1-1 イントロダクション(スライド動画)
Summary
TLDRこの講義では、日本と南アジア(特にインド)の近現代における交流史について学びます。19世紀から20世紀にかけての交通手段やメディアの発展、帝国主義の影響が、人や情報、文化の交流にどのように寄与したかを考察し、特に仏教徒や宗教者が果たした役割を探ります。また、インドと日本の文化的・宗教的交流の歴史を軸に、異文化理解を深めることを目的としています。さらに、各授業では南アジアの多様な宗教や文化、植民地支配の歴史的背景についても触れ、地域間の複雑な関係性を解説します。
Takeaways
- 👋 皆さんこんにちは、担当教員の岡本です。この講義では日本と南アジア、特にインドとの交流史を学びます。
- 📚 この講義の目的は、日本とインドの交流史を学ぶことで、特に仏教徒の役割が意外と重要であることに焦点を当てます。
- 🗺️ 日本とインドの近現代交流は、19世紀後半から本格化し、人的交流が進むようになりました。
- 🚢 近代になると交通手段や物流が発展し、人やモノ、情報の移動が活発化しました。
- 📰 印刷技術の発展により、出版物が国境を越えて流通するようになり、知識のグローバリゼーションが進展しました。
- 🌍 19世紀から20世紀にかけて、帝国主義と植民地支配が世界中に広がり、強い国が弱い国を支配する構図ができました。
- 🇮🇳 インドはイギリスの植民地でしたが、1947年に独立しました。独立時にインド、パキスタン、バングラデシュが分離しました。
- 🕌 インドは宗教的に多様で、ヒンドゥー教徒が多数を占めますが、ムスリムや仏教徒、ジャイナ教徒なども存在します。
- 🧘♂️ この講義では、日本とインドの仏教を通じた異文化交流についても学びます。
- 📖 授業はオンデマンド形式で行われ、レジメとシラバスをよく読んでください。期末レポートは、自分の言葉で書くことが重要です。
Q & A
この講義の目的は何ですか?
-この講義の目的は、近現代の日本と南アジア地域、特にインドとの交流史を学ぶことです。特に仏教徒が重要な役割を果たしたことが焦点となります。
近代における日本とインドの交流で、意外な事実とは何ですか?
-意外な事実は、近代における日本とインドの交流で仏教徒が活躍していたということです。
近代における交通手段の発展にはどのような影響がありましたか?
-蒸気機関の発展により、物流や人の移動が活発化し、国際的な交流が飛躍的に増加しました。
近代の情報流通の変化について説明してください。
-印刷技術の発展により、新聞や出版物が大量に作られ、国境を越えて流通するようになりました。これにより、ロンドンで出版された本が日本でも読まれるようになるなど、情報化が進みました。
19世紀から20世紀にかけての世界的な特徴は何ですか?
-19世紀から20世紀にかけての世界的な特徴は、帝国主義と植民地支配の展開です。強い国が弱い国を支配・搾取する構図が広がり、特に西ヨーロッパの国々がアジアやアフリカに多くの植民地を築きました。
近代における文化のグローバリゼーションとは何ですか?
-近代では人やモノの移動が活発化し、国際的な知識や学問のネットワークが形成されました。これにより、知的なグローバリゼーションが進み、東洋と西洋の間で知識人の交流が増えました。
インド国内の多様性について説明してください。
-インドは広大な国土と13億人以上の人口を持ち、100種類以上の地方言語が話され、宗教や文化も多様です。ヒンドゥー教徒が8割を占めますが、ムスリムや仏教徒、ジャイナ教、シーク教、ゾロアスター教なども存在します。
カースト制度とは何ですか?
-カースト制度は、インド社会を細分化する社会的階層の制度です。これにより、インドの社会はさらに複雑で多様な集団が混ざり合っています。
近代の日本とインドの交流で重要な変化は何ですか?
-近代には、日本とインドの間で直接的な人間同士の交流が始まりました。それ以前は、中国を経由した仏教の経典が中心でしたが、近代になると実際に人々が行き来し、交流が活発になりました。
この講義の成績評価はどのように行われますか?
