Leica M11 & Q3のメリット、デメリットを解説します

Wataru Nishida 西田航
13 Aug 202317:08

Summary

TLDRこの動画スクリプトは、カメラライクM11とライカQ3の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説しています。ライカのM型カメラは伝統的なレンズとコンパクトさ、高画質な6000万画素の描写力が魅力で、特に28mmのF1.7レンズが注目されています。一方、Q3はコンパクトフルサイズカメラで、4700万画素と優れたレンズ性能を持ち、日常のスナップショットにも適しています。両者ともに高い画質と独自の価値観を提供し、ユーザーのニーズに合わせた選択が可能となっています。

Takeaways

  • 📷 ライカM11とQ3にはそれぞれ独自の特長と利点がある。
  • 🔍 Qシリーズは一体型レンズを使用しており、レンズ選びの必要がない。
  • 📸 Mシリーズはレンジファインダー機で、多様なレンズ交換が可能。
  • 💡 Q3は高画素でトリミングによる画質の柔軟性が高い。
  • 🔧 M型はカスタマイズ性が高く、写真撮影の楽しさを追求できる。
  • 🌟 ライカのレンズは細部の描写に優れ、金属やガラスの質感を美しく捉える。
  • 🎨 ライカは伝統的なレンズ設計を重視し、数十年にわたって品質を保持。
  • 📅 M型は過去のレンズとの互換性があり、古いレンズでも最新のボディで使用可能。
  • ✨ 写真撮影はレンズによって大きく左右されるため、レンズ選びが重要。
  • 👀 M型は撮影中のリアルタイムな視界を提供し、シャッター瞬間を見逃さない。

Q & A

  • カメラライクM11とライカQ3の違いは何ですか?

    -ライカM11はレンジファインダーを備え、特殊なカメラでレンズの交換が可能です。一方、ライカQ3はコンパクトでフルサイズセンサーを搭載し、高画素で高性能なレンズが付いています。

  • M型カメラのメリットは何ですか?

    -M型カメラのメリットは、そのデザインが特殊であり、高画素で高性能なレンズを備えています。また、M型レンズは長年にわたって同じ光学系を使用しており、自信を持って開発されたレンズとボディを組み合わせることができます。

  • Q3の撮影性能について教えてください。

    -Q3はコンパクトでフルサイズセンサーを搭載し、6000万画素と28mmのF1.7の高性能なレンズが付いています。また、90mmまでクロップすることができるため、撮影の柔軟性が高いです。

  • M型カメラのデメリットは何ですか?

    -M型カメラのデメリットは、最短撮影距離が1メートルから始まるため、非常に近い距離での撮影が難しいことです。また、特殊なレンズ設計のため、時々メンテナンスが必要になることがあります。

  • ライカM11のボディの軽量性についてどう思いますか?

    -M11のボディは530gで軽量であり、6000万画素のセンサーを搭載しています。これにより、持ち運びやすく、撮影中の負担が少なくなります。

  • ライカのレンズはどのように評価されていますか?

    -ライカのレンズは高品質で、色収差や歪曲収差を抑えられており、細かい線の描写が可能です。また、レンズには個性豊かなキャラクターがあり、撮影者の表現に深い影響を与えることができます。

  • ライカQ3の撮影スタイルについてどう思いますか?

    -Q3はコンパクトでありながら、高画素で高性能なレンズを備えています。そのため、日常のスナップショットからプロフェッショナルな作品まで、幅広い撮影スタイルに対応できます。

  • M型カメラのシャッター音についてどう思いますか?

    -M型カメラのシャッター音は、ブラックアウトしないため、写真を撮る瞬間に被写体がどのようにキャプチャーされるかを直接確認できます。これは、撮影者の体験を豊かにし、より創造的な作品を生み出す可能性を提供します。

  • ライカM11とQ3のどちらが初心者に適していますか?

    -初心者にはQ3がより適しています。コンパクトで使いやすく、高画素で高性能なレンズが付いているため、様々なシーンに対応できます。一方、M11はより上級者向けであり、特殊なレンズ設計と豊富な表現力が求められます。

  • ライカM11のレンズとボディの組み合わせについてどう思いますか?

