【VC100 vsメラノCC】ビタミンC化粧水、ガチでどっちがいいか皮膚科医が決めてみました。【決定版】

友利新公式チャンネル(内科・皮膚科医)
28 May 202416:26

Summary

TLDRこの動画では、ドクターシーラボのVCエッセンスとロート製薬のメラノCCの美白効果を比較しています。ビタミンCの種類と浸透力、安定性について詳しく解説し、それぞれの製品の特徴を比較分析しています。メラノCCはアスコルビン酸が豊富で安定しており、シミ予防に効果的。一方、シーラボのVCエッセンスはAppsというビタミンC誘導体が肌深部に浸透し、透明感を与える効果があると説明。どちらの製品を選ぶかは肌質や悩みによって異なりますが、どちらもビタミンCを効果的に肌に届けることができると示唆しています。

Takeaways

  • 😀 スクリプトは、ドクターシーラボのVCエッセンスとロート製薬のメラノCCの比較を深掘りしています。
  • 🤔 両製品ともにビタミンCが豊富に含まれているという共通点がありますが、価格帯には大きな差があります。
  • 🧪 ビタミンCの還元力が高く、皮膚への浸透や安定性に課題があることから、様々なビタミンC誘導体が開発されています。
  • 💡 メラノCCは、3エチルアスコルビン酸とグリチルリチン酸ジカリウムを主成分として持っています。
  • 🌟 シーラボのVCエッセンスは、AppsというビタミンC誘導体を使用しており、浸透力が高いとされています。
  • 🔍 DPD試験や要素の色変化を用いた実験が行われ、製品間のビタミンC含有量の違いが探求されています。
  • 📚 アスコルビン酸は、肌に入ると酵素によってアスコルビン3に変化し、効果を発揮する仕組みです。
  • 💰 メラノCCとシーラボの製品には、原料コストの違いがあり、価格にも反映されています。
  • 🧴 ピュアビタミンCは、効果が高いが安定性が低いため、ビタミンC誘導体として改良されています。
  • 🌈 Appsは、肌に入ってから酵素によってアスコルビン酸に変化し、浸透力を高めることで効果を発揮します。
  • 🛍️ 視聴者が自分の肌質や悩みに応じて、どちらの製品を選ぶかを判断できるように、それぞれの製品の特徴が解説されています。

Q & A

  • ドクターシーラボのVCエッセンスとロートのメラノCCの主な違いは何ですか?

    -ドクターシーラボのVCエッセンスはAppsというビタミンC誘導体を含み、肌の奥まで浸透させた後にアスコルビン酸に変化して働きます。一方、ロートのメラノCCはアスコルビン酸を含み、即座に効果を発揮します。

  • ビタミンC誘導体とは何で、どのような目的で使われますか?

    -ビタミンC誘導体は、ビタミンCを肌に浸透させやすくするための安定化された形です。肌に届いた時に酵素によって分解され、アスコルビン酸に変化して効果を発揮します。

  • AppsとはどのようなビタミンC誘導体で、どのような特徴がありますか?

    -AppsはビタミンCの一種で、リン酸エステル結合とパルミチン酸エステル結合を持った誘導体です。肌に吸収され、酵素によって分解されることでアスコルビン酸に変化し、効果を発揮します。

  • メラノCCの効果はどのように測定されるのですか?

    -メラノCCの効果は、アスコルビン酸の濃度や皮膚への浸透力、還元力を測定することで評価されます。DPDの主役を使った反応や色の変化を通じてビタミンCの含有量を推定することもあります。

  • ドクターシーラボのVCエッセンスはどのような肌質におすすめですか?

    -ドクターシーラボのVCエッセンスは、特にシミや毛穴のケアに効果があり、肌の透明感を高める効果もあります。シミや毛穴に悩む方、または透明感を追求する方におすすめです。

  • メラノCCの有効成分は何ですか?

    -メラノCCの有効成分はアスコルビン酸とグリチルリチン酸ジカリウムで、シミの抑制や美白効果があります。

  • ピュアビタミンCとビタミンC誘導体の違いは何ですか?