-成績評価はミニレポートやリアクションペーパーを通じて行われます。自分の言葉で書くことが重要で、他人との共同制作や剽窃は厳禁です。
Outlines
📚 現代日本と南アジアの交流史
この段落では、岡本先生が現代の日本と南アジア地域の交流史の講座を開始し、特にインド中心の視点から学ぶことを強調しています。日本とインドの交流は、意外と仏教徒が重要な役割を果たしていると述べています。また、19世紀後半から本格的な人間同士の交流が始まり、その背景には交通手段の発達、メディアの流通、世界帝国主義の拡大が関係していると説明しています。
🌏 帝国主義と植民地支配の影響
この段落では、世界帝国主義と植民地支配が近代世界の特徴であり、強国が弱国を支配する構造が形成されたと説明しています。西ヨーロッパの国々がアジアやアフリカに植民地を設けることで、政治力、経済力、軍事力の格差が生じたとしています。また、日本とインドの立場の違いについても触れており、インドはイギリスの植民地化された一方、日本は植民地化されなかったが、西洋に対して問題を抱え続けたとしています。
🗺️ インドと南アジア地域の多様性
インドと南アジア地域は日本とは大きく異なる文化と多様性を持つ地域であり、インド国内だけでも言語、人種、宗教が多样性に富んでいるとしています。インドはヒンドゥー教徒が多く、ムスリム、仏教徒、キリスト教徒など多くの宗教が存在し、カースト制度によって社会が細分化されていると説明しています。また、南アジア地域にはパキスタン、バングラデシュ、スリランカ、アフガニスタンなど多くの国々が存在し、それぞれが異なる歴史と文化を持っているとしています。
🔍 近代日本のインドとの交流
この段落では、近代に入ると、日本人がインドと直接的な交流を始め、以前とは異なる異文化交流が展開したとしています。日本人の仏教徒がインドと直接交流し、学問や宗教の知識を共有し始めたと説明しています。また、授業の進め方や評価方法についても触れており、受講者は自分の言葉で感想や考察を書くことが求められるとしています。
Mindmap
Keywords
💡近現代
💡仏教者
💡インド
💡植民地支配
💡カースト
💡仏教
💡蒸気機関
💡帝国主義
💡知的グローバリゼーション
💡国際状況
Highlights
この講義は近現代における日本と南アジア(特にインド)の交流史を学ぶことを目的としている。
仏教徒や宗教者が日本とインドの近代交流において重要な役割を果たしたことが強調されている。
19世紀後半から日本とインドの本格的な人的交流が始まった。
近代における交通手段や物流の発達により、人や物、情報の移動が活発化した。
印刷技術の発展により、書籍や新聞などの出版物が国境を越えて流通するようになった。
西洋の帝国主義と植民地支配がアジアやアフリカの国々に大きな影響を与えた。
日本は植民地化されなかったが、西洋諸国との関係において問題を抱えていた。
インドはイギリスの植民地であり、日本とインドの立場は異なっていたが、両国の間には様々な交流が展開していた。
仏教者や宗教者が国境を越えて活動することで、文化や知識のグローバリゼーションが進んだ。
インドは非常に多様な国であり、言語や宗教、文化の違いが大きい。
1947年にインドが独立した際、パキスタンやバングラデシュが分離独立した。
スリランカやネパールも講義で扱う南アジア地域に含まれている。
南アジアは日本にとって遠い存在であり、この地域に関する学びの機会は少ない。
近代になると、日本人がインドと直接交流し始め、仏教者も南アジアで活動するようになった。
この講義では、仏教史の基礎知識を学びながら、近代の異文化交流について理解を深める。
Transcripts
皆さんこんにちは担当教員の岡本と申します
これから一度期間どうぞよろしくお願い致します
でもすでに皆さんは白バスを選んだと思うんですけれどもこの講義の目的は近現代の
日本と南アジア地域の交流史を学ぶことなんですね南8条地域特にインド中心になり
ます
その日本とインドの
交流しを主として振っ球を軸にして学んでいきます
近現代の日本とインドの交流ではですね
意外にも仏教徒が活躍しています
仏教等及びそれに関連する宗教者たちがですねとても重要な役割を果たしていると意外
な事実があるんです
皆さんこういったテーマでね学ぶ機会というのはなかなかないと思います
