【英語耳】ネイティブの速い英語が聞き取れるようになる方法

EnglishLab 佐々木みどり
24 Apr 202416:25

Summary

TLDRこの動画は、ネイティブスピーカーの英語を聞き取るためのアドバイスを提供しています。英語の発音レンジを広げることで、早い英語もストレスなく理解できるようになるという視点を示します。重要なポイントとして、短縮された発音を理解し、様々な国の人の英語に触れること、音声変化を練習することが挙げられます。また、意味のある単語と文法的に重要な単語を正確に覚えることも重要です。これらの方法を実践することで、英語のリスニング力が向上し、ネイティブスピーカーと円滑なコミュニケーションが可能になるでしょう。

Takeaways

  • 🌟 英語を話す際、ネイティブスピーカーが早口で話しているわけではなく、発音が短くて速く聞こえるというポイント
  • 🎯 自分が話せる英語を増やすこと。自分が発音できる言葉や表現が聞き取りやすい理由として挙げられた
  • 📚 ネイティブスピーカーの英語を分析し、その発音を練習することが重要。音読練習を通じて理解を深める
  • 👂 目立たない文法的な単語にも注目し、それらを分析して音読練習を行う
  • 🌐 異なる国の人の英語を聞くことで、英語の発音レンジを広げ、ネイティブスピーカーの英語を聞き取りやすくできる
  • 👥 グローバルな場で英語を使う際は、ネイティブらしく話すよりも自分の仕事を円滑に進める能力を重視すべき
  • 📈 単語力の向上。意味が重要な単語を正確に覚え、弱く発音される単語にも注意深く耳を傾ける
  • 🔠 音声変化を理解し、実際に自分の声で再現できるように練習することで、早い英語を聞き取れるようになる
  • 📝 ビジネス状況やフォーマルな場では短縮された表現は避け、フォーマルな表現を使う
  • 📈 様々な場面で使われる英語表現を増やすことで、より柔軟に対応できる
  • 📚 理論だけでなく、繰り返しの実践を通じて英語のリスニング力を向上させる

Q & A

  • ネイティブスピーカーの英語が早く聞こえる理由は何ですか?

    -ネイティブスピーカーの英語が早く聞こえる理由は、発音が短くて弱く曖昧になる傾向にあるからです。また、音声変化や単語の省略・脱落が行われることで、話すことが短時間で済むためです。

  • どのようにしてネイティブスピーカーの速い英語を聞き取ることが可能になるでしょうか?

    -自分の発音を改善し、短縮された発音や弱い音を理解し、練習することが肝心です。また、様々な国の人の英語を聞くことで、聞き取りの幅を広げることができます。

  • 英語の学習で「弱い形」とは何ですか?

    -英語の学習で「弱い形」とは、発音が弱く、短縮される形態を指します。例えば、「have to」が「have to」ではなく、「have to」のように短縮され、「to」の部分が弱く聞こえるようになる現象です。

  • 英語の音声変化とは何ですか?

    -英語の音声変化とは、自然な会話の中で音が自然と変わる現象を指します。例えば、「What do you think?」は通常、「What think?」と短縮される傾向があります。これにより、話すことがスムーズになり、話す時間が短縮されます。

  • ネイティブスピーカーの英語を聞き取るためのポイントは何ですか?

    -ネイティブスピーカーの英語を聞き取るためのポイントは4つあります。1つ目は弱い形を知ること、2つ目は様々な国の人の英語を聞くこと、3つ目は話し言葉の短縮省略された発音を練習すること、そして4つ目は単語と表現のレパートリーを増やすことです。

  • 英語の学習で、文法的に大事な単語とは何ですか?

    -英語の学習で、文法的に大事な単語とは、文章の構造を成すために必要な単語を指します。これには「冠詞」、「接続詞」、「前置詞」などが含まれます。これらの単語は意味的には目立たない場合がありますが、文法的に重要な役割を果たします。

  • 英語を話す際に、どのように単語の意味を伝える重要性を理解するべきですか?

    -英語を話す際には、意味を伝える単語と文法的に必要な単語の両方を理解することが重要です。意味を伝える単語は、話している内容の核心を成すため、正確に聞き取ることが大切です。一方、文法的に必要な単語は、文章を成立させるための基盤となります。

  • 英語の勉強で、シャドーイングという手法とは何ですか?

    -シャドーイングは、ネイティブスピーカーの発音やイントネーションを真似て繰り返し話す英語学習の手法です。これにより、自然な発音と流暢な会話を身につけることができます。

  • 英語の勉強で、単語帳での学習と実践的な会話をどのようにバランスを取るべきですか?

