大竹文雄×三浦瑠麗 Part3「新型コロナを乗り越える行動経済学!」 第4回 特別プロジェクト コロナ対策再検証! #三浦瑠麗 #大竹文雄

創発チャンネル
1 Jun 202236:32

Summary

TLDR皆さんこんにちは。三浦るりです。本日のゲストは引き続き大竹文雄さんです。政府と専門家の関係性について議論し、専門家の助言が政策決定にどのように影響するかを考察しました。日本は専門家の意見を十分に活用できず、学びを生かせていない現状があります。特にコロナ対策では、専門家の立ち位置や役割分担が曖昧で、迅速な対応が求められています。今後の政策に必要な情報提供と実行力について、具体的な改善策が求められています。

Takeaways

  • 😀 専門家のアドバイスと政治の政策決定の関係性について議論された。
  • 😷 マスクの効果や呼びかけの効果についての検証が求められている。
  • 🤔 専門家の助言が政府の政策にどう組み込まれるべきかが問題となっている。
  • 🧑‍⚕️ 医療提供体制の充実が提言されるが、実現は難しいとされている。
  • 📊 政策決定に必要な情報提供の重要性が強調された。
  • 💡 コロナ禍での学びを生かし、将来の政策に反映させる必要があると指摘された。
  • 🔬 専門家はエビデンスを重視しすぎる傾向があり、リアルタイムでの対応が難しいとされている。
  • 🕰️ 政策研究には迅速な対応が求められるが、現行のアカデミズムではそれが難しいと指摘されている。
  • 🌐 感染症対策においても、経済的な影響を考慮した提言が必要とされている。
  • 📈 日本はコロナ対策での経済的損失を最小限に抑えることができたが、回復速度が遅いと指摘されている。

Q & A

  • 三浦るりさんと大竹文雄さんがどのようなテーマについて話していますか?

    -三浦るりさんと大竹文雄さんは、政府の政策決定プロセスや専門家の役割、そして新型コロナウイルス対策に関する議論を行っています。

  • 政府は専門家のアドバイスをどのように扱っていますか?

    -政府は専門家のアドバイスを受けたいと考えていますが、その中には実現可能性や政治的な制約が絡み、時には専門家の意見が十分に反映されない場合もあるとされています。

  • 専門家の提言が政策にどのように影響を与えていますか?

    -専門家の提言は政策決定に重要な役割を果たしているものの、政府の方針や政治的な理由により、時には提言がそのまま政策に取り入れられないこともあります。

  • 新型コロナウイルス対策で政府はどのようなアプローチをしていますか?

    -政府は検証プロジェクトを進め、専門家の意見を参考にしながら、感染拡大防止のための対策を検討しています。

  • 専門家と政府の関係性はどのようになっているでしょうか?

    -専門家と政府の関係性は複雑で、専門家の意見は政府の政策決定に影響を与える一方、政治的な要因によってその影響力は変動する可能性があります。

  • 専門家の立場から見た政府の政策決定プロセスには何が問題点となっているか?

    -専門家の立場から見ると、政府の政策決定プロセスにおいては、専門家の意見が常に尊重され政治的な影響が排除されることが理想とされていますが、現実にはそのような状況が実現されているわけではありません。

  • 政府はどのようにして専門家の意見を政策決定に反映させるべきか?

    -政府は専門家の意見を尊重し、政策決定プロセスに積極的に取り入れることが必要です。また、専門家の意見を的確に評価し、実現可能性や政治的な制約を考慮した上で、政策に反映させる必要があります。

  • 専門家の提言が政策に反映されない場合、それはなぜでしょうか?

    -専門家の提言が政策に反映されない理由としては、政治的な理由、実現可能性の低いアイデア、または政府の既存方針との不一致などが考えられます。

  • 新型コロナウイルス対策において、専門家の役割はどのように変化していますか?

    -新型コロナウイルス対策において、専門家の役割は、初期のアドバイスや推奨から、より具体的な政策立案や対策の検証、評価へと変化しています。

  • 政府が専門家の意見を十分に利用できない場合、その影響はどのようなものでしょうか?

    -政府が専門家の意見を十分に利用できない場合、適切な対策が遅れ、感染拡大や経済的な損失が増加する可能性があります。また、市民の不信感や批判が高まることも影響の一つです。

  • 現在の日本の新型コロナウイルス対策はどのように評価されますか?

    -日本の新型コロナウイルス対策は、国際的に比較しても死者数が少なく、経済的な損失も小さいと評価されていますが、ワクチン接種の遅れや対策の柔軟性不足などの問題点も指摘されています。

Outlines

00:00

🗣️ 専門家のアドバイスと政府の関係性

第4回目のゲストとして大竹文雄さんが登場し、政府と専門家の関係性やアドバイスの取り扱いについて議論。専門家の立場は政府の政策決定に影響を与えるべきであり、検証プロジェクトの進め方や専門家の役割、政府の対応について述べる。また、政策決定における政府の役割分担や専門家のチーム組成についても触れる。

05:03

🤔 政府の役割と専門家の期待

政府は専門家の意見を重視し、政策決定に反映させたいという意向があるが、専門家のアドバイスが政治的なコンテキストでどのように扱われるかが問題。専門家の提言は政策に応用できる形で、政府がそれを適切に評価しなければならない。政府と専門家の役割分担が明確であることが重要で、専門家の提言が政治的な理由で無視されるべきではない。

10:04

😖 専門家の立場と政治的制約

専門家は学術論文を書くことが主な業務であり、リアルタイムでの対応や新規性の高いアプローチが求められる政治的状況では厳密性を持ったアドバイスが間に合わないことがある。専門家のアドバイスは学術的である必要があるが、政治的制約によりすぐには政策に反映されないことがある。専門家のアドバイスは政府の政策決定に役立つが、その影響力は時に限定的である。

15:05

📉 感染症対策と専門家の役割

感染症対策における専門家の役割について議論。専門家の予測やシミュレーションは政策決定に重要な役割を果たすが、現実的な対応が求められる状況では厳密な学術的手法に則ったアプローチが間に合わない場合がある。専門家のアドバイスは政府の政策に反映されるべきであり、その中でも迅速かつ正確な情報提供が重要である。

