鳥海山麓の原風景と保全小史
Summary
TLDRこのウェブシンポジウムでは、森さんが主催者として参加者を歓迎し、鳥海山麓の自然再生に関する議論を展開します。鳥海山は活火山であり、噴火の脅威にもかかわらず、その周辺には豊かな湧き水と多様な生物が生息する地域です。湧き水は地元の産業と生活に不可欠で、自然環境を守ることの重要性が強調されています。さらに、縄文時代からの遺跡も散在しており、その自然と共存する文化の価値も語られています。環境保全のためには、地域住民の協力、行政のサポート、科学研究の3つの要素が欠かせず、持続可能な地域づくりが行われています。
Takeaways
- 😀 森氏は御爪の自然再生についてのウェブシンポジウムに参加し、感謝の意を述べた。
- 🌄 鳥海山と庄内平野の原風景を紹介し、特に昭和30年代の写真に言及した。
- 💧 鳥海山麓の湧き水の豊かさとその地域の生物多様性について説明した。
- 🔥 鳥海山は活火山であり、縄文時代から近代にかけて何度も噴火してきた歴史がある。
- 🌱 鳥海山周辺には多くの縄文遺跡が存在し、縄文人もこの豊かな湧き水を利用していた。
- 🏞 湧き水を利用した現代の地域生活や産業について具体的な例を挙げて説明した。
- 🏡 地域住民の連携や行政の支援、科学的根拠に基づいた環境保全活動の重要性を強調した。
- 📜 遊佐町では水循環基本計画を策定し、健全な水循環の保全を目指している。
- 🌍 環境保全には湧き水の源流からの流れや地下水の研究が不可欠であると述べた。
- 👥 鈴木さんの環境保全活動とその功績について紹介し、地域住民の協力の重要性を説いた。
Q & A
このウェブシンポジウムのテーマは何ですか？
-このウェブシンポジウムのテーマは「御爪の自然再生」です。
森さん、どのような立場からこのウェブシンポジウムに参加しましたか？
-森さんは主催者代表の正さんから感謝され、牛からのほさんかとして参加しました。
鳥海山の位置について教えてください。
-鳥海山は秋田県と山形県にまたがり、山頂は山形県遊佐町にあります。
鳥海山周辺にはどのような特徴的な自然現象がありますか？
-鳥海山周辺には活火山であることや、縄文時代から現代にかけての噴火の跡があります。また、湧き水が豊富に存在し、その水資源が地域の生活に貢献しています。
鳥海山の湧き水と地域の生活にはどのような関係がありますか？
-鳥海山の湧き水は地域の生活に欠かせない水資源であり、農業や生活用水に利用されています。また、湧き水に生息する生物の多様性も地域の自然環境を豊かにしています。
鳥海山の湧き水に生息する特別な生物はありますか？
-イバラトミヨという魚が鳥海山の湧き水に生息しており、本州においては湧き水中にしか存在しない珍しい生物です。
地域の自然環境を守るために、遊佐町ではどのような取り組みが行われていますか？
-遊佐町では湧水保全法や水循環保全計画の策定、地域住民の協力による環境保全活動、自然環境の科学的研究などが行われています。
水循環基本法に基づいて、遊佐町ではどのような計画が策定されていますか？
-遊佐町では水循環基本法に基づいて、遊佐町水循環保全計画が策定されており、健全な水循環を保全するための具体的な施策が盛り込まれています。
地域住民がどのように自然環境を守る活動に関与していますか？
-地域住民は湧水保全法や環境保全計画の発表会、地域間の交流会に参加し、意見を交換しながら自然環境を守る活動に関与しています。
鈴木さんが行っていた活動はどのような意義を持っていますか？
-鈴木さんは地域住民の立場から自然環境の保全に取り組んでおり、子どもたちに自然環境の教育を行い、地域の自然環境に対する理解と関心を深めています。
このウェブシンポジウムを通じて、参加者に対してどのようなメッセージが伝えられますか？
-参加者に対して、地域の自然環境を守ることがいかに重要であるか、そしてその取り組みが持つ意義について理解を深め、地域住民、研究者、行政の3者が協力して環境保全を進めることが求められます。
Outlines
🌄 自然再生と鳥海山の紹介
第1段落では、森さんが主催者代表として自然再生についてのシンポジウムに感謝の言葉を述べており、鳥海山麓の原風景についての話題を提供しています。鳥海山は秋田県と山形県にまたがる活火山で、昔から様々な災害と恵みが共存してきました。森さんは鳥海山とその周辺地域の豊かな水と生物多様性について紹介しており、縄文時代から続く地域の歴史と自然の恵みについても触れています。
💧 鳥海山周辺における湧き水の重要性
