2024年新紙幣発行は財政破綻のシグナル⁉︎タンス預金が危ない!資産防衛戦略解説【607】

ウラケン不動産【浦田健公式】
27 Apr 202313:38

Summary

TLDRこの動画は、2024年に日本が新紙幣を発行する理由と、それがもたらす影響について解説しています。新紙幣の発行は、支払いの利便性、偽造防止、経済効果を狙うためであり、さらには国の借金を軽減し、隠された資産を明るみに出す狙いがあるとされています。また、デノミネーションという手法によって、過去に日本は超インフレを抑えるために、通貨価値を下落させ、財産税を導入して国債をチャラにしました。しかし、現代の日本は、そのような極端な手段は必要ないと考えられており、新紙幣の発行は経済を刺激し、電子決済の普及を促進する可能性があります。最後に、タンス預金の問題が提起され、政府は隠された資産を活用し、経済にプラスを与えるためにも、新紙幣の交換を通じて脱税を防ぎたいと考えていると推測されます。

Takeaways

  • 🗓️ 新紙幣の発行は34年前から計画されていたことです。
  • 💡 紙幣の更新は支払いの利便性、偽造防止、経済対策の3つの理由から行われます。
  • 🔍 紙幣の種類や桁数の増加は、経済の発展とインフレに伴い必要になりました。
  • 💻 技術の進歩に伴い、偽造防止のために新しい技術が導入されています。
  • 📈 新紙幣の発行は、経済効果を狙うことも目的の一つです。
  • 💵 デノミネーションは、国の借金をチャラにしたいときに行われることです。
  • 🇯🇵 戦後日本の超インフレに対して、政府は預金封鎖や財産税を導入しました。
  • 🏦 タンス預金は、相続税を逃れるためや売上を隠して貯めている可能性があります。
  • 🌐 外貨保有や不動産投資は、インフレに対抗するための有効な手段です。
  • 🏠 不動産投資は、円安インフレの状況下でも資産価値を保全する効果があります。
  • 💡 新紙幣の切り替えは、タンス預金を活用し、経済に貢献する契機になる可能性があります。

Q & A

  • 2024年にはなぜ新紙幣への切り替えが予定されているのですか?

    -2024年の新紙幣への切り替えは、34年前から計画されていたもので、お札の変更は20年ぶりです。その理由はいくつかありますが、支払いの利便性、偽造防止、経済効果などが挙げられます。また、隠し財産のあぶり出しや国の借金の踏み倒しも目的の一つとされています。

  • 新紙幣の発行によってどのような経済効果が期待されますか?

    -新紙幣の発行によって、銀行のキャッシュディスペンサーやスーパーのレジシステムの入れ替えが必要なため、周辺機器メーカーが潤うことになります。また、旧紙幣から新紙幣への両替が行われることで、消費が増加し、経済にプラスの影響が期待されます。さらに、電子決済の進歩も期待されています。

  • デノミネーションとは何ですか?

    -デノミネーションは、通貨の価値を下落させるために行われる新紙幣の発行を意味します。これは、ハイパーインフレなどによって貨幣価値が大きく下落したときに行われることが多く、旧通貨を一定の割合で割引して新通貨に換えることで、経済を安定化させようとする手法です。

  • 日本はデノミネーションを行った経験がありますか?

    -はい、戦後の日本には超インフレが発生し、政府はインフレを抑えるために預金封鎖や財産税を導入し、通貨価値を下落させたというデノミネーションを行っていました。

  • タンス預金とは何ですか?

    -タンス預金とは、資産家の人が相続税を逃れるために銀行から現金を引き出して蓄えている現金のことを指します。これは脱税行為として、税務当局によって追及される可能性があります。

  • 新紙幣の切り替えによってタンス預金はどのように影響を受けますか?

    -新紙幣の切り替えによって、旧紙幣から新紙幣への両替が行われ、タンス預金が銀行に持ち込まれる可能性があります。これにより、税務当局にタンス預金の存在がばれるリスクがあります。そのため、タンス預金を活用し、経済に貢献することが推奨されています。

  • インフレ対策として不動産投資はなぜ有効なのですか?

