不透明感高まる日本株!ドル円は天井を打ったのか?

探究!エミンチャンネル
16 May 202419:20

Summary

TLDRこの動画では、5月16日の株式市場の動向と経済指標が解説されています。特に、アメリカの消費者物価指数(CPI)が注目の的でしたが、予想より弱い結果となり、FRBのインフレ目標2%を超え続けているという状況です。これを受け、9月のFOMCで利下げが50%超の確率で予想されていますが、雇用統計次第とのこと。また、日本の貯蓄が減少傾向にあることや、為替レートの変動が株価に与える影響についても触れられています。さらに、エミさんの新しい本『エブリシングバブルの崩壊』が6月17日に発売されることが紹介されました。

Takeaways

  • 📈 株式市場は、アメリカの消費者物価指数(CPI)の弱さを受けて上昇しているが、今後の雇用統計によっては、7月に利下げが行われる可能性があると見られている。
  • 💰 アメリカの貯蓄は減少傾向で、これは株式市場への投資活動にも影響を及ぼしていると考えられる。
  • 📉 ドル円の為替レートが変動しており、日本の金融政策の見通し不透明さから、投資家が懸念している。
  • 🔍 日本の株式市場は、アメリカ株式市場と比較して、足元の動きが重く、心理的なハードルが存在しているとアナリストは指摘している。
  • 🌐 世界的な借金がGDPの3.3倍と大きく、インフレを通じて借金を目減らす必要があるという現実を各国が直面している。
  • 📚 エミさんの新著『エブリシングバブルの崩壊』の続編が6月17日に発売され、経済情勢の変化について解説している。
  • 🔖 CPIのデータは最近更新され、エミさんのノートではこれらの経済指標や予想、見通しが幅広く解説されている。
  • 🧵 テクニカル分析によると、アメリカの株式市場は強いパターンを示しているが、変動が激しいと注意が必要である。
  • 🌨️ 為替レートの不安定さは、日本のビジネス界と金融当局に懸念を与えており、政策の見通し不透明さが問題となっている。
  • 📊 株価と商品価格の動向は、エミさんの定期読マガジンで解説されており、投資家にとって参考になる情報を提供している。
  • ⏰ 選挙まで半年を切っており、経済政策が有権者の見方に大きく影響を与えるとされており、株価の動向にも注目が集まっている。

Q & A

  • エミさんの誕生日に何件の更新が行われたのですか?

    -エミさんの誕生日に4枚まで更新が行われたそうですが、具体的な内容については説明されていません。

  • アメリカの消費者物価指数(CPI)は前月比でどうでしたか?

    -アメリカの消費者物価指数は前月比で予想より弱く、年率ベースでは予想通りだったとされています。

  • FRBのインフレ目標はいくつかですか?

    -FRBのインフレ目標は2%です。

  • 9月のFOMCの利下げ確率はどの程度ですか?

    -9月のFOMCの利下げ確率は50%を超えており、2回の利下げ確率は20%程度とされています。

  • 日本の貯蓄はコロナ禍でどのくらい増えましたか?

    -日本の貯蓄はコロナ禍で約50兆円程度増えたとされていますが、徐々に減少しているとのことです。

  • アメリカの貯蓄状況はどのようになっていますか?

    -アメリカの貯蓄状況は、コロナ禍で2.1兆ドルあったものが、徐々に減少しており、3000億ドルぐらいしか残っていないとされています。

  • 株価と為替レートの関係について説明してください。

    -円安になると通常株価が上昇すると考えられていますが、最近は円安が進むとむしろ株価が売られる傾向にあります。これは、円安が止まらなければ日本の金融当局が引き締めを行う可能性があるからです。

  • 日本の金融当局が為替介入を行ったことはありますか?

    -はい、160円に行った時にゴールデンウィークで2回かけて川替介入を行ったとされていますが、アメリカからは非難されている状況です。

  • エミさんの新しい本のタイトルと発売日は什么时候ですか?

    -エミさんの新しい本のタイトルは「エブリシングバブルの崩壊」で、6月17日に発売されます。

  • エミさんのノートではどのような情報をアップデート予定ですか?

    -エミさんのノートでは、昨日発表されたCPIなどの新しい経済指標や、相場の予想、見通しなどの情報をアップデート予定です。

  • 株価と為替レートが不安定な理由は何ですか?

