都市でも

play43:18

やっぱり日本が好きな人が本当に増えてる

play43:20

とこ人たちをなんかどんどん取り込んで

play43:22

いくためになんかどうやったらいいんです

play43:24

かねやはりまこれよく言われるんですけど

play43:27

特的なうんわけですでもこれは実は私が

play43:31

さっきから言ってる目的目的意識に通じる

play43:34

んですよこのためにっていうま場所であっ

play43:39

たり時間を用意するっていこれが一番無駄

play43:42

がないんですよねなのでそういうものを

play43:44

細かくまいくつも作っていくのがいいん

play43:47

じゃないかなだから今のようにどこ行って

play43:49

も一緒均質化じゃないんですよあっちは

play43:52

違うこっちは違う色々あるっていう状態を

play43:55

むしろ意図的に目指すべきじゃんじゃない

play43:57

かなと思います確かに東京の中で英語が

play43:59

公用語みたいな場所があっても面白いです

play44:01

よねそういうことですはいああそれもあり

play44:02

売りますかあるだありですそうありあり

play44:04

ですねそうですねソフトパワーのところで

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やっぱコンテンツパワーって日本今すごい

play44:08

ことになってるじゃないですかこれも

play44:10

生かしていきたいっておっしゃってました

play44:11

けどけどまあ日本ってクールジャパンとか

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計算書がやって心配したりとかいろんな例

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がありますどういう風にこの漫画オタクと

play44:17

してコンテンツを支援したらいいと思い

play44:19

ますかあのやはり行政が旗を振るとうまく

play44:25

いかないんだなっていうが確認されました

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よねはいなので行政は旗を振るんじゃなく

play44:31

て後ろから応援をする先導するんじゃなく

play44:34

てうんはいなんかこうね背中をそっと押し

play44:38

てあげるぐらいが生ぜなんだと思いますで

play44:41

それ何かと言うとさっきのまトックのよう

play44:43

なインフラ受け皿だと思うんですねでま

play44:48

東京とという単位で言えばそれはもう

play44:50

すでに出来上がってると思います日本全国

play44:53

見渡してみてま特に私が好きなあの漫画と

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かアニメとかサブカル何冊持ってんでし

play44:59

たっけうんと持ってるだけでもう数千冊

play45:01

ここにスマホの中に3000冊冊ありまし

play45:03

たねそうですねはいえこれを生み出してる

play45:07

生み出せてるのは東京なんですよねだとし

play45:10

たらばこれがもっと生まれやすくなるよう

play45:13

なはい後押しはあるんじゃないかなと思い

play45:16

ますそうですはいだって東京は人口が

play45:18

1400万巨大なマーケットなわけです

play45:20

からそのマーケットにまサブカル色々な

play45:25

ものありますからそれをこう育てていくっ

play45:28

ていうのが1つ役割なんじゃないかなと

play45:30

思いますそうですよね今ゲームの企業とか

play45:33

もうコンテンツの企業とか決算も絶好調で

play45:35

もうずっと右方上がりですよねですねこれ

play45:38

産業としてもやっぱ日本の本当希望ですよ

play45:40

ねはいだと思いますでもそこが国策として

play45:44

まだまだうまくいってない例えば何がある

play45:47

かなエンタメま音楽で言えば韓国とかはい

play45:50

はいねアメリカのマーケットにも進出する

play45:53

ところまで行ったわけじゃないですかと

play45:56

すると日本のはまだまだ伸びる余地がある

play45:58

んじゃないかなと考えてますそうですよね

play46:00

その典型ってソニーとかすごい今もエンタ

play46:03

企業として世界になたある存在じゃない

play46:05

ですかはいソニーはもう電気屋ではないん

play46:07

ですよねですよねなんかソニーのなんか

play46:09

そういったディズニーランドみたいな

play46:11

アミューズメントパークとか作って欲しい

play46:12

ですね東京にいいですねねそしたらみんな

play46:15

来たいですよねソニーパークみたいな感じ

play46:17

でねそこは民間の力をね生かしていただき

play46:20

たいですねそうですよねまそういった話も

play46:22

全部含めてやっぱ経済都市としての東京

play46:25

そして経済教ってのもおしゃじゃないです

play46:27

かニューヨークにも住んでらっしゃって

play46:29

やっぱ最大のライバルってニューヨークで

play46:31

ありやっぱニューヨークとロンドンだと

play46:32

思うんですよ世界における最強都というと

play46:35

まアジアでは進学おるかもしれないです

play46:36

けどそこにま勝って最強の経済都市にする

play46:40

ために何が大事なんでしょうか東京東京

play46:42

ってそれぐらいポテンシャルあると思いん

play46:44

ですよ正直自分の中ではうんもう最強に

play46:48

近いところにはいると思いというかいたと

play46:51

思いますいたかうんはいというのはそれ

play46:54

こそニューヨークに行って住んで仕事して

play46:57

みて正直ニューヨークあんまり好きになれ

play47:00

なかったですあそうですかどういうところ

play47:03

かというのはうん住みやすくないんですよ

play47:06

極めて住みにくかったですそれはまね言語

play47:09

が違うっていうのはあったかもしれないん

play47:11

ですけども文化習慣が違うっていうでもそ

play47:14

ニューヨークのアメリカ人に聞いてもここ

play47:16

住みづらいって言ってたんですねってなっ

play47:19

た時に昼て日本東京ですよめちゃくちゃ

play47:23

住みやすいじゃないですかでなった時に

play47:26

この住みやすさっていうものを1つ大事に

play47:29

していったらいいんじゃないかなまそれは

play47:31

ねあの人工的なもの物質的な豊かさで埋め

play47:35

尽くすっていう意味じゃなくて自然との

play47:37

調和これは当然あった方がいいと思います

play47:41

うんま都市開発の面でも利点もありますし

play47:44

そういった快適性って言うんでしょうか

play47:47

住みやすいもうちょっと細かく言うと学び

play47:50

やすいとか働きやすいま暮らしやすいです

play47:53

ねこれらをちゃんとこれからも確保して

play47:57

いくそれが経済によってできることなん

play48:00

ですよねはいなのでこれからも最強であり

play48:04

続けるために経済を回してかないといけ

play48:08

ないそういう順番で考えてますなので経済

play48:12

強国ま今まで経済大国だったので必然的に

play48:16

自然に経済強国だったんですけどもこれ

play48:19

から経済小国になる中でうん改めて告を

play48:23

意識しないといけないその思いでいます

play48:25

その徴がであるってことですねですねはい

play48:28

首都東京がやはりその権役リーダーのはず

play48:33

ですそうですよねま単純にGDPとかだけ

play48:36

で競んではなくしてもちろん豊かだし住み

play48:39

やすいしま自然も東京ってあるし文化にも

play48:42

豊かだしもうある人全部揃ってますよね

play48:44

はいねえ本当に世界的に見て珍しい年だと

play48:48

思いますただこれは今までいろんな要因が

play48:52

あって育まれてきたんですけどもある種

play48:55

自然発生的にできてるんですねでそれは何

play48:58

かっていうと人口増加の波に乗ってたって

play49:00

いうのを考えるとここからもう人口減り

play49:03

出してるこっから急減してくるのを考える

play49:05

とうん気をつけないといつの間にかほんで

play49:09

崩壊しちゃうんですよねこの豊かさはなの

play49:12

