【無料素材つき】Mocha Aeでスマホ画面を合成する方法 Part.01【Adobe After Effectsチュートリアル動画.072】

Summary

このビデオでは、SanzえがMochaというツールを使ってスマート폰画面への合成技術を紹介しています。初心者でも理解できるように、グリーンスクリーン素材の取り扱いから始め、手順を一つずつ説明していきます。スマート폰画面のグリーン部分を抜き、反射やカメラのブラーを加えることでリアルな映像を作る方法を学ぶことができます。さらに、アニメーションの作り方やプロジェクトの整理もカバーしており、最後には完成したスマートホン画面のアニメーションを見ることができます。

Takeaways

• 🎥 スクリプトはSanzえがMochaを使用して画面への合成を説明するチュートリアルです。
• 📚 Mochaの使い方を繰り返し紹介してきたが、今回はオールインワン形式で多くのことを一度に説明する予定です。
• 🌱 新人向けに、合成のレイヤー構造が複雑で難しそうでも一つずつ説明するので心配しないでください。
• 📱 グリーンバックで撮影されたスマートフォン素材を使用し、詳細なダウンロード方法を提供します。
• 💻 グリーン部分の取り除き方や反射の追加など、リアル感を出すためのテクニックを紹介します。
• 🖼️ カメラのブラー効果を模似するための方法も説明されています。
• 🎨 カラーコーレクションは多く行わなかったが、全体的にオーバーエクスポージャーのように見えるのを調整します。
• 🔍 Mochaのスクリーントラッキングと反射の作り方、指の光り方についての詳細なチュートリアルが提供されています。
• 📹 ビデオの途中でカットするので、全体的な説明は一度に完結するように計画されています。
• 📚 初心者向けに、Mochaを使ったスクリーン合成の基本から応用までのステップバイステップガイドが提供されています。
• 🌟 チュートリアルの最後には、よりリアルな質感を出す方法を次回のビデオで紹介すると約束しています。

Q & A

ビデオで紹介されているメインのツールは何ですか？

ビデオでは、メインのツールとしてMochaとAfter Effectsが紹介されています。

ビデオの対象層は誰ですか？

ビデオは、新しい人たちも含め、Mochaを使用してスマート폰のスクリーンをフィットさせる方法を学ぶ人々に向けて作成されています。

ビデオの長さはどうなっていますか？

ビデオは内容が豊富で長時間になるため、説明を一気に進めながら重要なポイントを網羅する形となっています。

グリーンスクリーンの素材はどこからダウンロードできますか？

グリーンスクリーンの素材は、ビデオの詳細欄からダウンロードできます。

MochaとAfter Effectsを組み合わせて何をすることができますか？

MochaとAfter Effectsを組み合わせることで、スマートホンスクリーンへのコンテンツのフィットや反射、カメラのブラー、色校正などを行うことができます。

ビデオで説明されている「除外」機能とは何ですか？

「除外」機能は、Mochaでトラッキングを撮影する際、不規則に動く部分（例えば指）をトラッキングから除外する機能です。

ビデオで使われている「X-Spline」とは何ですか？

「X-Spline」はMochaで使用される機能で、スマートホンの周囲を囲うために使用されます。

After Effectsの「Corner Pin」エフェクトとは何ですか？

「Corner Pin」エフェクトはAfter Effectsで使用され、スクリーンの隅を持ち上げてコンテンツをフィットさせるエフェクトです。

ビデオで使われている「Keylight」プラグインは何に使われますか？

「Keylight」プラグインはAfter Effectsで使用され、グリーンスクリーンからグリーンを除去する強力なツールです。

アニメーションを作成する際の重要なポイントは何ですか？

アニメーションを作成する際には、動きの緩急やイージーイーズの調整、アニメーションカーブの編集などが必要です。

プロジェクトを整理するために使用されるフォルダ名は何ですか？

プロジェクトを整理するために、「COMP」、「Precomp」、「Footage」などのフォルダを使用されています。

ビデオで紹介されているアニメーションの種類には何がありますか？

ビデオでは、スワイプするアニメーションやめくれるアニメーションの作り方など、複数の種類のアニメーションがあります。

ビデオの最後に何が言われていますか？

ビデオの最後に、チャンネル登録と高評価の依頼がされています。また、次回のビデオにもご覧いただきたいと言っています。

Outlines

00:00

😀 Mochaを使った画面フィット入門

ビデオ制作者サンゼが、Mochaというソフトウェアを使って画面をフィットさせる方法を紹介します。これまでにもMochaの使い方を紹介したことがありますが、今回は様々な機能を網羅的に扱う予定です。初心者でも一から学べる内容になります。使用する素材はグリーンバックを使用したスマートフォンの映像で、ダウンロードできるリンクが提供されています。まずはグリーン部分を削除し、画面のフィットを開始します。