    -不動産投資は、インフレが進むにつれて土地や建物の価値が上がるため、資産価値を保全することができます。また、ローンで購入している場合は、インフレにより実質的な借金額が小減りする効果もあります。

  • 外貨を保有することのインフレ対策としての利点は何ですか?

    -外貨を保有することで、円安による資産価値の低下を防ぎ、為替レートの変動リスクを減らすことができます。また、外国通貨を保有することで、国内経済の不安定性から資産を守ることができます。

  • 為替レートが変動する中での資産運用のアイデアは何ですか?

    -為替レートの変動を利用して、外貨建ての投資や信託を購入することで、資産の分散化を図ることができます。また、ドルなどの安定した通貨を保有することで、リスクを減らすことができます。

  • インフレが進行する中での資産運用の戦略として、どのようなアドバイスがありますか?

    -インフレが進行する中では、不動産投資や外貨保有などの実物資産や硬貨資産への移行が有効です。また、円に偏った資産を減らして、外貨資産を保有することで、為替レートの変動リスクを軽減することができます。

  • 為替レートが変動する際に資産価値を守るために、どのような割合で円と外貨を保有することが望ましいですか?

    -理想的には、円と外貨を半分ずつ保有することが望ましいとされています。これにより、円安または円高のどちらの場合でも、総資産価値は変わらないため、安定した資産運用が可能です。

Outlines

00:00

😀 新紙幣の切り替えとその影響

新紙幣の切り替えが2024年に行われる予定である理由について考察し、国民に与える影響について解説。紙幣の変更は34年前から計画されており、隠し財産のあぶり出しや国の借金の踏み倒しが目的となっている可能性も指摘。また、新紙幣のデザインや、支払いの利便性、偽造防止、経済効果を目的とした理由について説明し、経済の変化と紙幣の種類・桁数の増加との関係を述べている。

05:02

😉 旧紙幣の両替と経済効果

旧紙幣を新紙幣に両替することによる経済効果について解説。両替によって消費が増え、経済にプラスの影響を与える可能性があると説明。さらに、新紙幣の導入が電子決済の進む契機となり、決済の利便性の向上が経済を刺激する可能性があると述べている。一方で、デノミネーションとして新紙幣が発行される理由として、国の借金をチャラにしたい場合があると触れ、過去の事例を紹介している。

10:03

😶 隠れた資産の露出と経済への影響

新紙幣の切り替えがタンス預金の露出を意図していると主張し、その理由と影響について解説。タンス預金とは、資産家が相続税を逃れるために銀行から現金を引き出して貯めているものであり、その存在が税務署にばれてしまい、脱税行為に該当する可能性があると説明。また、タンス預金の使用が増えることで経済にプラスの影響が期待できると述べ、今後のインフレや財政破綻に備えるための外貨保有と不動産投資の重要性を強調している。

Mindmap

Keywords

💡新紙幣

新紙幣とは、既存の貨幣を新たにデザインした貨幣を意味します。このビデオでは、2024年に日本銀行が新紙幣を発行する予定について触れており、その理由や影響について解説されています。

💡デノミネーション

デノミネーションとは、通貨の価値を下げる政策の一形態で、通常は大きな数字のゼロを削って新しい通貨を発行します。ビデオでは、ジンバブエの例を通じてデノミネーションが国の借金をチャラにする方法として使われる可能性について述べています。

💡タンス預金

タンス預金とは、現金を銀行以外の場所に保管することで、税金を避ける行為を指します。ビデオでは、政府が新紙幣の発行を通じてこのような非公表の資産を追及しようとする可能性について触れています。

💡偽造防止

偽造防止は、偽造された貨幣が流通しないよう、様々な技術的対策を取ることです。ビデオでは、新紙幣が3Dホログラムなど最新の偽造防止技術を採用していると紹介されており、これにより偽札の製造が難しくなると説明しています。

