【カメラ初心者】α6700よりα6400を買った方が良い10の理由

star view studio 〜カメラで人生を楽しく〜
7 Sept 202316:56

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、ソニーのα6400とα6700カメラの比較を10項目に分けて解説しています。動画を撮らない方やカラコレやSログを使わない方、クリエイティブルックが必要ないか、人物や風景撮影に特化している方など、α6400でも十分な理由を説明。一方で、α6700のボディ内手ブレ補正や4k60P以上の高機能性、UHS2のSDカードの必要性など、α6700を選ぶべき理由も紹介。最後に、価格やレンズとの相性が重要な選択ポイントとし、ユーザーに自分に合ったカメラを選ぶよう促しています。

Takeaways

  • 📷 ソニーα6400は動画を撮らない方には十分な機能を備えていると勧めています。
  • 🤳 α6400はボディ内手ブレ補正がなく、自撮りや動画撮影が多い方にはα6700のほうが適していると指摘しています。
  • 🎥 α6400はカラコレやS-log、HLG撮影をしない方には十分な機能を持っていると述べています。
  • 🖼️ α6400にはないクリエイティブルックが必要な方にはα6700が推奨されている旨を説明しています。
  • 👥 人物や風景撮影のみの人にはα6400で十分だとアドバイスしています。
  • 🚂 昆虫、電車、飛行機などの特定の対象を撮影する方にはα6700のオートフォーカス機能が有利であると述べています。
  • 🎬 α6400は4K60P以上の高フレームレート動画を撮影しない方には良い選択肢だとしています。
  • 🌞 α6400は手ブレ補正がなく、暗所での撮影や遠望での撮影で6700の方が有利であると触れています。
  • 💳 α6400はUHS1のSDカードでも十分だが、6700であればUHS2の使用で高速なデータ転送が可能だと説明しています。
  • 🔄 α6400は前面のダイヤルがなく、特定の撮影モードしか使わない方には問題ないとしています。
  • 🔋 α6400はバッテリー交換が少なく、長時間撮影しない方には適していると示唆しています。
  • 💰 α6400は価格がリーズナブルで、良いレンズを添えた方が得する可能性があると結び付けています。

Q & A

  • ソニーのα6700とα6400の違いは何ですか?

    -α6700は動画機能が大幅に強化されており、4K120Pの録画が可能ですが、α6400は4K30Pまでしか録画できません。また、α6700にはボディ内手ブレ補正が搭載されています。

  • 動画を撮らない方にとって、α6400は十分なカメラですか?

    -はい、α6400は写真撮影に必要な機能を備えており、動画を撮らない方は十分なカメラと言えます。

  • α6400で撮影した映像は高品質ですか?

    -はい、α6400で撮影した映像は高品質であり、特に手ぶれ補正が必要な場面を除いては十分な品質を提供します。

  • α6700のボディ内手ブレ補正はどのような場面で役立ちますか?

    -暗い場所での撮影やシャッタースピードが遅くなる夜間撮影、望遠レンズでの撮影など、手ブレが気になる場面で役立ちます。

  • α6400はどのような動画撮影に向いていますか?

    -α6400はカラコレやS-log、HLG撮影をしない基本的な動画撮影に向いています。

  • α6400で撮影する場合、どのような点に注意が必要ですか?

    -α6400はボディ内手ブレ補正がなく、UHS1のSDカードしか使えないため、データの転送速度が遅い点に注意が必要です。

  • α6700とα6400の価格差はどれくらいですか?

    -α6700は約20万円程度で、α6400は約1万円程度で価格差が10万円ほどあります。

  • レンズの性能はカメラの性能とどのような関係がありますか?

    -レンズの性能はF値やシャッタースピード、背景のボケ感など、撮影の表現力に大きな影響を与えます。カメラの性能はこれらの調整のしやすさに関わる部分があります。

  • α6400を購入し、良いレンズを選ぶ方が得策ですか?

    -レンズの性能が撮影の表現力に大きく影響するため、α6400を購入し、余裕があれば良いレンズを選ぶ方が得策と言えます。

  • α6400とα6700のバッテリー性能にはどのような違いがありますか?

    -α6400はFW50バッテリーを使用し、α6700はZ100バッテリーを使用しており、后者の方が長時間使用が可能でバッテリー交換の手間も少なくなります。

  • α6400で撮影する際のバッテリー交換の頻度はどの程度ですか?