    -M11のレンズとボディの組み合わせは、長年にわたって使用される光学系を基にしており、信頼性と品質が高く、将来の技術にも対応できるように設計されています。これにより、ユーザーは長く使用して、そのレンズを最大限に活用できます。

  • ライカM11の撮影スタイルについてどう思いますか?

    -M11は伝統的なレンジファインダーカメラであり、その撮影スタイルはよりアナログ的で、直接的な視点からの撮影を重視しています。これにより、写真を撮る瞬間に被写体との距離感やキャプチャーされた瞬間をより深く体感することができます。

Outlines

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📸 ライカM11とQ3の比較

ビデオスクリプトの第1段落では、ライカM11とQ3のカメラのメリットとデメリットについて話し、特にM型とQ2のコンパクト性、高画質、レンズの性能について解説されています。M型の特徴として、特殊なカメラであり、新円のレンジファインダーを試してみた人も多いと述べています。また、Q3についても、コンパクトで高画質なレンズを備えている点が強調されています。

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🎨 レンジファインダーとレンズの美しさ

第2段落では、レンズの性能とその美しさについて詳しく説明されています。色収差や歪曲収差が抑えられたコンパクトなレンズの重要性や、金属の描写が美しくなる理由についても触れられています。また、ライカのレンズが長年にわたって同じ光学系を使用し、その信頼性についても言及されています。

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🔍 M型とQ型のメリットとデメリット

第3段落では、M型とQ型のカメラのメリットとデメリットが比較されています。M型はコンパクトであり、高画質なレンズを使用可能である一方で、最短撮影距離が1m未満であるため、近距離撮影には向かないというデメリットもあります。Q型はその点で柔軟性があるものの、M型のような直接的な撮影体験は得られないという欠点もあります。

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📷 ライカの魅力と選択肢

最後の段落では、ライカカメラの魅力と、M型やQ型を選ぶ際の考慮事項について話し及ばれています。M型は被写体との距離感を大切にし、記録撮影を進める上でのルール作りが必要である可能性や、高級者向けのカメラであるという面也被り出されています。一方、Q型はライカの色味やシャドウ部を体感でき、柔軟性が高いと述べられています。

Mindmap

Keywords

💡カメラライクM11

カメラライクM11は、莱卡(Leica)社のデジタルカメラのひとつで、高画質でコンパクトなボディに優れたレンズを搭載しています。このカメラは、写真愛好家やプロフェッショナルなフォトグラファーに人気があり、その高性能とデザインが話題となっています。

💡ライカQ3

ライカQ3は、莱卡(Leica)が製品ラインを拡大するために開発したデジタルカメラです。コンパクトなボディにフルサイズセンサーを搭載し、高画質な写真を撮影できる点が特徴です。また、28mmのF1.7レンズが標準で装備されており、その性能も高く評価されています。

💡レンズ

レンズは、カメラで写真を撮影する際に使用される重要な部品であり、画像の品質や焦点距離を決定します。莱卡のレンズは特にその高性能と美しさで知られており、多くの写真愛好家から支持されています。

💡画素

画素は、デジタルカメラで写真を撮影する際に、センサー上に形成される個別の光感応素子のことです。画素数が多ければ多いほど、撮影できる解像度が高くなり、細部まで Crisp な画像を撮影することができます。

💡コンパクト

コンパクトとは、小型で持ち運びやすく、同時に高性能を持ち合わせた製品の特徴を指します。コンパクトなカメラは、小型で軽量ながらも高画質な写真を撮影できるため、日常使いや旅行などで重宝されます。

💡EVF

EVF(Electronic View Finder)とは、デジタルカメラに搭載されている電子式のビューファインダーのことです。EVFを使うと、撮影対象がどのようになっているかをリアルタイムで確認でき、曝光やホワイトバランスなどの設定を確認することができます。

💡シャッター

シャッターとは、カメラで写真を撮影する際に使用される、快門の開閉を制御する機構のことを指します。シャッターの速度は、撮影する時の光源や被写体によって調整され、適切な量の光をセンサーに許可します。

