【武田邦彦 3月25日】臨時緊急回!自民党 “裏金”の真犯人はコイツです!「政治の裏金」“裏金”を生み出す4つの大問題をぶった斬ります!

武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話!
24 Mar 202414:59

Summary

TLDR武田邦彦氏は、現代日本の政治状況を科学的視点から分析しています。特に、自民党の裏金問題、それが発生した背景、そして憲法の観点からの考察を深めています。武田氏は、選挙権の問題、表現の自由の欠如、学問の自由の制限、そして日本人の歴史的な思考傾向について議論し、これらが現在の政治問題にどのように影響しているかを論じています。また、日本の政治が個人の選択や歴史的背景に深く根ざしていることを強調し、これらの問題をどのように克服すべきかについての見解を述べています。

Takeaways

  • 😀 武田邦彦氏は、楽観的な将来を目指しつつも、現在の政治問題について考察する必要があると語る。
  • 🗳️ 近く行われる衆議院選挙と岸田内閣の状況を踏まえ、事事問題に光を当てることの重要性を強調。
  • 💼 自民党の裏金問題を憲法の視点から分析する意向を示す。
  • 📚 武田氏は、科学的な視点を持ちつつ、文化系や政治家と異なる視点から問題を見ていると述べる。
  • 🔬 科学とは、特定の対象物ではなく、考え方のプロセスに焦点を当てることであり、様々な方法があると解説。
  • 🗣️ 選挙権の重要性について言及し、我々が選ぶべきは人であり、政治は人を選ぶことから始まると強調。
  • 📺 表現の自由の欠如を問題視し、特にNHKや他のメディアの報道姿勢について批判。
  • 🎓 学問の自由が制限されている現状を指摘し、政府の方針に沿った研究しか支援されないと警鐘を鳴らす。
  • 🇯🇵 正しい女(せいしょうじょ)という日本人の素朴な考え方に言及し、それが現在の政治にどのように影響しているかを考察。
  • 🌾 政治の問題解決に向けて、江戸時代の首脳交渉のように物質的な報酬ではなく、価値に基づく報酬を提案。

Q & A

  • 武田邦彦氏はどのような視点で物事を考えることを重視していますか?

    -科学的な見方やプロセスを重視しています。

  • 自民党の裏金問題について、武田邦彦氏はどのような視点から考察していますか?

    -憲法という視点から考察してみたいと述べています。

  • 武田邦彦氏は、科学以外のどのような方法で物事を考えることができると言及していますか?

    -心理的に考えたり、霊的に考えたり、超自然的に考えることなどができると言及しています。

  • 武田邦彦氏が言う、「科学的に考える」とは具体的に何を指していますか?

    -考え方のプロセスを指しており、対象物が何であれ、その組み上げ方や考え方が科学的であることを意味しています。

  • 日本の政治が乱れている原因として、武田邦彦氏が挙げていることは何ですか?

    -選挙権がない、表現の自由がない、学問の自由がない、そして「女が正しい」という日本人の性格が原因だと述べています。

  • 武田邦彦氏は、なぜ選挙権が実質的にないと感じているのですか?

    -選挙に行っても自分が支持できる候補者に投票できない状況を指して、選挙権が実質的にないと表現しています。

  • 日本における報道の問題点として、武田邦彦氏が指摘していることは何ですか?

    -報道機関が政府の言う通りに行動していることや、報道が事前に持っている思想に基づいていることを問題視しています。

  • 日本の学問の自由に関して、武田邦彦氏が危惧していることは何ですか?

    -政府の政策に沿った研究しか研究費が出ない状況を懸念しています。

  • 武田邦彦氏は、政治を改善するためにどのような提案をしていますか?

    -江戸時代のように、国会議員にお金ではなくお米や魚を支給するなど、利権を排除する方法を提案しています。

  • 「女が正しい」という考え方について、武田邦彦氏はどのように説明していますか?