20:05

📈 データ分析と予測モデルの重要性

データ分析と予測モデルの重要性が強調される。専門家は多くのデータをもとにシナリオの確率性を理解し、政策に貢献する必要がある。学術的手法を駆使して、リアルタイムでの対応や新規性の高い対策を提案する能力が求められる。また、政策研究におけるデータの活用方法や専門家の役割についても触れる。

25:07

🌐 政府のデータ活用と民间の取り組み

政府がデータを活用する方法と民间の取り組みが比較される。政府はデータ分析を通じて政策決定を行うべきであり、民间の研究者たちも政策に役立つデータを提供する能力を持っている。政府と民间の協力がデータ活用における鍵であり、専門家のアドバイスが政策に反映されるためにはそのような協力が不可欠である。

30:08

😷 社会的な対応と政府の役割

社会的な対応と政府の役割が議論される。政府は感染症対策において強いリーダーシップを発揮し、社会全体の動向を先導する必要がある。民間企業や個人の取り組みも政府の政策決定に影響を与えうる。政府は適切なタイミングで政策を変更し、社会のリカバーに向けた対策を講じるべきである。

35:08

🌐 国際的な視点からの日本の状況

日本の感染症対策の国際的な評価と経済的影響が分析される。日本の死者数が国際的に比較して少ないこと、経済的損失の小ささ、ワクチン接種の遅れ、経済対策の在り方などが触れる。日本の国際的な存在感が低下しているが、経済的な回復は進んでいる。政府は新しい産業の創出とビジネスや暮らし方の変化に応じた政策を検討する必要がある。

📚 技術革新と社会の変化

技術革新がもたらす社会の変化について語られる。ITの進歩によりテレワークやオンライン授業が広く普及し、ビジネスや暮らし方が変化している。新しい産業の創出と生産性の向上が求められ、専門家の意見が社会の変革を促進する役割を果たしている。

Mindmap

Keywords

💡専門家

専門家とは、特定の分野で深い知識と経験を持つ人々です。このビデオでは、専門家が政策決定プロセスにどのような影響を与え、専門家の意見がどのように政策に反映されるかが議論されています。例えば、「専門家のアドバイス声」や「専門家の意見を政府がどのように扱うべきか」という文脈で使用されています。

💡検証プロジェクト

検証プロジェクトとは、あるアイデアや政策が実際にどの程度効果的であるかを検証するためのプロジェクトです。ビデオでは、政府が検証プロジェクトを進めることについて触れており、専門家の意見がその中での役割が議論されています。

💡政策決定

政策決定とは、政府が特定の問題に対する対応策を決定するプロセスです。ビデオでは、専門家の意見が政策決定にどのように影響を与え、政府は専門家とどのような関係性を築くべきかが議論されています。

💡アドバイス

アドバイスとは、ある問題に対する専門的な意見や助言です。ビデオでは、専門家が政府に対してアドバイスを提供することの重要性が強調されており、そのアドバイスが政策決定にどのように役立つかが説明されています。

💡学び

学びとは、経験から得られる知識や洞察力です。ビデオでは、過去の状況から学びを生かして、現在の政策決定に反映させることが求められていると示唆されています。

💡対策

対策とは、問題や課題に対処するための具体的な方法や手段です。ビデオでは、政府が取り組むべき対策や、専門家が提唱する対策について議論されています。

💡マスク

マスクは、感染症の予防や感染拡大防止のために使用される医療用品です。ビデオでは、マスクの効果やその重要性が議論されており、それが対策の一つとして取り上げられています。

💡検証委員会

検証委員会とは、特定の政策やアイデアが効果的であるかを検証するための委員会です。ビデオでは、政府が検証委員会を通じて専門家の意見を組み込もうとしていることが言及されています。

💡提言

提言とは、専門家や委員会が政府に対して行う、政策や対策に関する提案や推奨です。ビデオでは、専門家の提言が政策決定にどのように影響を与え、政府がそれをどのように扱うかが議論されています。

💡政治的

政治的とは、政治的な要素や影響を受けた状態を指します。ビデオでは、政策決定が政治的な要因によって影響されることや、専門家の提言が政治的に解釈される可能性について触れられています。

💡エビデンス

エビデンスとは、事実やデータに基づく証拠や根拠です。ビデオでは、専門家がエビデンスに基づいて提言を行うことの重要性が強調されており、政府がそれをどのように利用するかが議論されています。