    -α6400で写真撮影する際はバッテリー交換が必要になることはほとんどなく、動画撮影の場合はバッテリーの減りが早くなり交換が頻繁になることがあります。

Outlines

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📷 α6400とα6700の比較

この段落では、ソニーのα6400と新発売のα6700カメラを比較しています。α6700は動画機能が強化されており、α6400は写真撮影に特化しています。動画を撮らない方にはα6400が十分で、手ぶれ補正が必要な場合はα6700が推奨されます。

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🎥 動画撮影のニーズに応じたカメラ選択

段落では、動画撮影のニーズに応じたカメラの選択について説明しています。カラフルなグレースケールやS-log、HLG撮影をしない方にはα6400が十分であり、これらの機能が必要な場合はα6700が適しています。

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🌈 クリエイティブルックの必要性

この段落では、クリエイティブルック機能の有無について議論しています。α6400にはこの機能がなく、RAW現像で色味を調整することが推奨されています。α6700は10種類のクリエイティブルックを提供しています。

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🔍 特定の撮影対象に応じたカメラ機能

段落では、特定の撮影対象(人物、風景、昆虫、電車、飛行機など)に応じたカメラのオートフォーカス機能について説明しています。α6700はこれらの対象に対する専用のオートフォーカス機能を備えていますが、α6400でもこれらの対象を撮影することは可能です。

🎬 4K60P以上の高フレームレート動画

この段落では、4K60P以上の高フレームレート動画を撮影する必要性について説明しています。α6400は4K30Pまで対応しており、α6700は4K120Pまで対応しています。スローモーションを撮影したい方にはα6700が適していますが、フルHDでも十分な品質で動画を撮影できるとされています。

🌞 撮影時の手ブレと照明状況

段落では、手ブレと照明状況に応じたカメラの選択について説明しています。α6400にはボディ内手ブレ補正がなく、暗い場所での撮影や遠くの対象の撮影で手ブレが気になる方にはα6700が推奨されています。

💳 UHS2 SDカードの必要性

この段落では、UHS2 SDカードの必要性について議論しています。α6400ではUHS1のSDカードしか使えませんが、α6700ではUHS2のSDカードが使用できます。高速なデータ転送や高フレームレート動画の撮影に有利ですが、通常の撮影であればUHS1でも十分だとされています。

🔧 カメラ操作性とダイヤルの有無

段落では、カメラの操作性とダイヤルの有無についての議論がされています。α6400には前面のダイヤルがなく、操作性が若干劣るとされています。しかし、AモードやPモードでの使用であれば問題ないとされています。

🔋 バッテリー性能と交換の頻度

この段落では、α6400とα6700のバッテリー性能と交換の頻度について説明しています。α6400は小型のFW-50バッテリーを使用しており、α6700は容量の大きなZ型バッテリーを使用しています。長時間の撮影が必要な方にはα6700が適していますが、通常の使用であればα6400でも十分だとされています。

💰 価格とレンズの選択

最後の段落では、価格とレンズの選択について議論しています。α6400は価格が安いため、余裕がある方には良いレンズを購入することが推奨されています。レンズの性能が撮影の質に大きな影響を与えるため、カメラの性能よりもレンズの選択が重要だとされています。

Mindmap

Keywords

💡α6700

α6700はソニーが発売したカメラモデルの一つで、ビデオ撮影に特化した機能が強化されています。ビデオ撮影を行わない人や、カラフルなコレクターやカラーグレードを使わない人には、α6400の方が適しています。このキーワードはビデオ機能の差別化を示しており、ビデオ撮影のニーズに応じたカメラの選択を示唆しています。

💡α6400

α6400はソニーのカメラモデルで、α6700と比較してビデオ機能が控えめですが、写真撮影には十分な機能を備えています。ビデオを撮らない方や、カラフルなコレクターやカラーグレードを使わない方にとっては、α6400が十分なカメラとして位置づけられています。

💡ボディ内手ブレ補正

ボディ内手ブレ補正はカメラの防振機能のことで、手ブレによる画像のブレを抑制するものです。α6400にはこの機能がなく、α6700には搭載されています。ビデオ撮影や暗所での撮影で手ブレ補正が必要な場合、α6700が有利と言えます。