で今この危機感を共有するところから経済

play49:16

だっていうのを言う必要があるんじゃない

play49:18

かなという思いですわかりましたちょっと

play49:21

も色々聞いてきて東京全体のイメージが

play49:22

湧いてきたんですけど石丸さんにとって

play49:24

東京ってどんな存在ですか私なんかも東京

play49:27

出身じゃなくも大学とかから来て石丸さん

play49:30

は社会人から来たって感じですよね東京

play49:32

住んだのって通算何年ぐらいですかはい

play49:35

足掛け10年ぐらいですはあ東京って

play49:38

どんな存在ですか憧れですね憧れですか

play49:43

はいもう本当に地方の人からするといつか

play49:46

東京に行ってみたいそこで何をしたいじゃ

play49:49

なくてまず行ってみたいていうのがあって

play49:51

でもだんだんそこでね何かしてみたい働い

play49:54

てみたいって思うだって暮らしてみたいで

play49:57

そのなんだろうどんどんこう自分の憧れが

play50:01

うん叶えられるんだなそう思えた場所です

play50:05

はあ私やっぱ東京って東京にずっと住んで

play50:08

きた人と途中から来た人と昔は田舎もで来

play50:11

た人が多かったと思うんですけど今東京

play50:13

出身の人もどんどんすごい増えてるじゃ

play50:14

ないですかはいその人たちの感覚って

play50:16

やっぱ結構違うなと思っていてうんうん

play50:19

うんどっちの人がリードしていくといいん

play50:21

ですかねま別に一緒にやっていけばいいの

play50:23

かま結構価値観違うなと思うことあるん

play50:25

ですよそうですね違うと思いますでも違う

play50:29

からいいんじゃないかなっていう確ってる

play50:32

ですよねはいいろんなベクトルがそこに

play50:36

本当あるわけじゃないですかだからその

play50:38

ベクトルを色々使ったいんじゃないですか

play50:40

右に行ったり左に行ったり上に行ったり下

play50:42

に行ったりその方がうんうんいろんなこと

play50:46

ができるんじゃないかなと思いますねそれ

play50:48

は決して悪いことじゃないはずです世代も

play50:51

色々豊富ですしねいや分かりました

play50:53

ちょっと今公約を3つ伺ってきましたけど

play50:55

も今の段階ではいで勝率はどれぐらいある

play50:58

と見てるんですか勝率で言えばま100%

play51:02

ですねマジですかマジですかと本当ですか

play51:05

は私の見立てなので見立てが外れるか

play51:08

当たるかはま結果を見てみないと分から

play51:11

ないですけども自分の読みでは絶対に勝つ

play51:14

という読みで当然いますそうですよね

play51:17

それって強気で言ってるのかけかなり石丸

play51:20

さんって冷鉄にいろんなことを読むって

play51:22

いうタイプだとご自身で言ってますよね

play51:24

かなりいろんな読の上で言ってんですか

play51:26

はいその通ですはいああはいこれは変え

play51:29

られると思ってますほうはい実際それは今

play51:33

この

play51:34

時間そこから読み取ってるものだけじゃ

play51:37

なくてうんこれまでですそれこそほはい4

play51:41

年前に秋高田の首相選挙に出て首相になっ

play51:45

てうんそこから今までのこの変化秋高田市

play51:49

広島県全国のこの変化を見るにつけあ今は

play51:55

変わるタイミングなんだな変えられる

play51:57

タイミングなんだなっていうのが自分の

play51:59

その勝率の根拠ですほおなんか時代が

play52:03

なんかそういうの求めてるっていうか

play52:05

大きくうろうとしてるんですかねはい

play52:07

うねってると思いますもう既にほおだって

play52:11

ほとんどの人秋田形4年前知らなかった

play52:13

はず

play52:14

ですはいでも今かなりの数の人が知って

play52:18

なんならYouTubeでチェックし

play52:20

ちゃってるんですよねああはいこんな変化

play52:23

今までなかったはずなんですようんはいな

play52:25

のでもう新しい時代が始まったんじゃない

play52:28

かなという思いですはあそういうでは石丸

play52:30

さんがそれを作ったてより時代が石丸さん

play52:32

的な人を求めてるそそうた石丸さん的な人

play52:35

は今後どんどん出てくるのかもしんない

play52:36

ですねその通りですはいもうむしろ私は

play52:40

過去の人になってくんだと思いますこれ

play52:41

からああそれでもオケーてことですよね

play52:44

全く問題ですむしろそれを楽しみにして

play52:46

ますあはあそっか自分っていう存在をどう

play52:49

見てるんですか自分ぐらいの人生くれて

play52:51

やるでしたっけなんか言ってましたよね

play52:53

もう捨て石になってでもやるって覚悟なん

play52:55

ですかステ石にはなる気はないステーしっ

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てないいですね石丸だけにみたいな確かに

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ねなんかいい響きだなと思っていいい響

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きって思うぐらいうんはい自分の利益この

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利益というものにあまりうんなんかこう

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重きが置けないというかむしろ社会の利益

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っていうものに自分の満足感があるのは

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確かですねそれいつ頃気づいたんですかま

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結局みんな自分が可愛いじゃないですか

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一番そして自分自分って言い続けた末に今

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の日本がある気もしていてそこでなんで

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そういう境地にたなんか至ることができた

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んですかやっぱりアルゼンチンて

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アルゼンチンですかちょみんな

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アルゼンチン旅行行った方がいいですねで

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もあの時にアナリストとしてえ経済政治を

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分析して各国回ってた際に思ったのが子の

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存在とま社会というか国の関係だったん

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ですよねうんはいそれをこう見てると

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なんか自分の存在というものにあまりこう

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こでこだわらなくなってきたようには面し

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むしろなんだろうな別じゃなくてうん本質

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的に一体なんですよねああはいあれなんか

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そういう言葉ありますね1は全にして全は