    -単語帳での学習は、意味のある単語を覚えることに重点を置きますが、実践的な会話練習では、自然な発話パターンと短縮形を学びます。バランスを取るためには、単語帳での学習とシャドーイング、ロールプレイなどの実践的な練習を交互に行うことが効果的です。

  • 英語の勉強で、グローバルイッシュとネイティブライクをどのように使い分けますか?

    -グローバルイッシュは、世界中の人々とコミュニケーションを取るための英語能力を指し、ネイティブライクはネイティブスピーカーのような発音や表現を目指すものです。ビジネスパーソンにとっては、グローバルイッシュの能力が重要なため、フォーマルな場ではネイティブライクな発音を使い、カジュアルな場ではグローバルイッシュのアプローチをとることができます。

  • 英語を学ぶ際に、リスニング力向上のためにおすすめの方法は何ですか?

    -リスニング力向上のためには、まず基本的な文法と単語をしっかりと身につけ、次に様々な発音やアクセントに慣れることが重要です。また、実際に使われている英語を聞くためのポッドキャストやYouTubeの活用、シャドーイングの練習、短縮形や弱い形の理解と繰り返しの練習も有効です。

Outlines

00:00

👂 英語リスニングの発音の理解

このパラグラフでは、英語のリスニングスキル向上のために多国籍の発音に慣れることの重要性を解説しています。特に、ネイティブスピーカーの速くて崩れた英語を聞き取ることができるようになるためには、広い範囲の発音に慣れることが有効であると説明されています。また、自分で英語を話すことがリスニング能力を高める近道である理由として、話せる英語が聞き取れる英語であるためと述べています。

05:00

📚 英語の「ジケ」と発音練習

第二のパラグラフでは、英語の「ジケ(弱形)」という発音パターンに焦点を当てており、これが英語の発音の中でどのように使われているかを詳しく解説しています。具体的な練習例として、「can I get a glass of water」というフレーズの発音練習を提案しています。この部分では、日常的に耳にするような短縮形や発音の省略が多く行われることに触れ、リスニング力を向上させるための具体的な練習方法を提示しています。

10:01

🗣️ 音声変化とリスニングのコツ

このセクションでは、英語の音声変化について説明し、それがどのようにリスニングの難しさに影響しているかを示しています。特に、「How is it going」というフレーズがどのように略されて発音されるかの例を挙げ、日常的な会話での音声省略の実例を通じて理解を深めます。さらに、「should have」という表現がどのように省略されるかを示し、リスニングにおける具体的な練習法を紹介しています。

15:03

🔑 英語リスニングスキルの向上戦略

最終段落では、英語のリスニングスキルを向上させるための戦略として、ジケウクフォームの理解、多様な発音への慣れ、短縮された発音の練習、そして単語や表現のレパートリーを増やすことの四つの方法を提案しています。これらの戦略は、英語が聞き取りにくい主な原因として挙げられた「短くて曖昧な発音」に対処するためのものです。また、英語を学ぶ動機づけとして、チャンネル登録やコメントへの参加を奨励しています。

Mindmap

Keywords

💡ネイティブスピーカー

ネイティブスピーカーとは、ある言語を母国語として話す人のことです。ビデオでは、ネイティブスピーカーの英語が早く、難しかった経験から始め、どのようにして彼らの早口で発音される英語を聞き取れるようになるのかを解説しています。

💡短縮・省略

英語会話を短縮・省略することで話が早くなり、短く聞こえるようになります。ビデオでは、ネイティブスピーカーが自然と短縮・省略を行って話すことが、英語を早く話す要因の一つであると説明しています。例えば、「do you want to」が「doyouwantto」と短縮されるなどです。

💡音声変化

音声変化とは、話すときに自然と発生する発音の変化を指します。ビデオでは、英語の音声変化を理解し、再現できるように練習することが、早口で話される英語を聞き取るための重要なポイントであるとされています。

💡グローバルイッシュ

グローバルイッシュとは、世界各地の人々が話す英語のバリエーションを意味します。ビデオでは、いろんな国の人の英語を聞くことで、発音のレンジが広がり、ネイティブスピーカーの英語を聞き取れるようになると説明しています。

💡リスニング力

リスニング力とは、英語を聞き取る能力のことです。ビデオでは、リスニング力を上げるために、自分自身が話せるように練習することが、近道であるとされています。また、音声変化を理解し、再現できるようになることが重要だと強調されています。