💡マイクロフォーサーズ

マイクロフォーサーズとは、APS-Cサイズのセンサーを使用するカメラシステムのことを指します。このシステムは、フルサイズセンサーよりも小型で軽量であり、しかし高画質な画像を撮影することができます。

💡ズミルクス

ズミルクスとは、莱卡が製造するレンズのブランド名です。これらのレンズは高い性能と美しい描写で知られており、写真愛好家やプロフェッショナルなフォトグラファーに愛用されています。

💡M型

M型とは、莱卡のレンジファインダーカメラのシリーズのことを指します。このシリーズは、そのコンパクトなボディと高い性能で知られており、写真愛好家から高い評価を受けています。

💡シャドウ

シャドウとは、写真の中で明かり部分から暗い部分への遷移のくつがえを指します。シャドウの表現が美しく、自然であることは、写真の魅力を高める重要な要素の一つです。

Highlights

カメラライクM11とライカQ3の特徴やメリット・デメリットについて話す

M型とQ型のカメラの比較

Q3はコンパクトでフルサイズセンサーを搭載

Q3は6000万画素で28mmのF1.7レンズが搭載

M型は特殊なカメラで、レンジファインダーの新円を覗く

M型のカメラは高画素で素晴らしいレンズを搭載

M型のカメラはクロップ可能で、ズーム不要

Q3は4700万画素を搭載し、良いレンズ性能

M型のカメラはレンズの交換性が高い

M型のカメラは50年続くレガシーを持つ

M型のカメラは撮影時の実感が強い

M型のカメラはブラックアウトしない

M型のカメラは最短撮影距離が1m

M型のカメラは上級者向けでルール作りが必要

M型のカメラはシャドウ部の粘りや色の再現が良い

M型のカメラは被写体との距離感を深掘り

M型のカメラは持つのが軽い

M型のカメラは家族と出かけても使える

Transcripts

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本日なんですけどもこちらとこちらの

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カメラライクM11とライカQ3なんです

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けれどもこちらのカメラのメリット

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デメリットみたいなところで話してみよう

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かなと思います結構ねライカのお話で

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上がる時にM型と9もちろんね皆さん9

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っていうのがレンズ一体型じゃないですか

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旧シリーズだとだからレンズ

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沼にはまらなくて済む」っていうねそう

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いうやっぱりメリットとかあったりとかっ

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ていう方もいらっしゃるんですよねで片や

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M型っていうのはまあやっぱりちょっと

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特殊なカメラですよねライカと言えばM型

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っていうところもあるので一度はこの

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レンジファインダーの新円を覗いてみた

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いっていう方もいらっしゃるのではない

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でしょうかというところで今日はですね

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まあ僕なりの9シリーズはね僕もまだ

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にわかなんですよなのでどこまで皆様に

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納得のいくお話ができるかっていうところ

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は3つでありますが僕なりの考えている

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この

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Q3そしてM11のメリットデメリットと

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いうところをお話しすることによって

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じゃあ自分には9がいいかなとか自分

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やっぱM型で言っちゃった方がいいのかも

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なとかその辺のね

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判断材料にしていただけたらと思っており

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ますそれでは参りましょう

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[音楽]

