『頭が良い人の机は必ず●●です』人と会話をする時はコレを意識するだけで話し上手になる。【岡田斗司夫 切り抜き サイコパスおじさん】

スタディおかだ【岡田斗司夫 切り抜き】
21 Jul 202409:51

Summary

TLDRこのビデオ脚本では、話す際のコミュニケーションのコツが語られています。人間は7秒間の集中力が限界であるとされており、テレビのニュース番組はこの理由でカメラを頻繁に切り替えています。高校2年生の女性が話す際に伝えたいことが多すぎて話が飛び飛びになる問題について、言語家の岡田先生がアドバイスを提供しています。話す時は7秒以内に1つの説明をまとめ、体現止めや断定、感想を使い分けることで聞き手のストレスを軽減し、効果的に伝えられるようにすることが提案されています。

Takeaways

  • 🕒 人間の集中力は7秒間が限界であるという考え方があります。
  • 📺 ニュース番組は7秒ごとにカメラを切り替える理由が、視聴者の集中力を維持するためです。
  • 🗣️ 話す際には、7秒以内に1つの説明をまとめることが重要です。
  • 🏓 7秒ごとに相手に何かを投げかけたり、反応を得ることで話の流れを良くすることができます。
  • ✋ 体現止めと断定、曖昧な感想を使い分けることで、聞き手のストレスを軽減することができます。
  • 😌 表情と身振り手ぶりは、伝える内容を映像化し、聞き手に分かりやすくする重要な要素です。
  • 🌐 論理的な話の構造は、底辺を広げてから上の段に理由や結論を乗せる垂直型の身振りが有効です。
  • 📚 頭の良さは、テーブルの広さに例えられ、整理された状態が考え事に有利であるとされています。
  • 🔄 水平型の身振りは、話の流れを左右に広げて、様々な意見や情報を整理しやすくする手法です。
  • 💭 話す際には、シンプルな論理構造を用い、聞き手のストレスを軽減し、表情と身振りで伝えることが最優先です。

Q & A

  • 人間はなぜ7秒間で集中力が限界になると言われていますか?

    -人間は7秒間で集中力が限界になるとされていますが、これはテレビ番組のカメラ切り替えの頻度にも関係しています。視聴者の興味を保つために、同じ画像を7秒間以上映さないことで、集中力を維持する戦略が取られています。

  • テレビ番組でカメラを頻繁に切り替える理由は何ですか?

    -テレビ番組では、視聴者の集中力を維持するためにカメラを頻繁に切り替えます。7秒間同じ画像を映さないことで、視聴者がチャンネルを変えずに番組を続けて見ることができます。

  • 話す際にどのようにして相手に伝えたいことが伝わりますか?

    -話す際には、7秒ルールを意識して、7秒ごとに新しいポイントを提示することで、相手の集中力を保ちながら伝えたいことを伝えることができます。

  • 「体現止め」とはどのような表現手法ですか?

    -「体現止め」とは、話している時に強い印象を与えるために使われる表現手法です。言葉を強調したり、特定のフレーズで終わることで、聞き手に強い印象を与えることができます。

  • 「断定」と「感想」の違いは何ですか?

    -「断定」とは、確固たる結論や意見を伝える表現手法で、強い印象を与えます。「感想」とは、個人的な感覚や意見を伝える表現手法で、曖昧性がある印象を与えることがあります。

  • 話すときに表情と身振り手ぶりはなぜ重要ですか?

    -表情と身振り手ぶりは、話す内容を映像化し、聞き手に分かりやすく伝えるための重要な要素です。適切な表情や身振り手ぶりを用いることで、伝えたい意味がはっきりし、聞き手に印象を与えることができます。

  • 垂直型の身振りとはどのようなものでしょうか?

    -垂直型の身振りとは、話す内容を金字塔のように垂直的に整理し、底辺が広い情報から頂点の結論に至る表現方法です。これにより、論理的な構造を持ちながら話すことができます。

  • 水平型の身振りとはどのようなものでしょうか?