05:03

🔍 Mochaの基本操作とスクリーニング

After Effectsに標準でバンドルされているMochaを使用して、画面の追跡とフィットを行う方法について説明します。Mochaの効果を適用し、別のウィンドウで操作します。追跡の妨げになる指の部分を除外して、スマートフォンの画面のみを追跡します。MochaのX-Splineツールを使って画面全体を囲って追跡し、その後、After Effectsに戻り、corner pin効果を使って画面のフィットを行います。

10:04

📱 スマートフォン画面へのコンテンツの貼り付け

Mochaの追跡データを活用し、After Effectsでスマートフォン画面にコンテンツを貼り付ける方法を紹介します。新しいコンポジションを作成し、画面サイズに合わせて調整します。一時的な背景とグリッドを表示して、貼り付けのずれを確認し、必要な調整を行います。これにより、スマートフォン画面へのコンテンツの貼り付けが完了します。

15:12

🎨 グリーンスクリーンからのキーリングと調整

After EffectsのKeylightプラグインを使用してグリーンスクリーンからキーリングし、背景のグリーンを除去するプロセスを説明します。さらに、Advanced Spill Suppressorを使用して、余分なグリーンを抑制し、自然な合成を実現します。アニメーションの開始ポイントにマーカーを設置し、アニメーションの流れを確認します。

20:15

🖼️ スマートフォン画面へのコンテンツアニメーション

スワイプアニメーションを作成し、スマートフォン画面内のコンテンツに動きを加える方法を学びます。新しいコンポジションを作成し、アニメーションの始まりと終わりを調整します。イージーイーズを適用して、自然な動きを加え、アニメーションカーブを調整して滑らかな遷移を実現します。

25:16

📚 ページめくりのアニメーションの作成

スワイプでページをめくるように見えるアニメーションを作成する方法を紹介します。新しいコンポジションを作成し、ページを表すレイヤーを作成して配置します。アニメーションをつける際には、グラフエディターを使用して緩急を調整し、自然なめくり効果を実現します。

30:17

🎉 完成と次のビデオへの期待

ビデオの前半部分でMochaの使い方、グリーン素材の抜き方、アニメーションの作り方を学びました。次回のビデオでは、さらに質感を追加する方法を紹介すると楽しみにしています。チャンネル登録と高評価をお願いし、次のビデオもお楽しみにと締めくくります。

Keywords

💡Mocha

Mochaは、ビデオ制作において使われるトラッキングと合成のためのソフトウェアです。ビデオのテーマでは、スマートホン画面への映像の合成に重要な役割を果たしています。スクリプトでは、Mochaを使ってグリーンスクリーンの素材を背景に合わせる方法が紹介されています。

💡グリーンスクリーン

グリーンスクリーンは、後から背景を合成するビデオ撮影技術です。このビデオでは、グリーンスクリーンを使用して、スマートホン画面に映る映像をリアルタイムで合成する方法が説明されています。例として、スクリプトの中で「グリーン.mov」というファイルを使用して合成を実行しています。

💡トラッキング

トラッキングは、ビデオ編集において物体を追跡し、それに合わせて別のレイヤーのコンテンツを動かす技術です。ビデオでは、Mochaのトラッキング機能を使ってスマートホン画面の動きを追跡し、それに合わせて合成映像を動かす方法が紹介されています。

💡キーライト(Keylight)

キーライトは、After Effectsにバンドルされているプラグインで、背景の特定の色を消去することができます。このビデオでは、グリーンスクリーンを使用した撮影からグリーンを消去する際にキーライトが利用され、スマートホン画面の合成をより自然に見せるために使用されています。

💡コーナーピン(Corner Pin)

コーナーピンは、After Effectsのエフェクトの一つで、画像の四隅をドラッグして透视図を調整することができます。ビデオでは、スマートホン画面の合成において、コーナーピンを使用して画面の形状を調整し、実際のスマートホン画面に合うように動かしています。

💡アニメーション

アニメーションは、静止画から連続画へと変化させるプロセスです。ビデオでは、スマートホン画面内のコンテンツに対してアニメーションを適用し、スワイプやめくりなどの動きを再現しています。アニメーションは、ユーザーインターフェースの動きをリアルタイムでシミュレートするのに使われています。

💡スマートホン画面

スマートホン画面は、ビデオの主題であり、映像合成の対象となっています。スクリプトでは、スマートホンの画面に映る映像を合成する方法が詳しく説明されています。これは、UI/UXデザインや映画における科学技術的なシーンの作成に関連する重要な概念です。

💡グリーンキャンセリング

グリーンキャンセリングは、ビデオ編集で使用される技術で、特定の色（通常はグリーンまたはブルー）を背景から除去します。このビデオでは、キーライトを使用したグリーンキャンセリングが行われ、スマートホン画面の合成でグリーンスクリーンの背景を消去しています。