💡シャドウイング

シャドウイングは、英語学習で使われる手法で、ネイティブスピーカーの発音やイントネーションを真似ることです。ビデオでは、シャドウイング練習を通じて、英語の聞き取りを上げる方法が紹介されています。

💡単語帳

単語帳とは、覚えた単語を記録しておくためのノートです。ビデオでは、単語帳での学習を通じて、意味が重要な単語を正確に覚え、聞き取れるようになることが、英語のリスニング力を上げるための鍵であるとされています。

💡弱い音

弱い音とは、発音するときに強くは発声されない、または発音の部分を省略して弱く表現される音を指します。ビデオでは、弱い音が英語の短縮・省略に寄与し、リスニングの難しさに関与すると説明しています。

💡接続詞

接続詞とは、文の結合や意味の流れを示すために用いられる言葉です。ビデオでは、接続詞が短縮・省略されることで、英語の聞き取りが難しくなる例として紹介されています。例えば、「and」が「an」のように短縮されるなどです。

💡ビジネスパーソン

ビジネスパーソンとは、ビジネスに携わる人々を指します。ビデオでは、ビジネスパーソンがグローバルな場で英語を使うためには、ネイティブスピーカーのように話すよりも、自分の仕事を円滑に遂行することができるようにすることが重要だとされています。

💡フォーマル

フォーマルとは、公式で、または礼儀正しい態度や状況を指します。ビデオでは、フォーマルなビジネスシーンでは、短縮された発音は避け、より正確な発音を使うことが推奨されています。