    -水平型の身振りとは、話す内容を水平的に並べる表現方法で、左右に振り分けて異なる意見や情報を提示します。これにより、聞き手に幅広い視点を提供することができます。

  • 話す際に論理的な構造をどのように整理するべきですか?

    -話す際には、まず底辺を広く取り、話題を広げた後、理由を上に乗せ、最後に結論を示すように論理的な構造を整理します。これにより、聞き手に論理的な流れを理解しやすくなります。

  • 話す際にどのようにして聞き手のストレスを軽減する表現を使いますか?

    -話す際には、7秒ルールに従い、適切な体現止めや断定、感想を使い分けることで、聞き手のストレスを軽減する表現を使います。また、表情や身振り手ぶりを使い、聞き手に安心感を与えることも重要です。

Outlines

00:00

🗣️ 話すコツ:7秒ルールと表現のテクニック

本段落では、話す際のコミュニケーションテクニックについて解説されています。まず、人間は7秒間集中力を持つことが限界であるとされています。テレビのニュース番組はこの7秒ルールを意識してカメラを切り替えることで視聴者の興味を保っています。また、話す際には、7秒以内に1つの説明を終えることや、体現止めと断定、曖昧な感想を使い分けることで聞き手のストレスを軽減することが提案されています。最後に、表情と身振り手ぶりの重要性が強調されています。

05:02

😃 伝え方:表情と身振りの効果

第二段落では、表情と身振りがコミュニケーションにおいてどれだけ重要であるかについて説明されています。表情を用いることで、言葉以上の意味を伝え、聞き手に印象を与えることができます。また、身振りは垂直型と水平型に分けられており、垂直型は論理的な話の構造を示し、水平型は話の幅を広げて理解を助ける役割があります。最後に、話し手が持つ意見を左右に振り分けることで、聞き手に理解しやすくする手法も紹介されています。

Mindmap

Keywords

💡集中力

集中力とは、人間の心が特定の活動や思考に焦点を合わせる能力です。ビデオでは、人間の集中力は7秒間が限界であるとされています。これは、テレビ番組のカメラ切り替えの頻度や話す際の注意点に関連しています。ビデオでは、話す際に7秒ごとに新しいポイントを提示することで、聴きの集中力を維持することが重要だと述べています。

💡7秒ルール

7秒ルールは、人間の集中力が7秒間続くという仮説に基づいています。ビデオでは、このルールを用いて、話す際のコミュニケーションのテクニックとして提唱されています。話すときには、7秒以内に1つのポイントを伝えることが、聴きの集中力を維持するのに役立つと説明されています。

💡体現止め

体現止めとは、話すときに強い印象を与えるために用いる言葉の使い方です。ビデオでは、体現止めを用いることで、話の終わりに強い印象を残すことができると説明されています。例えば、「これは断定なんですよ」と言った場合、その言葉が強調され、印象に残るという効果があります。

💡断定

断定とは、確固たる信念や意見を示す言葉遣いです。ビデオでは、断定を用いることで、話すときに自信をもって自分の意見を伝えることができるとされています。断定は、体現止めと組み合わせることで、話の説得力を高めるのに役立ちます。

💡感想

感想とは、個人的な意見や感情を表す言葉遣いです。ビデオでは、曖昧な感想を用いることで、聴き手に柔軟な印象を与え、話の受け入れやすさを高めるとされています。感想を用いることで、話す人間のストレスを軽減し、より親しみやすくすることができると説明されています。

💡表情と身振り

表情と身振りとは、コミュニケーションにおいて言葉に加えて重要な役割を果たす非言語的な要素です。ビデオでは、表情と身振りを用いることで、話の内容をより伝わりやすくし、聞き手に印象を与えるとされています。例えば、「明日は雨だ」と単に言っても、「明日は雨だね」と表情を豊かにしながら言った場合、伝え方の違いで意味合いが変わることがあります。

