賢い人は知っているChatGPTの合理的な使い方
Summary
TLDRこの動画では、AIの進化とそれに伴うプロンプトの使用方法の変遷について解説しています。プロンプトは大きく分けてゼロショットとヒューショットに分けられ、前者は事前の情報なしで文章を作成するもので、後者は事前の情報を与えて精度を高める方法です。さらに、論理的なプロンプトの作り方や、変数を用いた方法についても触れていますが、最近のAIはそれほど細かい指示を必要としないほど高度であると指摘。音声入力の活用や、AIに質問を投げかけることで、より合理的な使用方法が提案されています。
Takeaways
- 😀 プロンプトはチャットGPTに送る指示分のことで、さまざまな型があり、調整された形で使用されます。
- 🚀 プロンプトは大きく分けてゼロショットプロンプトとヒューショットプロンプトの2種類があり、前者は特に何も考えずに文章作成するもの、後者は事前にトピックに関する情報を与えるものと説明されています。
- 📚 ゼロショットプロンプトはシンプルな質問で応答が生成されるが、ヒューショットプロンプトはより高い精度で文章を生成するために使用されます。
- 🔍 ヒューショットプロンプトは、具体的な例として「東京で観光するなら下町エリアやおしゃれな街並みが魅力的」というような事前情報を与え、より良い回答を得る方法が提案されています。
- 🤖 AIの進化により、プロンプトの作成方法も変わってきており、最近のAIは論理的なプロンプトを細かく作り上げる必要がなくなっているとされています。
- 🎙️ 音声入力が非常に強力で、自然な言葉で喋ることで多くの情報を与えることができると強調されています。
- 🔧 Google Chromeの拡張機能「ボイスイン」やスマホの音声入力機能を使用することで、音声で情報を与え、プロンプトを作成することができると提案されています。
- 📝 AIに質問を投げかけることで、適切な質問内容をAI自身から提案してもらうことができ、これにより自分自身が考えるよりも効率的なプロンプトを作成できるとされています。
- 📈 AIの能力が向上したことで、過度に複雑なプロンプトを作成する必要がなく、よりシンプルに情報を提供することでも信頼性の高い回答を得ることができると示唆されています。
- 🌐 動画の最後に、プロンプト作成GPTを共有し、それを使って効率的なプロンプトを作成することができると告知されています。
- 🔄 動画では、プロンプトの使い方として、論理的なプロンプトの作り方とAIに任せる方法の両方を紹介し、用途に応じて使い分けるべきだと結論づけています。
Q & A
プロンプトとは何ですか?
-プロンプトとは、AIに送る指示のことです。テキストを入力して送信するだけではなく、プロンプトという言葉で指示を送ることで、より正確にAIが理解できるようにします。
ゼロショットプロンプトとヒューショットプロンプトの違いは何ですか?
-ゼロショットプロンプトは事前の情報なしで文章を作成させるプロンプトで、ヒューショットプロンプトはトピックに関する情報を与えて精度を高めるプロンプトです。
プロンプトをどのようにしてより効果的に使えばいいですか?
-プロンプトは大きく分けて論理的なプロンプトと自然言語でのプロンプトに分けられますが、最近のAIでは自然言語でのプロンプトが有効です。また、音声入力を使うことでも多くの情報を与えることができます。
制約条件を細かく設けるプロンプトとは何ですか?
-制約条件を細かく設けるプロンプトは、役割を与えたり、フォーマットを指定したりして生成させるテキストに制約を加える方法です。これにより、AIによる回答の方向性をより細かく制御することができます。
変数を利用するプロンプトの書き方とは何ですか?
-変数を利用するプロンプトは、抽象的な要素を空白として作成し、指示を投げてAIが具体的な要素に代入して文章を作成する方法です。これにより、テンプレートを作成しやすくなります。
音声入力を利用するメリットは何ですか?
-音声入力を利用することで、手で入力するよりも多くの情報を効率的に与えることができます。自然な言葉で喋ることで、AIが理解しやすくなり、信頼性の高い回答を得ることができます。
プロンプト作成AIとは何ですか?
-プロンプト作成AIとは、プロンプトの作成をAIに任せ、自分はそのプロンプトに沿って指示を出すことで、AIがより適切な回答を生成するようにする技術です。
プロンプトの合理的な使い方とは何ですか?