💡イージーイーズ(Ease Ease)

イージーイーズは、アニメーションの開始または終了時に徐々に加速または減速する効果です。ビデオでは、イージーイーズを適用して、スワイプアニメーションの動きを自然に見せるために使用されています。これにより、画面の動きが滑らかでリアルな感覚を与えることができます。

💡アニメーションカーブ

アニメーションカーブは、アニメーションの速度と時間を可視化したグラフです。ビデオでは、アニメーションカーブを調整して、スワイプやめくりなどのアニメーションの緩急を制御しています。カーブの形を変えることで、アニメーションの動きを細かく調整することができます。

Highlights

使用Mocha软件进行屏幕拟合的教程。

介绍了Mocha的基本使用方法，适合初学者学习。

提供了智能手机绿幕素材的下载链接。

详细讲解了如何逐步进行屏幕拟合。

演示了如何使用Mocha进行屏幕边缘拟合。

介绍了如何使用Mocha的排除功能来提高跟踪精度。

展示了如何利用Mocha的X-Spline工具进行复杂形状的跟踪。

解释了如何将Mocha跟踪数据应用到After Effects的Corner Pin效果中。

提供了关于如何调整Corner Pin以改善屏幕拟合的技巧。

介绍了Keylight插件在After Effects中去除绿幕背景的应用。

展示了如何使用高级溢出抑制器来清理绿幕边缘。

讨论了如何为智能手机屏幕内容制作动画。

提供了如何组织项目面板以提高工作效率的建议。

演示了如何创建和调整动画曲线以制作平滑的动画效果。

展示了如何使用After Effects的图形和文本工具来创建动画内容。

介绍了如何使用图层和动画来制作翻页效果。

提供了如何为智能手机屏幕动画添加更多质感和细节的预告。

鼓励观众订阅频道并给予高评价以支持创作者。

Transcripts

Hello everyone, this is Sanze.

This time , I would like

to use Mocha to fit the screen.

Thank you.

I've introduced how to use Mocha several times so far,

but this time

it's close to a omnibus, so

if you do this, I'll

be able to do most of the things

. I would like to introduce you.

I think the video will be longer this time, so I

will explain the ones I will make first as a whole.

If you look at the layers of the composition,

there are a number of layers

, so if you are new to it, you may find it difficult, but

I would like to do it one by one.

First of all , when I explain the material of the composition,

there is a source. There is

a smartphone material

shot in this green .

This material will be distributed this time, so

please download it from the details column.

The first thing I want everyone to do

is the part of the smartphone screen that is green

because I'm thinking of dividing it step by step, I thought it would be

OK if I could do it so far, and make it even cooler or a

little more realistic If you want to go, please do

other places as well.

I think I will cut the video in the middle of one time.

First of all, as a base, there is a background base of this material

, and the smartphone screen is fitted to it.

In the current state, my fingers are cut, so I'm

working on pulling out the green

like this. First of all , I think it would be

good if we could do this.

Even with this, I think that it will be fun if possible, so I think that it

will be a chance to fit various things,

so I think that it will be fun to synthesize, so

if you think that you should be able to do this once and want to do it a

little more

Reflection of the screen It's

a little difficult to understand because there is Mr. Sanze, but

around here , the reflection of the finger

has switched the contents of the smartphone screen now, but

it is easy to understand if it is colored, but

the reflection of the finger with respect to the screen is not it.

If you add the reflection of the screen, the texture will be better

, and on the other hand, it feels like it

is emitting light, and I did it in other tutorials with

this feeling on my fingers, but I

will cover it with color

Show / hide If you look at it, you can see that the

pink is the helicopter part of the screen and the pink reflection is

attached to the finger.It looks

like this, when the

lower layer is switched

like this , the reflection automatically

turns blue. If the, and I'll do

you a little I think that what comes into view in three dimensions.

Furthermore, since the camera blur

This video is I was taken by a single lens, but I know there

here Toka this side of the front

but the focus has come, it camera blur

do you part of this neighborhood

back the focus is not a blurred I'll

add a blur in the back, and

you can make something that looks like it's not blurred in this area.

In the end, even if I say

this color correction, I haven't done much, but

overall, it seemed to be overexposed , so

I'm at the stage of

narrowing it down a little like this .

Basically, first of

all, I think that it will be fun if you can reach this state, but if you can

afford it , I would like to introduce

the reflection of the screen I

just showed and how to make the light on your fingers. think.

It will be a long tutorial video, so

I hope everyone will

take a break and watch it.

I will also add a table of contents, so

I hope you will proceed little by little.

Then, I would like to make it immediately.

It is distributed this time. I will use a material

called "Green.mov" .

