急速に進化する人型ロボット〜フィギュアAIとUnitree H1

シンギュラリティサロン・オンライン
6 Mar 202414:08

Summary

TLDRこの動画では、ロボット技術の急速な進展とその将来性について議論されています。2023年に入り、OpenAIやFuture AIなどの企業がロボット開発に多額の資金を投入し、人型ロボットの商品化が間近に控えていることが指摘されています。特に、ロボットがディープラーニングを通じて世界モデルを獲得することで、人間を超える能力を持つ可能性が示唆されています。さらに、大規模言語モデル(LLM)の進化により、マルチモーダル処理が可能になり、ロボットの機能がさらに拡張されることが期待されています。

Takeaways

  • 🤖 ロボット開発が近年急速に進歩し、2023年は「ロボットの年」と期待されている。
  • 🔑 主なロボット開発企業として、イーロンマスクによるOptimus、Anthropic出身者によるFuriAI、中国のUN3H1などが注目されている。
  • 🌐 ロボットが世界モデルを獲得することで、熟練の職人技術などを凌駕する可能性がある。
  • 💡 大規模言語モデル(LLM)の急速な進化により、従来は困難とされていた課題がクリアされつつある。
  • 🎥 YouTubeなどの膨大な動画データからオブザベーションによる学習が可能になっている。
  • 🧠 ハードウェア進化とあわせて、ワールドモデルプロセッシングユニット(WPU)の開発が期待される。
  • ⚡ ロボットのレスポンス性能が向上し、滑らかな動きと高速なインファレンスが実現しつつある。
  • 🔄 一度に学習するのではなく、その場その場で継続的に学習できる能力が重要になる。
  • 👶 赤ちゃんのように、ロボットもオブザベーションから世界モデルを構築できるようになる。
  • 🤖👨‍🍳 近い将来、ロボットが家庭に入り込み、コーヒーを入れるなどの作業をこなせるようになる。

Q & A

  • イーロン・マスクが開発しているオプティマスロボットについて教えてください。

    -イーロン・マスクはオプティマスというロボットを開発しており、過去3年間で性能を向上させてきました。200万円から300万円程度で近い将来に市場に投入される予定です。

  • AnthropicというAI企業について説明してください。

    -AnthropicはフィギュアAIという新しいAI企業で、2022年から活動を開始しました。OpenAIなどから1000億円の資金を調達し、OpenAIと言語モデルの分野で連携する計画があるようです。ボストンダイナミクスやテスラの出身者も関わっています。

  • 中国企業のUN3H1ロボットについて説明してください。

    -UN3H1は中国の企業が開発した人型ロボットで、1580ドル程度で販売される予定です。中腰の姿勢で歩行し、様々な作業をこなすことができます。押されても倒れずに方向転換が可能なロボットです。

  • ロボット開発の今後の展望はどうなっていますか?

    -今年の上半期にはロボットに関するニュースが増えると予想されています。マルチモーダル技術の進展により、ロボットの動作がより滑らかになり、ビジョンや体の動きの性能が向上すると考えられています。

  • 人工知能研究者ヤル感の主張について説明してください。

    -ヤル感は、現状の大規模言語モデル(LLM)では世界モデルを獲得できないと主張しています。しかし、最近のAIシステムの進化を見ると、オブザベーションのみでも世界モデルを構築できる可能性があると指摘されています。

  • ロボットが世界モデルを獲得することによる影響は何ですか?

    -ロボットが世界モデルを獲得できるようになると、人間よりも詳細な世界の理解が可能になります。これにより、熟練の技術者の仕事さえ代替される可能性があります。

  • 現在のAIシステムにはどのような課題がありますか?

    -現在のAIシステムでは、学習フェーズと推論フェーズが分かれており、実際の環境で継続的に学習することができません。この点が課題とされています。

  • 今後のAIシステムの発展について、どのような展望が述べられていますか?

    -トランスフォーマーのアーキテクチャーが進化し、過去の学習内容を蓄積しながら新しい経験から学習できるようになる可能性が示唆されています。また、ハードウェアの進化によりワールドモデルを処理するユニットが登場するかもしれません。

  • マルチモーダルAIの発展が期待される理由は何ですか?