    -株価と為替レートが不安定な理由として、日本の金融当局が円安をコントロールできなくなることが懸念されており、そのためにビジネス界や投資家が不安を抱いています。

Outlines

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😀 株式市場の動向と経済指標の分析

第1段落では、株式市場の動向について説明しています。特に、アメリカの消費者物価指数(CPI)が注目の的であり、予想より弱い結果が出たことが示されています。これに基づいて、FRBの利下げ確率が50%を超え、年内2回の利下げが予想されると述べています。また、株価はテクニカル的に強いパターンを示しており、景気の悪化が無視される傾向にあると指摘しています。

05:00

😐 貯蓄の減少と経済への影響

第2段落では、貯蓄の減少がアメリカと日本両国の経済に与える影響について解説しています。コロナ禍で蓄積された貯蓄が徐々に減少しているとされ、これが消費者の購入力低下につながるとの懸念が示されています。また、株式市場におけるミーム株の活況についても触れ、市場の末期症状と呼ばれる状況を指摘しています。

10:04

😟 為替レートの変動と政策の影響

第3段落では、為替レートの変動とそれに伴う政策の影響について語っています。円安が進むと日本の株式市場が売られるという異常な状況に陥っていると述べ、これは金融当局の政策によって引き締められる可能性があると警告しています。さらに、アメリカの利下げが株価上昇を促し、インフレリスクがあると述べています。

15:05

😓 金融市場の不確定性と将来の展望

第4段落では、金融市場の不確定性と将来の展望について述べています。ドル円の為替レートが150円前後まで下がると、日経平均株価は好調になる可能性があると予想されていますが、市場は不安定であり、ビジネス界からの批判も根強いと指摘しています。また、エミさんの新しい本の紹介と、経済指標や為替相場の解説を含む定期読マガジンの予約についても触れています。

Mindmap

Keywords

💡消費者物価

消費者物価は、消費者が購入する商品やサービスの価格変動を示す指標です。ビデオでは、アメリカの消費者物価が注目されており、その上昇率が予想より弱いと述べられています。これは、インフレの懸念が緩和されたことを意味しており、経済全体の健全さを示す重要な指標です。

💡FRB(連邦準備制度理事会)

FRBはアメリカの中央銀行であり、金利の設定や通貨供給の管理など、経済政策を決定します。ビデオでは、FRBのターゲットインフレ率が2%とされており、それが超過しているための懸念が語られています。FRBの政策は株式市場や為替市場に大きな影響を与えます。

💡株式市場

株式市場は、企業の株式を売買する市場です。ビデオでは、アメリカの株式市場が強勢で、50日移動平均線を割り込むなど、テクニカル分析から見ても良い勢いであることが説明されています。株式市場の動向は、投資家にとって非常に重要な情報源です。

💡為替市場

為替市場は、異なる通貨を相互に交換する市場です。ビデオでは、ドルと円の間での為替レートが変動しており、日本の金融政策に影響を与える要因となっています。為替レートの変動は、輸出企業の収益や投資家の投資戦略に大きな影響を及ぼします。

💡貯蓄

貯蓄は、個人や企業が将来の支出や投資に備えて預けている資金です。ビデオでは、コロナ禍で蓄積された貯蓄が徐々に減少していると述べられており、これは消費や投資の減少を意味する可能性があります。貯蓄の減少は、経済活動全体に影響を及ぼす可能性があります。

💡インフレ

インフレは、一般的な商品とサービスの価格が徐々に上昇し続けることを指します。ビデオでは、インフレ率が3%台を維持していることが示されており、FRBのターゲットを超えているため懸念材料となっています。インフレは、経済の健全性や消費者の購買力を影響します。

💡雇用統計

雇用統計は、労働市場の状況を示す指標で、雇用の数や失業率などの情報を提供します。ビデオでは、雇用統計が弱いとされており、経済の弱体化を示唆しています。雇用統計は、消費者の購買意欲や経済全体の健全さを反映します。

💡CPI(消費者物価指数)

CPIは、消費者が購入する商品やサービスの価格変動を示す指数です。ビデオでは、CPIが弱く、インフレの懸念が緩和されたと説明されています。CPIは、インフレの状況を判断する上で重要な指標であり、消費者と経済全体に影響を与えます。