    -ピュアビタミンCは効果が高くても安定性が低い一方、ビタミンC誘導体は肌に浸透しやすく安定性が高いが、効果が若干低くなることがあります。

  • ビタミンCの浸透力が高いということはどういう意味ですか?

    -ビタミンCの浸透力が高いということは、肌の奥深くまで到達して効果を発揮することができる能力があることを指します。

  • ドクターシーラボのVCエッセンスとメラノCC、どちらが肌に優しいですか?

    -どちらの製品も肌に優しい設計で作られていますが、個人の肌質や状況によって適した製品が異なります。肌に合うかどうかを試してみることが重要です。

  • この動画で行われた実験は何を証明しようとしていますか?

    -この動画の実験は、Appsとアスコルビン酸の反応や浸透力を比較し、それぞれのビタミンC製品の効果と特徴を明確にすることを目的としています。

  • ビタミンC製品を選ぶ際には何を考慮すべきですか?

    -ビタミンC製品を選ぶ際には、肌質、悩む問題(シミ、毛穴、透明感など)、製品の安定性や浸透力、そして個人の好みや予算を考慮すべきです。

Outlines

00:00

🧪 ビタミンCの種類と効果の比較

この段落では、ドクターシーラボのVCエッセンスローションとメラノCCの美白効果を比較しています。ビタミンCの還元力とその安定性、浸透力について説明し、メラノCCの3エチルアスコルビン酸とグリチルリチン酸ジカリウムの成分を紹介しています。また、シーラボの製品にはAppsというビタミンC誘導体が含まれていることが説明されています。

05:02

🔍 ビタミンC誘導体の機能と実験

ビタミンC誘導体の機能について詳しく説明しています。肌に適したビタミンCの形態がどのようにして作られるか、そして肌の酵素がどのように働き、アスコルビン酸をアスコルビン酸に変換するかについて学びます。さらに、実験を通じて、Appsとアスコルビン酸の反応の違いを視覚的に示しました。

10:03

📈 ビタミンC誘導体の浸透力と効果

Appsとアスコルビン酸の浸透力と肌への影響について議論しています。Appsは肌の奥深くまで浸透し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進することが示されています。また、Appsの安定性と高濃度での使用に関する議論もされています。

15:05

🌟 ビタミンC製品の選択と効果の総括

最終段落では、ビタミンCの重要性と、メラノCCとシーラボの製品のそれぞれの特徴を総括しています。どちらの製品も肌にビタミンCを届けようと努めているが、肌の状態や悩みによって適した製品を選ぶことが重要だと述べています。また、ビデオの感想やフィードバックを呼びかけています。

Mindmap

Keywords

💡ビタミンC

ビタミンCは、抗酸化作用があり肌の美白やしみの予防に効果的な栄養素です。このビデオでは、ビタミンCが肌の美白効果やしみの予防にどのように役立つかが説明されており、特にドクターシーラボのVCエッセンスとメラノCCの製品の特徴として重点的に取り上げられています。

💡ドクターシーラボのVCエッセンス

ドクターシーラボのVCエッセンスは、ビタミンCを豊富に含む美容液で、浸透力が高いAppsというビタミンC誘導体を使用していることが特徴です。ビデオでは、その効果や肌への浸透について詳しく解説されています。

💡メラノCC

メラノCCは、美白効果のある3エチルアスコルビン酸を主成分とする化粧水です。ビデオでは、この製品がビタミンC誘導体を使用していることと、肌への浸透性や安定性について比較されています。

💡ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、ビタミンCを肌に効率的に届けることができるように、ビタミンCに加えて特別な成分を組み合わせたもので、ビデオではAppsやアスコルビン酸などの具体例が紹介されています。

💡アスコルビン酸

アスコルビン酸は、ビタミンCの一種で、水溶性であり肌への浸透性を高める効果があります。ビデオでは、メラノCCに含まれているアスコルビン酸が肌の美白にどのように役立つかが説明されています。

💡Apps

Appsは、ビタミンC誘導体の一つで、肌に浸透しやすく設計されています。ビデオでは、ドクターシーラボのVCエッセンスに使用されているAppsが、肌の奥深くまでビタミンCを届けることができると強調されています。