-プロンプトの合理的な使い方は、細かくフォーマットを指定するのではなく、自然な言葉でAIに指示を出すことです。また、AIに質問を投げかけることで、不足している情報を埋め合わせたり、より良い回答を得ることができます。
プロンプトの作成におすすめの拡張機能はありますか?
-Google Chromeの拡張機能「ボイスイン」を利用すると、音声入力をスムーズに行うことができます。また、スマホではデフォルトの音声入力機能を利用すると良いでしょう。
プロンプトの使い分け方とは何ですか?
-プロンプトの使い分け方は、用途によって適切なプロンプトのタイプを選ぶことです。特定の目的やテンプレートを使いたい場合は論理的なプロンプトが有効ですが、日常的に使う場合は自然言語での指示やAIに全てを任せる方が効率的です。
Outlines
😀 プロンプトの基礎と進化
この段落では、AIの進化とそれに伴うプロンプトの使い方の変化について触れています。プロンプトはチャットGPTに指示を送るためのもので、最近はその方法が徐々に変化していると感じています。過去1年間の流行った方法が現在では過去のものとなっている可能性についても言及されています。
🔍 プロンプトの2つのタイプ
プロンプトはゼロショットプロンプトとヒューショットプロンプトの2つのタイプに分けられます。ゼロショットは特に何も考えずに文章を作成させるもので、ヒューショットは事前にトピックに関する情報を与えて精度を高めるものです。具体例を交えて、どちらのプロンプトが効果的であるかを解説しています。
📝 論理的なプロンプトの作り方
この段落では、制約条件を設けることや変数を用いたプロンプトの作り方について説明しています。制約条件を細かく設定することで、役割やフォーマットを指定してテキストを生成させる方法を紹介しています。また、変数を用いたプロンプトは、抽象的な要素を具体化させることで、AIがより具体的な文章を作成する手助けになります。
🎙️ 音声入力とAIの活用
最後の段落では、音声入力の強力さと、AIが持つ論理的思考の能力について語られています。音声入力により、長いプロンプトを書く必要がなく、自然な言葉で情報量を与えることができます。また、AIに質問を投げかけることで、適切な回答を得ることができます。プロンプト作成のテクニックや、AIの活用方法についても言及されています。
🎉 プロンプト作成の総括と今後の展望
最終段落では、プロンプト作成のテクニックを総括し、今後のAIの使い方を提案しています。プロンプトの細かい作り方は必要ないと考え、音声入力やAIに全てを委ねる方法を推奨しています。また、用途に応じて使い分けるべきだと述べ、最後にAIコミュニティへの参加を呼びかけています。
Mindmap
Keywords
💡プロンプト
💡AI
💡ゼロショットプロンプト
💡ヒューショットプロンプト
💡論理的なプロンプト
💡制約条件
💡変数
💡音声入力
💡Google Chromeの拡張機能
💡AIコミュニティ
Highlights
AI関連の進化は非常に速いと感じる。
チャットGPTの使い方が徐々に変わってきている。
プロンプトの種類はゼロショットプロンプトとヒューショットプロンプトに大別される。
ゼロショットプロンプトは特に何も考えずに文章を作成させるプロンプト。
ヒューショットプロンプトは事前にトピックに関する情報を与えて精度を上げる。
SNSやYouTubeで紹介されるプロンプトは小難しそうに見えてしまう。
初心者でもプロンプトは簡単に考えることができる。
ヒューショットプロンプトの具体例として、東京の観光スポットが紹介される。
論理的なプロンプトは制約条件を細かく設け、変数を用いて目的に導く。
制約条件を設けるプロンプトは役割やフォーマットを指定して生成させる。
変数を活用したプロンプトは抽象的な要素を具体化して文章を生成。
最近のAIは賢いので、プロンプトを細かく作り込まなくても十分な回答が得られる。
音声入力は自然な言葉で喋って情報を与え、AIは信頼性の高い回答を生成する。
Google Chromeの拡張機能「ボイスイン」で音声入力をスムーズに行うことができる。
AIに質問を投げかけることで、適切な質問内容を提案してもらうことができる。