    -マルチモーダルAIの発展により、言語だけでなく視覚や身体性など、様々なモダリティを統合した高度な世界モデルの獲得が可能になると考えられています。

  • 本トランスクリプトから得られる主なインサイトは何ですか?

    -ロボット技術とAI技術が急速に進化しており、世界モデルを獲得できるようになれば、人間を超える能力を発揮する可能性があることがインサイトとして得られます。しかし、課題も残されており、今後の技術的ブレークスルーが期待されています。

Outlines

00:00

🤖 ロボット開発の最新動向

この段落ではロボット開発の最新動向について話されています。イーロンマスクが開発中のOptimus人型ロボットに加え、新興企業FyuzionAIも巨費を投じてロボットを開発中であること、また中国のUN3H1社の人型ロボットも発表されたことが紹介されています。今年はロボット開発が本格化する年になると予想されています。

05:01

🧐 研究者の見解とロボット開発の課題

この段落では、ロボット開発における課題や困難さについて、研究者の見解が示されています。モラベックのパラドックスや、フレーム問題など、従来は克服が難しいとされていた課題が、近年の深層学習技術によって解決されつつあることが指摘されています。しかし、世界モデルの獲得や行動時の学習など、新たな課題も存在することが示唆されています。

10:01

🔮 ロボットと人工知能の融合による未来像

最後の段落では、ロボットと人工知能が融合することによる、新しい可能性について議論されています。ロボットが世界モデルを獲得し、人間以上に詳細な理解を持つようになれば、ロボットの能力が人間を凌駕する時代が訪れるかもしれません。また、マルチモーダル学習やハードウェアの進化により、未来の人工知能システムがワールドモデルを扱えるようになることも示唆されています。

Mindmap

Keywords

💡ロボット

ビデオの主題は、人間の代わりに様々な作業を行うことができる人型の機械である「ロボット」の進化と普及に関するものです。具体的には、イーロンマスクのOptimus、FureAIの人型ロボット、中国のUN3H1などの人型ロボットが紹介されており、近い将来にロボットが市場に投入されることが予想されています。

💡マルチモーダル

マルチモーダルとは、視覚、音声、動作などの様々なモダリティ(入力方式)を組み合わせて扱う人工知能のアプローチを指します。ビデオでは、ロボットがビジョン(視覚)と動作を組み合わせて作業を行うことができるようになってきたことが語られており、マルチモーダルな能力の重要性が示唆されています。

💡世界モデル

世界モデルとは、ロボットが外界の環境や状況を正確に理解し、モデル化することを指します。ビデオでは、ロボットが人間以上に詳細な世界モデルを構築できるようになれば、人間の技術を凌駕する可能性があると指摘されています。また、大規模言語モデル(LLM)が世界モデルを獲得できるかどうかが議論されています。

💡オブザベーション

オブザベーションとは、観察や視覚的な入力から学習することを意味します。ビデオでは、赤ちゃんが主に観察から学習するように、AIやロボットもYouTubeなどの大量のビジュアルデータから世界モデルを構築できると指摘されています。つまり、アクションを伴わない観察のみでも、ロボットが学習できる可能性が示唆されています。

💡ゼロショットラーニング

ゼロショットラーニングとは、学習データを使わずに新しいタスクをこなせるようになる機械学習の手法を指します。ビデオでは、これまでの会話履歴をベースに新しい質問に答えられるLLMの能力が、ゼロショットラーニングに相当すると指摘されています。つまり、追加学習なしに新しい状況に対応できる可能性があることが示唆されています。

💡LLM (Large Language Model)

LLMは大規模言語モデルの略称で、膨大な量のテキストデータから言語の規則性を学習したモデルを指します。ビデオでは、LLMの限界と可能性が議論されており、LLMが進化して「ラージワールドモデル(LWM)」へと発展する可能性が示唆されています。LLMの能力向上が、ロボットの知能化にも影響を与えると考えられています。