Highlights

英語を耳にする範囲が広がることで、ネイティブスピーカーの早い英語も聞き取りやすくなる

ネイティブスピーカーは早口で話しているわけではないが、短く話すことで早く聞こえる

短い言葉や文法的な必須な単語は、ネイティブスピーカーが弱く曖昧に発音しがち

自分の発音を改善することで、聞き取りやすくなる

英語の弱い形(ジケ)を理解し、練習することで、聞き取りやすくなる

様々な国の人の英語を聞くことで、英語の発音レンジが広がり、聞き取りやすくなる

ビジネスパーソンにとっては、グローバルな英語を身につけることが重要

英語の音声変化を理解し、練習することで、早い英語を聞き取れるようになる

短縮された発音や省略された発音を練習し、自然な英語の流れを理解する

単語とフレーズのレパートリーを増やし、語彙力を向上させる

意味のある単語はしっかりと覚え、正確に聞き取れるようにする

フォーマルな場では短縮された言い方は使わず、フォーマルさを保つ

カジュアルな場では短縮された言い方を使い、聞き取りやすさを向上させる

英語のセンテンスには内容意味が重要な単語と文法的に大事な単語の2種類がある

理論を理解し、実際に音読やシャドウイングの練習を行うことで、英語の運用力が上がる

動画を繰り返し視聴し、復習することで、より深く英語を理解できる

コメント欄やLINEでフィードバックを行うことで、さらに英語学習を深める

Transcripts

play00:00

いろんな国の人の英語を耳にするように

play00:02

なってから聞き取れる英語の発音のレンジ

play00:05

が広がってレンジが広がったらネイティブ

play00:07

が喋る早くて崩れた英語とかもそのレンジ

play00:10

のなんか中に収まるようになってストレス

play00:12

なく聞き取れるようになっていきました

play00:14

HieveryoneWelcometo

play00:15

myChannelTodayISo

play00:16

ExcitedBecauseWeare

play00:17

goingtobechingabout

play00:19

Howtokeepupwith

play00:20

NativespeakersFast

play00:21

pacedEnglishSoLet

play00:23

jumpintoIT皆さんこんにちは

play00:24

実践英語コーチの佐々木みです今日の

play00:26

テーマはこちらネイティブスピーカーの

play00:28

早い英語を聞き取るにはどうしたらいいか

play00:30

これを解説していきたいと思います

play00:32

ネイティブスピーカーの英語早いですよね

play00:34

読めば分かるけど言われても分からないっ

play00:36

ていう場面私もたくさん経験しましたでも

play00:39

結論から言うと早いわけではないんですえ

play00:42

どういうこと実際早いじゃんて思うかも

play00:45

しれないんですけどネイティブスピーカー

play00:46

は早口で喋ってるわけではないんです

play00:49

じゃあ何かって言うと短いんです短いから

play00:52

早く聞こえるんです私が今でも覚えている

play00:54

のが飛べしたばかりの頃に職場の同僚から

play00:57

ジョジョイナスって言われてお昼ご飯に

play00:59

誘われたのですけど相手が何言ってるのか

play01:01

全然分からなくて何度も聞き返してしま

play01:03

うってことがありましたこの時もし相手が

play01:05

doyouwanttojoinusと

play01:07

発音していたら少々早口で聞かれてもなん

play01:09

とか理解できたんじゃないかなと思うん

play01:11

ですけど実際にはdoyouwantto

play01:13

謎のジアナみたいなぐちゃっとした発音に

play01:15

なってjoinusもjoinusと

play01:17

繋がってしまってもう私にとっては早すぎ

play01:20

て話についていけないっていう風にすごく

play01:22

がっかりしましたしかも厄介なのはいつも

play01:24

確実にぐちゃっと曖昧に発音されるんだっ

play01:26

たらまだ覚えよがあるんですけどいつも

play01:28

そういうわけではなくて話してにもよって

play01:30

も変わるし場面とか気分でも変わるので

play01:32

私たちノンネイティブにとっては英語が七

play01:35

変する感じでこれは何とも聞き取りづらい

play01:37

ですよねじゃどうしたらいいかっていう

play01:39

ことなんですけど1つ確実にお勧めできる

play01:42

方法があります画面の前の皆さん何だと

play01:44

思いますか私の生徒さんにもいつも言うん

play01:46

ですけど聞き取れるようになりたかったら

play01:48

自分で言えるようにすることが1番近道な

play01:51

んですなぜかと言うと自分が出せる音とか

play01:54

話せる英語っていうのは聞き取れるからな

play01:56

んですリスニングのために大事なのって実

play01:58

は大量にこう受け身で聞くことではなくて

play02:00

自分から声を出すことなんですここ大事な

play02:03

んですけど完璧にネイティブみたいな発音

play02:05

ではなくていいので自分の中のベストで

play02:07

いいのでネイティブの英語が早くて

play02:09

聞き取れないっていう方はネイティブの

play02:11

発音をよく分析して練習してみましょう

play02:13

分析と練習ですということで分析と練習だ

play02:16

から音読練習しようってことでここで動画

play02:18

を終わってもいいくらいなんですけどこの

play02:20

説明だけでさすがにネイティブの早い英語

play02:22

聞き取れるようになるかって言うと無理が

play02:23

あると思うので具体的にじゃあ明日から何

play02:26

したらいいかっていうのを話そうかなと

play02:27

思います3つポイントがあるのででこの後

play02:30

