あなたが考えすぎてしまう3つの理由

ほっしーのメンタルハックちゃんねる
10 May 202412:47

Summary

TLDRこのビデオでは、過剰に考え込んでしまう3つの主な理由について説明しています。第一に、時間をかければ良い答えが見つかるという誤った信念があります。次に、自分の力ではどうにもならない問題に直面している場合、過剰に考えても解決には至りません。最後に、問題を大げさに捉えすぎてしまう傾向について触れています。この動画は、これらの考え方を改めることで、より健全な思考習慣を身につける手助けを目指しています。

Takeaways

  • 🕒 時間をかければいい答えが見つかると思ってしまうが、ファーストチェス理論によれば、長時間考えて得られる答えと短時間の思考で得られる答えは同じ品質であることが示されている。
  • 🚫 自分の力で解決できない問題に直面していると、無理に解決策を考えすぎてしまうが、専門家の力を借りることで少しずつ改善することができる。
  • 🔍 大切なのは、問題が自分の力で解決できるかどうかを客観的に判断し、解決できない場合は時間と耐性を持ち、状況に慣れる必要がある。
  • 🤔 考えすぎてしまう癖は、昔からある傾向であり、うつ病の原因の一つとも考えられる。
  • 🧐 自分の経験から学び、メンタルヘルスに関する知識を深め、考えすぎてしまう癖を改善する戦略を学んでいく。
  • 👵 母親の病気に対して、自分の力で何ができるかを認識し、専門家に任せる部分と自分でできる部分を明確に区別する。
  • 🏠 家庭での介護や役割分担が明確になり、エネルギーの使い方にも変化が生じている。
  • 🌐 人生の様々な局面で、大げさに問題を捉えすぎてしまう傾向があるが、時間が経てば、多くの場合それほど大した問題ではなかったと気づく。
  • 👫 人間関係のトラブルに対しても、その瞬間はとても大きな問題のように感じるが、長期的に見れば解決し得る問題であることが多いです。
  • 📉 収入や病気、就職などの問題は自分自身の問題だけでなく、外部の要因も大きく関与しているため、自分以外の要素も考慮する必要がある。
  • 🌱 過去の経験から学び、小さな問題にとらわれすぎず、より広い視野で状況を把握しようとする姿勢を大切にする。
  • 📚 メンタルヘルスの勉強と経験を通じて、うつ病や他のメンタル疾患を抱える人々と共感し、助け合うコミュニティを築いていく。

Q & A

  • 「考えすぎてしまう癖」とは何ですか?

    -「考えすぎてしまう癖」とは、問題に対して不必要に深く考えてしまい、結論に達することができない状態を指します。

  • うつ病の経験から学んだことは何ですか?

    -うつ病を経験することで、メンタルヘルスに関する知識を深め、考えすぎてしまう癖を改善するため様々な方法を学び、実践しました。

  • ファーストチェス理論とは何ですか?

    -ファーストチェス理論は、チェスの名人が5秒で考えた打ち手と30分考えた打ち手が、同じ結果になるという研究結果に基づく理論です。これは、時間をかけすぎると良い結論に達しないことを示唆しています。

  • 孫正義さんが採用している意思決定の方法とは何ですか?

    -孫正義さんは、10秒以内で決断ができない問題は、それ以上考えても無駄だと考えて意思決定に応じています。これは、時間をかけすぎると効果的な結論に達しにくくなるという考え方に基づいています。

  • 自分の力でどうにもならない問題に直面しているとき、どうすればよいですか?

    -自分の力で解決できない問題に直面している場合は、自分自身の力だけでなく、専門家の力を借りることも重要です。また、問題が解決できないことを認め、自分に許すことも大切です。

  • 大げさに問題を捉えすぎるのはなぜ避けるべきですか?

    -大げさに問題を捉えすぎると、実際には小さな問題でも大きなストレスを抱えることになり、長期的にはメンタルヘルスに悪影響を及ぼす可能性があります。客観的に問題を捉え、小さな問題として扱うことが大切です。

  • 過去の経験から、問題が解決しない理由は何だと考えられますか?

    -過去の経験から、多くの問題が時間が経過しない限り解決しないと感じることがあります。短期的な範囲だけで分析してしまうと、問題の本質を見失う可能性があるため、長期的な視点での分析が重要です。

  • この動画で紹介された3つの理由とは何ですか?