💡垂直型の身振り

垂直型の身振りとは、話すときに身ぶりを縦に動かし、話題を深く掘り下げたり、論理的な構造を示す方法です。ビデオでは、垂直型の身振りを用いることで、論理的な結論に至る過程をはっきりとし、聴き手に理解を促進する効果があると説明されています。

💡水平型の身振り

水平型の身振りとは、話すときに身ぶりを横に広げ、複数の意見や可能性を示す方法です。ビデオでは、水平型の身振りを用いることで、幅広い視点を示し、聴き手に柔軟性やバランスを感じさせるとされています。

💡論理構成

論理構成とは、話すときに論理的な構造を整えることです。ビデオでは、単純な論理構成を用いることで、聴き手に情報を整理しやすくし、話の要点を理解しやすくなります。論理的な構成は、垂直型や水平型の身振りと組み合わせることで、話の説得力を高めるのに役立ちます。

💡ストレス軽減

ストレス軽減とは、人間の心の負担を軽減するアプローチです。ビデオでは、話す際に適切な言葉選びや身振り手振りを用いることで、聴き手のストレスを軽減し、コミュニケーションを円滑にする効果があるとされています。ストレス軽減は、コミュニケーションにおいて双方の理解と好感を促進する重要な要素です。

Highlights

人間の集中力は7秒間が限界だと考えられている。

テレビニュース番組は7秒ごとにカメラを切り替える理由が、視聴者の集中力を維持するため。

高校2年生の女性は、友達や家族と話すときに伝えたいことが多すぎて話が飛び飛びになる問題に悩んでいる。

文章では伝えたいことがはっきり伝わるが、口頭での説明は苦手だという相談。

話す際のコツとして、7秒ごとに相手に何かを投げかけることを提案。

7秒以内に1つの説明をまとめることが重要で、それによって相手の集中力を維持できる。

体現止めと断定と曖昧な感想を使い分けるコミュニケーションのテクニックが提案される。

表情と身振り手ぶりは伝える内容に大きな影響を与える。

論理的な話の構造を単純にし、7秒ルールを意識して話すことで効果的なコミュニケーションが行える。

垂直型の身振りは話の構造を視覚的に表現し、聞き手が理解を深めるのに役立つ。

水平型の身振りは話の幅を広げ、様々な視点から話す内容を示すことができる。

話す際に和を4つ使うことで、意見の幅を示し、聞き手の理解を助ける。

話す際の表情は、伝えたい感情や意図を視覚的に強調する。

身振り手ぶりは話す内容をサポートし、聞き手の集中力を維持する。

話す際のコミュニケーションテクニックは、聞き手のストレスを軽減し、効果的な伝達につながる。

話す内容を7秒以内にまとめるコミュニケーションのテクニックが、聞き手の集中力を維持する。

Transcripts

play00:00

人間の集中力っていうのは7秒間が限界だ

play00:03

と思うんですよ民法のニュース番組って

play00:05

いうのはずっと話してる時でもカメラしち

play00:07

切り替えるこれなんでかというと7秒間の

play00:09

起手があるからだと高校2年生の女さんえ

play00:14

女性10代え相談です友達や家族と話して

play00:18

いて相談や説明を頼まれた時言いたいこと

play00:21

がたくさんありすぎて話がとびとびになっ

play00:23

てしまいます文章ならまだしもその場で口

play00:26

で説明するのが苦手です本当に伝えたい

play00:28

ことが相手に伝わらずもどかしいです岡田

play00:31

先生は言語家がとっても上手で聞いてると

play00:34

納得しすぎて机を叩いてしまいます是非

play00:37

話す時のコツを教えていただきたいです

play00:40

うんふんふんなるほどねあの話すのが上手

play00:43

になりたい10代の女性ですね相談分読ん

play00:45

でるとこの高校2年生の女さんの相談文

play00:48

読んでるとちゃんと分かりやすいんですよ

play00:50

だから自己申告通り文章ならまだしもなん

play00:54

ですよ文章だったらちゃんと言いたいこと

play00:55

は伝わってるでも話すと言いたいことが

play00:58

たくさんありすぎて話が飛び飛びになる

play01:00

ってことなんですねで根本的なところから

play01:02

話すとですね僕の話し時の考え方として

play01:06

ですねあの普通の人間の集中力っていうの

play01:09

は7秒間が限界だと思うんですよ人間って

play01:12

いうのは7秒しか集中できないとでこれ僕