💡浸透力

浸透力とは、成分が肌にどれだけ深く浸透できるかを指します。ビデオでは、Appsやアスコルビン酸を含む製品が肌の奥まで効果を発揮する能力について比較されています。

💡安定性

安定性とは、製品が変化や劣化を起こさずに使用できる状態を保つ能力を指します。ビデオでは、ビタミンCが肌に届けられる前に変化しないように、製品がどのように安定化されているかが議論されています。

💡美白

美白は、肌の色を明るくし、しみやタ투を減らすことを目的とした美容用語です。ビデオでは、ビタミンCやその誘導体が美白効果にどのように寄与するかが解説されています。

💡しみ

しみとは、日焼けや炎症によって肌に残る茶色の斑点を指します。ビデオでは、ビタミンCやその誘導体がしみの予防や改善に役立つとされています。

💡毛穴

毛穴は、肌の表面にある小さな穴で、皮脂や汗が排出される場所です。ビデオでは、製品が毛穴の広がり方や皮脂の分泌にどのように影響を与えるかが議論されています。

Highlights

ドクターシーラボのVCエッセンスとロートのメラノCCを比較した内容が紹介されています。

両製品ともビタミンCが豊富に含まれているという共通点があると説明されています。

価格差に大きな違いがあることが触れられています。

ビタミンCの還原力とその測定方法について説明されています。

メラノCCのビタミンC含量が多くないとの主張が一般的であることが言及されています。

シーラボの製品にはAppsというビタミンC誘導体が使用されていると紹介されています。

メラノCCには3エチルアスコルビン酸が含まれていると説明されています。

製品の有効成分と肌への浸透力について詳細に議論されています。

ビタミンC誘導体の種類と肌への影響について詳しく説明されています。

ピュアビタミンCとビタミンC誘導体の違いについて議論されています。

アスコルビン酸とAppsの安定性と浸透力の比較が行われています。

DPD試験と要素の色変移について触れられています。

実験でアスコルビン酸とAppsの反応を比較する内容が紹介されています。

Appsは肌に入ってからアスコルビン酸になるという説明があります。

アスコルビン酸の安定化と肌への浸透に関する技術が評価されています。

製品の効果と肌質に応じた選択についてアドバイスが提供されています。

最終的に、どちらの製品を選ぶかは肌の状態とニーズに応じると結論づけられています。

ビデオの最後には、視聴者がコメントや質問を残すことを促していることが示されています。

Transcripts

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皆さんこんにちはどもりあなたです今日は

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ですねジャジャンこちらの2つ結構比べ

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られることがある2つだと思いますこちら

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がドクターシーラボのVCエッセンス

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ローションそしてこれ皆さん大メラノCC

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の薬用シミ対策美白化粧数プロはどっちを

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選ぶのというお話を今日は深掘りしていき

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たいと思いますので最後までご覧

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くださいまずこちら2つともですねま

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ビタミンCがたっぷり入ってい

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るっていうことですごく人気の商品なん

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ですがお値段結構違いますよねビタミンC

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っていうのは還元力っていうものが多いの

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で例えばいろんな薬剤ま要素だったりとか

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残留塩素かなを測定するま主役だったりと

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かを使うことによって色がまピンクになっ

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たりとか逆に要素だったとしたらその色が

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透明になったりとかビタミンCっていうの

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はこういった還元作用があるからどっちに

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たくさん入ってますかみたいな動画が

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すごいバっていてそうするとメラノCシは

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圧倒的にやっぱりビタミンCが多く含まれ

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てるよみたいな感じなのでメラノCCが

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いいんじゃないかみたいないやでも

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はたまたやっぱりシーラボさんには

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Appsと言ってビタミンCの中でも

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めちゃめちゃ浸透がいいものが入ってる

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からこっちがいいんじゃないかみたいな

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結構論争になってると思うんですよねそれ

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を踏まえてプロならどっちを選ぶかって

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いうことを今日は深掘りしていきたいん

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ですがその前にじゃあ1つ1つ製品の特徴

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なんですけどもざっくり説明するとメラの

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CCは有効成分としては3エチル

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アスコルビン酸それにあのグリチルリチン

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酸ジカリウムって高炎症のものが入ってい

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てサオエチルアスコルビン酸という

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ビタミンCの誘導体の方がシミを抑制

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するって美白の有効成分が取れているので

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それで美白化粧水という風になっています

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ただ中身を見てみるとその他の成分で

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アスコルビンさピュアビタミンCですねが

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たっぷり入っているんじゃないかなと思う

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のでま有効成分としてはビタミンC誘導体

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なんですがそこにピュアビタミンCを加え

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てこの水が作られているよっていう感じに

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なっていますシーラボさんはですねまず

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入っているビタミンCがAppsという

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ビタミンCになっていますこれもビタミン

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C誘導体の1つなんですがさっきのが水溶

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性だったとしたら水溶性でもあり使用性で

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もある良心売性と呼ばれるビタミンCの

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誘導体そこにですね3をアスコルビン

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さっきのビタミンCの誘導体メラの刺身に

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も入ってる水溶性のビタミンCも入って

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いるというパターンになりますなので共通

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してるのはをエチルアスコルビン酸ていう

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水用性のものは一緒ですね量が一緒とか

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じゃなくて配合されてるっていうのが一緒

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っていうことその他のビタミンCはこっち

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はピュアビタミンCこっちはAppsと

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いう良心売性のビタミンCの誘導体が入っ

