「修道院」ってそもそも何でしたっけ…？という疑問に答える動画 ｜ えっ、シスターって教会にいるんじゃないんすか？の巻
Summary
TLDRこの動画スクリプトは、修道院生活と修道士の歴史的な役割を詳しく説明しています。修道士はローマ教会の組織から独立しており、精神的な修行と自己完結を目指して活動しています。古代末期から中世にかけて、彼らは学問、文化、政治に多大な影響を与え、また修道院は地域社会の中心地となりました。修道士の生活は厳しい規律に則しており、労働、祈り、貧困者への施しが重視されます。また、騎士修道会やフランチェスコによる新しい修道会の設立など、時代に応じた多様な形での修道生活が描かれています。宗教改革の影響を受けながらも、現代に至るまで修道会は続いており、グローバルな活動を通じてキリスト教を世界に広める役割を果たしています。
Takeaways
- 🎓 修道院はローマ教会の組織体系に組み込まれているが、独立した活動を行っています。
- 👤 修道士は教会から正式な職務を与えられた者ではなく、自己の修行を重視しています。
- ⛪️ 修道院は民間活動として設立され、教会の認可と援助を受けることで活動しています。
- 📚 修道士は学問を重視し、中世の知識保存と聖書の翻訳に貢献しました。
- 🍻 修道院はビールやワインの製造にも関わり、飲食文化にも影響を与えました。
- 🕊️ 修道生活は精神的な修行を重視し、個人の瞑想、祈り、および労働が大切です。
- 🏰 修道院は中世の社会で重要な役割を果たし、教育、福祉、および地域の指導を行っていました。
- 💰 修道院は財産を持ち、土地を所有し、修道士が個人的に所有権を持たないことに注意を払う必要があります。
- 🔍 修道士は学问と精神修行に注力し、教会の指導者や教育者として活躍しました。
- 🛡️ 騎士修道会は騎士としての身份を持ちながら、修道士的な生活を送る特殊なグループです。
- ✝️ 宗教改革後は修道院の役割が変わり、新たな修道会が教育や医療活動に注力するようになりました。
Q & A
修道院とはどのような組織ですか？
-修道院は、ローマ教会の組織の中で独立した法人のような存在で、教会の組織体系とは別に活動します。修道院は、教会から認められた活動を行っており、精神的な修行と祈りを通じて、キリスト教の教えを守ります。
修道士とシスターの違いは何ですか？
-修道士は男性の僧侶で、教会から与えられた役割を持っていないが、シスターは女性の宗教的な修行者で、修道院で生活し、教育や医療などの活動に従事することが多いです。
修道院生活の基本的なルールは何ですか？
-修道院生活の基本的なルールは、ベネディクトゥスの規則に記載されています。これには、修道院長による指導、祈りと労働の時間割、食事の規制などが含まれています。
修道士が行う労働とは何ですか？
-修道士は、主に農業や手工業などの労働を行っていました。また、修道院は学問の研究や書籍の抄訳も行っており、中世の知識伝達にも貢献していました。
騎士修道会とは何ですか？
-騎士修道会は、修道士としての精神性を持ちながら騎士としての武力も行使できる特殊な修道会です。代表的な騎士修道会は、テンプル騎士団やHospitaller騎士団などです。
フランチェスコが創設した修道会は何ですか？
-フランチェスコが創設した修道会は、フランシスコ会です。貧困者や病気の人々に対する施しや世話を行っており、所有を否定し、清貧を提唱しています。
ドミニコ会の特徴は何ですか？
-ドミニコ会は、学問を重視する修道会で、説教と学問に生きる姿勢を持っています。また、異端審問官としての活動も行っており、カトリック教会の教義を守るために活躍していました。
宗教改革とは何ですか？
-宗教改革は、16世紀にヨーロッパで起こった宗教的な運動で、カトリック教会の権威に疑問を持つ人々が、新たにプロテスタント教会を組織しました。これは、教会の腐败や権力の乱用に抗議するものであり、キリスト教の信仰を再確認しようとする動きでした。
イグナティウス・ロヨラが創設した修道会は何ですか？
-イグナティウス・ロヨラが創設した修道会は、イエズス会です。これは、カトリック教会の再建と宣教活動を目的として設立され、教育や医療活動に力を入れながら、世界中の地域に進出してきました。
修道院が所有する財産はどのように管理されますか？
-修道院が所有する財産は、個人ではなく法人格として管理されます。つまり、結婚や遺産相続による財産の分割がなく、修道院長などの優れた経営者によって持続的に増やされます。
現代の修道会は何をしている活動ですか？
-現代の修道会は、教育、医療、社会福祉、そして精神的な指導などの活動を行っています。また、世界平和や環境保護などの現代の課題にも取り組み、社会貢献に努めています。
Outlines
😀 修道院とは何か？
修道院とは、ローマ教会の組織の中でも独立した法人のような存在であり、教会とは密接な関係を築いてきた。修道士は教会から正式に任命されたわけではなく、俗世から距離を取り、精神修行に打ち込む人々を指す。修道院は民間活動として設立され、教会の認可を受けることで活動し、修道士は個人の修行を重視する。
📚 修道院の歴史と始まり
修道院のルーツは古代ローマ時代に遡り、キリスト教が普及するにつれて、更多的人々が欲望を抑制した生活を求めた。聖アントニオのように、孤独な修行を送る人々がいたが、徐々に集団で生活し始め、修道院の原型を形成した。修道院は学術、文化、政治にも多大な影響を与え、修道士たちは教会の指導者や学问の担い手となる。
🛠️ 修道院生活の規則と修行