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改めましてよろしくお願いいたしますなの

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でまずはQ3からですかね

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Q2とか給水をまあ一緒くたに話して

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いこうと思います細かなね例えば

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フォーカスがとかこっちはチルトになるよ

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とかねなんかそういったお話は1回置い

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といて9っていうカメラの概念ですよね

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この

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概念の部分から皆様にご説明しようかなと

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思うんですが単純に高画素で

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めちゃくちゃいいレンズを乗っけてきて

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るっていうまあ一応コンデジとはいえ

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700800gあるからコンデジって呼ぶ

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にはまあコンデジではないよねだけど

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コンパクトでフルサイズでこれね今

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フジツボ型のフードが付いてるからあれ

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ですがこうやって取ってしまえば

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まあこのぐらいの感じででフルサイズ

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6000万画素そして28mmのF1.7

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が付いているっていうズミルクスねM型だ

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とこれが100万しますから実質ボディ

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ただみたいなねそんな感じにも

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捉えられなくはないってねまあかなりの

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暴論ではございますがそんな感じじゃあ

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99のこれメリットっていうのはまさに

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こんなハイレゾ菌にもかかわらず

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6000万画素で28mmたん玉じゃんっ

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て思うかもしれませんが

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クロップしちゃえばいいっていう考え方な

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んですよね今のキャノンニコンソニーなど

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を各社見た時にもまあ特にさらに

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オリンパスや

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OMシステムズとか富士の

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Xシリーズなどからするとですねマイクロ

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フォーサーズAPS-Cをさらにクロップ

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して

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絵を生成するという概念はないわけですよ

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ねだからレンズを色々変えることによって

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焦点距離を遠くだったり近くだったりを

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付け替えることによってそのセンサーを

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フルまでいっぱいいっぱいきっちりまあ

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俗に言う使いましょうみたいな概念ですよ

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ですが方やこの旧シリーズというのは

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Q2からもそうなんですが4700万

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画素を入れてきているとで

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めっちゃいいレンズ入れといたんであとは

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28mmは広く取れるかもしんないとだ

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けど自分が欲しい絵がそこにあったんで

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あればとりあえず取っておいて

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欲しいところだけを引っこ抜きましょうっ

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ていう

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概念のカメラなんですよねなので他社とは

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明らかに考え方が違う真逆の考え方ただ

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本当に皆さんが言うそのレンズの馬に

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はまらなくて済むっていう考え方はある

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意味間違ってはいないんですよね超望遠の

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世界は別ですよですが日常を生きていて

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まあスナップする範囲って本当に28から

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90ミリぐらいあれば今年住んじゃいます

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よねこれも特になんですが6000万画素

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になってから90mmまでクロップって

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いうのがデフォルトで入ってるわけですよ

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ねで90mmにクロップしたとしても

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800万画素だったからとしても十分に

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エッジがねジャキジャキしているとか

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なんかが落ちてるとか色のグラデーション

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が悪いとかっていうところがないデータっ

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ていう風に歌ってるわけですよまあさすが

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にこだわりめっちゃこだわってる人は

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さすがに50mmぐらいまでのねまあ

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2400万画素ぐらいまでのデータとして

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使うのが多分正しいと思うんですが

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遺伝性をこれからのスキルにおいてはです

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ねいいレンズをでいいレンズでまずはいい

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光をいい感じにでいいレンズで

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キャプチャーするっていうこの考え方を

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持ってるか持ってないかっていうのが今後

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のカメラメーカーにおいては10年後も

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含めて生き残れるか生き残れないメーカー

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になるのかちょっと大きいかなと思います

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もちろん今後ねVRとかARとかそして

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トラッキングとかのそういう世界になると

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また違う

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技術はあるんですが僕らのこういった

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スチールフォトグラフィーで

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静止画で二次元で1枚の絵を生成するって

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いう考え方を持っている人に訴求するには

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ですねいかにコンパクトでいいレンズこの

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いいレンズっていうのは色収差歪曲収差

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などがかなり抑えられていてそして

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コンパクトで線の細い描写なんでライカっ

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てよく金属とかの

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描写がめっちゃ美しいって言うんですけど

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も金属ってゆがんだ表面の

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鏡に

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歪ませた色情報やグラデーション情報が