💡経済効果

経済効果とは、ある政策や事象が経済に与える影響を指します。ビデオでは、新紙幣の発行が銀行のキャッシュディスペンサーやレジシステムの入れ替えを必要とし、経済にプラスの影響を与える可能性があると述べています。

💡インフレ

インフレとは、物価が上がることで、貨幣の購買力が下がることを意味します。ビデオでは、インフレが進むと、より多くの貨幣が必要になり、新しい額面の紙幣が発行される理由の一つとされています。

💡相続税

相続税とは、遺産を受け継ぐ際に課される税金です。ビデオでは、タンス預金が相続税を逃れる手段として使われることがあると触れ、政府が新紙幣の発行を通じて脱税を追及する可能性について解説しています。

💡外貨保有

外貨保有とは、外国為替を所有することで、通貨リスクを軽減する戦略です。ビデオでは、インフレ対策として外貨を保有することが推奨されており、円安のリスクを減らす方法として説明されています。

💡不動産投資

不動産投資とは、不動産を購入し、その利回りを得ることです。ビデオでは、不動産投資がインフレ下で資産を保全する有効な方法であるとされており、具体的なアドバイスが提供されています。

💡財政破綻

財政破綻とは、政府が財政的破産状態に陥ることを指します。ビデオでは、過去の事例を通じて、政府が財政破綻に陥った際にとるべき措置として、デノミネーションや相続税の導入が述べられています。

💡経済金融

経済金融とは、経済の動きと金融システムの関係を研究する分野です。ビデオでは、経済金融のトピックが頻繁に取り上げられており、新紙幣の発行やタンス預金の問題など、幅広い経済的問題が解説されています。

Highlights

新紙幣の発行は34年前から計画されていた。

紙幣の切り替えには隠し財産のあぶり出しや国の借金の踏み倒しが目的とされることがある。

2024年の新紙幣への切り替えの具体的な理由を考察する。

新紙幣の発行は支払いの利便性、偽造防止、経済対策を目的としている。

江戸時代から紙幣は発行されていたが、全国的に流通したのは明治時代から。

経済成長やインフレに伴い、紙幣の種類や桁が増えてきた。

新紙幣の発行は銀行のキャッシュディスペンサーやレジシステムの入れ替えを必要とする。

旧紙幣を両替することで、消費が増え、経済にプラスに働く可能性がある。

新紙幣の発行が行われた国々ではデノミネーションが行われ、国の借金をチャラにすることがある。

2008年にジンバブエで35万%のハイパーインフレが見られ、その後12桁のデノミネーションが行われた。

戦後日本の超インフレに対処するために、預金封鎖や財産税が導入された。

現在の日本の国債発行残高は1000兆円を超え、GDP対比で260%を超える。

タンス預金は資産家の人が相続税を逃れるために使用され、おおよそ107兆円存在するとされる。

新紙幣への切り替えでタンス預金が銀行に戻され、脱税行為が露見する可能性がある。

タンス預金の使用が増えることで、経済にプラスに貢献することが期待される。

円安やインフレに備えるためには外貨保有や不動産投資が有効である。

不動産投資は学ぶほどリスクが小さくなり、未来に応えてくれる。

Transcripts

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あなたのタンス預金

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完全に

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狙われてます

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[拍手]

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先日日本銀行から来年切り替えられる予定

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の新紙幣が

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初めてメディアに公開されましたよね実に

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お札が変わるのは20年ぶりということ

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ですがこのニュースを見てあーお札が

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変わるのか」って初めて知った人も多いと

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思いますが実は新紙幣への切り替えは34

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年前から決まっていたんですよねところで

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紙幣はお札が発行されてから何度も何度も

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新しくなっていますがお札がなぜ

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切り替わるのかその理由を知っている人は

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ほとんどいませんその理由はいくつかあり

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ますが実は

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隠し財産のあぶり出しそして国の借金の

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踏み倒しが目的になることもあります当然

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これらが目的になるなら僕たち国民に影響

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が必ずあるわけで単にお札が変わるんだ

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みたいにゆるく捉えるのではなくしっかり

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とした知識をもとに対応をしていかなけれ

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ばいけませんそこで今回はなぜ2024年

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に新紙幣への切り替えが予定されているの

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かその具体的な理由を考察していきこの

play01:09

動画を見れば

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診察の切り替えがもたらす様々な影響に

play01:13

ついて

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理解ができますしさらにあなたの

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リテラシーも高まると思いますのでぜひ

play01:18

最後までご覧くださいこのチャンネルは

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有料級のノウハウを毎回無料でという

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コンセプトで運営しております不動産投資

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のほか経済金融株企業にまつわるトピック

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もどんどんアップしていますのでぜひ

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チャンネル登録をよろしくお願いします

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[音楽]