プロンプト作成のプロンプトさえ持っていれば、それ以降の指示分もAIに作らせる。
用途別に使い分けることで、論理的なプロンプトと自然な使い方を効果的に活用することができる。
AIコミュニティに参加することで、より効果的なAIの使い方を学ぶことができる。
Transcripts
はいこんにちはケトですはい最近のですね
ai関連の進化はですねものすごく早いん
ですけどま1年前え半年前と比べてですね
チャットGPTの使い方みたいのも徐々に
変わってきてるかなって思ってますま半年
前1年前に流行ってた方法とかってもう
過去のやり方になってるんじゃないかなと
思ったのでえ今回はですねまこんな感じの
タイトルをつけた動画をですね出していき
たいと思いますはいで今回話していく内容
はですねはいズバリプロンプトに関しての
ことですねはいでプロンプトって言葉
初めて聞た方はまあいないとは思うんです
けど一応説明するとチャットGPTに送る
指示分のことをですねまざっくりと
プロンプとっていったりしてますえま普通
のですねテキストを入力して送信するだけ
でもまプロンプトっていう言い方をするの
かなはいでまこの界隈で言われてる
プロンプトっていうのはまある程度ですね
いろんな型があってえ色々と調整した形
はいそういうのをですねまプロンプトと
かって言ったりしてると思いますで今回は
ですねこのプロンプトに関しての話には
なってくるかなって思いますでまずですね
前提としてプロンプトって大きく分けて2
種類あるらしいですはいこれですねオ
OpenAIとかクロードとかAI
いわゆるllmのえドキュメントに載っ
てるようなことなんですけどはいまず1つ
目はですねゼロショットプロンプトていう
ものがあるみたいですえ横文字使うと
やたら難しく思うんですけどま簡単に言う
と特に何も考えずにいきなり文章を作成さ
せるプロンプトです後でですね実際の例文
もですね紹介しますでもう一方がですね
ヒュショットプロンプトっていうものも
あるみたいですはいこれも横文字でなんだ
か難しそうに言ってますがえこっちの
ヒューショットプロンプトってやつはえ
事前にトピックスに関する情報を与えて
より高い精度で文章を生成するプロンプト
の作り方みたいですはいでですねま一般的
にSNSとかYouTubeとかで言われ
ているなんだか小難しそうなプロンプト
はいえそれはですねこのヒューショット
プロンプトっていうジャンルに値するのか
なって思いますはいでこう横文字使うとね
やたら難しく思うんですけどプロンプトっ
てえいわゆるま入力する文字なんでえもう
全然簡単に考えてもらって大丈夫ですえ
そしてですねこの動画を最後まで見て
いただければよりですねプロンプトなんて
もっと簡単に考えていいんだって思えると
思いますのでえ是非ですね初心者の方ほど
え最後まで見ていただきたいなと思って
ますえでですねま2パターンあるってお
伝えしたんですが基本的に賢い人はですね
えヒュショットプロンプトの方をですね
意識して作ってると思いますで具体例は
ですねこんな感じですねえゼロショット
プロンプトっていうのはま東京のについて
教えてくださいとシンプルに質問をして
あげるはいそしたらですねま観光スポット
とかっていっぱい出てくると思いますえ
チャットGPTでもGooglejemi
でもえ今話題のクロードでもえ観光
スポットについて色々と書いてくれると
思いますただま事前情報とかが全くないの
でその回答がですねまどこまで正しいのか
どこまでえ質問者僕の意図に適し回答が出
てくるかと言ったらなかなか難しいと思い
ますはいなので基本的にはヒショット
プロンプトはい事前にですねトピックに
関する情報を与えてま参考例とかも与え
ながらえ回答を生成させるっていうですね
方法を使ってくべきだとは思いますはい
具体例で言うと東京で観光するなら下町
エリアやおしゃれな街並みが魅力的です
東京タワーや戦掃除もおすすめですまた春
には桜を見に夏には花火を見にえ秋には
紅葉を見に冬にはイルミネーションを見に
行くことができますあなたが生きたい場所
に合わせてさらに詳しい情報を教えて
くださいはいみたいな感じのですねはい
プロンプとはい指示分をですね入れれば
ですねえなんとなく事前情報が入ってるの
でま東京はえ春夏秋冬季節によってですね