    -この動画で紹介された3つの理由は、1)時間をかければいい答えが見つかると思ってしまうこと、2)自分の力でどうにもならない問題に直面していること、3)大げさに捉えすぎてしまう可能性があることです。

  • メンタルヘルスに関する情報を共有するYouTubeチャンネルをフォローし、どのように関わることができますか?

    -チャンネル登録をして、投稿された動画を視聴し、コメントやライブ配信に参加することで、メンタルヘルスに関する情報を共有し、同じ経験を持つ人たちと繋がることができます。

  • 「考えすぎてしまう癖」を改善するために、どのようなアドバイスが提供されていますか?

    -「考えすぎてしまう癖」を改善するためには、ファーストチェス理論に基づいて時間をかけすぎずに意思決定を行うこと、自分の力で解決できない問題に直面していることを認めること、そして問題を大げさに捉えすぎないことなどがアドバイスされています。

  • あなたが経験したうつ病の症状とは何ですか?

    -動画のスクリプトからは、具体的にうつ病の症状が述べられていませんが、考えすぎてしまう傾向や、過去の経験から学んだこと、メンタルヘルスに関する学びを通じてうつ病に対処したと触れています。

  • あなたが提案するメンタルヘルスのケア方法とは何ですか?

    -メンタルヘルスのケア方法として、専門家の力を借りるだけでなく、認知行動療法やカウンセリングを通じて自分自身の力も活かすことが提案されています。また、問題を客観的に捉え、時間をかけてゆっくりと改善していくことの重要性も強調されています。

Outlines

00:00

🤔 考えすぎてしまう3つの理由

この段落では、考えすぎてしまう癖や、それがうつ病の原因となっている可能性について話されています。また、考えすぎてしまう理由として、時間をかければ良い答えが見つかるとの誤解や、自分の力でどうにもならない問題に直面していること、大げさに捉えすぎている可能性があることを挙げています。孫正義さんの意思決定の方法や、専門家の力を借りる必要性についても触れています。

05:02

🕒 時間をかければ良い答えが見つかるとの誤解

ここでは、ファーストチェス理論について語り、チェスで5秒で考えた選択と30分考えた選択が同じものになるという研究結果を紹介。孫正義さんのように、10秒以内で考えれば分かるものと分からないものは考えても無駄だと述べています。この考え方を通じて、同じ問題について何度も考えてしまう癖を改善しようとするアドバイスがされています。

10:03

🚫 自分の力でどうにもならない問題

自分の力だけで解決できない問題に直面している場合、専門家の力を借りることの大切さが語されています。特に、母親の病気や介護について語り、専門家に任せるべき部分と、自分自身ができることがあることを認識しています。また、解決できない問題に対しても、自分を許すことの大切さを強調しています。

🔍 大げさに捉えすぎている問題

この段落では、問題を大げさに捉えすぎてしまう傾向があることを指摘しています。例えば、親しい人との問題や、母親の介護状況について、その瞬間は大きな問題に感じるが、時間が経てばどうでも良いことに気づくことが多いと語っています。自分自身が大げさに捉えている状況を客観的に見直すことの大切さが述べられており、時間が解決してくれると信じることが重要だと結びています。

Mindmap

Keywords

💡考えすぎ

「考えすぎ」とは、問題に対して不必要に深く考えてしまい、結論に達することができない状態を指します。ビデオでは、それがうつ病の原因の一つであり、精神的なストレスを増やす原因になる可能性があると説明されています。

💡ファーストチェス理論

「ファーストチェス理論」とは、チェスの名人が短時間で考えた選択と長時間考えた選択が同じ結果になるという研究結果に基づく考え方を指します。ビデオでは、これに触れ、問題に対して時間をかけすぎる必要はなく、一定時間で解決策が見つからない場合は更なる時間をかけても無駄であると主張しています。

💡孫正義

孫正義は、日本の起業家でソフトバンクグループの創業者です。ビデオでは、彼が意思決定の際にファーストチェス理論を採用し、短時間で決定することで時間を無駄にしない考え方をとっていると紹介されています。

💡うつ病

「うつ病」とは、気分が落胆し、意欲が失われ、生活意欲が低下する心理的な状態を指します。ビデオでは、話者が自身のうつ病経験から学んだことを共有し、メンタルヘルスに関する情報を提供しています。

💡メンタルヘルス

「メンタルヘルス」とは、精神的な健康状態を指し、ストレスや悩み、精神疾病などから守られている状態を意味します。ビデオでは、メンタルヘルスに関する情報を提供し、考えすぎを減らすためのアドバイスを話者から得ている旨が説明されています。