Highlights

専門家と政府の関係性について議論し、専門家のアドバイスが政策決定にどのように影響を与えるかを分析。

日本は本来学びが大きかったが、良い学びを生かさない傾向があると指摘。

政府の検証委員会が専門家の意見を組み込まず、政府の政策に影響を与えられない不満を表現。

専門家の提言が政策に反映されない理由について考察し、政治的な理由での排除を示唆。

政府が専門的な助言を受け取り、政策決定プロセスに従っているかどうかの疑問を提起。

分科会の提言が政策に応用されず、専門家の強い態度とその影響力について述べる。

政府の政治的決定と専門家の立場の間に生じるギャップを指摘。

専門家の役割と政府との役割分担の明確化の重要性を強調。

専門家が学術論文に重きを置く傾向と、政策決定におけるリアルタイム対応の難しさを論じる。

専門家と政府の協力が不足していると感じ、より効果的な協力方法を提案。

専門家の予測と政府の対応の間に生じる論争を分析し、専門家の責任を問う。

専門家の提言が政府の政治的立場に影響されることに対する懸念を示す。

専門家の役割と政府の期待に応える方法について、具体的なアドバイスを提供。

政府の政策決定プロセスにおける専門家の提言の重要性を再確認し、その影響力を強調。

専門家の提言が政府の政策に反映されないことに対する批判と、その背景にある政治的な理由を考察。

専門家の立場と政府の政策決定との間に存在するギャップを指摘し、改善の方向を提案。

専門家の提言が政府の政策にどのように影響を与え、そのプロセスにおける問題点について分析。

専門家の役割と政府との関係性、そしてその相互作用における課題と解決策を探求。

Transcripts

play00:10

皆さんこんにちは三浦るりです創発

play00:13

プラットフォームではこの中対策のですね

play00:15

検証プロジェクトを進めてまいります第4

play00:19

回目のゲスト引き続き大竹文雄さんにご

play00:22

登場いただいていますよろしくお願い致し

play00:24

ます専門家がどういう風なアドバイス声さ

play00:30

担当

play00:31

コンサルティングをして政治がその政策を

play00:34

決定していくべきかっていうのは今回の

play00:36

この中でも非常に日本は本来学びが

play00:39

大きかったと思うんですよねただやっぱり

play00:41

いいものは曲としてなんか終わってしまえ

play00:44

ばそのまんまというか学びを生かさない

play00:47

ような傾向があると思うんですよ例えば

play00:50

どんな対策が

play00:51

意味があったかないかっていうんだマスク

play00:54

の効果とか呼びかけの効果見たことはいる

play00:56

というかもしれないけれどもた手つきとし

play00:58

ての専門家のあるべき立ち位置とかにまで

play01:01

政府の今を行っている検証委員会がですね

play01:05

組み込むとはちょっと思えないわけです

play01:07

なのでちょっとこの際あの率直に話を伺い

play01:10

たいなと思うんですけれども

play01:12

政府は専門家との関係性をどういうふうに

play01:16

すべきで専門家っていうのはどういう

play01:18

チームを組成して

play01:21

助言にあたるべきなんですかねあの政府の

play01:24

方はやはり

play01:27

その

play01:28

専門的な助言を受けたいということも比較

play01:31

にして欲しいと思いますね

play01:33

あの政策決定っていうのは政府が行うと

play01:37

そのための情報を提供してほしいという

play01:41

ところをしっかりは9割分担をすることが

play01:44

第一ででもここローなぁの文化退院につい

play01:48

ては

play01:50

かなり政府がこうしたいというのと一致し

play01:54

たような提言を一元的に出してもらって

play01:58

それを採択するというプロセスに従ってい

play02:00

たジャイところがあってそして

play02:04

分科会の方も

play02:07

政策に応用できる採択してもらえるような

play02:11

提言でないと意味がないって言う

play02:15

あの態度うっていうのはかなり強かったと

play02:18

思います

play02:19

ですからその私が主張したような医療提供

play02:23

体制の充実というのは

play02:26

すぐにはできないということでなかなか

play02:28

提言には入らなかったんですねだけど

play02:32

やはり前託しとしてはきちっと定義して

play02:35

おくべきだったと思うんですよ辞書にで

play02:37

それができるかできないかはやっぱり政治

play02:40

がこうこうこういう理由でできませんって

play02:42

いうことをはっきり言ったほうがその

play02:46

いいと思うんですねその役割分担をすべき

play02:48

だっていうのが

play02:50

や意義でようやくまあ

play02:52

分布会の提言をですねえと今年の4月に

play02:56

なってから

play02:57

あのオプション定義型っていうふうになり

play03:00

ましたけれどもそれでもかなり反対はあり

play03:03

ますあれは結構大竹さんの尽力大きかった

play03:06

んじゃないんですかオプションと色で歌い

play03:08

方はあのまあ何度もそういう形でて正

play03:13

と衆議院の公聴会でもそういうお話しさせ

play03:16

ていただいて分科会でも言ってやはり

play03:20

価値観夜のでどの政策をするかっていうの

play03:23

は価値観によるしそれぞれの請託政策って

play03:27

いうのはメリットデメリットがあるので

play03:29

あり全問かは国民に選ばれた代表ではない

play03:33

ので

play03:34

あのマート選択肢の評価をピリッとして

play03:39

制作に役立つ情報提供をするという形に

play03:44

徹して方がいいということを申し上げてき

play03:48

てまあようやくその方向になってきたん

play03:50

ですけど本当にそのままいくのかどうかは

play03:52

はないいえども

play03:54

つまりその政治的になってしまっている

play03:56

部分というのが政府が望むようなものに

play04:00

近い提言を出してる時点で政治的であるし

play04:03

しかもその西村さんがこのヒアリングの

play04:06

あのインタビューでおっしゃっていた分科

play04:08

会は結局のところすごく権力があって何で

play04:11

も別にその所施工できるんですどう車るん

play04:14

ですけどでも私は小林さんがの文芸春秋に

play04:18

なんかものすごいですね分科会に対する

play04:21

不満を吐露されていたあたりからやっとっ

play04:25

て分科会は病床を担当してないかのように

play04:28

振舞ってるじゃないかと思ってたので

play04:30

なんかその家空白さっていうのは結局

play04:33

じゃあ忖度してなんとなく決まっている

play04:37

だけで誰かが強力にしっかり物事を掌握し

play04:42

てないんじゃないかっていうふうにこっち

play04:44

からすると見えるわけですけど

play04:45

分科会はどれだけ実際には筋力があったん

play04:48

ですか

play04:50

いや成分か絵画や貼り絵

play04:53

政府に提言するだけだったと思います学割

play04:57

から言ってただその時にあの政府に影響力

play05:03

があるような提言って言うように従って

play05:07

いたっていうところはあると思いますね

play05:10

ですからの言ってもう無知されることだっ

play05:12

たら

play05:13

のしかったエイはない方がマシだっていう

play05:16