第2段落では、鳥海山周辺には豊かな湧き水が存在し、その水は地域の生活と産業に欠かせない要因となっています。湧き水は透明で清潔であり、地元の人々はその水を日常生活に利用しています。また、湧き水に生息する珍しい魚種や生物の多様性についても触れられており、水を中心とした自然と人々の生活がどのように絡み合っているかが説明されています。
🏞️ 鳥海山麓の自然と歴史
第3段落では、鳥海山麓には多くの縄文時代の遺跡が存在し、縄文人がその豊かな湧き水を利用して生活していたことが伝わります。また、自然環境がどのように地域の文化や風土に影響を与えたかについても話されています。自然と人間が共存し、その関係が地域の原風景を形成しているという視点が紹介されています。
🚰 湧き水の保全と地域住民の貢献
第4段落では、湧き水を保全するために地域住民が行う活動や取り組みが紹介されています。湧き水の保全法や地域の協力による保全活動、さらには水循環基本計画に基づく保全計画の策定など、様々な取り組みが地域住民によって行われていることが説明されています。
🐟 湧き水と生息する生物の研究
第5段落では、湧き水中に生息する特定の魚種についての研究が紹介されています。地域住民がその生息環境を守るために行う活動や、科学的な研究に基づく保全活動の重要性が強調されています。また、地域住民、研究者、行政の協力が環境保全にどのように重要であるかについても話されています。
🌿 環境保全の重要性と地域住民の役割
最後の段落では、環境保全における地域住民の役割が強調されています。地域住民が自然と共存し、その自然環境を守るために行う活動が紹介されており、環境保全の3つの要素（地域住民、研究者、行政）がどのように協力して取り組むべきかが語られています。また、鈴木さんが行っていた活動が紹介され、地域住民が環境保全に貢献する形が具体的に示されています。
Mindmap
Keywords
💡鳥海山
💡湧き水
💡自然再生
💡災害
💡生物多様性
💡水循環
💡環境保全
💡地域住民
💡縄文人
💡イバラトミヨ
Highlights
森代表が自然再生のシンポジウムに参加し、地域の豊かな自然とその恵みについて紹介。
鳥海山とその周辺に散在する湧き水の豊富な水資源が地域の生活に貢献。
鳥海山は活火山で、過去の噴火跡が残る自然現象と人々の生活に影響。
湧き水の多様性とその生息する生物の保護が地域の宝物として位置づけられており、その重要性が強調。
遊佐町における湧き水の保全と地域住民の協力が環境保全に不可欠。
水循環基本計画に基づく遊佐町水循環保全計画の策定が地域の水環境を維持する上で重要な役割を果たす。
湧き水の生息環境を守るためには、地下水の流れや生息する生物の生态を理解することが求められる。
地域住民による自然環境の教育や湧き水の保全活動が、地域の持続可能性に寄与。
鈴木さんが地域の自然環境を守る取り組みを通じて、住民と行政の協力の重要性を実践。
環境保全のための地域住民、研究者、行政の三位一体のアプローチが提唱されている。
自然再生と地域の持続可能性を考える上で、湧き水の保全と生物多様性の維持が不可欠。
水環境の変化が生息する生物種に与える影響と、それに対する適切な対策の重要性。
地域の自然環境を守る取り組みが、子どもたちにも教育的意義を持つ。
湧き水の保護と利用が、地域の文化や生活様式に深く関わっていることを示唆。
環境保全活動が、地域住民の日常生活や子どもたちの教育に貢献している。
自然環境の保全が、地域の未来に向けた持続可能な発展の鍵となる。
鈴木さんの取り組みが、地域住民、研究者、行政の協力を通じた環境保全の具体例として示されている。
Transcripts
00:03みなさんこんにちは
00:04森でございますよろしくお願い致します
00:08この度は御爪の自然再生今日の web シンポジウム3
00:14参加させて頂き誠に有難うございます
00:18主催者代表の正さんにも
00:22このより感謝申し上げます
00:25牛からのほさんかということになります
00:29今日は鳥海山麓の原風景徒歩全焼しということで少し話題提供させて頂きたいと思って
00:38おります
00:41今観ていただいているこの写真は鳥海山
00:45そしてその手前に庄内平野が広がっており
00:51磯のところに
00:54朝かけの
00:56まあはらのたはですねたっ
00:59無数に色がっていると言う
01:03写真であります
01:05昭和30年の頃というふうに伺っております
01:10地元の方から提供いただいたものであります
01:16そこで私はこの写真を最初に拝見した時
01:21鳥海山の主玲奈さん様と共にですね
01:26この水田地帯
01:28a の豊かなこの状況そしてその背景には水というものがあるんだろうなぁということ
01:37を強く思ったものでありました
01:41て今日はまいくつかメニューその中のメニューとして典型と天才ということで