Then, I'll hide the other things once.

I will make it from this "Green.mov".

Drag this clip into your composition.

Now this clean state

I will start from here.

First, give your composition a name.

Leave it as "Main_Comp".

This is the composition you are working on right now.

It is bundled here as standard with After

Effects called Mocha .

It comes as standard, so if you search with mocha,

a plug-in called Mocha AE CC will appear, so

drag it to the clip.

I used to place an effect control on

the back of the project panel, and now

Mocha's effects have been added.

Since Mocha was originally a combination of Adobe and After

Effects,

pressing the "MOCHA" button here

will open another Mocha window.

It's similar to AfterEffects, but

another window pops

up. You'll work in it and use

it in After Effects .

Now, I would like to work with Mocha.

I've made a lot of other Mocha tutorials,

and I'm sure some of you are looking at other tutorials, so I

'll omit them for a moment.

I would like to show only the actual work part.

First of all, I would like to take a picture of screen tracking, but

I think that there are many people who have experienced

fitting smartphone screens in various jobs, but

after that, those who are making independent films are

like science fiction. I think that there are many people who want to create

a cool image with such a UI, but I think that there

are many people who think

that it is not done properly .

So I'd like to sort it out this time, but

first of all, when shooting tracking,

this finger seems to interfere with shooting tracking.

First of all, I will exclude this finger.

Exclusion means that you can select the part you want

to omit from the part that takes tracking with

Mocha's function . So, if you send a video

around the area where this finger is moving, it seems

that this area is moving. When

shooting tracking, if

there is a part that is moving irregularly

as much as possible

, the accuracy of tracking will decrease. I will end up.

So it's not as rough as chasing

, but when you press this button, Mocha will take a tracking for you.

I'm not also enough to take this tracking

around that is moving this finger, these

the portion that is reflected in the finger so because it wants to exclude

cause the lower the accuracy of the time to take the tracking of the

screen you want to exclude

I'm masking it like that. Mocha is automatically

tracking to some extent according to the movement of your finger .

With that said, I was able to shoot the tracking in the

forward direction from here, so

I would like to shoot the tracking in the front direction from this point .

Now that the tracking is finished,

I want to exclude it, so let's name it "yubi".

I don't want

to take the tracking clip next time, so I

will remove the mark of this gear.

Next, lock it so that you

don't accidentally touch it .

This will prevent you from accidentally touching it.

Now that you have specified the range

of the part that is in the way of taking

tracking, I want to take tracking of the screen immediately , so

let's surround this smartphone.

Press X-Spline to

enclose the entire phone.

I'm taking tracking, but when I add this layer to the

layer, it comes out above, but I want to

exclude this "yubi" layer from the specified range

, so I will put this at the bottom due to the nature of Mocha.

If you want to exclude this "yubi", put the Mocha layer down.

If you put the layer you want to track

below the one you want to exclude, the layer

above it will be excluded and the

tracking will be taken.

Now, I would like to take a tracking.

Tracking has just finished shooting.

I would like to paste this tracking data taken this time in

a way that pulls the edge of the screen

using the effect called corner pin on After Effects and

connects it here .

At that time, you have to specify the position to attach the corner pin with Mocha

.

At that time, specify it here.

Let's give the layer name first.

Let's say "gamen"

or "gamen" and press this S mark.

Then you can

see that the blue square comes out,

which is the position of the corner pin of Mocha.

Adjust this so that it is at the edge of the screen.

When you send the video,

there are some gaps, but you can see

that this square appears

along the screen .

I think there is a part that is out of alignment now, but

this is okay because it is adjusted on the corner pin.

please do not worry.

It seems that you can take pictures with this.

So, as a knack for Mocha, when I

try to shoot tracking as much as possible,

I practice tracking several times , so

now I can shoot with one shot, but

sometimes tracking is not good.

Since the position where you can shoot can be found somewhere,

I think that the accuracy will improve if you try several times

until you can shoot with a good feeling of tracking

as much as possible . It 's

easier to make the final work by making minor corrections based on

what was taken well in the first stage, rather than making corrections afterwards

that are not well tracked, so keep that in mind. Put it down please.

There is a slight gap now, but I

think this is an acceptable range, so

I'd like to fix it later.

Then, as before, remove the gear mark

and lock the layer of the screen

so that you do not accidentally touch it .

Next, go to AfterEffects.

Now I want to close Mocha, so

press the x mark at the top right of the screen.

Then, it is displayed in English . Do you want

to save it? So

let's save it.

I just took a track of Mocha, but

when I go back to After Effects,

there is no particular change.

This is because

Mocha has a background of different software, so

the data taken for tracking is

mask data one by one, this is Matte, and

this Tracking Data is

each data. Must be manually removed one by one.