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詰まりまくってるので一番レンズとしては

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正直移したくないものだったりするんです

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よねガラスとか

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撮影さえ解像感が落ちがちな描写を金属と

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かの質感がすごいとかっていうのはそれ

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だけ線の細いこういう細切れじゃなくこの

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細切れがトントントンてあるレンズだから

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本当に細かいところまでの線の描写が可能

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になるので

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必然的にガラスだとか金属だとかの描写が

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美しくなるっていうことなんですよでこの

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28mmのこの

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描写っていうのもまたね多少は

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アップグレードされてるのかはちょっと

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わかんないんですがライカ993でねこの

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3世代にわたって基本設計自体は変わった

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んですよねこれがあるあるなんですけれど

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もライカっていうのは一度もうレンズを

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組み上げてしまうとそれをそのまあなんて

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いうかレガシーをもう20年30年で使っ

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ていくわけですよ今の例えば

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ズミルクスの50mmM型ねMのズ

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ミルクス50とかはえっともう多分ですが

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340年ぐらい同じ光学系を使っているん

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ですよねフィルム時代から今のそれこそ

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このM11とかまでっていうねそれぐらい

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一度設計したものに相当自信があるから

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それを脈々と続けていってそのレンズに

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マッチするボディを開発していくっていう

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ような考え方なんですがおそらくこの

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28mmに関しては

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ズミルクス9のレンズに関しては1億画素

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ぐらいまで最悪

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Q4Q5とかで仮に

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ブレイクスルーが起こって1億画素の

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センサーが出てきた時にも対応できるよう

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に光学機を組んでいるような気がしてます

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ねM型の

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箱積みクロン系35mmとかももう

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おそらく1億画素まで耐えられるように

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新しく出たミルクスもそういう感じが

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ひしひしと伝わってきますからねなので

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これが大きな

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休憩のメリットかなと思います高画素をの

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ボディに

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めちゃくちゃいいレンズでキャプチャーし

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ていくあと必要な部分はトリミングで

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引っこ抜くっていう考え方なのでズームと

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かが必要ないっていう考え方ですねもう

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いい

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素材がキャプチャーされてるから

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トリミングなり後はガスの水増しでいける

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でしょっていう考え方じゃあM型と比べて

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のデメリットは何かって言いますとやはり

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なんですけどもやっぱり叙情感って言い

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ますかやっぱりevfデジカメなんですよ

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ねなんでやっぱ背面モニターで取るのが

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デフォだったり

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覗いて取るっていうもちろんファインダー

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もめちゃくちゃいいの積み込んできてます

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けれども急須に関してはまだまだちょっと

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厳しい部分があったりシャッター本質

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ザラザラとなるとかねこれはファーム

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アップデートで後日解消されるでしょうと

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まあそういった時に僕もそうなんですけど

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M型をずっとここ5年ぐらい使ってきてた

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中でQ3に行った時なんですねまだ後で出

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てくる

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撮影した後に出てくる絵はちゃんとライカ

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だしすげー長いかの

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絵作り技術思うんですよレンズもすげーな

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とですが撮ってる時のファントゥーフォト

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の部分ですねワクワクするとか俺は今写真

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を撮っているみたいな実感っていうところ

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が明らかにM型と比べると酷だなと言い

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ますか明らかにM型の方が

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楽しいというねっていうところで今度はM

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型のメリットデメリットになるわけです

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けれどもこれM型に関してはもうとにかく

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9も筐体は小さいんですけれどもレンズの

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サイズは選べませんよねこれがかたやM型

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になりますとこれズマロンの28mm

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めっちゃ薄いですよねこれフィルターつい

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てるぐらいなんでフィルター取るとさらに

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短くなるんですよこういうレンズがあっ

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たりもうそれこそノクチルクスって言って

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ねまあ僕は所有してないんですけど

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0.95っていう明るさの700gぐらい

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のドーンっていうようなそれこそキヤノン

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でもLレンズとかGマスターレンズみたい

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なものも用意されてるんですよまあガラス

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の塊みたいなやつですよねっていう

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メリハリが相当あるレンズ

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群ですよねあとは面白いのはやっぱり50

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年それこそ100年前のレンズですらも

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L型マウントだったりとかっていうこのM