💡円安

円安とは、日本の円が他の主要通貨に対して価値を下落している状態です。ビデオでは、円安が進むと日本の株式市場が影響を受けることが示されています。円安は、輸出企業にとっては好都合ですが、為替損失を招くリスクも持ち込みます。

💡日経平均株価

日経平均株価は、東京証券取引所で取引されている一部の株式を代表して算出した株価指数です。ビデオでは、日経平均株価が4万円を突破し、株式市場が上昇トレンドにあることが述べられています。日経平均株価は、日本の経済指標として幅広く注目されています。

💡経済政策

経済政策は、政府や中央銀行が経済の健全性や成長を促進するために実施する政策です。ビデオでは、アメリカのFRBの利下げ政策や日本の金融政策が経済に与える影響について語られており、これらの政策が市場の動向を左右していると説明されています。経済政策は、投資家や企業の戦略に重要な役割を果たします。

Highlights

5月16日という日ですが、今年の2月22日エミさんの誕生日に、4枚の更新があったが、足元の動きが不安定であると感じている。

アメリカの消費者物価指数が注目され、予想より弱い結果が発表された。

FRBのターゲットは2%であり、現在のインフレ率が3%台を維持している。

9月のFOMCで利下げ確率が50%を超え、年内2回の利下げが予想される。

雇用統計が弱いと予想されており、7月に利下げの可能性がある。

選挙まで半年で経済に関する有権者の見方が固まるという考え方がある。

アメリカ株はテクニカルで強いパターンを示しているが、50日移動平均線を割るという状況もある。

CPIと氷り(雇用状況)の数字が弱く、景気悪化の部分は無視されている。

アメリカと日本の貯蓄が減少しているが、アメリカの方が勢いが強くなくなっている。

ドル円の為替レートが変動し、日本の金融当局がコントロールできなくなることが懸念されている。

円安が進むと、日本の株式が売られるという状況がある。

日本の長期金利が上昇し、1%に達する可能性がある。

日本の金融当局がドル円の為替レートをコントロールできなくなることが懸念されている。

日経平均株価が4万円を突破するか、超えると考えている。

アメリカの株式は利下げ期待で上がっているが、インフレのリスクがある。

世界的な借金がGDPの3.3倍と大きく、返済が困難になっている。

為替の動向が株価に影響を与えており、ドル円が150円前後まで下がると日経平均株価にとっては好都合になる。

日本の金融当局がパニック状態で、ビジネス界も不安定な状況に懸念を表明している。

エミさんの新しい本「エブリシングバブルの崩壊」が6月17日に発売され、予約が可能な状態にある。

Transcripts

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[音楽]