    -日本の歴史上、女が正しかったという事実があるが、現代の政治においては「今だけ、金だけ、自分だけ」の考えが問題であると指摘しています。

Outlines

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🗣️ 政治の現状と憲法の視点

武田邦彦が現在の政治状況について語ります。特に衆議院議員選挙が控え、岸田内閣のポンゴ問題が話題となっています。また、憲法の視点から政治資金問題を考察し、様々な見解を持っていることを認めています。

05:00

🗳️ 選挙権と表現の自由

武田は選挙権の問題、特に小選挙区制度の欠点を取り上げます。

Mindmap

Keywords

💡楽観的

楽観的とは、将来に対して明るい見通しを持っていることを意味します。この動画では、始めに話者が楽観的な将来を目指して進んでいたが、現在は多くの問題に直面していると述べています。この対比は、政治や社会における様々な課題が、個人や集団の楽観的な姿勢を試すことを示しています。

💡衆議院議員選挙

衆議院議員選挙は、日本の国会議員を選出する選挙であり、動画では近くに控えている選挙に言及しています。このコンテキストでは、選挙が国の政治状況に大きな影響を与えるイベントであること、及びそれによって現れる政治的変動や課題に焦点を当てています。

💡岸田内閣

岸田内閣は、動画作成時の日本の現政権を指しています。話者は岸田内閣が直面している政治的問題や課題に触れ、これらの問題が社会全体に及ぼす影響や、政府の政策決定における課題を探求しています。

💡裏金問題

裏金問題は、政治資金の不正な流れや不適切な使用を指し、ここでは自民党における問題として取り上げられています。動画では、この問題がどのようにして発生したのか、そしてそれが憲法や社会的な価値観とどのように関連しているのかについて議論しています。

💡憲法

憲法は国の根本法として、国の基本的な制度や国民の権利義務を定めるものです。動画では、裏金問題を憲法の視点から分析し、現行の政治システムが憲法に則って機能しているかどうかを問うています。

💡科学的見方

科学的見方は、物事を客観的かつ合理的に分析するアプローチを指します。話者は、自身の分析が科学的見方に基づいていると述べ、この方法論がどのようにして政治や社会問題の理解を深めるのに役立つかを説明しています。

💡選挙権

選挙権は、選挙において投票する権利を指し、動画では日本の憲法との関連で議論されています。話者は、現行の選挙システムが市民の選挙権を十分に反映しているかどうかを問題視し、改善の必要性について論じています。

💡表現の自由

表現の自由は、個人が自由に意見を表現する権利を意味し、民主主義の根幹をなす概念です。動画では、この自由が日本で完全に保障されているかどうかを探り、メディアや学問の場での制約が議論されています。

💡学問の自由

学問の自由は、研究や教育活動において自由に探求する権利を指します。話者は日本における学問の自由の制限が、政策や研究資金の配分にどのような影響を与えているかを示し、これが社会に与える潜在的なリスクについて語っています。

💡民主主義

民主主義は、国民が政治過程に参加し、政府を形成するシステムを意味します。動画では、日本の民主主義が直面する課題、特に選挙権や表現の自由などの基本的な権利がどの程度実現されているかに焦点を当てています。