play01:15

の個人的な意見ではなくて昔あの

play01:16

ニューース23で地施哲也さんがですね

play01:20

なぜ民法のテレビはそんなカメラを変える

play01:23

のか特にニュース番組ですらカメラを

play01:26

しょっちゅうのかとNHK以外民法の

play01:29

ニュース番組っていうのはずっと話してる

play01:31

時でもカメラしち切り替えるこれなんでか

play01:33

というと7秒間の起手があるからだと視聴

play01:36

者の興味は7秒間しか続かないから7秒間

play01:39

同じ絵を映してたら今話してることが

play01:41

どんなことであれみんなついつい

play01:43

チャンネルを変えてしまうっていう風に

play01:45

言ってるんですねだから月徹さんが延々1

play01:48

分半ぐらいカメラ目線でずっと飾りるって

play01:52

いうですねその名物コナーがあったんです

play01:54

けどこん時はですねその4日目ぐらいでた

play01:57

とって顔のアップで正面姿斜めから見た姿

play02:02

ちょっと俯瞰っぽいっていうのを次々と

play02:04

カメラを切り替えて地徹夜さんがですね1

play02:07

分半内でずっとカメラ目線で喋ってるのを

play02:09

切り替えたんですねでなんでこんなことし

play02:11

なきゃいけないのかって言うと絵変わりし

play02:14

ないと視聴者がやっぱりしんどくなっ

play02:17

ちゃうとでこれは視聴者の用事家ではな

play02:19

いっていう風に言ってたんですよ視聴者の

play02:21

用事家ではなくてテレビマンとして見てる

play02:24

人のストレスを軽減するためだとずっと

play02:27

同じ絵だったら集中力が続かないなぜ

play02:30

かって言うと人間は集中しすぎると緊張し

play02:33

てしちゃうと犬がよくねあびあってするん

play02:35

ですけどあれ犬緊張しすぎるとあびするん

play02:38

ですよね同じように僕らも緊張しすぎると

play02:41

その緊張脳が取るために集中力は維持でき

play02:44

なくするっていうですね脳の安全装置が

play02:47

作動しちゃうんですねそのストレスをげる

play02:50

ためにカメラを切り替えるっていう風な

play02:52

ことをやるんですけどもだから高校2年の

play02:54

女さんに言えるのはですねまず話す時は7

play02:57

秒間しか相手の集中力を持たないというの

play03:00

意識した方がいいと7秒ごとに相手に

play03:02

ボール投げる方がいいつまり7秒ごとに

play03:05

でしょって聞いたり相手に何か言わせたり

play03:08

して話を進めるようにするとということは

play03:10

イコールですね7秒以内に1つの説明を

play03:14

まとめることにするとつまり何が言いたい

play03:16

のかっての7秒間しかもう時間与えられ

play03:19

ないと思ってそんそんだけしか割り切って

play03:21

説明しないとあのうまい漫才師見たら漫才

play03:25

のやり取りで1人が割と長く喋ってるよで

play03:28

もね7秒以上ってまずないんですよ7秒間

play03:31

ぐらい喋ったら愛の手がも入るとか

play03:33

ツッコミが入るという風にしてないと本当

play03:36

にね人間っていうのはストレスが溜まっ

play03:37

ちゃうんですねなのでまず7秒以内に1つ

play03:40

の説明をまとめることで次にですねこれを

play03:43

守った上でということなんですけどもね

play03:45

体現止めと断定と曖昧な感想っていうのを

play03:50

使い分けろってこですねというのが

play03:52

当たり前それは論外こういう風にですね

play03:55

当たり前とか論外っていうですねその名刺

play03:58

とか名刺っぽいフレーズでわることを体現

play04:00

止めと言います体現っていうのは体現と

play04:03

要言って国語の文法でなうあの言葉ねこう

play04:05

いう風にパンと体現止めで終わると強い

play04:08