のが極端にいえばそういう形になっていた

play05:21

だからあのもちろん性と分科会の提言で

play05:25

採択されなかった部分もありますけれども

play05:28

それよりは採択されるものを低減したいと

play05:32

いうのが特にを見先生の向けにが強かった

play05:35

んだと思いますね政府の方も政府がどこ

play05:39

まで政府なのかよく分からないですけれど

play05:40

play05:41

象徴なのか

play05:43

ところな人なのかフォント3政治家なのか

play05:46

そこはよく分かりませんけれども

play05:49

あのそこがある程度合意できそうなもの

play05:53

っていうので

play05:55

洗濯書をあえて絞っていたというところが

play05:58

あるかと思います

play05:59

私はそれは望ましくないというふうに思い

play06:02

ますあのやはり

play06:05

まあ実現可能性っていうのはある程度は

play06:08

考えなきゃいけないと思いますけれども

play06:10

その中で f いくつかの選択し実現可能

play06:14

性もやっぱりでみー栗東の中に入れれば

play06:16

いいと思うよねこう潜在的にはこういう

play06:19

手法もあるけれどもこれは政治的には

play06:23

難しいかもしれないようなデメリット

play06:25

いいな理由ですぐにはできない可能性が

play06:27

あるでもしかしあの頃なぁ結局2年以上に

play06:32

わたって続いたわけですからすぐにはでき

play06:34

ないと言ってたしん

play06:36

ごめんをパスをずっとできないんですよ

play06:39

いやそういう問題点だから

play06:42

f が専門家を使うというときにはそう

play06:46

いうふうに役割を明確にして

play06:49

あの

play06:50

実現可能性についてはそこはデメリットの

play06:54

ところにちゃんと入れて

play06:56

画像な選択肢をきちっと出すということに

play07:01

た服をちゃんと明確にしてもらうという

play07:03

ことが大事だと思いますそれからもう一つ

play07:06

今度専門家の方なんですけれども

play07:09

あのこれは政府の方にも問題があったと

play07:12

思いますけれどもエビデンスっていうのを

play07:15

重視しすぎるわけで専門家はあ

play07:18

普段やっていることは学術論文を書くこと

play07:21

なので学術論文に採択されるっていう事は

play07:24

ですね厳密であること新規性があることな

play07:28

んですよ

play07:28

play07:29

あの

play07:31

このリアルタイムで対応しなきゃいけない

play07:33

時に厳密性を求めると間に合いません

play07:38

それから

play07:39

あの

play07:40

もう一つは新規性

play07:43

新規性求めてたらできません

play07:46

あの使い古された道具であってもすぐに

play07:49

できるものっていうのにしないと政府にた

play07:54

あのそのリアルタイムで求められるものに

play07:57

対応できないですから普段

play08:00

アカデミズムであっている件できる内容と

play08:03

同じものをものな対策だとかその臨時で

play08:07

必要な場合に

play08:09

だろうとするとそれは全然間に合わないし

play08:12

し楽に立たないですそのやっぱり

play08:16

アン総合というのは大きかったと思います

play08:18

感染症の人たちもそれを

play08:21

レッドやろうとしたから全然あの間に合わ

play08:24

ないあの西浦さんの予測がまさにこの論争

play08:28

の良い題材だと思うんですけれども醍醐派

play08:31

の時にそのやっぱりちょっと政権あるいは

play08:35

その世間が甘く見てたところが木南か at

play08:38

抗感染者数が増えたので中にしろさんが

play08:40

当たったみたいな話を言われ方がされた

play08:43

こともありだけれども醍醐派のピーク

play08:45

アウトというのは西浦さんが考えたのとは

play08:47

違うペース愛を書いて10月に重症者がな

play08:51

10数万人とか数十万人とかっていう話と

play08:54

全く現実とかけ離れてたらいいじゃないん

play08:56

ですが

play08:57

ただそれに対する批判が高まると石原さん

play09:00

はやっぱりようこそするあの専門会よりの

play09:03

方々というのはこれはあの予測ではないん

play09:08

だとつまり厳密な学術的手法に則って行わ

play09:12

れたそのシミュレーションに過ぎないんだ

play09:15

とところが西浦さんはその予測っていう

play09:19

言葉を実は使っておられてんバズフィード

play09:22

だともインタビューでですねあの現実に

play09:25

対する本当のほら増えたじゃないかって

play09:27

予測の部分とそれから学術的な

play09:30

シミュレーションのところっていうのを

play09:32

やっぱり結構私には都合よく使い分けてる

play09:35

ように見えるんですよねねこれは一人に

play09:38

だけ背負わせるのはちょっとかわいそうな

play09:40

ので西浦さん一人がねこれを責を負うべき

play09:43

だとは思わないけれどもやっぱりそれが

play09:46

予測なのかシュミレーションなのかって

play09:48

いう論争にまさに不毛さが表れていると

play09:50

思うんですよ

play09:51

やっぱりネズミを捕る猫がいい猫なんじゃ

play09:53

ないかという気が私はするんですけどそこ

play09:56

を豆腐に見とれな人ですねだからまさに

play09:58

その学問的に塩密な

play10:01

もので何が起こってきたかっていうのを

play10:04

正確に

play10:05

じゃん明らかにするというのはあかり

play10:08

ミックな仕事なんですねそれには時間が

play10:12

かかるしデータの一つ非常に多くのデータ

play10:14

が必要になりますがそれやるタイムでは

play10:17

無理なんですけどやはり

play10:19

制作に必要なのはあのこの先し中間この

play10:24

あと一ヶ月どうなるかどうなりそうかって

play10:27

いういくつかのシナリオの蓋然性を知り

play10:30

たいわけですよ

play10:32

それに資するような情報提供や研究をし

play10:37

なければならないんですけれども

play10:40

そこは本当に

play10:41

アカデミズムの仕事とは違う3ですねだ

play10:45

けど

play10:46

アカデミズムのあので行っている

play10:49

テクニックを持っていたらできるっていう

play10:52

ことでそのやっぱり学術の人たちが制作に

play10:58

貢献したいというときにはそのそういう

play11:02

製作側の要求っていうのをしっかり理解し

play11:06

た上でそしてカレーラーが判断できいる

play11:09

ような情報を提供するということが大事だ

play11:13

と思いますそれはやはり多くの学術研究者

play11:17

には全くなれていないそうです4号機って

play11:20

いうところですねね

play11:22

それはまぁ今回中津山はずいぶん貢献され

play11:25

たんですけどそれはやっぱり誰のアメリカ

play11:28

の中央銀行での経験がやはりあって普段は

play11:32

学術的な研究をしているけれどもいざと

play11:35

なった時には政策研究に関税シフトすると

play11:39