金土いい線にももちろん日本とインドの間には交流はありましたけれども文物中心だっ
たんですね
1して仏教です
インドで生まれた仏教が中国で
感じに訳されるわけですね完訳の経典ができる
でそれが日本にやってくるという形が主軸だったわけです
ですからあの文物中心でで直接的な人間の交流というのはですね
なかなかなかったんですもちろん近代戦も人的な交流が皆無だったとは言いません
まったくなかったわけではないんだけれども
でも本格的な人間
同士の交流はですね日本とインドの間では19世紀後半から主に始まっているんです
今日は in 取るアクションとしてその背景を説明することから入って
インド地域についてのせずねそれから仏教の桜マーカー長い逆ですねそういったことを
学んでいくことになります
レジメを見ながら聴いてください
レジメの1ページ目の下半分の方ですね
大きい一番でイントロダクションというところがありますそこを見てください
まずですねこの授業の舞台となるですね品の授業の2位となる19世紀から20世紀の
宗教や文化をめぐってどんな
国際状況があったかということまあごく大まかにまず説明したいと思います
これ地面にも書いてあるんですけれどもね
まずですねー
近代の自在になると交通手段が飛躍的に発達することになるんですね
蒸気機関が発達して都合ですねそれから香炉こうろというのは船が通る会場のルートの
ことですねそういったものが発達して物流それから人の移動がとても活発化します
もちろん金等になる五線からそういったものはできていましたけれども飛躍的に伸びた
のはやはり18世紀19世紀なんですね
そして次に勝つしメディアの流通です
情報化の時代がやってくるということなんですね
印刷技術ももちろんこれ近代戦にアナハアの開発されましたけれどもそれがやはり技術
が伸びてですね
新聞や出版物がまあ大量に作られることになるわけです
でしかもそれらがですねそういった出版物や印刷物が一つの国だけではなくて国境を
越えて流通することも珍しくなくなるんですね
あの例えばロンドンで出版された本が日本でも読めるようになる
あんまり時を置かずにですねもちろんあの江戸時代の日本でもですねあのオランダ人が
書いたもの
あの蘭学者が読むっていうこともありましたけれども
でもあの規模において違うんですやっぱり情報量あの出版物法を
それから流通の速度ですね
あのそれがもうまったくあの近代になると違ってきます
そして第三に世界的な帝国主義と植民地支配の展開これもあの近代世界の大きな特徴な
んです
弱肉強食の世界なんですね
強い国が弱い国を支配する搾取する
その構図は出来上がってくるわけなんですね
主に西ヨーロッパの地域は先進国です
技術的な面で見て先進国ということになるんですね
でそういった国が世界進出していて
アジアやアフリカに職員中はたくさん作るわけですね
でそちらのヨーロッパの方の
宗主国まあ創始国の人たちが非常に高世界各地で活躍することになります
で宗主国と植民地の国はですね
圧倒的に力の差があるんですね
政治力経済力軍事力
まあそれがにおいて圧倒的な格差が世界に生まれるんですがそれだけじゃなくてですね
まあそういった力関係は文化の方にも影響が及んでくるということになるんです
でとてもまあ大雑把な言い方ですけれども西洋と東洋の間でずいぶん力の格差が出て
くるんですね
they そうするとそれは植民地化されていない国も巻き込むことになります
まつまり日本のようにですね植民地化されていない国もですねやはり西洋に対してまぁ
いろんな問題を抱えていくことになるんですね
でそれに対してインドはイギリスに植民地にされていましたからね
まあ日本とインドの立場ずいぶん違うんですけれども
でもその日本とインドの間に
近現代にはいろんなあの関係が展開してくるわけです
まあそういうこともですねをってあの
この授業でお話ししていくことになります
エコー言ったらあの
国際状況によってですね
やはり人やモノ情報の流通の活発化が起こってくる
そして国際的な知識や学問のネットワークはケースですん
あの一言でいえばこれも文化における
グローバリゼーションですねちっあの知識後ですね
知的な面でのグローバリゼーションが起きるわけです
まあそうするとまぁ東洋と西洋の間の知識人にも結びつきができたりですね色んな現象
