好決算も…エヌビディア株はバブル?モヤモヤAI相場 日本企業の今後は【NIKKEI NEWS NEXT】

テレ東BIZ
29 Aug 202411:48

Summary

TLDRNVIDIAは売上高と準利益が過去最高を更新し、市場予想を上回る好調な決算を発表しました。しかし、株価が一時的に下落したことから、バブルの指摘も出ています。決算の分析に加えて、データセンター向けの売上高が2.5倍増の要因として浮かび上がり、AI市場でのNVIDIAの技術優位性や今後の成長予測が議論されました。また、日本企業への影響や、電力会社がデータセンターの増加に対応する動きも触れられました。

Takeaways

  • 📈 NVIDIAの売上高と準利益が市場予想を上回る過去最高を更新した。
  • 💬 一部の投資家から株価水準がバブルであると指摘されている。
  • 💻 データセンター向けの売上高が1年前比で2.5倍増の3兆8000億円を記録した。
  • 🔍 市場予想値が高かったため、優良な決算にもかかわらず株価が一時下落した。
  • 🚫 投資家の不安は、来期の見通し、利益率の低下、および顧客の設備投資回収の遅れにある。
  • 🌐 AI市場でハイパースケーラー企業による投資が強まり、NVIDIAの技術が抜きんでおり、長期的には安定的な成長が見込まれる。
  • 🆕 次世代AIチップ「ブラックウェル」の生産計画が遅れるという報道があったが、サンプル出荷が開始された。
  • 💰 ブラックウェルの性能向上により、価格が上昇し、売上高も増加すると予想される。
  • ⚡️ 日本の電力会社がデータセンターやチップ工場の増加に対応するため、総電文を増強する計画を進めている。
  • 🌟 NVIDIAの優位性は、高性能なAIチップの供給能力と、データセンター市場でのリードシップにある。

Q & A

  • NVIDIAの売上高はどのくらい増加しましたか?

    -NVIDIAの売上高は2.2倍増加し、市場予想を上回りました。

  • データセンター向けの売上高はどのくらいですか?

    -データセンター向けの売上高は1年前比で2.5倍増加し、およそ3兆8000億円になりました。

  • NVIDIAの株価が下落した理由は何ですか?

    -NVIDIAの株価が下落した理由としては、市場予想を上回ったにも関わらず、一部の投資家から株価水準がバブルであると指摘される声があったことが挙げられます。

  • NVIDIAの今後の不安要因は何ですか?

    -NVIDIAの今後の不安要因として、事前予想含めて来期の見通しが高かったこと、利益率が下がっていること、また顧客である大手企業の設備投資回収のスピードが鈍いという懸念があります。

  • ブラックウェルの生産計画の遅れはどの程度ですか?

    -ブラックウェルの生産計画は遅れが報じられていましたが、サンプルの出荷を始めたと明らかにされました。

  • ブラックウェルの性能はどの程度向上しましたか?

    -ブラックウェルの性能は、消費電力が1/3で、処理速度は最大30倍高速になり、CPUの性能的面でも2倍近く向上しています。

  • NVIDIAの今後の成長を支える要因は何ですか?

    -NVIDIAの今後の成長を支える要因は、ハイパースケーラーによるAI向けデータセンターの設備投資が挙げられます。

  • 日本の電力会社がデータセンターへの対応としてどのような動きがありますか?

    -日本の電力会社はデータセンターや反動体工場の増加に対応するために総電文を増強する動きをしています。例えば、東京電力ホールディングスは2027年度までに総電文の増強に4700億円を投資する予定です。

  • NVIDIAのAI市場での優位性はどのように評価されますか?

    -NVIDIAはAI学習市場において、特に高性能なGPUを提供していることで優位性を有しています。他の競合他社と比べて1歩2歩先を行っていると評価されています。

  • テック企業の投資回収への不安はどの程度ですか?