Highlights

武田邦彦が楽観的な将来について語る

岸田内閣の現状と衆議院議員選挙の影響についての考察

自民党の裏金問題に焦点を当てた議論

憲法の視点から裏金問題を考える

政治と科学の違いについての解説

科学的アプローチとは何か、そしてそれが歴史や政治にどう関わるか

選挙権の重要性と民主主義の実態

政治が乱れる根本原因についての私見

日本における表現の自由の問題点

学問の自由が制限されている現状について

日本人の「正しいと信じる」心理とその影響

選挙権が実質的に存在しない問題

日本の政治システムと憲法との乖離

裏金問題を通じて見る日本政治の根本的な問題

日本文明と政治のあり方についての省察

Transcripts

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ひクご覧の皆様こんにちは武田邦彦です

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えっとあのせっかく楽観的ななる将来を

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明るくする方向に進んだところなんですが

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最近あのまあ衆議院議員選挙なんかも控え

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てることもありえ岸田内閣がちょっと

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ポンゴであるってこともあってですねあの

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非常に事事問題で考えなきゃいけない問題

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がすごく多いもんですからまあの

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明るくできるだけ明るくですね事事問題を

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少しここで挿入したいと思うんですね今の

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シリーズをやめるわけじゃないんですがま

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挿入したいとこういうに思いますねそれで

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え今日はですねこの自民党の裏金問題って

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のがいっぱいあったんですけどそれがなぜ

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起きたのかということをあの憲法という

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視点から考えてみたいいうことなんですね

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まあの色々あのコメントもこのところ随分

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読みましたのでま皆さんがが考えておら

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れることもだいぶ理解も深まりましたんで

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ねであの物事っっていうのは見方が

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いっぱいあるわけですねでもちろんこのひ

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クラブは私の見方で見てるわけですね私の

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見方ですからもちろんあの政治家の方とも

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違うしえそれからま一般的には文化系の方

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とも違いますねですからあのトラノモ

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ニュースなんかで菅田さんとやってるん

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ですけども結構うまくいくのは私の視点が

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やや科学もしくは科学的見方ですね科学

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ってのはあの別に皆さんすぐ科学って言い

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ますと物理とか科学とか工学とか

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エンジニアとこういうの思い出すんです

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けども実は科学ってのはそういうもんじゃ

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なくてですね人文科学つったら文学とか

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歴史とかいうのが人文科学ですし社会科学

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た法律とか経済ってのがま心理学とかね

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これ心理学はまあ尋問科学でしょうねだ

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から科学つのはその考え方のプロセスを

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言ってるわけで対象物を言ってんじゃない

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んですねあのプロセスと対象物ってよく

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ごっちゃになるんですけども対象物っての

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は相手が自然かとかね医療かとかそれから

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機械かとかいうのはこれ対象物ですねそれ

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歴史かとかえ人間を考えるとかですこれが

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対象物ですね僕はどっちかったらね対象物

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は何でもいい地方なんですよプロセスなん

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ですねこう考えるプロセス組み上げていく

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プロセスが科学的に考えるってことですね

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これ科学的に考える以外にもあるんですよ

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心理的に考えたり霊的に考えたりですね超

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自然的に考えるとか直感で考えるとか色々

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あるんですねまこれは方法なんですねです

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から対象物と方法は一緒じゃないんです

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ですから武田は科学者だからえ歴史をやる

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ななんていうのがあるんですけどそんなの

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は全然違ってですね歴史を科学歴史と対象

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物でそれに対して科学的アプローチをする

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かま例えば直感的アプローチするかとかね

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霊的なアプローチするかとかそういうのが

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あるわけですねえ今日はそれで裏金の元は

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何かっていう私の見解ですねもちろんこの

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見解と違った人も結構ですけどま違ってる

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人はむしろこの見解が総意してる人は別に

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コメントは出していただかなくてもいい

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ですねあのご自分でネットをやられたら

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いいと思いますそれでそれが多くの人に

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指示されるかどうかっていうところがね

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まあまあ指示されなくたってえガリレオ

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だってねなんだって先駆者つのは指示され

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ませんからねまあのここに4つ書きました

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え裏金の元は何かつまり政治が乱れている

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原因は何かってことに対する私の見解です

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ねえ私の限界ですからこれを批判して

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もらってもしょうがないんですねこれ私が

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そう思ってるっていうだけですからね真実

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がこうであるってのはわかんないんですね

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真実は分かりませんただ人間は一歩一歩

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進んで少しずつ真実に近づいていくって

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いうま作業ですからね1つは選挙権がな

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いってことですねこれはあの憲法よく読ま

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れるといいんですけど憲法にはですね我々

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は党を選ぶんじゃないんです党っていうの

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は憲法には概念がないんですよつまり我々

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は間接民主主義なんですけどもこの我々が

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採用している民主主義はですね人を選ぶん

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です人をで僕なんか若い頃はねどうせ人

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なんて選んだってっての思ってましたけど

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もこ色々こう書物を読んだりねそれから

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経験をしたりしますとやっぱり政治っての

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は人を選ぶんだなと思いますねま嘘つきの

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人を選んじゃいけないしそれから自分の

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考えとねだからあの例えばねもちろん

