【堀江貴文】AppleがGoogleを潰す!? AI統合でiPhoneが化けるカタチ

堀江貴文 ホリエモンの部屋【切り抜き】
14 Jun 202405:23

Summary

TLDRAppleがWWDC2024で発表した新しいAI「Appleインテリジェンス」についての解説です。ChatGPTがiOSとMacOSに完全統合され、メモやPagesなどのアプリで文章の自動編集や画像生成が可能になります。さらに、音声ファイルの再生やスケジュールの自動追加などもサポート。また、OpenAIとの競業やGoogleの検索エンジンとの関係についても触れられています。AppleのAI技術の将来性とその影響についての考察が含まれています。

Takeaways

  • 🍏 AppleがWWDC2024でAppleインテリジェンスを発表し、iOSとMacOSに統合されることが明らかに。
  • 📝 メモ帳やペイジズなどのアプリで、文章の自動編集や構成が可能になる。
  • 🤖 チャットGPTと同様に、文章作成をAIが支援する機能が利用できる。
  • 🎨 メモやフリーボード、キノートなどで画像生成AIが活用される。
  • 🔊 音声ファイルを再生したり、見つけ出して再生することができる。
  • 📆 メールやLINEなどで送られたスケジュールデータを自動でカレンダーに追加。
  • 📍 地図のデータがリンクされ、場所に関する情報を活用できる。
  • 🆓 これらの機能は無料で利用できると発表された。
  • 💡 AIの辞書機能を統合して、文章の予測変換をサポートして文章作成を高速化する可能性がある。
  • 💰 有料版のサブスクリプションがある場合、より高い機能を備えたバージョンが利用可能になるかもしれない。
  • 🔎 GoogleはAppleと契約を結んでiOSの標準検索エンジンとして多くの広告収益を得ている。
  • 🚀 Appleインテリジェンスが搭載されることで、チャットGPTの利用者数が急増する可能性がある。
  • 🤖 AI分野でAppleは独自の技術を持っていないが、クラウドやGPUを活用して学習データをカスタマイズできる。
  • 💡 AIチップの開発が進められ、将来的にはAIの専門用途に特化したチップが登場する可能性がある。

Q & A

  • AppleがWWDC2024で発表したAppleインテリジェンスとは何ですか?

    -AppleインテリジェンスはAppleが開発した人工知能技術で、iOSやMacOSに統合されることで、メモ帳やペイジズなどのアプリで文章の自動編集や画像生成などの機能を提供するものです。

  • Appleインテリジェンスが提供する機能には何がありますか?

    -Appleインテリジェンスは文章の自動編集構成、画像生成、音声ファイルの再生や見つけ出し、メールやLINEのスケジュールデータの自動追加、地図データのリンク付けなど、多様な機能を提供します。

  • Appleインテリジェンスの導入により、ユーザーはどのような利便性が期待できますか?

    -ユーザーは文章の書くスピードが向上し、メモやフリーボードでの作業がより効率的になることが期待できます。また、音声やスケジュールの自動処理により、日常生活の整理や管理が容易になるでしょう。

  • Appleインテリジェンスは無料で利用できますか?

    -はい、Appleインテリジェンスの基本的な機能は無料で利用できるとされています。

  • Appleインテリジェンスが統合されることで、現在のAIサービスにどのような影響が予想されますか?

    -統合されることで、チャットGPTなどのAIサービスの利用者数が増加し、有料版のサブスクリプションの需要が高まることが予想されます。

  • GoogleがAppleと契約して標準検索エンジンになる背景には何がありますか?

    -GoogleはiOSからの広告収益を得るためにAppleと契約しており、Appleの標準検索エンジンになることで莫大な広告収入を得ています。

  • AppleインテリジェンスがiOSに標準搭載されることにより、Googleの検索エンジンにどのような影響が予想されますか?

    -Appleインテリジェンスが標準搭載されることで、自然言語での対話がより重要視され、Googleの検索エンジンの立場が危うくなることが予想されます。

  • Appleは独自のAI技術を持っていますか?

    -Appleは独自のAI技術を持っていませんが、クラウドやローカルのGPUを活用してカスタマイズされたAIサービスを提供する可能性があります。

  • Appleインテリジェンスの導入がAI分野の競争にどのような影響を与えると予想されますか?