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TwitterInstagramそして

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音声ラジオのvoicyも毎日放送して

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おります

play01:45

是非こちらもフォローしていただけると

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嬉しいですそして裏拳不動産の視聴者限定

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でこちらの非売品の本お金と幸せの成功

play01:53

法則もプレゼントしています送料も裏拳

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負担でお送りしますので是非読んでみたい

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という方は概要欄のリンクからお申し込み

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くださいそれでは今日は4つのトピックで

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お届けしていきます1つ目になぜこの

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タイミングで診察を発行するのか2つ目に

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診察発行で国の借金はチャラになる3つ目

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play02:12

診察発行は実は

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財政破綻のシグナルそして最後に真の狙い

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はタンス預金のあぶり出しこの4点でやっ

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ていきますでは早速本題に入っていき

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ましょう今回全てのお札が新しくなるん

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ですが

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具体的には1万円札が日本経済の外と言わ

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れる

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渋沢栄一5000円札が女子教育の先駆者

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である津田梅子そして

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千円札が日本医学の父と言われる

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北里柴三郎になりますなぜ

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印刷を発行するのかについては3つの

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表向きな理由があると言われています一つ

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は支払いの利便性のため2つ目は

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偽造防止そして3つ目が経済対策です今で

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こそ私たちは

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千円札とか1万円札とか言った

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紙幣を当たり前のように使っていますが

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紙切れでできたお金の価値がちゃんと一般

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に認められるようになったのは実は

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江戸時代からなんですよね当時は

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藩札と言われて

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各地の藩の中で流通しているだけでしたが

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今のように日銀が発行するお札として流通

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したのは明治18年に発行された1円札が

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始まりになりますそもそもお札は

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経済成長やインフレとともに切り替わって

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いくのが一般的で最初のお札は1円札でし

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たがその後5円札10円札50円札みたい

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な感じでお札の種類は増えていきました

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なぜお札の種類や桁が増えるのかというと

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経済が発展しインフレになったりすると物

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を買うときにより多くのお札が必要になっ

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て不便だからです例えば100倍の

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インフレになって1円の商品が100円に

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なってしまうと1円札を100枚持って

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いかないと買えないことになりますそこで

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100円札を新規で発行して支払いがお札

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1枚で済むようにするわけですこうやって

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物価が上がるたびに500円札ができ

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1000円札ができ5000円札ができて

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1万円札ができたという流れになります

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このように

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診察が発行されるのはより少ないお札で

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決済ができるようにするためだったんです

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よつまり支払い利便性の向上が第一の理由

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だったんです2つ目の理由は

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偽札の帽子です時代の変化とともにお札の

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印刷技術も高まりますから

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透かしとかホログラムといった

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偽札防止技術も新しくしていく必要があり

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ます今回の診察発行の目的の一つとして

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偽造防止が挙げられていますが3Dで肖像

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が表示される今回のホログラム技術は本当

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にすごいと思いますので今後偽札を作るの

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は不可能な気がします3つ目の理由は

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経済効果を狙っているということです

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診察を発行するということは

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銀行のキャッシュディスペンサーや

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スーパーのレジのシステムを入れ替える

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必要があります当然その周辺機器メーカー

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は潤うことになりますよねまた

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旧紙幣を持っている人は新紙幣に両替を

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することになりますが実際にお金が動くと

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いうことは

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消費も増えますのでそれが経済に

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プラスに働くわけです今回の

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紙幣の切り替えでより電子決済が進むとも

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言われています決済が簡単になればお金も

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活発に流通するようになりますからそれが

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経済を刺激することになるわけですしかし

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もう一つ診察を発行する理由には実は

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ネガティブなケースがあるんですよそれは

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国の借金をチャラにしたいときです例えば

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ハイパーインフレなどで下落した通貨の

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利下げを行うときに

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診察の発行が行われますこれがいわゆる

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デノミネーションというやつです例えば

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2008年に年率なんと35万%の