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嘘つきとかねそういう人はもう別ですけど

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もあちゃんとした人で今度ねえ能力のある

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ものがあの世の中の上の方に行って豊かな

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生活してもいいと考えるかですね私みたい

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に人間とは能力に関係なく価値が決まっの

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でま人間であればできるだけ皆さんが同じ

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ような生活をするようにえした方がいいと

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かね僕の考えはそうですけどまそういう人

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によって全然違いますよね竹中平蔵と武田

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邦彦って全く違いますからねだから

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まあまあそういうことで人を選ぶと人を選

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ぶってことになるとやっぱり大選挙じゃ

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なくちゃいけませんね一見1ぐらいでねま

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候補者100人ぐらいいてまその人たちを

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選ぶとまいうことですね私なんかはあの

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そういうこう人というのは別に人の数に

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よっても決まんないしいろんなことに

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決まんないんで今みたいにあの人間の多い

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ところが議員さんが多いってのもちょっと

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問題でね僕なんかのそういう考え方ですと

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土地の面積が広いところはやっぱり議員

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さんが多くなきゃいけないと思いますね

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ですから例えば鳥取と島根が一緒の区に

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なっちゃいましたけどやっぱり僕は鳥取県

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とと島県はやっぱり色々なものが違います

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から人口が例え少なくてもですねえ1件で

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選挙しなきゃいけないし東京なんかはま人

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がものすごく多いですからねまあ島根県

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なんかに対しては5人に1人でも10人に

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1人でもいいんじゃないかとこうに僕は

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そうに思うんですねこれは何が正しい

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かってことがなかなかわからないんですね

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ま要するに我々は選挙権がないんですよ

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要するに人を選べないんですね私なんか

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この10年間ねま運が悪あったかもしれ

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ないですけども私が選挙権のある小選挙区

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はですねろな議員じゃないんですよ金

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ばっか欲しがってる議員ばっかに当たっ

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てるんでね選挙に行ったて投票できないん

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ですよだから選挙権が実的に私はここ10

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年は奪われておりますこれが1つですね

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これやっぱり小選局でありますとね議員は

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東内政治が大切なんですよ国の政治じゃ

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なくて党内の政治が党内で実力が認められ

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たらですねまお金という点での実力もそう

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ですよ集金というねお金もありますからね

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実力もそうしますとあの自分が当選し

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やすい区で選挙をやることになりますから

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ほぼ当選するしかしえ頭の素人が自民党で

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出ようたってほとんど当選する可能性の

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ないところで出るかですね落ちるかって

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いうことになりますねまこれが1つです2

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つ目が表現の自由がないですねNHKがが

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ありえテレビ局がこれだけあり新聞社も

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あり雑誌者もあるのにね報道表現っって

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いうのはえ僕はたま美術大学でデザインと

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か美術とか教えてる時ですねデザインの

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学生によく言いましたこの前言いました

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けどねあなたちは勉強してデザインの実力

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が非常に高くなるとそうすると人を

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デザインで騙すことができる例えば分かり

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やすく言えば戦争を賛美するデザインを

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作ることができるそうするとあ世の中が

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戦争することになるま何がいいか何が悪い

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かはデザイナー1人1人が考えることだ

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けども人生で何回かはですねお金か自分の

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デザイナーとしての魂かが問われることが

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あるその時は必ずデザイナーとしての魂を

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おじてくださいねとお金で流れちゃいけ

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ませんよってことを僕は随分断ることに

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言いましたねえお医者さんでもそうですよ

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その人の医療を救うかこの駐車を打てば金

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が儲かるかっていう時にやっぱり患者さん

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が本当にその駐車が必要であれば駐車を

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打つお金に関係なく厄がどうだとかいう

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こと頭にひらめいちゃだめだということ

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言ってるわけですがまあの物事っっていう

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のは判断の基準を与えるわけですね僕は

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この前あるテレビのロシアのねプーチン

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大統領が当選された大統領選挙の番組を見

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てね本当にひどいと思いましたっていうの

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ははプーチン大統領の選挙がどうだった

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かってことを自分で判断するために報道し

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てるんじゃないんですよもう最初にテレビ

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局の思想があるんですよそれに必要な

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データを揃えたらねそれは報道なんか見

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なくていいですよその最初のね報道の1番

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最初に私たちはプーチン大統領に反対です

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からも見なくていいですよ反対してくれれ

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ばって言えば終わりですねまこれは私が本

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書く時ね私の本にいつもこの頃出版社が

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言わないですよあのそういう出版社が僕

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頼みに来なくなったから最初の頃僕に

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いろんな出版社が頼みに来るとですね先生

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は結論書いてくれないからよく言われるん

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ですねだって今本屋さんで売ってる本の8