1つずつ解説していきますこんな感じで

play02:32

このチャンネルでは英語学習のやり方とか

play02:35

便利なフレーズなどを随時配信してるので

play02:37

よかったらチャンネル登録していただいて

play02:39

これからも一緒に英語学習をしていき

play02:41

ましょうということでネイティブの早い

play02:42

英語を聞き取るためのポイント1つ目大事

play02:45

じゃない単語が大事どういうことかと言う

play02:47

とネイティブスピードについていきたいっ

play02:49

ていう人は目立たない大事じゃない単語

play02:51

こそ注目して分析して音読練習しましょう

play02:54

大事じゃない単語というのは今この動画で

play02:56

の定義は英語のセンテンスの中で対して

play02:59

意味がない単語のことを指しています

play03:01

例えば大名詞とか全地士とか女童士って

play03:04

いうのは英文のパーツとして文法的には

play03:06

必須なんですけどそれがないと意味が全く

play03:08

通じないかっていうとなんとか分かる

play03:10

みたいな場面結構ありますよね例えば

play03:12

こちらの例文Sheistalking

play03:13

aboutFastEnglish彼女は

play03:15

早い英語について話してると言った時意味

play03:18

を伝えるTalkingとかFast

play03:20

Englishって単語は中身が大事な

play03:22

単語なんですけど一方でSheis

play03:25

aboutこういう大名詞とかBド士全

play03:28

地士って意味が大事っていうもどちらかと

play03:30

いうと文法的に必要な縁の下の力持ち的な

play03:33

ポジションで目立たないパーツ目立たない

play03:35

単語ですよねでもリスニングっていう観点

play03:38

から行くとこういう目立たない単語が一番

play03:40

難しいんです目立たなくて意味が大して

play03:43

ない単語がゆえにネイティブは弱く曖昧に

play03:45

発音することが多くて結果的に私たちが

play03:48

学校の教科書で習った時とは全然違う音に

play03:50

聞こえてしまってすごく厄介なんです具体

play03:53

例で説明すると例えば人と話しててあ

play03:55

ごめんもう行かなきゃっていう時

play03:57

SorryIhavetoleaveって

play03:58

言うと思うんですけど1一義に1つ1つ

play04:00

発音するとIhavetoleaveで

play04:02

havetoていう風にtoをtoてね

play04:05

発音すると思うんですけど実際の音って

play04:07

違いますよねhavetoじゃなくて

play04:09

havetoていう風にすごく短く弱く

play04:12

曖昧にTとかtoていう息を置くぐらいの

play04:15

目立たない音でこの前日toが発音されて

play04:17

いますあとはtoの他には例えば接続肢の

play04:20

andとかもそうなんですけどMOM

play04:22

andDADじゃなくてMOMand

play04:24

DADなったりとかsalesand

play04:26

markeじゃなくてsalesand

play04:27

Marketingfishand

play04:28

CHIPSじゃなくてFISHCHIPS

play04:30

peanutbutterand

play04:31

JELLYじゃなくてpeanut

play04:32

butterandJELLYこんな感じ

play04:34

で教科書的な発音だとandのはずなのに

play04:36

早くなると日本語のうんっていう音ぐらい

play04:39

にしか聞こえないっていうケース皆さんも

play04:40

絶対どっかで出会ってると思いますこれを

play04:42

専門用語だと弱い形って書いてジケあとは

play04:46

英語だとウクフォームって言って弱く曖昧

play04:48

に発音されることなんですけどその専門

play04:50

用語自体はどうでも良くて大事なのは弱く

play04:53

発音するって言われると同じ発音のままエ

play04:56

のまま小さい子でEndて発音するみたい

play04:58

に勘違いしてしまうんですけどそうでは

play05:00

なくて別の音になる別の顔を持って

play05:02

るっていうことなんですなのでさっきの

play05:04

ハフtoのtoの例だったら教科書で習っ

play05:07

てきたtoていう発音の他に実はTとか

play05:10

トっていうジケでの発音パターンがある表

play05:12

の顔と裏の顔があるっていう風に押えて

play05:14

おいてくださいジケという裏の顔をもっと

play05:16

知りたいっていう方は辞書を引いてみると

play05:18

発音記号のところにストロングとウィー

play05:20

クって書いてある単語があるんですけど

play05:22

そのウィークって書いてあるのがジケでの

play05:24

発音のことで別の発音様式があ

play05:27

るっていうの一度気になる方は辞書でも

play05:29

確認てみるのもいいんじゃないかなと思い

play05:31

ますといううんちを話させてもらったん

play05:33

ですけど知識だけでは絶対に聞き取れる

play05:35

ようにならないので皆さんせっかく動画で

play05:36

見ていただいてるので夜景の発音っていう

play05:39

のを少しだけ練習してみましょう練習1つ

play05:41

目はこちら全地士オブオブが弱く読まれる

play05:44

とオブじゃなくて後のVしか聞こえなかっ

play05:46

たり先頭のOしか聞こえなかったりします

play05:49

今声を出せそうな人は礼文で練習してみ

play05:51

ましょう後に続いて行ってみてください2

play05:54