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てるよっていうことになりますこれれって

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すごく大きな違いなんじゃないかなと思う

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んです

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ねビタミンCっていう中でじゃどういう

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ものを選んだ方がいいかって言うとまず

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ピュアビタミンCってのはめちゃめちゃ

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パワフルです本当に抗酸化力も高いし機種

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の抑制効果とかそれ自体に美白の効果とか

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も高いんですけれども正直安定性も

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あんまり良くないし肌への浸透という意味

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ではなかなか浸透しづらいっていうところ

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もあるんですねというのもやっぱり肌表面

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に入った時にすに自分自身が参加しちゃ

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うっていうところもあるのでまずこの

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ピュアビタミンCっていうもの自体を安定

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させなきゃいけないっていうのと肌にどう

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やって浸透させるかっていうことを考え

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なくちゃいけないっていうところになって

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きますそこで考えられたのがビタミンC

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誘導体なわけですよ誘導体にすると肌に

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浸透しやすくして肌の奥まで届けられる

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ようにしているのがあのビタミンCの誘導

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体なんですねであともう1つ浸透だけじゃ

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なくって安定性ですね誘導体っていうのは

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ビタミンCのま手足となるもの要は

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ビタミンCが力が発揮できる場所にですね

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飾りをつけてあげるというか例えば私が

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ビタミンCだとしたらこの両手がすごく

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働きがいいわけですよでもこの働きがいい

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ので手袋をしてあげるとかであんまり働か

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ないようにしてでも肌の中に行った時には

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この手袋を外してあげて手が動くようにし

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てあげるみたいなイメージでそれを

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しっかりしているのがビタミンCの誘導体

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で誘導体の中にもさっきに言ったいろんな

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種類があるよっていう感じになってるん

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ですねじゃそこでお話を戻すとよくメラの

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CCとシーラボのVCエッセンスを比べて

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いる時に要素だったりとかDPDの主役

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だったりでどっちの方がビタミンCが

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いっぱい入ってますかみたいみなことをし

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ていてメラのCCの方がDPDの主役でも

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色が変わるし要素の色がですね薄くなって

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いくしあやっぱりこのメラのCCの方が

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たくさんビタミンCが入ってるんじゃない

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かっていう動画がすごくいっぱい出ていて

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私にも結構先生このシーラボってあんま

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入ってないじゃないですかっていう質問も

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結構来てたんですよでも私正直その動画を

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見るたびに当たってはいるんだけど当たっ

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てないところもあるなっていう風にすごく

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感じていたのはですねこのDPDの主役に

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関しても要素に関しても何を見てるかって

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言うとアスコルビンさ自体の働きを見てる

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んですねというのもさっきから何回も言っ

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てるようにビタミンCっていうのはすごく

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還元力が高いさっき言った要素だったりと

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かDPDの主役を色を変えていくんですね

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でもその還元力が強いから通常を肌に乗せ

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た時にすぐにその力を発揮してしまうので

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肌の奥に入った時に力を出すようにとして

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ビタミンCの誘導体っていうのが生まれた

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のでそれは主役にはビタミンCの誘導体

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っていうのは反応しないわけですよなので

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メラノCCを主役に入れた時には3をH

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アスコルビン酸ていうビタミンCの誘導体

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ではなくてこのアスコルビン酸に反応し

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てるわけですねそこから行くとこの

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シーラボのエッセンスローションには

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アスコルビン酸は入っていないので主役を

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入れたとしても絶対に色は変わらないはず

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なんですよなぜかって言うと肌に入った時

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に私たちの肌が持っている酵素で飾りを

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切ってもらってそこで初めてアスコルビン

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3というものになって力を発揮するって

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いうものなんですよなのでこの切る酵素が

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入っていなければアスコルビンさんになる