印象があるとというのはなんだからだよ

play04:10

ねって僕がよく言うこれは断定なんですよ

play04:13

ね断定体現止めが1番強くて次に断定が

play04:18

強いで最後にだと思うんだよねっていうの

play04:21

がですね感想なんですよでこの体現止めと

play04:25

断定と感想を使い分ける普通の人間の集中

play04:28

力というのは7秒間がが限度とか7秒間が

play04:31

限界これ体現度目ですよねで話す時はです

play04:35

ねだからせめて7秒ごとにあのボールを

play04:37

投げる方がいいこれは断定なんですよでえ

play04:41

せめて7秒以内に1つの説明を終えた方が

play04:44

いいと思うよっていう風に言うとこれは

play04:46

曖昧な感想なんですねこの3つを

play04:49

使い分けるこの3つの使い分けていうのは

play04:51

聞いてる人間のストレスを軽減するつまり

play04:54

どの姿勢で聞けばいいのかっていうの

play04:56

向こう側を楽させることができるんですね

play04:58

これを意識するで最後にですね実はあの

play05:01

1番大事なのはあの表情と身振り手ぶりな

play05:05

んですよあのね話し方っていうのは最後の

play05:08

トッピングなんですけどもですねまず単純

play05:11

なロンリー構造さっき言った7秒ルール

play05:13

みたいなやつですね次に断定と体現止め

play05:16

感想つまり聞き手のストレスを減らすこと

play05:18

なんですけども伝えるのに1番大事なのは

play05:21

実は表情と身振りですまず表情があれば

play05:25

感想を映像化できるんですよ例えば明日は

play05:29

雨だっていうの明日は雨だっていうのと

play05:31

明日は雨だっていうのではですねその意味

play05:34

が変わってきますよねその明日雨なんだと

play05:37

いうのと明日雨なんだていうのでは表情に

play05:40

よってもちろん言い方もあるんですけど

play05:41

こう変わってくるんですよつまり説明不要

play05:44

になるんですよその部分どう思ってるの

play05:46

かっていうのを説明が不要になるのでです

play05:48

ね分かりやすくなるんですよねで次に

play05:51

身振りです話組む時っていうのはまず底辺

play05:54

広く取るんですよこんな問題があるんだ

play05:56

けどっていう風に最初に話題を広げて広げ

play05:58

て底辺広く取って世界の情勢とか最近あっ

play06:02

たいろんなことっていう風に底辺広げて

play06:04

いってでなんでそうなのかって理由を上に

play06:06

乗っけるわけです上に乗っけるとこういう

play06:08

説明っていうのは上の段に乗っけるとで

play06:11

最後にだからこうしなきゃいけないと思う

play06:13

というのはこうトップに置くわけですねで

play06:15

論理というピラミッドはですね底辺が

play06:17

大きいほどその頂点の結論っていうのは

play06:20

高くできるんですけどもこれが垂直型の

play06:23

身振りですつまり話聞いてる人間は同時に

play06:25

見てるわけですからそん時にですねまず下

play06:28

の段の説明してでもその上にこういう風な

play06:31

ことがあるようなということはこういう風

play06:33

になるよねっていう風に垂直に相手の考

play06:35

やってくるとなるほどこの考が土台であっ

play06:38

てこれが展開部であってここが結論なん

play06:40

だっていうのが垂直の形で見て分かるわけ

play06:43

ですねこういう風にですね垂直型の身振り

play06:46

っていうのがあるとで僕がねいつも物を

play06:49

考える時にですねいかに頭を使わないのか

play06:52

使わずに物を考えるのかという意識してる

play06:55

んですけども矛盾してるように聞こえます

play06:57

けどね考えるのを楽にするようにですねあ

play06:59

あのテーブルの上にこういう風に物が

play07:01

いっぱいあると作業効率がですね悪いとか