    -Appleインテリジェンスの導入は、AI分野の競争を激化させ、他の企業も同様の技術を開発し、より高度なAIサービスを提供するようになる可能性があります。

  • Appleインテリジェンスが搭載されることで、iOSのシェアが高くなることは予想されますか?

    -はい、Appleインテリジェンスが搭載されることで、iOSの使い勝手が向上し、特に日本などではシェアがさらに高くなることが予想されます。

  • Appleインテリジェンスの学習プロセスはどのように行われますか?

    -Appleインテリジェンスの学習プロセスはクラウド上で行われることもあれば、iPhoneやMacに搭載されているGPUを活用してローカルでカスタマイズされることもあります。

  • AppleがAIチップを開発する可能性はありますか?

    -AppleはAI用の専用チップ、すなわち行列計算に特化したチップを設計して開発する可能性があります。これにより、AIの処理能力が向上し、より高速で高精度のAIサービスが実現できるでしょう。

Outlines

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😲 Appleインテリジェンスの発表とその機能

AppleはWWDC2024でAppleインテリジェンスを発表しました。これはiOSやMacOSに統合され、メモ帳やペイジズなどのアプリで文章の自動編集や構成が可能になります。チャットGPTと同様に、文章作成や画像生成も利用でき、音声ファイルを再生したり、メールやメッセージのスケジュールデータを自動でカレンダーに追加することが可能です。また、地図データのリンクもサポートされています。これらの機能は無料で利用でき、AIの辞書機能も期待されています。

05:00

🤔 Appleインテリジェンスの今後と競合

Appleインテリジェンスの発表により、AI分野でのAppleの立場が非常に有利になる可能性があります。GoogleはiOSの標準検索エンジンとしてAppleと契約しており、広告収入を得ていますが、Appleインテリジェンスが標準搭載されることでGoogleの立場が危うくなります。また、OpenAIとの関係も注目されていますが、詳細は不明です。Appleは独自のAI技術を持っておらず、クラウドやローカルのGPUを活用して学習プロセスをカスタマイズしていると考えられています。AIチップの開発も見据えられており、AI分野でのAppleの動向が次の爆発的な成長の鍵となっていると予想されています。

Mindmap

Keywords

💡Appleインテリジェンス

AppleインテリジェンスはAppleが開発した人工知能技術であり、WWDC2024で発表された。この技術はiOSやMacOSに統合され、メモ帳やペイジズなどのアプリで文章の自動編集や画像生成などの機能を実現する。このキーワードは、ビデオの中心となるテーマであるAppleの最新のAI技術を表している。

💡WWDC2024

WWDC2024はAppleが開発者向けに開催するカンファレンスであり、新しい技術やアップデートを発表する場です。このキーワードはビデオ内でAppleインテリジェンスの発表に関連して使用されており、Appleの開発者コミュニティにおける重要なイベントを示している。

💡ChatGPT

ChatGPTはOpenAI社が開発したチャットボットであり、自然言語処理を利用して人間と会話することができます。ビデオでは、AppleインテリジェンスがChatGPTと同様の機能を提供する可能性について触れられており、AI技術の進化とその応用が議論されている。

💡iOS

iOSはApple社が開発したモバイルデバイス向けのオペレーティングシステムで、iPhoneやiPadなどのデバイスで使用されています。ビデオでは、AppleインテリジェンスがiOSに統合されることで、ユーザーがより高度なAI機能を体験できると示唆している。

💡MacOS

MacOSはApple社が開発したコンピュータ向けのオペレーティングシステムで、MacBookやiMacなどのデバイスで使用されています。ビデオでは、AppleインテリジェンスがMacOSにも統合されることが示されており、Apple製品の統一感を高める重要な要素となっている。

💡メモ帳

メモ帳はAppleのデバイスで使用される標準のメモアプリで、ユーザーがメモを書くことができます。ビデオでは、Appleインテリジェンスがメモ帳アプリに統合され、文章の自動編集や構成機能を提供する可能性について触れられている。

💡ペイジズ

ペイジズはApple社が提供する文書作成アプリで、iPadOSで特に人気があります。ビデオでは、Appleインテリジェンスがペイジズに統合され、文章の自動作成や編集を支援する機能が期待されている。