っていう体勢になれててそして道いう情報

play11:43

提供の仕方をすると政策決定者は意思決定

play11:47

をしやすいのかいうことでそういう

play11:50

ノウハウがあったと思うんですねそこが

play11:54

やはり日本の学術研究者には完全にかけて

play11:58

いてあの街それそういうトレーニング

play12:02

鍼療法の経験っていうのをしていかないと

play12:05

対応できないというふうには思います

play12:09

そこ

play12:12

情報提供の仕方もやっぱりその忙しい政策

play12:15

担当者が一目で分かるような

play12:19

同文章

play12:20

あるいはレジメという形に見せていくと

play12:24

いう

play12:26

ことがやはり慣れてないというところが

play12:28

あったと思いますねやっぱりアメリカでは

play12:31

はら私の分野でも外交安全保障でも

play12:34

やっぱり頻繁にできる学者がですね整形の

play12:37

中に入って行って2年でも4年でもやって

play12:39

帰ってくるってことがありますしそれなり

play12:41

のそういう人材プールがいるわけですよ

play12:44

まったく光製作2役に立たないことを前提

play12:47

として本当にアカデミックの世界だけで

play12:49

生活されているからもちろんアメリカに

play12:51

いらっしゃいますけども数字つ下のその

play12:53

往復みたいなものやっぱりアメリカにある

play12:55

のにタイで生まれ日本ではそういうものが

play12:58

ないから

play12:59

まあそれで安全保障のほうがまだあると

play13:01

思うんですよというのはやっぱり nac

play13:04

を安倍政権下で作ったので相当程度高入れ

play13:08

たというのとあと外交にはトラック2が

play13:10

ありますからね

play13:12

だけれどもやっぱり感染症医療っていうの

play13:14

は本当はものすごくその実額であるにも

play13:18

かかわらずなぜか非常に純粋理論の方しか

play13:22

許されないかのような雰囲気は作って

play13:24

しまったのは問題だというふうに思います

play13:27

play13:27

そういうのは正しい結果を示すともともと

play13:30

入ってないよっていうのがなぜか前提が

play13:33

失われた気がしませんかうんですからまあ

play13:37

底がマーズの兄手榴弾はもちろん2利益額

play13:43

の非常にほとんどいなくなって中でと貴重

play13:47

な人材位だったわけですですからそういう

play13:50

人たちが制作に役立つ研究っていうのは

play13:55

もう少しまぁ今後の今回の経験で

play13:59

迅速にこういうことをやっていかないと

play14:02

いざというときにはその役に立たないと

play14:05

いうことが広く知れ渡ってくるとを

play14:08

まあ世の中の役に立ちたいという研究者も

play14:10

たくさんいますから

play14:12

あの出てくるんだろうと思いますねそれは

play14:15

の系大学でもやはり同じことが言えると

play14:18

思いますあのを

play14:20

どうしてもこれはなかなか難しいんですよ

play14:25

えっと研究者のキャリアって

play14:27

学術論文にどれだけ歩くを

play14:31

本数があるかっていうのはすごく大事なん

play14:33

ですけどその政策研究やってもなかなか

play14:37

その学術論文として評価されない理由です

play14:40

ねだけど社会的に非常に重要な仕事なわけ

play14:44

でそれをやっぱりアカデミズム全体でもを

play14:48

やっぱり評価していくということがその

play14:51

大事かなと思いますそれがやっぱりかけて

play14:55

いる中ではですね赤てがやりたいと思って

play14:58

play14:59

でもキャリア

play15:01

本気出すだっていう風な状況だと思うこれ

play15:04

はいつまでたっても人材が増えないって

play15:06

いうふうに思いますですから

play15:10

アカデミズムと製作東行ったり来たりし

play15:13

ながら政策課題あるいはまあ政策だけで

play15:16

なくてもあの企業でもいいんですよ企業で

play15:19

の課題や政策での課題というのが実は

play15:22

えーっと本当にオリジナルな研究の

play15:25

きっかけになることもたくさんあるわけ

play15:28

ですよ

play15:28

そういうとこ色から学問が発展していって

play15:33

そして発展した学問の成果が政策に

play15:36

やっぱりう使われていく言う

play15:39

循環をつくっていかないとダメだと思うん

play15:41

ですねそれがもう

play15:42

はい難易ままだと

play15:45

学者を呼んできた専門家読んできたけど役

play15:48

に立たないだが来ちゃダメだいう風で

play15:52

こんなところにお金使っても仕方がないっ

play15:54

ていう風な悪循環になりますよねまああの

play15:57

このインタビューシリーズ day 2

play15:59

志村さんあの非常にね ai チームの

play16:01

あのせいかあったんだというふうにその

play16:03

擁護されていましたし私もよかったと思う

play16:05

んですけどでもこれはまさにそのデータを

play16:08

集めて研究者にそのいじらせていろいろ

play16:11

実験させるっていう意味で意味があったと

play16:13

思うんですけど私は制作補助ツールになっ

play16:15

てたとはとても思えないのですね

play16:18

で結構的に第6派の時は中田さんも途中で

play16:22

やっぱり予測はもう提出更新というのはさ

play16:25

れなくででそして医療予測2

play16:28

るっていうのがこれが更新が2月の初めに

play16:31

亭主しましたよね2月の初めにまだピーク

play16:35

にその差し掛かっていないのにこうしよう

play16:39

低してしまうということは役に立たないと

play16:40

いうことじゃないですか

play16:42

だから結局あの若手研究者の方だと思い

play16:45

ますけどが運用されていた医療予測ツール

play16:48

というのは

play16:49

粉質が完全に引き取るという形になって

play16:51

しまって笑うらもう醍醐派の時にその予測

play16:55

をチームキャッツのやってたんですねただ

play16:58

使っているデータが jr東日本の公開さ

play17:01

れていないデータだったこともあって

play17:03

やっぱりその式表のデータを大量に使って

play17:06

いるので public にはた背中あっ

play17:08

たんですよね合意形成がまだできていなく

play17:10

て第5波が終わった後に経団連さんに会員

play17:15

企業なんだからお互いにちゃんと好データ

play17:18

ゆずしあってそれでまとめて丁寧にしよう

play17:21

よということで jr東日本と経団連が

play17:24

覚書を結んでですねでキャッツがあの分析

play17:27

をするという形で初めて交通の正確な

play17:31

データを出せるようになったんですよ

play17:33

そこでやっぱり私は政権交代もあったし第

play17:37

六波はもうちょっとあの民家に出さなきゃ

play17:40

いけないんじゃないかと国民が知り後半に

play17:43

知った方が

play17:45

よりまともな判断にあった醸成していける

play17:48

んじゃないかと思って毎日更新点を始めた

play17:51