修道院生活には、規則的な食事、労働、祈りが定められており、修道委長が指導と管理を行っている。修道士たちは、精神修行を通じて自己完結を目指し、社会的な活動も行っていた。また、修道院は学问の研究と聖書の翻訳などにも積極的に取り組み、ヨーロッパの文化を豊かにした。
🏰 修道院の社会的地位と影響力
修道院は中世社会において重要な役割を果たし、政治や地域社会に大きな影響力を持っていた。修道院は土地を所有し、地域の開発を促進し、また、教育や医療など社会福祉活動も行っており、貧困者や孤児を支援していた。修道院はまた、教会の権威を支持し、国家の統治の一部となり、修道士たちは学问を通じて教会の指導者となる。
🔄 修道院の変遷と新しい生き方
修道院は時代の推移とともに変遷し、新たな修道士の生き方を模索する動きが生まれた。反発運動から生まれた修道会や騎士修道会、そして現代的医療活動に従事する騎士団など、修道士たちの活動は多岐にわたる。また、都市の中で貧困者支援に力を入れるフランシスコ会や、学問を重視するドミニコ会などが登場し、修道院のあり方が広がった。
🌐 グローバルな活動と現代の修道会
グローバルな活動を展開する修道会が多く、教育や医療分野で世界中の人々を支援している。しかし、国民国家の形成と共に修道会の役割は変わりつつある。現代でも多くの修道会が活動し、古来の伝統を受け継いでいる。また、修道会は現代社会の問題にも取り組み、グローバルな視野を持って活動している。
🎨 ファンアートと修道会への支援
修道会への支援は多岐にわたり、ファンアートの贈呈もその一环だ。視聴者からの応援やファンアートは、修道会にとって栄養となり、活動への励みになっている。修道会は、その支援を受けて活動を続け、世界中の人々を支援し続けている。
Mindmap
Keywords
💡修道院
💡修道士
💡シスター
💡教会の組織
💡精神的な修行
💡修道会
💡宗教改革
💡イグナティウス・ロヨラ
💡騎士修道会
💡プロテスタント
Highlights
修道院は、教会と密接な関係を築いてきたが、独立した法人のような存在で、教会の組織体系に組み込まれていない。
修道士は、教会から与えられた役割を持たないが、教会から助人された主体が修道院に入ることもある。
修道院は民間活動として設立され、教会に認可を受けることで援助を受けたり任務を委託されたりする。
修道士は俗世権から距離を取り、精神修行に打ち込む人であり、教会の生殖者としての資格を持っているわけではない。
修道院のルーツは古代ローマ時代以前にさかのぼり、祈りに捧げる人々がいたことが記録されている。
聖アントニオが最初の修道士として認識されており、彼の影響で多くの人々が修行生活を始めた。
修道院は学術文化政治に多大な影響を与え、修道士は教会の主体とは異なる教育や研究を行っていた。
ベネディクトゥスが修道院生活の基本的な共通ルールを定め、中世の修道院がそれを導入し始めた。
修道院は食事や労働の細かな時間割り、精神的な規律を重視した生活を送ることで知られる。
修道士は自らの修行を重視し、労働も魂の敵であるとの考えから、修行の一環として行われていた。
修道院は書籍の抄写や装飾を通じて、ヨーロッパの芸術文化に貢献し続けた。
修道院は貧者への施し、孤児や未亡人の支援など、重要な福祉事業も行っており、その財政は苦しい時期でも活動を続けた。
修道院は土地や財産を蓄えることなく、地域社会の支援を受けながらも、独自の経営形態で存続した。
宗教改革によって修道院は存続の危機に直面し、多くの修道士が解散あるいは原速した。
カトリック教会は宗教改革の影響を受けて、新たな修道会であるイグナチウスの創設に応えた。
イグナチウスの修道士たちはグローバルに活動し、教育や医療活動を通じてキリスト教を広めた。
現代の修道会は古くからの伝統を受け継いでおり、一部は依然として活動している。
Transcripts
00:00[音楽]
00:01ねえねえパトラちゃんシスターって憧れる
00:03よね私も慣れるかなシスターって修道女
00:07あなたに最も不向きな生き方の1つだと
00:09思うけど今読んでる文献によれば普段は塩
00:13らしいのにいざとなったら服の下から
00:15太ももに括り付けたサブマシンガンを出し
00:17たりかと思えば急にくなったりその文献は
00:21随分サブカル方面に偏ったものじゃない
00:23かしらそもそも修道員での生活をイメージ
00:26できてないんじゃないかしら自分をていの
00:30中で常に寂を保たないといけない精神修行
00:33よそそんなそれじゃまるで出家して修行し
00:36てるお坊さんじゃないいやその出家して
00:39修行してるお坊さんのキリスト教
00:41バージョンが修道士という
00:43かあれそういえばキリスト教の新婦さんと
00:47かはいるけどあんまり修行してるって
00:49イメージはないよねそうねキリスト教に
00:52おいて彩職と修道はまた別の話よそうなの
00:58それじゃ今回は道員修道士とは何かという
01:01テーマでざっくりお話していこうかしら
01:04よろしくお願いし
01:18ます修道員っていう存在は知ってる
01:21でしょうけどそれがどういうものかって
01:23いうと説明できるかしらうんなんか修道士
01:27っていう謎の髪型をした人たちがでんだよ
01:30ねただ教会とはなんとなく雰囲気が違うっ
01:33ていうのは分かるけどそれがどう違って
01:36それぞれどういう役割なのかがいまいそう
01:39ねまずは基本的なところからおさいしてみ