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マウントに切り替えてしまえばこれに

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くっついて最新のねM11とかM11

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モノクロームで貨車と取ることができると

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いうここのメリットとかはやっぱり

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沼まさに沼なんですけども無数に自分なり

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の表現とか

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組み合わせさっきも言ったように結局写真

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って何で決まるかっていうとレンズで

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決まるんですよ要はどういう良い光で

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キャプチャーしていくかっていうここに

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尽きるのでなんで

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移りすぎないレンズをチョイスするもよし

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だしもう毛穴の1本もう全てのものを

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キャプチャーしてやるぞっていうレンズと

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かもアポ済みクロンとかで出てるわけです

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よねかたやこういったこういう最近

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復刻したファースト済ルクスのスチール

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リムみたいなこれ1961年に出てきた

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この200gぐらいしかないのにf1.4

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ズミルクスっていうねこういったものの

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復刻もあっのでf1.4で開放にすると

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ボァーっとにじみますそのまた滲み方が

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すごくナチュラルで

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芯はちゃんと真ん中はセンターはちゃんと

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解像感なのに周りはわーっとにじむので

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またホワイトミストとかブラックミスを

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つけた世界とはまた全然違うんですよね

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全体を濁すんじゃなく

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芯は芯でちゃんとあるからっていうそれ

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こそワセリンをプロテクターの周辺だけ

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薄く乗せてとかっていう手法とかをねやっ

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てる方も昔いらっしゃいましたけれども

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まあそれとまた違うしこの

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絞り込んで5.68になると今度はカキッ

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と線はねアポ済みとかと比べると太いです

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けど

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素晴らしいね描写に出てくるとこういう風

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に35mm一つ取ってもですね僕も今4本

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ぐらい所有してるんですがそのレンズ1個

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1個にちゃんとそのキャラクターがあるん

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ですよね何度も申し上げますより

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キヤノニコンソニーとかで35mmを同

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時期に4本出してるメーカーってなかなか

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ないですよねせめてまあ2本ぐらい

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プライムレンズと人生用とかちょっと安め

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のレンズとかねあとサードパーティ製で

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埋めるとかそうなると35mmも多少ある

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かもしれませんがそこにちゃんと個性を

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入れてくるっていう各社普通だと色数を

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なくしましたコンパクトにした分

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歪曲修正は出るけどカメラ側で補正します

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とかそういった流れがまあデフォルトです

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よねですがそういうのを排してやっぱり今

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M型ライカっていうのはこの間M6

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フィルムカメラすらも復刻2022年に

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復刻してるぐらいなので

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結局ねそのレンズを作るにおいても

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フィルムでもちゃんとそのレンズが使える

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かどうかっていうのを基準に置いてるわけ

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ですよねだからやっぱりこの僕らスチル

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ユーザーが買ってそのレンズで

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納得できるっていう意味ではあの

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ムービーにもスチールにも使うレンズでは

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なくてスチールだけに使うレンズに特化し

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ているM型レンズっていうところにどうし

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ても最終的な行き着いてしまうのかなとで

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もちろんですがこういったガラスの

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素通しですからこういう素通しの状態で見

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た時にですねあの要は自分が

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肉眼で見た世界を切り取ってください

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キャプチャーしていくんですよ今までは

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ミラーレス一眼とかデジタル一眼レフとか

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もそうですけどミラーミラーが入ってると

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撮った瞬間バンってブラックアウトするん

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で取った瞬間っていうのは見えてなかった

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んですよねそれがこれはただの素通しの

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ガラスで

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距離計で合わせてカチャって取るから結果

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的には本当にでキャプチャーしてる取る

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瞬間が見ることができるっていうこの体験

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っていうのがですねあの自分の中で何

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そんなの別に0.00何秒の世界は変わら

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ないじゃんみたいな思うかもしれませんが

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思いのほかこれがボディーブローのように

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撮影していると聞いてくるんですよね

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ずーっと

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肉眼で

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瞬きすることなく見ていたものがカチャッ

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と目の前でキャプチャーされたっていう

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感覚っていうのはですね今までのカメラで

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はおそらく経験できない思いなんですよだ

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からシャットダウンとかも素敵とかって

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言うんですけどもブラックアウトしない

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まま写真がこれで撮れたんだっていう

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驚きのようなものこうところもM型の