んですよねそれでおたけさんにもあの分科

play17:53

会のメンバーが参加している勉強会の

play17:56

ズームが発表でちょっとお世話になった

play17:59

わけですけれども

play18:00

ああいうその民間の取り組みでしかも

play18:03

キャッツの毎日更新っていうのはどういう

play18:04

風に見られてました

play18:07

はいああいうあのあの取り組みというのは

play18:10

あの素晴らしいと思いますよですからその

play18:13

政策研究に徹するっていう意味では徒の

play18:17

できるものメカニズムあるいうあの

play18:20

はっきりしないとかその税あのアカデミー

play18:25

国どうだということを重視してたらでき

play18:27

ないんですよ

play18:29

でやはりいろんなデータを使って新しい

play18:33

手法でもいろんなデータを使って複数の人

play18:37

たちがあのシミュレーションをしていくっ

play18:40

ていうことが大事だと思いますねやはり

play18:44

play18:45

新しい分野なんだから人材が少ないの

play18:48

間違いないので

play18:50

えっと

play18:51

いろんな人材の人をいろいろなデータを

play18:54

集めて進めていくでキャッツの取り組みと

play18:58

いうのはその中の荒れですごく優れたもの

play19:01

だと思います a 系大学の世界でももう

play19:05

今まで使われてなかったようなデータって

play19:07

いうのが買われる alternative

play19:09

データっていう風に言われててまぁ感染症

play19:12

の話なのでふつうの経済データは頻繁に

play19:17

データがあるものでも月次データで打つ

play19:20

四半期とかそうなんですよね

play19:23

それがやはり日時で必要ないう形になっ

play19:26

たらクレジットカードの必要要望だとか

play19:30

それから

play19:32

どう携帯電話の位置情報だとかそういうの

play19:35

がの境内分析でも使われるように変わって

play19:39

きたわけですけど

play19:41

日本はその

play19:43

やっぱり使われ方の

play19:47

がへやっぱり海外にグラブでを使ったそう

play19:51

ディーズは思いますねなんかその

play19:53

bully サスだっていろいろで足てる

play19:55

けどもあれだけ性格の違うデータをこう

play19:57

並べるのでさぞかし大変だったんだろうと

play20:00

思うんですよでも大変だった努力の割には

play20:02

別に何か誰が見てるんですかって話になっ

play20:04

てしまうし

play20:06

割れ目があのやったそのチームキャッツの

play20:08

その予測はよ僕だけじゃなくてその予測の

play20:10

中で重要な役割を果たしている接触機会を

play20:13

示しているらしい

play20:15

その指標等ロード編を指標というのこれ

play20:18

数百のデータっていうのを使ってまとめた

play20:21

ものなんですけれどもこれはその人流抑制

play20:24

ばかりが言われる中で実際どのぐらい

play20:27

みんな自粛してるのと

play20:28

リスク回避行動をとってるのかっていうの

play20:31

を取るためには非常に意味があると思いな

play20:33

んですよね

play20:34

その意外性という事で一つご紹介すると

play20:37

その皆さんがステイホームし始めると

play20:39

インテリアの検索が増えるんですね

play20:41

猫って見てるとちょっと今カーって古い

play20:44

てるなっていうのに気づいてよう意識的

play20:47

じゃなくそこもけ検索をしているわけで

play20:50

その要は何ですかね理屈的にはすぐに

play20:54

つながっているかどうかわかんないんだ

play20:55

けども明らかに連動しているデータって

play20:58

やっぱり

play20:59

者層と使ってやってたんですよね

play21:02

んだけどもそのどうすべきかっていう理想

play21:04

像で言うと民間でもちろんやったのは自分

play21:07

たちとしては良かったと思ってるんだけど

play21:08

も本来政府に早期のあるべきじゃないかと

play21:12

ってこれそのちょっと憚りながら路傍のは

play21:15

その ai チームと言いながらそれぞれ

play21:18

別々の研究室に普段為替もしない人たちに

play21:22

流すのはそれも研究費でいいじゃないかと

play21:25

ちゃんとしたチームが本来頃な人に入る

play21:27

べきでそれやっぱりビッグデータの専門家

play21:30

がいないとおっしゃるような新しいデータ

play21:33

っていうのを使えないんじゃないかなと

play21:36

なんかちょっとその

play21:37

学術研究はあるし

play21:40

粉質も完了抜けるけども官僚は excel

play21:43

データをそのままで画面でいじってい

play21:45

るって言うのは非常に昭和的なあところと

play21:48

も埋まっていて間を埋めるものが官邸機能

play21:52

にかけていたんじゃないかなとどうですね

play21:55

あのは館低機能というかまぁ政府機能の中

play21:58

play21:59

あの私もえっ分科会のメンバーに歳になっ

play22:04

たときにやはり

play22:06

そのどこか研究量でもどこでもいいけれど

play22:09

もその境内への影響をちゃんと

play22:13

シミュレーションしてくれる

play22:16

のチームを作ってほしいということは

play22:18

申し上げたんですけどまぁ全然ぜひされ

play22:20

用意されるぞハイあのそれはだから多分

play22:24

そういう場所が全然ないんですよね者の

play22:27

大学の研究所にしても普段の業務が多分

play22:33

きちっときましていて

play22:35

そのいざという時にこう先ほどまあな

play22:39

かつらの中央銀行雨が地方銀行だった普段

play22:42

はこういうことを中に行ってていざという

play22:44

ときはこういうことをやりましょう eu

play22:47

4チームが作れるわけですけれどその余裕

play22:50

がたんんじゃないんだぞ便能力と見込まれ

play22:54

て官僚になった人じゃないんじゃないです

play22:56

かねまあ完了ばかりでなくてもいいと思う

play22:59

んですあの専門家親と堪えてもいいと思う

play23:02

んですけれども

play23:03

あの観戦券だって多分等で普段の業ホーム

play23:07

をしていると題してがほとんどで

play23:09

コロナのために好チームを作ってっていう

play23:13

ことはあんまりできなかったと思うんです

play23:15

よね

play23:15

ですからそういうその

play23:19

突発事態が起こったときに集中してデータ

play23:24

を使って分析するとそして

play23:27

中だけでなくて外の研究者と協力してやる

play23:30

の外の研究者フルタイムですぐにはでき

play23:32

ないのでフルタイムでちゃんとできるよう

play23:35

なチームっていうのをそうですね作っとか

play23:38

ないとコレハ緊急事態に何も対応できない

play23:41

なっていうのは実感しましたねそうですね

play23:44

だからやっぱり家がやっぱり協力したのは

play23:47

経団連であり同友会でありそれ歩でもなん

play23:50

か政府の縮図みたいな日本社会の縮図自体

play23:54

が日本政府なんですよつまりつかさ