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1みたいなこれも漫画の話に出てきたな

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ハガレかうん鋼の連結士かなはいなんかで

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もその感覚ってすごくある気がしますうん

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なのでさっきのね過去の人になってね

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新しい人がまた次の時代を作っていって

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くれるっていうのはもう自分の中ではあの

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なんだろう

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日本の時代に溶け込んでるのでそれをこう

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楽しみたいみたいなはい別に自分がそこに

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全面に立ってどこしたいっていうのは全く

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ないですうそこはそむしろ自分がやってる

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時は自分は知ってる話なんですよ正直はい

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はいてなったら自分以外の人がやってくれ

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たら知らない話じゃないですかそっちの方

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が楽しいですよ確かにね日ま秘密の映とか

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もそういうテーマなわけですよね大ヒット

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した映画もね次の代でいくと自分の役割を

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果たしてはいあれがあんだけヒットするっ

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てこはみんなそういうの欲してはいるん

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でしょうねあると思いますね人の思いこそ

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が不滅っていうね話でしたけどもうん

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やっぱりそうやって社会っていうのはこれ

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までも営まれてきたしこれからもそうやっ

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て続いていくんじゃないかなと思います

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そうですよね以前さ太一さんが本の中で

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世の中が変わる時はやっぱ倫理感とB意識

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が変わる時に世の中って変わるつってたん

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ですよねだからもしかしたらばなんか倫理

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感とかB意識の面で日本がちょっと変わっ

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てきてのかもしれないですねうんうんうん

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うんうん面白い兆候ですよねねそこかだ

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からみんな石丸さんを信じたいと思ってる

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人が増えてんだと思うんですけどそこ

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裏切られることはないんですかないと思い

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ますなぜかとえばですか自分を裏切りたく

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ないからですねおおここまでやってきとい

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て今更キャンセルしたらがっかりしますよ

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僕自身がだし今まで何だったんだってなり

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ますよねはいそれは自分を全否定すること

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になってしまうのでうんできないですね

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やれと言われて

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そっかかっこいいこと言ってきた

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YouTubeが全部残ってるわけですも

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ねそうそうそうそう前嘘だったんかいって

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ねああえそれできないですやそっかそう

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いう倫理感とかも含めた自分の哲学の基盤

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になってるもんて何なんですかもちろん

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漫画のいろんなものの集積だったりご両親

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だっったり色々あると思うんですけどま

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中国古典の引用もよくされてますよね何が

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自分を形作ってるっていう風に思ってます

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か特定が難しいんですけどうんその外部

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環境のま当たり前かでも外からのこの刺激

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によって自分が形成されてる感覚がすごく

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ありますほ自分でこのなんて言うんですか

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こうジェネレートしてる内省してる感じ

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じゃなくてはあ外からこう受けて形ができ

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てるこれ感覚の話なんですけどもはいなの