It's not that difficult, so

I'd like to do it.

Now, if you want to fit it, let's make

the contents of the screen for fitting.

Right-click to create a new composition

Let's name the composition "Smartphone screen".

The key here is the size of the composition.

When you were working, the data set in the composition before this HD size

remained. Usually that's the case of the smartphone

I'm next to the HD size is in the screen

that vertical 1080 of

1920, this time the screen size

so often has in the vertical size

when you turn all round width Is short 1080 and

height 1920.

The screen size of

your smartphone will change depending on what you actually want to fit in,

such as a PC monitor or TV , so

search on Google in that case.

With this kind of feeling, if

you look up the screen size you want to paste with

"smartphone screen size" and look at the homepage etc., it says that it is 1920 x 1080

because the screen size is listed, so check it as closely as

possible. Let's go.

Please note that if you

do not do this, later work will be difficult.

The duration of the composition

should be 5 seconds, as the original clip is 5 seconds.

Match the frame rate to a composition

of 23.976 yuan.

Now you have a composition for your portrait smartphone.

If there is nothing, it is difficult to tell

whether the fitting is working well, so I will make a temporary screen.

I think it's okay to use gray once, so

let's create a background.

I think it 's okay if I can understand the perspective feeling somehow, but I think

that "A" is fine, so

if you put some letters on the

screen, you can see the inclination,

so I'll put

this temporarily Let's do it.

After that, if you add an effect grid, it

will be easier to see the perspective shift, so

create a layer for the grid and apply it.

If you do so, a mesh will appear

, making it easier to understand the distortion of the screen.

Now , go back to the project panel and put the "GRID" you created earlier in

"Main_Comp"

.

In this state, the screen of the smartphone is only on the screen, but it is not

pasted.

What I'm going to do

now is intentionally

using

an effect called corner pin, but there is an effect called corner pin in After Effects.

You can stretch and paste

by holding the edge of this screen,

but pulling the screen

like this with the Kohnan pin ,

this is the effect called the corner pin, but

the actual screen I would like to continue

to follow the movement .

Now I want to use Mocha to paste automatically.

Right now, I intentionally put a corner pin on

this "smartphone screen" to show

it, so let's erase it.

Select Mocha from the "Green.mov" footage

with this Mocha effect .

Since I want to extract tracking data from Mocha

, I will use the item called Tracking Data here, but it is easy to

do and how do you export this Export Option

? I'm certain many Mocha is also

very how to take out

Toka or remove the only the position information

I can use in a lot of things

I. This time

, select the item called

Corner Pin (Support Motion Blur) in the middle .

How do you take it out? So

take it out with a corner pin.

Layer Export To Which layer do you want to adapt to?

So, please select "Smartphone screen" here.

Next, the item above Create Track Data

Click here to

open a window.

Which tracking data do you want to retrieve?

It means that · · ·

It's hard to understand, but you can put a gear mark here.

This means selecting the data you want to retrieve here. So this time

I want to retrieve the screen tracking data

instead of the

screen

tracking data "yubi", so

please check this "gamen".

Now press OK. Now that you have specified

it, you want to apply that data to this "smartphone screen", so

apply Apply Export here. I adapted it, but if

you look at it

for a moment, it's

almost catching up, but the

position is a little off.

There may be my way, but

I think it 's because of the nature of Mocha

that this shifts .

It will definitely shift. To fix this,

you need to fix this anchor point.

The anchor point is now 540 960, but I

think that the size you want to paste

will be HD size because you usually work a lot,

but I will not specify it as

the center point of that HD size

I can't do it.

What that means is that this is half the HD and half

this, so the width is 960 and the height is 540

. Let's take a look.

Then you can see that the position is roughly reached.

When I play it, it looks like this.

You can see that the screen is mostly stuck.

Is that okay?

Most of the pasting is done here, but isn't it

easier to understand if you thin the screen once

, such as this part in the first half ?

I adjusted the opacity a little.

Looking at it, this area is generally suitable, but

from here in the first half, is it around here?

It's still a little off.

It's a little off.

It's good up to this area, but

you can see the area below this

that is slightly off from here .

So, I'd like to adjust here,

but I 'm not sure if this method is absolutely correct, but

the easiest way I always make adjustments is to

add additional corner pins.

When adding, let's name the tip of the corner pin made by Mocha

.

Let's call it "corner pin_mocha".

It's easier to do if you put it in front of

the corner pin added in this Mocha .

Let's name this as well, or let's call it

"corner pin_fine adjustment".

So, if you look at it now

, I think that tracking around here is going well, so

let's hit the corner pin at the last

minute where it is going well .

Let's hit the keyframes.

Select a layer and press U on your keyboard

to open the effect screen.

The place where the key frame is struck opens.