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ハイパーインフレに見舞われたジンバブエ

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では1米ドルの交換レートがなんと

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100兆ジンバブエドルという

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凄まじいレベルまで自国通貨が下落しまし

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た当時はこの男性のようにお札をいっぱい

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に抱えてパン一斤を買いに行かなきゃなら

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なくなるほどのハイパーインフレに見舞わ

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れたわけですこれを受けて

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ジンバブエ政府は2009年になんと12

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桁のデノミを行いました

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具体的には一朝ジンバブエドルの0を12

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桁切り下げて1ジンバブエドルとして新

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紙幣を発行したんですこれに伴って

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旧ジンバブエドルは

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紙くずになってしまったんですよこのよう

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に通貨の価値を下落させる目的で新紙幣が

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発行されることもあるわけですそしてこれ

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は決して対岸の火事ではなく日本において

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もジンバブエと同じようなことが残る可能

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性はあると思います世界3位の経済大国が

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そんなことになるはずないじゃないかと

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よく言われますが実は戦後の日本には

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ジンバブエと同じようなことが起こってい

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たんですよ実は戦後の日本は年100%を

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超える超インフレに見舞われましたこれは

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戦費確保のために戦時国債を発行しすぎた

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ことそして

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敗戦後の物資不足が原因です100倍の

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インフレというのはみんな大好き1本

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76円のガリガリ君が1年でなんと

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7,600円に値上がりするという感じ

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ですこれを受けて日本政府はインフレを

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抑えるために

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預金封鎖をして現金の流通を抑えようとし

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ましたその結果

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銀行に人が殺到して取り付け騒ぎになった

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んですその後

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診察を発行して通貨の価値を下落させ

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極めつけは最大90%の財産税をかけて国

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の借金をチャラにしたわけですこれが

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俗にいう国がやる

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に踏み倒しの3点セット

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預金封鎖でのみ財産税です当時の日本の

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国債発行規模はGDPの200%でしたが

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実は今の国債発行残高は1000兆円を

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超えていて対GDP比では戦後の200%

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をはるかに超える260%もあるんですよ

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これは先進国では最悪のレベルで日本は

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アメリカの2倍も財政は悪いわけです戦後

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預金封鎖でのみ財産税を行った時の大蔵

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大臣は

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渋沢敬三さんです

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敬三さんは今回1万円札に描かれる

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渋沢栄一さんの孫になりますなんか

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きな臭い感じがするのは僕だけでしょうか

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まあ財政破綻からの預金封鎖でのみ財産税

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の可能性は

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極めて低いとしても全くのノーガードで

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診察への切り替えを待つのは絶対にやめた

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ほうがいいと思いますでは一体どうやって

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資産を保全すればいいのでしょうかこれは

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過去に何度も言っていますがインフレ対策

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の基本は外貨を持つもしくは不動産や金

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などの実物資産を持って保全するしかあり

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ません全ての資産を円で保有している人は

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例えば為替が1ドル100円から130円

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円安になっただけで実に30%の資産を

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失ったことになるんですよでも1年前の

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100万円は今も100万円なので

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減っているという実感はないでしょう

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しかし実際

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海外旅行は

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去年より30%以上も値上がりしています

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輸入する原材料が高くなったことから

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あちこちで

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値上げが行われて確実にここ数年円の購買

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力は落ちていますよねなのでノーガードで

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円資産を保有している人は今後ますます

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貧乏になってしまうわけですこれに対処

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するにはまず

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円に偏った資産を外貨に分散して保有する

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ことです

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具体的にはドル口座を開設して

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定期的にドルを買ったり外貨建ての投資

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信託なんかを購入してバランスを取ること

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です

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理想の割合は

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円50%外貨50%ですなぜなら

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円と外貨が半分ずつなら

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為替が

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円安

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円高どっちに動いてもトータルの資産価値

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は変わらないからですつまりシーソーの