    -テック企業の投資回収への不安は、プロジェクトや企業によって異なるとされていますが、一部のメジャー企業では4年間で5倍の投資回収を目指しているとされています。

Outlines

00:00

📈 NVIDIAのQ1財務結果と市場への影響

NVIDIAは売上高と準利益が市場予想を上回る過去最高を更新した。データセンター向けの売上高が1年前比2.5倍増の約3兆8000億円と好調だった。しかし、一部投資家からは株価がバブルと指摘される声がある。決算結果を分析し、日本のハイテク企業への影響を探る。ゲストとして、ハイテック産業の調査会社ディアの杉山和弘さん、松井証券のアメリカ株アナリストの大山のりさんが参加。NVIDIAの売上高は2.2倍増と市場予想を上回ったが、株価は一時8%下落した。これは、市場予想が高かった他、来期の見通しがヒートアップしており、利益率が下がっていること、顧客である大手企業の設備投資回収の遅れが懸念されるためと分析される。

05:02

🚀 NVIDIAのブラックウェルチップとデータセンターの動向

NVIDIAの次世代AIチップ「ブラックウェル」についても議論が交わされた。生産計画の遅れが報じられたが、サンプル出荷が開始されたと明らかにされた。ブラックウェルはAI学習市場で高い期待を集めており、性能的には消費電力が従来モデルの1/3で、処理速度は最大30倍高速と、CPU性能も約2倍向上している。これにより、価格は上昇すると予想され、売上高も増加する可能性がある。また、AI向けデータセンターの設備投資が増加すると予想され、特にハイパースケーラー企業の投資が強まっている。日本の電力会社がデータセンターやチップ工場の増加に対処するために総電文を増強する動きがあると報じられた。

10:02

💡 AI市場の拡大と日本の対応

AI市場の拡大とそれに伴うデータセンターの増加、それに必要な電力インフラの強化が議論された。特に、メタ(Facebookの親会社)などがAI投資を積極的に行い、広告業績を向上させている例が挙げられた。日本の電力会社はデータセンターの増加に対応するために総電文を増強する計画を進めており、これはAI専用のデータセンターの建設に必要な大きな電力供給を確保するためである。また、投資回収の不安があるという指摘があったが、データセンター向けの投資は各プロジェクトによって異なる資金調達や投資解消の方法があるため、一概に言えることはないとの見解が示された。

Mindmap

Keywords

💡NVIDIA

NVIDIAは米国の半導体企業で、特にAIとデータセンター向けのGPU市場でリーダー的存在です。今回の動画では、NVIDIAの売上高と純利益が市場予想を上回り、過去最高を更新したことが報告されています。これにより、AI技術の進展やデータセンターへの投資がさらに重要なテーマとして浮かび上がります。

💡株価バブル

株価バブルとは、企業の株価が実際の業績や市場の現実を大きく上回って急上昇する現象を指します。NVIDIAの株価について、一部の投資家からはその急激な上昇がバブルであると指摘されています。この懸念は、NVIDIAの株価が過剰評価されている可能性があると示唆しています。

💡データセンター

データセンターは、大量のデータを保存・処理するための施設で、AI技術やクラウドサービスにとって不可欠なインフラです。NVIDIAの好調な業績の背景には、データセンター向けの売上が前年比2.5倍に増加したことが挙げられます。これにより、データセンターの重要性が一層増していることがわかります。

💡AI市場

AI市場は、人工知能技術を利用したサービスや製品が提供される市場です。NVIDIAは、このAI市場での技術的リーダーシップを持ち、特にAIの学習(トレーニング)においてその技術が不可欠とされています。動画内では、AI市場におけるNVIDIAの優位性が強調されています。

💡反動体市場

反動体市場とは、半導体製品を取り扱う市場を指し、AIやデータセンターの需要増加に伴い急速に成長しています。NVIDIAの成功は、反動体市場全体の成長を反映しており、今後の市場動向にも大きな影響を与えると見られています。