If you look at it like this, you can see that

Mocha's corner pin properly

hits the

tracking data every frame

. It may not be a good way

to hit a keyframe and then pull

out the green and cover it later, but as you

can see

from this area, let's make it a little wider than this screen.

If you look at this fine-tuned corner pin now, you can see that it is

one size larger.

When you switch it on and off, it looks like this.

In I would like to adjust the part that they've shifted a

portion Perth feeling

that this deviation gone

to return the clip towards the front a little.

Since the upper right is misaligned, the "upper right" item is

slightly shifted and the

upper right is adjusted like this.

Next, adjust the "upper left" item and leave it a little wider

like this .

The lower left is also slightly off, so

adjust the "lower left" item and raise it up.

It's like this.

Adjust the "bottom right" item to make it a little wider.

If you do so, animation will be

added relatively, so if you check "Corner pin_fine adjustment" on and off, you can see that the deviation was corrected.

Then, like this, let's send the video to the

front and look for the front that is

out of alignment.

It's starting to shift a little around here.

Shall we make this area before the big deviation?

Let's make fine adjustments around here.

Adjust from "upper left" of "corner pin_fine adjustment" and adjust the

upper right a little.

Lower left This is also a little off, so it is this lower right that is

adjusted and greatly off.

The bottom right is the most misaligned, so

take it a little wider like this.

It's almost okay.

Let's make some adjustments in the second half.

The upper one is also a little off, so I

adjusted it a little. So, if you play it back, you

can see that the part that was not taken well

with this Mocha has been relaxed a

little .

This completes the tracking of the smartphone screen.

Restore the opacity.

Next, I would like to cancel this finger and pull it

out.

Copy this bottom "Green.mov" video with

Command + D (Mac) Ctrl + D (Win)

.

Now you have two.

Bring this to the top of the "smartphone screen".

Then, the screen will be covered.

Now the clip above

this doesn't need this Mocha data, so delete it.

It's okay. Since the original data

of Mocha is attached to "Green.mov" below this,

there is no problem if you delete it.

Now, I would like to cancel the green.

When canceling a green in AfterEffects, there is

a powerful green canceling plug-in called

Keylight, so type Keylight.

Enter key in English.

Of course you can use Keylight alone, but

there is an animation preset here, and there is an animation preset that includes

Keylight + advanced spill suppression

.

We recommend using this.

This Keylight + Key Cleaner + Advanced Spill Suppressor

Drag it to the top layer.

In this state, the green has not been canceled, so

I would like to pull out the green.

It's the item called Screen Color at the top.

Click the eyedropper tool here and click

the green on this screen.

For clarity, hide the bottom two layers.

It's easier to understand if you apply a transparent grid.

On the effect, in feeling, but it can be seen by

off saying, in the screen

you'll see that is missing is the contents of the screen.

However, since it has been pulled out with green,

there is a cushion behind this and there

is a rug behind it, but

the green of the rug is also a little similar in color, so it is easy to understand if you turn

it on and off, but it comes off a

little You can see that it is closed.

This is not very good for synthesizing a little, so

I would like to fine-tune the degree of green omission.

Rest assured that it's not that difficult.

Screen Matte this but I have a part that is me here of View

when you use usually is this that is attached to the

two eyes of the

Intermediate Result

from under which

if you want to adjust the mask I'd final form

in this middle Atari please choose.

Then you will be able to see the state of the black and white mask.

The black part is the part where the image is missing The

white part is the part where the image remains, but it is

very easy to understand when it is turned on and off, but

this cushion part, this area wall part and

this rug part are white You can see that it is missing

. I think you can tell

by turning it on and off, but

this is not a good way to get rid of it.

So, if I explain it very briefly,

I would like to make it clear and black and white.

I would like to make this moody part firmly white and

the black part inside firmly black.

I think the black part is pretty good, but

next, open the item called Screen Matte.

If you look at the Screen Matte item,

it's displayed in English, but don't worry.

Start with Clip Black and Clip White

from the top of Screen Matte .

The value of this Clip White is 100, but

please lower it a little.

If you do this, you can see that the

white part becomes whiter.

So you can see that this ambiguous white part

becomes white when

Clip White is adjusted

like this .

Well, anyway, if you lower the value, you can see

that if you lower it,

it will increase as

you lower it, but this time I think

that a value of about 70 is enough, but if you set

this to 10, for example,

here You can see that the mask is getting harder, is n't it? It's

like contrast, and I think it's correct, but the

mask is getting harder and harder.

If you do so, it will be easier to understand

the feeling of extra composition, so

please be careful about that point.

Something like this.

Similarly, Clip Black

If you enlarge this part of the screen here, this part will

appear a little white, so

if you increase the value of Clip Black, it will be

cut slowly.

This is not a problem that you should raise it as before

.