💡4K

4Kは高解像度ビデオのことを指し、α6700は4Kの120Pまで撮影できるという高性能なビデオ機能を持っています。一方、α6400は4Kの30Pまでしか対応していません。4Kビデオのニーズに応じてカメラを選ぶ際の重要なポイントとなります。

💡UHS2 SDカード

UHS2 SDカードは高速なデータ書き込み・読み出しが可能であるため、高解像度ビデオの撮影に適しています。α6700はUHS2 SDカードに対応しており、α6400はUHS1 SDカードを使用する必要があります。高速なデータ処理が必要な場合、UHS2 SDカードが有利です。

💡クリエイティブルック

クリエイティブルックはカメラで提供される色の調整機能で、α6700には10種類のルックが用意されていますが、α6400には搭載されていません。特定の色味や雰囲気を好むユーザーにとっては、クリエイティブルックが重要な機能となります。

💡オートフォーカス

オートフォーカスはカメラが自動で被写体にピントを合わせる機能で、α6700は昆虫や電車、飛行機、鳥など特定の被写体に対するオートフォーカス機能が強化されています。α6400でもオートフォーカスは使用可能ですが、α6700の方が多様な被写体に対応しています。

💡F値

F値はレンズの明るさを示す指標で、カメラの性能ではなくレンズによって決まります。F値が小さいほど明るく、背景のボケやすさが高まります。α6400やα6700のカメラボディ自体の性能ではなく、レンズによってF値が変化し、撮影の表現力が決まります。

💡価格

価格はα6700とα6400を比較する際の重要な要素で、α6700は20万円程度、α6400は1万円程度と価格帯が大きく異なります。ユーザーの予算やレンズとの組み合わせを考慮した上で、どちらのカメラを選ぶかが決まります。

💡バッテリー

バッテリーはカメラの持続力を決定する要素の一つで、α6700はZ100バッテリーを使用し、α6400はFW50バッテリーを使用しています。α6700のバッテリーは容量が大きく、長時間の撮影が可能であるため、バッテリー交換の頻度が減り、撮影のしやすさが向上します。

💡レンズ

レンズはカメラの性能に大きな影響を与える部品で、F値やピントの調整などによって撮影の表現力が決まります。α6400やα6700のカメラボディ自体の性能は重要ですが、レンズの性能が最終的な撮影結果に大きな影響を与えます。

Highlights

ソニーのα6700ではなく、α6400がおすすめな人について語る

α6400が向いているのは、動画を撮らない人

α6700は動画機能が大幅に強化されている

自撮りや動画を頻繁に取らない人はα6400でも十分

α6700にはアクティブ手ブレ補正などの機能がある

カラコレやSログ、HLG撮影をしない人はα6400でも十分

α6700は422ビットカラー、α6400は8ビットカラーで動画を撮影

クリエイティブルックが必要ない人はα6400でも満足できる

人物と風景を撮る人はα6400でも十分な機能を持っている

α6700には特定の物体にピントを合わせるオートフォーカス機能がある

4K60P以上の動画を撮らない人はα6400でも良い

α6400はボディ内手ブレ補正機能がない

UHS2のSDカードが不要な人はα6400でも良い

α6400は前のダイヤルがなく、マニュアルモードで使いにくい

長時間の撮影をしない人はα6400のバッテリーでも十分

価格が安いα6400で良いレンズを購入できる

レンズの性能が写真の表現に大きく影響する

α6400とα6700の機能を比較して購入を決める

α6400で購入して余った予算で良いレンズを選ぶことを提案

Transcripts

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皆さん写真ライフ楽しんでますか今回は

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新しく発売されたソニーのα6700では

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なくこちらのアルファ6409型のものを

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ですねおすすめしたい人ってどんな人なの

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かっていうところのお話ししていきたいと

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思ってますこっちのアルファ6400の方

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が向いている人ってどういう人なのかなっ

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ていうところで10項目に分けてお話しし

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ていきたいと思ってますので

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参考にしてみていただけたらと思います

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最新機種がいいのかなでも安い6400で

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もいいよなっていうところで参考にしてみ

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ていただけたらと思いますこのチャンネル

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ではですね写真や動画カメラに関する

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いろんなお話ししてますのでよかったら

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ですねいいねボタンやチャンネル登録の方

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よろしくお願い致しますでは早速やって

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いきましょう

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[音楽]