様々なおすすめの場所があるんだよって
いうのを理解してくれてるのでもしかし
たら春夏秋冬別でえおすすめのスポットっ
ていうのをですね紹介してくれるかもしれ
ないですでま下町エリアとかおしゃれな
街並みが魅力的っていうのも言ってるので
まシンプルに東京の観光について教えて
くださいって言うとまありがちなえスカイ
ツリーとか築地とか東京タワーとかその辺
をですね紹介すると思うんですけどま
こんな感じで聞くと下町エリアとかもです
ねえ紹介してくれるかもしれないですね
はいこういう風に事前に情報を与えるやり
方がヒーショットプロンプトっていう
みたいですえっていうのがですね大きく
分けて2パターンのですねプロンプトの
使い方になってるんですけどま賢い人は
ですねえ論理的なプロンプトをですねえ
細かく作り上げてると思いますでここが
ですね基本的にえ先ほども言いましたが
SNSとかでえ共有されているような
プロンプとはいなんだか難しそうに見えて
しまうプロンプトの部分だと思いますでも
安心してくださいごめんなさい何度も言う
んですけど今回の動画を見ていただければ
えプロンプトは難しく考えなくてもいいん
だよっていうことが分かると思いますえ
この論理的なプロンプトっていうのはまあ
以前の話ですはいえ今回の動画ではもっと
賢い人はより合理的な使い方をしてるんだ
よっていうのに落とし込みたいと思います
のでそのためにはえ以前まで流行ってた
この論理的なプロンプトについてをですね
紹介させてくださいえではですねこの論理
的なプロンプトどういうものがあるかと
言いますとまずですね制約条件を細かく
設けるようなプロンプとえそして変数と
いう概念を使ってえ目的に導くプロンプと
はいこの2パターンがまなんとなくあるか
なっていう風に思ってますはい1つ目制約
条件を設けるプロンプとはこんな感じです
え右側にあって少し小さいんですけど後で
具体的な部分は紹介しますえまず1つ目
役割を与えた上でテキストを生成させる
はいそして次にフォーマットを指定して
生成させるはいでここにはですねま書いて
ないんですけどその他にもいろんな制約
条件をえ与えることってできると思います
え例えばで言うとえやってはいけない
リストみたいのを作るデスマス帳でえ書か
ないでとかはいえ難しい用語はなるべく
使わないでとかはい反対にやって欲しい
ことも条件につけてあげるとかっていうの
もよくやりますまそれらんですねいろんな
条件形とか役割やってはいけないこととか
いろんな条件を設けてそれらを複合的にえ
設定してプロンプトを作成するていう方法
がですねまよくあるなんだか難しそうな
プロンプトの書き方だと思いますはいまま
これをですねま構造的に書いている
プロンプトみたいな言い方もする人もい
ますま言い方はですね何でもいいと思い
ますはい言い方は統一されませんえ勝手に
こうやって発信されてるものばっかなので
言い方は統一されないんですけどはいま
いわゆるですねこんな感じのものを細かく
設定してあげるプロンプとそういうのが
ですね今までありましたえということで
実際に制約条件を色々とですねつけたま
プロンプとま構造的に作ってった
プロンプトをですね紹介していきたいと
思いますえ僕はですねこんな感じに作って
ますまこの辺の言葉って本当に何でもいい
ですはいチャットGPTに伝わればいいの
で何でもいいですえまずですね成果物とし
てま最終的に出して欲しいものはえ資料の
構成を出して欲しいってことを言ってます
はいで命令書っていう書き方をしてます
けどここは何でも良くてえ何をして欲しい
のかって言うとまあなたは専門家になり
切ってもらって次の制約条件から最高の
資料構成を作成してくださいっていう風に
言ってますで条件としてこんな感じに出し
てますで実際の入力文入力文としてはまこ
こんな感じのことを書いてますまなんと
なくのですねどんな資料を作りたいの
かっていうのを入力しますまここの入力分
のところをですね色々差し替えてくって
イメージですえなんかの新しいじゃあ
カメラの商品の企画書を作りたかったらま
子供向けのカメラの新しい商品を作りたい
ですえこんな感じのプレゼンテーションを
作ってくださいみたいな感じで入力する
場所はいそしてですね思考回路って言って
ますけど書き方は何でもいいですはいで