play23:56

tsukasa があって実はそんなにお

play23:58

互い協力関係も普段住んでなくてやっぱり

play24:01

デート集めるにはある程度ん中央集権が

play24:04

必要だしそこの分析の特別チームが必要だ

play24:07

ということだと思うんですけど

play24:09

今後ちょっと2022年

play24:12

曲がるい話もしたいんですけど

play24:15

まず脱コロナをしなきゃいけないじゃない

play24:17

ですか検証をちゃんとした上で立つ頃直し

play24:21

てちゃんと経済をもう一回あの

play24:25

盛り上げていかなければいけないと思うん

play24:27

ですけどちょっとその3頭シー管について

play24:31

お伺いしていいですか

play24:33

そうですねあの

play24:35

本当はまあもうこのあの稼業重症化リスク

play24:40

のオミクロン株の状態であれば

play24:43

ゴリ相当に書いてますそしてまあ普通の

play24:47

病気の一つにして特別な体勢っていうのは

play24:51

特にしないという状況に

play24:54

かなりできることだよね

play24:56

play24:57

それができないっていうのはあのどこに

play25:01

原因があるかというとやっぱりまだ強い人

play25:03

を持っている人たちがいるだろうっていう

play25:06

そのみんなの予測なんですよね作だから

play25:10

まあ政府もそう思ってるわけじゃないです

play25:13

かで見えと世の中の人も自分は大丈夫と

play25:16

思っているけれどもそういうの怖いと思っ

play25:18

ている人もいるかもしれないというソン

play25:20

タクの存在分

play25:22

そうすると誰もそんな人いないのにそれを

play25:26

慮った社会になっている可能性があって

play25:29

ブルワー

play25:31

その

play25:33

まあ経済学でよく起こりますよねそういう

play25:36

ことっていうのはどれ行き

play25:38

取り付けさらに委員候補取り付けたわけ

play25:40

なんて完全に頭です

play25:43

その頃なでトイレットペーパーがなくなっ

play25:45

た模造なわけですよこうなるんじゃない

play25:48

かってみんなが思うから予想して予想の

play25:51

自己実現という形になってしまうそれに

play25:54

近い状況になっている限りは売れは

play25:57

なかなかその

play26:00

古牢なぁ後の社会にならないと思いますね

play26:03

ですから

play26:05

やはり

play26:06

情報をきちっとだしてですね

play26:09

やはりこれは少なくとも3クローン株で

play26:12

あれば

play26:13

あの季節性インフルエンザとそれほど

play26:16

変わらないという認識を多くの人が持って

play26:20

いく

play26:21

でまぁ死者数が多いじゃないかということ

play26:24

についても亡くなった方の半分くらいは

play26:27

その頃なが

play26:29

主要な要因ではないということもずっと

play26:32

もう少し強く出していたし

play26:35

ですね

play26:36

その今はなぜそれ出さないかというと気が

play26:39

緩むんではないでしょ

play26:41

気が緩むって言葉がすごいチャイナそう

play26:44

ですね緩むやただねわからないじゃないん

play26:47

ですよその二塁相当のままだと

play26:50

保健所は感染者を全部管理しなきゃいけ

play26:53

ないんですかでじゃああー都知事もその

play26:57

感染者の対策をちゃんとしないといけない

play27:00

し医療機関を二塁の病気っていうことで

play27:03

特別扱いしなきゃいけない

play27:05

その増えてもらった困るっていうのはある

play27:08

わけでしょだから

play27:10

二塁である限りは

play27:12

上ないように怖がらせるっていう事が必要

play27:14

play27:16

だけどみんな強いと思ってるから5類に

play27:18

できない

play27:20

いう悪循環なわけですよね結局と松木に

play27:23

なっていて最後のとこの詰まりを取って

play27:25

あげて5類に帰るっていう政治決断です

play27:28

けど際してしまえばよくて

play27:31

最近ではなんか攻撃と辻の方がねあれだけ

play27:34

なんかコロナちょっとよx 感染対策の方

play27:38

に振り切ってた人が出口戦略を政府に

play27:41

求めるみたいの日経新聞にいたがありて

play27:43

たりするんですけど

play27:45

そろそろ感みたいなのは行動いうふうに

play27:47

醸成されるやっぱりこうパブリックって

play27:50

いうかメディアやツイッターやそういった

play27:53

ものが主導していく風になるんですかねと

play27:56

思いますねあの税研によると思いますあの

play28:01

イギリスの良三さんみたいに若者たちの

play28:04

人生のために

play28:06

あの頃な安全対策を変えましょうという風

play28:09

なやっぱり強いメッセージを出すっていう

play28:12

タイプもいればですねあの世の中の動きを

play28:16

に応じていうあの

play28:19

まあ対策を出していくっていう人もいると

play28:21

思うんですよ

play28:22

ですからえっとその

play28:25

そういうときにはなかなか強い

play28:28

リーダーシップで動いていくという

play28:29

なかなか難しい形になっていくのでそう

play28:32

すると世の中の動きを誰が先導するのか

play28:36

いう形になると思いますねその時の一つは

play28:40

雰囲気作りとして私はマスクはさあの座標

play28:44

上的なもので

play28:46

その外を歩く人たちがみんなマスクを外し

play28:49

たら

play28:50

これ今までここまでしなくてもよかったん

play28:53

じゃないかっていうことを

play28:55

気がつくと思うんですよねそこからだと

play28:58

思いますねそうするとまぁ今まで

play29:02

やらなきゃいけないことはやっぱり

play29:04

たくさんあると思うんですけれども

play29:06

過剰にしていったことっていうのは

play29:08

どんどん見直していくの

play29:11

で例えばアクリル板もそうですはいその

play29:13

コンビのビニールシートもそうなんです

play29:16

けれども寒気が大事だということがわかっ

play29:18

てきた時に関係を阻害するような海外に

play29:22

続けているわけですよね

play29:24

ですからそこはまぁへと昔ガイドラインを

play29:28

つくったからって言うことがあるかもしれ

play29:31

ないけど作ったの私たち自身なのでそれは

play29:36

あの新しい価格的な事件の元だったら不要

play29:39

だったということであればその責任問題

play29:42

どうのコードでなくて新しい知見の下では

play29:45

これはやめましょうっていうことを

play29:47

しっかり呼びかけてガイドラインを変えて

play29:50

いくそうすることで私たちの

play29:53

やっぱり恐怖心が店でいくそうすればあの

play29:58

まあ普通の病気に変わっていって私たちの

play30:02

社会を元に戻ってるし早く

play30:05

の水際対策もなんということができるって

play30:08

いうふうに思いますねどうしても日本は

play30:10