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ことはないわけですねそこがみそなんです

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よだから私たちの肌に入って格闘だったり

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とか表層にあるものですねそこのにある

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酵素が働くことによって初めて飾りが取れ

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てそれで肌に行くっていう仕組みになって

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ますちょっと詳しく話をすると

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アスコルビンさていうものはあの活性の

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部位っていうのが2つあるんですよそれに

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よって活性をするんですねなので片方の手

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にリン酸という水溶性のものをつけて

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リン酸エステル結合というものをさせた

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ものそしてもう1つの手にですね使用性の

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パルミチン酸っていうものをエステル結合

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させたものがAppsになっていますこの

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リン酸エステル結合のリン酸を外すって

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いうのがフスタファーゼっていう酵素に

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なりますもう1つパルミチンさんが

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エステル結合しているものを外すのが

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エスターゼという酵素になりますエスター

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ゼもフォスファターゼもどちらも格闘と

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表皮にもたくさんあるんですがそこに

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アスコルビンさんが行ってそこで初めて

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この2つの結合が外れてアスコルビンさん

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ていうものに初めてAppsがなってそこ

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で働くよっていうことになってるんですね

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なので普通に主役のをとして混ぜたら

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私たちの肌にあるような酵素がないので

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その中ではできないっていうことことに

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なるんですよでもそれって口で言っても

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なかなか説明しづらいなと思って私これを

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どうやったらそれが皆さんに目で見れるか

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色々考えたわけですよなのでいろんな原料

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メーカーさんに問い合わせてAppsを

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外すように酵素を入れてもらえませんか

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そういう主役って作れませんかって言っ

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たらえっって言われるわけですよなぜ

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かって言うと今までその原料屋さんって

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いうのはアスコルビンさんをちゃんと安定

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させるっていう技術を考えてやっとこの2

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つの結合をつけたのにえなんで外すんです

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かみたいに言われてあるところだけがあい

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ですよって言って薬剤をね少し分けて

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いただいたので再現しようと思うので見て

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いただきたいと思い

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ますはいここに主役をセットしてあります

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AAって書いてあるのがアスコルビンさん

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です無職透明というか色がついていない

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ですねここにAppsですこちらも無職

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透明なものが入っていますこれを探すのが

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めちゃくちゃ大変だったんですけど

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Appsに酵素を入れてます見えづらいか

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なと思うですけれども実はちょっとだけ他

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のものと比べて白濁してるの分かるかな

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分かりづらいかな実はAppsの中に酵素

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を入れるとパルミチンさんというものが

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エステル結合してるんですけれどもそれが

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外れていくとパルミチンさっていうのは

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有用性のものになるので油分というかねが

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ちょっと出ちゃうので白濁しています

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ちなみに同じ濃度に揃えるのめちゃめちゃ

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大変でアスコルビンさっていうののこれ

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一応0.1%にしてるんですけれどもAP

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PSもアスコルビンさんが0.1%相当に

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なるようにしてるんですねどういうことっ

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てなるんですがAppsっていうのは分子

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量が大きいのでアスコルビンさと同じ量に

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するとAppsの方が少ない換算になるん

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ですよなのでアスコルビン3換算にしなく

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ちゃいけないんです同じアスコルビン産

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相当で0.1%ずつに全部揃えております

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じゃ何をするかって言とこれがビタミンC

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を検出する試験士になりますアスコルビン

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さをつつけるとですねこんな感じで濃度

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依存性で色がどんどん変わっていくって

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いう主役になっていますけたらどれくらい

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アスコルビンさんが入ってるま要はピュア

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ビタミンCが入ってるかっていうのが

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分かるものになるんですねじゃあ早速これ