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ではですねα6700ではなくて

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α6400でいい人ってどういう人なの

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かっていうところのお話をしていきたいと

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思ってますまずは一つ目なんですけども

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動画を撮らない方っていうのはアルファ

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6700ではなくて6400でいいと思い

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ますこの6400で全然十分だと思います

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6700と6400の大きな

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違いって動画の機能が全然違うところなん

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ですよ大幅にアップデートしてるところが

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6700なので動画をですね取らない方は

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結構写真だけだったら6400円でも十分

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な機能を備えてるのでこれでも十分なん

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じゃないかなというところで動画を撮ら

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ない人っていうのは6400でも十分だと

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思っております例えばですねアクティブ

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手ブレ補正とかボディ内手ブレ補正が

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6400がついてないのでこういった

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自撮りをしないっていう人はですね全然

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ですね問題なく使えますので逆にこう

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自撮りとかしますとか動画をよく取るって

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方はこういった手ぶれ補正があった方が

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やっぱり手ぶれのない動画を取りやすいの

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で6700の方が良かったりもするんです

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けども動画を基本的に取らないよって方は

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ですねこういった手ぶれ補正がなくても

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全然使えますので写真だけだったらですね

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問題なく使えますので動画を撮らない方は

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ですね6400でも十分なカメラになって

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おります続いて2つ目なんですけども動画

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は撮るんだけどもカラコレとかカラグレと

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か全然しないSログとかhlg撮影とかも

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全然しないよ基本的には取っ手出しでしか

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動画を使わないよって方はですねα

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6400でも十分だと思っております

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例えば

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α6400とアルファ6700の違いとし

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てアルファ6700は422点ビットが

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取れるんですけども

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α6400の方は8ビットといって色情報

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が少ない動画の撮り方になっております

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ただですねまあ取っ手出しの動画で使う分

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にはですねもうその辺全然関係なくですね

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ほとんどですね見分けがつかないので全然

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ですねこのアルファ6400でも十分だと

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思います取っ手出しの動画でしか使わない

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よって方はですねそちらで十分かなって

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いうと思うのでもちろんこちらのアルファ

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6400でもhlgとかslogとか

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取れるんですけどもちょっと色情報が

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少ないのでノイズが乗りやすかったりとか

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ですね色の表現がちょっとですね乏しかっ

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たりもするのでその辺でしっかり動画を

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やりたいって方はですねやっぱりα

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6700の方が切れな映像っていうのは

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撮れるんですけどもそういったですねカラ

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コレカラグレとか全然やらないよ編集とか

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しないよって方はですねこのですねα

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6400でも十分だと思いますし私も今

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現在ですねこうYouTubeとか撮っ

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てるのはですねこのα6400になってる

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ので全然十分綺麗なんですね映像が撮れ

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てるかなっていう風に思ってますのでまあ

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でも私がやってるのhlgで撮ってそれを

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色編集ちょっとだけやってまああの動画

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カットとかですね編集してるんですけども

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それでも全然十分だと思いますので会員的

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にですね動画で使いたいよって方はですね

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まあこういった

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α6400でも十分だと思っております

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続いて3つ目なんですけれども

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クリエイティブルックが必要ない方って

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ところですね

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ロックって言ってですね写真の出来上がり

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の撮って出しの状態をいろいろですね自分

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の好みでカスタマイズできるものがあるん

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ですけどもこれにも機能は同じような機能

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あるんですけど色味がちょっとイマイチと

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か細かい調節ができないとかですねあっ

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たりしますその辺のクリエイティブルック

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が結構好きで使ってるよって方

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いらっしゃると思うんですよソニーの

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カメラを使ってる方こちらの6400には

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そのクリエイティブルックっていうのが

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ないんですよねで10種類ぐらいあるのか

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なあの10種類ぐらいあるその

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クリエイティブルックっていうのはこちら

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では使えないんですけどもでもまあRAW

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現像するから別にっていう方も

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いらっしゃると思うのでそういった方は別

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にクリエイティブルックがなくてもRAW

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現像して自分の好きな色味に編集して自分

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の好きな好みのですね写真に仕上げること

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もできるので別にそこは

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RAW現像するからいいよっていう方も

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いらっしゃるかと思いますし

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撮って出してクリエイティブロックで