💡WPU (World Model Processing Unit)

WPUは、将来的に登場が予想される「ワールドモデルプロセッシングユニット」の略称です。ビデオでは、CPUやGPUに続く新しいハードウェアとして、WPUがロボットの世界モデル構築を加速させる可能性があると指摘されています。つまり、ハードウェアとソフトウェア(LWMなど)の進化が相乗効果を生み出し、ロボットの知能が飛躍的に向上する可能性があります。

💡モラベックのパラドックス

モラベックのパラドックスとは、人間にとって簡単な作業が機械には難しいという現象を指します。ビデオでは、この常識が覆されつつあり、AIやロボットが人間以上の能力を発揮できるようになってきたことが示唆されています。つまり、かつて「AIには無理」と考えられていた課題が、実は克服されつつあるということです。

💡フレーム問題

フレーム問題とは、ある出来事が起こった時に、世界のどの部分が変化し、どの部分が変化しないかを特定する問題を指します。ビデオでは、従来のルールベースのAIではフレーム問題を解決できないと考えられていましたが、LLMなどの新しいアプローチによってこの問題が克服されつつあることが示唆されています。

💡アクション

アクションとは、ロボットが物理的な動作をすることを指します。ビデオでは、単なる観察ではなく、ロボットがアクション(動作)を伴う学習ができるようになることが重要であると指摘されています。アクションを通じて、ロボットはさらに豊かな経験を得て、より高度な世界モデルを構築できるようになると考えられています。