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真ん中に乗ることが一番のインフレ対策に

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なるわけですねもう一つは収益不動産を

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持つことです

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円安インフレになると

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円の価値は下がりますがインフレとともに

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価値が上がる不動産を保有しておけば資産

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価値は保全されますし

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ローンで買っていればインフレとともに

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実質的な借金も目減りしますから不動産

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投資はインフレ対策にめちゃくちゃ有利な

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んですよ

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ちなみにインフレ対策についてはこちらの

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動画でも

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詳しく解説していますのでぜひ合わせて

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ご覧くださいさて最後に今回なぜ

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診察への切り替えをするのか真の目的に

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ついて

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考察していきたいと思います今回新に

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切り替わる真の理由はズバリタンス預金の

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あぶり出しだと思います

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タンス預金というのは資産家の人が相続税

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逃れのために長年にわたって現金を銀行

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から引き出してどこかに溜め込んでいる

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現金のことですこれを使ったことにして

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しまえばその分相続財産を

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減らせるという塩梅なんですもちろんこれ

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は相続の時に申告しなければ

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脱税ということになりますまた普段から

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現金商売をしている人は売上をごまかして

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現金を貯め込んでいるケースがありますよ

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ねこれも脱税になります日銀の調べによる

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とこういったタンス預金は

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約107兆円あると言われていて

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将来

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脱税される可能性が高いわけですが今回の

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診察の切り替えで

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旧紙幣から

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診察への

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交換需要が出るので少なからず

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タンス預金はあぶり出されることになり

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ますもちろん

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Q1万円をA1に変えなくてもずっと

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使えるわけですがさすがにタンス預金を

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ごっそりさんに交換しようと銀行に持って

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いくと

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税務署にタンス預金の存在がばれるかも

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しれませんしじゃあATMで入金すると

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言ってもせっかく

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タンス預金にしているものをまた銀行に

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入れてしまうので

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将来相続税を

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ちょろまかせなくなってしまいます残るは

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タンス預金を使っていくしかないわけです

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が実はこれが政府の本当の狙いだと僕は

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思います

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旧紙幣を10年もしまっておけばそれを

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使う時にバレる可能性は大いにある

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でしょうしなので

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診察の切り替えの時は

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旧札が大量に使われる可能性は大いにある

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わけですよ日本の景気が悪いのは高齢者が

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お金を溜め込んでいるからであって

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診察の切り替えによって

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タンス預金を使う人が増えれば

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経済にとっては大いにプラスになるわけ

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ですさていかがでしたでしょうかこんな

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感じでとにかく今回の診察切り替えを契機

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タンス預金の使い道を考える人は多くなる

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でしょう僕の考えではお金は貯めると腐る

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ので

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タンス預金がある人はどんどん使って

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経済に貢献した方がいいと思いますそして

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当然もしもの時の備えも必要です今後の

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インフレや

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財政破綻に備えるためには外貨保有と不

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動産投資が一番です不動産投資について

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さらに詳しく学びたい方は初心者でも体系

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的に学べる不動産実務検定で学ぶのが一番

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です

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興味がある方はぜひ概要欄のリンクをご覧

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くださいまた裏拳不動産のオンライン

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サロンにつながっていただければ僕も含め

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チームで毎日皆さんをサポートしていき

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ますこちらも興味のある方はぜひ概要欄の

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リンクをご覧くださいそして今日の動画が

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良かったという方はぜひグッドボタン

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コメントもお待ちしておりますこのように

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不動産は学べば学ぶほどリスクは小さく

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なりますしあなたの未来に応えてくれる

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稀有な投票です是非これからも一緒に勉強

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していきましょうそれでは今回も最後まで

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ご視聴いただきありがとうございました

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また次回お会いいたしましょうバイ

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