01:43ましょうまず修道員はローマ教会の
01:46ヒエラルキーの中にある教教会とは別の
01:49存在ロマ教皇長をトップとし大史教市教教
01:53といった組織体系に組み込まれない独立
01:56法人みたいなイメージかしらあ教会のと
02:00いうわけじゃないんだただし全く関係が
02:02ないかと言うとそうじゃないわむしろ教会
02:05と修道員は歴史の中で密接な関係を築いて
02:09きた修道員もしくは修道会はその活動を
02:12教会に認めてもらうことで教会の体系の中
02:15に組み込まれるのなんかややこしいけど
02:18キリスト教会としての括りには入るけど
02:21運営としては別個でやってるみたいな
02:23カトリック教会の生殖者にはざっくり上
02:26から教皇通気教大史教教女性といった会が
02:31あるけどこれは教会によって正式に除外さ
02:34れた人たち一方修道員で修行をする修道士
02:39は教会から意を与えられた人というわけ
02:41じゃないのということは修道士は生殖者
02:44じゃないまあ進行の世界で生きるという点
02:48では広い意味の生殖に当たるんだろうけど
02:50正式な免許を持ったカトリックの主体では
02:53ないというとこかしらただし後で触れる
02:55けど教会から助人された主体が修道員に
02:58入ることもあるし修道士から教会の職に
03:01初回される人もいるわイコールではない
03:04けど兼ねることはあるってことかそう教会
03:08の施設は例外を除いて組織的に設立される
03:11けど修道員は主に民間の活動として設立さ
03:14れそれが教会に認可を受けて援助を受け
03:17たり任務を委託されたりするのうむ行政と
03:21NPOみたいなイメージかな修道士と材は
03:24あくまで別の身分修道士は生殖者としての
03:27資格の運を問わず進行のとして俗世権から
03:30距離を足り修行に打ち込む人のことね教会
03:34の新婦さんになるには正式な除外が必要だ
03:37けど修道士になるのは心がけがあればOK
03:40ってことだそうだから被災の資格を持た
03:43ない続かの貴族の指定が修道院長になっ
03:46たりすることもできるのそしてそれが政治
03:49的な意味を持つことにもなるわちなみに
03:52被災のことは英語でプリースト修道士の
03:55ことを文句というわねえ文句って武当家の
03:59ことじゃないの
04:00RPGだとそんな扱いになってるけど自ら
04:03に厳しいルールを貸して修行に打ち込む人
04:06ということで修行層とも訳されるからなん
04:09となく小輪時的な修行層兼憲法家みたいな
04:12のがそのイメージの元なのかしらねそして
04:15古代末期から中世のヨーロッパでは教会の
04:19主催というのは生殖者であるとともに恐怖
04:21を納める行政官でもあったわあなんかパリ
04:25の歴史の会で言ってたよねローマ帝国時代
04:28の行政区画を表すことがそのまま教を表す
04:31ようになったってそうローマ帝国の崩壊後
04:34は教会組織の生殖者が異性者たちの官僚と
04:38しての機能を果たしていたつまり教教会と
04:41俗世権は分離できない存在だったわそれに
04:44対して修道員は教会組織に属さないちとが
04:48自らの進行と向き合うため俗世権から離れ
04:51て修行を行う場という定だったのフム
04:54つまりざっくり一般化すると教会は世と
04:58密接につがっていて修道員は属世間から
05:01距離を取る存在教会の主催はカトリック
05:05教会から除外された生殖者で修道士は除外
05:08を受けていない一般信徒でもなれる教会は
05:11信徒を導いて指導するための存在で修道園
05:14は自分と向き合って進行に生きるための
05:17場所って感じかなまあすごく大塚だけど
05:21まずはそんなイメージを持っておいて
05:23ちょうだいなそして修道員は元々は個人の
05:27祈りの生活のために生まれた場ではあった
05:29けど学術文化政治と多くの影響を構成に
05:33もたらしたわでもそもそもなんで教会と別
05:36にそんなシステムができたんだろキリスト
05:39教に生きる人達ていうのは同じなのにそう
05:42ねそれではまずは修道員の始まりからお
05:45話ししていこう
05:53かしらキリスト教は古代ローマ時代の
05:56パレスチナに生まれ4世紀には
05:58コンスタンティヌス大にによってローマ
06:00帝国に受け入れられるほど普及したけど
06:02すでにその頃から属性を離れて人生を祈り
06:06に捧げる人々がいたことが記録されている
06:08わ修道員のルーツはそんな昔からあったん
06:11だ人々の間に教えが広まればどうしても
06:15教えの内容をみんなが理想通りに実践
06:17できるというわけにもいかない即の赤に
06:20まみれるってやつこれはキリスト教に限っ
06:23た話ではないわね多くの宗教では欲望やお
06:27酒や楽を控えるようにと解かれていけど
06:30それは徒がマイノリティだったからこそ
06:32可能なもの多くの人を受け入れるにはその
06:35都度晴天の解釈を変えてみんなが受け入れ
06:38やすいものにしなければいけないまオタク
06:41向けのマニアックなコンテンツでも
06:43メジャーになるにつれて毒が抜かれて初期
06:45のファンは寂しい思いに駆られるよね