回行きますねいきますよ321canI

play05:56

getaglassofwater

play05:59

canIgetaglassof

play06:01

waterはいオッケーです全地士って

play06:04

本当に聞こえにくいんですけど他にはat

play06:07

もうatじゃなくて弱いあぐらいにしか

play06:09

聞こえないことが本当によくあります@の

play06:11

ジケも練習してみましょうRepeat

play06:13

afterme321Letmeetat

play06:16

Officeat10

play06:18

amLetmeetatOfficeat

play06:20

10

play06:22

amはいオーですあとは大名詞や女動士も

play06:25

邪険になる場面かなり多いです例えば大

play06:28

名詞ヒがイになったり女師canがcan

play06:32

じゃなくてカンていうなんか目立たない音

play06:34

になったりしますそれでは大名詞ヒムと女

play06:36

動士canのジケも例文で練習してみ

play06:39

ましょういきますよ321Ican

play06:41

givehima

play06:43

callIcangivehima

play06:46

callはいオッケーですどうでしょうか

play06:48

今ご紹介したのはジケウィクホームの

play06:50

ごくごく一部なんですけどこの数分間だけ

play06:53

でも英語がよくわからないままやたら早く

play06:55

聞こえたっていう状態からなんとなく

play06:57

からくりがつめてきたのではないでしょう

play06:59

かか邪険の発音思ったように発音でき

play07:01

なかったっていう方も大丈夫です初見で

play07:03

できなくて普通ですので安心してください

play07:06

1回でできなくても意識して練習すること

play07:08

で確実に皆さんのリスニング力変わってき

play07:11

ますので是非何度も何度も練習してみて

play07:13

くださいそれでは次行きましょう

play07:15

ネイティブの早い英語を聞き取るための

play07:17

ポイント2つ目ネイティブの英語に

play07:19

こだわりすぎないえネイティブの英語が

play07:21

聞き取りたいんだったらネイティブの英語

play07:23

に特化した方がいいんじゃないですかて

play07:25

思った方もいるかもしれないんですけど

play07:26

これは私の経験なんですけどいろんな国の

play07:29

人との英語を聞くようになってから不思議

play07:31

とネイティブスピーカーの早い英語も

play07:33

聞き取りやすくなったんです例えば日本に

play07:36

いた時綺麗なネイティブの発音で私は

play07:38

シャドーイングの練習とかをしていたん

play07:39

ですけどそこそこには聞き取れるように

play07:41

なったかなって思ってたんですねでも実際

play07:43

にはこれ当たり前のことなんですけど

play07:45

ネイティブスピーカーっていう人が1人

play07:47

存在するわけじゃなくてネイティブ

play07:48

スピーカーでも1人1人喋り方には

play07:50

もちろん個性があってイントネーションも

play07:52

言葉選びもリズムもAさんBさんCさんて

play07:55

みんな違いますよねそれがすごく引き取る

play07:58

時に私苦手で出張とか行くと自分が普段

play08:01

教材で聞いてる英語とリアルな個性ある

play08:04

英語っていうのが全然違うってことに

play08:06

戸惑ってしまってアメリカ引っ越してから

play08:08

も最初本当に聞き取れないことたくさん

play08:10

あったんですけどノンネイティブの英語も

play08:12

聞くようになって私の場合だと例えば

play08:14

インドの人とか中国韓国シンガポールあと

play08:17

はインドネシアケニアスペインドイツ

play08:20

いろんな国の人の英語を耳にするように

play08:22

なってから聞き取れる英語の発音のレンジ

play08:25

が広がってレンジが広がったらネイティブ

play08:27

が喋る早くて崩れた英語とかもそのレンジ

play08:30

のなんか中に収まるようになってストレス

play08:32

なく聞き取れるようになっていきました

play08:34

そして仕事で英語を使うビジネスパーソン

play08:37

の方にとってはネイティブの英語にいかに

play08:39

似せるかネイティブらしく話すかっていう

play08:42

ことよりもグローバルイッシュで自分の

play08:44

仕事を全頭するってそちらの仕事をするっ

play08:46

ていうことこそ大事だと思いますのでその

play08:48

ためにYouTubeやポッドキャスト

play08:50

どんどん活用してもらって世界のいろんな

play08:52

国いろんな地域の人の英語っていうのに

play08:54

慣れ親しんでおくこと強くお勧めしますと

play08:57

いうことで2つ目のポイントはいろんな

play08:58

発音の英語に触れることでしたそれでは次

play09:01

行きましょうネイティブの早い英語を

play09:02

聞き取るためにできること3つ目英語の

play09:05

音声変化を練習する音声変化っていうのは

play09:07

喋る時に自然に発音が変わることを言うん

play09:10

ですけど私たちも日本語で普通に使ってい

play09:12

て例えば分からないですという文章が喋り

play09:15

言葉になるとわかんないですっていう風に

play09:18

ラがに変化したりとかあとは進学校って

play09:21

書くけど実際に話す時は苦の音がスキップ

play09:24

されて新学校って発音されたりとか

play09:26

やっぱり自然に言いやすいように変化して

play09:28

いますよね英語も同じで例えばビートルズ

play09:31