01:50この地域にいい
01:53昔から恐れられていった災いとそしてその恵みというものについて少し紹介をさせて
02:01いただき
02:02それが縄文時代からこの地
02:06あったのではないかということ
02:08そして
02:09その特にこの地域に豊かに湧き出る
02:14湧き水とそしてそこに生息する生物の多様性と
02:20ということについて少しお話しをさせていただきたいというふうに守っております
02:31まず最初に鳥海山の1でありますけれども
02:36多くの方は1ないかもしれませんけれども秋田県と山形県にまたがりいますの県境に磯
02:44の山頂はあると今日の舞台は
02:49山形県遊佐町という
02:53人口1マース専任の街が舞台ということになります
03:00ライブへの写真
03:03鳥海山の秀麗な冬山の
03:06ま状況ということになります
03:09私は岐阜見ながらこの鳥海山麓のこの家にい
03:14調査にか言うようになっても
03:1730年になろうとしております
03:21そこで匹した様々な
03:24この地域の際さについて今日はお話しをしたいというものであります
03:32西さんといっても
03:34いいものばかりではありませんで
03:37人が長年その地域に住むには様々な災いというものがあります
03:43超バリ山はご案内のように活火山で今も火山活動を続けている
03:50山でもあります
03:54縄文時代
03:552500年前
03:57の噴火の跡が今も残っておりますし
04:03871年平安時代の噴火の跡もあります
04:09そしている時代に¥1,801にマグマの水蒸気が月が
04:14助任をキック
04:17その終焉を被害を葬ったというような
04:22古文書も
04:23あります
04:25そして近年では1974年に同様の水蒸気爆発が起こったということでまぁ省にこの山
04:35に対する
04:37う人この地域の人々は会おう沿い
04:41いうものを
04:43長年感じ取ってきたというふうに思います
04:48つまり縄文人もこの鳥海山の転載を受けてきたということが言えるかと思います
04:56しかしながらこの地の人々はここで定住をしてへ来たということになるわけです
05:04けれども阿蘇いったいなぜだろうかということにな
05:12一方ですねこの鳥海山の周辺には
05:16防寒の典型としての湧き水が
05:20あります
05:21今観ていただいているのは山が点9件今方県側ですけれども同様に北側のはきた犬顔に
05:29も
05:30油水が多く散在しています
05:33その代表的なものがこの後ろ辺りがはでこれ全て湧き水
05:38から成り立っています
05:40上流にあるだけではなくてへこの牛はたり側と書いてあるんですね
05:46写真デーの左側の方からもは傷から湧出しています
05:53隣接するところに丸池様と呼ばれる周辺の人々からも今もって
05:59a 以上にいいもりされている言われている
06:03悪いパティがあります津サティ度はあるかと思いますけれども
06:09っぽの水そこから音ゴンと日足家が
06:13みーるほど透明度も高く売っなはキッズをいただいています
06:19そして皆さん
06:21この鳥海山のあるいざ街にはですね
06:26浜辺会談にはこのような形ですね
06:29砂浜にきび酢がたくさん湧いている場所があります
06:35私はこれをはまゆう水という風に呼んでいるんですけれどもこの延長線上の海底にも
06:42ですね改定湧水として
06:44多くのは木津川いているということが近年の調査でわかっています
06:50そして更に良い
06:53山のを斜面
06:55つまり高層あるいは中層の
06:59ある一定の等高線上にですね多くの7体があります
07:05ほとんど湧水が湧出をして
07:08主体をつくっているというものであります
07:12つまりこの地域は
07:15豊かで精霊の水資源がそれを利用した人々の生活が
07:21そしてそこに生息する生物の特徴的な多様性があるということが言うかと思います
07:30少し具体的なことを申し上げるという
07:33左下の写真を見ていただくとこれはもう一目瞭然かと思いますが福良地区にある紙この
07:40水というはギネスです
07:43上流からいくつかのますがあってま条理がのみ場所
07:48そして下流にくるにしたがってものを冷やしたりあるいはものを洗ったりするという
07:54水場になっていますこれは今も地元の方々に流をされてそして管理そして
08:02保存
08:03維持されているというものです
08:06右上の写真はこれはまさに遊佐町の市街地を流れている