06:48そんな中ではやはり現の進行のあり方に
06:51帰りたいと思う人も現れる聖書の教えの
06:54通り経験に生きるべきという信念でね続の
06:58社会だけでな教会の徒の集団からも離れた
07:01場所で修行を始めた最初の修道士とされて
07:04いるのが聖アントニオその人はどういう
07:07経緯でそうなったのそのアントニウスに
07:10ついての電気を書き残したのが
07:12アレクサンドリアのアシオス競技論争で
07:14正当とされたアタナシウス派のそ
07:17ねそれによるとアントニウスは250年頃
07:21にエジプトの高きなキリスト教徒の家計に
07:23生まれたとのこと20歳頃で両親をなくし
07:27妹の面倒を見ていたけどあるまによる印書
07:31第19章にあるあなたが完全になりたいと
07:34思うなら言って持ち物を売り払い貧しい
07:36人々に施しなさいそれから私に従いなさい
07:40という朗読を聞いてインスパイアされ妹を
07:43信仰の熱い女性たちに預け修行の道に入っ
07:46たとのことなんか降りてきたってやつかな
07:49その頃すでに多くの人々が町の郊外にて
07:53孤独のうちに生活する修行を行っていた
07:56ようだけどアントニオもそうした老人の
07:591人に学び断食普段の祈り読書にいんだと
08:03いう陰生して20年後エマに苦しむもの
08:06悪霊に取り憑かれた人々が彼の元を訪れて
08:09は癒され慕われるようになったというま
08:13これはキリスト教でよくある成人の奇跡の
08:15エピソードかなそうねそして修道員の歴史
08:19として重要なのが彼と同じ道を歩もうと
08:21する修行者たちが続き孤独な生活を送り
08:25つつ説教を聞いたり指導を受けたりする
08:27ためにアントニオの元を訪れるようになっ
08:30たことこうした基本的には独居生活を送り
08:34つつアントニオの周りに修行者たちが
08:36集まって住むようになったのが修道員の
08:38始まりとされているわつまり最初から組織
08:42だったわけじゃなくてあくまで個々の修行
08:44者たちのたまり場みたいな感じだったんだ
08:47そう後に修道員と修道士は集まって同じ
08:50建物に住むようになるけどその根本は自分
08:53に向き合う孤独のうちに行う精神修行だ
08:57から設けられた議論の場外では死後は極力
09:00つしまれ静寂を胸とすることになるの一般
09:03の人々に教えを解いて導く教会の主体とは
09:06その辺も違ってるんだちなみにアントニオ
09:09も読書を進めてるけどそれは聖書の朗読と
09:12記憶を重視したもので現代的な学問探求と
09:16か知識の蓄積というより修行の一環として
09:19の意味合いが強かったみたいう仏教の経に
09:23近いイメージなのか
09:24なアントニウスが活躍していた時期はど帝
09:29アヌスによるキリスト教との迫害の時期
09:31だったけどその後皇帝となった
09:33コンスタンティヌスは一転してキリスト教
09:35を公認320年頃にはアントニオと同じく
09:39エジプトにてパミスという人が多くの修道
09:42士とともに住む生活を始める彼は347年
09:46に亡くなるまでにコの修道員と2つの女子
09:49修道員を立てたというそっかそんな最初
09:53から女子修道員つまりシスターとかもい
09:55たってこと
09:56だあれ教会と道は別なんだよね私の好きな
10:01文献には教会に新婦さんとシスターが両方
10:04いたりするけどそういう細かいことを言い
10:07出しては捜索界隈は死ぬわそっとしておき
10:10ましょうあはいそれぞれには20人ほどが
10:13住んで典礼食事労働を共同で行い服装も
10:17統一し修道委長が指導と管理運営を行って
10:21いたみたいじゃあこの頃が本格的に修道員
10:24っていう携帯が生まれ始めた時期なんだ
10:27そして彼らはあくまでスト教会の組織体系
10:30に組み込まれていない一般信徒が自発的に
10:33活動を始めた人々というのも重要こうした
10:36生活体系は徐々に広がり4世紀後半から5
10:39世紀にかけて活躍したヒエロニムスは
10:42シリアでイト生活をした後ローマ教会に
10:45除外されたわ修道士から教会の正式な主催
10:48になったんだ彼はそれまでヘブライ語や
10:51アラム語ギリシア語しかなかった聖書を
10:54ラテン語に翻訳し法世界に伝えたこうして
10:59生活が一般化した修道員がヨーロッパ各地
11:01に立てられ多くの人々がその生活に入る
11:04ことになったわなるほどエジプトやシリア
11:07といった東方世界に先に修道員が生まれて
11:10それがヨーロッパに伝わったって順序なん
11:12だね修行者の執事や目的も様々で棒名者
11:16だったり貴族出身者だったり学問を納めて
11:19短期間で帰るものより厳しい修行に
11:21打ち込むものなどでは次に修道士たちの
11:25生活に関して見ていき
11:27ましょう
11:34西ローマ帝国の崩壊後という社会的困難の
11:37中製法でも多くの修道員が建てられた当初
11:41はそうした修道員生活には統一した規範と
11:44なるようなものはなかったけど6世紀前半
11:47にヌルアのベネディクトゥスによる開立が
11:49執筆されてからは中世紀には多くの修道員
11:52がそれを導入したわなるほどそれが修道院
11:56生活の基本的な共通ルールみたいにになる