If you raise the value too much, the edges will inevitably become stiff, so

adjust it gently until there are

no black or white areas . Then,

you can see that the finger mask was made well like this . Select the second item

from the bottom where the Screen Matte you just changed

is displayed as Intermediate Result

. Then you can see

that the mask is

removed cleanly

. You can see that unlike the previous one,

this cushion

and the rug at the bottom have not come off

.

At this point, I understand the meaning of

this Advanced, but

let's show the layer below, which was hidden, or let's

play the current video once.

It looks like this when you display all the layers you made

.

Isn't it generally good?

It's a very detailed story, but I

think you can see a faint green remaining

around this finger and the outline of this smartphone where

this green is pulled out .

There is an easy way to fix it, and I was

dragging it in the animation preset earlier.

It's not turned on at the bottom.

Advanced Spill Suppressor If you check

this, it's especially easy to understand if you look only at this layer. However

, if you look at the green color around your finger

on and off, you can see that it has been removed.

However, there are two complementary methods,

so please change this from "Standard" to "Ultra".

This one can be pulled out quite neatly, so please set the

complement method to "Ultra" instead of "Standard".

Looking at this, if you do nothing earlier, you can see a faint

green color, but when you

turn on the function called Advanced Spill Suppressor

, the green color that matches the outline is

beautiful like this.

You can see that it has been removed. So far,

I think that this is enough for

those who are trying to fit the screen for the first time . Next, I would like

to make an animation of the contents of the screen .

Let's organize the project for a moment.

Organize "Main_Comp" in a folder called "COMP".

"Smartphone screen" is organized in a folder called "Precomp".

Organize "Green.mov" into a folder called "Footage".

I organized the project panel once.

Now that the composition of the screen inset is almost complete,

I would like to make an animation of the video inside.

This is by all means

, I think it would be nice if you could fit in your favorite video and

play with it , but

this time, swipe up twice and swipe

right twice.

Then I would like to fit the contents.