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魅力なのかなとは思いますでまぁやはりね

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このデメリットの部分で言いますとやっぱ

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結局こういった

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昔ながらのレンズとかもそうですが最短

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撮影距離28mmなのに1Mとかっていう

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俗に寄れないって感じですよねだから今の

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写真の表現とか今だけではないんですけど

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もよってごまかせてできるじゃないですか

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人物撮影とかでもガーンと女性の顔によっ

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て目だけに目だけに焦点当ててとかって

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いうこういう

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逃げ道がないわけですよねまあよくて

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バーストアップウエストアップぐらい取っ

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ておいてトリミングっていうような感じだ

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と思うんですが僕はねそれを逆手にとって

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F16ぐらいまで絞り込んで

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むしろ1mまでしか撮影できないこの

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28mmのレンズで30cmくらいまで

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寄っちゃうんですよねそのボケ感っていう

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ところもまた実は面白くてこういったこと

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に気づくとかなりライカのカメラって自由

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度が上がってきてで先ほども言ったように

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取れてる瞬間はキャプチャーが見えます

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からまたねその

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被写体との距離感とかも絶対に面白くなる

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と思うんですよねこの辺もまあ自分の中で

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ハックしていけばいい話でもありますしな

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のでまあ近距離が取れないっていうところ

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あとはまあレンズも距離系とかもねこう

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やって二重像があってくるとか比較的ずれ

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やすいとかっていうまあ時々メンテナンス

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は必要とかっていますがまあそんなのは別

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に微々たるもんでもないので結果的にM

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11になりますともう

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軽いわけですよこれ530gでボディがね

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530gで6000万画素でこのレンズが

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170gとかになりますとまあ700g

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ジャストでそこまでの描写ができるカメ

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ラっていうのが結果周りを見渡した時にM

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型M11しかないっていう状況もあって

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なおのことね皆様も

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結局はライカに行き着いてしまうとM型

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だけでなくQでもいいんですけれどもまず

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は9から入ってまあ結論M型にいっちゃ

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うって方は多々いらっしゃると思うんです

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けどねなんでM9に関してはまだデジカメ

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の延長線上だと思うんですよその代わり

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ライカの良さ

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十分に

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享受できるんですよねシャドー部の粘りと

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かそういったところと色のねこうしとうと

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したサイドがド派手じゃないんだけど色が

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深いような

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雰囲気の写真が撮れたりとかシャドウが

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綺麗なんですよねそれを体感した上でより

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自分で操作していると言いますか

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被写体との距離感をより深掘りしていき

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たいなってなった時にいよいよM型になる

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もしくはM型から最初から入っちゃうって

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いうのも一つ方法論としてあるのかなと

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思います単純にものとしてかっこいいです

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もんねなのでかっこいいものを持つと

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自ずと

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軽いとかもあるんですが

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持ち出したくなりますよねそういった

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ところがやっぱりこのM型のメリット

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そして近く何でもが通れないっていう

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ところ例えば家族と出かけても

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子供がワーってわーって寄ってきた瞬間に

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1m以内に入ってきたらアウト」ってなり

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ますがもうそれでも押しちゃうっていうね

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攻殻気味で28mm押し込んじゃうって

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いうそういったのもまた

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デメリットに見えてメリットになったりも

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するんですがただちゃんとピントがあって

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ね記録撮影ちゃんとアーカイブとして記録

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撮影をしていくっていう上においてはM型

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っていうのはなかなかまあ自分の中での

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ルール作りが必要になるのかなっていう

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意味では確かにちょっと上級者向けって

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いう風にはなるのかなと思いますなんで

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まあぜひね皆さんの参考にしていただき

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たいのがどちらでもOKだと思うんですよ

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ねその9シリーズはライカのそういった

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色味とかシャドー部を体感できますし

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硬いM型っていうのは写真を撮る行為とか

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被写体との距離とかそして取れた瞬間を

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自分が見えている立ち会ってい

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るっていうそういうまあ記録をするカメラ

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なんですけども記憶に残るカメラで言って

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も過言ではないかなと思いまして皆様は

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どちらのカメラに興味があるでござい

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ましょうかっていうお話でしたチャンネル

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登録グッドボタンよろしくお願いします

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それでは失礼でした

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