11:59んだねまあくまで基本であってそれぞれの
12:02修道員ごとに複数のルールを混ぜたり独自
12:05のルールを追加して運用していたけどね
12:07その開立って具体的にはどういうことを
12:10定めているの修道員には修道委長を置き
12:14重要事項は全修道士を集めて合議の上委員
12:17長が決定すること専業従順沈黙謙遜などの
12:22心意を示しているわあとは祈りや労働の
12:25細かな時間割り修道員の管理運営に携わる
12:28役所などなどなるほど大女体になるほど
12:32そういう体型的なルールが必要になるもの
12:34ね食事も基本的には疾走にするように定め
12:37ているわ1日の食事は暦に応じて1回また
12:41は2回1回の食事で出されるのは調理した
12:44もの2品と画術もしくは野菜バが300g
12:47ほどはえベルサイユの宮人には考えられ
12:51ない食よね食べ過ぎは悪徳とされていた
12:54からねただし実際に各地の修道員で運用さ
12:58れるにあたはそれぞれの地方に合わせた
13:00ルールに改変されたわ仏教とみたいに四足
13:04中の肉は衰弱した病人を除いて禁止された
13:07ケースもあればそうでない場合もあったり
13:10飲み物は武道種が1日に1/4Lこれも
13:14また土地や労働天候など必要に応じて修道
13:17委長の裁量によったみたいねワイン作りに
13:21適さない北方ではウィールが作られたりも
13:23したんだよねそう現代に続くおいしい
13:26ビールやワイン作りの文化はこうし修道員
13:29による正法の研究が現代にも生きているの
13:32よ確か現代のビールみたいにホップを
13:35入れるようになったのもドイツの女子修道
13:37委長のヒデガルトさんがメジャーにしたん
13:39だったねちなみに希望すれば誰でも修道士
13:43になれたの有門希望者が現れても安易には
13:46受け入れなかったみたい45日待ってから
13:49ようやく中に入れ2ヶ月の使用期間を経て
13:52覚悟を確認さらに10ヶ月ほどの修練を経
13:55た上でようやく受け入れるという感じだっ
13:58たみたいじゃあ入門希望が認められるのに
14:011年くらいかかるってことだちなみに修道
14:04士になるには一切の私有財産を放棄し生涯
14:07独身を誓うという覚悟も必要よなるほど
14:10放棄した財産は修道員に寄進するなり貧者
14:14に施すなりってところ
14:16かなお外出については制限はありつつも
14:20禁止というわけではなく必要な場合は複数
14:23での外出と公衆浴場に行くことも認められ
14:25ていたとか持ち物は基本的には禁止衣服や
14:30サンダルは支給され古くなったものは貧者
14:32への施しのために保管された各種の労働や
14:36作業に必要な小刀ペン針手ぬい筆記板など
14:39も子宮ねなお労働もそれ自体が重要という
14:43よりはタマは魂の敵であるとの考えから
14:46分かるようにあくまで修行の一環であり
14:49それ自体の価値を重視しているというわけ
14:51ではなかったわまあ基本は自己完結を
14:54目指す生活だもんね修道士はどのくらい
14:57働いてたのベネディクトゥスの対立の解釈
15:00によると1日の労働時間は6時間半から7
15:03時間読書が3時間くらいだそうまた急速
15:07時間に他のものの邪魔にならないように本
15:10を読むとかは認められていたわ他のものの
15:13邪魔にならないようにという文言から読書
15:15は音読をするのが前提だと示唆されている
15:18わねあでも中世では本がすごく不足してい
15:22たんだよねそうそこで修道士の重要な修行
15:26権仕事の1つが本政策だ
15:29カール大抵によるカロリングルネサンスの
15:31一環で社本政策が推奨され多くの古典や
15:34著作が現代にも残されているのは修道士
15:37たちの活躍が大きいわカール大抵自身は
15:40ほとんど字がかけなかったって言われて
15:42いるのにね中世の修道員で制作された社本
15:46は内容の貴重さも去ることながらその装飾
15:49性においてヨーロッパの芸術文化を牽引し
15:51たと言ってもいいでしょうなるほど整形を
15:54立てるための作業じゃないから帰って
15:56コスパ返しで突き詰めたもの作りなんかが
15:59できたのかな他にも目光や工芸などの特殊
16:02技能を持つものも修道員では重宝されたわ
16:06修道員長の許可のも通常の作業を離れて
16:09機能を生かした製品を作り販売することも
16:12認められたもちろん営利目的にならない
16:14よう値段は接続の価格より安めにされた
16:17みたいだけど続で不安定な工芸をなりわい
16:21にして生きていくよりも多くの心が集まる
16:23修道員で捜索に励む方がいいものが作れ
16:26るってこともあるかもねした元々は個人の
16:30生き方の1つとしての修道士生活だった
16:32けど時代が進みその存在が大きくなるに
16:35つれて接続権力とも無関係ではいられなく
16:38なる
16:45わ6世紀中世のローマ教会の石を築いた
16:49教皇グレゴリウス一世は元々修道士をして
16:52いた人が除され教会のトップにまで
16:54登り詰めた人よああ修道員そのものは教会
16:58のヒエラルキーに入っていなかったとは
17:00いえ別に分断されていたわけじゃないのね