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すごく楽に使えるなって方はですね

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6700を選んでいただいてもいいかと

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思うのでそこはクリエイティブルックも

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ちょっと使ってみてすごくいいなって思う

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人もいるのは別に必要なくてRAW現像で

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十分かなって思う方もいらっしゃると思い

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ますので

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RAW現像で十分だと思う方こちらの

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6400でいいのかなというふうに思い

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ます

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続いて4つ目なんですけども例えば人物と

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か風景しか撮らないよって方はこちらの

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アルファ6400でいいのかなっていう

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ふうに思います例えばまあ瞳オート

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フォーカスついてて人物に対して瞳を

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しっかりですねこれでも抑えて

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撮影してくれますピントはですね合わせて

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撮影してくれるのでこれでそんなに人物を

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撮影する時に困ったっていうことが

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あんまりないんですよね風景なんかはです

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ね動くことがないのでそんなにピントを

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合わせっていうのが困ることはないので

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人物とか風景取る分には全然いいんです

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けども例えば

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昆虫を撮影するとか電車を撮影するとか

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飛行機を撮影するっていう場合になって

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くると

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専用のですねオートフォーカスがアルファ

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6700にはついてますので

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昆虫にピントを合わせてくれるAFとか

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ですね飛行機に対してピントを合わせて

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くれる機能があったり電車に対してですね

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ピントを合わせてくれる機能があったりと

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かですね

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鳥に対してピントを合わせてくれる機能が

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あったりとかですねその

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合わせてくれる対象っていうのが17区の

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方が多いんですけどもそういった多くなっ

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たものに対して別に取らないよって方は

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ですね6400で十分だと思いますなので

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人物とか風景しか撮らないよもしくはです

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ねまあ犬猫とかペットを飼ってる方この辺

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でも対応してますので人物とか犬猫あたり

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と風景を撮る方っていうのは6400でも

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十分だと思います他に今電車とかですね

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飛行機とか

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昆虫とか取るよって方はですね6700の

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方がまあピント合わせがしやすかったりも

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するんですけどもこれでも別に合わせられ

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ないことはないのできっちりピントをです

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ね合わせてくれる機能が欲しいよって方は

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6700がいいと思いますので人とか風景

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しかとらないよって方はですねこれで十分

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だと思っておりますはい続いて5つ目なん

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ですけどもこちらがですね4k60P以上

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の動画を撮らないという方ですねはいまあ

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こちらの

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α6400に関しては4kの30Pまで

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しか取れませんで

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α6700に関しては4kの120Pまで

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撮影ていきますでこの4k120Pで何が

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できるのかというと4倍とか5倍のスロー

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モーションの動画を撮ることができるん

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ですよねでそういったスローモーションを

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4kで撮りたいよって方はですねまあ

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6700とかが良かったりもするんです

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けどもフルHDで4k120Pはこちらで

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も取れるんですよで十分綺麗な映像で撮る

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ことができるのでそれでも十分だなって

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思ってる方はですねこちらのですねα

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6400でもいいのかなというふうに思っ

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ております続いて6つ目なんですけども

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昼間しか撮影しないとか

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遠くのものを取らないとかですね三脚を

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使ってよく撮影するっていう方はですねα

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6400でいいのかなというふうに思い

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ますこちらのですねα6400ってボディ

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内手ブレ補正が入ってないのでどうしても

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手ブレが気になる場面っていうのはですね

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ありますのでそういった場面ではですね

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6700の方がボディ内手ブレ補正がつい

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てるので

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良かったりがするんですよねで例えばどう

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いう時なのかというと暗い場所で撮影する

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とかまあ夜間で撮影する時とですね

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シャッタースピードがですね極端に遅く

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なって

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街並みの風景撮影する時にどうしても

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手ブレが気になるとかですね例えば

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望遠で撮影する時なんかですねすごく

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手ブレが気になる時がありますどうしても

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こう焦点距離が長くなるとですねその分

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手ブレもしやすくなってシャッター

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スピードを速くしなきゃいけないんです

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けどもシャッタースピード早くすることに

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よってですねもう明るさが足らなくなって

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ですねまあISOを上げていかなければ

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いけないっていうことがあるんですけども