play07:04

作業領域狭いですね頭の良さっていうのは

play07:06

基本的に僕はテーブルの広さだと思ってる

play07:09

んですけどもどんなにテーブルが広くても

play07:11

その机の上がぐちゃぐちゃで物がいっぱい

play07:13

あって作業領域がなんかこうポスト11枚

play07:16

分ぐらいしかなかったら結局その人は

play07:18

どんなに頭良くてもポスト11枚分の面積

play07:21

でしか物考えられないわけですよで頭の中

play07:24

に覚えておかなきゃいけないとか気にし

play07:25

なきゃいけないとかあそろそろこれし

play07:27

なきゃとかあれ心配だよなという風に

play07:29

ざーっといろんなことがあるとテーブルの

play07:31

上がいっぱいになってきちゃって使える

play07:34

部分がですねあの考え事をする今集中し

play07:36

なければいけない作業スペースが小さく

play07:38

なるわけですねなので僕はあのできるだけ

play07:41

メモ取ったりカレンダーに書き込んだり

play07:43

ですねとにかく何かあったらそれを早く

play07:46

忘れれるようにするんですねで忘れて忘れ

play07:49

てテーブルのよ広く広く取ってですね作業

play07:52

スペースを広く取るわけですで今が水平型

play07:55

の身振りですつまり作業スペースっていう

play07:58

水平な板を連想させてさっきのピラミッド

play08:02

の縦に積むんではなくて次はあの平面の上

play08:05

で心配事があったらそれを除外して

play08:07

テーブルを広く取ってでそん中でとかいや

play08:10

心配ことあったら狭いでしょうていうこれ

play08:12

が水平型の身振りですねであと僕がよく

play08:16

話す時に使う和4としてですねま極端な

play08:19

意見でこんな意見もあればこんな意見もあ

play08:22

るって僕よくやるんですかこれはあの左右

play08:25

振り分け方なんですよつまり左端の意見

play08:27

最も左翼的な意見最も右翼的な意見って

play08:31

いう風にこう身振りで示しながらでもその

play08:33

間を取るとっていう風にやると人間って

play08:36

いうのは理解しやすくなるんですねていう

play08:38

か分かった感があるですねまあのこういう

play08:42

ですね身振り手振りがほとんどだと思い

play08:44

ます以上分かりやすい話し方っていうのは

play08:47

何なのかって言うとまず単純な論理構成に

play08:49

する7秒間で全て収めるっていうことで次

play08:52

に体現止め断定乾燥を使い分けるつまり

play08:57

聞き手のストレスを減らすでもあの1番

play09:00

大事なのは伝えるのに1番大事なのは実は

play09:03

表情と身振りなんだっていう風なことを

play09:06

ですねえ覚えておいていただきたいと思い

play09:08

ます僕あの生まれた時にですね心臓に先天

play09:12

的な血管があってもうほぼほぼ8割の確率

play09:16

で1切で死ぬっていう風に言われたんです

play09:18

よね心臓が激しく打つことによって死ぬ

play09:21

わけだから要するになさなければいいと

play09:24

いうことでうちの母親はそっからもう本当

play09:27

に2年ぐらい寝てないそうですねとにかく

play09:30

僕は一瞬でも泣きかけたらすぐに怪して

play09:33

怪して怪してっていうのやってくれたんで

play09:35

ですねまそれでま僕は生きてるんですけど

play09:38

もいすいません今コメントでこんな立派な

play09:41

サイコパスになってて書いてあっ

play09:43

てままあそん通りですよね愛を過剰に

play09:48

受けるとサイコパスになるんですけどね

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
コミュニケーション話すコツ集中力表情身振り伝達ストレス軽減対話コミュニケーション術話術
Do you need a summary in English?