08:12ヤツメ川という川です
08:15これはすべて脇道というわけではありませんけれども街中をこのような形でご川が流れ
08:22街の人々の憩いの場になっていると
08:26そして
08:27まあ私に直接関係するものでもありますけれども
08:31この川にですイバラトミヨという
08:34つを作る魚
08:36そして湧き水に特に本州においては湧き水にしか生息しない
08:42イバラトミヨという魚が生息していると
08:45いうことになります
08:47そして加えて先ほども出ましたけれどもうちはたり川では山敵有数の酒の素塩そしてへ
08:56ここはその深場でありますけれども先を利用して産業が成り立っていると言うわけです
09:05つまり水を中心としたザメク自然とそれを伴う
09:11それよりはそれを利用した形で人々の生活くらしが
09:16ということになります
09:18つまり鳥海山を守るということは水を守るということである日
09:23そこに生活する人々の
09:27生命や
09:29健康を守るということにもつながっているということになろうかと思います
09:35そして
09:36それは
09:39強風佐渡である鳥海山麓
09:42遊佐町という強度とそして
09:46子孫を守ることに関係しているんだろうというふうに追われるわけです
09:56ザーメイク自然と暮らしというところから3色たされるこまちの鍵風景というのは
10:04は桑田氏は情報の時代からあったのではないかという風に考えています
10:09実際にこの鳥海山麓にはですね
10:13多くの縄文の遺跡群が散在しています
10:18その中でも特に小山 the keys というのが最近
10:22阿久津そして調査されています
10:25その大きな特徴は低湿地の水辺いこうということで
10:31宇治作業ドライでている牛はたり川という川の水れ2位存在しする遺跡であります
10:39つまり縄文人は懲戒山からは来ている
10:43豊かな湧き水を理由して生活
10:46暮らしぶりを大営まれていく宿らしい部位を営んできたということが
10:51が言えるかと思います
10:54私は加えてもう一つ
10:57を昨朝改ざんのこの種グレーな山の姿をですね
11:03縄文人も日常的に見ていたかったんではないかという風にも考えたいところです
11:11これが上問題の原風景ということが言うんではないかと
11:18とあり
11:20怒る噴火という
11:23天才に対するを添えそしていたかなはきび酢という典型に対する病というものによって
11:32この地域の人々は
11:35生活の一つも
11:37起案ルールを
11:40作ってきたのではないかというふうにも思うわけです
11:43つまりこの地域の原風景の一つの根拠には懲戒山への恐れと敬い
11:51というものをずっと燃焼し現在に至っているという風に
11:57重いたいっ
12:02そして
12:04少しまとめてみましょう
12:08地域の宝物としてい
12:10市は今日はざー無垢自然ということから見ていきました
12:17つまりその構成要素として山や川や海があっ
12:22特にこの遊佐町には archi 水という構成要素が大きく関与しているということ
12:30は言うかと思います
12:32そこに様々な産業へは静物画
12:36生息しているということを述べてきました
12:41もちろん
12:42影響と剤としてのこの地
12:45宝物の中には歴史文化民俗といったようなものもあります
12:51そしてそれらの総称したものによっ
12:55その地域の景観や風景や風土というものが成り立っているというふうに入れるのでは
13:03ないか
13:04そしてそれらからなる時間スケールの様々なこの場合は3つの時間スケールの中で様々
13:13な原風景というものが重層的に
13:17その地域の
13:21原風景として存在していたと
13:24いうことがいる
13:25そしてその原風景が地域づくりの目標の方向性や主要になる
13:33そしてその
13:35高校生安いローの転生というものが
13:38なんかと言えるのではないでしょうか
13:46このが近年原風景というのが大きく損なわれているという風に言わざるを得ません
13:55この頭は淡水海の生物多様性胃に今日与える要因の真っ赤関係の
14:01まあモデルと
14:03ということになります
14:05まるいち自然物理環境が混ざり
14:09たでは彼はという物理環境がありそこに丸木のその川の生物の自然の形で生物環境と
14:17いうものが存在しその地域のあるいは河野
14:22生物多様性というものが構成されている
14:26そこに自然物理環境の中にい我々は人口2位環境というものを例えば