出力分最終的に出てくる文章はですねこう
いう条件をつけてますはいまこんな感じで
えプロンプトを作ると最終的にですね出て
きた資料の構成案っていうのはこんなのが
出てきましたえまず表紙にえプロジェクト
名と提案者の名前と役職提出日を入れ
ましょうで目次を作りましょうで
プロジェクト概要のページを作りましょう
え背景現状の課題プロジェクトの目的と
ゴールでプロジェクトの目的にはえ短期備
長期の目的え成果指標KPIを書き
ましょうはいみたいな感じで構成のですね
まテンプレートみたいのを作ってくれまし
たはいそれに対して子供向けのカメラ付き
のえスマホのおもちゃっていう感じで入力
するとはいプロジェクト名子供向けカメラ
付きスマホのおもちゃで各セクションの
番号とか入れるでプロジェクトの背景え
子供向けのおもちゃ市場と現状のトレンド
を調べてね入れましょうって感じえ現代の
子供がテクノロジーに慣れ親しむ重要性
みたいなことを入れていくはいこんな感じ
の構成の提案をしてくれるっていう
プロンプトになるんですがまこうですねえ
条件を細かく設定するっていう書き方これ
がですねま論理的に作ってくプロンプトの
やり方としてあるのかなって思いますはい
でもう1つのやり方はですね変数を儲けて
え目的に導くやり方があるのかなって思っ
てますえ変数とは何かと言いますとまなん
となくの要素をですね作っといてそこの
要素の中はふわっと抽象的なことしか書い
てませんでそのえ指示分を投げることに
よってAIがそのふわっと抽象的になっ
てる部分を新しい具体的な要素に代入して
くれてえ文章を作成してくれるみたいな
イメージですえ少し小さいんですけど
例えばはい面接感とのロールプレイング
みたいなプロンプトを作りたいとしたらえ
業種イコルブランクポジションイコル
ブランクはい空白としといてえあなたは
業種の仕事の面接感ですポジションを募集
しておりえ応募者と面接を行いますええ
なんちゃらかんちゃらみたいな感じのえ
指示文を送るとえじゃあまず業種と
ポジションについて教えくれよみたいな
感じに言われると思いますえそしたらIT
業界のプログラマー職についての模擬面接
をお願いしますって言うと中小化された
変数の部分だけえIT業界のプログラマー
職っていうのがえ当て込みれてえその他の
部分はえ最初に入力した指示に従ってえ
続きの文章を生成してくれますえなのでえ
テンプレート作りとかにものすごく役に
立つ考え方ですはいま具体的にですね
先ほどの資料作成の部分で話すとこんな
イメージですね以下は資料の種類の資料
構成案です表紙項目1項目2項目3目次
項目1セクション項目3項目さん項目さ
はいみたいな感じでもう何書いてんのか
さっぱりよくわかんないけどえ実際にです
ねAIにこれを送ってあげてじゃあえ子供
向けのおもちゃの資料を作成してって言う
とここに全てのえ項目とかがえ
当て込んれると思いますこうすることに
よって生成される文章の外枠はですね
がっちりと固めることができてえ実際の
具体的な中身の部分はえ自分の頭じゃ
思いつかなかったからAIに一旦入れ込ん
でもらうみたいなことができますみたいな
やり方ができる方法になってますはいまて
いうのがですねま僕が考える論理的な
プロンプトの作り方になってんのかなって
思うんですがただしえ最近のAIは賢いの
でえここまでねプロンプトを作り込まなく
てもえ全然え論理的な思考っていうのは
全てAIに任せられるんですよはい特に
GPT4オニとかが出てきてからはもう
めちゃくちゃ賢いのでえ他にもえクロード
とかjemi1.5Proとかも
ものすごく賢いですなので論理的な考え方
プロンプトを細かく書き込むみたいなのは
もうですね現状は必要ないかなって僕は
思ってますなのでもう本当に賢い人はです
ねえより合理的な使い方をですねしてると
思いますはいプロンプとですね細かく
なんかえいちいち作ってたりはしてらんな
いっていうかま必要がないのでえそんな
ことをせずにですねもうシンプルに音声
入力ですはいまこっからが本題になってく
んですけどもう音声入力がですね
めちゃくちゃ強いです自然な言葉で喋って
あげてえその質問を返してもらうはいで
音声入力をすればですねえさっきみたいな
長いプロンプトとかを書き込まなくてもえ