Highlights

イーロンマスクがオプティマスというロボットを作り、性能を上げて近々市場に投入するとしている。

Anthropic の FureAI が 1000億円の資金調達を行い、重要な注目株となっている。

中国の会社 UN3H1 が人型ロボットを1580万円で売り出す計画がある。

今年はロボットの商品がたくさん出てくると予想される。

マルチモーダルの進化により、ビジョンや動作制御の性能が急激に上がってきている。

モラベックのパラドックスが克服され、AIが難しいと言われていた問題を解決できるようになってきた。

LLMの範囲内でどんどん進歩しており、拡張する必要がなくなってきた可能性がある。

AIがオブザベーションから世界モデルを構築できるようになってきた。

将来的にロボットが人間以上の世界モデル理解能力を持つようになれば、人間の熟練を凌駕する可能性がある。

赤ちゃんはオブザベーションによる学習が中心だが、AIはYouTubeなど人間以上のオブザベーションができる。

センサーからの入力とインファレンスの高速化により、ロボットが身体性を獲得し人間を追い越す可能性がある。

現在のAIはオンライン学習ができない課題があるが、これを克服できれば人間並みの学習が可能になる。

大規模言語モデルの次はラージワールドモデル (LWM) になる可能性がある。

ハードウェア面でもワールドモデルプロセッシングユニット (WPU) のような新しい概念が出てくるかもしれない。

ロボット分野は引き続き注目していく価値がある。

Transcripts

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ちょっとニュース系でですねロボットが

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すごい流行ってるということでこれは

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ちょっとだいぶ前から言われてますけども

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今年はロボットの年になるんじゃないかと

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うんいう話がかなり出てますけどもえっと

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ま割と最近のロボットの進展ということで

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まずはイーロンマスクがねずっと

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オプティマスっていうのを作ってますよね

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これがま

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あのここ3年ぐらいですね性能を上げてき

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て200万300万円ぐらいですかで近い

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うちに市場に投入するよということを言っ

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てたんですけども最近ですねアメリカの

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fureAIっていう会社がnbiaとか

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OpenAIから1000億円を調達した

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というようなニュースが出てました

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えジェフbezosなんかもお金を出し

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てるということでOpenAIとその言語

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モデルの部分では連携していくという話

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ですで会社自体は2022年からという

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始まっみたいでボストンダイナミックスと

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かテスラ出身のあのエンジニアの人たちが

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やってるということで1月にですね動画が

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出ててなんかコーヒーを入れるような人型

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ロボットと出てるっていうのであのまこの

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フィギュアAIですねちょっと注目株だと

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いう風に思いますで実はこのフィギュア

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AIの報道の翌日にですねイーロンマスク

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うろうろしてなんかやってる動画出した

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みたいな対抗意識だと思いますうんえで

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もう1つですねなんか最近話題になってる

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のがえっと中国の会社でUN3H1という

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人型ロボットが出ていてこれがえ1580

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まで売り出すみたいな話が出てきてますで

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これもですね人型のロボットなんですけど

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もちょっと中腰になって歩くみたいな感じ

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ですけどもスタスタと歩いていろんな作業

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をこなしてるというようなあの話でかなり

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まあの性能が良さそうでですね周りから人

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が押してもなん倒れずにですね2速方向は

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えやるというようなロボットです今年他に

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ももしかしたらたくさん出てくるとえっと

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あとイーロンマスクとかですねフィギュア

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AIの商品もですね出てくるんじゃないか

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ということが予想されますんでままずは

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動画とかでですねいっぱいピアした後に

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商品が出てくるっていう話につがるんじゃ

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ないかなという気がしますあのマルチ

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モーダルですねマルチモーダルが今流行っ

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ててとにかくビジョンとかあと多分体

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動かすような部分も含めてですけども性能

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がちょっと急激に上がってきてるんじゃ

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ないかなと思いますんでGoogle

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mindですねとかオーAIからも

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いろんな技術が今後出てくるとは思います

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けどもロボットにちょっと注目すべきかな

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という風に思ってます今年のえっと上半期

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のニュースにもロボットてくるような感じ

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はしてるとこですモラベックのパラドク

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スっちゅうのがま前々からあってで人間に

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は簡単なことが機会に難しくてきという話

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ところがねあのモラベックのパラドックス

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は間違いだとかいうのがあってねそういう

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ブログかつまりいやつまりロボット

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ロボットはなかなか難しいよっっちゅうの

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がそうでもなくなってきたという話ですよ

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ねええうんあのllmの時もねフレーム

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問題というのがあっていくらこうルール

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ベースで賢くしてったって全部記述しきれ

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ないんだからちょっと人間並みの思考の

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考える能力っていうのは無理だという風に

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言われてたんですけども知らまりなんか

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克服してる感じですよねだからなんかこう

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難しい難しいと言われているようなAIの

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問題っていうのは実はなんか

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トランスフォーマーでクリアしちゃってる

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んじゃないかとうんいうような感じがあり

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ますねねたくさんあってそれで勝手に学習

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してなんか知らんまにあの難しいと言われ

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ていた問題がクリアできてるんじゃないか

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というようなイメージがちょっとあると

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いうことですけどもそうなんですよで