14:34川出ゆバターむや
14:37川の蛇行を直線化するといったようなことで人工的なプチ環境を残してきたわけです
14:46もちろんそれらが全て悪いというものではありません
14:50ただしそのうちのいくつかは
14:53生息地の悪化として本来持つ自然生物環境というものに負荷を与えてきたということが
15:03言うかと思います
15:06そして人為的な悪い音ですが人的な雪果香
15:11まぁ簡単に云えバーを例えばブラックバス
15:14つまりブラックバスというものによって
15:17え
15:18在来のものがあ捕食されたり競争関係に行ったり
15:24あるいはその生き物だけが来るだけならまだしも
15:28これに加えてといった多いですね
15:32寄生虫や病原菌も連れていくと
15:35それによって丸いの自然生物環境
15:40つまり様地域の厠
15:44地域の川や湖の生物多様性に大きく
15:50悪化という形で影響を与えていると
15:54それに対して駅年はそうした負荷を軽減するというような
16:00作業が行われてきました
16:03つまり環境保全ということですね
16:08てはその環境保全のためにはどういったことは必要なのかということを
16:13この遊佐町を例に考えてみたいと思います
16:19伊佐町では
16:21先ほど来申し上げているように非常に豊かなわけですが
16:25私その湧き水も様々な形であっ母があります
16:32そのためにも地域の方々の
16:36連動がとても重要であります
16:40ちょっと地域の活動ですね
16:43その一環として湧水保全法あといったような地域の活動の発表会あるいは地域間の交流
16:52付すという場として湧水保全法なくと
16:56というものがあり
17:00そしてそこでは研究者の会っ票があったり
17:05そしてバルサンのようにや爪が
17:08という川づくりの協議が地元の方々がメインになって
17:15どんどん火をつけましたらいいのか
17:17いう活動剥がされてきました
17:20そして共同座
17:23地域の宝物
17:26一体何があるんだ
17:28学習会そして健康閣下よ
17:32検測的に実施して
17:36ていました
17:37やはり住民参画のば交流というものが絶対的に必要であるとそしてユーザーではそうし
17:46た活動が行われ続けているということであります
17:53そして
17:542点目22
17:57左側にありますように
17:592013年に国が水循環基本王というのを策定を致しました
18:06詳細を今述べるものではありませんけれどもそれを受ける形でいざ街ては
18:12あいざ街環境環境基本計画という
18:16そしてさらにそれをより2以下進もうとして
18:19遊佐町水循環
18:22保全計画というものが策定されています
18:29これがその中身ということになります
18:33まあここもその中にそのものを舞台に真のベル時間はありませんけれども
18:39遊佐町の健全な水循環を保全するためにはどうしたらいいのかということを
18:44行政的なあルール化された
18:48行政的にルール化されたもので
18:51います
18:53これが2点目ということになります
18:56そして3編名
19:01その湧き水は一体どこから来てどこへ行くのかということです
19:07湧き水まま土にはその湧き水が出るところだけを
19:11何かで囲ったり行うを立てたりするなければ守られません
19:17その地下水が
19:19どこから行ってそして家路面には機密としてはいているのかと
19:25鹿野水道を
19:28悪する必要があります
19:30つまり伏流水導体の研究が絶対的に必要であり
19:35湧水方前のもとも基礎的な情報ということになります
19:40そしてこの決めずには例えば
19:44井原止めようという魚が生息している
19:48悪いですけれども
19:50とみようという魚今な飛びを強さから守るにはどうしたらいい
19:55実際の生活初秋必要がどういった
19:59例えば水草を利用して巣を作るのか
20:03あるいは党一派流速や
20:06推進が必要なのかといったような
20:09彼ら自身の生活しようしっかりとワークする必要が
20:14いうことにもなります
20:16加えていばの富をあるいはトミヨといってもですね
20:20日本国内においてもいくつかの生息地があります
20:25ですからそれぞれの地域地域で異なったい連的な
20:32行動を持っているということ
20:35すなわち地域の
20:38その地域の富売り場等と実はその地域で守るということが非常に重要であるということ
20:45になります
20:47終わりのようにですね日