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を開けてこんな感じの試験士になっていて

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じゃあまず入れますアスコルビンさんなの

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で当たり前ですけどほら一瞬にして色が

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変わったの分かりますか色的に見ると

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1000ぐらいっていう風になるのかな

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これがまずアスコルビンさんになります

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じゃあ次にAppsになっています紙を

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入れます全く色は変わってませんApps

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の状態だとアスコルビンさんは全く入って

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ないっていう感じになってしまうんですよ

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それはさっき言った酵素で結合を取らない

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とアスコルビン3という形にはならないの

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で全く反応はしないですじゃここに置い

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ときますじゃあ次ですねこれうまくいくか

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なもうちょっと心配なんだけどだって結合

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させたのになんで結合切るんですかって

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みんなに言われたからねそりゃそうよね

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これができるかどうかちょっと私も

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ちょっとドキドキするんですけどこれに

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入れていきますドンあほら変わってます

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変わってるのわかりますかでも見て

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くださいちょっと少し色が薄い感じには

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なると思うんですこれだと700ぐらいに

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はなってるのであやっぱりこっちの方が

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遅いんじゃんってなると思うんですけど実

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はこれさっき言ったみたいにリン酸が入っ

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てるので油膜が貼るらしいんですよ同じ

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だけ入れてても油膜のせいでこの試験しが

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反応しづらくなるので時間を置かないと

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同じようにはならないらしくて何回かやっ

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たんですけど油膜さえなければ同じような

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色になるっていうのは思っていていただい

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てちょっとこれがだんだんだんだん時間を

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置いていけば同じぐらいになっていくん

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じゃないかなと思うのでちょっと時間を

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置いてみようと思いますはいちょっと時間

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3分ぐらいなんですけど置いたらまだ

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ちょっと若干やっぱりアスコルビンさんの

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方が濃い感じはしますけれども酵素を切っ

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た時に油膜がね張ってしまうので100%

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と同じにはなっていないんですけどほぼ

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ほぼ同じの色に1000から2000の間

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ぐらいは入ってるんじゃないかなとこれで

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見たら思いますちなみにAppsだけだと

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酵素入れてないと全く反応はしておりませ

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んこれを見てやっぱり酵素があるないで

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全然ねアスコルビンさんとして働いてない

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よっていうところが分かるのかなとは思い

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ますはいということで見ていただいた通り

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Appsっていうのは分かりやすく言うと

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肌に入って肌にある酵素で切らなければ

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アスコルビン酸になることはないんですね

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なのでこのね2つを比べてビタミンC

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こっちは入ってないっていうのはさっきの

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実験をしないとなかなか難しいよという

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こととじゃなんでこんなめどくさいことし

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てるかって言うとビタミンCっていうのは

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めちゃめちゃもう効果が高いんだけどすぐ

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参加しちゃうしなかなか肌に浸透しにくい

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し安定しないだからこそしっかりと安定さ

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せたりとか浸透させるためにビタミンCの

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誘導体としていろんな飾りをつけてるよと

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飾りをつけてしまうとやっぱり入った時に

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酵素をしっかりと与えないとアスコルビン

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さにならないよっていうことなんですよ

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それを踏まえてじゃどっちがいいか問題

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ですよね正直メラのCCさんのすごい

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ところはこんなにもアスコルビンさんを

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ちゃんと反応できるぐらい入れているのに

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安定してるってところなんですよこの技術

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がすごいんですよ普通のピアビタミンC

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アスコルビン酸を入れていたら数字は

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どんどんどんどん活性が落ちていくはずな

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んですけども安定性をさせてきちっと肌に

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届けるっていうところはもうめちゃめちゃ

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素晴らしいやっぱりロートさんの身に出る

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ものはないなっていう風に思います