💡売上高

売上高は企業が一定期間において得た収益の総額を指します。NVIDIAの売上高は、前年度比2.2倍に増加し、これが市場予想を上回った要因の一つです。特にデータセンター向けの売上が3兆8000億円に達したことが大きな影響を与えました。

💡ガイダンス

ガイダンスとは、企業が投資家に対して提供する今後の業績見通しのことです。NVIDIAの決算発表において、次四半期のガイダンスが市場の期待に応えなかったことが、株価に対する不安要因として挙げられています。

💡利益率

利益率は、企業が売上からどれだけの利益を得ているかを示す指標です。NVIDIAの利益率が下がる可能性についての不安が投資家の間で広がっており、これが株価にマイナスの影響を与える要因の一つとなっています。

💡投資回収

投資回収とは、企業が行った投資から得られる利益や収益を意味します。動画では、NVIDIAの顧客である大手ハイテク企業が行っているAI向けデータセンターへの巨額投資の回収スピードが鈍化しているという懸念が議論されています。

💡次世代AI反動体

次世代AI反動体とは、現行の技術を超える性能を持つ新しい半導体チップを指します。NVIDIAは、次世代AI反動体としてブラックウェルという新製品を開発しており、その性能がAI市場において大きな期待を集めています。このチップは、処理速度が最大30倍、消費電力が1/3になるとされており、業界に大きな影響を与えるとされています。