💡自分の力で解決できない問題

「自分の力で解決できない問題」とは、個人の能力だけでは解決が難しい問題を指します。ビデオでは、健康問題や経済的な問題など、外部要因が大きく関わる問題に対して、自分自身ではどうにもならない状況に直面していると話されています。

💡介護

「介護」とは、高齢者や障害者、病気などの理由で自己ケアが困難な人々に対して、日常生活の支援を行うことを指します。ビデオでは、話者が母親の介護を行っている状況について触れており、それが精神的なストレスの原因になる可能性があると説明されています。

💡大げさに捉える

「大げさに捉える」とは、実際にはそれほど重要でない問題を、過剰に大きな問題として認識してしまう傾向を指します。ビデオでは、問題を客観的に見ることが重要であり、大げさに捉えることで不必要なストレスを増やす可能性があると話されています。

💡時間

「時間」は、問題解決や思考過程において重要な要素です。ビデオでは、時間をかけて考えてみると、当初は大問題のように思えた問題が実際にはそれほどでもないことに気づくことができると説明されています。

💡リハビリ

「リハビリ」とは、医療的リハビリテーションの略で、病気やけがによる機能的な障害を改善するために行われる治療を指します。ビデオでは、話者が母親の病気に対してリハビリをサポートしている状況が紹介されており、専門家の助けを借りながらも自分なりの貢献ができるとしています。

💡認知行動療法

「認知行動療法」とは、心理療法の一形態で、人々の思考パターンと行動パターンを改善することで、精神的な問題を治療する手法です。ビデオでは、話者がうつ病を抱えているが、認知行動療法を通じて状況を改善し、時間をかけて少しずつ前向きになる可能性があると述べています。