が起きてきます
でこういった国際商興な波にのって
仏教車をはじめとした宗教者もですね
国境を超えた活動をしていくということになるわけなんです
今これだけだとですねわかりづらいかと思うんですけれどもこの後のまあ一連の授業の
中でですね少しずつ少しずつあの理解して言ってくれれば大丈夫です
次に引導についてね簡単に説明しておきたいと思います
インドおよびその周辺の南アジア地域ですね
インドというのは日本から見て地理的にとても遠いですしあと日本との違いもすごく
大きいんですね
皆さんまだあんまりインドについて知らないかもしれませんけれども
日本とともにねあのインドですね
アジアとか投与とかそういったカテゴリーでくるのはねあの一見とても難しいと思うん
です
あのとても違いが大きいからですね
で日本とインドが違うというだけじゃなくてインド国内でも大変あの
違いが大きいですね多様性があるんです
国土がとても広いで人口がすごく多いですねえ現在は13億人を超えています
それから言語もたくさんあるんです地方言語は100種類以上といわれているんです
週によってね言語が違うんですね in the では
で人種も宗教も対応で
文化のるつぼという風に言われてるんですね
宗教の面でみますと現在ですね人口の8割はヒンドゥー教徒なんです
でそれ以外ねあのそれがのにおりがですね
ムスリムそれからその他仏教徒などなんですけれどもムスリムはね
ゲーマーデータによれば13%ぐらいなんですが
仏教徒は1%に満たないんですね
でその他キリスト教やユダヤ教と思います後インドの独自の宗教として
ジャイナ教とかシーク教という宗教もありますそれから中央アジア発祥のゾロアスター
教という宗教もあるんですねえええ
ゾロアスター教も
インドで生き残っています少数派なんですけれどもね
でそういったですねあな宗教の対応生
それに加えて a カーストというものがインドにあります
これは後で詳しく説明しますけれどもカーストによって社会がさらに細分化
されているということなんです
ですから対応で細分化された集団が混ざり合ってる
それがインドの特徴ですね
でこの講義だ使うインドの範囲というのではですねあの現在の国境ラインとは違います
このチスはですね派の現在の国境ラインなんだけれども
19世紀から20世紀前半の南家が地域というのはこれとはあのラインが違うんです
インドはですね100年ぐらいイギリスの植民地でした
1947年に独立しましたけれどもその前までね100年ぐらい植民地化されていたん
です
で長い独立闘争を経て独立するんだけれどもその時にですね
いくつかの国に分かれてしまうんですね
現在でいうインドだけではなくてですね
こちらパキスタン
それから現在のバングラディッシュですねこの2つですね元々あの東パキスタンとにし
パキスタンという国だったんですね
a in 1947年に独立するときにインドから別れるんですねこの2つの地域が
で a 2/しパキスタンそれか被害者に東パキスタンに広告度が分かれてしまうん
ですね
でこれは頻度京都と結び目が分かれる形になったから来ないになったんです
頻度が多数派を占めるところはですねインドなんですね
で m する女の人たちが多いなあこの北地域なんだけれども
あのこの辺の地域にいたらムスリムの人たちのパキスタンの方に移動する形で分離独立
したわけなんです
デーにしパキスタンと東パキスタンになっていたんですが
東パキスタンの方がその後また独立してバングラデシュという国になりました
でそれからですね南の方に目を移すと
3ランカーという国があります
こちらは良いサインは世論という風に呼ばれていました
でこちらもですね同じくイーリスの植民地だったんですが今はインドと別個の国として
独立しています
でこの世論スリランカは仏教徒が多い国なんですね
だけどあの
19世紀の日本人から見ればですね
こういった広い地域だいたいも同じように引導というふうに皆していたんですね
でそれからあとですね
こちらにアフガニスタンという国もありますね
あのアフガニスタンの一部もですねかつてインドにまたがる大帝国をね
気づいていた自在も大昔にあったんです
ですからこの講義に関係する地域というのは現在のインドパキスタンバングラデシュ
スリランカ
それからねあのネパールも含みますし
あと地図にはっきり書いてないんだけれどもあのチベット