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おさんオン

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ライン皆さんこんにちはメルハバ短急民

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チャンネルへようこそMCのひこですさあ

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今日は5月16日ということなんですが

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今年の2月22日エミさんの誕生日に日経

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平均は試乗さかね更新して4枚まで行った

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んですけどちょっと足元をなんかさえない

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ですうんそうですね動きがですねえだいぶ

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まあの1回だからま大大達成すると

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しばらくやっぱりね合いが続くていうのは

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想定通りの動きあ前の動画でもやりました

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ではありますがとはいえアメリカ株が絶好

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調の一方でね株が元気ないっていうのは

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少し気になるところですねはいはいという

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ことで今日は不透明館高丸日本株ドル円は

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天井を打ったのか為せもねちょっとえ動き

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が大きいですのでこの辺り含めて教えて

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いただきたいと思いますこの番組はおか

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さんオンラインパバおさん証券の提供でお

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届けしますでは早速見ていきましょうまず

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昨日ねアメリカの消費者物価大注目でした

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はい出ましたねえまかなりね注目度高かっ

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たんですけどはいま若干ではあるもののう

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前月費では予想よりえ弱いと総合指数はね

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えそのま年率ベースではえ総合指数も小

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指数もま予想通りだったということでただ

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これはだからどっちかっていうとま今まで

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ちょっとその予想より強かったっていうの

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が結構懸念されてたっていう

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そうですね1月3月は結構インフレもう1

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回行くんじゃないって感じそうですねて

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いう懸念があっただけにちょっとでも

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やっぱりね予想より弱くもしくは予想通り

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に出てくるとま結構みんな喜ぶただ依然と

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して3%台っていうのはこれはもううんえ

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変わりないですねえFRBのターゲットは

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2%ですからねうんそういうことですで

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これを受けてですねえ9月のFMCのま

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利下げ確率っていうのは一応50%超えて

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きたんでおはい現時点ではいでえっとま9

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月までのねうんえま2回の利下げ確率って

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いうのも一応20%という風に今のところ

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はなってますだからまえこれこうなると

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雇用統計次第ですけど次の雇用統計ですね

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え7月にももしかしたら利下げていうあ月

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を待たずに7月もあるかもしれない可能性

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はありますただしこれははいうんもうあの

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雇用統計にしてもまCPIもそうなんだ

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けど結果的にははいえーこれあの実はもう

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選挙まで半年なんですよねそうなんですね

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気がついたらでえもうその経済に関するえ

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いわゆる有権者の見方っていうのは大体

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選挙の半年前に固まると言われていまして

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はいえその意味で雇用統計は実際は今まで

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はえま外面ってかあの表向きが良くて中身

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が悪かったっていうはいえのがもうそそう

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いう茶番をする必要がなくなっちゃって

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ですねもう半年前切っちゃったんではいえ

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雇用統計っていうのは前回も弱かったし過

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も弱く出てくる可能性っていうのはあり

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ますまここに合わせてねえこのインフレの

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数字も弱くなってきてるっていうのはもう

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要は利下げの口実を作りに行ってるんじゃ

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ないかという風に僕思っているんでま私は

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基本的に年内2回利下げあるんじゃないか

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と思ってるんですはいうんこの利下げ期待

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でアメリカの株っていうのはそう上がって

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ますよねまアメリカの株はね前回もねお

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話ししたんですけどまあのここね

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えにテクニカルで見てもまかなりねこの

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50日移動平均線割ってEmmaなんです

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けどねこれは閉移動平均線あの100日

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移動平均線でま2回ぐらいに反発してあの

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えさらにえ5動平均線は抜いて今あの最

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高値更新してますのでということはまこれ

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はかなりはい強いあのテクニカルとしては

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強いパターンですよねま若干変わりすぎっ

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ていう水準にはありますけど冷やしとして

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ははいまただま完全にだからま昨日ね2つ

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実はその数字が出てて1つはCPIでもう