Highlights

考えすぎてしまう3つの理由について話す

うつ病を経験し、メンタルについて学んだ経験から話す

考えすぎる癖は昔からあったが、うつ病の原因の一つと思われている

ファーストチェス理論について紹介。5秒で考えた選択と30分考えた選択は同じものになる可能性があるという研究結果

孫正義さんが10秒で決断できる問題と、それ以上考えても無駄の問題を区別する考え方を採用している

同じ問題を何度も考えてしまう癖があるが、ファーストチェス理論を思い出して考えることをやめる方法

自分の力でどうにもならない問題に直面している場合、専門家の力を借りる必要がある

母親の病気について、自分の力では何もできない状況に直面している

うつ病も自分の力だけでは解決できない問題であり、専門家の力を借りながら自分の力も大事

問題に対して即座に解決しようとせず、自分の力で解決できるかどうかを判断する

大げさに問題を捉えすぎてしまう傾向がある

小さな問題を非常に大きな問題として捉えてしまうと、それが精神的な負担になる

時間が経過することで、過去の問題がどれほど大した問題ではなかったかを再評価できる

自分の状況を客観的に捉えることで、問題の大きさを正しく判断できる

時間の経過を待つことで、問題が解決される可能性がある

人生の中で悩んでいた問題が、時間が経てば軽減される傾向に気付く

短期的な範囲で問題を分析しすぎないように、幅広い視点で状況を見つめることの重要性

Transcripts

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はいどうもほしです今回はですね考えすぎ

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てしまう3つの理由というテーマでお話し

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していきますま私はうつ病を経験してま

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メンタルについてねめっちゃ勉強してきた

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んですよま考えすぎてしまう癖とかもね

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本当昔からあってまうつ病の原因みたいな

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ところっていうのはねまだその解明されて

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ないですけどまでもこういろんなね複合的

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な色々こうごちゃごちゃごちゃごちゃって

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こうごちゃごちゃごちゃってなってる中の

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1つにま間違いなく考えすぎることって

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いうのはあると思っていてまそれをねなん

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とかしたいなと思ってま色々勉強してきた

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わけですけどま特にねこの3つはねすごい

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大事だなって思うものがあってそれをね

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今回紹介していきたいなと思います今

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ちょっと考えすぎてるなとかなんか私結構

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考えすぎな癖があるなと思ってる人は是非

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最後までご覧くださいで考えすぎてしまう

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3つの理由のうちの1つ目ですね1つ目は

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時間をかければいい答えが見つかると思っ

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ているですなんか私もそうなんですけど

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なんか今このこの瞬間に解決できないこう

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悩みみたいなのがある時になんか

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めちゃくちゃ時間をかけたりとか一生懸命

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こう深ぼって考えていくとなんかすごい

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いい答えが見つかるんじゃないかなって

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思うんですけどま実際そんなこと全くない

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わけですねまよくねこういうその深く

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考えるのとパッと思いついたもののどっち

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がいいのかみたいな話になった時に必ず

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その引用でねいろんなとこで出されてるの

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がファーストチェス理論ってのがあって

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はいこれねチェスの名人がチェスを行う際

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に5秒で考えた打ち手と30分考えた

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打ち手の2つある時に86はですね同じ

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ものになるっていう風な研究結果があるん

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ですねどうやらね孫正さんもこの考え方を

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採用してるらしくてどんなことでも10秒

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考えれば分かる10秒考えても分からない

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問題はそれ以上考えても無駄だと述べてい

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ますという風にねえなかなか極端です

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けれども言ってますといやこのチェスの

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名人とかさ孫正義さんとかさこのもう確実

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に自分よりも考える能力がある人がもう

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すでにそう言ってるんだったらいやもう別

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に考えても無駄かと思うようになりました

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私もねまもちろんそのだからと言って完全

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にその考えることをねパッとやめれるよう

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になったかそんなことないんですけど

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なんか何回も何回も同じことを考えて

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しまうとかずっとこの問題について今日

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考えてしまってるなっていう時は思い出す

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ようにしてますねあれあれファースト

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ジェス理論あったわみたいな思い出すよう

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にしてますで2つ目2つ目はですね自分の

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力ではどうにもならない問題に直面して

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いるからですはいでこの動画をねあの撮影

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してる日はですね2024年の1月21日

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なんですけど今私はどうにもならない問題

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に直面してるんですよそれがま本当に軽い

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濃梗塞であの母親が入院してで今も大変し

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て実家にいるんですけどやっぱなかなか

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その以前のように歩けなかったりとか以前

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のようにできてたことができないみたいな

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ものを当たりにしてるわけですねでやっぱ

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自分の親なのでそういう状況見るのは結構

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辛いんですよもちろんお手伝いはするん

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ですけどでもやっぱ母親自身もなんかこう

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今までできてたことができないことに

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対する苛立ちとかね疲れみたいなのをこう

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表情に出ているのでまそういったものを見

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て色々辛くなったりとかなんかなんとかし

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てあげられないかなってま考えるわけです

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けどでもこれに関してはさ私が同行した

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とこでどうにもならないんですよねはい

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もちろんそのリハビリをねお手伝いすると

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かいうことで多少の貢献はできる可能性は

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ありますけどまでも専門家の領域じゃない

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ですか完全にうんま投薬治療を続けたりと

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か定期的に病院にね通って先生にこう評価

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してもらうとかねまそういうことしかでき

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ないわけですよこれは私自身が患ってる

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うつ病もそうですけど基本的に自分の力

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だけであのどこするとか一瞬で解決する

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みたいなことていうのはま無理ですよね

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あの専門家の力を借りつつまもちろん自分

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の力も大事ですけどあの投薬治療を続け

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たりとかまうつうつ病の話ですよ投薬治療

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を続けたりととかまあと認知行動予報って

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言われるカウンセリングとかも私は続けて

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ますけどまそういうのを続けていく中で

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あの時間をかけてゆっっくり直していく

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ものだと思うのでただそういうその今目の