💡画像生成AI

画像生成AIは、自然言語の説明から画像を生成する人工知能技術です。ビデオでは、Appleインテリジェンスがこの技術を利用して、ユーザーがより創造的なコンテンツを作成できるように支援する可能性について言及されている。

💡無料

ビデオ内でAppleインテリジェンスが提供する機能が無料で利用可能であることが強調されています。これは、ユーザーがAI技術を体験し、Apple製品の利便性を高めるための重要なポイントである。

💡サブスク

サブスクは定期的な料金を支払ってサービスを利用する仕組みであり、ビデオではChatGPTの有料版を指しています。Appleインテリジェンスが提供する機能が無料で利用可能であることと比較されており、ビジネスモデルの違いが議論されている。

💡Google

Googleは検索エンジンの代表企業であり、ビデオ内でAppleのAI技術が標準搭載されることで、Googleの検索エンジンの地位が変わる可能性について触れられています。また、GoogleがAppleと契約してiOSの標準検索エンジンになることで、広告収益を得ていることも言及されている。

💡AIチップ

AIチップは人工知能の処理に特化したハードウェアであり、ビデオ内でAppleが将来的にAIチップを設計して開発する可能性について触れられています。これは、AppleがAI分野でより強力な立場を占めるための戦略的なステップである。