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でま漫画とか中国の古典とかま歴史さっき

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の江戸の話もしましたけどほおというもの

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をなんか受けてなんか自分が形成されてる

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感覚がありますなので今日もここで佐々

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さんと話をしてまた1つ石丸シというもの

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がこう輪郭がなんか作られた気がしますあ

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へえなんかそれは昨日までの自分とは違う

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自分にとっては大きな成長だなっていう風

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に感じられるのでなんその刺激が本当

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ありがたいですうんそっかいい意味で無な

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のかもしんないですね無だからこそ

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いろんなものを吸収していってそれを自分

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が代表していくみたいなことですかねそう

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ねああなるほどなあの結構欲張りなのかも

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しれないですああはいはいなんかこれだけ

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あったらいいよっていうよりもあれもこれ

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もうんなんかこう世界を知りたいね宇宙を

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知りたいみたいな欲求あるじゃないですか

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特に小さい頃そのまま大人になってんだと

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思いますはいうんうん確かに田舎からね

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兄弟行って東京行ってそしてね

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ニューヨーク行ってアルゼンチン行ってっ

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てねそういう旅をしてきたわけですよねあ

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あそっかまさにそれが自分の望みだったん

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ですね変わってきたっていうことですね

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分かりましただからそういうきそういう形

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で吸収していくてか人の話を聞いていくっ

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ていうところは強みなわけですねはい自分

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にとって大事な要素ですね頑固でありそう

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ですけどちゃんと人の話は聞くわけです

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ね頑固か真はありそうじゃないですかがこ

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ではないこなところはああよく言われます

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うんうんでもそれは実は自分の中ではもう

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整理ができててはあ考えた考えてた話に

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対してはうんあの要は知ってる話をされて

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も意見で変わらないんですようんなので

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さっきのベクトルじゃないですけど自分が

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思ってなかった情報を付け加えてもらうと

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あなるほどてね初めて起動修正するんです

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けど自分が思ってやってることに対して

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うんもう既に分かってるのにやっぱりこう

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だよて言われてもそう知ってますっって

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いうことでベクトルが変わらないそっか

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それこの方向があるけどもそこを論理的に

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また新しい情報とかロジックでちゃんと

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意見してくれればそこは変えていくそうな

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んですよ

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でロジックで自分の行動を決めてるので

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うんあのそこにこううまく入ってくる情報

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じゃないとうんあの反応しない字がアルゴ

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リズムっぽい感じなですアルゴリズムだと

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思ってくれればいいてことですねわかり

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ました今日石丸さんにちょ公約から

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ちょっと何を目指してるのかまで伺いまし

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たということで今日はあの興味深いお話

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ありがとうございましたありがとうござい

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ましたどうもありがとうございました

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