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例えばですね私の考え方なんですけども

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ボディ内に手ブレ補正がない時は焦点距離

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×2倍で撮影することが多いのかな

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もちろんですね動くスピードによっても

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ですねこうシャッタースピードって書いて

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いったりはするんですけどもおおよその

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目安としてですねまあ手ブレ補正が入っ

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てるものはですねまあ

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焦点距離×1倍ボディ内手ブレ補正が入っ

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ていないものに関してはですね焦点距離×

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2倍か手ブレが起きにくいのかなっていう

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風な一つの基準として私の中であるので

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ISOあんまり上げたくないなって方は

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手ブレ補正があると使いやすかったりもし

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ますしそういった面でもメリットだったり

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もするのでそういった場面があんまりない

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よって方はですねこちらのアルファ

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6400でもいいのかなというふうに思い

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ます続いて7つ目なんですけどこちらが

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UHS2のSDカードが必要ない方ですね

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基本的にはこちらのアルファ6400

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UHS1のSDカードしか使えないんです

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けどもやっぱりUHS2のSDカードを

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使うことによってパソコンに読み込む時の

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データが大きい時にですね早く読み込む

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ことができたりとか4kの60P4kの

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120Pが取れるようになったりとか電車

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のですねコマ数が多くなったりバッファー

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が詰まったりということをですね抑制する

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ことができますので結構このUHS2に

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することによってメリットって大きいん

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ですけどもその辺の連写をしないとかです

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ねまあ動画あんまり撮らないよって方は別

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にUHS1で十分なので2を使わなくても

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いい

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UHS1で事足りるよって方はですねこの

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アルファ6400でもいいのかというふう

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に思います

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続いて8つ目なんですけどもこちらの

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カメラのですね前のダイヤルがなくても

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いいよって方はアルファ6400でも十分

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かなっていうふうに思います例えば

play10:10

マニュアル撮影する時にやっぱりここに前

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にダイヤルこっちにダイヤルっていう

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ところで前でF値後ろでシャッター

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スピードを変更するっていうですね方法が

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やっぱり使いやすいんですよで他のカメラ

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でも同じような使い方してるので

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統一しちゃった方がやっぱり使いやすい

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ですしここにどうしても私アルファ

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6400でダイヤルがないっていうところ

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がすごく使いにくい部分ではあるんです

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けどもAモードしか使わないよとかP

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モードしか使わないよって方でここに

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あんまりダイヤルを必要としない

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セッティングで

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撮影するっていう方はですねまあ全然問題

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ないんじゃないかなというふうに思います

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まああった方が便利なんですけどもなくて

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も使えますよっていうところでAモードと

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かPモードだったらですねそういった使い

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方をする方にはですねまあ

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α6400でもいいんじゃないかなという

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ふうに思いますまあ逆にマニュアル撮影し

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たいよって方ですね6700の方がすごく

play11:01

使いやすさとしてはアップしますのでその

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辺で選んでいただいてもいいんじゃないか

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なというふうに思います続いてここの爪な

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んですけどもこちらがですね長時間の撮影

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をしないよっていう人はですねこちらの

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アルファ6400でもいいかと思います

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例えばバッテリーの

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種類が違いますα6400と

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α6700ではですねこちらはですねFW

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50というですねバッテリーちょっと小型

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のバッテリーを使っておりますでα

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6700の方はですね

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Z100バッテリーと言ってですね容量が

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大きいやつ

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倍ぐらいになるのかなかなり大きめの容量

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のバッテリーを積んでるのでこれの2個分

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ぐらいだと単純に考えていただいてもいい

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のかなというふうに思いますのでなんで1

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個使い切る間にこっちのバッテリーに変え

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なきゃいけないっていうところが6400

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と6700のちょっと違いになってますの

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でそんなに長く撮影しないよとか

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バッテリーの交換そんなに手間じゃない

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よっていう方ですねこちらのα6400で

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もいいんじゃないかなというふうに思い

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ますで実際に私もこのFW50のアルファ

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6400で撮影してるんですけども写真で

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そんなに

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滅多にこう

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バッテリーを

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交換が必要だったりとかですねもしくは

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動画だったら結構バッテリー

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減りが早いので

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交換が結構頻繁にあったりはするんです