もうねあのお話の中に出てきます
すっ
で南あちよっというのはね日本にとってね
やはりあの遠い存在ですあの中国や朝鮮半島などよりもずっと遠い存在なのでね
大学の講義で学ぶ機会も少ないと思います
ですから皆さん自身がこの地域について知る機会になってほしいと思います
で後ですねやはりこの事業の主題として近代に日本人がー
このインドとその周辺地域と関わり始めた時にどんな異文化交流が展開しただろうかと
いう話をしていくことになるんですね
で仏教者の活動中心にしていきます
で先ほども言いましたけれどもねあの
日本ではですねあの感じに訳された中国を経由した
あの官役の仏教がやってきたわけなんですよね
でだけれども近来になるとインドと直接に人間同士の交流が生まれてくるんですね
ですからかつてのように官役の経典を読んでいるだけでは経験しなかったことが寝過ぎ
すぎと起こってくるということになるわけです
近代というのはまっさきほども言いましたが人の移動が盛んになります
で日本人もですねあの日本にもあの近代明治時代になると西洋の学問を学ぶ人が
たくさん出てきますでそれからねあの政治家商業の関係者もどんどん効果以外に
出かけていく学問をする人は留学する
で後移民もねいますね海外移民する人も出てきます
でもそれだけじゃなくて宗教関係者
この授業で仏教と扱いますけれども一般に知られている以上に仏教徒もですね
あの多くの海外活動を展開していたという話になっていくんですね
欧米にも行くしみんなこういった南アジアの地域にも行くしということになるんです
であの仏教に関する予備知識は寝なくても大丈夫です
なくても受講できます
インドの仏教史や日本仏教についての国基礎的な知識はですねあの説明していくことに
なります
で細かい協議の内容を覚えるというようなことはねあの皆さんには要求しません
あのそうじゃなくてねあの日本人の仏教者が近代という時代にどういう国際経験をした
か
でそれを学ぶための前提としてその理解のために必要なだけの基礎知識をですね初めの
方な数回を費やしてあの説明していくことになりますですからのように知識なくても
大丈夫です
でそれから皆様の受講ガイドをですねアップロードしておいたんでそちらをよく読んで
欲しいんですね
でそれにも書いてありますけれどもこの授業はこのようにオンデマンド型です
で毎回必要な部分をこのようにスライド動画で説明しますけれども後は音声中心になり
ます
あるいはねあの動画が必要ない会話ですね音声のみになることもあると思います
でそのような形態にする理由も受講ガイドに書いてありますのでよく読んでください
で1回から15回まで全15回の授業スケジュールはですねシラバスにも書いてあり
ますし
今回の例で締めにもですね1ページ目にも書いてあります
成績評価も同じく受講外ではシラバスに書かれてある通りなんですね
day 1ですねミニーレポートを行う会があります
でこれはですね一応ミニレポートというふうに銘打っているんですけれども
え
長めのリアクションペーパーという風にとらえて欲しいと思います
ですからねあの期末レポート歩道置き場って書かなくていいです
でもだけれども一人一人の成績評価のもうとになりますのでそれを忘れないでいただき
たいですのであのルールを守って書いてくださいということなんです
つまりねあの自分の言葉で書くということが大事です
自分の素直な感想や考察を書いてください
ですからあんまりこうインターネットに頼り過ぎない
インターネットサイトや文献からあの剽窃や登用することはあの絶対に行わないで
ください
でそれからと他人のレポートを見せたり見せあいっこしたりですね
あと他人と共同制作することも絶対に行わないでください
あのレベルの高いことを書こうとしなくていいんです
で自分の書いてることがあってるかどうか間違っているかもしれないとかねそういう
ことも気にしないでください
それよりも自分の言葉で書くというねそういう取り組みの指数が何よりも大事です
その点もね受講ガイドに書いてありますからよく読んでください
8ではですねこの次はですね
a 音声ファイルになります音声ファイルの時は画面には何も映りません
ネットでは続きの事故をしてください
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