17:03そうむしろ修道員で学問や精神修行に
17:06打ち込み学識をつけた人材が地裁になると
17:09いう選択肢は教会にとっても高都合だった
17:11でしょうなるほど開立には被災職にある
17:15ものが修道員へ入ることを希望した場合の
17:18指針なんかも記されているわ
17:20ねまた多くの修道院では節内に制動を作り
17:24修道士たちのために教会から除外された
17:27主材も常駐していたみたいあくまで修道士
17:30も教会の中では1信徒という身分だもん
17:33ねここで8世紀に描かれた大規模修道員
17:37ザンクトガレン修道員の平面数を見てみ
17:39ましょう1番大きな建物が聖堂でまあ街中
17:43の教会をイメージした時に浮かぶあれね
17:46ここで教会の正式な主催職の人がミサを
17:49あげたりするんだね修道士が日々の生活を
17:52行う場の他に客人や純礼で訪れた人のため
17:56の部屋とか方向人の住む場所室浴室土書室
18:00なんかもあるわねなんか全量性の学校
18:02みたいまた修道院内に墓地が設けられて
18:06いるのもポイントねこの辺を見ると日本の
18:09大きなお寺に近い役割も持っていたという
18:11ことかしらビール像所なんてのもあるんだ
18:14あと薬草園とかそうこの平面図だけでも
18:18当時の修道士の日常が想像できるわよ
18:21ねローマ協会も彼ら修道士と連携を取り
18:25自分たちでは手が回らない不況活動や聖書
18:27研究などで修道員に手を借りるようにも
18:30なった南フランスからイタリアにかけての
18:33遺とされた語り派アルビジョワ派の説得と
18:35いうか会心というかぶっちゃけ弾圧にも
18:38教会は修道士を派遣して当たらせたわ政府
18:41がNPOに委託するみたいなあれか
18:44な中世に入ると修道員と世俗権力の連携も
18:48強化される各地の修道員は元々は世俗から
18:52離れた土地を開し建設されたするとその
18:56周りに集落が生まれ地域者が形成される
18:59つまり修道員を中心として強制する共同体
19:03ができていくってことだ当然その地域に
19:05与える修道員の影響力も大きくなるのね8
19:09世紀に活躍したフランク王国の貴族出身の
19:12アニアのベネディクトゥスは修道士となっ
19:14た後に新たに修道員を立てフランク艇を
19:17後ろとして改革を進めたりもした修道員と
19:20しては王貴族から運営資金のための寄付を
19:23期待できるし定としては人々への影響力を
19:27持ち優秀なを出する道員の協力を得られる
19:30とカール大抵やその3難のルート備経験王
19:34はローマ教皇から皇帝として体感され教会
19:37の権威によってローマ帝国の後継者を持っ
19:39て辞任した彼らは国内の修道員を保護し
19:43修道員は国家の統治システムの一部となる
19:47そして修道員の持つ資産は個人に属さない
19:50言うなれば法人格のものとなるわつまり
19:53どういうこと人間である領主などと違い
19:56結婚や遺産続による財産の分割がないと
19:59いうことつまり気心などで入手した土地は
20:03自ら手放さない限り増え続ける一方になる
20:06のななるほど修道院に入る人は財産を放棄
20:10つまり土地とかも修道員に寄進することに
20:12なるからこうして大きくなった中世を代表
20:16する修道員はクニー修道員元々は910年
20:20に秋定ぬ義ムが自身の所有する少を修道士
20:24たちに信したのが始まりよしかし偉い人
20:27たちも自分の土地を修道士に寄付とか
20:29思い切るよね形式的には修道士たちが持っ
20:33ているせペドロとパウロの誠意物つまり
20:36キリスト教の成人に寄進したという形なん
20:38だけどそれで天国で保護を向けられる
20:41からっていことねふーむやっぱり偉い人
20:44たちはそれなりに黒いこともしないといけ
20:46ないだろうしそれで食材をしたいっていう
20:49ことなのかなそうね権力者は宗教を利用
20:52するものだとは思うけどそれでも純粋な
20:55新人というのは少なからずあったでしょう
20:58後のイタリアの大商人たちも材を否定する
21:01カトリックの教えと自分の仕事の自己矛盾
21:04に悩みそれが教会への多くの気心につがっ
21:06たという見方もあるわそういう罪悪感と
21:10死後のさきへの恐れそれに対する食材の
21:12気持ちが教会や修道園の在ての元となると
21:16まあ運営にはお金が必要だからねそれ自体
21:19を植物とか生草とか避難してもしょがない
21:22わそれに修道員の役割の中には貧者への
21:26施しとか孤児とか未亡人のとか言った重要
21:29な福祉もあるからそうした福祉事業はたえ
21:32修道員の財政が苦しい時期でも決して
21:35取り止めることはなかったそうだからねせ
21:38だ合わせの目とか言うけどせだけってこと
21:40もなければなくだけってこともないん
21:43だただ先ほども言ったように土地を失う
21:46ことは基本的にない修道員は経営主案に
21:49優れた修道院長たちの元で巨大かクニー
21:52修道員は創設から200年で修道士は
21:55300人特権領域は半径5kmヨーロッパ
21:59各地の死因は1000を超えるようになっ
22:01たとか巨大修道員チェーンみたいになっ
22:03てる必然的にクリュニーの生活や建築も