島国なので水際対策だけはやっぱり優先度

play30:13

は相当コーナンですね緩和に関しては低く

play30:16

なってしまうんですよねでも日本が今非常

play30:19

にその世界的なその存在感っていうのが

play30:22

減ってしまってやっぱり安倍政権長期政権

play30:24

play30:25

8ロッパでもアメリカでもいろいろせー

play30:27

へんじゃないですけれども政治的なその

play30:29

困難があったから日本の総体的な音安心感

play30:32

っていうか存在感が高まっていただけで

play30:35

もうコロナでその時は全部取り崩して

play30:38

しまったんじゃないかとさえ思うんです

play30:39

けれども

play30:41

これ日本のその成績というか国際比較した

play30:45

と気にどういうふうにこれまでの対策の

play30:49

良かったところ悪かったところというか今

play30:53

日本は抜け出せば間に合いますか

play30:55

そうですね日本は幸いにして完成

play30:59

死者数も国際的には少ないそれから

play31:04

と感染対策ロックダウンをしなかったので

play31:08

やはり経済的な損失も今までは他の国に

play31:12

比べると小さい

play31:14

ただ中田さんたちの研究によればですね

play31:18

幹線死者数の割には

play31:21

の経済的な損失が大き始末だから逆に言う

play31:25

とそれだけの経済的損失を被ってもしちゃ

play31:29

鈴を抑えるということをしたということな

play31:33

んですね今のところはまあ盛った程度が

play31:37

ほかの国より低いので回復度合いが遅かっ

play31:40

てもまあそんなにあのまあないかはかなり

play31:43

急激に回復しましたけれどもそんなにあの

play31:46

世界的に見るとめちゃくちゃ悪いわけじゃ

play31:49

ないと思いますただスピードが遅いのは

play31:52

事実でここまで8

play31:56

50消化率が低くなってワクチンも進んだ

play31:59

という中でもう少ししスピードアップを

play32:02

するということで

play32:04

あの

play32:06

追いついていくとは思いますけれどもただ

play32:07

これがそのタイミングが遅いためにですね

play32:11

2年間こうやって海外との交友を閉ざし

play32:14

できたとで日本から体外への影響力も

play32:18

小さくなったかもしれないけど海外から

play32:21

日本に来る人も減っていたのでその影響て

play32:24

はかなり大きいいますねよだしたやっぱり

play32:28

身近なものから

play32:29

情報を得るわけですよ身近なものというの

play32:33

はテレビやそのメディアっていうのもある

play32:35

かもしれないけれども先輩が入ったとかで

play32:39

友達の話を聞いたとかっていうなかなり

play32:42

大きいわけですけどそういう人たちが2

play32:44

年間いなかったらそうですねあの学校の

play32:48

関係で言ったらほとんど以前かいなくなっ

play32:50

ちゃってるわけですよね

play32:53

でソ連部を回復するためには相当の

play32:57

やっぱり

play32:58

手助けをしていかないの難しいいうふうに

play33:02

思いますねそれは日本国内でなくて海外の

play33:05

若者たちも同じことがあって日本じゃなく

play33:09

てほかの国に行ったっていう人だけが多く

play33:12

なると日本に行く日てなんて周りで見た

play33:16

ことないっていう状況になってきていませ

play33:18

ん言うならそれ

play33:20

その人は今で大きいと思いますじゃあ最後

play33:23

にですねまぁ参院選も近いんですけれども

play33:25

やっぱり日本がここまでその人々の生活を

play33:28

支えるとかあるいは失われた雇用をですね

play33:31

支えるとかそういうふうなあの政策に傾注

play33:35

してきたんですけれどもこれから取るべき

play33:37

経済対策というのは何であるべきでしょう

play33:40

かそれはですね

play33:43

これからはやはり新しい産業にあのどれ

play33:49

だけ起こしていくのかということが大事だ

play33:51

と思うんですね

play33:52

でこの今まで維持するっていう政策って

play33:56

いうのは私はこのその頃なぁ

play34:00

の問題が2年以上続くということを想定し

play34:03

てなかったから始まったと思っていいんす

play34:07

そこが出し始めて専門家会議に出た時の

play34:12

雰囲気と専門家の違いがやはりその多くの

play34:16

官僚もですね当時こんな続くと誰も思って

play34:20

なかったと思うんですよだからとりあえず

play34:23

維持するための政策に

play34:26

全部やってきたで

play34:29

だけどいやー金かけなくなったんだったら

play34:32

もうパーマネントに変わる部分っていうの

play34:34

はかなり怒ってきてしまっているのでそれ

play34:36

は良い面も悪い面もいろいろあると思い

play34:38

ます良い面は

play34:41

やっぱりその

play34:42

これだけ it が進んでい

play34:44

るっていうことを多くの人が認識してその

play34:48

テレワークなんてこの名前その現実的だと

play34:51

思った人誰もいなかったと思うんですけど

play34:54

女にできるんだというふうに思いましたし

play34:57

それからまあオンラインの授業もそうです

play35:00

よね

play35:01

ですからこういうことが広く行き渡っ

play35:04

たっていうことでやっぱりそれを基に

play35:08

とビジネスが展開していく働き方暮らし方

play35:12

もどんどん変わっていくと思うんですね

play35:14

そういった方向がこれはパーマネントに

play35:18

続くものですからそこにやっぱり新しい

play35:23

あの産業を興していくっていうことを

play35:26

うまくシフトしていくそして今までなんと

play35:32

play35:33

生産性低いけどやってきたっていうところ

play35:36

についてはなかなかこうを難しかった

play35:39

ところから新しいところにやっぱり変わっ

play35:41

ていくっていうことは

play35:43

必要だなというふうには思いますねそれが

play35:46

その頃な

play35:48

のまあ良い面というのはそこだと思います

play35:51

私自信もこんなに技術革新組で使えるよう

play35:54

になっているっていうのは認識してなかっ

play35:56

たりしたら

play35:57

これできるんだというふうに思いましたね

play36:00

だからそこは本当にあの

play36:04

日本企業日本社会水世界を変えていくんだ

play36:08

というふうには思いますありがとうござい

play36:10

ました大竹文雄さんにたっぷりお話を伺え

play36:13

てなかなか地上波ではコメントを細切れに

play36:16

されるんじゃなきゃですねあのちょっと話

play36:18

を意味あるお話をじっくり考えたのでは

play36:21

ないかなというふうに思っております本日

play36:23

は本当にありがとうございますありがとう

play36:24

ございました

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
専門家政府リアルタイム政策決定感染症対策経済影響社会未来
Do you need a summary in English?