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けども写真に関してですねそんなに

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バッテリーを交換した記憶があんまりない

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んですよねなので写真だけしか撮らない

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よって方は別にこのFW50でも十分

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取れるかなというふうに思ってますけどね

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まあ2個あるとまあ安心かなってところで

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2個持ってそのバッテリーをですね

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なくなったら交換しますよっていう方は別

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に6400でいいんじゃないかなっていう

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ふうに思います続いて10個目なんです

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けどもこちらがですねなるべく安い方が

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いいという方はこちらのアルファ6400

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がやっぱりいいですね

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α6700が20万円ぐらいしますし

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こちらのアルファ6400が1万円ぐらい

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の価格で買えますのでやっぱり10万円の

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価格さって大きいと思うんですよでレンズ

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もやっぱり買わなきゃいけないのでじゃあ

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レンズを何買うかっていうところで

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20万円のα6700を買ってお金が

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なくなったから安いレンズを買うしかない

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よっていう人と

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α6400を買ってレンズを買う余裕が

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ちょっとだけあるのであのそこそこ良い

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レンズを買うよっていう場合だったら

play13:23

そこそこいいレンズを買った方がいい写真

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が撮りやすいんですよねそういった場合は

play13:28

6400を買った方がいいと思います安い

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方のカメラだからいいレンズが買うことが

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できますし正直ねカメラより僕レンズの方

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がすごく大事だと思うんですよねで例えば

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F値っていうものがあってカメラの明るさ

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とかボケ感とかをコントロールするF値

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っていう機能があるんですけどもこのF値

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に関してはカメラの性能ではなくてレンズ

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の性能なんですよ写真をですね撮る上でF

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値シャッタースピードISOってすごく

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重要ないうところなんですよねでISOに

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関しては6400も6700もほとんど

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そんなに違いはなくてですねシャッター

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スピードに関してはですねあの手ブレ補正

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が入ってる6700の方が少し余裕があっ

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たりとかしますのでその辺の違いはあるん

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ですけどカメラの性能としてですねただF

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値に関してはレンズの性能で全然変わって

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くるのでまあ違いとしてはシャッター

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スピードの調節がしやすいかどうかって

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いうところがカメラの違いになってきます

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でF値っていうのはやっぱりこうレンズの

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性能によってくるのでじゃあアルファ

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6400でレンズの性能を上げることに

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よってより取りやすいシャッタースピード

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に対しても余裕を持たせることもできます

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背景のボケ感とかいろんなですね撮影の

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ですね表現なんかもこのF値が違うことに

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よってですね幅が広くなることによって

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いろんな表現の写真が撮ることができるの

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でレンズの方がやっぱり表現やっぱこう

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シャープな写りとかいろんなですね表現に

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関わってくるもの見た目なんですね見た目

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にすごく関わってするものがレンズなので

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その辺で私はレンズの方を重視した方が

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いいんじゃないかなっていうふうには思っ

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てますので同じレンズが買えるなら

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6700の方がもちろんいいですよでも

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あの6000円のねこう買うことによって

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お金が足らなくなって安いレンズを買う

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ぐらいなら6400を買ってそこそこです

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ねちょっと余ったお金でいいレンズを買っ

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ちゃった方がまあすごくいい写真は撮れる

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んじゃないかなというふうに思うのでその

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辺のバランスをですね考えながら購入して

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みていただけたらいいのかなというふうに

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思いますそういったですね今回10個の

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項目上げてですね10項目全部当てはまっ

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たのでアーマー6400で十分なんだなっ

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ていうところで6400を選んでいただい

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てもいいですしこの10項目全部欲しい

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機能だったなって思ってる方は6700の

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方ですね選んでいただければいいかと思う

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ので自分に合った買い方自分に合った機能

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っていうのを選んでですね購入して

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いただければ満足できるカメラをですね

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自分が満足できるカメラを購入できるかと

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思うのでその辺ですね購入の参考にしてみ

play15:57

していただけたらと思っておりますはいと

play16:00

いうわけですね今回の動画はここまでに

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なっておりますのでよかったらですねα

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64006700もしくはですねα7C2

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とかですねまあフルサイズがいいよとかα

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7マーク4がいいとか他のメーカーの

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カメラでも全然OKだと思いますので自分

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欲しい機能があるカメラというのをですね

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ぜひ購入して見ていただけたらと思います

play16:21

このチャンネルではですね写真や動画

play16:23

カメラに関するいろんなお話ししてますの

play16:25

でよかったらですねいいねボタンや

play16:27

チャンネル登録の方よろしくお願い致し

play16:28

ますではまた次回お会いいたしましょう

play16:30

バイバイ

play16:36

でした

play16:43

[音楽]

play16:48

[音楽]

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