の歌でLETITBEてありますけど歌わ

play09:33

れる時はLetItBeではなくって

play09:35

Letbeていう風に発音されていますよ

play09:37

ねこれが音声変化ですそしてここ大事なん

play09:40

ですけど日本語も英語も音声変化する時

play09:43

って大体が早く喋ってる時なんですなので

play09:45

早い英語を理解したいのであればある程度

play09:48

は音声変化を自分でも再現できるように

play09:50

練習するっていうのが1番確実で近道です

play09:53

実はこの動画の1番最初に説明したウィク

play09:56

フォームジケも音声変化の1つではあるん

play09:58

ですけど音声変化って他にも本当に

play10:01

たくさんあって今全部ここで説明しようと

play10:03

すると皆さんを無駄に混乱させてしまうの

play10:05

で今日は特によく出てくるものに絞って

play10:08

特に早く聞こえるところに関わるものに

play10:10

ついて具体的に紹介していきたいと思い

play10:12

ます例えばこちらHowisit

play10:14

Goingこれは挨拶の表現ですけど実際

play10:16

に発音される時はHowITGoingに

play10:18

なりますこの時Howisitのisは

play10:21

短縮系になってITのTは聞こえなくなっ

play10:24

てゴーイングのGも聞こえないという脱落

play10:27

省略だらけですと解説してるですけどそう

play10:30

いう私は実はこのフレーズをアメリカに

play10:32

行ってから耳コピで覚えたので1年ぐらい

play10:34

HOUSEGoingだと勘違いしていて

play10:36

でも自然に通じていたので全く気に止めて

play10:39

なかったんですけどある時ふと冷静になっ

play10:41

てあれいつもこれ行ってるけど守護ない

play10:43

なって気づいたんですねそのぐらい1との

play10:45

音が聞こえにくいんです画面の前の皆さん

play10:48

も練習してみましょう行きますよ321

play10:50

HowITGoing

play10:54

Howはいオーですでは次の例も見てみ

play10:57

ましょうhaveCheckthe

play10:59

details詳細を確認すればよかった

play11:02

という意味ですねshouldhave

play11:04

何々で何々すべきだったのにという表現

play11:06

ですで日本でこれを習った時は

play11:08

shouldhave何々こんなのなんか

play11:10

どこで使うんだろうっていう風にイメージ

play11:11

がわかなかったんですけど実際には職場で

play11:13

ぼく時なんかに結構使ってました例えば

play11:16

ああ早く言っとけばよかったI

play11:18

shoulddoneitearlier

play11:19

みたいな時に使えますそして喋り言葉だと

play11:22

このhaveがほとんど聞こえないケース

play11:24

がすごく多くてhaveではなくて弱いA

play11:27

ぐらいの音になってshouldhave

play11:29

がshouldとかshouldていう風

play11:31

にグチっと短縮されることが多いですでは

play11:33

これも実際に練習してみましょう

play11:35

Repeatafterme32ONEI

play11:38

shouldDoubleCheck

play11:39

the

play11:40

detailsIshould

play11:42

DoubleCheckthe

play11:45

detailsはいオケーです慣れると

play11:47

これは楽でshouldhaveとか

play11:49

wouldhavecouldhaveと

play11:50

かいずれも使ってみると分かるんですけど

play11:53

すごく長いし感じゃって言いにくいんです

play11:55

よねこの口が動きにくいところでシダとか

play11:58

そのぐらいの発音でいいんだっていうのが

play12:00

分かって私はすごく気が楽になりました皆

play12:03

さんも是非使ってみてくださいそして次の

play12:05

例文Whatdoyouthinkどう

play12:08

思うという時もWhatdoyou

play12:10

thinkではなくって普通はWhat

play12:12

thinkていう風に短く発音されます

play12:14

Whatの語尾Tが脱落してdoyouの

play12:17

部分は繋がってしまってWhatdo

play12:19

youの部分っていうのはWみたいな音に

play12:22

なります随分短くなってますよねこれも

play12:24

例文で練習してみましょう321What

play12:27

you

play12:28

think

play12:29

thinkはいオーですこんな感じでdo

play12:32

youの部分が音泉変化すると本当に

play12:34

聞き取りにくくなるのでもう少し練習して

play12:36

いましょう冒頭で出てきた重要表現です

play12:39

doyouwantto何何て何々したい

play12:41

ですかという言い方これ簡単なのに何言っ

play12:43

てるか分からなかったっていう話をしまし

play12:45

たdoyouの部分はdoyouでは

play12:47

なくってDoまたはもっと省略されて

play12:50

みたいな音で発音されることがあります

play12:52

さらにwanttoでTの音が脱落して

play12:55

wanaになるとdoyouwantto

play12:58

何々はみたいなすごく短い音に変わります

play13:02

これも練習してみましょういきますよ32

play13:04

1join

play13:06

usjoin

play13:08

usはいオッケーですいかがだった

play13:10