Highlights

NVIDIAの売上高と純利益が市場予想を上回り、過去最高を更新した。

一部の投資家からはNVIDIAの株価水準をバブルと指摘する声が出ている。

データセンター向けの売上高が前年比で2.5倍に増加し、約3兆8000億円に達した。

NVIDIAの株価が好決算にも関わらず、時間外で一時8%下落した。

NVIDIAに対する3つの不安要因: 高すぎる市場予測、利益率の低下、顧客の投資回収速度の鈍化。

NVIDIAの技術はAI市場で他社をリードしており、特に学習分野で優位性を持つ。

次世代AI半導体「ブラックウェル」の生産計画の遅れが報じられるも、サンプル出荷を開始。

NVIDIAの次世代チップは性能が現行モデルよりも大幅に向上し、処理速度は最大30倍に達する。

AI向けデータセンターの設備投資は今後も増加する見通し。

NVIDIAの競合であるAMDはデータセンター事業での収益がNVIDIAと大きく差を開けられている。

日本国内でもAI専用データセンターの電力供給に対応するため、東京電力が大規模な設備投資を計画。

AI市場におけるNVIDIAの優位性は、特に学習向けGPUの性能において顕著である。

NVIDIAの成長を支えるのは、巨大テック企業によるAI向けデータセンターへの設備投資である。

NVIDIAの次世代AIチップは現行製品よりも大きく、価格も上昇する見込み。

AI市場におけるNVIDIAの優位性は、他社が追随できないほど高性能である。

Transcripts

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ここからは特集ですお伝えした通り売上高

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準利益ともに市場予想を上回り過去最高

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更新したNVIDIAですが一部の投資家

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の間ではNVIDIAの株価水準をバブル

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だと指摘する声も出ています決算内容を

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読み解くとともに日本のハイテック企業へ

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の影響を見ていきますゲストをご紹介し

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ますハイテック産業の調査会社ディアで

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反動体市場分野の分析をしている杉山和弘

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さんそして松井証券アメリカ株アナリスト

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の大山のりさんですお2人ともよろしくお

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願いしますよろしくお願いししますそして

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今日のコメンテーターは山川達夫さんです

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山川さんもよろしくお願いしますお願いし

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ますえ改めてNVIDIAの決算の数字

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確認していきます売上高は2.2倍で市場

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予想上回りました好調の要因としては

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データセンター向けの売上高が1年前と

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比べて2.5倍のおよそ3兆8000億円

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だったということなんですが大山さんまず

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出てきた数字どう見ていますかはいあの

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売上利益ともに前年と比べて2倍以上と

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いうことでま文句ない決算だったと思い

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ますまただマーケットのいわゆる予測値が

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かなりまでやっぱ事前ヒートアップしてい

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たようではいま着地売上300億です

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けれども一部にはやっぱ330とか34億

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ぐらい行くんじゃないかっていう声もあっ

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たのでまやや期待値は高かったんだろうな

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とん

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いう風に見ていますはいそういった期待値

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の高さもあってこういったえすごい数字

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出してきたにも関わらず株価時間外で一時

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8%下落ということなんですけれどもその

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期待値が高かった以外にも株価にとって

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マイナスだったとことっていうのはあるん

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でしょうかそうですねあのやっぱお金って

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臆病なのではい不安なことをやっぱり嫌

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がるでじゃあ今nvdiaにとって不安な

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ことて何だろうっていうことを探していく

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と今3つあると持っていてで1つがまずは

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そのそもそも事前予測含めて来期来四半期

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のですね見通しがやっぱりえかなりヒート

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アップしていてその高く上がっていたその

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ガイダンスの見通しに対して見立だったん

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じゃないかっていうその不安で2つ目が

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あの利益率が下がっているんじゃないのっ

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ていうことに対する不安はいで3つ目がN

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ビディアのお客さんたちですねいわゆる

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ハテ大手企業の

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のその巨額の設備投資えこちらに対する

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投資回収のスピードが鈍いんじゃないのか

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というこの不安この3つがあったと思い

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ます今回はその決算発表でその辺りの不安

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を払拭はできなかったというそうですね

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杉山さんはどう見ていますかそうですね

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やはりあのま大山さんがおっしゃったよう

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にやっぱ市場の期待値が高すぎたっていう

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ところがあるのかなという風に見ており

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ますまただあの業界的に見るとやっぱり

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そのAIっていう市場で言うとその

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ユーザーが側であるハイパースケーラって

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いうデータセンター運用してる人たちの