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1つは氷りなんですよはいで氷りが弱いん

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だけどはいまつまりあの景気があのえ交代

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してきてるとあの悪化してきてるっていう

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部分はほとんど無視してそこはもううん

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そう景悪化じゃなくて下げ期待だけで

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上がってるそうなんですよねえていうよう

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な状況にあるとなるとこのあのCNNの

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この恐怖と強欲指数もまかなりねここ5%

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売られただけで相当強風水準は上がってた

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んだけどまここに来てもう1回ねはい少し

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楽観的になってる楽観的にえ戻ってきたと

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ただまえ実はですねアメリカ株にしても

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日本株にしても私は最大の懸念点もしくは

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アメリカ経済日本経済にしても最大の懸念

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点っていうのはこれだと思うんですよいあ

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貯蓄が減少そうはいつまりこれはコロナ

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貯蓄ですねはいはいでえこれ左が日本のま

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コロナ禍であの貯めたお金え22年中にま

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こんなこれ50兆円ぐらいですかね多分え

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でこれがま徐々にえ減ってはきてるという

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ま日本人らしくそんなにすごい勢いでは

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減ってはないんだけどうんまちょっとずつ

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減ってい現実にはねあの見えますけど

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こっちアメリカ

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そうアメリカも2.1兆ドルあったのは

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もう実はあの私新しい本書いたんだけど

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その本書いた時はもうあの現行帰ってる時

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はもちろんかなり前なのではいもうあと

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あの3億えそのえビリオンそうそうそうま

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え300ビリオンぐらい300ビリオン

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はいえま3000億ドルぐ分しか残ってな

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いって書いてたらもう実は1番新しいやつ

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とマイナスに落ちてもう全部枯渇してる

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じゃないですかうんまさすがアメリカでし

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たよねはいえというまあの通りで昨日の小

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の数字も弱いんですよだからはいもう買う

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お金がなくなってきたそうそうそうという

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まえただまあのカそのものが米株そのもの

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がもうかなりバブリーな状況なのでえま

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今週もねあのえAMCとかあのゲーム

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ストップとかあのまたミーム株があミム株

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がねそう盛り上がってきてまあのある意味

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だからてあのなんと言うのま末期症状なん

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ですけどこういうのみたいなそうそうそう

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あのえというようなね今状況にあるただま

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実際としてはねもうあのこあのアメリカは

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もうコロナでばらまいたお金なんでこれは

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ねうんえこれがコロナでばらまいてお金

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日本の場合もま使えなくてねいろんな

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ところに貯蓄したお金日本はそんなに

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ばらまいてないけどはいえがまちょっと

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ずつ減ってきてるというようなところは

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ありますただしうん日本の方がねまだね

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実際に貯蓄があるんだけど

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はいアメリカの方がね結構に勢いで

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なくなってるけどはい日本株の方がねどう

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もあのあのアメリカ株に比べるとちょっと

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足元の動重いですよねはい頭が重いんです

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よやっぱりこれで見ててもうんえアメリカ

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ね綺麗にねえこの人移動平均線を上抜いて

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あの上回ってもう1回上に行っているのに

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対して高4カは頭が重いっていうのがあり

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ますまこれはだからえま1つはそのえ

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ずっと前回言ってるようにまああの4万円

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っていうのはまだまだ日本人え特に日本人

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の投資家さんの頭の中では高い割高って

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いう意識はあるのでまだ慣れてないですね

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慣れてないですねだから数字そのもの

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レベルそのもの水準に慣れるまでは

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ちょっと時間は必要だとうんまその間は問

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で何回か多分4万トライして跳ね返されて

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もう1回トライしてでクリアにあの抜いて

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くる瞬間はあると思いますでみんなそう

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なると4万っていうのはもう慣れてくるん

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で数字としてはねうんえとようなねあの

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多分えその心理的な側面はあるんじゃない

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かなとま時間がかかるんですねうんそう

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ですねというのはあるんじゃないかなと

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思うであのまもう1つはおそらく為替だと