20:49このザメク自然を守るには
20:53こうした水あけ水が一体どこからくるのか
20:57あるいはそこに一閃する生物がどういう生活を
21:01が重要なのか生活環境を
21:04をしているのかということを
21:07ペッ2
21:09アクシス必要があると
21:12を根拠として午前も行うということが非常に重要なことだということになります
21:25いま申し上げた
21:27地域住民の連携
21:31そして日行政による大八木案の制定
21:36そしてし
21:38旧車を中心とした科学的な根拠
21:42というものがあ環境税には必須である
21:48そしてその
21:503つまが対して
21:54を全事業というものが進めならね進められなければならないということになります
22:02そのためには
22:07この環境保全の寒い対応
22:12いざ街デー
22:14しっかりと実践されてきた方は
22:18鈴木が好きさんと言えるんじゃないかと私は思っています
22:24水産は残念ながら昨年の9月に
22:28病気で園亡くなられました
22:34さんは本業はラーメンさんをされていますけれども
22:39時間のあることに
22:42こうした
22:44地元の川の
22:46調査や
22:49そしてそこに居希少な魚としてイバラトミヨは生息しているんですけれども
22:55この保全
22:57そしてこれは
22:58地元の
23:00伊佐町指定土地改良区とともに競技を何度も重ねてバラと無用の生息環境を保全した
23:09位置デー
23:13今ではこれは安さんぎゅっというふうに言われています
23:19そしてその日さんは地元の小学校でいばら止めようのビオトープを
23:26してほしいそして子供たちの
23:29岩富をや湧水や地域のさあはべく自然の教育にも慢心されていました
23:40uc 新聞という形でこうしたものを継続的に
23:46子どもたちか
23:49水さんの指導を受けて
23:51発汗していました
23:55そして鈴木さんは
23:57you see for 線フォーラム
24:00などの
24:01発表会
24:03ご自身の活動
24:06地元の子どもたちあるいはグループの活動を
24:11非常に説得力あるは形
24:14発表されて
24:16きました
24:19鈴木さんは先ほどの三位一体の3つの要素の中では
24:25いわゆる地域住民になるわけですけれども
24:30ツイさんは研究というものの
24:33その
24:35重行政を議会され
24:38行政といかに
24:41協力的に住民として連携をしていくのかということを
24:47非常に
24:48理解されて活動されてきたというふうに言えます
24:55つまり研究者
24:57地域住民の重要性
25:00行政のバックアップの重要性を見返し
25:06行政もまた
25:08科学的な根拠に基づいた事業
25:11そして住民協働とという形で事業を進めていく
25:17環境税を進めていくということをそれぞれの立場で他の立場のことを理解するという
25:24ことが重要である
25:28それも鈴木さんは地域住民の立場から
25:32実践されておられたというふうに言えると思います
25:37そういう意味で環境保全の3体をご自身 a
25:42還元されていたと
25:44ふうに言えると
25:46というふうに思います
25:48そして
25:50多くの
25:52仲間たち
25:54子どもたち
25:57いざ街の原風景とは何なのか
26:01そしてそれをいかに守るのか
26:04ということを
26:10含んできたのではないか
26:12いうふうに思います
26:24関さんの三位一体を実践していた
26:27活動は
26:29剣風救急を
26:31他にして守るのか
26:333時守りたい身近なざーミク自然とはないか
26:38する守りはのしたらいいのか
26:41ということを
26:42ワレワレハ視されてきたのではないかというふうに思います
26:47つまり
26:49ゲーム系の中には
26:52なくてもいいもの
26:54代わってはいけないもの
26:57変わっていたら元に戻すべきものがあっ
27:02ということを
27:06私たちに語りかけているように思われてなりません
27:13少々し県北なんか終わってしまいますけれども
27:17ぜひ皆さんから
27:21今日の話題提供に対していっ
27:25様々なお立場こ見識からご意見いただければと
27:30という風に
27:32思っております
27:34以上ですご清聴ありがとうございましたか
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