22:07当初の質素からはかけ離れるようになり
22:09これに反発して11世紀に見されたのが
22:12首藤修道員創設者のロベールはリオン大教
22:16の証人を得て人里と離れた地に中道員を
22:19建設した規範はより厳しく建築は美しく
22:22かつシンプルに意高い系修道員として
22:25こちらも人気をすわ導院にも色々タイプが
22:29あるんだね12世紀に活躍した首頭修道会
22:33参加のクレルボ修道委長のベルナールは
22:36歴史に大きな影響を与えた修道士の1人
22:39優れた聖書解釈や教説により大教や教皇
22:43からも信認を得て第2回十次軍の結成や
22:46ドイツの東方植民に大きな貢献をしたのま
22:50やられる方からしたらたまったもんじゃ
22:51ないけどとはいえ修道士であり一キリスト
22:55教徒としては有名になっても製品を忘れず
22:58自分に厳しく絶爽やかで美的感覚に溢れる
23:01すごい卓越した人なのよねままこの人の
23:04人生だけで濃密な動画が作れそうな気も
23:07するからここではあまり深く触れないで
23:09おくわでそういう修道員とか修道会の違い
23:13で対立とかもあったのかな誤解の内容に
23:16付け加えるとこれら修道員の違いは
23:18あくまで修道生活のあり方であり進行その
23:22ものは同じカトリックだということああ
23:24聖書解釈の派閥とか競技の違いとかそう
23:27いうわじゃなかったんだクレルボの
23:30ベルナールは当時のクリュニーを批判した
23:32けどそれはクリュニーそのものを否定した
23:34わけではなくうちの修道員もこういう良く
23:37ない風潮もあるけどあなたのところも
23:40かつての偉大な先人たちに見習いいまを
23:42たすべきではないかというあくまで現状を
23:45良くするための建設的なものだったわ
23:48なるほど対立というよりは自分にあった
23:50スタイルの修道員を選んでかつお互いに
23:53指摘し合って向上していこうって感じだっ
23:55たんだ
23:56ね
24:0311世紀後半はクニー修道員や人修道員
24:06など大きな修道員が活躍していた時期だ
24:08けど新たな修道士としての生き方を求めて
24:12それまでの修道員を離れた活動を試みる人
24:14たちも現れ始める新たな修道士の行き方
24:18例えば騎士修道会代表的なのが千ヨハネ
24:22テンプル駐屯ドイツの3大騎士修道会ね
24:25ああ騎士団って呼ばれるやつね一般的には
24:29修道士としての騎士修道会と純粋な世俗の
24:32騎士の団体もまとめて騎士団って訳し
24:34ちゃうけど両者は区別した方が理解し
24:37やすいかもそれぞれの騎士修道会は十字軍
24:40と深い関係があってそれまでは流血を否し
24:43己れの内面の敵と戦う修道士と異教都と
24:46いう実在の敵と戦う騎士の精神の共通性が
24:49形になったというかふむ宗教的な悪魔や
24:53信仰の敵と戦うのが修道士主君の敵である
24:57人間と戦うのが騎士だとしたら悪魔の手先
25:00である京都と戦うのは修道士と騎士の属性
25:03を合わせ持ったパラディンみたいなことか
25:05な騎士修道会のメンバーは騎士身分ながら
25:08やはりその生活は修道士としてのそれに
25:11順じているわ入団に際しては私有財産の
25:15放棄生涯独身を誓い政務日課の祈りを生活
25:18の中で重視したあくまでその辺は道士とし
25:22ての立場がメインなんだしかし食事に関し
25:25ては3回のを許されなど騎士としての仕事
25:29も考慮した立の融はあった
25:31みたい十字軍の敗退によりそれぞれの騎士
25:35修道会は別々の道を歩むようになったけど
25:38そのうち聖ヨハ騎士修道会は丸田騎士団と
25:41して現代でも国際的な医療活動に従事して
25:44いたりするわね屯騎士も後のプロヒては
25:49現代のドイツの石になったとも言えるよね
25:52また従来の人里から離れた場所に修道員を
25:55作りそこで集団でするという態から離脱
25:59する人々もいたイタリアアの
26:01フランチェスコは当な生活をした後神の
26:04刑事を聞き開心経済成長いしい都の中で
26:08貧困に苦しむ人や反戦病を患う人たちに目
26:11を止めて施しを始めそうした社会の中の
26:14問題に対する宗教的な答えを模索する
26:17つまり属性から離れて自分と向き合うそれ
26:20までの修道生活と違い属の中で社会に弾か
26:24れた人々を救うための活動って感じかに
26:27スコに賛同する仲間が集まるようになり
26:301210年頃にはローマ教皇
26:32インノケンティウス世に認をもらい
26:34フランシスコ会として正式な修道会となる
26:38彼らは土地や財産を蓄えることを否定して
26:41都市農村を歩いて心を募ることでその運営
26:44費を賄っていたことから発修道会と
26:46カテゴライズされるわ元々の修道園も
26:49そんな感じだったはずなんだろうけど時代
26:52に合わせて組織のあり方って変わるものだ
26:54もんね同じようなコンセプトで所有を否定
26:57説教と学問に生きるドミニコ会カルメル会
27:00なども発修道会の代表的存在ねドミニコ会
27:04は遺とされた語派を開心させるために派遣
27:07された修道士ドミニコが彼らを説得する
27:10ためには自分が規範とならなければいけ
