現代アートを過大評価しすぎ。尊敬すべきでない物を無意味に尊敬する俺達の貧乏根性も嫌。※作家個々人への攻撃ではない※【岡田斗司夫/切り抜き/サイコパスおじさん】
Summary
TLDRこのスクリプトでは、アートに対する様々な視点が議論されています。岡田さんは20世紀以降のアートを軽蔑し、特に写真や映画の登場で芸術の価値が失われたと感じています。一方で、現代アートは投資対象として定義され、その価値は実はないと主張します。芸術家村上隆は現代アートの価値観を批判し、アートの定義は芸術大学を出ることと論文を書くことにあると述べています。また、現代アートは商業的なものやポップアートのように価値がわからなくなったと感じていますが、それでも芸術家たちは価値観を維持しようと努力しています。
Takeaways
- 🎨 岡田さんは20世紀以降のアートを軽蔑しており、特に写真や映画、データ印刷などから芸術が終わったと感じています。
- 🤔 村上隆という芸術家は、現代アートに対する批判と共に、その価値を問いかけています。
- 👎 岡田さんはアートを軽蔑する理由として、貧乏根性や人の日陰性、血筋などを挙げています。
- 💰 現代アートは投資対象として価値があるとされており、その一方で芸術家たちはその価値を疑問視しています。
- 🔥 村上隆は現代アートの定義を芸術大学を出ることにし、現代アートが説明可能なものであると述べています。
- 🚫 現代アートは商業的なものとして評価されており、その一方で芸術家たちはその価値を疑い、自己肯定感を求めています。
- 👨🎨 芸術家たちは自分の作品が本当に残るかどうか、他の作品に比べて優れているかどうか疑問に思い、不安を感じています。
- 🌐 現代アートはインターネットや複製技術の発達により、その価値観が変わり、芸術作品が簡単に保存・共有されるようになりました。
- 🤝 村上隆は日本の文化を組み合わせた作品で世界に認められるよう努力しており、その象徴として多くの人々に知られています。
- 🚫 現代アートは美しさや良さを問わず、説明可能なことや投資価値に重点が置かれていると感じています。
- 🚫 岡田さんは現代アートに対する批判を述べており、芸術に対する価値観の並立を認めるとアートの優位性が失われるという懸念を示しています。
- 🤔 現代アートは様々な問題を引き起こしており、その中には二次創作やパロディの許容範囲、芸術作品の価値と評価の相違などがあります。
Q & A
岡田さんが感動したアート作品は何ですか?
-岡田さんは20世紀以降のアート作品を軽蔑していますが、美の巨人たちは欠かさず見ており、パフュームの踊りには非常に感動しています。
岡田さんが20世紀以降のアートを軽蔑する理由は何ですか?
-岡田さんは、写真や映画などのデジタル技術が登場した時点で、アートや芸術は終わったと考えており、それを認めずに続ける現代アーティストを嫌っています。
岡田さんはアーティスト個人についてどう思っていますか?
-岡田さんはアートという概念を軽蔑していますが、個々のアーティストを軽蔑しているわけではありません。知り合いの村上隆を含めて、アーティスト個人が頑張っていることを理解しています。
岡田さんが特に嫌っているのはどのような考え方ですか?
-岡田さんは、血筋がいいから立派だという考え方や、無意味に尊敬する態度を軽蔑しています。これは人間の貧乏根性から来るもので、尊敬すべきでないものを尊敬することが嫌いだと言っています。
岡田さんが現代アートに対して持っている具体的な意見は何ですか?
-岡田さんは現代アートを、商業藝術やアニメよりも劣る存在と見なしており、その定義は芸術大学を出ていることや論文を書いていることにあると述べています。
岡田さんはカオスラウンジ問題についてどう考えていますか?
-岡田さんはカオスラウンジ問題について詳しくありませんが、アートだから許されるとされることに対しては、現代アートが過大評価されすぎていることが原因だと考えています。
岡田さんがアートの本質について言及した点は何ですか?
-岡田さんは、アートの本質は美しいものであり、時代を越えて残るものであると考えています。しかし、現代アートはその価値を失い、商業藝術や投資対象としての意味しか持たないと批判しています。
岡田さんは現代アート作家についてどのように評価していますか?
-岡田さんは、現代アート作家たちが多作であり、不安を抱えていることを指摘しています。彼らは自分の作品が本当に残るかどうか自信がなく、劣等感を抱えていると述べています。
岡田さんがアートと考えるものにはどのようなものがありますか?
-岡田さんは、映画やエヴァンゲリオン、天野喜孝のイラスト、マリオやゼルダの伝説などの大衆文化の中に本当のアートの本質があると考えています。
岡田さんがアートに対して抱く最大の問題点は何ですか?
-岡田さんは、アートというものが商業藝術や投資対象として存在していることに対して批判的であり、それがアートの本質や美しさを失わせていると考えています。また、表現の自由が無制限に認められることで、アートの価値が薄れていると述べています。
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