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投資AmazonとかGoogle

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Microsoftmetaそういった

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投資も強いですし決算の発表であとは

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テクノロジー的にやっぱりAIの市場特に

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学習という学ぶ市場ではやっぱAIの

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テクノロジーの技術Nメディアの技術

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やっぱ抜きに出ていますのでま今日の今日

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っていうところで若干落ちたっていう

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ところはあるかもしれませんがま長い目で

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見てもテクノロジー的にはやっぱ彼らは1

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歩先1歩2歩先を行っているのでま安定的

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なのかなという風には見ておりますうん

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大山さんその不安要因として足元あの体中

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輸出規制の問題でしたりまたアメリカの

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ドッキ当局の動き等もありましたこの辺り

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はどういう風に市場では受け止められて

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いるんでしょうかはいあの今そのお話に

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関してはまややその関心度がやっぱ低下し

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てきてたんじゃないかなという風に思って

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いてというのもその先どうなるかま誰も

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分からないのではい自分だけが分からない

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のかっていうことではもう誰も分からない

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ような問題だったのでそこはそのいわ株価

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に対するその影響インパクトっていうのは

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まさほど以前ほど以前と比べると大きくは

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なかったんだろうなという風に思ってい

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ますはいまた今回NVIDIAの決算発表

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で注目されたのがえ次世代AI反動体の

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ブラックウェルです生産計画の遅れという

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のが報じられていましたがサンプルの出荷

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を始めたと明らかにしました杉山さん

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こちらについてはどういうな受け止めをし

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ていますかそうですねあの今年の3月

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ぐらいにnbdのカンファレンスがあって

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そこでこのチップの新しいリリースが発表

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されてましてやはりあのAIの学習の市場

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でおいてはこのチップがすごい期待をされ

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ていましてやっぱり特にこの性能面ですね

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え今までの現行のモデルよりも消費電力が

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まここに書いてある1/でやはり処理速度

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っていうところがま最大30倍高速って

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いうところあとはま本当のAIのえん

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CPUっていうか性能的なところですね

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そこも2倍ぐらい今の現行よりも上がって

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ますのでやっぱりそういうとこに対す期待

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値はかなり高いという風に見ていましてま

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あのガイダンスでも言ってましたが一応4

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今年の年後半ですね4級に向けてしっかり

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え量産して出していくという話でもう

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先ほど説明いただいたようにえ大手のお客

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様にはもうサンプル出してる状況ですので

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ま特に問題はないのかなと大きな問題は

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ないという風に見ておりますうんこの価格

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に関してはどう見ていますかそうですね

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価格はやはり上がってくるかなと思って

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ます今現行で出ているH100といういる

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あの製品よりもやっぱサイズも大きくなっ

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て性能も大きくなってきますのでまチップ

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的にはほぼ倍ぐらいの大きさになってくる

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のでまそうするとやぱ価格も上がってくる

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かなという風に見ております売上高もそう

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ですね売上も伸びてくるかなと思ってます

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はいねそのNVIDIAの成長を支えるの

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がえ小山さんからもありました巨大テック

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によるAI向けデータセンターの設備投資

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です

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今後も増えていくという予測出ています

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けれども大山さんはどういう風に見てい

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ますかはいあの結論ま伸びるだろうと思っ

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ていますしで実際その46月のその決算が

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出てえしっかり投資をして投資回収まで