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思うんあドル場円相場ねでなぜなぜならば

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ねなんであの日経平均えと為せまもちろん

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そのま本来であればま円安になると株が

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上がるみたいなね考えて今まで通常だった

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けどここに来て円安が進むとむしろ株が

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売られるんですよはあでこの背景にあるの

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は何なのかって言とま単純にですねだから

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あの

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え特に機関投資家さん海外の機関投資家

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さんを中心にもし円安が止まらなかったら

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日本ははい引き締めをやらざる得なくなる

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とはいああなるほどはいでそのをこ少しね

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早めあげるそうそう早めにねまそのサイン

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もね実際出てるんでうん実際そのえ上田

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さんのねえちょっとね話も変わってきて

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ますしはいえやっぱり国際の買入れもね

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ちょっとそう国際の買入れ額もねちょっと

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減らしてその日本の長期金利もねあのえ

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上昇を許してますんで0.9今5前後まで

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来ているもう1%に達するかもしれない

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ですねまあの可能性はありますよねという

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のは全てこれが為替次第ですつまりえま

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明らかにえ今若干この日本はいの

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おそのま金融当局っていうのははいえ円安

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をコントロールできなくなってくるかも

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しれないっていう恐怖感そうですねはいに

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あの陥っていてでまそのために160円に

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行った時にまそのえう機内の中ゴールデン

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ウィークで川替介入を2回やったけれども

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ただそれに関してはもうアメリカからは

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起られたんであイエレンさんが稀である

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べきとおっしゃいましねそうま23回

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ぐらい言ってるからあのてことはあの本当

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に怒られてますあのていう状況なのでです

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かえそうなるとこれはま要は本格的に

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えまアメリカにしてもIMFにしても他の

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国にしてもままあの他の主要国ね中国にし

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てもあのドイツにしても多分日本にはいま

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そんなにだからあの円安が嫌ならま

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ちゃんと金星策調整しろよとうんあ確かに

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ねはいえいうようなやっぱ今かかってるん

play10:30

ですよはいはいただこれは要は今までが

play10:33

日本がこんだけ金融緩和してみんな

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ウハウハだったのはこれがもう引き締め

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あるかもしんないっていうことが結構な

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多分カブの頭を抑えてるんじゃないかなと

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私は思っているその意味でもしはい逆に

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ドル円っていうのはここから150円割る

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ような流れが来るとはいもう1度私あの

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日経平均っていうのは4万円トラする

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もしくは超えてくると思うはいこれだから

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ちょっとあのえみんなの今までの慣れ慣れ

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っていうかねあのあの今までのそのえ動き

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円安イコール株高みたいな考え方ではなく

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てちょっと円高だけど4行くみたいなそう

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そうそうそうま円高って言ったってま

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150円だから150円割ったま割ったと

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したらねま今日154円ぐらいですけど

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そうですはいはい割ったとしたらねという

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ようなま状況にはありますただまこれは

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ちょっとだからアメリカの方からあのその

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えっと為替介入自体そのものには起こって

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いるものの結構なある意味政策弁での

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助け船が出てるんじゃないかなと私は思っ

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ているんでていうのはやっぱりそのま

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利下げえのまあまそのちょうど日本が川成

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会にしてその後にあFMCがあったんで

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やっぱりパウエルさんはかなりハト派的な

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ねそうねはいえことを言ったしそのまQT

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利用的縮小のねえ幅もね小さくしてえ予想

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以上にねはい

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はいにはえかなり援護射撃まもちろん彼ら

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彼らの都合でやってますけどあのえもある

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んでちょうど重なって良かったですそう

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そうそうそうそうていうのは多分えでここ

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からもうさっきも言ったようにまあと半年

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切ってるんでまこれ以上あの雇用統計も実

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は強く必要以上に強く見せる必要はないん

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ですねもうあの有権者の頭の中が固まって

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いてあのむしろここからは株高を維持して

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ああえというのはねこれもねえ結果的には

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はいあの経済そのものに対する意見が