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つまりねllmみたいなもので全部行くの

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かでいやもっとね新しいアテクシがいるん

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じゃないかみたいな議論があるんやけど

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ええうんでもどうもあの空とかえあるいは

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まこの前お話したジニとかそういうもの見

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ているとllmの範囲でどんどんどんどん

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進歩してんのねええええええだから

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ちょっとあれですねllmには限界があ

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るっていうんで拡張するみたいな話も一時

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あったけども最近はまたそれの揺り戻しか

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分からないですけどもllmの範囲でと

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いう話がまた出てきてるとうんいやもう

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ちょっと具体的に言えばそれはね反対して

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おもとしてヤル感がおるわけでで彼はLM

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みたいなものは彼えね前にねこんなこと

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ごごしてたもう5年後に今みたいなLM

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みたいなもう疲れてないってごしてたわけ

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よでで自分のジェパラてで僕今日もね

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ジパン前のポジションペーパーってのもう

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1回読なしてま彼が何が言いたいかっちう

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ことはよくわかったんだけど

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うんだけど

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あの彼のVジェパっていう話があるんだ

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けどそれ

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の方がすごいよと言うんだけどあの空を見

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たら

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ねでだからVジパーすごいよとか言うけど

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じゃあ空みたいな動画出せよと言いたい

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わけだけどあ出さないでペーパーは出てん

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だけどですごいよと口で言うだけではね

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やっぱねあの空のインパクトに叶わないん

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じゃないかとでさらに言えばねさらに言え

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ばあの彼はねいや自分の言ってることは

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誤解されとるとね実はアクションが重要な

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んだってVジェパちゅうのにアクション

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入っ入ってないやけねええええええほん

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ならアクション入れろよってで元々の

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ジパーはねアクションが重要だっっていう

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こと言ってるわけよで今のジェパっていう

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のは画像ねでVジパービデオだけねだから

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こアクション入ってないわけようん

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アクションはあれですねビデオの途中で

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なんか色々変えていくっていうような感じ

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でゲームみたいな感じですよねだからそれ

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がジニが実現してしまったわけよええええ

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ええいやだからねあの

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ヤル感がね今のLMはダメだダメだって俺

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の使えとか言うてるけどねところ今のアテ

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クちゃてどんどんどんどん先進んでいっ

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てんのよでだからヤルかがねダメだって

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じゃ口そういうのならねね空を超えるもの

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辞任を超えるものを出してから言えと言い

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たいわ

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なえ斎藤さんのお考えはどうなんですかあ

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はいあのもうロボットと愛の融合は町に

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待っていたところというかええあの去年

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ぐらいのところからもううんもういつきて

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もおかしくないと思っておりましたのと今

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のそうですねあのインファランスが

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どんどんどんどん早くなっていってレ点シ

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スルと共にあの非常に高速になってくると

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まさにこれロボットに適用することがうん

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そうそうかはいそのまでうんなるほどパレ

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早いっていうのはあれですねレスポンス

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ですよねそうかロボットっていうのは

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まさにインファレンスマシンですからねあ

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そうですねあの非常に滑らかな動きが実現

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されてきてで実はさらにその先にもうあの

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予測できていることがあるんですがあ言っ

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ていいことだけにしてくださいねあ大丈夫

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です言っていいお願いしますあの実は

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ロボットが世界モデルを獲得することに

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なると思いますすなわちソとロボットが

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融合してく話でうんうんあの我々人間が

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単純なタスクをこなして作業してる時って

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のやっぱりそこでしかもが見れてないうん

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わけなんですがそこにロボットがもう世界

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モデル的な理解を人間よりも深くできる

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ようになるでその人間よりもうんえより

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詳細に世界モデルを理解した上で何かを

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やり始めると人間の職人の技とかですね

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熟練のとか悪のとかっていうことがあの

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優勢を失ってしまうようなタイミングと

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いうのが相当からずもう近づいているのか

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なとうんいう気がいたしておりますうん

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いやそうなんですよそうなんですよでねえ

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その世界モデルに関してだからヤル感が

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言うてることはね世界モデルが重要なんだ

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それはそうなんですよねで彼が言うのは

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現状のllmは世界モデルは獲得できない

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と言ってるわけようんだからダメなんだと

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ところがねところがねあの空を見てもね