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Appsに関してはビタミンC誘導体の中

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では若干安定性が悪いんですけどもそれは

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安定させるっていうのと高濃度に入れて

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るっていう意味ではやシーラボさんも

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素晴らしいなっていう風に思いますちなみ

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にアスコルビンさとAppsだと倍以上お

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値段も違うんですね原料自体がまずは違

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うっていうところも言っておきますそれを

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踏まえてじゃあ私だったらどっち使うかも

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前置き長いよみたいな感じだと思うんです

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けどままずピュアビタミンCはですね活性

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が強いのでどちらかというと紫外線が

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当たった時にあ炎症が起こっちゃった肌が

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メラに作れっていう風に指令を出して

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るっていう時にはやっぱりめっちゃいいと

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思いますひしてかさんだったりとか毛穴が

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気になる人っていう方にもいいと思うので

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どちらかというとシミを予防して毛穴を

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予防していくで毛穴の中でも皮脂が多い系

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の毛穴の人にはこっちが断然いいと思い

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ますそれに加えてこのこっちは何かって言

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とAppsの1番すごいとところは浸透が

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すごく奥までいくっていうところなんです

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ねアスコルビンさんが神秘まで行かないと

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コラーゲンとかエラスの三成って促され

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ないんですよだからAppsが高浸透型

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って言われる理由っていうのは肌の中に

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ある酵素によってどんどんどんどん外され

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ていくからアスコルビンさという形で

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ちゃんと肌の奥まで届きますよっていう

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ところなんですねなのでどちらかというと

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こっちは針ですよねあとはこれにはね実は

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内野網が入っているので多少美白っていう

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ところもあると思うんですがシミっていう

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よりは全体的な透明感ですね透明感って

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いうのは入った時とあとは跳ね返った時の

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光の差なんですけども保湿もしっかりし

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てるのでかつナシアミドで表皮のくみと

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いうかまメラニン系をケアして新品には

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Appsが届いてAppsがコラーゲンと

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かエシを増やしてくれてそれでちゃんと

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跳ね返すていう地味っていうよりは全体的

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に透明感とハカ毛穴も皮脂が多い毛穴では

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なくって大人になったこうちくんだ毛穴

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って言うんですかね針がなくなってできる

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ような毛穴っていうところにはすごくいい

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んじゃないかなと思うのでハルミ毛穴には

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こっちなんじゃないかなと思い

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ますまとめるとですねビタミンCって

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めちゃくちゃ大事なんですよロートさんは

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ピュアビタミンCをいかに安定化させて肌

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に届けていくかっていう研究をすごく

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すごくされているところなのでピュア

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ビタミンCという意味ではメラのシは最高

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ですであとはAppsシーラボさんていう

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のは白の先生が作って白の先生がApps

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をま医療に取り入れたというかクリニック

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でも処方し始めたんですねなので神秘に

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安定させていかせたいよっていうところで

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PPSを配合しているので自分の肌質と

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悩みですね何に悩んでるかによって選んで

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いただければいいんですけどとにかく

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ビタミンCをちゃんとお肌に届けたいって

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いう思いはどちらのブランドさんも考えて

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設計されているなっていうのは改めて感じ

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まし

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たはいということでちょっと長なっちゃっ

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たと思うんですけども今日の動画いかが

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だったでしょうか良かったよと思う方はね

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できればもう今日頑張ったんでグッド

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ボタン押していただいたりとかこれも

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ちょっと比べて欲しいってものがあれば

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コメント欄に書いていただけると嬉しい

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ですではまた次の動画でお会いしましょう

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さよならやり切った

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[拍手]

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[音楽]

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