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固まっても直前に株が下落したら結構

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アウトなんですよああ暴落したらやっぱり

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ねちょっとバイデン大丈夫かになっちゃう

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んですねうんなっちゃうんでというのは

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なぜかというとアメリカっていうのは特に

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えまえ中高年を中心にお金が全て年金が

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401Kではいえま日本でいう確定教室

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年金ですねで運用され

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つまり株高イコー皆さんの財産なんですよ

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からはい生活の安定は株高にあると

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そうそうそうその意味ではもうあまあとは

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株高をいかにえここはねキープしてって

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いうまえ状況になってきますのでという

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ことはまあ多分2回ぐらいの利下げは私は

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あえあの多分やるんじゃないかなとまその

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その公実っていうかは多分え雇用統計ので

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日が生まれじゃなんそんな感じはします

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そうなるとまえ実際は多分アメリカ株はま

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テクニカルなねまちょっと変わりすぎ局面

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はあるけれどもま選挙までは大丈夫そうだ

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なという感じはします利下げで株が上がる

play13:48

とインフレはまたなんか最ねするリスクっ

play13:52

てのあるけどそこはもう選挙に向けて関係

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ないいやもうこれはね誰が来てもインフレ

play13:57

になると思いますよも

play13:59

もうあのトランプさん来たら減税あるし

play14:01

あのバイデン来たらあの今度いわゆる社会

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保障はい的なあところでえ結局財政出動に

play14:10

ありますのでということはもうアメリカは

play14:12

はいえ結果的にはインフレをま起こして

play14:17

ある意味え借金を目させるという方向ま

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日本もそうだしうんはいもうここからは

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もうどの多分大きい国ももうこれあの世界

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の借金っていうのGDPの3.3倍ぐらい

play14:31

ありますはいそうですねま大体世界の

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GDPって100兆ドルであの借金が

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330兆ドルなんでいやこれもうとても

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払えるような額じゃないんでということは

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もうお金を無勝ちにしてあのもう借金を

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目減りさせるしかないのではいま日本も

play14:48

そういう方向になりますしアメリカもそう

play14:50

いう方向になりますしえその意味では

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やっぱりみんながなんとかあの資産用で

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自分のあその資産をそうインフレは続くと

play15:00

いうことですねそうということだと僕は

play15:03

思ってますまただこのちょっと為替の動

play15:05

きっていうのはあのはい今までと違う形で

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株価に今回は影響与えているんでここは1

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つだからドル円の動きがもしえそのま

play15:17

150少なくても

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150円前後まで下がってくればえそのま

play15:23

日経平均にとってはいい感じにはなるあの

play15:25

というのはちょっとあの安定しないとはい

play15:28

はい今安定してないんでかなりあのその

play15:31

日本の当局もちょっとパニック仮パニック

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状態でビジネス界もね結構文句出てるんで

play15:36

そうですね行きすぎるとちょっと問題だっ

play15:39

て言われてますね経大年からもねま結構

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いろんな人が今最近言い始めたんであれも

play15:43

だからみんなある意味えヘッジだと思うん

play15:48

ですよおおあのもう僕ら言いましたよと

play15:50

あのこれはなぜかと言うとみんなちょっと

play15:52

怖くなってきちゃったから止まんないかも

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しんないで止まんなかったうん時のまある

play15:57

意味先に僕らはもう批判してましたよって

play16:00

いうなるほどねえ金融業績にやっぱ影響が

play16:03

出てきちゃいますからねかせのせいだから

play16:05

てなっちゃうねそううんまあの本当に円安

play16:09

と恩恵受けてるところまで文句言って

play16:11

るってことはま要はみんながちょっと川崎

play16:13

がコントロール不能な状況に陥ることを

play16:16

少し恐れている不安になっちゃって

play16:18

るってことですねまそれは明らかにも起き

play16:20

てますねはいその意味で日銀のスタンスが

play16:23

変わるかもしれないというムードが出てき

play16:25

て今ちょっとドル円も落ちてきたという

play16:27

ことですそういうことですねはいはいで

play16:29

あればまどちらかていうと日本株そんなに

play16:33

大きく崩れるわけではなくま下がってくれ

play16:35

ば日銀がそんなに早期に動かなくて良く

play16:38

なるんであのそうなると日本株っていうの

play16:41

はむしろポジティブになりますしこれが

play16:45

円安がさらにね流れが止まんない円のトプ

play16:48

安状態が続いてしまうともう日銀が利上げ

play16:51

しなきゃいけなくなるっていう風に投資会

play16:53

が考えるんで日本株が売られるんですそう

play16:55

ですねはいはいありがとうございますえ

play16:59

投資におけます最ダはご自身で行って

play17:01

いただければと思いますそしてえみさんの

play17:04

新しい本が6月17日に発売になります

play17:09

エブリシングバブルの崩壊という本が大変

play17:13

売れましたけれども続編ですか2年前の本

play17:17

ですねそちらはで今回はそうですま有族編

play17:20

ですね終わりと始まりエブリシングバブル

play17:23

割と始まりってことでま今回ねえ割と結構

play17:26

ま今ここ1年ぐらいはどっちかっというと

play17:29

ハツボみたいなのそうねエミさんが妖精に

play17:33

ねランプのせになったりしてましたけど

play17:35

そうそうそうま今回はまたね久々に

play17:38

エブリシングバブルとま似たようなま

play17:40

ちょっと知性学中心の今やっぱり結構動い

play17:42

てますのでえ対局感え的なねえそういう見

play17:47

方からえ相場のまここ12年間ぐらいの

play17:51

ですねまもしくはもうちょっと長期の話を

play17:53

書かせていただいてます世界情勢がどう

play17:56

なっていくのかものすごい変わってます

play18:00

はいえぜひえお手にって読んでいただけれ

play18:02

ばと思いますまだね6月17日ですが

play18:05

すでにこのQRコードから予約ができます

play18:08

ねはいえ是非ご予約をいただければと思い

play18:10

ますそしてえみさんのノートでは昨日発表

play18:14

になったCPIなど新しい情報を

play18:18

アップデートしてえ配信してそうですね

play18:20

CPIもうすぐに書いてあの更新しました

play18:23

ので結構まあのえま経済指標もね書いて

play18:27

ますしええま事事解説だけじゃなくてあの

play18:31

相場のま予想とか私の見通しですねはい

play18:35

幅広くあの書いてますんで株価合わせ

play18:37

コモディティえま是非あの参考にして

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いただければという風に思いますはいえみ

play18:43

さんの定期読マガジンこちらQRコード

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読んでいただけますと詳細ご案内があり

play18:48

ますのでこちらからえご登録をいただけれ

play18:50

ばと思いますこの番組は岡さんオンライン

play18:53

バードバイおさん証券の提供でお届けし

play18:56

ました今日の動画へのいいねとチャンネル

play18:59

登録よろしくお願いいたしますえみさん

play19:01

今日も解説ありがとうございましたで皆

play19:04

さんまた次回お会いいたしましょうごげよ

play19:06

あござ

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