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あるいはこのジニを見てもですね世界

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モデルがなしであんなことことができる

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かってでやかさらにこういうこと言ってん

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です

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が赤ちゃんが学習する時にですねほとんど

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オブザベーションだけでいいとね目で見る

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だけでいいとねよくね物を触ってうんあ

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触覚あのはいいんだけど物をね実際に投げ

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てみたりとかいうアクションをやってやる

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というそういう学習はあるんだけどけど

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ヤル感が盛にるのほとんどは

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オブザベーションだけで良いと言ってる

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わけよヤル感がそう言ってんですよで人間

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の赤ちゃんも基本的にはオブザベーション

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だとねでところは空とかジニはそうなんだ

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けどものすごいオブザベーションやってん

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ですよ具体的に言えばYouTubeを

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全部読み込むとかねだから赤ちゃんがね見

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オブザーブできないようなことをあの

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llmというかまそのAIはですね

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オブザーブしとるわけです

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よだからま今藤さんがおっしゃったように

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ですねこの見るだけで世界モデルを構築

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できるってことがあの空とかあのジニでま

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証明されつつあるんですようんでプラス

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これはあの松田先生が以前からおっしゃっ

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てたその身体性の有のところにも繋がっ

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てくと思うんですがいよいよその資格とか

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聴覚とかの情報に加えてロボットがその

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センサーとしてまさに本当に互換を全部

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あるいは互換以上のものをインプットとし

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て得てですねえそこからあのいろんな

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アウトプットを出してくるしかもあの非常

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に高速なインバランスができるようになる

play10:34

ということになるともうあっという間に

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人間を追い越してくるではないのかなて

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いうがしてうんうんだからコーヒー入れる

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ことぐらいはもできそうですね

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うんあの例のあのウォズニアックのうん

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そうですね人の家に行ってコーヒーを入れ

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るっちゅうことですよねうんうんセラフ

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おじさんもなんか一言あるんじゃないです

play11:00

かまだまだだみたいなうん感じじゃない

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ですかねあとは今のAにできてないのは

play11:06

そのその都度学習なんですね今の学習あの

play11:10

あい学習は学習フェーズ水路は水路

play11:12

フェーズで分かれてるとそれをあの本当に

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あのウニ君に言うように人のちに行って

play11:18

コーヒーを入れられるようになるには自分

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がいろんな経験をしてその都度学んでか

play11:23

ないと世界がだんだん分かってかないので

play11:25

ひたすら学習だけして世界大体分かったさ

play11:29

水論だっていう今のアーキテクチャーだと

play11:32

限界があるかもなっていうところでそこも

play11:34

なんか突破できるんじゃないかなという

play11:38

ところですね期待してるのは

play11:40

うんだからまそれが今の

play11:43

トランスフォーマーのアーキテクチャーで

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できるかってでできそうですよねうんどう

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なんでしょうね

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けどトク数がこう増えてって

play11:55

るっていうのはそのそこの部分に相当する

play11:58

んじゃないですかかえそこはわからんね

play12:01

うんその時その時学んだことっていうのが

play12:06

過去の投君というのに対応するんじゃない

play12:08

ですかねあああの要するに水論の中で今

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までの会話利益を覚えててそれが追加学習

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に相当するようなことだっていうことで

play12:18

あればああそれはそうですよねそれはそう

play12:21

うんある意味そうですよねだって前言うた

play12:24

じゃないかってことね今だったらね忘れ

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とるわけやけどそうそうそうそうそうそれ

play12:30

がね100万トそうそうだ覚えとるわけ

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じゃないですかうんそうゼロゼロショット

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ラーニングみたいなことが追加の学習だっ

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てに相当すると思えばそういうことかも

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しれないうんまだからそれでねどこまで

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行けるのかっていうのはまあこれからね

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分ってこれまこれからですよねじゃ

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いよいよロボットがこう我々の周りで動き

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出すというのはもう年内じゃないかという

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ような感じがしてきたうんうんうんですね

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安田さんもなんかありますかコメントはだ

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まマルチモーダルはねもおっしゃる通りで

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だまそういう意味ではLllmの

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アーキテクチャーがどんどん進化して

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るっていう意味でもはやもう大規模言語

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モデルじゃないなっていう気がしてきます

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ねうん

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うん名前が引っ張られちゃうんですけど

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言語ってことにうんだからllmちいうの

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はさきねあのつま先生がおっしゃって今

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LMMかなんかよねラージマルチモデル

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うんモデルうんうんそうでその次が

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おそらくラージワールドモデルLW

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あれそのそのキーワードなんか最近どっか

play13:31

でジリーかなんかでそんな言葉使って

play13:33

なかったっけそうなんですねうんはいうん

play13:38

なのであのまハードウェアもですねCPU

play13:41

からGPUま今回lpuというのも

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ブロックから出てきました

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がワールドモデルプロセッシングユニット

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うんwpuみたいなものをちょっと作り

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たい面白いなそうですねええええそれです

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ねそれがそれがハードウェアと一緒に進化

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するとすごいことになりますねはいはいあ

play14:04

ま引き続きロボットの分野も注目していき

play14:06

たいという風に思います

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