スマホの画面は先程作った

この"スマホ画面"というコンポジションの中で

アニメーションされているので

この中でアニメーションを作っていきたいと思います。

アニメーションを作りやすいように、この中に

この辺りに映像を置いて、作った方がやりやすいと思うので

この元のデータを配置します。

画面端に置いておきましょう。

このままだと、"Main_Comp"に戻ると

表示されてしまうので

ちょっとカオスな状態になっちゃうので

"Green.mov"を右クリックすると

ガイドレイヤーって機能があるんですね。

これにチェックを入れてください。

そうすると、井戸の"井"みたいな感じのマークが

出たのが分かると、思うんですけど

これはガイドレイヤーという機能で

レイヤーとして置く事はできるんですけど

書き出した先とか、コンポジションを跨いだ先では

表示されないという機能なんですね。

ガイドとして、表示だけできることが可能なので

これを試しに使ってみてください。

このレイヤーを間違って触ったりしないように

ロックをかけておきましょう。

ではこの中のアニメーションを作っていきたいと思います。

まず上のガイドレイヤーを見ながら

アニメーションの始まりを確認しておきましょう。

指をスワイプするこの辺りを見ていただくと

分かりやすいんですが

この辺りでアニメーションが始まるので

目印に右からマーカーを持ってこれるんですね。

で、ここでアニメーション1回発生して

送っていくと、またここでアニメーションが発生するので

ここにマーカーを持ってきます。

あのキーボードの * (アスタリスク)でも

キーボードのショートカットでも出せるんですけど

どっちでも大丈夫です。

続いて右にスワイプする動き

ここがアニメーションの始まりなので、マーカーを置いておきます。

最後もう1回ここでアニメーションが発生するので

マーカーを置いておきます。

1, 2, 3, 4, と

4つのアニメーションの起点が、分かりやすくなります。

やらなくても分かる人は分かると思うんですけど

マーカを置いた方が混乱が少ないので、やってみましょう。

ではこの中のアニメーションを作っていきたいと思います。

最初は縦に2回スワイプするので

スワイプする用の中のコンポジションを作っておきましょう。

新規コンポジションを作成して

縦長のコンポジションの設定が残っているんですが

スワイプする用に更に縦に長い

コンポジションを作っておきましょう。

1920 * 2

この * (アスタリスク) 掛ける 2 って押すと

ここが計算機みたいな感じで

3840 2倍の長さのコンポジションを作ることができます。

コンポジションの名前を作っておきましょう。

コンポジション名を"ページA"としておきましょう。

OKを押すと、こういった感じで

縦に長いコンポジションができました。

これも分かりやすいように、背景に色味を入れておきます。

是非、皆さん作ったら自分で好きな色味を

試しに入れてみてください。

背景にピンクっぽい色入れておいて

動かしたのが、分かりやすいように

仮でテキストを入れておきますね。

雑なんですが、ラフな感じで

動きが分かるように文字を入れておきました。

で、この"ページA"を入れておきます。

縦に長いコンポジションが真ん中合わせで

出ているので上合わせで置いておきます。

このレイヤー整理の整列から"上揃え"を選択すると

自動的に貼り付くので、手動が嫌な方は

"上揃え"を押すと上に貼り付きます。

ということで

今スマホ画面の上にスワイプする

画面の大元ができたんですけど

ここからアニメーションをつけてきたいと思います。

この"ページA"を選択して、キーボードのPを押すと

位置のキーが出てくるので

ここに1回チェックをつけてください。

上にスワイプするので

位置の数値を調整して

元の"Main_Comp"を見てみると

アニメーションしているのが分かると思います。

ただ、これだと少し動きがわざとらしいので、調整していきます。

ここのキーフレーム2つ選択して

キーボードのF9を押してください。

イージーイーズと言って

このグラフエディターを開いていくと、こういった感じ

動きに緩急がついたのが分かります。

より後半を滑らかにしたいので

後ろの方の、この黄色いバーを引っ張っていただくと

よりアニメーションに緩急がついたのが、分かると思います。

スマホってじんわり動いていくと思うんで

多分このアニメーション自体も

もっと長く動いた方がいいと思うんですね。

最初ギュっと動いて、最後はゆっくり止まるみたいな

元のコンポジションに戻ってみると

ギュっと動いて、ゆっくり止まる。

みたいな感じになると思います。

ではその要領で2つ目の

動きを作っていきたいと思います。

ここにキーフレームを打って

また上にズラしていきます。

先程と同様にグラフエディターに入って

ちょっとアニメーションカーブを調整します。

最初の山が大きくて

ゆっくり山が小さくなるような感じで

アニメーションカーブこのパスの部分を

調整してやってみてください。

速度グラフで、こういう感じの動きを

再現できるように、調整してみて下さい。

元のコンポジションで見てみると

もうちょっと動いても良いかもしれないですね。 2回目が

この最後のキーフレームをもうちょっと上に持っていきましょう。

下のギリギリまでにしましょうか。

いい感じだと思います。

ではこのレイヤーはロックしちゃいましょう。

続いて横からスワイプで出てくる画面を

作ってきたいと思います。この横のスワイプで

この"A"を捌けさせたいので

位置にキーフレームを打ちましょう。

横にスワイプするので、こんな感じで右にズラします。

先程と同様に見てみると

こんな感じで

アニメーションができたのが分かると思います。

"Main_Comp"で見てみると

こんな感じで、動いてるのが分かると思います。

次にめくれた後の"B"と"C"も

作っていきたいと思います。

右クリックで、新規コンポジション作成

"ページB"を作りましょう。

コンポジションの高さの設定が残ってしまっているので

ここは元の 1920 にしておきましょう。

OKを押して

これも仮りで背景を作っていきますね。

背景の色をブルーにしておきましょう。

動きが分かりやすいように、テキストを入れておきます。

"B"としておきます。

同様に更にめくれた"C"も作りたいので、この"ページB"を

command + D (Macの方) Ctrl + D (Winの方)で

コピーして、"ページC"も作っちゃいましょう。

"ページC"のコンポジションに入って

レイヤーの色を Ctrl + Shift + Y で変更します。

緑色にしときましょうか。

テキストの"B"を"C"に変えましょう。

こんな感じで、画面の中身ができました。

で、"スマホ画面"に戻っていただいて

このレイヤー"A"が捌けていくので

この"A"の下に"B"を入れましょう。

そうすると、こういった感じで

"A"が捌けて、"B"が出てきます。

続いて、2回目のスワイプが

最後ギリギリなんですけど、あるので

この"B"にアニメーションをつけましょう。

キーボードのPを選択して、現在の位置にチェックを入れて

めくるアニメーションをつけます。

先程と同様にF9を押して

グラフエディターを開いて、カーブに緩急をつけます。

最後めくれた後に、"ページC"が見えてくるので

"C"が見えるようにしておきましょう。

そうすると、スマホのアニメーションが完成しました。

ちょっと見てみると、こんな感じで

ベースのアニメーションができたのが、分かると思います。

という事で、ここまでで Mocha の使い方と

グリーン素材の抜き方と

中のアニメーションの作り方が

わかったと思います。

一旦ここまでで、今回は切りたいと思います。

次回は更に質感を追加していく方法を

ご紹介したいと思いますので

更にリアルにしていきたい方は

是非、この次の動画も見てください。

ということで、前半ご覧いただきまして

どうもありがとうございました。

このチャンネルが面白かったという方は

是非、チャンネル登録と高評価いただけると

ありがたいです。 So

see you in the next video.

It was Sanze. see you.