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踏み込んでえ出てきた会社が1社あって

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そのハイパースケーラーの中で行くとメタ

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なんですよねで広告事業一本足打法では

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あるんですけれどもやっぱAI投資かなり

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踏み込んでやってその結果として広告の

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ですねま売上業績がま前年費で7割も伸び

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たとでそこがやっぱりマーケット評価して

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ま株価も上がったっていう事例もあります

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のでまそういう意味ではさっき杉山さん

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からもありました通りま高度な計算を

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こなすトレーニングのためにやっぱりあの

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投資をすべきだっていうその波はですね

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しばらくやっぱ続いていくんじゃないかな

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という風に考えています需要はまだ拡大し

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ていくと杉山さんはそうですねやはり需要

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は拡大していくだろうと思ってますやはり

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我々今生活を見てもあの通信をする機器

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ってのが増えてきていますのでそれをどこ

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で処理するかっていうとやっぱデーター

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センターにデータを集めてそこで処理する

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とそれとますますデータは集まってくる

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増えてくる中でじゃあこのデータセンター

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どう処理してくかって言とやっぱりこの

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ままですどんどんどんどんデータセンター

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立てなきゃいけないのでそうすると電力

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効率がいいもの性能がいいものを作って

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いかないとどんどんどんどん大きくなって

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しまうそういったところも含めると

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やっぱりコスト経済的なところを考えると

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こういった先端のものとかをどんどん採用

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していかないといけないのでうんっていう

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のは続いていくだろうという風に見ており

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ますこれはその性能でしたりとかは他者が

play07:35

追随できないぐらいの高性能という風に

play07:38

考えていいんでしょうかそうですねえ

play07:40

やはりあの業界的にもAIって2つあり

play07:44

ましてあの水論っって推測するものとあと

play07:47

学習ってトレーニングするものがありまし

play07:49

てで今やはりえ昨年チャットGPTって

play07:53

いうのがでえオープンAIから皆さんAI

play07:57

が民化されてあAIってこういうものだっ

play07:59

て分かったというとこでやっぱその学習の

play08:02

ために今まではその画像処理で使っていた

play08:05

NVIDIAのGPUっていうものが

play08:07

使えるという風に分かってやっぱりこれ

play08:10

しか今のところえいあの使えるものがない

play08:13

えっていうところでハードウェアとして

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やっぱ学習向けではnvdiaが強いと

play08:18

いう風に見ておりますもちろん水論って

play08:20

いう違うAIに向けては他の競合も

play08:22

いっぱいいると思いますがこの市場ではN

play08:24

ベリアは性能的にもやはりえ1歩2歩抜き

play08:28

に出てると見ております大山さんは

play08:30

NVIDIAの優位性に関してはどう見て

play08:32

いますかはいあのもう今杉山さんがお話

play08:34

いただいた通りではあると思うんです

play08:35

けれどもま今後あの今例えばですねえ競合

play08:40

のAMDにしてもそのデータセンターの

play08:43

ところでま売上まこれだけ45億ドル着地

play08:46

の決算機で作っていくっていうようなこと

play08:49

言ってますけどももうこの時点でですね

play08:51

NVIDIAとのそのいわゆるデータ

play08:52

センターの事業のいわゆる収益の差って

play08:55

いうのま10倍以上開いているとでその中

play08:58

でま投資をして回収してていうことやって

play09:00

いくとやっぱりますますこっから数年間に

play09:02

おいてはNVIDIAが行気を炎上してい

play09:05

くって期間が続いてしまうんだろうなと

play09:07

いうそんな気はしていますこうした中日本

play09:11

では電力会社がデータセンターや反動体

play09:13

工場の増加に対応して総電文を増強する

play09:17

動きが出ています日本経済新聞の独自

play09:19

ニュースイブニングクープによりますと

play09:21

東京電力ホールディングスが2027年度

play09:24

までに総電文の増強に4700円を投じ

play09:28

大型の変電症心臓節するということですが

play09:32

杉山さんこういった動きに関してはどう見

play09:35

ますかそうですねこちらはもうあの想定

play09:37

通りの動きかなという風に見ておりまして

play09:40

やはり日本にもですねこういったあのAI

play09:43

専用の大きなデータセンターを作る上では

play09:46

やはり電力がかなりえ大きな電力が必要に

play09:49

なりますのでそうすると東京電力が大きな

play09:51

投資をしてやはりこう電力供給をしっかり

play09:54

賄えるような大きな施設ま特別高体圧って

play09:57

いうの引けるような施設場所を作らないと

play10:00

いけないのでまそういったとこは想定通り

play10:02

の投資なんではないかなという風に見て

play10:04

おります山川さんいかがですか先ほどあの

play10:07

ちょっと確認なんですけど大山さんあの

play10:09

冒頭であのいわゆるテック企業の投資回収

play10:12

には不安があるとおっしゃってでその後

play10:15

不安はないっていうような言い方されたん

play10:17

ですけどどちらで見てらっしゃると思ます

play10:19

あの結局その投資回収ま今データセンター

play10:23

向けの投資をしている最中であると思うん

play10:25

ですけれども各プロジェクト各者によって

play10:27

その資金調達の仕方え投資解消の仕方って

play10:30

1つ1つ違うのでま一概にこう一言で言い

play10:34

表せることができないと思うんですけれど

play10:36

も足元で言われているのがですねえ1つの

play10:40

そのプロジェクトに対して5あの4年で5

play10:43

倍にして回収するっていうそのいわゆる1

play10:46

つのメジャーがなんとなくできつつあると

play10:48

でそうなってくると今のところえ4年間ま

play10:51

毎年単純平均っで毎年1.5倍ずつあの

play10:55

成長してってくれっていう方程式になって

play10:57

くるとでこれがん

play10:59

ま実際今まだそこまでのステージには立っ

play11:02

てないんだけれどもその少しずつそこが

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見え隠れ見え始めているというま例えば

play11:08

メタなんかもそうなんですけどもそこに

play11:10

向かって走り出してる事業隊もあるとで

play11:14

ただ遅れてる事業体もあるということで

play11:17

まだそこはちょっとノタがあるという

play11:19

そんな感じですかこの後は引き続きAI

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相場の今後と日本の反動体メーカーへの

play11:26

影響を読み解きます

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