でしょうか実際に自分が短く行ってみる

play13:13

練習をすると確かに音声変化させると

play13:16

だいぶ短くギュっとね短くなるなっていう

play13:18

ことを納得していただけたのではない

play13:20

でしょうか頭では分かったけど実際に聞い

play13:22

てその場で理解できないかもしれないって

play13:24

不安になった方も大丈夫ですこれは自分の

play13:26

耳が悪いとか聞き間違いをしてるとかでは

play13:28

なくて実際にネイティブスピーカーも短く

play13:31

脱落させたり省略して発音してるだけって

play13:34

いうことが分かっただけでもそれって

play13:35

大きな一歩でだんだんと焦らず聞き取れる

play13:38

ようになるので安心してくださいただです

play13:40

ね自分がこういう交互のカジュアルな話し

play13:43

方をいつもするかというと私はフォーマル

play13:45

なビジネスシーンでは使い分けをしてい

play13:47

ます例えば初対面で会う仕事の関係者の方

play13:50

とか目上の方あとは学会発表そういった

play13:53

場面ではワナゴナそういったま短い言い方

play13:55

っていうのは使わないようにしています

play13:57

ただ仲のいい同僚とか友達とかフォーマル

play14:00

さが全くいらないようなところでは普通に

play14:02

もたくさん耳にすることになると思うので

play14:04

そういう時のためにね聞き取れるようにし

play14:06

ておくっていうのはすごく大事ですそして

play14:08

最後におまけなんですけど早い英語を

play14:10

聞き取るためにできることもう1つだけお

play14:12

伝えします何かって言うと単語とフレーズ

play14:15

です単語や英語表現のレパートリーを

play14:17

できるだけたくさん持っておきましょう

play14:19

これ本当に大事ですネイティブの英語が

play14:21

早く聞こえる理由っていうのは短く曖昧に

play14:23

発音されるのが理由っていう話をしたん

play14:25

ですけど全体的に意味がわからないって

play14:28

いう悩みについては語彙力が上がるだけで

play14:30

めちゃくちゃ楽になりますこの動画の中で

play14:32

も英語のセンテンスには内容意味が重要な

play14:35

単語と文法的に大事な単語の2種類があ

play14:38

るって話をしたんですけど単語帳で覚える

play14:40

ようなA単語っていうのは大体が意味内容

play14:42

が重要な単語でそういう単語が弱く発音さ

play14:45

れることってほとんどないんです内容が

play14:48

大事な部分っていうのはネイティブ

play14:49

スピーカーもちゃんと発音しますなので

play14:51

内容がある単語はしっかりそれはそれで

play14:54

覚えて正確に聞き取れるようにしましょう

play14:56

そして単語なかなか覚えらんないよって

play14:58

いう風に苦家定意識ある方もいらっしゃる

play15:00

かもしれないんですけど私の他の動画でも

play15:02

解説してるので興味ある方はこの動画見

play15:05

終わった後にでも参考にしていただければ

play15:07

と思いますはいということで今日は

play15:08

ネイティブの早い英語が聞き取れない時

play15:11

どんなことができるかという話をしました

play15:13

一緒におさいするとそもそも聞き取れない

play15:15

のは早いからではなくて短いからだって

play15:18

いう話をしましたそしてそのためにできる

play15:20

こと4つ解説しました1つ目はジケウク

play15:23

フォームを知ること2つ目はいろんな国の

play15:25

人の英語を聞くこと3つ目は話し言葉の

play15:28

短縮省略された発音も練習すること4つ目

play15:30

は単語と表現のレパートリーを増やすこと

play15:33

この4つでした今日は理屈っぽい話も結構

play15:35

あったと思うんですけど私も含めて

play15:37

やっぱり大人になってからノンネイティブ

play15:39

として英語をねゼロから学ぼうっていう人

play15:42

にとってはリズの部分ってすごく大事なん

play15:44

ですね早いんじゃなくて短いんだとか音声

play15:47

変化のせいでdoyouwantというか

play15:48

ジアナに聞こえたんだとか理屈が分かった

play15:51

上で音読したりシャドウイングしたり練習

play15:53

をすると英語での運用力っていうのが

play15:55

すごく上がるので是非何度も動画を見て

play15:57

復習してもらえればかなと思います皆さん

play16:00

の方でも動画のこんなところが参考になっ

play16:02

たとかこういう発音自分は苦手だなとか見

play16:04

ていて気づきがあったら是非コメント欄に

play16:06

書き込んでくださいあとは公式LINEの

play16:08

方でもお友達になっておいてもらえると

play16:10

メンバーさん限定の動画とか期間限定の

play16:12

イベントの案内なども届くので動画の概要

play16:15

欄にリンクがあるのでよかったらそちらで

play16:17

も繋がっておいてもらえると嬉しいですと

play16:19

いうことで今日も最後まで見ていただき

play16:20

ありがとうございましたSeeyou

play16:22

nexttime次の動画でまたお会いし

play16:24

ましょう

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
英語学習ネイティブスピーカーリスニング発音シャドーインググローバルコミュニケーションビジネス英語コミュニケーションスキル英語力向上音声変化リスニング練習
Do you need a summary in English?