音声で情報量をですねたくさん与えること
ができると思います手で入力するのは面倒
くさいけどえ自分でこうやって喋ればです
ねいくらでも情報は与えることはできると
思いますまそのですね普通の自然な話し方
僕みたいなこんなえ適当な話し方でもAI
はですねえちゃんと適切な回答をもう
すでに出してくれますえそしてllmの
特徴として情報量が多ければ多いほど回答
の信頼性っていうのは上がっていきますえ
なので音声で入力するんですけど自分で頭
で考えた情報もしくはインターネットで
調べて自分で学んだ情報を自分の口で
チットGPTに教えてあげてくださいえ
そうすればかなり信頼性高い回答も出てき
たりしますえそして生成された文章とかも
かなりまとまった感じで出てくるのでもう
ですねさっきみたいにコテコテに
プロンプトを作る必要っていうのは
あんまりないかなって思ってますま基本的
にはないかなと思ってますでそこでですね
音声入力でお勧めしていきたい
Googleの拡張機能なんですけど
こちらですねこのボイスインていうですね
えGoogleChromeの拡張機能が
ですね非常におすめですこのですね拡張
機能をですねえGoogleChrome
いわゆるブラウザーアプリですねえそこに
入れ込んばまボタン1つ押してるだけで
音声入力をですねスムーズにすることが
できるようになるので非常におすめですで
あともう1つスマホではえデフォルトでえ
音声入力する機能がありますのでえその
デフォルトの音声入力の機能をですね使え
ばいいと思いますでもう1つはい音声入力
の他にま合理的な使い方としていちいち
ですねプロンプとチャットGPTに送る
支分に悩むぐらいならばえAIに質問を
聞いてしまいましょう適切な質問がですね
自分から思いつかないできないならば自分
が質問すべき内容をですね提案してもら
うっていうのが非常におすめですえ具体的
にはですねこんなイメージです今から
ビギナー向けにチャットGPTのセミナー
を行いますあなたの力を使って試料を作成
したいんですがどんな質問をすればいい
ですかとえそしたらですねこんな感じの
質問が出てきましたねえチャットGPTと
は何ですかチャットGPTはどのように
動作しますかえチットGPTの使用方法え
どのように使い始めることができますかえ
質問の仕方や使い方のコツはみたいな
いろんなですね疑問が出てきましたはい
これをですね1つ1つえそれぞれの回答を
生成してくださいとはい答えてもらい
ましょうはいそうすればですねえチャット
GPTに関してのえ疑問点みたいのをえ
出してくれてその上でさらにその疑問を
解消してくるようなアンサーもですね出し
てくれますもうこの使い方さえできればえ
基本的にはえチャットGPTはもう使い
こなせると思いますでもう1つですねもう
1つはいとはいえでですねえ情報が不足し
てるパターンとかってあると思いますま
何かしらの指示分を作ってえチャット
GPTに送ろうとしてるんだけどいや何か
不足してるんじゃないかこれで本当にいい
ものが出るのかと不安になったらえ情報と
して不足してる部分をえAIに質問させる
っっていう使い方をですねしてみて
くださいはい具体的にはですねまこんな
イメージですよねえそれ以外に必要な情報
を私に質問してくださいとえそしたらはい
セミナーの目的っていうのが出てきました
ねえこのセミナーは具体的な目的は何です
かとえ参加者にどんな知識やけるを身に
つけてもらいたいのですかとま確かにです
ねえ資料の構成を作ってもらうんだから何
のためのセミナーかをねチャトGPTは
知りたいですよねはいそんな質問をして
くれました参加者の背景ですねはい
ビギナー向けとは伝えてますがえ年齢は
どのぐらいなのか大学生向け高校生向け
社会人向けそれとも年配者向けなのかはい
えそこでまた書き方とか構成とかって
変わってくると思いますはいそういった
質問もしてくれますはいでどこに重点をえ
置きますかとはいえデモンストレーション
の例などってありますかとかはいそういっ
たですね質問をチャットGPTがしてくれ
ますそれに答えればいいだけですえなので
なんか難しいこと考えるっていうよりかも
もうAIにですね色々と自分の引き出しを
ですね出してもらいましょうはいていう風