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前に完全にある問題に対してどうにか

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しようてすぐなんとか解決しようってする

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と沼でもがいてるような状況になっちゃう

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んですよねだからもがけばもくほど

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どんどん沼にはまっていって沈んでいって

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しまうみたいな感じになるのでだからそう

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いう時は本当に私は2つ考えるようにして

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ますねそのこれが自分の力で解決できる

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問題なのかそれとも解決できない問題なの

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かとで解決できない問題だっていう風に

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分かった時にはもう考えててもしょうが

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ないよって自分に生かせるようにしてます

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ただ一方でそれについて考える自分も許し

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てるんですよねだから考えても仕方ない

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よっって言った後にでもそれについても

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考えてしまう自分が同時に存在するわけ

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じゃないですかでもその自分をそんなこと

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してちゃダメだって否定するとねやっぱ

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どんどん考えちゃうんですよそう余計にで

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もあももういいよと好きなだ考えなとうん

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もとりあえず考えときなみたいな感じで

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なんかほっとくみたいな感じにすると

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なんか割とすぐ考えるのをやめたりとかね

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えするようになりますなんかその子供の時

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にさまんたいい加減片付けなさいとかさ

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勉強しなさいとかって言われるとさ絶対

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やりたくないみたいな反発するじゃない

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ですかでも逆になんかあもういいよ好きに

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しいみたいな別にあの勉強せでもあんたが

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将来どうなるか知らんけんねとかって言わ

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れたりとかもうそのまま散らかしとき

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みたいな感じで言われたことあって昔で

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そう言われるとなんか逆にあやろかな

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みたいな気持ちになるタイプだったんで

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なんかそれを思い出してですねそれをこう

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自分にするようにしてますあもうどなって

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も知らんよみたいなもう好きにしみたいな

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感じにすると分かったやめるみたい

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なしぶしぶやめるみたいなねえ感じになる

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のでそういう考え方もおすめですはいで3

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つ目ですね3つ目はあの大げさに捉えすぎ

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てしまっている可能性があるってことです

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ねまその実はそんなに大したことないのに

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すごい大きな問題として捉えがちていう

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ことは本当によくある話でま分かりやすい

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ところで言うと例えば仲のいい人と揉め

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ましたという時にその揉めてる瞬間って

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いうのはねもうなんか人生終わっちゃうん

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じゃないかなっていうぐらい考え込ん

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じゃうものですよねでこの人との関係が

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終わってしまったら私はどうなってしまう

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んだろうとかなんかもう精神的に崩壊して

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しまうんじゃないかとかいう風にも本当

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色々考えてなんとかしようなんとかし

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ようってするわけですけどで実際その人と

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の関係が終わってしまってで1年とか2年

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とか経って振り返ってみるとま別にどうで

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も良かったなみたいなね思うことの方が

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多いと思いますまもちろん何年経っても

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引きずってしまう人っていうのはま恋人

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だったりとかねえ仲のいい親友とかえそう

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いう人でいる可能性もねあります私もまい

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るっちゃいいますけどまでもかなり限られ

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てませんそういう人って本当にごく少数で

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1人か2人ですよね私もその小学校の時の

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すっっごい仲良かった親友とま別になんか

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あったわけじゃなくて自然と縁が切れて

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しまったんですけどいや今も関係続けた方

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が良かったなっていうのはたまに思います

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うんめちゃくちゃゲーム好きの友達で

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なんかそいつだけなんすよね自分と本当に

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ゲームのジャンルとかゲームのプレイ

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スタイルとか話し合ってなくてもゲーム

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進めるスピードが一緒みたいな人っていう

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のがその人だけなんですよ今まで色々あっ

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てきた人の中でなのでなんかその趣味友達

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みたいな感じでねその残しておけば良かっ

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たなっていうのはすごく今でも後悔して

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ますけどまでも本当にそいつぐらいですね

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多分うんなのでその瞬間ってのはすごい

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大げさにね捉えてしまうものなんですよね

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もう1つ例を出すと私はさっきその母親の

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ねその濃梗塞で入院して退院してってて今

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家で色々お手伝いしなきゃいけないことが

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あったりとかそういったことでこう慣れ

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ない生活が続いてね私もすごい考えすぎて

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しまってなんか塞ぎ込んでしまう日が

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多かったりとかすごいメンタルの調子をね

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実際今崩してるんですけどまあなんだろう

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な今すごいそれがもう自分の中心になっ

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てるんですよ人生の何を決めるにしても何

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をするにしても母親次第みたいなで遊びに

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行くことっても当然今できてない状態なん

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ですよねでもこれを私は今ま多分大げさに

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取られてると思いますどうなってしまうん

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だろうって考えてますまでも多分ねあと1

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ヶ月とか2ヶ月とかするとこの生活にも

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慣れてきてねこのタイミングだったら遊び

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に行けるなとかいうこともすると思うん

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ですよで家族とのこう役割分担とかもね

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より明確になってきて自分のそこに使う

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エネルギーとかもねだいぶこう制限できる

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ようになって来ると思います今はまだその

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退院してきて1週間経ったか経ってないか