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割ぐらいがノーハウ問つまりこうしなさ

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いっていう理由が書いてあま理由も書いて

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ありますけど本人が考えて選ぶ本じゃなく

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てやる方法を選ぶ本じゃなくてもうこうし

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なさいなんですよだから例えばまよくある

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のは薬は危険であると自然方がいいデータ

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が全く書いてないとたその自然の方がいい

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とかね農薬がいけないってのは最終結論

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ですからだからそうじゃなくてあのその本

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を読んだらあそうかこのようなことがある

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から子供には農薬は少し避けてあげなきゃ

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いけないなとかいうことが分かるそこが

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読んだ人が判断できるそういう本をま僕の

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場合は少なくともそういう本しか書きませ

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んあだけども全然今そうじゃないんで表現

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の自由がないってですね特にNHKとかま

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そういうところがですねえ政府の言う通り

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やってますんでそこは非常に大きいですね

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それから3番目は私の分野です学問の自由

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がないんですよこれ今はね本当にひどくて

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え政府の言う通りの研究でなければ研究費

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が出ませんこれはものすごく日本には妥が

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ありますよま一例を話しますとねえ地球

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温暖家として本はどういう方法を取るべき

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かという研究は今できないんですよ結論が

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ですねCO2を減少させなきゃいけないっ

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ていう結論にしなきゃいけないからそれ

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じゃ研究にならないですよ今でもCO2を

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減少させるってのはあるわけですねだから

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よく僕も言われるんですけど先生の言っ

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てる方法がなんで実現しないんですかて

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実現しませんよだって考える人がいたら

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研究費が出ないんですからしかしこれは

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すごく危険なんですよ国防についてもね

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衛星についても医療についてもですね

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あらゆる面で教育とかいじめとかそういう

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あらゆる面でね政府の政策があるとその

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政府の政策に沿ったものしか研究費が出

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ませんからだから学問の自由がないって

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ことはもう社会はものすごく大きな打撃を

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受けますねまかつての戦争もそういうこと

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が原因したってこともありましてね戦後

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すぐには学問の自由が非常にたばれたん

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ですけどま1990年代に主にメディアの

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ま恨みって言いますかねメディアは

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やっぱり学問が鬱陶しいんですよだからま

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自分たちの通りやりたいもんですから

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メディアが大キャンペーンを打ちましてね

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ま1990年代の10年間でえ政府の更新

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に従うものしか研究ができなくなりました

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これはものすごく日本にとっては大きな

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ことだと思いますねそれから最後には女が

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正しいという日本人の素朴な考え方ですね

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これは女が正しいんじゃないんです日本の

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歴史から言うと女が正しかったっていう

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ことなんです

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ねそれがまあ今に引き継がれてるのでそれ

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は日本にとってはいいことなんですけども

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しかし今の日本はもう金だけ今だけ自分

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だけですからねそういう政治ですからま

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これを政治を直すためには例えば江戸時代

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の首脳交渉のようにですね侍は権限を持っ

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てるけどもお金は支給されないお米だけ

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しか支給されないそういうに今のね国会

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議員でもお金渡さずに

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お米とか魚だけ渡してったら利権はさぼら

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ないですよだって利権無さと思ったって魚

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が来るってわけですから魚いっぱいもらっ

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たてしょうがないですからねまそういう

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組織あのシステム上の問題もありますけど

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もま私が考える今度の裏金問題っていうの

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は結局間違った選挙権がない表現の自由が

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ない学問の自由がない女が正しいという

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正しくない女を正しいと思う日本人の性格

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これ日本文明だから悪くはないですけどね

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日本文明に立ち会えるためにはですね我々

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が立ち会えるんじゃないんですよあの議員

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だとか裏金もらった人が立ち返るだ今度の

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裏金問題もね自民党で1人でも申し訳

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なかった裏金はやはり国民の多くの方から

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見ればねえ税金のかからないような収入が

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あってそれを現金を配るってのはやっぱり

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おかしいやはり国民と同じ行動しなければ

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国会議員として恥ずかしいという人が1人

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でも2人でも現れればねこれは日本文明

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ですよね潔いい人が日本を構成するて

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ことになりますねま今日はだから憲法違反

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選挙権はない表現の自由もこれ憲法で保障

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されてますが実際できない学問の自由も

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研究費という点で実際できないだから今は

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この裏金問題に関係する日本のシステムは

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ですね日本国憲法と全く違うということ

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ですねそれを容認してるま我々がいかない

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のかもしれませんということで今日は自治

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問題の1つを取り上げまし

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[音楽]

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