に考えるとめちゃくちゃ簡単ですよねただ
ですねただえただこういったですねえ
細かくフォーマットを指定したえプロンプ
みたいのもま作っといてえ保管しとくと
ですねま便利に活用できる場面って色々
あると思いますあると思うのでこっちの
勉強もましていきたいとえ考えてる方も
いると思うんですがもうそこもですねえ
全部AIに任せましょうえていうことで
はい初めの方に紹介したコテコテに
作り込まれたプロンプトとかもですねもう
そもそもえ指示分も全てAIに作らせれば
オッです今回の動画1番伝えたかったの
これなんですけどねえ私分作りに悩んでえ
時間をですね取られてしまうんならばその
プロンプともですね全部AIに考えさせて
AIに作らせましょうはい僕はですねもう
完全にこれをですね意識してますえま
チットGPTによく伝わる文章をかけるの
はチットGPTしかいないんじゃないかな
と思ってます僕はですねそう思ってますで
実際にですねこのえプロンプトAIに作ら
せるっていうのをですね実演していきたい
と思いますはい僕の動画でも何度か出てき
てはいるんですけどこちらんですねえ
あらかじめ用意しといたえ僕のGPTです
ねカスタムGPTですねえそこにえ
YouTube台本作成みたいな感じの
テキストをですねこんな感じで入力して
おけばこういう風にですねプロンプトを
作ってくれますでこのプロンプトの形は
ですね何でもいいと思いますま大事なのは
えプロンプトをAIに作らせるっていう
部分ですのでえ自分が1番気に入っている
プロンプトはいなんかSNSとかで拾って
きたプロンプとそれをAIに作らせるよう
に調整をするべきですえでそのそ後の
プロンプトは全部AIに作らせる同じ
フォーマットで指示分をAIに作らせるの
が1番いいと思いますえていうことでです
ねまここまで見てくださった方にこのえ
プロンプト作成GPTをですね皆さんに
ですねプレゼントしたいと思いますはい
さっきの一撃プロンプトですねえあれ
リンクを知ってる人しか使えないようにし
てるんですけどえ今回ですねえここまで
動画を見てくださった方にえ僕の公式
LINEにえプロンプト作成GPTと送っ
てもらえれば自動返信するようにしますの
でええ興味がある方はですね是非こちら
使ってみてくださいえそしてですね最後に
え最後になんですけどまとはいえですねえ
用途別に使い分けるのが1番正しいのか
なっていう風には思ってますはい今回は
合理的な使い方をしていきましょうって
いう主張の動画ではあったんですけどま
やっぱりね何かに特化させたり
テンプレートとして使っていきたいって
いう場合はえ先に紹介したえ条件を設け
たりえ変数を活用したりっていうですねま
論理的な考え方で作ってくような
プロンプトの方がまいいとは思ってますえ
ただ日常的に使ってく場合はですねもう
いちいちプロンプトなんて考えないでえ
音声入力で効率化したりえあとはえ指示分
とか質問内容とかも全部AIに考えて
もらったりっていうのは意識するといいと
思いますまその辺は用途に分けて
使い分ければいいんじゃないかなって思っ
てますはいこれがですねもう1番正しい
判断だと思ってますえなので結論は今回
紹介したどっちのパターンもですね
しっかりと勉強するですけどえ後に紹介し
たですねプロンプトを作成するプロンプト
さえ持ってればそのまプロンプトを勉強
するっていうのはま初めの触りぐらいで
いいんじゃないかなって思ってますという
ことではい今回はですねチットGPTの
合理的な使い方っていうことでえ
プロンプトについてをですねお話しさせて
いただきましたはい是非ですね皆さんも
音声入力とかAIに何もかも考えてもらう
とかその辺をですね意識しながら使ってく
とよりAIを使いこなせるようになると
思いますただ人間の頭で考えることをやめ
るっていうのは違うと思いますので相た脳
ののリソースは他の勉強に先きましょうえ
では以上になりますえこの動画がいいと
思いましたらグッドボタンとチャンネル
登録是非お願いいたしますえまた無料の
AIコミュニティもやってます興味がある
方は是非概要欄から参加してみてください
えでは最後までありがとうございました
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