Highlights

Appleが人工知能AppleインテリジェンスをWWDC2024で発表

AppleインテリジェンスはiOSとMacOSに統合される

メモ帳やペイジズアプリで自動編集構成機能が利用可能

チャットGPTと同様に文章作成が可能

メモやフリーボード、キノートなどで画像生成が利用可能

音声ファイルの再生や見つけ出し、再生が可能

メールやLINEで送られたスケジュールデータを自動でカレンダーに追加

地図データのリンクが可能

Appleインテリジェンスの機能が無料で利用可能

辞書機能の統合を希望

AIの文章予測変換で書くスピードが向上

Appleインテリジェンスのサポート範囲が不明

有料版サブスクが利用できる可能性

イーロンマスクがApple製品の使用を拒否する可能性

GoogleがAppleと契約して標準検索エンジンになる

iOSに標準搭載されることでチャットGPTの利用者が増加する可能性

OpenAIがAppleに多額のお金を払っている可能性

Googleの検索エンジンが自然言語での対話を重視

音声機能の充実でOSへの会話命令が可能になる

Appleが独自のAI技術を持たないという欠点がないと主張

学習プロセスがクラウドで行われ、ローカルのGPUでカスタマイズ可能

AIチップの設計と開発がAppleによって行われる可能性

AppleがAI分野で優位な立場にあると予想

Transcripts

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今日はですねAppleが発表した人工

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知能Appleインテリジェンスがですね

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WWDC2024えAppleのですね

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デベロッパー向けのカンファレンスで発表

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されましたと同時にですねオプAI社との

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競業具体的に言うとチャットGPTがです

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ね完全にiOS並びにですねえMacOS

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に統合されるということになりますえこれ

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はどういう意味を持つかって言うとですね

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例えばですけれどもメモ帳とかペイジズ

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みたいなアプリで文章の自動編集構成機能

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だったりとかチャットGPTに文章作っ

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てくれっていうのと同じようにですね作る

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ことができますメモとかフリーボード

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そしてキノートなどでですねえ画像生成も

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ま生成AIということなので使えるとえ

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またですねAppleインテリジェンスは

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実行もできるということでえ実際にですね

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この間送られてきた音声ファイルをですね

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再生してくれとかですねそういったこと

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言うと見つけ出して再生することまでやっ

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てくれるとえまたメールとかですね

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LINEとかそういったもので送られてき

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たスケジュールのデータなんか自動で

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カレンダーに追加されたりとか地図の

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データなんかもリンクされたりとかえこう

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いったことが一応無料でできるということ

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で非常に使い勝手がいいものについに

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やっとですねなるとこれ辞書機能をねこれ

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に統合して欲しいなと思うんですよね文章

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書く時にですね事象の予測変換みたいな

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ものがですねちょっとしょぼいうん僕が

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書いてる文章だったらこのひらがなに出

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たらこういう風なのが出てくるだろうとえ

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こういったところですねAIで改善して

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いただけるとですね文章の書くスピードが

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めちゃくちゃ早くなるんでえめちゃくちゃ

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ありがたいなと思ってますApple

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インテリジェンスどこまでそれをサポート

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してるか分かりませんけれどもそういった

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ことこれ全て無料でできますよという

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ところが1つ特徴になってるんじゃないか

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なと思いますまたですねま僕なんかもそう

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なんですけどチットGPTをですねえ有料

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でサブスクしてる方これは多分有料版がえ

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そのまま使えるようになるということでえ

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より機能の高いバージョンをですね先回り

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して使うことができるようになるんじゃ

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ないかなと思ってますまこれに対してです

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ねまAI分野ではオーAIの弓の岩でも

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あるんですけれどもイーロンマスクさんが

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えiOSにですねこういったものを

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エンベデッドするんであれば要は純搭載

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するんであればうちの会社ではApple

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製品使わせないみたいなことをですね言っ

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たりとかしてるんですけどそういったこと

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が可能なのかどうか検索エンジンでですね

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Googleは実はすごいお金を払って

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ですねAppleと契約をしてる

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Appleの標準検索エンジンになること

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でたくさんのですねiOSからの広告収入

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が得られるまその分野で言えばですね

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Androidも全部そうなので

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AndroidとえそちらAppleの方

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でですね全部独占していて莫大な広告収入

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を上げてるGoogleがどのような形に

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なるのかまたこの契約ですねよく

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AppleがOpenAIに多額のお金を

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払ってんじゃないかみたいなお話もあるん

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ですけれどもま力関係的に言うとこれ実際

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どうなのかなっていう風な感じがします

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iOSに標準搭載されることによってです

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ね僕は皆さんチャットGPT使ってる人

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って多分すっげえ少ないと思うんですよね

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ま一説には100人に1人ぐらいしか成績

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AI使ってないっていうアンケートもある

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ぐらいでiOSというですね皆さんが普段

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から使っているOS特に日本ではシェアが

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高いんですけれどもこちらの方に標準搭載

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されることでチャットGPTをですね使う

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人たちが爆Zするんじゃないかなとまそれ

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を考えると有料版のサブスクとかそういっ

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たところのこれからのビジネスの進展を

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考えるとむしろオープンAIがお金を払っ

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てる可能性すらあるなっていう真実は

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ちょっと今のところ分からないんです

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けれどもまこちらですねGoogle検索

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エンジンがその成績KIによってですね

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ディスラプトされる要は自然言語での対話

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みたいなものをですねえすごく重要視して

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いるまたですね音声機能とかすごく充実し

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てきてるのでせ認識とかですねだから完全

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に会話でOSに対して命令をすることが

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できたりとかするようになると

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Googleの今検索エンジンが標準搭載

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されてますけれどもその立場も危うくなる

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のかなとだからもしかするとGoogle

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にもですねジェミナGoogleのAI

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あるわけですけれどもこちらの方をすごく

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取り込もうとするのかはたまた今の

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ビジネスで考えるとOpenAIを使って

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た方がAppleにとってはね楽なような

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気がしますしオープンソースのねラマ3と

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かですねそういったAIもの

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プラットフォームもあるのでえそちらを

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使ってApple独自のAIを実装する

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あるいは全てにアクセスできるようにする

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まいくつもの選択肢が取れるのはやはり

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手のひらの上のデバイスを抑えている

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Appleがこの戦いにおいては僕は結構

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有利なんじゃないかなという風に思います

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えAppleはですね独自のAIの技術を

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持たないので不利だなんていう風に言っ

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てる人いますけど僕はそんなことは全然

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ないのかなとでさらにですねその学習

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プロセスはクラウドにやらせるにしても

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ですねそのカスタマイズしたローカルな

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学習データをさらにiPhoneとか

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Macに搭載されてるGPUを使ってです

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ねカスタマイズできるようにしたりとかっ

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てことも多分考えられてると思いますしま

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さらに言うと水論プロセスに関して言うと

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AIチップですねAI用のですね専用のえ

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行列計算に特化したですねチップを

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Appleが設計してえ作ってくる可能性

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えこちらもあると思いますだからAIと

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いう分野に限って言えばですねApple

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は非常に優位なえ立場にあるのかなという

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風に思いますということでこちら

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iPhoneに乗るということでAIが

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また次の爆発するんじゃないかなとえそう

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いう風に考えてる次第でございますという

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ことでえ今日はAppleのApple

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インテリジェンスについて解説しまし

play05:22

たどろしい

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