27:12ないとして製品を自ら実践し始めたことに
27:15始まるわフム遺に対するカトリックの態度
27:19ってどうしてもえぐいイメージがあるけど
27:21始まりは全頭な思いからだったりするんだ
27:23ねドミニコ会は学問を重視し学者として
27:27有名なアルベルトマグヌスやトマス
27:29アクイスなどを排出しているわまた
27:31ドミニク界は遺を食い止める任務をローマ
27:34教会から委託されたこともあり遺新聞官と
27:37して各地を巡回することにもなったこれが
27:40地獄の遺がりの始まりまあビダも多い
27:44カトリックの修道会でも遺新聞に関しては
27:47拭いがい黒歴史になってしまっているわね
27:50アンチキリカ勢に反論しようとしても遺
27:52新聞を引き合いに出されるとぬくぐって
27:55なっちゃうもんねとはいえ正確な統計は
27:58こなんだけどみんなが思っているほど大量
28:01虐殺みたいなことは考えにくいとかなんと
28:03かっていう諸説もはれ悪ままあ今回は深く
28:08は突っ込まず次へこうして12世紀を境い
28:12に古代末期のベネディクトゥスが定めた
28:15俗世間と距離を取り成重生活を営むという
28:18開立から脱却した修道士のあり方が対当し
28:21てき
28:22たそして15世紀宗教改革の始まりによっ
28:26てまた新た修道士の形が生まれるわ宗教
28:30改革は利権団体みたいな感じになっちゃっ
28:32たカトリック教会のあり方を批判する人
28:35たちが起こした運動だねそうした反
28:37カトリックの人々はプロテスタントと呼ば
28:39れ多くの同調者を獲得したプロテスタント
28:42によると進行は全ての人に平等つまり異界
28:47制度を採用したカトリック教会も修道士の
28:49修行も神を進行する上では意味のないもの
28:52となってしまうあれということは修道員の
28:56存続の危機では実際宗教改革を受け入れた
28:59修道員は解散しその修道士は原速したわ
29:03そっかプロテスタントでは一般信徒と生殖
29:06者の区別はないんだもん
29:08ねそれに対するカトリックによる対抗宗教
29:11改革の中心となった修道会がイエススカね
29:15イエスカイは1534年スペインにて
29:18イグナティウスロヨラフランシスコ
29:20ザビエルなど斜めで決イエス界の修道士の
29:23多くは被災も兼ね各地を歴しながら教育
29:27などを展開するという新たな段階の修道士
29:30となるわなるほど定住を捨てて広範囲に
29:33活動するようになった修道士がさらに
29:36カトリックの正式な主体も兼ねる汎用性職
29:38者になったってことだこうした人々が教師
29:42として代行会時代の波に乗り世界中に
29:45キリスト教を不況していくことになるの
29:48イエスは進出した先々に学校を立て進学者
29:52のみならず哲学や天文学といった科学まで
29:55後半な知識を広めたちなみに17世紀を
29:58代表する哲学者のデカルトもイエス界の
30:01学校の出身よはえそうだったん
30:05だでも教師の海外進出ってすごく嫌な
30:09イメージがあるようなヨーロッパ人の海外
30:12進出と言うと制服や現地民の奴隷化など
30:15黒い部分がどうしても語られがちで実際に
30:18そうした行為に加担したク同士もいるけど
30:21全体として教師やカトリック協会はそうし
30:24た番には禁止令を出すなど反対の立場を
30:27取っていたわそうなのイエスス界の東
30:31インド支部も日本人含め現地民を奴隷に
30:33するのをはっきりと禁止していたわただし
30:36それを無視するクソ商人とク性職者の癒着
30:39を撲滅できなかったのが問題日本侵略の
30:42意思を隠さなかったイエス界教師の
30:44ガスパールコイルでさえ日本人の奴隷が
30:47海外に売られていく現状をその手紙の中で
30:49嘆いているわ国や信仰のための制服と現地
30:53の人々が不幸な目に会うのはまた別問題
30:56ってことか人間の心理も複雑だねまま戦国
31:00時代の日本人奴隷の実態と選挙師の関係に
31:03ついては旧チャンネルの動画を参照に
31:06ねこうしたグローバルな修道士の活動も
31:10近代に入り国民国家が形成されていく中で
31:13役割を終えていくそれでも現代に至るまで
31:16多くの修道会修道員が残りその一部は現代
31:20でも古来よりの伝統を受け継いでいる
31:25わとまこれが修道員ってどういうものに
31:29関してのお話よどうシスターになって生活
31:33する自信あるうんなんか思ってたのと違っ
31:37たからやっぱりいいやあなた怒られるわよ
31:39本当にやっぱりちょっとは贅沢したいし
31:42綺麗なお洋服も期待し全くあなたて子は
31:46綺麗なお洋服といえばえ星ゆきさんから
31:49ファンアートいただきましたわあお洋服も
31:53表情も可愛い普段より王感をましましでお
31:56送りしておりますだよね私の頭の船も日本
32:00マストになってるし
32:03そこというわけで応援やファンアートは
32:06私たちの栄養になりますのでもっと
32:08ください直球というわけで視聴ありがとう
32:14ございましたござまた次の動画でお会いし
32:17ましょうバイ
32:26バイイ
32:29Y
5.0 / 5 (0 votes)