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ぐらいなのでお互いに慣れてないって現状

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があるのでまそういう風にこう客観的に

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捉えるようにしてあの大げさにならない

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ようにしてますなその解除が必要とか介護

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が必要って言っても自分でご飯も食べるし

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トイレも自分で行くんですよま時々トイレ

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間に合わないとかっていうことはあります

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けど基本的にもう必要ないんですよ一切ね

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解除が必要になるのは料理とかまあと

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買い物とかには現在行けない状態なので何

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かそう食材とかなんか買い物がある時は私

play08:58

が行くとかねまその程度ですよだから本当

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に介護認定を受けるような人を介護してる

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人なんかに比べたらもうこんなもうま遊び

play09:06

みたいなもんですよ本当にねあの本当に

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介護してる人からするとでも私はそれを今

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は大げさに捉えてしまっているっていう

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状況なのでまこれもねその時間が解決して

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いってくれるものだとえ信じることにして

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いますはいまというわけで今回3つですね

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考えすぎてしまう3つの理由ということで

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え1つ目は時間をかければいい答えが

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見つかると思ってしまうからここであの

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チェス理論の話をしましたねちょっと

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はっきり覚えてないのでまた見ますけど

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チェスの名人がチェスを行う際にえ5秒で

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考えた打ち手と30分考えた打ち手が86

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は同じになるっていうえ話をしましたで孫

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正さんも意思決定の際にねえこの考えを

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採用しててまどんなことでも10秒考えれ

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ば分かるしで10秒考えても分からない

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問題はもうそれ以上考えても無駄やという

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ことをこの私たちよりも絶対に頭のいい人

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たちがま言ってるののでそのあんまり考え

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すぎてもねえいいこと出ないよっていう話

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をしましたで2つ目はその自分の力では

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どうにもならない問題に直面していると

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いうことですねま例えばその部屋が片付い

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てないみたいなイライラの問題がある時

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っていうのはま片付ければいいわけなんで

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自分の力で解決できるわけですよはいでも

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例えばその収入が上がらないとかあの病気

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が治らないとか就職ができないとかあの

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そういった問題って自分自身だけの問題

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じゃないじゃないですかそのそれぞれの

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環境だったりとかその自分以外の外部の

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要因がいっぱい関わっくるのでそういった

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ことも含めて考えないといけないよねって

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いう話をしましたで3つ目は大げさに捉え

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すぎてしまってるところあるんじゃない

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のっていう話ですねまこれはねその

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受け止め方によってはなんかお前の考え

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てることなんて大したことねえよみたいな

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あの感じに聞こえてしまったらちょっと嫌

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なんですけどそういうわけじゃなくて

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やっぱり時間が経って考えてみるとね

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それって実は大したことなかったよなって

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思うことってたくさんあったと思うんです

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よ今までの人生の中でま今回もそれにでね

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適用されるかどうかってのはもちろん

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分かりませんけどま多分今回もそうなん

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じゃないかなって思うことも大事ですよっ

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ていう話をしましたねはいまなんか小学校

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とか中学校の時にね悩んでた問題ってさ

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その同時悩んでた問題って大人なだって

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考えてみたら大したことないじゃないです

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か多分そういうことの連続だと思うんです

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よいくつになってもね今30私と同じ30

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代の人がもう本当に死ぬほど悩んでるよう

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な問題も40代50代になったらなんか

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若かったなって思う時が多分来るんだろう

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なと思いますはいま私の経験上ほとんどの

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問題についてはですねなんか今は解決さが

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分からない思い浮かばないとで時間が経た

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ないと解決しないよねっていう問題が

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やっぱすごく多いんですよねそれとか時間

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が経ってみないと禁止眼的ってちょっと

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言葉難しいんですけどなんか1日2日とか

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の短期的な範囲だけでこう分析しちゃうと

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すごいこうなるんですよだから振り回さ

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れるんですよ例えば私が今注意してる母親

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の体調とかもそうですけどそれも1日2日

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でどう変わったとかじゃなくて1ヶ月とか

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2ヶ月とかそれぐらいのもう少しの幅を

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取ったタイで見ていかないといい方向に

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行ってるのか悪い方向に行ってるのかって

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いう正しい判断はねあのできないと思うの

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ですごい狭い範囲で自分が物事を捉えてい

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ないかっていうことを考えることも大事だ

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と思いますはいまというわけで今回は考え

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すぎてしまう3つの理由でしたえ私の

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チャンネルではですね今回のようにねその

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私のうつ病の経験からすごいメンタルの

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こと勉強してきたりとかライブ配信とか

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YouTubeのコメントとかでねその

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同じうつ病経験者の人とか何かしら他の

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メンタル疾患を抱えてる当事者たちと一緒

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に関わっていく中でねその当事者だから

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分かることとか当時者だから共感できる

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ことって言ったことをテーマにねえ

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YouTubeやってるので是非

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チャンネル登録の方もよろしくお願い

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いたしますというわけでまた別の動画でお

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会いしましょうバイバイ

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